283 突然キャラソンを歌い出す村2
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[静かだが、どっぷりと重たく、
底の見えない頼りない気配。
本当にこんな頼りない気配が同類なのだろうかと疑わしく思うが、確かに、他の気配より余程澄んで感じる。
今まで気づけなかったのが嘘のようだが、頷けもする。
この調子ならこちらの気配も伝わっているだろう。]
こんばんは、友よ。
知らぬ間に随分暴れたようじゃないですか。
[首無し騎士は、視線を嫌う。溶けたようなそれになっても
その性質は変わらず、探られる気配に、
それを跳ねのけたがるような。そんな身震いがある。]
─────。 とも、 だち?
[疑問形だった。
あれ、そうだっけ…… と、ぼんやり思っているような気配だった。]
暴れたのは、……
[内容に意識が及ぶのは、一歩遅れた。
寝起きのような反応の遅さがある。]
どれのこと?
[裏山の事か、それとも封印を動かしたことか。
それとも、もっと前のことか。
思い当たる節がいくつかあるのか、問いが返された。]
[随分、自分より純度の高く、幼い友だと
頼り投げで臆病な気配と、言葉の選び方で感じる。
自分はまがい物のようなものだから。]
そう、同類…と言ったほうが近いのでしょうか。
でも少なくとも私は君を友人と思うことにしますよ。
[嘘ではない。
嘘ではないが、この友人はもしかしたら
自分の要望を伝えても口八丁で丸め込めるのではないかと思った。]
ふふ。
[『どれのこと?』と言うその"声"に思わず笑いが漏れる。
これはまた、随分と問題児のようだ。
そして、同類でありながら少しの恐ろしさも。]
まだまだ知らないことがたくさんありそうですね。
ですが、私が聞きたいのは『九尾の首の在処』。
君がご存知かもしれないと……知り合いから聞きまして。
そうですね、それとその目的も。よろしければ。
[親しみを込めた声色で、単刀直入に自分の目的を話す。
警戒されているだろうか。
彼がどう出てくるのか、クラウザーには予想がつかなかった。]
[伝わってくるのはしっかりした声だ。
固有の思考としては完全に目覚めたてで、
不安定な自我しかない自分とは随分違う。]
同類、 … … 友達……
さっきまで、知らない同士だったのに?
[友人については、声は半信半疑だ。]
おなじ、なのは なんとなくわかるけど
でも、なんとなくだ。変な感じ。
違うところも感じるけど
…それでも友人?
[感じた疑問や違和感をそのまま口にする。
純粋で素直な反応だった。
ただ、よく聞けば友人に対して、少しの期待を孕んでいるのは伝わるだろう。]
だって、さっき知った同士だもの。
こっちもそっちのこと、何も知らないから。
[知らないことがたくさんある。
問題児と思われているのは気づかないまま
言われたことに思ったままを言った。]
九尾の首? ああ。
学校にあって邪魔だったからどかしたやつ。
[首そのものに対しては、目的がないという言い方だった。
たまたま位置が悪かったので配置換えをしました。
ほとんどそんな調子だった。ただ、子どものようなソレにそんな真似ができてしまうことは、周りからすれば大迷惑も甚だしい状況ではあった。実際に叩き起こされた妖もいるわけで。]
場所は、教えてもいいけど、
今も同じところにあるかはわからないよ。
[それそのものに対しては本当に頓着がない様子で、だからこそ話は早い。ただ、]
質屋に売ったから。
[それだけに処理の仕方が雑なのは、相手にとっていいことだったか悪いことだったかはわからない。]
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─ 裏山 ─
[だけど、今この時だけは。 フウタが用意してくれた舞台は。
楽しいままで終わりたい。 そんな気持ちも強くあって。
でもおわれるんだろうか、と思う。]
[――― そうこうしている内に、>>580 おひらきの時間がやってきた。]
(739) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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[楽しげな音が、踊りが、 色々な楽器が、歌が、 きらきらと輝いている。]
…… なあケンマ。 俺はやっぱり、楽しいよ。
楽しかった。 すっごく、すっごく楽しかったんだ。 この、何でもありの不思議な祭りがさ。
[会話の途中、響くのは楽しげな祭囃子。 空を飛んで、いつもと違う誰かと出会って。]
今日だけだ。 きっと、こんな夢みたいな日は今日だけでさ。
[ごめん。…ごめん、って、心の中で謝る先は、 今ここからは見えないけれど。 このお祭が終わったら会いに行こう。そして、 最初から思っていた事>>226をやろうと思う。]
(740) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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今楽しかったら、ずっとの想い出になる。 他がどうでもなんて、ほんとはよくない。 解ってる、…解ってた。
だって、ダメな事やっちゃ、 その思い出が駄目になるもんな…。
[腕に捕まっているケンマに、 申し訳なさそうに笑って。]
(742) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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なー。フウタは、お前も呼びたかったって。 お前の事、良いやつだって。言ってた。
だから、最後。一瞬くらい。 ちょっとでいいから。
今を、楽しい思い出に…できないかな?
