199 Halloween † rose
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[roşu-aprins、緋結晶公を意味する一文は、
魔物と呼ばれる者しか、視認できない。*]
”Dear Mad Sleeping beauty”
”諸々の挨拶は省くとしよう。何故ならオレとオレの利き手は、気が長くない。
もう朝だが、表の張り紙の有効期限はまだ切れていないのか?
手伝いが出来るかどうかにかけてはオレの綿密なスケジュールにご機嫌伺いをしなければ分からないが...
正直 ...正直に言って、あの張り紙をしたヤツは『面白そうだ』。
気が向いたらこの手紙を託す相手に命じてオレへ便りを運ばせろ。
速度はお墨付き、そよ風より速い。
From (heat haze)”
|
―― 朝:店 ―― [いつもより早い時間、開店前の店内で支度を始める。 クシャミに強請られ>>10、渡した分の揚げ菓子も追加で作った。
南瓜を生地に練り混んだ麻花の香りが店の中に漂い始め。 元気な挨拶と共に、南瓜色の丸いスカートととんがり帽子の仮装をした女の子が入ってきた。 それを笑顔で出迎える。]
早上好。今日はよろしくネ。
[昨年も彼女に店番を頼んでいた。 その為、売り物のお菓子と配る用のお菓子、他にも簡単に説明をすれば、理解は早い。]
それじゃあ、ワタシ、お出かけするヨ。 お店番ヨロシクね。
[仮装用の帽子を被り、店を出た。]
(19) 2014/10/20(Mon) 20時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/20(Mon) 20時半頃
[蜥蜴に運ばせたのはそう曼くない文面。]
「陽炎さんへ
こんちには。
張り紙の期限は切れていません。
手伝いの簡単な内容を綴るのなら、
商品の手入れや、表への配送でしょうか。
日中の空いた時間のみで構いませんが
いかがでしょうか。
今は店に居ります
roşu-aprins.」
[どんな人物かは解らないが、使いの置いていった羊皮紙からは
陽の光に照らされていた其れとは異なる熱を感じた]
|
[手作りのお札を付けた帽子を被れば、いつもの服装も簡単に仮装になる。 もっとも歩いて数分で目の前の札が邪魔になった為、帽子を横に被ったが。
近寄ってきた子どもらに朝作ったばかりの揚げ菓子を渡し、駆けて行く様子を見る。]
アイヤ、おにいさんもお菓子欲しいカ? それともご飯食べたいカ?
[聞こえた声>>21に、声を掛けた。]
(23) 2014/10/20(Mon) 21時頃
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お腹減てる、良くない。 悲しい悲しいてなるネ。
お金取らないから、お菓子あげるよ。
[ハロウィンだからと、強請る言葉を待つ。]
あのお店、ワタシのお店よ。
祝てるよ。 お祭り大好きなの、何処でも同じだからね。
でもワタシの国は、今はこの国ヨ。
[最後はニコニコ笑いながら告げる。]
(30) 2014/10/20(Mon) 21時頃
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何?ワタシの顔、何かついてるカ? それともお札が横にあるの、可笑しいとか? これ、あると邪魔ヨ。
[先程もそうだが、顔をじっと見られているのを感じていた。横にずらしたお札を指で弾く。
呪いをやる家系である為、お札は一応本物でもある。 ただし、家内安全のお守りだが。]
お腹減るのは、悲しいヨ。 いぱい食べると幸せなる。これ、万国共通ね。
ワタシ、露蝶ヨ。ヨロシク。
[きっぱりと言い切り、自己紹介を返した>>35。]
(38) 2014/10/20(Mon) 21時半頃
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アイヤー、ジェレミー口が上手いね。 お世辞でも嬉しいヨ。
[思ってなかった言葉>>40に瞬きを数度。 じっとジェレミーの顔を見た。]
そうヨ。露蝶、発音難しいカ? ワタシの名前変わてるから、印象残りやすいでショ。
[気にしていないようにそう返す。 此方にしてみれば、この国の人の名前の方が変わっていると思うこともあるのだ。]
ジェレミーはお腹いぱい食べられないことがあるのカ? 悲しい悲しいてなる前に、ワタシのお店来ると良いよ。 お腹いぱい食べさせてあげるヨ。
[その言葉の意味を知るはずもなく、心配そうに告げる。]
(43) 2014/10/20(Mon) 22時頃
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どこほっつき歩いていようと自由だがなぁ、本当に”自由”にしてやろうか?
