177 【RP】学生寮で会いましょう【飛入歓迎】
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[七遊太に号令をかけられる>>0。すっと表情を引き締め、姿勢を低くする]
は、了解。
[弾かれたように闇夜に紛れて進発する。木の陰から木の陰へ、頭の中でシュミレーションしたルートを進んでいく。そして1 1:無事に忍者らしく校舎の入り口までたどり着いた 2:落とし穴に落ちた 3:足をもつらせて盛大に転んだ 4:テンションあがって窓に突っ込んでいった]
(1) 郭 2014/05/24(Sat) 01時半頃
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[無事校舎までたどり着いた進。どうやら校舎までのルートには危険がないようだ]
ふー、ここまでは何とかクリア。 意外と警戒はされてないのかな。
[辺りを見回し、周囲及び校舎内に危険がないことを確認したのち、ハンドサインで七遊太に合図を出した]
(2) 郭 2014/05/24(Sat) 01時半頃
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[できると問われれば、もちろんである。何より実績がある]
爆発・・・ですか。
[思い出すは昼の出来事]
(爆発というなら向かうべきは家庭科室、もしくは科学室か・・・?だが、作戦の予定は第一書庫だったな。いや、陽動という点なら職員室の方もありかもしれない)
[進は4 1:家庭科室へ向かった 2:爆発物を求め科学室へ向かった 3:作戦通り第一書庫へ向かった 4:奇声を発しながら職員室へ殴り込みに行った]
(4) 郭 2014/05/24(Sat) 02時頃
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ヒィーヒッヒッヒッヒッヒ、お宝をいただいていくぜぇぇぇ
[窓ガラスを盛大に割り、跳ねる様に廊下を進んでいく。その姿はさながら妖怪のようで、もしこれが普通の学校であったなら七不思議の一つになっていてもおかしくはなかったかもしれない]
さぁーて、職員室はこっちかぁ? お宝はどこに潜んでいるんだい、ヒヒヒヒヒヒヒヒ・・・
[廊下には彼の奇声が響き渡った。七遊太先輩はついてきているのだろうか]
(5) 郭 2014/05/24(Sat) 02時頃
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[奇声を響かせながら校舎内を疾走する。ふと後ろを振り返ると、29(0..100)x1人の教員及びアシスタントが彼を追っている。目をぎらつかせ、まるで狩人のように進を狙っている]
ヒッ・・・ヒィィ・・・!! 七遊太先輩はどうしたんだ! 一緒に陽動するんじゃないのかよ! これ捕まったら俺死ぬんじゃねェの!?
[必死の形相で逃げる進。ある程度廊下を逃走したのち、彼は4 1:とっさの機転でマキビシをばらまいた 2:落とし穴に落ちた 3:先生が仕掛けたトラップにかかり爆発した 4:隠れ身の術でやり過ごそうとした]
(21) 郭 2014/05/25(Sun) 17時頃
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[廊下をまがった瞬間に隠れ身の術を行い、壁と一体化しようとする。とっさの判断で取り出したモノは2 1:運よく壁と同じ模様の布だった 2:ブルーシートだった 3:「工事中」と書かれた看板だった 4:広末涼子の等身大ポスターだった]
(22) 郭 2014/05/25(Sun) 17時頃
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[あわてて取り出したそれは、あまりにも周りにそぐわないものだった。進を追いかけてきた先生たちが、彼の隠れるブルーシート前で立ち止まる。ざわざわと聞こえる声に進の心拍数は急激に上昇する]
(おい、なんでこんなもんもってきちゃったんだよ!花見の時期はもう終わったってのに・・・!)
[実際は数秒のことなのに進にはそれが何十分にも感じられた。そして2 1:先生方はブルーシートをめくり進を発見した 2:先生方はブルーシートめがけて手裏剣を投じた 3:先生方はブルーシートに思う様に忍術を浴びせた 4:先生方はブルーシートをスルーした]
(23) 郭 2014/05/25(Sun) 17時半頃
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グ、グァァアアアァァアア・・・ッ!!!
