18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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ああ、腹減った! 畜生、面倒くせえ!
[ 麓の町が閉鎖されては食事もままならない。
人間には決して聞こえない声で喚き散らす。]
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[ドナルドからの問いかけ >>0:223に、首を振る。]
今日は奥まで見回りしなかったが、流石に村から森に入る人間がいるなら気付く。 だがまぁ……万が一ということもありうるからな。明日探してみよう。
[そう言ったと同時だっただろうか。 サイモンが叫びながら >>0集会場へと飛び込んできた。]
おい、どうした。しっかりしろ。
[声をかけるが、ただ『逃げろ』としか言わず。 とりあえず落ち着かせた方が良いだろうと、近くにいたアイリスに水を汲んで来るように頼んだ。]
(1) 2010/06/29(Tue) 00時半頃
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テメエのせいでこっちは息の詰まる思いだ!
噛み砕くぞ気狂い野郎!
[ 決して表には出せない言葉で、口汚く罵る。]
[少女が“聴いた”のは、本当にサイモンの声だけだったのだろうか。
どこか、違う気がして。
胸騒ぎがして。
ぎゅ、と自身の腕を抱く。]
今度は何だ? この気狂い!
次訳わからねえことホザいて見やがれ、五体バラバラにしてカラスに食わすぞ!
[ 己の声を聞けるものが居るとはつゆ知らず、罵り続ける。]
[また。
“聴こえた”、“届いた”声。
だれ。
なに。
なんなの。
考えても、わからない。
――わかりたく、ない…]
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/06/29(Tue) 01時頃
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ああ、すまないな。
[アイリスから水を受け取り >>10、サイモンに渡そうと見やれば、ちょうどドナルドが彼を殴ろうと拳を上げたところ >>8。 フランシスカが止めようとする前に、振り上げたドナルドの腕を掴んだ。]
やめろ、ドナルド!
[強い口調で名を呼び、掴んだ手に力を込める。]
(13) 2010/06/29(Tue) 01時半頃
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クソッタレ、この熊野郎……。
いつか潰してやるからな、覚えとけ!
[ 力はふるえない。
聞こえないことをいい事に、罵る。]
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[ドナルドの拳から力が抜けたのを感じ >>14、掴んだ手を解く。 帰るというドナルドを睨みつけるように見つめたまま、]
ああ、さっさと寝て頭を冷やせ。 こいつを殴ってどうなるでもないだろうが。
[そう言うと、押しのけられた二人へ視線を向け、]
大丈夫か?怪我は?
[声をかける。怪我をしているようなら、誰かに手当てを頼んだだろう。]
(18) 2010/06/29(Tue) 01時半頃
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[ 去り際、フランシスカの視線を感じ、肩越しに睨んだ。]
何見てやがる、死にてえのか。
[ そして、そのまま外へ。]
[“声”が。した。はっきりと。
鼓膜を震わす、声ではなく。
直接、届くかのような、 ”声”。]
……な、んなの。
[思わず、口から洩れたのは。
――同じような、“声”だった。]
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[二人から大丈夫だと返事があれば、安心したように頷く。 ヤニクには、念のため冷やしておけと伝えた。 自身はそのまま手に持った水をサイモンに渡そうとしたが、受け取ろうとはせず相変わらず『逃げろ』と呟くばかり。]
…今は話を聞けそうにないが……ヤニクの言うことも一理ある。 暫く様子を見たほうが良いかもしれない。
[何故、逃げろというのか。何か根拠があってのことなのか、それともただ気が触れたが故の疑心暗鬼なのか。この状態ではそれすら分からない。 だが、暫くして話が出来れば何らかの情報は手に入るかもしれない。]
(25) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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[一度家に戻ろうと思っていたが、その間アイリスだけに任せるのもどうしたものかと悩んでいると、ヤニクが残る、と言う。]
ああ、ヨーランダ。待て、一人で帰るな。家まで送ろう。 ミッシェル、あとテッド。お前たちはどうする? お前たちも帰るなら送るぞ。
[集会所を出ようとしていたヨーランダに、夜道を一人で帰らせるわけには行かないと声をかけ、残った二人へも声をかけた。]
(35) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/06/29(Tue) 02時半頃
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[ヨーランダが何と答えようとも、家まで送るつもりで席を立つ。 ミッシェルとテッドの返事はどうだっただろうか。 一度サイモンの様子を見てから集会場の入り口へと向かう。出る前に、中を振り返ると]
荷物を取ってくる。すぐに戻るが……悪さはするなよ?