んんー?シャルルさんよぉ……
[魔物の吐息に乗せてすれ違い様に囁いた]
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そんな褒めても今はお菓子しか出ないヨ。 お店なら飲茶おまけしてあげたけどね。
[お菓子を求める言葉はないが、手にしていた菓子をジェレミーへと押し付ける。
目を逸らし、困ったようなその表情>>47はお腹が空いているからなのかと首を傾げて。]
本当。ワタシ嘘吐かない。 ワタシのお店、飲茶美味しいヨ。 美味しいけど、いつもはお客さんあまり来ないからゆくり出来るね。
[じっと見てくるその顔を、にこりと見つめ返す。]
(54) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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ワタシ、人が良いわけじゃないヨ。 ちゃんと人見る目持てる。
[妙な自信を持ってそう言い、だから大丈夫だと笑ってみせた。]
魔物に喰われるのは嫌だから気をつけるヨ。 でも魔物、会たら一緒に写真撮て貰うから大丈夫。 記念撮影ネ。
[目の前の人物がそうだと知らないからこそ、そんなことを言う。]
(55) 2014/10/20(Mon) 22時半頃
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ちょ……ボス!?
や、そ、それは勘弁してくれって!
いやマジマジ超マジで!
[思いっきり慌てた念派は届いたか。
何せ、悪魔に仕えていない使い魔ほど惨めなものはないのだから。
このご時世、使い魔も就職難なのだ。]
商品が毀れないマジックなら、見てみたい。
君が陽炎さん?
[表から聴こえた声を拾いあげ。
一応は確かめる為にと、声を濁らせた。]
(うるせぇ。こっちだってマジだ。
テメェがたまにオモチャにしてるオレのトカゲ達がテメェの何倍勤勉か知ってるか?)
[店に到着する寸前、悪魔じみた笑い混じりの念波を返した。
そしてあとは聞こえないふりをすることにした。
人間で言うところのガチャ切り、か*]
その通り。シーシャと名乗ってるぜ。
”マジック”見れば信用するか?
店が全焼しても文句言いっこなしだ。
や、だってトカゲは……!
[あんなものがチョロチョロしてたら、猫として、尻尾切らずにいられないじゃないですかやだー!
……との抗議虚しく]
に"ャッ!!
[切られた。
コレはヤバイ、背中に冷や汗が伝った。]
|
[戸惑う様子は無視をして、受け取ったことを満足そうに眺める。 やはり見つめられるが>>62、これは彼の癖なのだろう。 そう思えば、止めてくれとは言えない。 気にならないわけではないが、癖は簡単には治らないものだ。]
是。今日は特別忙しいけど、明日になれば暇になるからいつでも来てネ。 歓迎するよ。
[店番を頼んだ子の友だちも来たりと、いつもの何倍も賑やかな店を見てから、またジェレミーを見て。]
お金、おまけするから安心して良いヨ。
[無料で配るのは、試作品か今日のお菓子だけだ。]
(71) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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期待?
[その言葉>>63の意味が分からず、問い返した時には顔が近づき、頬に何かが触れた気がして息を飲んだ。]
……どうしたネ。何か付いてたか?
[驚きながらも、何事もなかったかのように問いかけた。]
……アイヤー、ジェレミーは魔女と一緒に暮らしてるカ。 ワタシのお店にも、今、魔女の格好した子がいるよ。 可愛い子ヨ。
[少し混乱しながらも、彼が言う魔女は今日の仮装した誰かのことかと思う。]
あーどういたしましてネ。
[去るというのなら、止める理由はないとそのまま見送る。 まだ少し動揺はしていた。]
(72) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
|
私は焼かれても死ぬことは無い、が――
屋根が焼け落ちると、天敵からは逃れられまいね。
[消えるその一瞬、現世の炎ではない火に触れ。
残り火を指先に引っ掛けてから、己の指先を灼く。
肉の焦げる匂いはそう長引かず、滲む血液。
ぽろり、と緋色の小さな結晶体が球体となり、カウンタに落ちて
割れることなく、ころころと台の上を転がった]
[――視界の端、転がる緋色の結晶をトカゲが尾で巻き込んで運んできた]
ハハッ!!
万が一にも事故ったら仕方ねぇから日除けにくらいはなってやるよ。
|
[ジェレミーが去ってから、息を吐いて歩き出す。 この街で暮らし始めて長く、この国の習慣にも慣れてきたと思っていたが、そうでもなかったようだ。]
異国の習慣吃驚ヨ。
[そう呟き、道を歩く。 子どもらに菓子を強請られれば、気前良く渡して。]
アイヤー? 誰かワタシの名前呼んでるカ?
[聞こえた声>>@11に、返事をするように近づいた。]
(81) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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[メッセンジャーの蜥蜴が尻尾をうねらせ
ビィ玉サイズの緋結晶をキャッチすれば、薄く微笑み。]
ふふ、完全に熔けなければ、死なずに済むかも知れないね。
――地獄の業火と戯れる所を見る限りでは、
妖精よりは悪魔の類かな。
……だが、猫に似た匂いがする
ヘルハウンドになら会ったことはあるのだが――
[恐らくは、彼の体臭では無かろうと検討をつけて]
――あー、やめろやめろ。
オレは毛の生えたヤツは好きじゃねぇ。
オレの眷属は基本的にコイツらとか、ツルッとしててクールな奴らなんだよ。
[思わず自分の袖を嗅いでみた。分からない。
つ、と背中を汗が伝う 幻覚を感じた。]
|
是。ワタシ、露蝶ヨ。 アイヤー、可愛いお客さんね。
[少女と青年の組み合わせに兄妹かと思ったが、青年の方は東洋系の顔立ちをしている。 とはいえ、その場合でも兄妹の可能性はないわけではない。]
お兄さんと一緒に買い物、えらいネ。 でもお花のお茶は、今持てないヨ。 お店には沢山あるから、一緒に行こうカ。
[二人を案内しようと、店の方を指差し歩き出す。]
(96) 2014/10/21(Tue) 00時半頃
|
そうか。
ならば私の気のせいかな
[クールかどうかは、屑に注視を寄せる様から
やや遠いものに思えるが。
パイの欠片が残る口端へ指を伸ばし、取り攫う]
この手の類も初めて見る。
眷属に名前はつけないのか?
