人狼議事


48 追試と戦う村

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視点:


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/04/03(Sun) 00時頃


ところで駄アイリス…

[彼女の擦り傷があれば消毒スプレーなどで手当てしつつ、ボソり]

わたくし達、ライバルだと聞いたのですが……
どうすればライバルになるのでしょう?

[よくわかっていなかった]


【人】 受付 アイリス


プリント……?んー。

[思案するように渡されたプリントをざっと見る。
どれもすぐに解けそうな内容。そう長くはかからないはず。
もっとも解くような環境がすんなりと整って、さらに不慮の事故が起こらなければの話ではあるけれど]

あ、ソフィア。あのね。
もしも、分からないことがあったら、聞いてね。
理数系なら、私で分かることがあるかもしれないから。

[一生懸命解く様子に邪魔をしないようにそう声をかける]

(4) 2011/04/03(Sun) 00時頃


あ、ありがとうー。

[擦り傷を手当されながら、こそこそと喋る]

んー。どんなライバルか分からないけれど。
ポーチュも特進だから、きっと皆より頭良いはずよね。
皆の補習を私たちで手伝ってあげられたら、素敵とか思わない?

[手伝うと言いながら、先ず間違いなくこの2人なら邪魔にしかならないことには気付いていない]

春休みを早く迎えるために。
それに、補習という楽しくない環境を楽しくするため。

何かできることがあればいいなーって。1人でも多くの人を手伝ってあげたり、楽しくできたら勝ちみたいなのはどうかしら?

[ぼそぼそと不穏な相談をしていることに補習教室の面々は気付いていないだろう]


[どうやら、思った以上に複数の教科の追試を食らっている人が多い様子。でも、あまり楽観はできない。取り残されてしまう予感が、どうにも拭えない]

たった一教科やけど……うち、筋金入りやもんなあ……。

[小さな呟きは、誰に届くのだろう]


俺は全科目だぜ。

こっちの方が絶望的だろ?


(さすがですわ、駄アイリス!
 わたくし、そんなことも思いもよらず!!)

[アイリスの提案を思い出し、内心で歓喜で頷いていた]


全科目いうのもすごいけど。
何点やったんよ?
うちなんか、7点やで? 7点。

[言ってから、こんなこと主張して何になるのだろう、とちょっとむなしくなった]


【人】 受付 アイリス

んー課題みたい。
私はすぐできそうだけど、ポーチュは量があるから大変ね。

[自分は世界史だけの課題だから、すぐに取りかかって終わらせるのも申し訳ない。周囲を見回してみる]

スライディングって、えっともしかして……あれ。
わ、私?

[ヴェラの言葉にきょとんと瞬く。床を滑っていたのはきっと自分だけのはず。見られていたのかと恥ずかしくなって頬を染める]

か、カンニングじゃなくって。
あの……私も手伝おうか?私は1教科だけだから、余裕はあるし。

[早くも諦めているヴェラの様子にそう申し出てみるも、ポーチュも彼のもとに向かうようなので様子見をする]

(11) 2011/04/03(Sun) 00時半頃

― 回想? ―

その勝負、至らぬ身ではありますがお受けいたします。

[相手はアイスクライ○ーと呼ばれた熟練の理系戦士。勝利を望むほど無謀ではなかった。が、人に教えることで自分も理解を深めるという言葉を昔何かで読んだ気がしたことで、やる気になっていた。]


(フフフ、駄アイリス。
勝負はもう始まっているのですよ)

[先手必勝とばかりに機先を制し、ヴェラの元に向かうと自分では悪人顔のつもりで微笑んで見せた。相手からどう見えたかはわからないが]


お手並み拝見、だわ。

どんなお手伝いするのか楽しみ。

[悪人顔笑みを浮かべるポーチュの耳元でそうこそっと零す。こちらはまだまだ余裕の顔。
何故か堅苦しい言葉とともに勝負を受けられたのは記憶に新しい。
この状況が少しずつ楽しくなってきている]

私も手伝えそうだったら、一緒に手伝うけど。
他の皆の様子も見なきゃ。

忙しくなりそう。ふふ。


【人】 受付 アイリス


ピッパ。頑張らなきゃ。
カラオケやケーキバイキング、遊園地にお花見が待っているんだもの。

それに、あの、ね。電卓なんて数学の世界にはナンセンスだわ。

[ぽつりそんなことを言いながら、隣で数学の課題を覗きこむ]

うん………大丈夫。基礎的な問題ばかりだもの。
諦めなければ、きっと解けるわ。

代わりに解いてあげることはできないけど。
分からないところは一緒に考えるから、頑張ろ?

[ピッパの数学の実力は知らないから、安易にそう申し出てみる]

(15) 2011/04/03(Sun) 00時半頃

点数?えーっと…

国語は8点。数学は4点。理科が8点。歴史はちょっと得意で9点だろ。英語については名前すら書くのを忘れて0点だ。

ついでに各教科、細かく分類されてると思うけど…
俺の点数は細かく分類されている中での合計点だ。

[点数を聞かれて恥ずかしげもなく答えた]


【人】 受付 アイリス


え、マネージャー!!!?
わぁ……嬉しい。そんなこと言われたの初めて。
中学時代もね、野球部のマネージャーしてたんだけど、やめさせられ……ううん、何でもない。

[瞳を輝かせて、ヴェラの勧誘に乗ろうとし、すぐに口を噤む。
中学時代のことを知っているリンダをちらっと見つめれば、視線で止めようとされるか]

あの……でも、迷惑かけることの方が多いかも。

[どこかで諦めきれないのかヴェラにぽつりとそんなことを言う。
迷惑どころか命の危険に遭う可能性の方が高いことは曖昧にしておく]

課題は代わりに私が解いても、追試はクリアできないから。
追試クリアできなかったら、結局意味がないと思うし。

だから一緒に考えたり、教えたりはできるかなって。

(18) 2011/04/03(Sun) 01時頃

ちょっと得意で9点……!

[あまりのレベルに戦慄した]

と、とりあえず、まずプリント全部に名前書いとき。
さすがに名前書き忘れ0点は痛すぎるわ。
文系も理系も関係なく苦手やねんね。
そうか、体育会系か……。

[ちょっと心強いとか思ってしまった。一人になるのを免れるだけで、自分が追試から脱出できるわけではないのだが]


これがライバル……なんという圧倒的な……

[ごごごご…という擬音を背負いつつ、一人勝手に圧倒されていたかもしれない]


【人】 受付 アイリス


そうそう。私は補習で5キロ痩せなきゃいけないし。
頑張ろー。全部実行するためには補習は早く終わらせないと!

[ピッパに情けなさそうな顔を向けられれば、力付けるように頷く]

えっと………あの、ちなみに数字以外の記号の意味くらいは……ううん。数字以外の記号の読み方くらいは分かってる、わよね?

[目が滑る発言に内心冷や汗たらり。
数学なんてたった一つしかない答えを出させたい以外何をさせたいも何もないだろうとは思っていても言えない]

………1問めから頑張ろう。
ね、せめて問題の意味は理解してーーー!!

(21) 2011/04/03(Sun) 01時頃


それにしても……相当手がかかりそうな人達ばかりね。
頑張らなきゃ、ね

[圧倒されているポーチュに全く違う意味でこちらも皆に圧倒されている。
ポーチュを励ますように笑んでウインク1つ。
見ようによっては、不敵な笑みを浮かべ挑発しているようにしか見えないかもしれない]


俺はさ、野球にだけ専念してーんだわ。
だから勉強なんて二の次。

[その目は真っ直ぐしていた]

まぁ…
去年はちょっと勉強したから追試なんて一教科もなかったけどよ。
今回は全くやってないからこの有様なわけよ。


好きなものがあるんはええことやけどさあ。
追試食らってたら、野球の練習時間も減ってまうで?

[はああ、とため息をついた]

ちょっと勉強したら追試免れるんやったら、やったらええやんか。
追試で練習時間削られてまうなんて、本末転倒もええとこやで。

[言ってから、気がついた。本末転倒の意味は通じるんだろうか]


【人】 受付 アイリス

た、大したことはしていないつもりなんだけど。
ちょっと、その…栄養ドリンク作って失敗しちゃったりとか。
水道管破裂させちゃって、広範囲を水浸しにして、1日練習できなかったりとか。

[あげた事例はまだまだ可愛いもの。闇に葬られた事例なんかもある。
ヴェラの言葉に情けなさそうに眉を下げて、笑う]

で、でも。同じ失敗は二度はしないようにしてるの。
だから、大丈夫。やりたいな。

[同じ失敗を二度とせずにさらにパワーアップしているから性質が悪いことには全く気付いておらず]

ええ。私で良かったら、頑張るわ。
まだマネージャーじゃないけど、でも補習早く終わらせて、練習頑張って欲しいから。
何からする?何でも多分基礎的な問題だから、教えることはできると思うけど。

(27) 2011/04/03(Sun) 01時頃

[ピッパの最もな答えに]

………そうなんだよな。
もうすぐ大会も控えているのにこれだもんな。

[少し落胆した]

いやさ、エースになった瞬間に「俺が頑張らなきゃ」って思ったわけよ。
元々筋トレは好きだったんだけどこれが更に加速しちまってよ。
筋トレすると面白いように球速があがるんだわ。
こりゃやるしかねーだろ。

本末転倒?
知ってるぞ。根本的で重要なこととささいでつまらないことを取り違えることだろ?

[...は辞書並の回答をした]


【人】 受付 アイリス

sine(サイン)、cosine(コサイン)、tangent(タンジェント)。
やったっけ?とか聞かないで―!!!

[こちらは妙に流暢に読み上げつつも、疑問形で問いかけるピッパに困ったように眉を下げる]

7点………!!?

え、あれ……あ、でも、7ってとっても縁起がいい数字よね。

[ピッパの数学の実力に暫し凍りつくも、すぐに気を取り直す。
フォローに全くなっていない言葉をかけたところで、ヴェラから聞こえた数学4点]

4点……………!
2人とも、その、ね。た、とえば…解答欄ずらしたりとかー。

[さすがにフォローする言葉など思い浮かばず、ただしばし絶句する。
理数系トップを走る自分としては信じられない数字の数々。
どうして、高校2年生に進級できたのか。そもそもどうして高校生になれたのか。
思わずそんなことを疑いたくなる点数だった]

(29) 2011/04/03(Sun) 01時半頃

頑張らなきゃって思うのはええ心がけやけどねえ。
エースが追試で練習に来られへんのは士気が下がりそうな気ぃするわ。

[落胆する様子に、少し慌てる]

せ、せやけど!
ちゃっちゃと終わらせたらええやんか!
まだ春休みはあるねんし! なっ!?




7点?4点?何それ、何それ、何それーーーー!!

それって、1日2日でどうにかなるレベルなのかしら?
生半可なやり方じゃあ駄目ってことよね。

分かったわ、私……めげない。頑張るっ!

