人狼議事


43 朱隠し

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【人】 呉服問屋 藤之助

里への道は一方通行だったと思うけれどな。
俺も生まれつきアヤカシではないから知らん。

[定吉の申し出に>>256、うーむと首を傾げる。
連れて行って、会って、二人で村に戻りたいなんて無理な話しである。

里で二年過ごしている雪柳もとうに人間ではなくなっている、それにあわせて春松は喜べるかどうか]

(277) 2011/02/15(Tue) 20時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 20時半頃


[男は、人の子を攫う事を、肯定も否定もしていなかった。

 "神隠し"は、自分以外のアヤカシにとって必要な事のようだと薄ら感じていたし、
 そも、"神隠し"事態に、男には興味を惹かれなかったのだ]

[人の子を連れ去る事に興味を持てなかったのは、男のアヤカシらしくない部分で、
 興味が無い事には一切無頓着、それはアヤカシらしい男の一面だったのかもしれない]

[けれど]


【人】 呉服問屋 藤之助

飴屋のお前は案外酷い事を言うのだな。
会うだけでまた引き離されるのも酷な仕打ちだ。

――それに雪柳はとうに人間ではない、身も心もアヤカシになっているのだぞ?

[姿は変わらずとも、アヤカシでなければ里では生きられない。強制的に攫われても適応できるのは人間だからこそ。

化物といわれても肩を竦めてみせるだけ]

アヤカシがどんな思いで流れる時の中で過ごすのかを、人間は知らないのに言いたい放題だ。

(282) 2011/02/15(Tue) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

家族、肉親が居れば幸せかと聞かれればそうでもない人間が居ることだけは知って欲しいかな。


人もアヤカシも皆無いものねだりだ。

[縁台から立ち上がると歩き出し、呻く定吉の横を通り過ぎて何処かへ向かおうと辺りを見回す]

(290) 2011/02/15(Tue) 21時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 21時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

それを、俺に言われてもね。
どれだけのアヤカシが居ると思うんだ?

それにそんなの、お前だけの話ではないだろう。

[足を止める春松に身も蓋も無い返事を返す。
アヤカシは一人ではないし、人間が一人どうこう言ったところで人を攫うのはやめないだろうから]

ふふ、赦されなくても構わないよ。


[ゆるりと笑顔を浮かべながら別の方へゆっくりと歩き出す]

(296) 2011/02/15(Tue) 21時半頃


[りん――…]
 


[風は言葉を運ぶ。
 人の子らの言葉も。藤之助や華月斎の言葉も]

 ……会って話をしたら、触れたくなる。
 俺たちが持ちえない温もりを持つそれらを、知りたくなる。


[鳥居の上。
 面を外したアヤカシはくるくるまわる風車を、冷たく見降ろしながら]

 触れたいと思えば、欲しくなる。
 人の子を己が手で、花の様に咲かせたくなるものだ。

[くるりくるり。
 回る風車へ、そっと口接けを落として。

 まるで憐れむように、
 その赫い眸を縁取る長い睫毛を震わせた]


【人】 呉服問屋 藤之助

俺のこと?

[ふわりと軽い足取りで飛ぶように歩いていれば、其処は井戸の側]

そんなに思われて俺は嬉しいよ。


[からかうような軽い言葉。その奥に隠される意味は深く考えない]

(308) 2011/02/15(Tue) 22時半頃

触れたい…………相手に触れたい?

[今までそう思って人を攫っただろうか。

――否、ただ隙間が埋まればとそれだけで]


【人】 呉服問屋 藤之助

残念ながら今着たばかりだよ。

[朧に睨まれるのは、何故か心地よい。
もっと、色々な表情を眺めて居たくなる]

なあ、違う顔も見せてくれないか。

(314) 2011/02/15(Tue) 23時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―手水舎前のこと―
俺「が」いいのなら、其れを真っ先に明之進が願うのなら叶えたい。

[居場所の無かった自分を救ったのは、他でもないアヤカシ。ならば今度は自分がその立場になれるのではと浅い考えで返事をする]


…………。
死んで欲しく無い、そう思う相手は多くないんだ。

[置いてゆかれた子供の顔で、歩き去る背中を見ていた。
呟きは届くだろうか、たとえ届かなくても気持ちは変わらない]