[パイ屑を舌で攫い、物珍しげに従僕の挙動を見詰め。]
|
一人? 貴方、その子のお兄さんじゃないカ?
親切な人一緒で良かたね。
[その言葉>>@17に一度振り返り、少女に向かって微笑んで、持っていたお菓子を渡した。]
……おにいさん、そっちの趣味か。 そうでないなら堂々としてると良いヨ……多分。
[少女に聞こえないようにその顔を見て、そう返す。]
烏龍茶あるヨ。どれくらい欲しいカ? 飲みたいなら、ワタシ淹れるね。
[そうこう話している内に、店に着いた。]
(103) 2014/10/21(Tue) 01時頃
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さぁ、どうかな。
[猫についてははぐらかしておくことに。
蜥蜴も蛇もその他の爬虫類的な眷属はいつ触れてもひんやりとして”クール”ではあるが]
名前つけてそれが真名になっちまって気分サイアクの時にうっかり
『くたばれ』とか言って、その都度消滅させてたら手が足りなくなるだろ。
[過去に実際やらかしている。
苦々しい眼差しは子どもにでも接するかのような吸血鬼の動向のせいでもあり]
[名付けない理由は、短気かつ直情型らしき言い分。
その片鱗は、パイの屑と共に拾い上げたまま。
苦い眼差しを前にしても肯定や否定は告げず、
笑気に包まれた緋色の眸を細めて受け止め]
|
こんな可愛い妹いたら、ワタシ、ご飯沢山作てあげたいネ。
[ニコニコと少女を見ながら、青年>>@22に頷く。]
今日はお祭りだから、変わた格好の人いぱい居るヨ。 大丈夫ヨ。
[これが普段ならば、確かに彼の風体は目立つだろうが、今は祭りだ。 仮装した者が街に溢れている。
店に着き、少女からどのお茶が良いのか詳しく聞けば、希望する茶葉と、土産のお菓子を更に持たせた。 手を振って笑顔で店を出て行く少女を見送り、青年に振り返る。]
謝謝。 ワタシこの街に来たの、ずと昔ね。
[少なくとも、ドナルドがやんちゃをしていた頃を知っているくらいだ。
空いている席に座るように促し、茶を淹れる支度を始めた。]
(121) 2014/10/21(Tue) 01時半頃
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[茶器を並べ、お湯で温める。 店で扱う中でそこそこ高めの茶葉を選び、温めたそれに入れた。]
目立つ格好て、おにいさん何してる人? あ、ワタシ、露蝶ネ。 おにいさん何て呼べば良い?
[改めて自己紹介をして、茶器に湯を注ぐ。 暫く蒸しながら、茶請けにと菓子をいくつか出した。]
この街、良い街ヨ。 皆優しいし、ご飯も美味しい。 一番美味しいのはワタシの飲茶だけどネ。
[不器用なウィンクを向け、碗に茶を注いだ。 熱いから気をつけてと言葉を添えて、青年の前に出す。]
(125) 2014/10/21(Tue) 02時頃
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華月斎?綺麗な名前ネ。
[言われた文字を脳裏に浮かべ、口の中で故郷の音で発音してみる。 そういえば、昨日会った明之進と彼とは故郷が同じだろうか。そんなことをふと思った。]
流しの手妻師?凄いネー。 ショーやるなら、見に行くよ。
[そう軽く告げ、取り出された扇>>@24を何に使うのかとじっと見ていたが、半紙の蝶が舞えば驚いた。 まるで生きているようだったが、肩に止まったそれは確かに半紙だ。]
アイヤー!!凄い、まるで魔法だネ!