[ヴェラとピッパの点数に戸惑ったような表情を浮かべるも、無駄に気合いを入れ直す。
こういう場合の気合いは間違いなく、空回りする]


【人】 受付 アイリス


か、可愛いとか、そんなことはないわ!!
スライディングくらいいくらでも私やるもの。
そのために、私の鼻は低いんだわ。

[ピッパから聞こえた言葉に慌てて首を振って否定する。
きっと自分の鼻があと1p高かったら、スライディングした時に擦りむいている。
そもそも、顔面から行く必要があるのかは分からないけど]

……お姉さんっぽいって言うか。
ピッパは綺麗だなって。単純に私はそう思うけど。

[溜息を吐く様子に思わずそう言葉を挟んでしまう]

(33) 2011/04/03(Sun) 01時半頃

まぁ…な。
だけどこの教室にはいないけど追試受けてる野球部員って結構いるぜ?

俺らは差詰め、スポーツ馬鹿って奴だな。

[慌ててフォローに入るピッパを見て]

ははっ。
そんなに慌てんなよ。俺はそんなに落ちこんじゃいねーよ。
だから気にすんな。
俺は俺で頑張るさ。


【人】 受付 アイリス

え……?

[声をあげて笑ってくれるヴェラをしばらく驚いたように見つめる。
自分の失敗を笑ってくれたリンダ。それと同じようにヴェラも笑ってくれる。
人の優しさを身に染みて感じて、心が温かくなる]

……ありがとう。

[嬉しそうな笑みを浮かべて、ぺこりと頭を下げる]

できる限り、あなたの手を煩わせないようにはするから。
役に立たなかったら、辞めさせてくれて構わないから。私、頑張るね。

[小さく拳を握る。きっと頑張らない方が、事故が起こる可能性も低いのだろうけど。
それはどこかで気付いているけれど、でも頑張りたいと思ってしまう]

私と全く逆かも。今回私は世界史で失敗したから。
でも、私のことはいいの。ちょうどピッパも数学しているし、数学からしよっか。数学は得意だから、常に良い点だし。

あの、ね。私、精一杯サポートさせてもらうから。早く練習に参加できるといいわね。

(37) 2011/04/03(Sun) 02時頃

いや、スポーツ馬鹿なんはかまへんけど。
そんなにたくさん追試食らってたら、練習に支障が出てまうやん。
もうちょっとバランス考えたらええのに……。

[やれやれとため息を吐いた。自分も追試を食らっているわけで、人のことを言える立場でもないのだが]

落ち込んでへんねやったら、ええけど。
あの……早く練習に戻れたら、ええね?


【人】 受付 アイリス

[確かに解答欄ずらしたのは私だけど、私だけど、私だけど。
何故だろう。解答欄ずらしもせずに補習となった二人がこんなに自信満々なのは……。
きっとそこは誇れるところじゃない。だけど突っ込まないのは優しさ]

………そう。四択問題だけ……。

[ピッパの言葉を聞いて、何となく先生が来ない理由が分かった気がする。
憶測でしかないけれど、匙を投げたのだ。間違いない]

あ、ソフィアそこ、計算違うわ。7×9は79じゃないから。

[ちらっと真面目に勉強するソフィアに視線を移して、すぐに間違いを指摘する。
それでもめげずに自分で解こうとする姿勢は微笑ましい]

………それ、歴史が得意っって言わないような?
そもそも名前の書き忘れは、勉強する以前の問題だけど。ああ、でも私もやったことあるから、大きなこと言えないっ!
ん、大丈夫。何も追試で100点取れって言われてるわけじゃないもの。
追試クリアするくらいなら、何とかなる。

[ヴェラの言葉も聞いて、半ば自分に言い聞かせる。ちょっと泣きそうだとか思っている]

(40) 2011/04/03(Sun) 02時頃

【人】 受付 アイリス


んー。ピッパは可愛くなりたい?綺麗を活かしたい?

女の子はお化粧方法や服装で、いくらでも変われると思うの。

あ、そうだわ。ピッパの春休みの予定に、お買い物も入れといて。
別にお金なくっても、色んな洋服試着するのはただだし。

似合うスカートなんてそれこそ山のようにあると思うし。

[少しだけ頑ななピッパの様子に朗らかにそう声をかける]

(42) 2011/04/03(Sun) 02時頃

運動は良いぜ?
身体を動かすことは気持ちが良いしな。
姉さんは部活やってねーの?

[既に呼び方は「姉さん」になっている。]

ありがとな。
俺は頑張るぜー。既に身体を動かしたくてうずうずしてるからな。


【人】 受付 アイリス

私、顔面から行くスライディングしか……

[やったことないとは言いだせない。通常のスライディングなんて無理無理。女の子だけど、何故かいつも顔からだ]

うん、本当に嬉しいから。
中学校の時はこれ以上頑張らないでくれって懇願されたこともあったから。
ものすっごく頑張るから、宜しくね。

[拳を胸の前でぎゅっと握る。
この人がいるチームはきっと温かいんだろうなとそんなことを思った。
そんなチームを間近で応援できるのだから、とても楽しみだと]

私は自分のことは自分で何とかするから。
追試で緊張して、何かやらかさない限りはきっと大丈夫だと思うし。まぁ、何もやらかさないとは言えないのが辛いけど。

一緒に部活に行けるのを楽しみにしてるわ。
だから、頑張ろうね。

[取りだされた数学の課題を見つめて、先ずは一番基礎となる問題を解いてみてと示す]

(47) 2011/04/03(Sun) 02時半頃

うち?
うちは部活はやってへんよ。
趣味は読書やし。

[愛読書は少女小説だが。ちなみに部屋も少女趣味なので、誰も入れられない]

うんうん、頑張って。
うちら、赤点っぷりが半端ないから、人より追試から脱出し難そうやけど。
お互いがんばろな。


【人】 受付 アイリス

[ピッパの口振りと先ほどの遊園地の話題の時のことを思い起こし、何となく察する]

女の子は誰だって可愛くなれるわ。
それに、別にどちらか一方を選ぶ必要もないかも。

綺麗で可愛いを目指したっていい気もするし。

[主に雑誌で知識を得る派であるから、少女小説の王道とは全く違うところを想像している。
さすがにフリルやレースを過度にあしらった一昔前の王道主人公のようになりたいのであれば、全力で止めるけれども。]

…補習に来て、たくさん楽しみが増えちゃった。
えへへー。

[能天気に笑うも、早速手が止まるピッパを前に困ったように眉を下げる。
さて、何から説明したものか**]

(48) 2011/04/03(Sun) 02時半頃

やってねーの?
勿体ね。運動神経良さそうなのによ。
あぁ、これ本心だぜ?
嘘とか俺は嫌いだからよ。

[残念そうに答えた]

だなー。
お互いまじで頑張ろうぜ。
俺はこの問題の初っ端からわかんねーけどよ。


わたくし……何故、こんなところにいるんでしたっけ?

[集中モードの副作用は深刻な障害を引き起こしていたようだった]


確かに運動神経は悪ないけど。
別に運動好きちゃうし。
うちは読書が好きやねん。

[将来の夢が少女小説家だなんて、口が裂けても言えないが]

大丈夫や、うちも全然わからへん。

[自信たっぷりの返事は、全然大丈夫ではなかった]


【人】 受付 アイリス

あ、ひっどーい!これでも一応鼻が低いこと気にしてるんだから。

[ヴェラのあげ足取りにぷぅっと頬を膨らませる。
どれくらい気にしているかと言うと、家で密かに洗濯バサミでつまんだりして高くしようと努力しようとする程度]

止めようとしてくれたタイミングで、止まれたらきっと一番だけど。
あ、何でもないの。何でも……うん。
止められないようにちゃんと頑張るから。

[大体が止めようとしてくれた人を巻き込んでの大きな事故になっていた。
それも、きっと中学校までのこと。今は大丈夫と根拠のないことを思う]

…………全部解こうなんて思ったら、きっと負けなんだわ。
追試さえクリアしたらいいのよね?

[頼もしいヴェラの一言。そして、その後に真っ先に質問されて絶句する。
ただ公式を当てはめたら済むだけの問題なのに、道のりはひどく遠く感じる]

大丈夫。私が頑張ったら、きっとあなたに数学で22(0..100)x1点取らせてあげられるんだからっ!

(57) 2011/04/03(Sun) 13時半頃

【人】 受付 アイリス

[胸を張って口からぽろっと零れ出た数字はあまりにも情けない数字。
この追試30点満点だったり、50点満点だったりしないかなと現実逃避気味に思う。
ちなみに自分の数学の試験の点数は90+1点]

あれ、あれ……?でも、スポーツクラスの人、だよね?合格点って何点?ちょっと低めだったりしない?

[果たして22点で足りるのか、どうか。
いや、足りるからそれでいいかと言われるとそうでもないけど]

先ずはこの公式をひたすら覚えて。書いてもいいし、口に出してもいいし。
解ける問題は間違いなく取っていけば、大丈夫だと思うから。私に任せてっ!

[早くもめげそうになるのを抑えて、無駄な使命感に燃え始めた]

(59) 2011/04/03(Sun) 13時半頃

アイリスは、ピッパの質問に絶句して、何も言えなくなった。

2011/04/03(Sun) 13時半頃


【人】 受付 アイリス

私はピッパの言葉遣いも可愛いと思うけど。
言葉遣いだけ可愛くするのも簡単だし、例えば動作なら上目遣いとか身に付けときゃいいって聞くけど。
でも、誰に可愛く思われたいかにもよるのかも。

皆に上目遣いしても、それって本当に可愛いのかなーなんて。

[首を傾げるピッパにくすくす笑って、そう言った後、耳元でこそっと囁く]

あのね、好きな人の前では女の子は誰でも可愛くなれるもんなんだって。

[ポーチュラカが熱中している様子は何も言わず見守る。
96分が僅かな時間なのか、いやでも96分で全教科終わらせるのはある意味凄いか]

わ。ポーチュすごい、すごい。

[ピッパの隣で解答を見て、瞬く]

………な、何で?何で、何で??数字も数学記号も、それに元素記号とか、その辺りは略字にしなくても十分書きやすいはずなのに。

[文字の中にはだいぶ手の込んだものもある。まるで暗号のようだと理数系の答案を手に困ったようなピッパと一緒にポーチュラカを見つめた]

(61) 2011/04/03(Sun) 13時半頃

【人】 受付 アイリス

[中学校からやり直すべきだとか、数学に謝った方がいいとか、そんな感想がピッパに対して浮かぶもぐっとこらえる]

数学とは何かを探求したければ、いくらでも付き合うけど。
追試に受かりたければ、そこはもう割り切って。そういうもんなんだから。

[そうでなければ、自分が数学とはというテーマできっと4時間は熱く語ってしまう。
こんなに美しい学問はないと思うんだけどなと思いながら、ピッパにも公式を示す]

暗記は得意じゃなかったっけ?もう意味が分からなくてもいいから、まずはこの公式から覚えて。ね?

(62) 2011/04/03(Sun) 14時頃

ま、待ってーー!!
ポーチュ大丈夫?体調悪い?しっかりしてーーーー!!

