人狼議事


5 おんがくのくにのふしぎなおはなし

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【人】 受付 アイリス

─道中─

[くしゅんくしゅんとくしゃみをしながら、蝙蝠はぱたぱたついていく。
兎が小さくなったネズミへ話しかけるのを見て、そちらへ近づいていって]

サイモンさん、すっかり赤ん坊ですね。

[小さく鳴いて、兎の指を握るネズミをじぃとみる。]

……おしめとか、変えないといけないのかな。
道中、連れ歩いたままはとても大変そうですね、です。

[今は一人だからいいけれど、これ以降また呪いがかかるものが出ると、もっと大変になるのだろうと蝙蝠は思った。]

(70) 2010/03/23(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[鷲がしばらく考え込んだ後、頬を赤らめて言った言葉>>72には]

……た、たしかにそれは…

[私も男性には…と頬を赤らめる。飛んでいるのでその赤い顔は隠せない。]

(78) 2010/03/23(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス

砂時計、歩いてどこかに行っちゃったわけではないですよね?
もしくは飛んでだとか。

[頭の中で足の生えた砂時計や羽の生えた砂時計を想像しながらそれを呟いた。]

(85) 2010/03/23(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

お外で寝ていたので、風邪ひいちゃった、かな?

[くしゅんともう一つくしゃみをして兎に答える。]

さすがに王国より北は寒いですね。

(86) 2010/03/23(Tue) 23時半頃

受付 アイリスは、墓堀 ギリアンをみて、くまさん冬眠しちゃったりしないよね?と心配げ。

2010/03/23(Tue) 23時半頃


【人】 受付 アイリス

[手をひらひらさせる虎に]

羽が生えているので、自分でひっくり返ることもできたりとか。

[居たら可愛いですよね、という蝙蝠の頭の中にはひっくりかえったりころがったり、砂時計が目まぐるしく動いている。]

(90) 2010/03/23(Tue) 23時半頃

―回想 日が変わる頃・サイモンの部屋―

[コンコン]

サイモンさん、そ、相談したいことがあるんだな。

[部屋に通される]

どうしても、お、音楽、って必要なのかな
音楽で、ひと、って救えるのかな

[お茶を入れてくれるサイモン。悩んでいる様子のクマを和ませようという気遣いが、今はクマにとっては息苦しい。自分の決心を頑なにするために、言葉を続ける]

えーっとな、んーっとな、うまくいえないんだが、サイモンさん

[頭痛がする。ズキズキズキズキ。促すままに、指で銃を形作り]

バーン


【人】 受付 アイリス

はっ……

[見捨てられたことになるんじゃ>>94と聞こえれば、はっとして]

き、きっと、かくれんぼしているだけですよ!
もしくはちょっとお出かけしているだけで、帰ってくるかもしれません、帰ってきますよ!

[わたわたと蝙蝠は慌てている。]

(96) 2010/03/23(Tue) 23時半頃

[もにゃにゃん、ふにゃにゃん、ぽにゃにゃーん、と、薄紫色の霧が指先から飛び出て、サイモンの小柄な体を包んだ]

ご、ごめんな、サイモンさん。
す、砂時計砂時計……

[ごそごそ、と荷物をあさる。すぐに見つかる]

正直、ビリビリ!とか来ると思ったがそういうことはなかったんだな……

[自分の大きなポケットに砂時計を入れ]

音楽、は、きっと、誰にでも優しいものなんだな…。ヨアヒム様の魔法には、やさしくないけれど…

さ、さて、これ、どうするか、2人とヨアヒム様に相談しないとな。
うまくやったつもりだけれど、鏡はしまっていても、何かを照らしてしまうかもしれないから、おれ、もいつまでみんなと一緒にいられるかわからんし


受付 アイリスは、墓堀 ギリアンに、起きていてよかったですとにっこり。

2010/03/23(Tue) 23時半頃


/*
寡黙な上に爺さんで、早々に吊られそうな悪寒がしますorz

そうなったら申し訳ないですが、後お願いします。


/*
わ、おやすみなさい。襲撃まだ決まってませんが、希望があればさっくりセットでも、仰ってくださっても!


【人】 受付 アイリス

[突如聞こえた熊の叫び声>>101に驚いて]

ど、どうしたんですか?