[良いものを見せて貰ったと、拍手を送る。]
(126) 2014/10/21(Tue) 03時頃
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ワタシの飲茶、食べなかたら後悔するヨ。 食べたらまた食べたくなるヨ。
[そう言って、茶請けを食べる華月斎を嬉しそうに見た。 やはり、美味そうに食べて貰えるのが一番嬉しい。
沢山食べて良いと、配る用の菓子をいくつか並べる。]
お茶は淹れ方で味が変わるヨ。 一番美味しい淹れ方で淹れるのが良いね。
[今淹れた茶葉を包み、それも華月斎へと渡す。 その茶葉は本来売り物ではないが、可愛らしいお客さんを案内してくれたお礼だ。
淹れ方の説明をしていれば、店の外に手をふる人物が見えた>>122。]
クシャミ、今日もお客さん連れて来てくれたヨ。
[歓迎するように手を振り返した。**]
(127) 2014/10/21(Tue) 03時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/21(Tue) 03時頃
誰か、夜になったら、起こしてくれ。
[声響くものに、寝言にように]
[露蝶の店に着く頃、何か、寝言のような声が聞こえた気がした。]
あ、ジェレミーかな?
ジェレミーだな。
[覚えていたら行ってやるかと思いつつ、返事は保留しておいた。]
[飲食店側へと手を振る者の姿は
昼間の視力でははっきり捉えられないが]
あれも魔物の類かな
[シーシャに従ずる者とまでは推し量れず。
遠目に眺め、想像を口にし。
ミケに入るかと尋ねかけたその時、
異形の音階を鼓膜は拾う。]
こんにちは。
ジェレミーと…、もう一人は叫び声の子か。
魔女殿は目覚まし役は嫌なのか?
[肝心の魔女が行方知れずとは知る訳もない]
ああ、ニコラか。
魔女は昨日から見てないな。
どこに行ったのかしらない。
[そういうことは珍しくもないから、そう答えた。]
[ハロウィンだというのに、賑わう街を
根城にする魔女はいないらしい。
毎年過ごしていれば混ざりたくもなくなるか。
街に初めて訪れた男は魔女の人柄を知らないし
想像でしか物を言えないが。]
ふむ…………、そうか。
酒場には来るのかい、君は。
案外、パーティーの支度でもしているのでは?
[衣裳選びに張り切っている、とか。
魔女が容姿性格共に婆さんだったら
色んな意味で溜息も出そう。]
酒場のパーティには行くつもりだが、
ニコラやみーみーもどうだ?
シーシャは酒は興味はないかな?
[ただ、魔女のこととなると]
あいつ……パーティとか来るタチじゃないはずだが…。
[わからない。
小奇麗な女を装って、こちらを騙しにこないとも限らない。
そう考えると、やや、眉が寄る。]
あっ、パーティーはおれも行く行くー♪
ボスはどうかな、行くんじゃないかな。
あれ魔女ってジェレミー一緒じゃないんだ?
うんにゃおれは見かけてないや。
薬に使うムカデでも捕りに行ってんじゃないのか?
[ムカデとかヤスデとか、
ナメクジとかヒルとか、
魔女は案外ゲテモノ好きである。
そのフルコースを知らずにくわせられて、あとから種明かし。
ほんとに性格悪い。
だが、それはまだ可愛いほうだ。
あいつの退屈はときに残酷だから。]
あぁ、…――私も赴くつもりだ 夜なら安心して羽根を伸ばせる。
[渇かない血はケロイドから浮き、
緋色の粒となって石畳の上に落下する。
傷が完全に癒えるのは夜になりそう。
革手袋に付着した血糊を痂として
ケロイドの周りに塗り付け凝固させる。
鏡のように張り付いたそれを指先で軽く弾き。]
彼とも知り合いなのだね。
シーシャ君にバイトは頼んだが、そう長引くまい。
酒場へ行く筈だよ。
[ひとつは喫茶店の前として。
眠そうなもうひとつは何処から放たれているのか
周囲を見渡すが、それらしき姿はない]
…目覚ましが欲しいのは…ワーウルフ、の君かな…?
場所を言わないのは匂いで探せと、言う事?
[を聞き取ればそれも楽しいね、とフフと笑う]
君は?
[ミケを見詰め、予定はどうなのかと意向を尋ね。
そういえば悪魔は毛の生えた生き物は嫌だと云っていたが…。
昨晩訪れた限り、相当な広さではあったし仝じ空間に居ても
獣臭さは、酒や食べ物の匂いで紛れてしまうのではと。]
おまえなら、探せるだろう?
[まと、聞こえた声。
くろいぬには、そう囁いて]
ジェレミーの飼い主は、ダンスが苦手なのか。
君は得意そうだね。
[寝てしまっているのなら、独り言となってもそれで良い。]
私も君もレディでは無いが、一曲踊る?
足を踏まない保証はしないけど
[子守唄のように静かな声音で告げ、湯を再び沸かし。
キャラメル風味の缶を開け、紅茶の支度を。
ダンスよりも雰囲気を愉しみたいのは本音である。
異質なもの達とヒトが入り混じった空間は、どんな場になるのか]
得意でもないさ。
でも、相手に恥はかかせないよ。
[ニコラの言葉には快諾を。]
ニコラの相手なら、喜んで、
君はそこらのレディよりもずっとスマートで魅力的さ。
ふは、
可もなく不可もなくという口調に聞こえないな
[是が返ってくれば、楽しげな声音を乗せ。
店の中にも人狼の姿はない。
随分と遠い所から念を飛ばしているのだと悟り。
しかし居場所は明かすつもりが無いらしい
嗅覚や聴覚は多少良いが、
獣を模した妖精なら、そして先程の明るい声の主なら
きっと彼の行方を探せるのだろう。]
私も君のように、肉まで食らったら肥えるのかな。
着太りして出かけるのはみっともないし…
野性的な肉体の君が羨ましいよ。
[賛辞とも皮肉とも取れる言に返すのもまた、本音。]
テメェら、ダンスもいいけど菓子も忘れるなよ!!