[深刻な障害を前に小声でポーチュに囁いて、両肩を掴みがくがくと何度か揺らす]

く、空気の入れ替えとかした方がいいのかしら。

[ちらっと窓を見つめて、何か思案する顔]


【人】 受付 アイリス

それは、目に力を入れ過ぎ。目の筋肉を緩めて、こんな風にやったら大丈夫。
っていうかね、こんなの練習だもん。
家で鏡を前に恥ずかしさで死にそうになるのを耐えながら、訓練したらすぐにできるようになるわ。

[軽くピッパに対して上目遣いしつつ、そう言う。
果たして上目遣いはそこまでして身に付けないといけない技術かどうかは知らない。
さらにはそこまでして身に付けても自分は未だ異性に披露したこともないけど]

え?いや、経験者ってわけじゃないけど。

[1日で振られた彼氏しかいなかった。ほとんど友達と回し読みしている雑誌からの知識だ。
でもそこを言うのは少し恥ずかしいから言わない]

時代………紀元後だったらいいな。

[ピッパの問いに、紀元前なのか紀元後なのかが少し気になった。
その問いがおかしいとはもちろん気付いていないほどにポーチュの解答はインパクトが強い]

(68) 2011/04/03(Sun) 14時頃

【人】 受付 アイリス

うん、頑張って。数学も冒険ものの物語だと思うけれど。
ありとあらゆる公式を駆使して、1つの解答を見つけに行くの。
囚われのお姫様を助けに行くみたいじゃない?

[無理があり過ぎる理屈をさらりと語ってみせるのは、数学が好きだから。
ぶつぶつ言うピッパを応援するように見つめたところで雄たけび>>65が響く]

………っ!!!
な、何、何??

[プリントが放り投げられるのを見て、拾った方がいいかと席を立つ]

…え、え、ええええ?

[唐突に始まる演説はただ聞き入る。終われば、パチパチと小さな拍手を2回。
困ったような視線を地べたと仲良しのイアンに向け、必要そうなら手を差し伸べる]

(73) 2011/04/03(Sun) 14時半頃

【人】 受付 アイリス


だ、大丈夫?どこか打ったのかしら?

[意味不明な言葉の羅列。ぽかーんと大きな口を開ける。
差し出した手は、何故か握手をされてしまっている]

本当に、大丈夫?
勉強し過ぎで、熱が出ちゃったのかな?

[イアンは馬らしいけど、鹿は本当にいないのだろうかと失礼なことをちらっと思い。
このまま放っておくのも申し訳ないから、床に膝をついて、握手していない方の手でイアンのおでこに手を伸ばそうとする。
もちろん嫌がるようなら触れるつもりはない]

(78) 2011/04/03(Sun) 14時半頃

アイリスは、ピッパを見つめて、少し安心したように笑んだ。

2011/04/03(Sun) 14時半頃


あーれー

[緊張感のない表情のままシェイクされれば]

はっ――駄アイリス!

[アイリスに気が付いて驚いたような顔]


いけませんわ、駄アイリス!
わたくしには婚約者も許婚もいませんが……

……補習がありますのっ。

あら?

[思い出したようだった]


【人】 受付 アイリス

熱はなさそう?無理しないでね。
理数系なら、少しくらいなら、私も手伝えるかも。

[イアンの額に触れながら、そんなことを言う。
ヴェラにピッパにもう手一杯です。手一杯。あれ、理数系得意な人この中にいなくない?と今さらなことを思い出した。
頭痛が痛い。何故かそんなべたな間違った日本語を遣いたくなるような現状]

ぽ、ポーチュ!!

[ひらひら紙吹雪を綺麗なんて一瞬思ったけど、そんな場合ではない。
そういえば、床には洗剤をまいたまま。]

掃除、そう、お掃除しなきゃ…!!

[慌ててぱたぱたと窓際に駆け寄り、窓を全開にする。
春一番と呼ばれる突風が教室内を吹き荒れ、一度は床に落ちた紙吹雪が再度舞い上がる。
テッド[[who]]ヴェラ[[who]]の補習の課題も一緒に舞い上がり、さらには運の悪いソフィア[[who]]の課題なんかは上手く掴めなければ窓の外に飛んでいったかもしれない]

(88) 2011/04/03(Sun) 15時頃

【人】 受付 アイリス


わ、わ、わぁああああああ!

[ソフィアの課題はいとも容易く風に舞い上がる。
ひらひらと外に出て行ってしまいそうなのを見て、慌てて掴もうと手を伸ばすが、身長が明らかに足りない]

きゃ、わわわ。………ッ……!!!

[てんぱっているのか窓から乗り越えようとするが、窓枠は自分の身長からすれば少し高い。

ガッ……―――!!!

器用に窓枠に腹部を強か打ちつけて、痛みで蹲る
先ずはプリントと痛みをこらえて慌てて身を乗り出しても、時既に遅く。
結局ソフィアの課題は空に舞い上がって彼方に消えた。
後は先生が偶然見つけて、採点してくれることを願うばかり]

(100) 2011/04/03(Sun) 15時頃

読者…か。
なんか似合わないよなー
もっとこう…あんたは元気に動き回っている方がいいのに。

[運動をしていない彼女を本当に残念に思っているようだ]

さーて、これどうしよう。
バックレてーな。

[全く解けない問題を見ながら、諦めが当初よりも強くなっているようだ]


え、え、えええええええー!!!

ポーチュ行くって、どこに?
あ、行っちゃった。

[痛みに悶絶して何も言えないうちに、ポーチュラカの姿は消えていた]


【人】 受付 アイリス

ソフィア、ごめんね、ごめんね。

[すぐには動けず、傍のソフィアを見つめて、平謝りに平謝って、何とか許してもらう。
そもそも腹部を強打していることを心配してもらって、何だか居た堪れなくなる]

あ、ピッパ!うん、私は大丈夫、大丈夫だけど。
ソフィアの課題は飛んで行っちゃったし、皆の課題は散り散りに舞っちゃったし。
教室、先ず掃除しなきゃ。うん。

[ピッパにはにこっと笑いかける。
尋常ではない痛さだったけど、自分のことは構ってもいられない。
先ずは紙吹雪をどうにかするため、箒を探さなきゃと思う]

(111) 2011/04/03(Sun) 15時半頃

[似合わない、と言われて少しむっとした。十分すぎるくらいに自覚はしているのだ。
少女小説が好きなことも。少女趣味なことも。自分にはかけ離れている。ないものねだりというやつだ]

別にええやろ。趣味は自由や。
誰にも迷惑かけてへん。

[同じく自分の名前しか書かれていないプリントに目を落としながら、ぼそり]

バックレて留年する羽目になったら、野球部どうするんさ?
困るんとちゃうの?


【人】 受付 アイリス

あっ……

[ヴェラとテッドのばっくれるという話題には驚いたように瞳を丸くする。
原因は明らかに自分にありそうなので、強く引き止めることはできない]

……今日は、もう仕方ないのかな。

[少しだけ肩を落として、ふっと息を吸おうとするとずきずき腹部が痛む]

あ、うん。買い物ならピッパと約束したの。
だから、一緒に行けたらいいな。

[テッドのお誘いにピッパが答えるのを聞いて、同意するようにうなずく]

追試、うん。終わるのかな。終わるといいね。

[色々頑張ろうとしているのに、何故か裏目裏目に出てしまう。
裏の裏は表くらいになってくれたらいいのに、現実はそう甘くは無い。
しょんぼりしながら、箒を手に教室の掃除を始めた**]

(118) 2011/04/03(Sun) 15時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/04/03(Sun) 16時頃


【人】 受付 アイリス


あ、2人ともありがとう。

[ピッパやポーチュラカが掃除を手伝ってくれれば、お礼を言う]

……んー。ま、いっか。

[テッドがピッパに自分のことを尋ねるのには自己紹介すべきか迷うも、ピッパが代わりにしてくれる。
苦手と言われてしまえば、あえて自分から話掛けるのも迷惑かなと思いなおす。
ドジっ子が得意な人なんているわけがないと自分では思っているから、すんなりと納得した]

私、ちょっと保健室行ってくるー。

[ピッパより少し遅れて掃除が終われば、箒を片付ける。
近くにいた人にそれだけ告げて教室の外に出た**]

(147) 2011/04/03(Sun) 17時頃


好きで、ドジっ子なわけでもないんだけどね。
直せるものなら、直したいもん。

[教室を出る間際、テッドの言葉が少し心に残ったのか、同じくテッドに苦手扱いされるお嬢さまのポーチュラカにそう告げる]

ポーチュは好きでお嬢さまなのかな?

[問うてみたのは深い意味は無いもの。
自分と同じなのか、あるいは全く別なのか少しだけ興味があっただけのこと。
返る答えがどんなものでもそれ以上は何も言わず微笑んで、教室を後にした**]


わたくしはこの"ポーチュラカ・シュトルツェンベルク"という与えられた中で常に最善を尽くすだけですわ。

[アイリスの問いかけに、ゴミ箱をよいしょと抱えながら答えた]

喩え、お父様の遺言状にわたくしの名前を書き忘れていても、
喩え、こりん星のりんごももか姫であったとしても、
喩え、この世界がわたくしの目覚めぬ夢の世界であったとしても、

自分を信じ、自分を愛し、自分を大切に思えば、

[目を閉じて、自分の胸元に手を当てた]

自分の嫌なところや、
自分の不得意なところでさえも、

……気になりませんわ。

[最後は満面の笑顔で]


望んだ答えではありませんでしたかしら?
でも、わたくし……

THEアイリスの事、大好きですわよ。


異アイリスの悩みはわたくしはわかりません……

[保健室へ向かう彼女に同行しようとしたが、どうなったか]

自分さえ良ければいい――そういう類でないから苦悩なさっているのでしょう?

わたくしにはその事に対して、何も出来ないかも知れませんが、
わたくしは、下アイリスの事……ずっと大好きですわ。


【人】 受付 アイリス

あ、ううん、いいの。
仕方ないと思うから。できる限り……半径6メートル以内に近づかないような心持ちでいるわ。

[テッドから顔を向けられて言われた言葉>>150には慌てて両手をぶんぶんと振る。
嫌われていないのなら、それだけで十分。にこっと笑いかける]

ピッパも気にしないで。課題頑張ってね。

[ちらっとピッパの課題を見れば、達成率としては4%に見受けられ、まだまだ先行きが長そうだ]

イアンもありがとうー。大丈夫、大丈夫。
………って、きゃ!

