129 【DOCOKANO-town】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 西洋墓地 ―
[ナイフを抜かなければ、返り血はそれほどない。 どのみち、もともと怪我だらけで血塗れだ。 新たに増えた血など誰が気づくだろう。
HP0。行動不能になったのを確認して、 両手を胸の上で組ませると、立ち上がった。
ステージ崩壊の警告が鳴っている。]
……髪整える約束、果たせなかった。ごめんね。 いつか、そのうち、現実《リアル》で会えたらね。
[嘘だらけだ。 このゲームが本当なら、ダーラの中身か、自分の中身。 どちらかは必ず死ぬのだから。]
(13) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
|
|
[立ち去ろうとして――大事なことを思い出し、再び屈んだ。 苦しかっただろうに、最後まで閉じられなかった彼女の瞳を静かに見下ろす。 仮面の下は、何を考えているのか。 "自分"ですら、一瞬解らなくなった。]
……ごめんね。 我侭に付き合ってくれてありがとう。
[その瞳をそっと、閉じさせて。]
おやすみ、女帝。
[自分のホームへの移動を選択した。*]
(19) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
|
|
― 教会 ―
[そしてまた、今度は長椅子に腰掛けて祈りの形に手を組んでいる。 昔こうしていたときは、警察のおじさんたちがやってきて、誰も迎えに来てくれない可哀想な"自分"を彼らのやり方で"救って"くれたのだけど。
本当は、そんな救いはいらなかった。 新しいお父さんとお母さんなんていらなかった。
"いくら祈っても、お父さんは迎えに来ないんだよ"。 そんな真実も知りたくなかった。 嘘を吐くなら、最後まで吐き通してくれればよかったのに。]
…………。
[誰かが来るか、心が落ち着くか。 そのどちらかが訪れる時まで、暫くこのままで。**]
(31) 2013/07/11(Thu) 01時頃
|
|
[ふと、思い出したようにメニューを操作する。 普段はあまり見ない"ヘルプコマンド"だ。
"フィリップ"の技の説明が簡潔にざっと並んでいる。]
……あ。
[そういえば今レベルはいくつだっただろう。 レベル56で新技を覚える筈だが……(現在のレベル:57)]
(116) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
|
|
[いつの間にやら超えていたようだ。 その技――"嘆きの檻"の説明を読み進めていく。]
…………。
[嘆きの檻:ホームステージでのみ使用可能 対象1体を巨大な鳥籠に閉じ込める。 時間経過と共に鳥籠が少しずつ小さくなり、対象を押しつぶすことで大ダメージを与える。 発動の際には、膝を折り、武器を捨て、祈りを捧げる必要がある。]
[――実に説明が不足している。 と、"自分"は仮面の奥で眉を寄せた。
こんなことならロクヨンwikiでちゃんと調べておくのだったと思いながら記憶を手繰る。 だいたい――96(0..100)x1%くらいは技の詳細を思い出せるかもしれない。]
(119) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
|
フィリップは、ほぼ覚えていたようだ。自分の記憶力すごいと自画自賛。
2013/07/11(Thu) 21時半頃
|
……確か、効果時間は5分。 一度に二人以上を閉じ込めたり、二つ以上籠を出すことはできない。 祈りが完了すれば、必中。 鳥籠の内側から外側、外側から内側には攻撃や回復はできない。 鳥籠はいわゆる召喚獣扱いで、高HPだが殴り続ければ破壊は可能。
……あとは……。
何故か自分を閉じ込めることもできる。
[つくづく、この企画通したの誰だろうと思う。 自分を鳥籠に入れるなんてマゾもいいところだ。]
(120) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
|
|
[扱いどころが難しい、というか、役に立てられる機会が少ない技だ。 3人以上の敵を相手にする場合は、1人がこちらを足止め、1人が鳥籠の破壊に徹することでダメージ発生前に効果消滅してしまうこともあるし、 自己対象でバリア系の攻撃無効スキルを使える相手にも効き目は薄い。 大振りな武器を持つ相手や空を飛ぶ相手、あとは単純に厄介な支援役を隔離するのには使えるが……。]
……残ってる赤、って、ヴェスパタイン以外はほぼ火力だよな。
[いつの間にか消えている音楽講堂が誰のホームだったかは未だ不明だが、 JMS、セシル、ラルフ、ライトニング、フランク、いずれも火力だ。対フランクが遠距離と飛行両方を封じられるので有利になる、程度か。]
(126) 2013/07/11(Thu) 22時頃
|
|
[おまけに此処から出たら使えないという制限だらけの技である。 さてどうしようか、いっそお試しで自分で入ってみるかなんて思っていたところで、警告音が鳴った。]
……こんにちは。 神様に祈るなら、どうぞご自由に。
ここに神様はいないけどね。
[呟く声>>125に、長椅子に座ったまま振り向かず答える。]
(129) 2013/07/11(Thu) 22時頃
|
|
だろうね、剣士殿。
[用事が祈りでないことはわかっている。 ただのロールプレイだ。]
…………。
……そうだよ。 僕が彼女にとどめを刺した。