ハロウィンキングのオレ様はパーティにも顔出すからな!!
[思い出したように喚いた]
ニンゲンの作る菓子の方が美味しいだろう?
[威勢のいい声が鼓膜に響けば、耳を片方抑えて。]
あぁ――そういえば。
君の可愛い従者に使いを頼んでみたが、
私の頼みでは訊いてくれないだろうね
[蜥蜴は、街中をえっちらおっちら歩いているのか、
それとも主人に意を乞うかは知れないが。
シーシャに薬店があるか否か訊くのが早そうだけれど。*]
|
[名前を褒められれば>>@25にこりと笑い、アリガトと返す。]
もと面白いもの見れるのカ? ショー、とても楽しみになたよ。
[手品を見せて貰った礼に、南瓜の形をしたマンゴープリンを追加で出す。]
沢山食べてね。 街から出ても、ワタシの飲茶食べたくなって戻て来ると良いヨ。
[華月斎が手元を見ているのに気付けば、茶器の上でくるくる指を回し。 お呪いヨと笑ってみせた。]
(156) 2014/10/21(Tue) 21時頃
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|
いらしゃいよー。 クシャミは今日も元気ネ。 アイヤ、今日のクシャミは猫ちゃんネ。可愛いよ。
[やってきた二人>>146>>148を出迎え、揚げ菓子を出す。 ついでにクシャミの頭を撫で、その猫の耳を触ろうともして。]
小籠包ネ。わかたよ。 おにいさんも同じのにするカ? ワタシの飲茶、何でも美味しいヨ。
[小籠包は店番の子に支度を頼み、注文された花の咲くお茶の用意をする。 見た目も楽しむお茶の為、ガラスの茶器を用意した。]
(157) 2014/10/21(Tue) 21時頃
|
さっき食ったパイはアンタの手作りじゃないのか?
甘けりゃオレはそれでいい。
[味覚もそれなりに大雑把であった。]
いんや、多分訊くぜ。
チョロチョロしてやがるがアレはわりかし真面目で使える。
どうしても困ったらオレに言ってくれてもいいけどよ
[言うとおり、多分遅からず帰ってくる 筈*]
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/21(Tue) 21時頃
ニコラ、君を迎えにいこうか?
[楽しげな笑いにはそう返して、
狼は起こしてくれといいながら、自ら目を覚ました。]
シーシャは、本当に菓子にとりつかれているな。
その口の中にもたんまり悪魔を飼ってはないか?
[そういいながら、露蝶にもらった菓子を食ってないこと思い出した。]
さっき、中国の店でもらった菓子がある。
食うか?
[パーティにはくるらしいから、もっていくつもり。]
|
それは麻婆豆腐て読むね。美味しいヨ。 そのお菓子は麻花てお菓子ね。
[品書きを指差す様子>>155に答え、温めた茶器へと熱いお湯を注ぐ。 それを月餅と一緒に青年の前に出した。]
これが月餅。南瓜の餡ヨ。美味しいヨ。
お茶はお花が咲いたら、飲み頃よ。 熱いから、フーフーしてネ。
[丁度、店番の子が小籠包を持ってきてくれたので、それも出した。 ニコニコ笑い、食べる様子を眺める。]
(166) 2014/10/21(Tue) 21時頃
|
悪魔のマトリョーシカかよ。
残念ながらオレ様を前にするとバイキンの方が逃げていくぜ。
[悪魔が虫歯になれば笑えないジョークにはなるだろうが。]
食う!!後でな!!忘れたら地獄の底まで追いかけるからな!!
[即答だった*]
[パイが手作りか否かという問いかけには、
そうだよ、と静かに告げて。
ヒトの作るものと比べても、悪い味では無かったのだろうか。
ふふ、と楽しげに笑い。
蜥蜴は一役買ってくれたと報告をし、旧友の声に耳を傾ける。]
君がエスコートしてくれるのかい? 嬉しいね。
南瓜の馬車と硝子の靴でも用意しておこうか。
[迎えを担うという声に、喜色を言裏へ忍ばせ。
酒場の場所は知っているものの、
だれかにお迎えを受けるというのは久しいから]
そうだねぇ、匂いで探す事はできるけど。
美味しいモノの匂いにつられちゃって明日になっちゃうかも?
[なぁんてと、狼にはクスクスと、楽しそうに]
僕?
