185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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楓くん、聞こえるかい?
…彼に、山梨くんに、皆の隔離場所を教えようと思うんだ。
僕はもちろんわからない。
だから、楓くん、もしよかったら、
隔離場所を教えてほしい…。
…判断は楓くんに任せるよ。
[スピーカーの先に、楓くんはいるだろうか。]
構わない。もういい、そうするよ。
言ったと思うけれど、もう他の研究員は無力化した。
その探索は認めない。
今から貴方のメールに位置情報を送るから。
104と202。彼女は猫村さんと202にいる。
[そう言って彼のメールサーバーに位置情報を送信した。
もちろん、逆探知は出来ないように。]
[これは流石に隠し通すのは難しい。]
……僕が消されるのは、別に構わないかもね。
[そんなことを、呟いて。]
折角隠してくれたのに自分から出てしまって、すみません。
[安田さんにはそう語る]
…あはは、いいよ。
楓くんの、そういう時々大胆な所
嫌いじゃないよ。
[スピーカーで応ずる]
リッキィは、リーチさんに、にこにこ。
Ellie 2014/07/22(Tue) 23時頃
二人と仕事ができた数日間、楽しかったよ。
それじゃあ、またいつか会える日まで、さようなら
――プツン
[スピーカーの電源を入れて、
お別れの挨拶を微かに呟き、またすぐ電源を切った]
…此処で待ってる。
[まだ機械は外していなかったから。深夜に聞こえた呟きに、反射的に口から生まれた言の葉。
彼にその言葉が届いたかは分からないけれど。
それはきっと、僕の本心。]
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[寝袋から抜け出し、そっとカーテンを開けた。 積み込まれる荷物。 山梨が軽トラで出て行くのはいつもの事なのに、今回は「出張」じゃないのだろうなという気がしていた。 数日前に涙ながらに明かされた彼の秘密。 自分たちがここに戻って来たという事は、彼が探っていた「研究」は終わったという事で。 それなら、それを探る目的でいた彼がここを去るのは予想出来た事だった。
カーテンに皺が寄る。 こんなにも痛い別れを経験するのは初めてだ。 もう、缶詰明けに夜更けまで語らう夜は来ない。]
(107) Ellie 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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[撫でてくれる手に、親愛以上の意味を見いだせなかったのは自分だ。 下に降りて別れを惜しむのは身勝手というものだろう。 月明かりが頬を伝う涙を光らせる。
クリスが此方に手を振る。>>109 涙を拭って緩く首を振った。 にっこり笑って部屋を振り返り、今度は此方が手招きする。
幸村梨月が選んだ「幸せ」はーーベッドに眠る(エアコンがつくまで同居する事になった)猫村渉の傍にあるのだから。]
(110) Ellie 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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いらっしゃい。
[ノックとほぼ同時にドアを開ける。]
わt、クシャミは寝てるけど、まあ気にしないで入って。
[まだ、人前で名前を呼ぶのは恥ずかしい。 通称「人を駄目にするソファ」を指差して、冷蔵庫から作り置きの麦茶を取り出した。]
みっちゃんと一緒でも良かったのに。 狭い部屋だけど、ダブルデート、みたいな。
[おどけてみせる。]
(113) Ellie 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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[薄闇の中、微かに聞こえたのは別れの言葉
何も返さずにただ心の中でありがとう、と呟いた]
[もう何も聞こえることのない機械に寂しげに微笑んで
静かに、部屋の片付けを始め出す
立ち去る車の音には、気づかずに――*]
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ありがとー。 はは、何か改めて言うと照れるけど、クリスにはちゃんと紹介したかったから、さ。
[苗字通り猫のような格好で丸くなっている身体を振り返って。]
このひとが、わたしの「すき」だよ、クリス。 わたしといるのが幸せって言ってくれるこのひとをね、幸せにしたいんだ。
両想いってすごいんだなって思うよ。 他に何も起きない一日でも、両想いが続いてる限りは毎日一番大きな幸せがあるんだよ。 わたしが毎日探してたのは、これだったんだなぁって思うんだ。
うん、ダブルデート。 いつか行こう。 わたし、デート初心者だから場所とかクリスに任せる!
[幸せそうにーー心から幸せな気持ちで笑って、麦茶のグラスをカチンと合わせた。**]
(117) Ellie 2014/07/24(Thu) 00時頃
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