[まだ立ち上がらない。まだ彼のほうは見ない。 祈りの形を保ったまま、答えた。]
(135) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
|
|
[プレモーションの発動を聞いたところで、ようやく顔を上げた。 振るわれる剣がこちらに届く前に、技を紡ぐ。 敵に攻撃を禁じる、技を。]
"優しい嘘"
[効かなければ、或いは間に合わなければ。 この一発目は甘んじて受けるつもりだ。]
(143) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
|
|
……相性的には不利、とわかっていただろう? なのにどうして来たのかな。
[長椅子から立ち上がり、身廊へと出る。 こちらのほうが広くてまだ動きやすい。]
改めて、ようこそ。僕の教会《ホーム》へ。
……その技は、攻撃以外は封じないから。 帰るなら追わないよ?今はね。
[警告音の主のもう一人がヴェスパタインだと気づいて、内心厄介だと思った。 回復技を投げられたら、通常攻撃はほぼ役に立たなくなる。]
(155) 2013/07/11(Thu) 23時頃
|
|
そっか、それは大変だ。
でも、さ。もう少しだけ待っててよ。 僕はお祈りの途中だったんだから。
[向こうはやる気だ。なら、やられる前にやるしかない。
赤い絨毯が敷かれた身廊に、片膝を着いて両手を組んだ。 普通の祈りとは違う。窓の外の月が徐々に厚い雲に隠され、ステージ内部は暗くなっていく。
祈りの句は規定時間を満たせば実際何でもいいらしいが、 折角なので英語の詩を諳んじておいた。
――術の完成までにあと29(0..100)x1(30以下の場合、30)秒ほど、このまま祈り続ける必要がある。 この祈りが必殺技の発動モーションだということを二人が知っているかは、わからない。]
(171) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
|
|
――くっ!
[流石に30秒も待ってくれないようだ。 必中なのはいいけど、やっぱり使いにくいぞ。生き残ったら修正要望出してやる、と思いながら受けたダメージは残りHPの5割ほど。]
……やっぱ、普通に戦うしか、ない、かな?
[右手に4本、左手に3本。 握ったナイフは、全てヴェスパタインの方向へ投げる。]
(178) 2013/07/12(Fri) 00時頃
|
|
だって先に回復潰さないと……。
ね?
[タンッ、と床を蹴って後ろに飛ぶ。 セシルから間合いを取って、再び右手で4本のナイフをヴェスパタインに。
そして再び膝をつき、祈りの続きを。 発動まで68(0..100)x1(25以下なら、25)秒。]
(191) 2013/07/12(Fri) 00時頃
|
フィリップは、続きから諳んじようとしたが、失敗したようだ。はじめからやりなおし。
2013/07/12(Fri) 00時頃
|
…………if it's not through the night……
[祈りの途中だ、>>197ヴェスパタインからの言葉には答えないが、仮面の奥で小さく笑った。 やれるものならやってみればいい、と思う。
幸運なことに、最初に掛けた術の効果はまだ残っていたようだ。焦ってまた最初からやり直しにならないよう、慎重に唱える。 5,4,3,……。]
……for poor Cock Robin.
(210) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
|
|
――――嘆きの檻!!
[祈りの手を解き、翳す。 対象は無論、ヴェスパタインだ。
彼を囲むように、鳥籠が瞬時に形作られていく。]
(211) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
|
|
[鳥籠の中には攻撃ができない。 鳥籠の外へは回復ができない。 先程与えたダメージを回復する余地は与えてしまうことになるが、それは仕方ない。]
さて。と。
これで君と心置きなく戦える。
[左手にナイフを1本、右手にナイフを2本握り直し、改めてセシルと向き合った。**]
(214) 2013/07/12(Fri) 01時頃
|
フィリップは、巨大エビの姿が目に入って、「げっ」という顔をした。**
2013/07/12(Fri) 01時頃
|
― 教会 ―
……召喚獣を頭数に入れるのをすっかり忘れてたね。
[だが、セシルとの1対1は確保できたから良しとしよう。 >>234横薙ぎと同時に、ケロみちゃんドリンクの話が聞こえた。 92(0..100)x1(10以上で回避)]
(252) 2013/07/12(Fri) 19時頃
|
|
あっは! ドリンクの為に頑張るかい?
[避けるついでに懐に入ろうと思ったが、セシルの仕切り直しのほうが早い。状況判断して大人しく再度間合いを取った。]
……。
[セシルにはフラッシュステップがある以上、中途半端に間合いを取るのが一番まずい。 更に5メートルほど跳んで後退して、右手の2本のナイフをセシルに投擲する。
跳びながら放った二本のナイフの精度はそれぞれ1(0..100)x1-20%、48(0..100)x1-20%(0以下になる場合は、1)といったところ。]
(253) 2013/07/12(Fri) 19時半頃
|
フィリップは、器用さ補正がないことをつくづく恨んだ。*
2013/07/12(Fri) 19時半頃
|
あーうん、やっぱりダメ?
