人狼議事


24 明日の夜明け

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 ありがとうございます。

[我侭を、受け入れてくれて]

 ……それはもう。
 3時間でも、徹夜ででも。任せて下さい。
 はい。分かりました。
 
 先輩?……大好きですよ。

[そう言って、種を植えた]


 ……えっ!?

[もう、一つ植えてしまいました]
 
 私は、私の我侭を通させてもらったので。
 先輩の願う人、と思ってたんですけど……。

[ちょっと。いや大分、慌てた]
 


【人】 良家の息子 ルーカス

 そうですね。寿命くらいで。

[軽い言葉で返しつつ。]

 いいじゃないですか。その分寿命も……あれ、長くならないでしたっけ?

[何か勘違いしていたようだ。]

 月?ああ。それもですし、その先。元の世界と、思索、です。

(173) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、{5} その先を見て。

2010/08/08(Sun) 22時半頃



え、あれ? ごめんね、心の声が重なって……。

[慌てる声に、こちらまで慌てて返す]

メーちゃんがわたしに植えるの、今回だと思ってなくて。
誤解していたみたい。……駄目だな、わたし。


【人】 良家の息子 ルーカス

 単純に似合いそうだな、と。

[ガキ、の言葉に肩をすくめて。]

 飛行機?ああ。好きなんですか。私、どうも高いところとか、浮いてるのとか、あんまり好きじゃないんですが。……好きな人は、好きですよね。

 空、か。2mmならうまくやればどうにかなりそうですがね。

[地面の足を踏みしめつつ、呟いて。]

 平気ですよ、状況に比べれば。

(176) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


 い、いえ!私が。ごめんなさい。

[あわあわしつつ]

 もしも、もしも、どうしても駄目なら。
 ……取ってみます!

[取り外し可能かは分からないが。
少し漫才みたいだ、と思ってきた] 



ふふ。何だかメーちゃんとこうして話せるの、嬉しい。
もとの世界に戻っても、このままだったりして。

[それはそれで大変な気もするが。
そこは気にせずに、久しぶりに楽しげな声で]

ううん、大丈夫。……ただ、ちょっと心配な人が、多いから。
ひとりはメーちゃんが自由に、お願い。わたしも、考えるね。


【人】 良家の息子 ルーカス

 信じている、と言いますか。ここは明らかに、あちらとは違う世界です。なら、あちらは元の世界、と。戻れるかは……来た以上、戻れるかもしれません。

[くすりと笑うのには少し首をかしげるも。]

 そうですね。少なくとも、こんなところで死にたくないです。私は。やりたい事は、戻れたら考えますよ。いくらでもあるはずですから。甘いもの食べに言ったり、ね。

[言いつつ、先ほどの笑いに、遅れて軽いウインクで返して。]

 そんなに頻繁に行き来しているわけじゃないですので。さすがに死ぬほど怖いとか、じゃないですよ。あんまり得意ではない、というくらいです。必要なことですから。……や、得意じゃないんですが。

[頼り、の言葉に笑って。しかし、常のような軽口も出てこず、無言で、肩を叩き返した。]

(183) 2010/08/08(Sun) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、鳥使い フィリップを見送り、歩き出した。

2010/08/08(Sun) 23時頃


 そうですね。

[つられて笑いつつ]

 ……分かりました。じゃ、先輩に。

[手を引っ込めた。そして]

 先輩、もしも決まったら、教えてもらってもいいですか?
 一応、その人に私の種もって思うんですけど。
 ……大丈夫、かな?

[首を傾げた]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


良家の息子 ルーカスは、壁伝いに歩いていく。

2010/08/08(Sun) 23時頃


良家の息子 ルーカスは、おや。 と、保健室で二人を見かければ、足を止めた。

2010/08/08(Sun) 23時頃


良家の息子 ルーカスは、外から、ベッドにまったりと横たわる二人を見かけた後、歩き出そうとして、ふと月を見た。

2010/08/08(Sun) 23時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時半頃


[掌の種を、見つめる。これが自分に埋められるなんて、と。
今からでもメアリーを説得したい自分も、いて]

ごめん、ごめんね、メーちゃん。

[どうしようもなくて、謝るしかなかった]


【人】 良家の息子 ルーカス

 ……あか、い?

[目を凝らす。徐々に、徐々に、月が赤みを帯びていく。]

 どこ、だっ。

[警戒するように、辺りを見渡す。変化はない。遠吠えも、高笑いも、聞こえてこない。]

 ……?

[しばらく、グラウンドを見渡す。目を凝らす。すると、遠くから、何かが一直線にこちらを向かってきた。]

 うっわ。

[それは、ここに来る直前、運んだ気のする、折れたハードルだった。間一髪避ける。ハードルは校舎の壁に当たって、木っ端微塵となった。]

 な、何。

(205) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 あ、あぶなかっ……っひ。

[戸惑いながらも、息をついたのも束の間、木っ端微塵となったはずのハードルの木片はふるふると震えて浮き上がると、こちらに向かって漂ってくる。]

 え。え。っや。

[破片は自分の回りをふよふよとしながら、ゆっくりと、しかし小さな竜巻のように回り始め、細かく肌を傷つけていく。]

 っぅわぁぁ。

[手でふり払いながら、目を瞑ると、とにかく駆け出した。]

(208) 2010/08/09(Mon) 00時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


 何で、謝るんですか。
 私の我侭なのに。

 絶対、帰りますから。
 自分を責めないで。悲しまないで下さい。
 
 ……大好きですよ。先輩。

[にこり微笑んで、再度気持ちを告げた]



メー、ちゃん。

[自分は、生きて帰るつもりなど、なかったのに]

ありがとう。

[そんなことをメアリーに言うことは、出来なくて]