[ざわざわとした相談が終わり、ある先生の「よし」という掛け声のもと、手裏剣が一斉に投じられ、それが進に刺さった。夜の校舎に進の悲鳴が響き渡る。その声は他の者には聞こえただろうか。手裏剣自体は手加減されていたのか命を奪うようなものではなく、懲らしめる程度のものではあったが、それでも刺さると痛い。進はたまらずブルーシートから飛び出た]
ご、ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
[絞り出すように言葉を出し、進の意識はそのまま薄れていった]
(24) 郭 2014/05/25(Sun) 17時半頃
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[意識を失った進はブルーシートに簀巻きにされ、生贄のごとく担がれ連行されて行く。「今年は活きのいいのが釣れましたなぁ」なんて先生が不気味な会話を繰り広げているところに宗司に救出され>>35、目を覚ます。]
あ・・・あ・・・
[蓑虫状態で宗司の顔を見る。彼にはそれが天使の顔に見えた]
(なんだこの神々しいお顔は・・・!う、眩しい・・・、心が浄化されるようだ・・・。 こんな美しい顔を見てしまったら・・・惚れてしまうだろ!)
[進はふしだらなにやけ顔を浮かべ、再度気を失っていった]
(46) 郭 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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[意識がない状態で突然ペロペロキャンディを口に突っ込まれる>>52。ちなみにその味は1(1:イチゴ、2:バナナ、3:もやし、4:キュウリ)だった]
・・・ッ、ゴホッ!
[喉奥にまで差し込まれ、さすがにむせる進。だがしかし、この彼の神から授けられた飴はしっかりと咥えこんだままだった]
レロレロレロレロ・・・ (これは神から与えられたもの、棒まですべて味わわねばならぬ) レロレロレロレロ・・・ (きっとこれをなめ終わったとき、俺には新たな力に目覚めるはずだ・・・!)
(60) 郭 2014/05/26(Mon) 01時半頃
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―試験当日―
[ブルーシート巻きから解放される進>>72。だがしかし、今宵の彼にはもう寮へと戻る力は残されておらず、その場にスヤァしてしまい朝を迎えた。無論試験勉強はしておらず、普段の彼ならばここで慌てふためき先生に泣き土下座外交を行っていただろうが、神の啓示をうけた彼は違った]
大丈夫、俺には神から授かったペロペロキャンディの棒がある。 これさえあれば怖いものなどない。
[目に希望を湛え、彼は戦場へと向かっていった]
(73) 郭 2014/05/26(Mon) 21時半頃
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[そして後日、彼の手元には試験結果が届いていた]
忍者学概論 61点 国際スパイ論 64点 忍者史 69点 暗号入門 73点 忍びの心得 41点 比較忍者 34点 変装術 30点 基礎忍術実技 6点
(74) 郭 2014/05/26(Mon) 21時半頃
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[結果を持つ手が震える。良1、可3、不可4と惨憺たる結果である。何より実技の点が恐ろしく低いことが不可解だ]
何故だ!試験当日はそれなりにこなしたと思っていたのに!
[彼には知る由もないが、前日のブルーシート隠れ身の術が担当教員の耳にまで入っており、「実践で使えてないならダメじゃん」とのことで大幅減点されていたのである。救いの手は火遁を試して家庭科室を爆破した犯人と確定していなかったことだろう。もし確定していたら、留年どころか社会的に抹殺されていただろう]
(75) 郭 2014/05/26(Mon) 22時頃
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[なお、他の教科に関してだが、「忍びの心得」においても前日の奇行が全く忍んでいないために減点、「比較忍者」においては「尊敬する忍者について述べよ」で答案用紙いっぱいに宗司のことを書き記し教官をドン引きさせ、「変装術」においてはここでも変装道具からブルーシートが出てきてしまい「お前はブルーシートの業者か?」と怒られるなど、一年生ながら多くの教員に名前を憶えられるという離れ業をやってのけたのだった]
(79) 郭 2014/05/26(Mon) 22時頃
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