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血で足すって手はあったわね。凍っていないといいけど…。
ま、これからも増えるし?
困らないハズよね。
凍っておるかもしれぬのか。難儀じゃのぅ。
何、困ったなら今度は鏡にでも、紅をひいてやればよかろうて。
まあ、色々手段はあるものね。
ようやく幕が上がったみたいだしのんびりと楽しみましょう?
そうじゃのぅ。
しかしわらわが思っていたより、恐怖を感じてそうな者が少ないのぅ。
これは何かもうひとおししてあげねばならぬかな?
ゆるりゆるりと参ろうか。
まだ現実を把握していないんじゃないかしら。
ユーレイなんて見間違いかプラズマだなんて言ってるのよ。
そうそう。きちんと教えてあげないといけないわ。
ユーレイの仲間になる前にね。
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[薄灰。 漂うそれは、男が長く息を吐き出せば、さらに濃く。]
(93) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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― 客室 ― [遮光されたままの室内を照らす灯りは、より淡く、ぼんやりと。 ベッドサイドの灰皿。無作為に積み重なった吸殻の上に、白が落ちる。 黒い紙巻が、指先で一度、くるりと廻る。 そうしてから、再びそれは男の口許へと戻ってゆき。 かしゃりと排出されたフロッピーディスクを抜き取り、ケースへと収めた。]
(96) 2011/01/17(Mon) 23時半頃
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少しは認識してもらえたみたいだね。
でも、まだまだこれからだよ。第一幕があがったばかりなんだから。
死んだのは自分じゃないものね。他人事他人事。
自分は死なないだろうってきっと思ってる。そうじゃないってことも教えてあげないと。
[含み笑いをもらしつつ周囲の様子を眺めている。]
そうじゃのう。
何か――『つぎはおまえだよ』という事も、やってあげたほうが良いのかの?
ぬしは優しいのぅ。じゃが、知らないうちに殺されるよりは――よほど恐怖も募るやもしれぬなぁ。
そうね。それは愉しいかもしれない。
だって同じ仲間になるんですもの。招待状くらい出してあげるのが礼儀でしょう?
親切がモットーですから!
[言い切った]
ああ、招待状。なるほど、そのような考え方があったのぅ。
親切がモットーじゃったか。
いやいや、それは良いことじゃの。
わらわ達からのささやかな歓迎式典――じゃのう。
ほほ、確かにレクリエーションじゃ。
…最大の問題は、このわらわが取り付いた小娘、どこか緊張感が足りぬことじゃな。
何かにまきこんでくれてもよいぞ。
多少の事では、わらわが取り付いている以上、狂ったりはしまいからなぁ**
どこか超然としてるものね。その子。
そうね考えておくわ。
部屋に鍵かけて籠ったって無駄よ。わたし達は・・・ ユーレイなんだもの。
壁もドアも意味なんてないわよ。
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― 1階 ― [丁度ドナルドやラルフが戻って来た頃。 男はロビーを見回した後、食堂へと足を向ける。]
(168) 2011/01/18(Tue) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/01/18(Tue) 01時半頃
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― 食堂 ― [一度、辺りを見回してから。 男は用意されていたポタージュの皿を隅の席へと移し、椅子に座った。 黙々と匙を口へ運び、皿が空になれば、暫し頬杖を付いて食堂内へと視線を廻らせる。 やがて立ち上がると、コーヒーを手に元の席へと戻る。]
(172) 2011/01/18(Tue) 02時頃
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[ポケットから小瓶を出すと、数滴カップに垂らし、掻き混ぜる。 口を付け喉を上下させた後、男は眉間に皺を寄せた。] ……殺人事件? [ゆるり、と男の翡翠が動き、] それが、どうかしたのか。
(180) 2011/01/18(Tue) 02時頃
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犯人はこの中に居るし… まだ事件は終わってない。うん。
招待状は全員分あるんだから、むしろ始まったばかり。
最初の演出はまずまずの出だしだったようだし次はどうしようかしら。
現在唯一の共犯者からのリクエストもあったことだから…。
少しショッキングな感じにしてみるのがいいのかな。
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[翡翠がメアリーの方へと動き。 男は口角を吊り上げた。] 別に。 [空になったカップを置き、立ち上がる。] [階段へと向かう歩が止まる事はなかった。]
(186) 2011/01/18(Tue) 02時半頃
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随分ヒネた大学生ばかり集まったものねぇ。
見たモノしか信じないというのなら見せてあげるべきかしら?
盛り上がってはきたのかな。
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「 入り口の戸の鍵を下ろし、男は寝台へと潜り込む。 二度と目覚める事が叶わぬとも知らずに―― 」 ― 客室 ― あと少し…… こいつが死ねば、物語は終幕だ。 ……ふふ、どんな無残な姿にしてやろう? [黒橡を掻きあげ、くつくつと喉を鳴らす。]
(194) 2011/01/18(Tue) 08時半頃
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あの時と同じだ。 泉の水のように、止め処なく詞が湧き出てくる…… まるで何かに取り憑かれでもしたみたいに。 ――ねえ、ミッシェル。 [男は翡翠を細め、左手の銀を撫ぜる。]
(195) 2011/01/18(Tue) 08時半頃
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……なにを恐れるというのだろう、ね? [どさりとシーツに横たわり、瞼を閉じる。 手の中でかさり、とタグ付きの鍵が音を立てた。**]
(196) 2011/01/18(Tue) 08時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/01/18(Tue) 08時半頃
偶然なのかしら、ね。
何か知っていて… 或いは何かを見て… それを描いている可能性もあると思うわ。
人間って変だから。
生きているまま此方へ憧れてそれを望む人もいる?
読んでみようかな、この本。ちょっと愉しそうな内容だし。
かの物書き殿は、眠ったまま起きないのがお望みなのかのぅ。
後は――ふふ。ラルフといったか、彼とフードの男がまるで誘うておるようじゃ。
悩むのぅ。よりどりみどり、とはぜいたくな話よ。
書の内容はいかがだったかのぅ?
何かおもしろいモチーフでもあるとよいのじゃが。
ふーむ。一騒ぎ起こすにはどうしたものかのぅ。
やはり厠の鏡に紅などひいてみるべきか。
また予告の一つもしてみるか・・・ 派手に見える場所で殺すのもいいかもね。
ロビーなんかに死体が転がってればそんなことも言ってられないんじゃない。
ははあ。ここでむしろ自分は無事だと思っている方をか。
よいのぅ。ぬしは本当に無慈悲でよい。
わらわたちの友達にしたい者がおるのなら、そのものでもよいと思うのじゃ。
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