[そういって掴まれていない方の手を、 ケンマの前に差し出した。 確実にこれがラストソングだ。
ムリな事を言っている事は解っている。 だから無理強いはしない。 無理なら、そっか、と引き下がるだけだ。]
(744) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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[ピシャァァァアン、と雷が落ちた。 これは盛り上がる演出だ。 LIVEでも使いたい。使えないけど。]
あーーーーーーーーあっ フウタも軽音部、はいれりゃ良かったのにな!
[きっと楽しかった。 フウタが普通の人間だとしても、 きっと、楽しかったと思う。
ケンマと最後に、一緒に踊れたかは解らないけど。 お手を拝借。>>590>>591 その音頭に参加するかはケンマ次第になるだろう。
バックコーラスのフェードアウト。 ……終わった。と言う気持ちが、ドッと来た。 ゆるやかになった風は地に足をつける。
少しの間だけだったと思うのに、妙に身体が重かった。]
(747) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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─ 裏山:祭の後 ─
[身体が重力を感じる。当たり前の事なのに。 そうか、水泳の後の感覚に似ているのかも。 水の中から出た時特有の、あの身体の重さ。 もしかしなくても、疲労もあるだろうけど。]
ああ、俺。人探さなきゃ。
[そういって、辺りを探しはじめる。
祭が終わった時。二人はまだ近くにいるだろうか? 最悪連絡手段はあるつもりでいるけど。
探す時、少し迷って、名前を呼んだ。]
ゆかりーーっ どこだーっ?
(748) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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あとっ フウタ! ありがとな!! 楽しかった。俺は、楽しかったから!
[大きく声を張り上げる。>>608 降りたった所が目に入ると、大きく手を振った。]
(749) 2018/09/12(Wed) 06時頃
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なにそれ。
[振られるぴかぴか棒>>750にちょっと笑った。 霧はもう晴れてるだろうか、 なんだかんだ、大所帯になってる気がする。]
…終わったなぁ。 なー、フウタ。
もしかして、もう行っちゃうのか?
[すぐにいなくなる、とは聞いたものの。 具体的な事は全く聞いていないから。]
(751) 2018/09/12(Wed) 06時頃
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さっすが先輩だな…。
[何でそんなもの持ってたか知らないけど。 祭途中の密やかな濃霧は気付けなかった。 その部分だけ残っているのなら、 その内気付けるかもしれない。]
そっか! よかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜なんだよ〜〜〜〜〜〜 もう行くのかと思っただろ〜〜〜〜〜〜〜!
やたらと長くは居られないとか言うし〜〜〜 次の夜はない!みたいな事!いうから!!!>>37 きかなかった俺も悪いけど!!
[近付いて、思わずボスっと胸元を殴った。勿論軽く。]
(753) 2018/09/12(Wed) 06時半頃
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[はっきり言われる言葉に瞬いた。>>757 お前、お前…
やっぱり見えなくなるんじゃねーか!!!! それを居なくなるって…あああ、もう!