[最後の言葉はヤニクへと。**]
(44) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/06/29(Tue) 03時頃
……“声”。貴方、の?
[――そう、“声”を放ちながら]
[ その足を止めたものは、人の声ではない。
間違いなく同属のそれに、思わず振り返った。]
……ハッ。テメエも狼かよ。
全然気付かなかったぜ。
[ 心底愉快だとでも言うように、腹を抱える。]
そろそろ我慢も限界だ。
仲間のよしみで選ばせてやるよ。
――フランシスカ、誰を喰らいたいか選びな。
[ 同胞にしか届かない声をあげて大いに笑った。]
おお、かみ……?
[思いもしなかったその言葉に、口から漏れたのはただただ反芻するだけの“声”。
――「テメエも」
――貴方も?
――…あたし、も?
腹を抱える男。
無意識的に、脇腹を押さえる少女。]
…限界、て。な、かま、て。
――……誰、て、なに…
あたしは……あたしは…
[何を“声”に乗せたらいいのか、わからなくて。ただ、無意味な単語が漏れるのみ。]
[ 届いた声なき声に嘆息を返す。]
……なんだ、テメエ目覚めたてかよ。
使えねえな。
[ いつまで経っても混乱から抜け出せないフランシスカに見切りを付けるように、再び背を向けて歩き出した。]
希望がないんなら俺が勝手に決めさせてもらうぜ。
文句言うんじゃねえぞッ!
[ 誰を喰うか――誰が一番旨そうか、集会所に集った者の顔を思い出しながら。]
[使えない。使えない。
仲間として?
狼、仲間?
――思考は回る、ぐるぐると。ぐるぐると。]
――…っ。
[行き場のない思考。
再び遠ざかる気配。
――待って。
出かかる言葉。
けれどそれに続ける何かを、今の少女には見つけられなくて。
言葉を飲んで。
しばらくその場に佇むか。]
[ 迷い、途方に暮れているような同胞の気配を感じながらも、その足を止めることはない。]
付き合ってられねえよ。
……明日までに決めたんならそっちに合わせてやる。
しかし、だ。
[ これで最後、と足を止めて振り向き、牙を剥いて見せた。]
何時までもウダウダやってるんならテメエの分はねえぞ!
一晩よく考えるんだな!
[ 遠吠えにも似た雄叫び。
それ以上は振り返らずに自宅へと。]
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/06/29(Tue) 21時頃
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― 回想 ―
[来た時と同じようにミッシェルを背負い、隣のヨーランダにあわせてゆっくりと夜道を歩く。 暫く黙って歩いていたが、空に浮かぶ紅い月を見上げ、ポツリと呟いた。]
人狼、か。
[その呟きは二人に聞こえただろうか。何か言われる前に、]
明日も早いからな。家に戻ったらさっさと寝てしまうことだ。 念のため、戸締りはしっかりしておくようにな。
[それ以上、何も言わない。何か言われたとしても憶測で話すよりは、サイモンから話を聞いてからの方がいいと答えただろう。]
(108) 2010/06/29(Tue) 21時半頃
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[ヨーランダの家の前まで着き、安心させるように頭を撫でようと手を伸ばしたが寸前で止める。]
中に入ったら直ぐに鍵をかけろ。 夜中に出歩くような事はするなよ。
[そう言って別れ、今度はミッシェルを送り届けるために彼女の家まで向かう。 そして玄関で彼女を下ろしたら同じようなことを言って別れただろう。]
(109) 2010/06/29(Tue) 21時半頃
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― 回想:自宅 ―
[家に戻ると、すぐに荷物をずだ袋に干し肉などの食料を入れる。 他に必要と思われるものを詰めながら考え込む。 サイモンの様子を思い出し、本当にこの村に人狼がいるのかと。いるのなら誰だというのだろうか。 誰であろうと関係なく、いたとしたら――
そこまで考えて頭を振る。一人で考えても埒が明かない。 荷物を持ち、家を出る前に掴んだ物は、猟銃。]
こんなものが役に立つとは思えないがな。
[使われる事がない方が良い。そう思いながら集会場への道を早足で戻った。]
(115) 2010/06/29(Tue) 22時頃
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― 朝・集会場 ―
[アイリスが目を覚まし、ヤニクが二階へと向かう。 掃除をするというアイリスの邪魔にならないように一度外へ出た。徹夜の目に、朝日は痛いくらいで、目を細める。]
今日の見回りは…しなくても良いか。
[森のことが気にはなったが、寝不足の頭で霧の森の中を歩く気にはなれず、アイリスの掃除が終わった頃を見計らってまた中へと入った。]