[今のはだめだろうなと思っていた。作戦を変える。 左手に握ったままのナイフに力を籠め……。]
――っ……!!
[悲鳴は唇を噛んで耐える。 >>267迫る大剣を敢えて避けずに、至近距離でナイフを振るった。 60(0..100)x1*1.8(STR補正)(30以下の場合防具に阻まれる、90以上でクリティカルヒット)]
(272) 2013/07/12(Fri) 21時半頃
|
フィリップは、大剣のダメージは残りHPの5割程。
2013/07/12(Fri) 21時半頃
|
悪いね、剣士殿。 自慢の顔に傷つけちゃってさ!
[と、言ってはみるがこちらの負った傷も深い。 よりによって利き腕の―ー左肩の辺りをざっくりだ。
離れるついでに気休め程度に薬草を使うが、それでもHPは10%を切ったまま。 これ以上大技を食らえばそのまま死ぬだろう。 そうなる前に、少しでも叩かなくては。
よろめくセシルに左2本、右1本のナイフを投げる。]
(282) 2013/07/12(Fri) 22時頃
|
|
[仮面の下で口の端を上げる。 ああ、こういうバトルはやっぱり楽しい。 現実では絶対に味わえない高揚感。 "ここ"は、"フィリップ"は、"自分"をあらゆるしがらみから解放してくれる。]
それは大きすぎて、払えないかもね。
僕が生き残って出世払い――は、だめかい?
[と、2本のナイフを構えたところで警告音。 流石にメニューを開いて誰がどこからなんて確認している余裕はない。 セシルへの攻撃より回避を優先すべきと、侵入者を探した。]
(292) 2013/07/12(Fri) 22時頃
|
|
――ヴェラ!
[やってきたのが味方であることに心底ほっとした。 これで来たのがジェームスだったら、もう離脱コマンドが間に合うか否かの戦いをしなくてはならなかっただろう。 瀕死の状態でホームを離れるのも、それはそれで自殺行為だが。]
そっちは放置でいい! どうせもうすぐ効果が切れる! 今はセシルだ!!
(300) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
|
|
――やあ、皆いらっしゃい! 狭い家《ホーム》だけど、どうぞごゆっくり!
[一気に増えた人数に、まとめて挨拶。 敵味方の内訳がほぼはっきりしているのは幸いだ。これで陣営不明の殴り合いとなったらさぞしんどいことだろう。]
そ、れっ!
[放った2本のナイフはフランク[[who]]の方向へ(現在教会内にいない相手に行った場合は外れ、ヴェスパタインの場合は蛯名に)]
(318) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
|
フィリップは、外した。こんな時にである。
2013/07/12(Fri) 22時半頃
|
君達ほど仲良しというわけじゃないよ。白は……。
[沙耶や明之進と同じような否定をした。 ……ある意味、考えることは似ているのかもしれないが。]
……どういうことだい?
[ジェームスの言葉>>320に、仮面の奥で目を細め。 再びセシルを見て。]
…………ダーラの敵討ち、したいのかな?
(325) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
|
|
チッ、
[無駄なお喋りをしている場合じゃなかった。 避けようと思えどあちらの必殺技だ、――速い! 避けられない、勝ち目はない、と、優等生らしい脳は瞬時にそれを理解した。
ならばせめて――。]
……っああああ!!
[不自由な左腕を振り上げる。 腕のどちらかを手土産に奪ってやる、というくらいの勢いで、振り下ろした。]
(348) 2013/07/12(Fri) 23時頃
|
フィリップは、どの道鳥籠の効果時間はそのうち切れるだろう。
2013/07/12(Fri) 23時半頃
|
[何が原因で必殺技が発動しなかったのかは解らない。 それを判断している余裕も既に無かった。
>>374左側の剣が身を弾き飛ばして――。 (HP17%減少、15以上でHP0)]
(377) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
|
|
――がはっ……!!
[弾き飛ばされて、そのまま壁に、強かに身体を打ちつける。 受け身も取れず、そのまま床に倒れた。
ヴェスパタインの慈愛之雨の発動が僅かに早かったのか、即死は免れたようだ。 しかし肩からの血が止まらないどころか、今の衝撃で腹部の傷がまた開いてしまった。 HPが尽きるのも時間の問題だろう。]
(386) 2013/07/13(Sat) 00時頃
|
|
…………っ……、
[死んだと思った。だから、死んでいないことに虚ろな意識の中で驚く。 それがまさか敵からの回復技のお陰とは、顔を上げられない今では解らないけれど。
>>393沙耶の声。
やれ、というのか。]
…… は……、
[祈りの形に手を組んだ。こちらの技には、膝を付けとかそういう細かい決まりはない。が……。 (意識が途切れるまであと25(0..100)x1-30秒、祈りの完成まであと65(0..100)x1+30秒。)]
(398) 2013/07/13(Sat) 00時頃
|
フィリップは、手を組んだ、その状態で意識は途切れた。**
2013/07/13(Sat) 00時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る