[そちらを見れば土下座をしている熊がいて目をまん丸にしている。]

(110) 2010/03/23(Tue) 23時半頃

/*
おやすみなさいー!ご無理はなさらずッ


【人】 受付 アイリス

はうっ!?

[そんな熊の近くには指を切った豹がいて、もちろん切り傷からは血が出ているわけで]

──!!

[とりあえず、血に見入る前に、一行の前方、離れたところへものすごい勢いで飛んでいった。]

(112) 2010/03/24(Wed) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[とりあえず一行から離れたものの]

……きゅぅ〜。

[蝙蝠は疲れて、地に伏せた。]

(119) 2010/03/24(Wed) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[ぽすんと地面に座りなおし]

うう、おいしそうなんて、思ってないですよ、思ってないのです。
ぷつっと、玉になった血を一口ぺろりとしたいなんて思ってないです、ないない。

[ぺちぺちと頬を叩いて呟く声は離れた一行からは聞こえないだろう。
蝙蝠を追ってくる者がいなければ。]

(126) 2010/03/24(Wed) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[ふいに後ろから声がして、蝙蝠は少し驚いた。]

え、は、はい……
ええと、うー…その…

[聞かれたかなと思っていたが、そうでもないのだろうか。
動揺していたが、休むといいと聞けば]

はい、ちょっとだけ休みます…。

[すこしこわばった顔でそう答えた。]

(141) 2010/03/24(Wed) 00時半頃

[しゃりしゃりしゃりしゃり]
[リンゴをもりもり食べつつ]

この分だとおれはベビーシッター濃厚だなあ
2人が無事ヨアヒム様の願いをかなえられたら、おれに頭のよくなるリンゴを届けてくれると嬉しいんだ


【人】 受付 アイリス

[鳥の宝番が隣に腰をおろし、口にした言葉>>151に]

(やっぱり、聞かれてた……?)

[とは思いつつも、核心には至らず。
烏がくすくすと笑い、思い出話をしてくれると、強張っていた顔は少し緩み]

烏さんはぴかぴか綺麗なものには目が無いですもんね。
美人さんの、鉄拳が飛んでくるんですか?

[小さな烏を、綺麗な烏がお仕置きする。
またやってしまった小さな烏をまたやっちゃったの!?と怒る姿を想像すると顔が綻んだ。]

(161) 2010/03/24(Wed) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[少なくとも、自分からどうこうしようなんて思わなかった>>156、それを聞くと]

我慢するの、大変ですもんね。
でも、小さな子は我慢できなくてもしょうがないんじゃないですか?


私……のお友達、チスイコウモリの血を引いていて。
時折、本能で血を吸いたくなっちゃうって。
けど、それを知られると、他の種族のお友達、離れて行ってしまうんじゃないかなって、だから、ばれない様にしないと……そう言ってました。

我慢するのは、とても難しいけれど。
小さな子ではない大人は、自分を律しなければと、思う……思っていたんですね。

[烏の人となり、もとい鳥となりは、自分の今の心の内を話したくなるようなもので。
しかし、自分のことだと知られることの怖い蝙蝠は、一つ嘘をついてそれを語った。]

そんなに強くはないんです。
……でも、一人で立っていられるように、立っているように見せるのは、大人には必要だと思うのですよ。でしょう?

(163) 2010/03/24(Wed) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

独りになると、寂しいからと、誰かの手を捕まえて、一緒にいたいと思うけど……

[昨晩は、蝙蝠たちが一緒にいてくれた。]

けれど、心配掛けるわけにはいけないから、独りで大丈夫だって、見せるんです。
お荷物にはなりたくないから。

だから、強くはないですよ。強がりなだけなんです。ね?

[寂しがり屋の蝙蝠は、独りがとても怖くて。
誰かの手をひっぱって、一緒に居たいとお願いするかもしれない。
いや、それを口にするのは照れくさくって、いつのまにか、誰かの手を握っている……のかもしれない。]

(165) 2010/03/24(Wed) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

ごめんなさい、なんか変なこと言っちゃって。

[一言烏へ謝って。
なんだか、いろいろと話してしまったことに少し恥ずかしそうにした。]

(168) 2010/03/24(Wed) 01時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 02時頃


【人】 受付 アイリス

[烏の宝番が話すこと>>173はこくこくと頷きながら黙って聞いていた。
聞いているうちに、蝙蝠の目はすこし潤んでいた。]

[素直にそうすればいい、愚痴は聞く、そう言ってもらえると嬉しくて]

また、お話、してくださいね。

[一言それだけを伝えた。
寂しいから、手を掴んでいてもいいですかとは言えなかった。]

そ、そういえば

[蝙蝠は話を変えようと、前方を指さして]

あ、あそこにあるのって、ディーンさんの言っていたスタッカートの町ではないですか?