(124) 2010/06/29(Tue) 22時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/06/29(Tue) 22時半頃
だりい。さっさと夜になりやがれ。
[ 一旦禁を解けば、腹の虫は大声で要求し始める。]
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[フランシスカとヘクターが中へ入ってくるのを見ると、黙ってそちらを見る。 椅子に座り皆が集まるのを静かに待っていた。 ただ、ペラジーの言葉 >>126にには]
外からの侵入もそうだが……うっかり自殺でもされたら困るからな。 念のためだ。
[そう返して再び黙る。流石に眠く、声をかけられないようならそのままの格好で少し寝ていただろう。*]
(134) 2010/06/29(Tue) 22時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/06/29(Tue) 22時半頃
何を知ったのかは知らんが、ヤツの話を間に受けるようなのは居ないだろうな。
[ くつくつと笑うように、声ならぬ声で哂う。]
だが、気狂いは何するかわからん。
面倒起こされる前に死んでもらうか。
……男の肉なんざ旨いもんでもないが、干し肉よりはマシだろうよ。
[ 肉の味を思い出すように、夜を待ちわびるように。]
空腹の方が、飯は旨いもんだしなぁ?
[ 笑いを堪えて呟く。]
[手を伸ばすそぶりを見せたのにもかかわらず出されなかったそれ。]
………。
[“食べる”から、だろうか。
そんなことを思いながら少女はぱくりとサンドイッチを口にしたのだった。]
[それとほぼ同時に届いた“声”に。
ちらりとドナルドに視線を向けて。
ぷい、と外すと“自分の食事”に集中した。]
[ 必死の様相で食事に集中するフランシスカに声をかける]
よお。
あんまり食い過ぎると旨いもんが喰えなくなるぜ?
[ そして、笑いを噛み殺す。]
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[いつの間に寝ていたのだろうか。 ふと気がつけば、食事の用意がされている。残っているのなら、ゆっくりと手を伸ばしただろう。]
教会か図書館、か。 行くなら全員で同じ場所に行ったほうが良いんじゃないか?
[浮かんだ考えをそのまま言ってみるが、寝起きに近い頭ではうまく回転もしてくれない。]
まぁ、どうしてもドナルドがここに残りたいって言うなら、俺も残ろう。
[昨日のことがあるからか、名指しでそう言った。]
(187) 2010/06/30(Wed) 01時頃
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[効率が良いというタバサ >>191に、それもそうかと頷き返す。]
教会へ行く奴が少ないのなら、俺も行こうか。
[回らない頭で考えていたが、テッドが降りてきた事に気付くと声をかけた。]
おう、寝ぼすけ。 せっかく用意されてんだ。たんと食え。
(203) 2010/06/30(Wed) 01時頃
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[食べる動きが止まったように思え >>194、訝しげに見やる。]
どうした。遠慮しているんじゃないか? 足りないようならもう少し作ってもらうか?
[はさまれたトマトが苦手とは気付かず >>204、残さず食えと自分が手に取っていた分のサンドイッチも押し付ける。]
……ん?サイモンはヘクターが連れて行くんじゃないのか?
[途中から話に入ったため、ドナルドが言っていることが正しいのか分からない。]
(207) 2010/06/30(Wed) 01時半頃
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何とか調べに良く必要があるんだが、ミッシェルと熊野郎か。
[ どうとでもなるだろう。
日中でなくても、夜――サイモンを殺してから悠々調べても間に合う。]
お前はどうする気だ? フランシスカ。
[ 返事はあっただろうか。]
|
[パン、という音にそちらを見 >>210、その言葉に頷いた。]
ヘクターがサイモンを教会に連れて行くと思ったからな。 あいつが残るなら俺はここに残ろう。 と、なると教会へ行くのはタバサと……ヨーランダ、お前も行くのか?
[教会へ行くという声に >>211、そちらを見やる。 渡したはずのサンドイッチとともに返された言葉 >>212に、テッドの頭をぐりぐりと撫でながら、]
細っこい癖に何を言ってる。もっと肉を付けろ。 ……どっちでも良いならお前は教会に行ってくれ。女だけで行かせるのもアレだしな。
[頼むぞ、とその頭を更に撫でる。]
(216) 2010/06/30(Wed) 01時半頃
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[ ヤニクの言葉に、嘲りの言葉を返す。]
ひと一人で俺と殺り合うつもりか?