[付け加えられた言葉>>152に呼応するようにコントのようにわざとらしく躓く。
派手に転ぶことはなかったが、近くにいたポーチュラカに抱きついてしまう]

わ、わ、ポーチュもごめんね。いってきまーす。

[すぐに身体を離すも、ポーチュが一緒に来てくれるようなら断らない。そのまま教室を二人で後にした**]

(169) 2011/04/03(Sun) 18時半頃

[ポーチュラカにはポーチュラカの事情があるのだろうか。
詳しく聞きたいけれど、今この場で聞いていいか分からない]

ポーチュの事情、私分かっているとは言えないけど。
でも、そう……ポーチュは強く在ろうとしているのね。

[傍目には躓いた振りをして、抱きつき、声を震わせて囁く]

ん、今のはかなり心にきたわ。
ありがとうっ…!
私もポーチュが大好き……。皆が大好き……。

自分のことも同じくらい好きになりたいけど。
迷惑しかかけない自分はやっぱり少し嫌いで。
だけど、私も……私もいつか自分を好きになりたいな。

あのね、ちょっとだけ付き合ってもらっても構わない?

[泣きそうな笑みを浮かべ、一緒に廊下に出た]


ごめんね、ごめんね。
泣かないようにはしてるんだけど。泣くのは卑怯だって思ってるんだけど。

[廊下に出て、しばらくは無言で歩く。やがて補習室から遠ざかれば、立ち止まって俯く。
目尻に浮かびそうになる涙を辛うじて零さないようにこらえる。
校則に引っ掛からない程度に控えめに睫毛に塗ったのは水で落ちるタイプのマスカラ。
ウォータープルーフが主流を占める市場の中であえて選んだ一品。
元々涙脆くてネガティブな性質。落ち込んだ時は、すぐに泣いてしまえるほどに。
だから、泣いたら間違いなくみっともなくなると分かっているマスカラをすることで、我慢をする]

少しだけ、傍にいてもらっても構わない?
1人だとやっぱり色々と嫌なこと考えそうだから。

何もできないなんてない、から……。傍にいてくれるだけで、本当に十分だから。
ありがとうっ……!本当に、ありがとうっ……。

私もポーチュが大好き。知り合ったばかりだけど、でも大好きだわ。


えへへー。
何か、ごめんね。強くならなきゃって思ってるんだけど。
失敗が重なると、ちょっとめげそうになっちゃって。

[しばらくは涙をこらえようと瞳を大きく見開いて、目にぱたぱたと手で扇いで風を送り乾かそうとしてみたりハンカチを目尻にあてたりする。
ポーチュラカが傍にいてくれたこともあり、結局涙は零れ落ちることは無く、しばらくすれば気分も落ち着く。
照れくさそうに笑って、ポーチュに頭を下げる]

いつまでも落ち込んでられないわ。
皆が補習無事終わるように、頑張らなきゃ。
1回や2回の失敗でめげてちゃだめだもんね。

48(0..100)x1回失敗するまで、諦めないって決めたもの。

[拳をぎゅっと握って、にこっと笑う。
間違いなくまた空回ることは明らか。諦めた方が皆のためかと迷うこともある。
でも、大好きな皆と楽しい春休みを迎えたいから、頑張ろうと心に決める]



あ、ポーチュ。
春休みも一緒に遊びたいし、良かったら連絡先教えてもらってもいい?

[皆が連絡先を交換する中で、自分からはどうしても言えなかった。それはどこかで自分が連絡先を交換してもいいのかが分からなかったから。
もしかしたら、その場の空気を壊さないために交換した相手はいるかもしれないけれど。
応じてもらえれば、携帯を取り出して、連絡先を交換する]

本当に、ありがとう。

[すっきりした表情でポーチュラカに微笑んで、お礼を言う。
やがて二人で教室に戻った**]


わたくしはわたくしでしかありませんもの。
それにイアン様も仰っていたではありませんか。

姫は自分で作るもの、と。

わたくしも○リキュア、お父様もプリ○ュアですの精神ですわ。

[言葉の意味は判らんが、とにかく凄い自信だった]


自分に、人に、泣くのは恥ずかしくありませんわ。
何らかの意思手段ではなく、
ただの感情の爆発に何の心疾しさがありましょうか!

[傍にいて欲しいと告げた彼女に、ただそれだけを言ってその背中を撫で続ける]

それでも涙を堪えたいというのであれば、わたくしは
その我慢の価値を評価致しますわ。
その想いを尊重致しますわ。


48回ですか……では、
貴女に段差で逆さ甲羅になったノ○ノコが現れますように……
願っておりますわ。

[スーパーマ○オの亀を使った無限LVUPをまるで幸せの青い鳥のように呟き]

連絡先ですか、
ふふ、トニー様から受け継いだこのわたくしの技を御覧遊ばせっ。

[携帯を取り出して、応じていた]



御姫様??
あ、そうだわ、ポーチュは御姫様ってどんなイメージ?
どうもね、ピッパが御姫様に憧れているようなの。

[自分の中のイメージとしては、あくまでも憧れ。
少しのレースやフリルの可愛い感じを想像しており、まさか縦巻きロールやコルセットぎゅうぎゅうの衣装は想像外。
金持ちのポーチュがどんな印象を持っているかは知らない]

ポーチュだったら、何とかできるのかしら?
私より、御姫様に詳しそうだもの。
もしも、チャンスがあればでいいから、ピッパにレクチャーを宜しくね。

[ポーチュの言葉を聞いて、思い出したように顔を上げる。
自信満々なポーチュならきっと大丈夫と根拠のないことを思った]


……っ……!

[背中を撫でてくれる小さな手のひらが嬉しくて、堰き止めていた涙が決壊しそうになる。
口を開けば、きっと溢れだすから、しばらくは何も言えず。
涙をこらえる表情は、綺麗なものなんかではなく、どこか鬼気迫るものがあったかもしれない]

あ、れ??ノコ○コ…???懐かしいわ…。
それ、私の小学校の時のあだ名だわ。何故か分からないけど、主に男の子にそう呼ばれていたの。

[皆が付けてきたのは、無限LVUPを狙える幸運の青い鳥という意味ではもちろんなく、何度踏みつけても立ち上がるその姿勢からだったけれど。火で燃やすか流れ星で仕留めなければこいつは止まらないとまで思われていたのかは分からない。
知らぬは本人ばかりなり。知らない方がきっと幸せなことの1つ]

わ、わ、ありがとう。
また遊ぼうね。

[携帯電話を取り出し、トニーから受け継いだ技を繰り出すポーチュラカ。
何故かその迫力に圧倒されつつも、無事連絡先の交換を終えた]


【人】 受付 アイリス

― 廊下→教室 ―

ううん、ありがとう。
考えてみたら、保健室ってあいてないかも。
保健室まで付き合ってもらうのも申し訳ないから、戻ろっか。

ただの打ち身だし、なんか痛みが和らいできた気がする。
こういう怪我は慣れているから、大丈夫。

[ポーチュから七人の御遣いと聞けば、何だか仰々しい印象がある。
ちょっと見てみたい好奇心と、迷惑かけるわけにはいかないという葛藤と戦っているうちに教室前に戻ってきていた]

ただいまー。

[元気な声で扉をがらっと開いて、教室の中に入った]

(177) 2011/04/03(Sun) 21時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/04/03(Sun) 21時半頃


【人】 受付 アイリス

[リンダに手を振りながらも、紙飛行機を折る姿に首を傾げる。
中学校の時のリンダは頭が良い印象だったから、補習もすぐ終わったのかなと楽観視。
テッドからも挨拶がかかれば、微笑む]

私も人に教えるために、余ったプリントの数学やってみようかな。

[世界史をやればいいのに、自分のことは後回し。
自分の利益にもならない無駄なことには何故か普段通りの実力を発揮できる様子。
さらさらと何問か解いたところで、熱心に課題と向き合うポーチュの解答を見つめる]

…………

[頭はかなり良いはずなのに、どうしてきちんと求められる言語で解答ができないのかが不思議でたまらない。
自ら難易度を上げるその姿勢に何故か敬服してしまった。
集中している様子に何も言えず、困った挙句数学の課題に視線を戻した]

(188) 2011/04/03(Sun) 22時頃

【人】 受付 アイリス


普通にやっても、やっぱり面白くないかも。

[このクラスの数学補習者を敵に回しかねないことをさらっと言う。
勝手に数値や値、使う公式などを変更してみて、難易度を上げながら、皆の話を聞きつつ、片手間に解く]

…………んー。

[いたるところで春らしい桃色の空気が見えたり、見えなかったり。
見間違いかなと瞳を擦りつつ、この教室で本当に真面目に課題に取り組んでいるソフィアがとても浮いて……いやいや、輝いて見える。
本来ソフィアの姿こそ正しい姿。でも、楽しい雰囲気に負けて、これもいいかなーと気楽に思った]

わ、わ!!

[ピッパの声>>196に反応して、リンダ達を見ると何だかとても仲が良さそうな雰囲気。
中学の時の同級生が桃色の発信源のように見えて、好奇心でちらちらと視線を向ける。
一応は遠慮して見ていない素振りを装っているが、全く隠せてはいない]

(201) 2011/04/03(Sun) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

えぇ、何それ、何それ、何それー!!
え、嘘、嘘、本当に??
ごめんね、私……ずっと自分のことばっかり語ってて、全く気付かなかった。

[リンダがピッパに語る紙飛行機愛>>202をこちらも何か取り違えた様子で真剣におろおろする]

そっか、小学校6年生の時からなんだ。
中学校の時から友達なのに、初めて聞いたけど。

ずっと、秘めてて、もしかして辛かったとか?……って、あれ?

[続くリンダの言葉>>205に少し何か違う気がして、首を傾げた]

(209) 2011/04/03(Sun) 22時半頃

[野球部について言われるとなにも言えなくなる。一瞬だが動きが止まった]

まぁな。
留年はまずい…だが既に答案用紙が消えた今、俺はどーしたら良いんだろーな。

[ぽつりと嘆いた]


大丈夫や。代わりの答案用紙はポーチュラカが山ほどもらってきた。全教科分な。
つまりはプリントからは逃れられへんということや。

[重々しく答えた]


【人】 受付 アイリス

うん、ものすっごく意外。
ええ、嘘?中学の時も言ってくれてた?ご、ごめんね。
私全く記憶にないの……。ちゃんと相談に乗ってあげたら良かったね。

[紙飛行機愛とは気付けないものの、ふと紙飛行機に視線を送って微笑む。
よくリンダを含めた友人達でお昼を屋上で食べている時に飛ばしたものだ。
男子生徒を突き刺してしまったのは日常茶飯事。
カツラと名高い教頭先生の頭部に命中させてしまって、その紙飛行機が運悪くカツラを取り払ったことだってある。
教頭先生が大分怒って、表向きは他の生徒に突き刺さって危険だからって理由で紙飛行機禁止令が出た。
もちろんそんな大人の事情の裏の真相は知るわけもない]

ただ…?ごめんね、何でも相談に乗るから、言って。
あ、ここじゃ言い難い?補習後にカフェとか行く?