[問いかけられれば首をこてり、と傾げて。
そうだなぁ、等と考える風な気配、毛が生えていると言うだけで毛嫌いしてくれるあの悪魔も来るのなら]
行こうかな。でもダンスは苦手だから壁の花になってご飯食べてるよ。
[嫌がられたって知ったことではない。どこにいるのも自分の自由、魔物の性状なのだから。
どうしても嫌だというなら相手が出ていけば良いと、思ってる]
明日になるまでには起きたよ。
美麗な友人を迎えにいくためにね。
[ブラックドッグにそう、返して、
だが、本当にその明日がこないなんて、今ではまだ気づくわけもなく]
あれぇ、起きちゃったんだ。
残念。
[寝坊したらおもしろかったのにね、なんて半ば冗談]
…君の口は悪い毒だね
着替えて待っているよ
[起こすのを頼んだ癖に自ら目覚めた気まぐれな狼男を笑い。
到着するその前に、己もさっさと着替えてしまおう。]
|
南瓜の味しないけど、美味しいヨ。
[カボチャ型マンゴープリンを気に入ってくれた様子の華月斎>>@28を、嬉しそうに見る。]
戻て来ないと、胃袋が毎日泣いてしまうヨ。 食べたくなたら、いつでも戻て来てね。
[そう楽しげに笑う。]
(192) 2014/10/21(Tue) 22時頃
|
|
おにいさん、赤ちゃんじゃないね。 でも赤ちゃんみたいに可愛いネ。 えーと、ミイラ男さん?
[楽しげに騒いでいる青年>>175に、にこにこ笑みを向ける。]
こんな美味しい料理は、此処だけネ。 ワタシの料理が特別ヨ。
[ずるいという声には、そうきっぱりと言い切った。 美味いと褒められるのも、美味しそうに食べてもらうのも、やはり悪い気にはならない。]
(193) 2014/10/21(Tue) 22時頃
|
[獣の締めるタイを正すのも、今日が初。]
楽しい夜になるといいね。
[酒場で“食事”も取るつもりなのかと、少しだけ気になった。]
|
[食事とお茶を出して、落ち着いて。
先程真似をしてきたクシャミ>>196の猫耳を撫でていた。 先程触った時、ピクンと揺れた>>179気がしたが、最近の仮装セットは精密なのかと感心するだけでいた。]
リー、いらしゃいよー。 大丈夫、遅くないネ。早いくらいヨ。
アイヤ、それ、どうしたか? 誰か風邪引いたか?
[手に抱えたシーツと風邪薬に首を傾げる。]
お菓子配るお手伝いして欲しいね。 おうちの皆にあげる分は別にしてあるヨ。
[沢山作ったお菓子を余らせるのは勿体無い。 手分けして配ってもらいたいとお願いする。]
(201) 2014/10/21(Tue) 22時半頃
|
ああ、今夜は友人もいる。
もうそれだけで、いつもとは違うハロウィンだよ。
[ニコラの考えていることはわからない。
ただ、魔女のことも踏まえ、今夜、食事は控えることにしている。]
行こうか?
私も、…
初めてのハロウィンを君達と過ごせるのは嬉しいよ。
パーティ自体は珍しくないが、
顔色の悪い吸血鬼共の集まり、だからね
[ふふ、と和やかな笑みを携えて。
出立の合図に習い、手を乗せる。
酒場までの道のりも、退屈せずに済みそうだ*]
|
グレッグね。 ワタシも、赤ちゃんの名前、ちゃんと覚えたヨ。
[道を覚えたというグレッグ>>202へ、楽しげにそう言い。 すっかり空になった皿を満足げに下げる。
ピースサインを向けるリー>>206に安心したように。]
そうか、なら良かたよ。 でもお菓子の代わりに風邪薬て、面白いネ。
[薬屋ならそういうのもありなのかと、妙に感心した。 リーが奥に荷物を置きに行った間に、お菓子が沢山入った籠を用意しておく。]
(212) 2014/10/21(Tue) 23時頃
|
|
[グレッグからの支払い>>207を受け、舌を火傷した彼へ冷凍していたライチをおまけしておいた。 勿論、猫舌らしいクシャミにも、言われる前に出して。]
今日は特別ヨ。 今度はちゃんとフーフーしてね。
[両目を瞑るウィンクを投げる。]
(218) 2014/10/21(Tue) 23時頃
|
|
ダンスパーティー、ワタシ、ダンスできないヨ。 でも見るのは楽しいから好きね。
[リー>>213の隣で、一緒にお菓子を袋に詰める。 ハロウィン用に用意したその袋の端に、店の名前のシールも貼ってある。 お菓子配りは一応宣伝も兼ねているのだ。]
沢山お化けいるヨ。 もしかしたら本物もいるかもね。
パーティーでお菓子、いぱい配てネ。
[配り終わったら楽しんでと、ダンスパーティーに興味を持ったらしいリーに言う。]
(226) 2014/10/21(Tue) 23時頃
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リーも踊れないのカ。 じゃあ、踊れない同士で仲良くするよ。 ダンスできる人に教えて貰うのも楽しそうだけどネ。
……リー、お化け怖いカ? 大丈夫よ、お化けもいきなり食べたりしないヨ。多分。
[歯切れの悪い笑み>>231に、どうしたのかと首を傾げる。]
ワタシ、僵屍よ。 生まれた国のお化けネ。
[ほら、とお札の付いた帽子を被り直した。]
(237) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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[詰め終え、はっと思い出したように、リーに聞く。]
そういえば、今日ドナルドの奴見かけたカ? ワタシ、今年こそアイツにお菓子渡さないとよ。
[昨年、配ったお菓子の感想を聞こうとしたのに、聞けなかったのだ。 尤も昨年は作る量を誤って、丁度お菓子が切れていた頃に来ていたらしい。 タイミングが悪いと、思い出してぷりぷりする。]
(238) 2014/10/22(Wed) 00時頃