それは随分な思い上がりだぜ?
[ 隠した顔の下で笑う。]
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[明かりを、と言うヤニク >>231へ]
奥の方にランプがあったはずだ。そいつも持って行け。 ただ、暗くなる前には戻って来た方が良いだろう。
[そう簡単に情報が出てくるのなら構わない。人狼について記されたものが何か見つかれば、ここへ持って来れば良いのだし、今日中に見つけようとして遅くなるよりは、見つからなくともまた明日行けば良いのだと告げる。]
(236) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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[教会と図書館、それぞれに向かう者たちを見送り腕を組む。 なにやら落ち込んでいる様子のドナルドへ視線を向け、そのままサイモンを見やる。目が覚めた今でも頭を抱えるようにして同じことを呟いている。 昨晩の様子――寝言でも『逃げろ』と言っていた様子 >>83に、腕を組みながら考えた。]
本当に、これは気が狂った者の戯言なのか?
[昨晩の空に浮かんでいた、紅い月。 小さい頃誰かに聞かされたおぼろげな記憶では、それは人狼がいる証だったはず。]
何であろうと、こいつから聞き出さないことには分からないな。
[そこまで考えて、溜息を吐く。 羽織っていた熊の毛皮を脱ぐと、頭を掻いた。]
(247) 2010/06/30(Wed) 02時半頃
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このアマ……そのうち内蔵引き摺り出してのたうち回らせてやる。
[ ぎりっと歯を噛み締める音と共に搾り出した。]
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とりあえず、ただ待っているのも他の連中に悪いな。 ちょっと早いが今のうちに夕食の支度をしておくか。誰か料理が出来る奴……
[言いかけ、残った者を思い出すと……どうしたものか、と再び頭を掻く。]
……とりあえず食えるものなら何でも良いだろ。 ミッシェル。悪いがちょっと手伝ってくれ。 横から作り方を教えてくれるだけで良い。
[ミッシェルに声をかける。 手伝ってもらえるのなら、調理場へ椅子を運ぶ。]
(254) 2010/06/30(Wed) 03時頃
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[ドナルドへは、何かさせておけば大丈夫だろうと、]
ドナルド、お前は今日までのこと、議事録としてまとめてろ。 それくらいは出来るだろ。変なことは書くなよ?後で見るからな。
[そう云い付けると、調理場へ向かった。**]
(255) 2010/06/30(Wed) 03時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/06/30(Wed) 03時頃
[ 書斎の机の中、手紙になされた蝋封には己の嫌う印璽――教会の其れが烙されていた。]
まさか、ヤツが教会の手のものとはなぁ。
[ 笑いに声を震わせるが、その瞳にその色は無い。
手がかりがないかを確認する。
一通の書状に目が留まった。]
署名は……サイモン。日付は……今日だと?
[ まだ封のなされていない書状に目を通し、凍るような寒気が背筋に走った。
司教宛の告発文、内容は――己が身の破滅。
怒りよりも、間に合ったという安堵、勝利の感覚に硬く拳を握り、笑みを作る。]
ははは、ただの気狂いかと思ったら存外にヤルじゃねえか!
ここまでとは思わなかった、尊敬するぜぇ?
[ 大声で笑い、笑い、ひとしきり笑った後に残ったものは……氷より冷たい声色と瞳。]
残念だったなぁ……?
タネが分かった以上、悪いが勝たせてもらうぜ。
[ 書状をそのままに、静かに外へと出た。]
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/06/30(Wed) 21時半頃
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― 回想:台所 ―
[ミッシェルに野菜スープの作り方を教わりながら、食事の支度をする。 >>263 切った野菜が少し大きいと注意されたかもしれないが、野菜は生でも食えると言い張り、そのまま鍋へ放り込む。]
パンはそこにあった奴を切れば良いだろう。 卵か。……ああ、あった。こいつは皆が戻ったら用意すれば良いか。
[ヨーランダ――タバサが持ってきた食材を見つけ、その中から卵を取り出すとからの鍋の中に人数分入れておく。 軽く首を回すと、ミッシェルの頭を撫でながら礼を言う。]
(311) 2010/06/30(Wed) 22時半頃
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[食事を作っていたら小腹が減ったと、昼食の支度をしていた時。 ドナルドの声 >>269が聞こえ、そちらを覗けばちょうど出て行くところだっただろうか。]
おい、ドナルド!どこへ行くんだ。 議事録は書き終わったのか?