[哀しげな表情を見て、何とかしてあげたくて必死で言い募る]

(227) 2011/04/03(Sun) 23時頃

おぉ〜…

俺らはこの地獄から解放されないのか…

[新情報に愕然とした。]


【人】 受付 アイリス

本当に、ごめんね。

[いつだってリンダは自分に優し過ぎるように思えてならない。
しゅんとして、眉を下げる。
秘めた辛い恋心をその身に隠しながら、気にしないでなんて普通は言えない。
自分だけはリンダがどんなに辛い状況でも、味方でいようと心に決める。

もっとも、リンダのためを思うなら、即刻友達をやめてあげるべきだとは気付いていない]

うん、行こ、行こー。
美味しいパフェがあるとこ知ってるんだ。
春休み誘おうかなーって思ってたとこなんだ。

たくさん恋の話聞かせてね!応援するからっ!

[はにかむ様子に可愛いなぁと思いながら、ぐっと拳を握って微笑んだ]

(235) 2011/04/03(Sun) 23時頃

そういうことや。観念するんやな。

[うむ、と頷いた。自分も同じ立場なのに、なぜこんなに偉そうなのか]

アイリスに教えてもらうんが、一番確実やと思うで?


【人】 受付 アイリス

[フィリップをじっと見つめる。
この人がリンダが好きになった人かーと未だこちらも勘違いしたまま。
同じ部活っぽいし、それで恋が芽生えたのかな―と想像する]

わぁ…何かいいなぁ。

[小声でぽそっと呟く]

あっ!!もしかして……

[リンダが補習になったのは、好きな人と一緒にいたかったから?とか思い浮かんだりもしたけど、声には出さない。
それを考えると、すごく納得だとかどんどん間違った方向にいってる気がしなくもない。
二人にしてあげた方がいいかなとそっとその場を外した。

もちろん本人そっとその場を外したつもりでも、机にぶつかること1回、椅子を倒すこと2回ではあったけれど]

(247) 2011/04/03(Sun) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

おかえりなさい。
え?お菓子ー?本当に?

[トニーが帰ってくれば、手を振る。
告げてくれたお菓子という単語に瞳を輝かせる]

……って、で、でもこの状態で先生が来たら…。

[見たところ真面目に補習しているのはソフィアとトニーくらい。
自分は1教科だけだからいいとしても、ちょっと皆の他の教科を手伝った方がいいかなと過る]

……ん?あれ、そもそももう課題提出したんじゃなかったっけ?
どうして、また戻ってきたの?

[トニーを見て、不思議そうに問いかけた]

(253) 2011/04/03(Sun) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


………えっ!!?本当に?

[トニーの答えに眉を寄せる。
本来そんな仕打ちを受けそうなのは不運な自分なのにと、トニーに仄かな仲間意識を感じてしまう]

私で手伝えるなら………ん、ごめんなさい。無理。

[ちらっとトニーの課題を見て、目を逸らす。
理数系科目には強いが、文系科目は自分のだけで手一杯。
社会系の科目は特に苦手意識が強い。力不足を謝罪するのに瞳を伏せる]

あ…先生が来るなら。
ピッパやヴェラは課題進んでる?

[教えてあげると言いながら、その後色々とごたごたしていたため、今思い出す。
きょろきょろとその姿を探した]

(264) 2011/04/04(Mon) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 00時頃


だよなー…

しょうがねーから観念するわ。
大人しく教えて貰うことにするぜ。

でもカンニングの方法は忘れてないぜ。


【人】 受付 アイリス

そもそも、政経だけ苦手なの?それも少し意外かも。
お菓子は楽しみ。私も頑張って、勉強しなきゃ。

[解答欄ずらしで世界史のみの自分が言うのも何だか、トニーは政治経済が特に不得意なのだろうか?
トニーがペンを握る様子を見れば、それ以上は声をかけない]

ん……?あ、はーい。

[トニーと話し終えて、ピッパやヴェラの様子を見ようと思ったところで、ヴェラ>>268から声がかかる。
律儀に返事をしつつ、にこっと笑って傍に行く]

どれくらい進んだ?
分からないとこから、解説したらいいのかな?

[まさか全く進んでいないとは思ってもいない様子で問いかける]

(278) 2011/04/04(Mon) 00時頃

いや、カンニングってこっそりするもんやろ。
そんな堂々と宣言されても困るわ。

[返事をしつつ、視線はクッキー缶に釘付け]


なになにっ!? アイリスが気になんの!?
もしかして恋の予感!?

[乙女センサーが何かを受信した]

アイリスええ子やで! うち、応援する!

[ヴェラやったら頑丈そうやしな、というのは黙っておいた]


カンニングってーのは先公にばれなきゃいいわけだろ?
姉さんに言ったところで問題はないと思ってる。

告げ口をするような人とも思ってないしな。

[ピッパを存分に信頼しているようだ。しかし頭を使ったのでお腹は減り、音が鳴っている]


まぁ…な。
頭から離れないってことはー…

好きってことなのか?

[野球にしか興味が無かったので、「恋」というものがわかっていない。他にも言いたいことがあるような目線を向けてくるピッパであったが、自分自身の気持ちがなんなのか考えている]


まあ、別に告げ口するつもりなんかあらへんけどな。
そう堂々と口にするのもどうかと思うで?

[お腹の音を聞きとがめ]

いや、頭使ってへんやん。

[突っ込んだ]

まあ、クッキーあるし食べたら?
なかなか美味しいクッキーやわ。


【人】 受付 アイリス

ううん。一緒に頑張るって約束したもん。
大丈夫。マネージャーとして部活に参加できるの本当に楽しみだから。
あ、ごめんね。私が色々大騒ぎ起こしちゃったから。

[ヴェラの言葉には慌てて手を振る。
1問も進んでいない様子には、むしろこちらが済まなそうに謝る。
歯切れの悪い様子に首を傾げ、隣の席に座ってじっと見つめる]

………えっ!!?

[少し赤い顔で言われた一言。
どういう意味に捉えたらいいか分からず、頬を染めたり、眉を下げたり、表情をころころ変える。
さらにはネガティブ思考なんかも発動して、何か致命的な迷惑をかけたかと蒼褪める]

それって……そのっ!!!!!

[真意を確かめようとしたところで、先生が入ってくる。
慌てて世界史の課題を広げるも、まっさかさまの上に裏返し。
そんなことに気付かず、とりあえずシャーペンを走らせてしまうが、もちろんみみずのような文字しか書けない]

(291) 2011/04/04(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[先生が去った後も、しばらくシャーペンを走らせる。
尋ねようかどうしようか迷ったところで、ヴェラからかかる声]

……お菓子。そう、お菓子たべよっか。
糖分を頭に入れた方が効率もあがるもの。

[目線が菓子折りに向かうのを見て、先ほどのことは聞けず、同意するように頷いた]

あ、あのね。甘い物、好きだったりするの?

[何故かそんなことを重ねて聞いてみつつ、クッキーを食べに行こうと立ちあがった]

(292) 2011/04/04(Mon) 00時半頃

頭から離れへんで、気になってしゃあないんやろ?
それは立派な恋やん!
追試から始まる恋!
ええね、ええね、王道やね!!

[少女趣味が駄々漏れだ]

うち、応援するから!
なんかあったら相談して!
いや、うちも彼氏いない歴年齢やねんけどな!!

[ははっ、と照れ笑い]

せやけど、アイリスのことはヴェラより知ってると思うし!


― ??? ―

[メイドのリボン型変声期で、ボソボソと呟くメイドがいたとかいないとか]


もしかして、マネージャーの適性がないとか。
マネージャーやる前から、マネージャークビ???

あるいは、あ、保健室行くって言ったから、心配かけちゃったのかも。

ううん、それよりも何かよっぽど腹が立つようなことしちゃったのかな。

で、でも…どういうこと?どういうこと?どうしよう、どうしよう。

[ヴェラの言葉から、ネガティブ思考でそんなことをぶつぶつ悩みつつ、ポーチュを見れば何やら気を失っている様子]

………あれ?ポーチュどうしたんだろう?
んんん??

[ぱっと教室の外を見れば、リボンに話しかけているようにしか見えないメイドの姿。きょとんと首を傾げた]

『………えっと、お疲れさまです』

[こちらに気付いてくれたなら、ぱくぱくと口の形だけで伝えたものの理解してもらったかは定かではない]


俺の目に狂いはないんだ。

[お腹の音を鳴らしながら]

いやー存分に使ってるぜ。
どうやってカンニングしようかなーとな。

[真面目に答えた]


おう。そうだなー。
俺は甘い物が好きでさ。気をつけないと結構喰っちまうんだ。

[威勢の良いピッパに]

そう…なのか?
しかし随分と生き生きしているな。

[困惑をしながらも]

ありがとう。
頼りになるな。
それを言うなら俺だって彼女なんかいたことはない。
好きな人だっていたことはないぞ。


いや、頭使うところ間違うてるから。

[なんだか追試に来てからというもの、突っ込んでばっかりのような気がする]

甘いものは正義や。間違いない。
食べてまうのは身体が必要としてるからや。問題ない。
……多分。

[ちょっと歯切れが悪い]

アイリスはええ子やのに、昔つらい恋をしたんや。
ヴェラやったらきっとアイリスのドジっ子も受け止められる!
よろしく頼んだで!

[アイリスの気持ちは考慮外でおせっかいを存分に発揮した]

経験なんて問題やない。大事なのは気持ちや! 心意気や!
今はアイリスのことが好きなんやろ?
やったらそれでええやんか!


[メイドはアイリスの視線に気付けば、笑顔で挨拶。目と目で通じ合うこともきっとあるかも知れない]


【人】 受付 アイリス


あの、えっと。さっきね。言ってたことだけど。

[ヴェラとクッキーを取りに行こうと歩きながら、再度話を蒸し返そうとし]

ええと、ええと……………ぅぅ。
そうっ!えっとね、スポーツやってる人って皆いい人だって私も思ってるの。
皆と仲良くできるといいなぁ。

[結局勇気が無くて、その前に言われた言葉を蒸し返してしまう]

あ、甘い物好き、なんだー。
えっと、チョコレートってことは、じゃあバレンタインにでも。
その時もマネージャーしてたら…だけど。

[既に3月。11か月以上先のことを持ちだしてみる。
野球部員に愛想を尽かされてクビになってそうな気がしないでもないことが怖い。
そもそも引退があることには全く気付いていない様子。
満面の笑みを見つめて、こちらもにこっと微笑んだ]

(302) 2011/04/04(Mon) 01時頃

これも十分大事なことだと思うぜー?

[かくゆう自身も散々、ピッパに突っ込まれてばかりのような気がするが本人は至って大真面目]

だよなー。
姉さんがわかってくれる人でよかったぜ。

[歯切れが悪い気がしたが前向きに受け止めた]

そうなのか?
あぁ〜…ガールズトークしていた時だな。
俺はその話を聞いていないからどんな過去があったのかは知らない。

だが…
泣かせたくはない…な。

[勢いよく迫ってくるピッパに驚きつつも]

確かに経験なんて気にしていたら進まないもんな。
ありがとう。なぜかよくわからないが嬉しいぞ。


[ポーチュの言葉を聞き入り、どうやら百戦錬磨のメイドさんのよう]

……恋愛経験豊富そう。
私も相談に乗って欲しいかも。

[ぽつりそんな感想を漏らしながら、他の人にばれないようこっそりメイドさんに手を振ってみる]

お仕事邪魔してごめんなさい。

[軽ーく両手を合わせる仕草をして、すぐに視線をクッキーに戻した]


カンニングやなんて後ろ向きな!
ここはアイリスに勉強教えてもろて、距離をつめるとこやろ!!
チャンスは逃したらあかんねんで!