[指の先には町が見える。
一行から、だいぶ先行していたのか次の目的地は近くに見えた。]

(181) 2010/03/24(Wed) 02時半頃

鏡の力はものすごいんだな
ヨアヒム様も何か、鏡に対抗するスペシャルアイテムを用意してくれればいいのに、

まあ、リンゴのおかげで、何か、いつもよりも舌がまわってる気がするんだな
[しゃりしゃりしゃりしゃり]


【人】 受付 アイリス

えと……

[頂いてもいい物なんですか?そう聞く前に押し付けられて]

信用に足るかわかる?

[蝙蝠はその鏡を裏返してみたりとよく見たけれど、凝った装飾がある以外は特に変わったものではない。見た目だけは普通の鏡だ。
しかし、その鏡からは自分の奥を覗き込むような、そんな気配が少しした。]

あ、ありがとうございます。

[飛び立つ黒い羽根の後ろ姿に礼を言って、一行が追いつくまで蝙蝠はそこで休息をとった。]

(190) 2010/03/24(Wed) 03時頃

えーっと
強そうな、人を、襲えばいいのかな

強そうな、人ー
強そうな、人ー

こ、この人が一番、自信満々で強そうなんだな


砂時計は、おれが持ってると子守道具になるかもしれないな。
それだとヨアヒム様が困るだろうから、ここに置いていくな

何かぐずでいろいろ迷惑かけたな
2人とも、願いがかなうといいな


【人】 受付 アイリス

[豹の騎士を抱えて、烏の宝番がもどってくると、蝙蝠もそれに同行してスタッカートの町へ向かう。
運ぶのを手伝いたい気持ちはあったのだが、蝙蝠は飛ぶために両手を使う。故にそれはできなかった。]

─道中→スタッカートの町─

[着いた街では武具を身につけた人をよく見かける。その人たちはどことなくぴりぴりとしたそんな空気を身にまとっている。
蝙蝠は少し町の人を怖がって、急いで宿へと駆け込んだ。]

(211) 2010/03/24(Wed) 04時半頃

【人】 受付 アイリス

─夕方・宿のピッパの部屋─

[駆け込んだ宿で、烏から豹の騎士の看病を頼まれて]

ピッパさんどうしたんだろう……?

[事情を知らぬ蝙蝠は首をかしげながら、豹の騎士の額に手を当てる。少し熱っぽいようなそうでもない様な。
とりあえずは、手拭を借りてきて、それ冷たい水でぬらし、絞って額へと置いた。
手拭がぬるくなると、それを同じように繰り変えし、看病を続けた。]

(212) 2010/03/24(Wed) 04時半頃

【人】 受付 アイリス

─夜・宿のピッパの部屋─

[豹の騎士が目覚めるまでか、眠りの時間を迎えるまで、蝙蝠は看病のためにその部屋に。]

お水、置いておきますね。

[その時を迎えれば、水差しとコップ、それから元気になるようにと持っていたレモンを一つ置いて、部屋から立ち去った。]

(213) 2010/03/24(Wed) 04時半頃

【人】 受付 アイリス

─深夜・スタッカートの町の宿の部屋─

[蝙蝠は部屋のベッドに寝そべっているが、今日も落ち着かず眠れない。
昨日と同じように、窓の外を眺めるが、昨日よりも北の町のここでは夜はさらに厳しい寒さ。さすがに外で蝙蝠を呼んで寝ることは難しいだろう。]

……っ

[蝙蝠は痛めたままの足を引きずり部屋の隅へ行く。
そこまでいくと、蝙蝠の耳には隣の部屋の<<会計士 ディーン>>の寝息が聞こえてきた。]

[かすかに人が近くにいる気配を感じ取った蝙蝠は、安心してそのまま眠りについた。
それが自分の運命に相手を巻き込む行動であるとは、蝙蝠は知らない**]

(214) 2010/03/24(Wed) 04時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 04時半頃


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