[声をかけるが返事はないまま、集会場を出て行く。 仕方がないな、と用意した昼食を運ぶと目に入るはぶちまけられたままのインク。 怒りに満ちたミッシェルの怒鳴り声を聞きながら溜息を吐いた。]
(312) 2010/06/30(Wed) 22時半頃
|
|
[テーブルの上に出来た小さなインクの池を片付け、昼食を簡単に取る。 数枚切り分けたパンと、持ってきた干し肉を薄く切りその上に乗せた簡単なもの。]
お前はしっかり食うんだぞ。
[自分の分よりも少し大きく切り分けた物をミッシェルに渡すと、サイモンの前に座った。]
(315) 2010/06/30(Wed) 22時半頃
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食え。昨日から何も食っていないだろう。
[サイモンにも同じものを差し出すが、視線すら動かさずに同じことを呟いているサイモンの様子に頭を掻いた。 覗き込むようにしてその目を見るが、焦点が合っていないそれに自身は映っていないようだ。]
逃げろ、と言うが何故そんな事を言う。 何か見たとか根拠があるのか?
[返事はないと分かっていながらも、声をかける。 根気良くそうしていたが、サイモンの怯えは増すばかりのように感じ、溜息を吐いて立ち上がった。]
(317) 2010/06/30(Wed) 22時半頃
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一人にさせといた方が、良いかもしれないな。
[一人になれば落ち着くかもしれない。考えてみれば、昨日から誰かしらが一緒にいた為、それが逆効果となっていたのだろうか、と思いつく。 二階の空き部屋へでも連れて行くかと、サイモンを立ち上がらせようとした時、集会場の扉が勢い良く開いた。 >>330]
なんだ、ドナルドどこに行ってた。
[振り返り、問いかけた。]
(333) 2010/06/30(Wed) 23時半頃
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[振り返りきちんと見れば、両手に抱えている大きな荷物。 上機嫌で紙袋からマトリョーシカを取り出すドナルド >>335に、呆れたように額に手を当てる。]
お前……。
[口のうまいティモシーに、まんまと買わされたのだろう。 何に使うつもりなのかとか、無駄遣いではないかとかいろいろ言うことはあったが、口から出たのは一言。]
……そうか、良かったな。
[楽しそうにしているドナルドに、それ以上何も言えなかった。]
(341) 2010/06/30(Wed) 23時半頃
|
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[その場で店を開き始めたドナルドを止める。 >>344]
待て待て待て。 お前、何をしたいんだ……。
[軽く頭痛がしてきたように感じた。]
(352) 2010/07/01(Thu) 00時頃
|
|
[ドナルドの返事 >>356を聞き、がっくりと肩を下げる。]
とりあえず、だ。ここに出ているもの、片付けろ。 ああ、インクとか羽ペン……あとは羊皮紙か。そいつは使うかもしれないからそのままで良い。
[こいつに買い物の仕方を教えた方が良いのか?と本気で考えながら、テーブルの上に出されたものから使えそうな物を選び、それ以外は片付けるようにと告げた。]
(365) 2010/07/01(Thu) 00時半頃
|
フランシスカァ!!
[ 怒声の如き遠吠え。
この村中に響いたであろうそれを耳にすることができるのは、同族のみ。]
始めるぞ!
お前に『俺達とは何か』というのを叩き込んでやる!
いいか! 必ず来いッ!
[ 吠える、吠える――喉が裂けんばかりの勢いで。]
|
おい!ドナルド!!
[片付けるようにと言ったにも関わらず、逆に怒りに任せるように散らかしたドナルドを怒鳴りつけるが、振り返りもせず叫びながら外へ出ていってしまう。 >>369]
ったく…俺はあいつの世話係でも後始末役でもないぞ……。
[散らかった部屋を見て溜息を吐けば、テッドが飛び込んで来て背後に隠れてくる。 笑いながら注意されれば >>370、]
……そうだな。
[少し疲れたようにそう返事をするだけだった。 そして飛び込む前に尻餅をついていたことに対して、大丈夫か?と頭をぐりぐりと撫でながら聞いた。]
(378) 2010/07/01(Thu) 01時頃
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