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ワタシ、ダンスを覚える必要感じたことなかたからネ。 下手でも笑うのはなしヨ。
[心当たり>>240に関しては、パーティー会場で上手そうな人を捕まえて聞けば良いと、楽観的な考えを披露した。]
お化けに襲われそうになたら、ワタシのお菓子あげれば良いネ。 きと助かる。多分。 怖いなら、ワタシのお札、持てくね。
[そう言って取り出したのは、交通安全用のお札だ。]
(257) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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[急にドナルドの名前が出てきたことに>>244、何故かと固まって数秒。 理解する。]
キョンシーよ。 ワタシの生まれた国の、お化けね。
キョンシーとシーツお化け、仲良く踊ろうカ。 きっと楽しいヨ。
[うんうんと頷く。]
(258) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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[ドナルドの行き先>>245には頷いて、これから向かう場所にいなければ、家のポストにお菓子を押し込んでやろうと決めた。 お菓子の悪戯だ。]
是。ワタシたち、怖いものなしヨ。
[お菓子の準備が終われば、店番の子に他を任せて店を出た。]
(259) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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―― 酒場 ―― [酒場に着いて早々、カウンターにその赤い頭を見つけた。]
ドナルド!お前、何でワタシの店来ないネ。 またお菓子売り切れなるところだたよ。
[文句を言いながら人を掻き分け、カウンターまで行けば先客の姿。]
おと。 こんばんはヨー。 おにいさん、お菓子食べるカ?
[包んできた、揚げ菓子をその金髪の青年に差し出す。]
(269) 2014/10/22(Wed) 01時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 01時頃
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謝謝。 ワタシ、クキー大好きヨ。
おにいさん、綺麗ネ。髪の毛キラキラ。
あ、ワタシ、露蝶ヨ。
[渡した菓子の代わりに受け取ったクッキー>>272に礼を言う。 名乗ってから。]
ワタシ、お店してるヨ。 だからそれ、ワタシの手作りだけどお店のと同じね。 でも他のお店のより、美味しいヨ。
[にこにこと笑顔で答える。]
(279) 2014/10/22(Wed) 01時半頃
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お前、ワタシがこうしてこなかたら、お菓子食べられないとこだたヨ。 嘘吐く良くないね。 ドナルド、嘘吐くから嫌いヨ。
[ぷりぷりしながらも手を出されれば>>277、その上にお菓子をいくつか置いた。]
ドナルド、それ、幽霊船の船長の格好カ?
[眼帯で隠れている目をじっと見た。]
(286) 2014/10/22(Wed) 01時半頃
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[見たことのない顔だが、これは仲魔の気配だ。]
なーなー、おまえ、誰だ?
[まだ聲しか知らなかった、カウンターの吸血鬼に問いかける。]
[タンブラーの中身を堪能しているタイミング。
届いた声は、先程の明るい調子の音域]
――人に名を尋ねる時は、まず自分から明かすもの――
という能書きは、ハロウィンに相応しくないね
私はニコラエ。
はじめまして、クロネコさん。
[そう告げれば、彼からも名乗る名はあるのだろうか。
何れにせよ、未知なる魔の者との遭遇は、新鮮なもの。
どこか機嫌の良い声音で挨拶を*]
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甘酸ぱいクキー、食べるの楽しみヨ。 お酒よりもお茶で食べたいから、おうち帰るまで楽しみにしておくネ。
[間違えて配らないようにと、崩さないように服のポケットに入れる。]
黒い髪の毛、キラキラしてないヨ。 ないもの強請り、そうかもネ。 ワタシ、おにいさんのキラキラ好きね。
[手を伸ばし、許されるならそのまま触る。]
アイヤー、もとゆくりしていくと良いのに。 明日、朝早いカ? 寄てくれたらワタシ、嬉しいヨ。
[店ならば飲茶をご馳走するのだが、店がやっていない時間ならば仕方がない。 朝早くても寄ってくれるのなら、土産を用意しておくと告げる。]
(302) 2014/10/22(Wed) 02時頃
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ニコラエ、ちゃんと覚えたヨ。 ワタシのお店、お茶飲みながら飲茶食べるお店ね。 美味しいお茶なら沢山あるヨ。
[お茶の話になれば、少し嬉しそうになる>>293。]
(303) 2014/10/22(Wed) 02時頃
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えーそんなのどっちでもいいじゃんかー。
[礼儀を弁えない黒猫は、けらけらと笑う。]
ニコラエ?