[他人事だとやたら強気で押せ押せである]

アイリスは昔ドジっ子のせいで彼氏に振られたんや。
ヴェラはそんな度量の小さい男やないって、うち、信じてるで。
……ついでに、頑丈で、強運やとも信じてる。

[理由は聞いてはいけない]

そうや、誰だって最初は経験なんてあらへん。
経験がないからって躊躇してたら全然前に進めへんのや!

[まるで恋の達人のような強気だが、本人は未経験である]


【人】 受付 アイリス


交換日記……

[ピッパやイアンの声に瞬く。
今時交換日記。ああ、でもそれもまた古風でいいのかな。
メールの文字は少し味気なさそうだし]

ちょっと面白そう。ふふ。

[騒ぎの中で、廊下に視線を送るも、すぐに視線を逸らす。
早速交換日記に取りかかるイアンの様子に気付けば、微笑ましそうに見つめた]

って……あれ、皆 補習は?

[小声でそんな至極真っ当なことを一応突っ込んだが、お馬さんに蹴られたくないので口を噤む]

(311) 2011/04/04(Mon) 01時頃

アイリスは、ピッパの声に今時の交換日記は色々厳しいんだなとちらり思った。

2011/04/04(Mon) 01時頃


チャンス…?

[なぜそこでチャンスの言葉が来るのかが理解できず考え込んでいる様子]

そうだったのか。
俺には可愛く見えるがな。
あれぐらいだったら止めれるだろ。

あぁ〜…筋トレはしてるからな。
生半可は男よりはましだと思うぜ。

[至って真面目に答えた]

随分と恋の達人のようだな。
俺はなぜか救われている気分になるぞ。

[「恋」について全く知らない自身にとってピッパの言葉はいろんなことを教えてくれている]


【人】 受付 アイリス

私も何かスポーツしてたら、悪い人じゃないって思ってもらえるのかな?

[ヴェラと話をしていると、身長差から自然と上目遣いになってしまう。
くすくす笑いながら、そんなことを問いかける]

あの、ね。ええとー。

[質問には真面目に答えようと思いながら、どう言えばいいかしばらく悩む。
考えてみたら、野球部員でしかもこんなにも性格がいい人なのだからもてていないわけがない]

多分、ね。私が言ってもいいか分からないけど。
きっと、その…みんなあなたのことが少なからず好きなんじゃないかなーって。
あなたが甘い物好きなら、なおさら喜ばしたいんじゃないかな。

……って、あ、あ、ああああっ!あのね、彼女さんとかはいない?
彼女さんいるなら、あまり受け取らない方が…

[説明をしつつ、はたっとあることに気付き、心配そうに見上げる。
1ヶ月も前のこと。心配してももう遅いことには気付いていない]

(323) 2011/04/04(Mon) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

ええと、ええと。
じゃあ、その時に彼女さんがいなかったら、チョコレートあげるね。

期待って……。11カ月も先なのに。
来年もきっとたくさんもらえると思うわ。

[くすくす笑いながら、そんなにチョコレート好きなのかなぁと思う。
ポンポンと頭を撫でられれば、驚いたように見上げる]

あ、あのね。もしも貰うなら、手作りがいい?それとも、市販の方がいい?

[手作りがどういう結果になるかはもはや言わなくてもいいだろう。
ふと足を止めて、少しだけ真剣な表情で問いかけた]

(326) 2011/04/04(Mon) 01時半頃

好きな人と関わりを持てる機会は逃したらあかんねん!
好きな人と何かを一緒にできるのは、心の距離が近づくチャンスやねん!

[超力説。ヴェラの続く言葉には、たのもしいと顔を輝かせる。元彼を何回も殺しかけたことはもちろん秘密である]

いや、恋の達人言うても、うちも彼氏なんかおったことあらへんで?
全部本から得た知識やし。

[それも、一昔前のべったべた王道少女小説である]


「オッズはどうしましょうか……
 今のところ62などでは……ああ、執事長ですか?  ええ、ではこないだの取り分から……」

[一方、メイドはどこかに電話をかけていたようだったが、それはまた別のお話]


そうゆうもんなのか。
…そうか。

[何か変に納得をしたようである。]

それでもその知識は素晴らしい。
これからも俺にアドバイスをくれないか?

[無知の自分には今、ピッパは必要不可欠な存在だ]


【人】 受付 アイリス


そう?それなら、良かった…かな。

[ヴェラの顔を見つめ、その赤さに気付けば、こちらにも伝染してしまう。恥ずかしさに慌てて顔を伏せる]

んー。好きになる人の気持ち、分からないわけではないかな。
ほら、見た目もね、かっこいいと思うし。性格だっていいもの。
スポーツに打ち込む人ってだけで、十分憧れの対象だわ。

[困惑する様子を何とかしてあげたくて、一生懸命言葉を募るも、他の女の子のフォローをしていることに少しだけ胸がちくりとする]

え?…あ、彼女さんいないんだ。それは少し意外かも。
もしかして、野球が大好きで打ち込んでいたから?

好きな人もね、無理に作る必要があるわけでもないし。
あ、あのね。どんな子が好きとか、こんな子は苦手とかあるの?

[テッドにドジっ子は苦手と何度も言われたことを思い出し、少しだけ不安そうに見つめた]

(335) 2011/04/04(Mon) 02時頃

そういうもんやねん!

[きっぱり]

アイリスと喋れるの、嬉しいやろ?
追試がなかったらこんな機会なかったで?
今のこの機会を、いつでもあるもんやと思たら大きな間違いやで?
そう思たら、話せる機会を、近づける機会を大事にせなあかんて思うやろ?

[うんうん、と自分の言葉に頷いて]

アイリスはええ子やし!
幸せになってもらいたいし!
そんなアドバイスできることあるかはわからへんけど、うちにできることやったら協力するで!

[力強く請け負った。こういうところが「姉さん」と言われてしまう所以なのだろうけれど**]


【人】 受付 アイリス


えっと、あのね、それって。

[ヴェラの言葉を聞いて、困惑したような顔をする。
好きでもない人からは受け取らないのに、手作りで作る意味。
手作りで作って断られる自分がネガティブ思考全開で思い浮かぶ]

あ、マネージャーだから…かな。

[好きって言葉にも色々あるような気もするしと自分を納得させてみる]

受け取ってくれるなら、手作り頑張るね。
11カ月あるもの。たくさん練習するから。

[はにかんだように笑んで、小さく拳を握ってみせた]

(336) 2011/04/04(Mon) 02時頃

アイリスと話せるのは確かに楽しい。
こんな気持ちになったのは初めてだ。

確かに追試がなかったら全く話せるような機会はなかっただろうな。
ではこの時間を大切にしよう。

[顔がほころんでいる]

ありがとう。
存分に相談させてもらう。
さすがは姉さんだな。

[「姉さん」という言葉に念を押した]


【人】 受付 アイリス

あなたの性格は、私はとっても良いと思うわ。
野球に打ち込むのも素敵だと思うし。

[困惑している様子にこちらも顔を赤くしながらも、一生懸命言葉を返す]

彼女さんなんて、無理に作るものでもないと思うから。だからね……だから………。

[それ以上は何と言えばいいかどんなに考えても思い浮かばない]

あの、ごめんなさい。なんか、色々と詮索するみたいに聞いちゃって。

[好きなタイプは聞き過ぎかと遮ろうとするも、結局そのヴェラが口を開けばその答えを聞いてしまう]

わたしみたいな…?

[言われた言葉を鸚鵡のように返して、少しだけ瞳を揺らす]

やっぱり、あなたは良い人だわ。あなたの彼女さんになる人はきっと幸せなんだろうな。

[こちらの問いに顔を赤くしながらも誠実に答えてくれる真剣な表情を見つめて、眉を下げて微笑む]

(342) 2011/04/04(Mon) 02時半頃

【人】 受付 アイリス


……わ、私、多分そんなに期待されていないとは思うけど。
お菓子作りが趣味とかプロ並みの腕前を持っているとかそんなことはないのよ?

[目の前のヴェラの言葉の真意が分からず、小さく首を傾げる。
何を考えているのか知りたくて、その瞳の奥を覗きこもうとする]

おかしくはないけど。ううん、やっぱりおかしい気もする。

[やがて、少しだけ考え込むように視線を落とす]

あの、ね。えっと。まず補習だわ。
そのためには、クッキー食べよ。ほら、早く行かないとなくなっちゃうかも。

[結局その場では答えることができず、クッキーの缶を指差した**]

(344) 2011/04/04(Mon) 02時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 02時半頃


【人】 受付 アイリス

思っていることだから、お礼を言われることじゃないわ。

[ヴェラの表情に笑みが見られれば、嬉しくなって、自らの笑みも深める]

あなたに、興味……?

[弾かれたように顔を上げて、小さく首を傾げる。
言われるまで気付かなかった。意識すれば、頬がさらに真っ赤に染まる]

………どうして?どうして、嬉しいと思う……ううん、何でもない。

[口元に指をあてて、問いかけようとした言葉。結局は首を振って口を一度噤む]

あ、惜しいな。そこは疑問形じゃない方がかっこいいかも。
幸せにしてやるっ!くらい言い切った方がいいと思う。

[まっすぐ見つめられて一度だけ視線を彷徨わせるも、結局瞳を逸らせない。
くすくす笑いながら、軽口を叩くことで乗り切ろうとする]

(349) 2011/04/04(Mon) 08時頃

【人】 受付 アイリス


あ、あの。おかしいってそういう意味じゃないの。
言い方が悪かったかも。

私にとって少し理解が難しかっただけだから。

[肩を落とす様子に両手を振って、慌ててフォローしようとする]

11カ月も先のことなのにそんなに真剣に考え込まないで。
覚えていたら、あげるわ。
だから、ね。この話はおしまい。

[半ばこの話題から逃げるようにそう言って、クッキーを食べに行こうと差した指。
見つめられれば、緩く首を傾げて見つめ返した]

(350) 2011/04/04(Mon) 08時頃

【人】 受付 アイリス

どう、して……?

[大きな瞳を何度も何度も瞬いて、ぽつり紡げたのはそんな一言。出会って数時間しか経っていない。
話したこともない人間を好きになるのか分からないと言っていたのはヴェラなのに。
話をしていないわけではないけれど、好きになってもらえるほど話をしただろうか。
からかっているのだろうかと芽生える疑問は相手の表情を見ればすぐに払拭される]

あのね、あのっ……!