絶句。言葉にならない。みたいな顔で見た。]
んんんんんん〜〜〜〜〜〜〜…
[見詰めて、上向いて、下向いて、唸って。 先ほど笑い飛ばされた声を思い出して、 は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…、と息を吐いた。]
そーいう、もんなんだな、お前らって。
[ならしかたねーか、と。笑うように。]
(761) 2018/09/12(Wed) 07時頃
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[本当はめちゃくちゃ寂しいけど。 このあっけらかんとした顔を見て、 うだうだと泣き事を言うのも違う気がして。]
…ん? あ、段ボール。 ここにあったのか〜。
[その箱を見つけると、近くにしゃがみ込んだ。>>759]
あ。
[伝言だ。 …口元をぎゅっと引き結んだ。胸騒ぎ。 なんだか、言いようのない気持ちばかりが溢れる。]
(762) 2018/09/12(Wed) 07時頃
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なかねーーよ。
[だけど、尤もな事を言ってるように聞こえる。 うん、と一つ頷いた。]
まったくだ。 人間にも、おんなじこと言えるかもな。
[返す笑みは、どうしても苦笑になってしまうけど。 それでも悲し気な様子は今はない。]
(765) 2018/09/12(Wed) 07時頃
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忘れもの、っつーか。
…… フウタ、こいよ。 んで、さっきのワッペン貸して。
俺が名前書いてやる。
[しゃがんだまま、振り向いて。 片手を差し出した。]
(766) 2018/09/12(Wed) 07時頃
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[踊り狂うという文字は、強い。 楽しくて、確かにおかしくて。 ケンマが恐がったことも、終わった今なら少しだけ。]
おーーーっけえ。
[受け取って、そのうっれしそうな顔を見て。 ぷ、と思わずふきだした。]
ふふふっ その顔。
[笑いながら、段ボールの中に入ってたマジックで。 上手とは言えない文字で、丁寧に名前を書いた。
「雷 風太」
目を細めてそれを眺めてから、ほらよ。と差し出す。]
(771) 2018/09/12(Wed) 07時頃
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あと、これな。
[付け加えるように、段ボールの。 その伝言がかかれた部分を見せる。>>759]
たぶん、ゆかりから。
(772) 2018/09/12(Wed) 07時半頃
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一足早い卒業式だ。 飛び級?
[思わず響く笑い声。 伝言への言葉に、うん。と頷いて。]
フウタも楽しそうで、何よりだ。
(774) 2018/09/12(Wed) 07時半頃
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[段ボール箱を見ながら、 あれ?これもしかして片付けた方がいいのか?? 学校に??もってく??]
……
[よし。みないふりをしよう。 なんてしても、こころが黙ってなかったかもしれないが。
でも、首にかけた折り紙の輪にふれる。 御守り。かさりと音が鳴った。 これくらいは貰って行っても、いいだろう。]
(775) 2018/09/12(Wed) 07時半頃
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ウッ
す、するさ。もちろん。
[めちゃくちゃ痛い所を突かれた顔をした。]
ん、じゃーな、おやすみ。 って、…ふつーにそのままいっちまうなぁあいつ。
[まあいいか、と言う顔をした。]
(778) 2018/09/12(Wed) 08時頃
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─ 帰り道 ─
[取り出してみたら電源が切れていたスマホに、 うおぉ…と唸った後、つけてみたら。
こころからの凄い量の着信があったので、>>500 またうおおぉおぉ…と唸った。 マジで心配の量が凄い。申し訳なさが溢れる。
返してないメッセージもいくつかある。 もう夜も遅いから、 明日起きたら返そう。と思った。]
(779) 2018/09/12(Wed) 08時頃
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[でも、セイカは今返しても大丈夫か?もしかして。 とタイムスタンプで判断する。>>756
「セイカも心配してくれたんだ? いや〜〜〜心配かけてごめんな! めっちゃ大丈夫!」 「(踊り狂う動物のスタンプ)」
と、返した。]
(780) 2018/09/12(Wed) 08時頃
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[もうひとつは、ヨスガに宛ててだ。 あの後、どんなに名前を呼んでも見つからなかった。 エニシの姿もだ。 先に帰ったんじゃ、なんて誰かと話したかもしれない。 …だけど。
「今日はたのしかった。サンキュ〜! また明日。 屋上で言ってた、話の続きでもしようぜ。」
そうメッセージを送って、 スマホの画面を消灯させた。*]
(781) 2018/09/12(Wed) 08時頃
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