ニコラエはどこから来たんだ?
ヴァンパイアなのか?
[興味津々に訊ねたら、勿論、自分の素性も明かそう。]
おれはな。
聞いて驚け、おれは、かの大悪魔シーシャ様の使い魔、クレーム・シャルル・ド・クロミーミー三世だ!
[念派からも「えっへん」と胸を張るのが伝わるかのような勢いである**]
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初めからそうやて謝ると良いネ。 もう、お店来てもおまけしてあげないヨ。
[ちゃんと謝罪したドナルド>>301に少し機嫌が良くなるが、一番に来なかったことで暫くはおまけなしと宣言した。]
アイヤ、ものもらいカ。 お前、本当にタイミング悪いネ。
病気なるのは、ちゃんと食べてないからヨ。 だらしないね。 今度店来る良いよ。おまけしてあげるネ。
[似合うかと問われたことには答えないまま。]
ワタシ、しゅわしゅわしたお酒好きヨ。
[海賊なのかバーテンダーなのか教師なのか分からない友人に、注文した。]
(308) 2014/10/22(Wed) 02時半頃
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[どんなに賑やかなな場所でも、名前というのもは耳に届く気がする。 呼ばれた声>>305にそちらを向いた。
が、丁度後ろを向かれてしまった為に、何処にいるのかは正確にはわからない。]
リー? ダンス覚えたらワタシにも教えてネー。
[元々、仮装した人で溢れているところだ。 何処にいるかは分からないまま、声だけ掛けておいた。]
(310) 2014/10/22(Wed) 02時半頃
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[カウンターに置かれたクッキー>>312を見て、ぐ、と詰まる。 両手を合わせる様子に、仕方ないといった風に、クッキーをやはりポケットに仕舞った。
今夜のおやつは、二人から貰ったクッキーだ。 どのお茶で貰おうかと今から少し考えて。]
栄養偏ると良くないんだヨ。 医食同源ヨ。 沢山食べないとダメね。
[次にドナルドが来た時に何を食わせるか、既に考え始めている。]
麦酒は美味しいの、知てるヨ。
[他の人に真似をされるのは慣れているが、もう一頭増えた蝶は遠慮なくポケットに入れた。]
(319) 2014/10/22(Wed) 03時頃
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[やってきたグレッグとクシャミに手を振って。]
賑やかになたね。 猫ちゃんは、ダンスしないのカ?
[ぽふぽふとクシャミの頭を撫でる。 子ども扱いしているようではあるが、彼の頭はなんとなく撫でやすいのだ。 そのまま流れでグレッグの頭も撫で。]
あ。シーシャもいるのカ。 今日も元気そうで良かたヨ。
[踊っている人ごみの中賑やかな声>>318に、クスクス笑う。]
(323) 2014/10/22(Wed) 03時半頃
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あれ?あれて何ね。 汁……小籠包のことカ?
沢山作るから来ると良いヨ。 でも残したら、ワタシ泣いちゃうヨ。
[分かりにくいヒントに、少し悩んだが、今日クシャミとグレッグが注文した物を思い出して、聞いた。 違うと言われても、名前を覚えていない方が悪い。 熱々の汁がたっぷり入ったものを用意してやろう。]
今年も、お客さんいぱい来たね。
小さい子、皆良い子ヨ。 ドナルドみたいなやんちゃなこと、されてないから安心する良いヨ。
[乾杯と瓶を差し出されれば応じるようにグラスを出して。 店番の女の子のスカートを捲られたとかはあったようだが、本人は気にしていなかった為大丈夫だろう。 下に見られても平気なものを履いていたようだし。]
(326) 2014/10/22(Wed) 03時半頃
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ワタシ、猫ちゃんのダンス見たいネ。 ニコラエとかグレッグはダンスできるカ?
[動く耳>>327には、やはり最近の作り物は凄いと感心するのみ。 タンゴを踊るクシャミを見たいと、二人に踊れるか聞いてみた。]
ワタシも、リーと一緒に踊る約束したヨ。 下手くそ同士、仲良く踊るネ。
[しかし、そのリーは何処に紛れているのか分からない。 ビールを飲みながら、音楽と騒ぐ音とを聞いて楽しんでいた。
帰る時間となれば、リーを連れて帰る華月斎>>@43へ、リーへ頼んだ手伝いの金と孤児院用のお菓子も運ぶように頼んだ。 無事に店の中からはハロウィン用の菓子がなくなり、貰ったポケットの二種類のクッキーだけが残った。**]
(330) 2014/10/22(Wed) 04時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 04時頃
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