[1日で振られた中学校の時のことを思い出して、瞳が潤む。
迷惑をかけるどころか、命の危険に晒すのだから、きっぱりと断るべきだと分かっている。
大切だと意識すればするほど、なおさらのこと。胸の前で小さく不安げに拳を握る]

あのね………あの……考えさせてって答えは卑怯かな。
きっとあなたは私のこと知らないだろうし。
私もあなたのこと知らないし。

[結局断るべきだと思いながら、断れない。見て見ぬ振りをしている自分の気持ちもきっと……
一歩踏み出すだけ。そのことに未だ臆病になってしまう。
真っ直ぐなヴェラの視線を受け止めかねて、視線は自然と落とされ、俯いた**]

(351) 2011/04/04(Mon) 08時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 08時頃


どうして…か。
俺にもよくわからない。
おかしいよな。数時間しか経っていないのに…

俺は今まで人を好きになったことないのは知っているよな?
だが、こんな感情になってのも初めてなんだ。

これが「恋」と呼ばれるものか、俺自身にもまだわかっていない。

けれどずっと君の傍にいたい。
そう思えた時にきっとこれが恋なんだろうと思った。

俺は直球勝負なんでな。
なんでもストレートに言ってしまう。
迷惑だったらすまない。


すまない。
間違えてここに書いてしまった…


[ヴェラの言葉にうんうん、と頷く]

初恋の味やね! ええな、ええな、青春って感じやね!
そや、カンニングとか考えてんと、アイリスにいっぱい教えてもらい。うちは邪魔せぇへんし。

[自分の数学のプリントのことは今は考えないことにした。それよりもきっと大事なことがあるよね!」

どこまで頼りになるかわからへんけどね。
うちに相談できることやったら何でも言うて。

[「姉さん」と念を押されてちょっぴり苦笑。そういうキャラだと自覚はしているのでまあ仕方ない]

……同い年やけどな。

[それでもぼそっと一言]


間違い?

[謝られると、首を傾げて]

構へんよ。予行演習したらええんとちゃう?
せやけど、ここでの相談内容をうっかり喋ってしまわんようには気をつけや。
それはちょっとかっこ悪いで。
うちも気をつけよっと。


初恋?これは初恋なのか。

[ピッパが言うようにこれは初恋かもしれない。こんな感情は今までなかったから。]

そうだな。大人しく教えて貰うとするか。
俺が理解出来るかが心配だが。

[気が付いたら、勉強も何も教えてもらっていないことに気が付く。頼りのある言葉に]

それでも誰かに話せるということは、気が楽になる。
話し相手が姉さんで良かったよ。

[「同い年」という言葉は完全に聞こえていない]



[ここでの内容を表で話してしまう自分を想像してみる。実際にやりかねないから恐ろしい。]

あーっと…
それはやばいな。想像をしたがそれは最悪だ。
そんなことになったら俺はここには入れないな。


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 20時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 21時頃


今まで知らんかった感情なんやろ?
アイリスのこと、好きなんやろ?
せやったらそれは初恋やろ。間違いない。

[自信たっぷりに頷いた]

うちは遠慮するから、じっくり教えてもろたらええねん。
二人の時間は心の距離も縮めるはずや!
理解できひんでも、アイリスと一緒におれるんは嬉しいやろ?

[追試の目的は既に吹っ飛ばしている。そんなことより色恋沙汰の方が大事です。青春ですから!]

あはは、うちもアイリスの幸せを見届けられるこの立ち位置は嬉しいわ。
相談やったらいくらでも乗るから、諦めたらあかんで。


【人】 受付 アイリス

なっ、な、な………!!!

[耳元で囁かれた言葉>>355の威力に耳元まで真っ赤に染めて、驚いたような声をあげる]

それはね………たぶん、反則だと思うの。

[真っ赤になった頬を隠すように両手あてて、少しだけ困ったように見上げる。
一瞬の笑みにきょとんと瞬いて、もう自分がからかわれているのか、何なのかよく分からなくなる]

試験と同じで、間違っているってことはないの?
あなたにとって、よく理解できないことなんだから……

たぶんね、たぶん。間違いだったって言われたら、悲しくなりそうなの。
だから、早めに言ってね。

[好きだと言ったことが間違いだったと言われてしまって、平気でいられるか。
安堵するかもしれないけれど、多分それよりも悲しくなりそうな気がする。
極力いつもと同じ明るい口調で笑みを浮かべながら、そう告げた]

(377) 2011/04/04(Mon) 21時半頃

【人】 受付 アイリス


たくさん知れば、きっと……

[それは自分のことをたくさん知ればなのか、あるいは相手のことをたくさん知ればなのか明言しない。
どちらの意味も含まれている。だけど、その先に紡ぐ言葉は各々違う。
だから、不自然に言葉を切って、曖昧に微笑む]

先ずは補習ね。頑張らないと。

あのね。私の我儘聞いてくれて、ありがとう。
今はそんなことしか言えないけど。

でも一生懸命考えるから。すごくすごく考えるから。
だから、待てる間だけ待っててくれると、嬉しいな。

[優しさに少しでも報いたくて、ただひたすら言葉を連ねる。
本当はこんな言葉じゃなくて、告白をしてくれた相手が望んでいるであろう一般的な言葉くらい分かっているけれど。
それを言葉にするのはまだ色々と自信がなくてできない]

(379) 2011/04/04(Mon) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

一目惚れって感覚もあるとは聞くけど。
そういうタイプには見えないから、少し不思議かも。

[数時間しか経っていないとは言っても、彼の人となりは分かったつもりだった。
きっと恋愛に対してはどこまでも真面目なんだろうなとそんな感想を抱く]

私は中学校の時に1人。恋人と呼んでもいいのか分からない人がいたわ。
1日で駄目になっちゃったけど。

[初めてだと言う彼に自分のことを言わないのは公平ではない気がして、素直に告げる]

ずっと……?……んっ…ありがとう。
そこまで言ってくれる気持ちが迷惑なわけないわ……。

とってもね、嬉しいの。本当よ?

[泣きそうに眉を下げて、それでも嬉しそうに笑んだ]

(381) 2011/04/04(Mon) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

あの……あの、ね。
それと、ちょっと気になってたって言うか。
ここね、教室だって知ってた?

[何故か皆自分達の半径1メートル以内には近付いてこないような印象。
席に戻るのにもあえて遠回りされている気がするのは気のせいだろうか。
ハッと我に返ると、少しだけ居た堪れなくなる]

補習。ね、補習。補習しなきゃ。
クッキー食べて、補習。

[皆にどこまで会話聞かれていたんだろう。
49(0..100)x1%くらいは周囲の人に聞かれているか、あるいは嫌でも耳に入ってしまったようだが、確かめる術がない。
恥ずかしそうに顔を伏せて、クッキー缶から3枚のクッキーを掴む。
教室内に飛ぶ紙飛行機に気付けば、目を細めて、リンダにパチパチと拍手を送った]

(384) 2011/04/04(Mon) 21時半頃

浮アイリス、あの殿方とどうかなさいましたの?
お顔が赤いようですが……

[アイリスの表情に気付けば、そんな事を尋ねていた]


まぁな。
多分…好きなんだろう…

[つぶつぶと呟くと何か意を決したように]

俺はアイリスが好きだ。

[ピッパに向かって断言をした]

縮められると良いがな。
人の心は誰も操れない。だから俺は俺のやり方でアイリスを見守ることにするよ。

あぁ。一緒にいられるのは嬉しい。

[この気持ちは「恋」ということ段々理解し始めているようだ。]


【人】 受付 アイリス

[紙飛行機単体には特に興味は無い。
だけど、中学の時リンダや他の皆と飛ばした時の思い出は今でも色褪せない。
あまり感情を強く表に出すことが無いリンダが楽しそうに見えた。だから、それだけで十分だった]

……あら、ピッパも。

[ピッパまでもが紙飛行機を飛ばすのには瞬く。
仄かなブームになりつつある紙飛行機。
あれ、でも皆が紙飛行機作っている紙に見覚えがあるのは何故だろう。
きょろきょろ見回せば、トニーとポーチュラカは真面目に補習中。
あれ、でも何でノートのやり取りが…?まさか交換日記を本気でやっているのだろうか。

2人きりの世界を作っている間に、周囲も目まぐるしく動いてた模様。もっとも誰一人として補習クリアはしていないようだけど]

(393) 2011/04/04(Mon) 21時半頃

おおっ! よう言うた!

[ヴェラの告白というか宣言に、拍手]

女の子はな、自分の側にいてくれて、自分に想いを寄せてくれて、自分のことを理解しよう、大切にしようと思ってくれてる相手に悪い気なんかせぇへん。

[きっぱりと言い切る]

操れなんて言うてへんよ。
アイリスはな、自分に自信がないねん。
自分に自信がないから、ヴェラのことも信じきれへんのやと思う。
でもな、アイリスはええ子やから。多分ほんまは信じたいんやと思うねん。
だから、側におったって。
アイリスがヴェラのこと信じられるようにしたって。


【人】 受付 アイリス


あ、ポーチュ。課題終わったの?すごい、すごい。

[ポーチュラカの声に、やっぱりポーチュラカは真面目に補習していたんだと少しホッとする。
既に呼び名に関しては違和感仕事しろくらいの勢いで、全く気にならない]

あのね。ええと、これは……ちょっと。

[ちらっと見ただけで間違っている箇所の方が目に映る気がする]

これって、もちろん真面目にやったのよね?

[特進クラスだから頭が良い印象があったのだけど、何故だろう。
今日は調子が悪いのかなと思いつつ、指摘できない]

(394) 2011/04/04(Mon) 21時半頃

ち、違うの!!何でもないの……何でも。
べ、べ、別にね、告白とかされてたわけじゃないの。
その返事に迷っていたり、困っていたり、そんなわけでもないの。

[そんなに自分の表情はあからさまだろうかと頬に手をあてたり、ぱたぱたと手で扇いでみたり。
何があったかをぺらぺらと喋っていることには気付かないほど、動揺している。
浮アイリスの名称がまさにぴったりな状態である]

あ、あのね。ポーチュこそ。交換日記してるの?
楽しい?

[慌てて相手へ矛先を変えてみた]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 22時頃


告白……返事に迷って……困る……

[ヴェラをちょっと見て、せわしないアイリスの様子をもう一度見た]

よくはわかりませんが、いいことがありましたのね。

[嫌がっているような困り方でも、悩み方でもないと判断したようだった]

男の方でしたら困りましたが……雌アイリスならこれからも友達でいられますわね。それも含めて、わたくし嬉しいですわ。

[ふわっとした緩い微笑みを浮かべた]

ああ……
補習というきっかけではありましたが、楽しかったですわ。
メールでやり取りをするのではなく、こうして紙に書かせることで提出しやすくしたのでしょうが……。


どうも信じて貰えて無くてな。
思わず「好きだ」と言ってしまった。

[恥ずかしそうに目線を下へやった]

そうゆうもんなのか?
苦しい表情をさせてしまった。
俺は言わない方が良かったのかもしれない…

[あんな顔をさせるつもりは全くなかった。だが苦しそうなアイリスを見ると悪いことをしたと自分を少し責めた]

傍に居ても良いのだろうか…

[困惑した顔をしたアイリスを思い出す。あんな顔をされてはいてはいけないような気がしていた]


甘ったるいだけが恋とちゃうで!
チョコレートだって甘いだけやなくて苦味もあるやろ!?