わたしも、大好きだよ。


良家の息子 ルーカスは、>>208 1.2伝説の木の前 3.4購買前 5.6倉庫前 {6}へと辿り着く。

2010/08/09(Mon) 20時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 っつぅ。

[木っ端を振り払うように走って、とうとう倉庫の前まで来てしまった。倉庫の角をかすめるよう、正門に向かうように、突如方向を変える。{4}奇数なら、壁にぶつかり、木っ端は落ちる。]

(268) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 20時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[木っ端は倉庫を避けるように周り、ついてくる。こちらは、そのまま壁を90度に回って、ダッシュ。グラウンドを斜めにつっきていく。

ボールがぽんぽん弾んでいる。向かってくるわけでもなく、構うことなく、走る。]

 っつ。

[小さなボール>>#11が進行路に転がってくる。{5} 1.2蹴り上げる 3.4ジャンプしてかわす 5.6足を取られる]

(269) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ぶはっぁ。

[伝説の木近く。行き交っていた小さなボールの一つに足を取られ、転んだ。木っ端は{3} 1.2.3容赦なく襲い掛かる 4.5.6その上を過ぎ去って、どこへ。
また、踏みつけたボールは{4} 1.2伝説の木のほうへ飛んでいく 3.4踏み潰される 5.6伝説の木からは離れた方へ飛んでいく。]

(271) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ぎゃあぁぁぁ。

[容赦なく木っ端が体を傷つける。頭を抱えながらごろごろと、地面を転がりながら、足で、木っ端を追い払う。14撃ほどで、なんとか木っ端はその場へと落ちた。]

(273) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 っぶはぁぁぁ。

[ぜえぜえと息をつきながら、そのまま地面に転がる。なんとか追い払った物の、背広は大きくあちこちを切り裂かれ、腕と背中、そして足に、それぞれ、傷口が出来ていた。

それからしばらく、うずくまっていると、辺りをボールが弾みながら、どこかへ向かっている。]

 っ。

[がば、と立ち上がった。よろめくが、しっかりとその目は、ボールが伝説の木へと向かっている事を捉える。駆け出すが、体は重い。]

(277) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

良家の息子 ルーカスは、ボールが伝説の木へと向かうのに {6} 奇数 間に合う 偶数 間に合わない

2010/08/09(Mon) 20時半頃


良家の息子 ルーカスは、体が重い。そして、足取りも重い。伝説の木へと向かうが、途中で膝を突く。

2010/08/09(Mon) 21時頃



メーちゃん、フィリップくんを連れて、逃げて。
わたしは死なないから。お願い。

[必死な心の声は、メアリーに届いてくれるか。そして]

わたし、種を植えに行けないかもしれない。

[自分の足を見る。このままでは、走ることは無理だろうと]



……ごめん。代わりに、誰かに、植えて欲しいんだ。

["誰か"。しかし、頭に直接響くゆえに、きっと想いは伝わって。
講堂の壇上で堂々と話す生徒会長が、にこにこと微笑む表情が、
そしてタキシードにうさみみを着けた光景が、浮かぶだろうか]


【人】 良家の息子 ルーカス

[伝説の木とグラウンドの間。膝をつき、ボールが木に当たり、転がるのを見た。意識が遠のきかけている。腕を抱えながら、誰かの呼ぶ声>>287がして、振り向く。]

 っぁ……。

[そのまま、音を立てて、後ろ向きに倒れた。]

(293) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

 先輩!!大丈夫ですか!?
 無事ですか!?

 ……『種』は、無事植えましたので。
 安心して下さい。


【人】 良家の息子 ルーカス

 めあ……さん?

[薄れる意識の中、近づく人影に、呟き、倒れた。]

(304) 2010/08/09(Mon) 21時半頃


大丈夫。大丈夫、だよ。

[そうして続けられた言葉に、どこか泣きそうな声で]

……ありがと、メーちゃん……。

[それだけを。自分の想いが届いたとは、気付かぬまま]


【人】 良家の息子 ルーカス

 っつ。

[気を失ってからしばらく。傷口に消毒液がしみこみ、目を見開く。]

 ……あ。

[メアリーの方を見て、何か言いかけるが、また気を失った。>>312呼び声にも、僅かに目を開いて、体をよじらすが、それ以上に動く事はままならない。そのまま、引きずられていく。痛みに、再び意識が遠のく。]

 ……すみま。……ありが。と

[座り込むメアリーを見て、なんとか声を絞った。壁にもたれかかる。]

 っつぅ。

[じわじわと、消毒された場所が疼き、抑える。それでも、痛みをはっきりと感じられる程度に意識は戻ってきていた。]

(316) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 まも……?

[メアリーの言葉に、天へと喘いでいた顔を向け、何度かまばたきをする。]

 あは。それは……頼もしいです。あり。が。……と。

[苦悶の中、なんとか笑みを浮かべ、それだけ言って、再び、壁に、傷が触れないよう、肩と頭だけで背を預ける。疼く腕と足を押さえる。息は荒い。

何かの音に、排水溝の方をゆっくりと向いた。]

(325) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、花売り メアリーを掠めた蓋は 1.顔に当たる 2.かする 3.4.ぎりぎり、かすめる 5.6離れた場所にぶつかる {6}

2010/08/09(Mon) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 ……だいじょ。ぶ。 です……か?

[目の前に立つメアリー。がん、と壁に蓋がぶつかる音。呻くメアリーに、零すように問いかけた。]

(330) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 あは。たのも。しっ。

[声がかすれる。背を曲げ、再び呻く。]

 ……あとは、おねがいし。ま・・・。

[再び、意識をなくした。*]

(335) 2010/08/09(Mon) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 23時頃


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