俺はお前に何をしてやれるのだろう……何もしない方が幸せだとは、思えないんだ。

(318) 2011/02/15(Tue) 23時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 23時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

誰も居ない、籠から出した小鳥は空へ逃げてしまった。

[身勝手なアヤカシに振り回された可愛そうな元人間たちは、一方的な情に流される事無く自由になると直ぐに何処かに行ってしまった。

がらんとした部屋で一人、自分の気配しかしない事が恐ろしくてまた誰か攫いに来た。
何度繰り返しても隙間は埋まらないまま、ある事に気がついた]


……俺は、人間のまま死んだ方が良かったのか。

(319) 2011/02/15(Tue) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

では矢張り俺はアヤカシであるべきだな。
こうして朧に出会えたのだから。

[揚げ足を取って返す、自然と口角が上がるのは隠さない]

(323) 2011/02/16(Wed) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[ゆるりゆるりと歩み寄ってゆくと、触れられそうな程の距離まで詰める]

そうだな、もっと頭の中が俺で一杯になるといい。
そうすればきっと……

最後にもう一人だけ攫いたい人間が居るが、構わないだろうか。

(325) 2011/02/16(Wed) 00時半頃

[寂しさは、いつしか消えていた]

[目の前の相手が友でいてくれると、
 人のように扱ってくれると、
 それだけを喜んでいた]


[   溝は 残った 儘なのに   **]


【人】 呉服問屋 藤之助

嫌っているのだろう?知っている。

[屈む朧へずいと顔を近づけすり抜けないギリギリの所で口だけ動かす


 お 前 を 攫 う


ふふっと笑い声を上げて直ぐに顔を離す]

聞き入れられなくとももう決めてしまった。

(332) 2011/02/16(Wed) 01時頃

ウトは とても優しいな


 俺はああいう捨てられた子犬のようなものに弱いのだ。

 ……それに藤のしりぬぐいは俺の役目だろう?
 俺は藤の親みたいなものだからな。


俺も、子犬のように拾われたのか?

[くすぐったそうに返事をする、あれから随分時は過ぎたかもしれないが今でもまだ子供のまま]

親、の……そうだな。俺もウトは親だと思っているよ。
そのウトへ、もう一つ頼みたい。


俺はどうしても朧を気に入ってしまったから

“一緒に里に行きたい”んだ。


[擽ったそうな声に、ふ…と笑う。
 傍に居れば、その頭を撫でていただろうか]

 ……頼み?

[告げられた言葉に、訝しげに次の言葉を待って]

 ――それが藤の望みなら。
 今宵の門は、お前と其の人の子のために開こう。


【人】 呉服問屋 藤之助

喜んだ、か?

[今一度顔を近づけ、じぃと瞳を覗き込み]

どうなるだろう?それは、向こうでのお楽しみだな。
どうしたい。俺はそうだな……

(346) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

[拾われた子犬は懐いて喉を鳴らし、擦り寄るだろう]

ありがとう、ウト。
俺が人間を攫うために祭りに降りるのはこれで最後になるだろう。

[不思議と確信する、胸に手を当て誓うようにそう告げる]


 ――見つけたのだな。
 永遠の小鳥。隙間を埋める存在を。

[面の下に浮かぶは、寂しげな笑み。
 だけど、それは声には出さず、然も祝福するように呟いて]

 大事にしてやれ。


/*
中発言失礼。
一応、▼藤▲朧で合わせているが構わぬか?
メモで伝えた方が良いだろうか。


【人】 呉服問屋 藤之助

あの夜はあんなに素直だったのに、今はそれも隠してしまうとは器用だな。

[このまま覗いていればその心が見えるだろうか
誰よりも綺麗に輝くその光に、手を伸ばし抱きしめられたらどれほど幸せか]

ずっとずっと憎めばいい、そうすれば朧の頭は俺で一杯だ。

(355) 2011/02/16(Wed) 02時頃

/*

▼藤▲朧でお願いする。
一応、メモに転載も……自分で言うと恥ずか死しそうだ。

あ、でもじじから飴を受け取らないとな。


【人】 呉服問屋 藤之助

鳥には籠は必要ないんだ。
だけど、朧は側に…………居て欲しい。

[すり抜ける腕の中瞳を逸らさないまま、触れるギリギリまで顔を寄せて**]

(361) 2011/02/16(Wed) 02時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 02時半頃


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