[よくわからない理屈をぶち上げた]

アイリスが苦しそうやから、って今ヴェラが引いてしもたら、アイリスはネガティブな方向に解釈すると思うで?
アイリスは自分に自信がないんやから。

[多分、それは最悪の事態だ、と思う]

押しまくれとか言うつもりはないけどな。
押さへん=引く、ってわけやないやろ?
黙って傍におったら、それでええんちゃうの?


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 22時半頃


あぁ。カカオが沢山入っていると苦いよな。

[本当にチョコレートは好きなようだ。だがわかりやすいピッパの説明に妙に納得。]

ネガティブ…それは余計に彼女を苦しませてしまうな。
俺はそれはしたくはない。

[暫く考えた後…]

わかった。
俺はとりあえず何があってもアイリスの傍にいる。
俺がもし、間違えた方向に行ったら止めてくれ。


恋心は時に暴走するものやからな。

[重々しい口調でわかったようなことを言った。彼氏いない歴17年の癖に]

わかった。ヴェラが暴走したらうちが命に代えても止めたる。
約束するから安心したらええ。

[話がおおごとというか、ずいぶんと大袈裟になった。しかし本人は大真面目である。
姉さんというより姐さんの風格]


俺は…暴走しているか?
教えて欲しい。

[自分ではわからない様子。自分が今、どんな風に周りに映っているのかが気になった]

よろしく頼むぞ。
命までは取らないから安心しろ。
水でもぶっかけてもらえば目が覚める。

[それは試合中に自身を落ち着かせる為に行う行為だった。]


いや、まだ大丈夫なんちゃう?
まあ、ちょっと告白するのが早かったかなーとは思うけどな。
それはまあ、若さ故というか、しゃあないやろ。

[同い年なのにすっかりおばちゃん目線]

ただ、いきなりな展開にアイリスが戸惑うのも無理はないからな。
ちょっと、頭を落ち着けるというか、一息入れる時間くらいはあげた方がええんとちゃう?
あ、離れろ、って意味ちゃうで?
好き好き言うのはちょっと休憩して、傍におったらええねん。
アイリスへの気持ちだけやなくて、趣味のこととか、好きな食べ物とか、勉強のこととか、他に話題はいくらでもあるやろ?
アイリスのこと、もっと色々知りたいやろ?


【人】 受付 アイリス

―回想 ほんの少し前―

ち、違うの。駄目ってわけじゃないけど。
でもね、ドキドキしちゃうから。すごく、すごくドキドキするから。
だから、ね?

[悲しそうな顔>>399を見れば、慌てて否定をする。
それ以上は言葉にできず、雰囲気で察してもらおうと、少しだけ甘えるように見上げる]

あ、あの…

[もう一度と言われれば、声を上げるも、結局止めることはできない]

……信じてないわけじゃ、ないの。
あなたは嘘を吐かない人じゃないかなって思ってる。
だけどね、ちょっとだけ。私自身に自信がないの。

[真っ直ぐな答えはどこまでも眩しくて、だからそれに少しでも報いたいと自分の心情を零し始める]

(432) 2011/04/04(Mon) 23時頃

【人】 受付 アイリス

―回想 ほんの少し前―

例えば、私の何が好きか理由を8個あげてって言ったらね、あなたはどうする?

[それは無理強いする意味はもちろんなくて答えてくれようとする前にすぐに次の言葉を紡ぐ]

私なら、無理だなって。自分の好きなところをそれだけの数もあげられないの。
だからね、あなたを信じてないわけじゃないの。

本当はね、付き合うだけなら、もったいぶる必要なんてないのかなって。そんなことも思ったりはしてるの。

だけどね、私にはそれはできないの。

[試しに付き合ってみて相手を命の危険にさらすのはやっぱり申し訳なさすぎる]

だから、ありがとう。待ってくれるって言ってくれて。

[小さく笑って、一度ゆっくりと目を伏せた]

(434) 2011/04/04(Mon) 23時頃

【人】 受付 アイリス

―回想 ほんの少し前―

野球しているあなたを早く見てみたいな。
中学校の時から打ち込んでいたなら、きっとすごく上手いんだろうな。あ、あなたはどこのポジションなの?

[はにかむ様子を見つめて、首を傾げれば長い髪の毛がさらりと揺れる]

迷惑なんて、思うことは絶対にないわ。

[視線を伏せようとしたところで頬に触れる温かい感触。
自分の手よりは明らかに大きいその手に驚いたようにヴェラを見上げる]

え?あ、あの……大丈夫。

[心配そうな視線を受けて、慌てて言葉を紡ぐ]

謝らないで。ね、本当に大丈夫だから。でもね、やっぱり……こういうことも反則な気がする。

[頬がどんどん熱くなってくる。恥ずかしそうに微笑む。
野球ばかりやっている彼の手にこの熱が伝わらないといいなとそんなことを思った]

(435) 2011/04/04(Mon) 23時頃

大丈夫だったなら良いが…
何故だろう。あの時は言わなければいけない気持ちになった。

自分でも早すぎたのはよくわかっているが…な。

[少し苦痛そうに顔を歪めた。ピッパの言いたいことはなんとなくわかった。]

そうだな。俺は落ち着いた方が良いかもしれん。
姉さんの言うようにそのまま趣味や家族について聞こうと思う。
アイリスのことをもっと知りたい。


【人】 受付 アイリス

―そして今―

リ、リンダ……!!!!

[リンダから声がかかる>>390と明らかに動揺したように声をあげる。
あまりにも動揺し過ぎて、椅子に向こうずねをぶつけてしまうほど]

……っ……!

[地味に痛い。いや本当にかなり地味に。傍目には全く気付かれないほど地味に。情けなさすぎる。思わず、痛みに言葉に詰まる]

あ、あの…ね。あの……。
中学校の時みたいに、後でいっぱい話聞いて欲しいな。

[去って行こうとするリンダを一度引き止めて、こそこそ話しかけ、小さく笑った]

(439) 2011/04/04(Mon) 23時頃

【人】 受付 アイリス


交換日記って課題、あったっけ?あれ……?

[そもそも男女で交わした交換日記を課題にして、提出させようとしているならちょっとその教師はどうかと真面目に思う。
独身教師なら、きっと心が折れるんじゃないかなとかそんなことまで。
ポーチュラカだけならともかくトニーまで手伝った>>398という点に少しの信憑性があったりするけれど。
立派な日記の表紙を前に、小さく首を傾げる。

少なくとも自分は指示を受けていないからいいかなと、結局多くは言わない]

え、え、ええええ?その解答で行くの?
えっと、あの………あ、行ってらっしゃーい。

[何を貰いに行くつもり?とは問えず、さらには結局ポーチュラカを止めることはできずに見送った]

(444) 2011/04/04(Mon) 23時半頃


いいこと……?
えっと、その………えっと……………ぅん。

[ポーチュの言葉に少しだけ考え込んで、やがて小さく頷く]

え?あ、あの…ずっと、友達だよね?
私はそのつもりだったんだけど。

[ポーチュの緩い微笑みを見つめて、少しの引っ掛かりを感じて問いかける]

ポーチュが楽しかったなら良かった。皆が補習を楽しんで欲しいけど。
私達も補習楽しめなきゃ嫌だから。
だから、うん。良かった。お疲れ様。

[職員室に向かう背にそう声をかけて、微笑んだ]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 23時半頃


ヴェラだけやなくて、アイリスも、な。
恋愛は熱くなりがちやし、暴走しがちなもんやから。
立ち止まって深呼吸することも必要やと思うで。

[顔をゆがめるのに、励ますように笑みを浮かべて]

遠回りに感じて、もどかしく思ってしまうかもしれへんけど。
お互いのことを知っていくのって、遠回りなんかやない。
そういう土台の上に、信頼関係ってできていくもんやから。


【人】 受付 アイリス

[紙飛行機部の活動は横で見ながら、皆補習本当に大丈夫なのかなとちらりと心配する。
自分も世界史の問題を見つめるのに、一向に集中できない]

………んー。

[知識の記憶を開けたいのに、直前のヴェラとの出来事があまりにも色濃く記憶に残り過ぎている。
世界史の問題を読みながら、何度も書いては消して、消しては書いてを繰り返す。
亀以上にのろのろしたスピードで、それでも真面目に何とか課題に取り組もうとする]

わ、わっ……!

[何度目かの消しゴムがけで、力加減を誤ったらしく派手に真っ二つに破ってしまう]

………はぁ。これは、ちょっと出せないかも。

[セロテープでひっ付ければ何とかなりそうな気もするけれど。それは少し先生に失礼な気がした。
教壇からもう1枚プリントを手に取り、再度解きにかかる]

(466) 2011/04/05(Tue) 00時頃

なぁ…変なことを聞いてもいいか?

[何が疑問があるようだ。というより恋というものは元々疑問だらけ]

暴走っていうのはどうゆうことをしたら暴走になるのだろうか。

[考えても想像がつかない。]

信頼という言葉は素晴らしい。
チームプレーをして行く中で信頼は重用だ。

アイリスとも信頼をを築けていけたら良いな。

[それはチームメイトと同じ信頼ではない別の信頼をー…]


ん?

[突然改まられて首をかしげる]

暴走、なあ……。
相手のこと考えんと自分の気持ちを押し付けたら、それが暴走ってことなんとちゃうやろか。

[少し考えて、結局そんな風に言う]

ヴェラにはヴェラのペースがあるし、アイリスにはアイリスのペースがあるやろ?
アイリスのペースを考えんと、自分の気持ちばっかり押し付けるようなことしたらあかん。
あと、アイリスが嫌がってるのに自分の要求を押し通すとかな。
たまにいるやろ。嫌がってんのに無理やり抱きしめようとしたり、あまつさえキスしようとしたりする、ロクでもないやつが。

[そこで言葉を切って、ふっと笑った]

安心したらええ。そんなことアイリスにしようとした日には……。
思いっきりどついたる。


【人】 受付 アイリス

―回想 少し前―

うん。嘘は嫌いそうな気がした。だから、あなたの言葉はね、信じたいの。

[真っ直ぐ過ぎるほどの言葉。]

あのね。私は、きっと少しのドジなんかじゃないの。

[ヴェラの言葉にそう加えて、真剣な表情で見つめる]

いつか暇な時………今日でも明日でも、明後日でもいつでもいいから、ね。補習中に一緒に登校か下校できたらいいな。
野球の話ももっと聞きたいし。

[今ここで押し問答をしてもきっと前には進めない。
だからそんな提案をする。それが一番早い気がした]

都合がいい時にいつでも誘って。
あ、これが私の連絡先。登校なら、夜に連絡してくれたらいいから。

[それだけ言えば、皆の視線が気になったのか補習に戻った]

(470) 2011/04/05(Tue) 00時頃

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