人狼議事


179 仮想現実人狼―Avalon―

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[シロガネの言葉を思い出す]

 この流れだと、俺、
 もしかしたら処刑に選ばれるかもしれないな。
 
 サイモンにーちゃんを襲った時……、
 俺、……俺は、自分が獣になったと思った。

 だから、処刑されるのは、ほんとは怖くないんだ。
 むしろ、……―――

[この、狂い掛けた思考から、欲望から、
自分を責め苛む夢から逃れる事が出来るならば。
そう、浮かぶ言葉は潜め]

 ただ、クシャとグレッグを残して、早々に逝ってしまうのは申し訳ない気がしてる。
 今のうちに、俺に出来る事とかってある、かな……?

[そう言えば、今夜の襲撃や占い先はどうするのだろう、と。
次第に眠気で重くなる頭を軽く振り]



[そう、今まさに目の前で
 少人数側ゆえにチアキに切り捨てられて
 (チアキはそのつもりはないのだろうけど)
 そこに、少しの憤りも感じない程度には。]


[俺はトニーの回答とクシャミの生きたい理由を聞く
 その間黙ってそれを聞いていた。]


 …………正直言うと
 俺自身も、じゃあどうするかまではわからん。
 ただ、知らんままは動けん。

 少なくても俺は、もし俺が村側で
 クシャミの事情を知らずに
 ただ、システムに沿ってゲームを展開して
 勝ったら…………


  ーーーーー到底自分を許せはしないだろう。
 そこだけははっきりとわかる。


牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/06/03(Tue) 22時頃


うーん、トニーが真っ先に吊られたら…どうなんだろ。
霊能者が一人だけだし…。
シロガネを襲撃しとかないとまずい、のかな?

[未だに手数についてはいまいち解っていないので、首をひねる。昨日も頭が痛かったが、今日は更に痛かった。]

あーあと俺占い先…うがー、
頭痛いなこれ。

[諦めるつもりはないが、心底頭が痛い。]


 ん…………なに?

[俺はチアキと話した後
 しばらくうつらうつらしていたが
 トニーの声で目が覚める。]

 って、はぁああ!?
 投票?あ、これか、システムのこれか
 つか、どういう流れなんだよ!
 ちょっと待て、今行く!


ーサイモン襲撃前ー
[クシャミの言葉には俺はただ無言で
 頭を一つかいた。
 それは、音声だけの世界では伝わらないだろうけど。]

 消滅が本当に消滅なら
 誰かの周りでそれが、おこるんだよな……


[と、俺にはそれしか言えず。
 トニーの心にはしみたそれも
 俺はただぼんやりと受け流した。]


[食堂で、少年は死期を悟る]

 御免、……俺が不甲斐ない所為で、
 二人に負担掛けちゃうな。

 俺とクシャが繋がってるって、多分、
 そんな手掛かりはないんじゃないかな……?

 俺の事は捨て置いて、クシャが生き残れる方法を取って欲しい。
 グレッグにも、重荷背負わせて御免ね。

[急ぎ、聲だけを届け]


[頭が煮えていたせいか、トニーのセリフの表面に返事しただけで、残りの部分を改めて反芻していると、その意味の重さにぎくりとぎくりと手が止まった。]

獣…。

[人狼スキル、の意味の一旦、自分でも体感した飢えに、空恐ろしい物を感じる。
だが何となしトニーが弱気な声で「やってほしいこと」など言うとこれにもまた少し考える。]

やってほしい事って…
うーんそうだなぁ、
正直イキロ!なんだが…

[こっちはこっちで、死期を悟ったなんて知らないからそんな風に言った。]


【人】 牧人 リンダ

 ─ 広間 ─

[広間に行き、占師それぞれの結果を知る。
投票というシステムが加わったのもその時知り、そうして占い結果からその投票圏内に自分がいる事を知り、リンダはうっすらと微笑みを浮かべた。
この世界で更に不要品だと思い知る前に、サイモンの様になれたら素敵だと、そう思っての笑み。

フランシスカが一度広間を出ようとすればその姿を追おうと立ち上がりかけ、何も出来ないかと思い直し、広間の適当な椅子に掛けた。

クシャミに視線>>170を向けられれば、暫し迷い。
一度だけ何かを隠している様に視線を逸らし、それから意を決した様に彼を見た]

 今は違いますけど猫さん、僕に何か……?

(184) 2014/06/03(Tue) 22時半頃

おー、グレッグ
えーと今は…広間来て記録聞いた方が早いぜ。
シロガネって子が仕切って色々言ってくれたおかげで俺頭痛ぇ。

[思考がぐるんぐるんしていて気力薄だ。]

あの子すげー殺る気だわ…

[そういや今どこだっけ、とは少し周囲を見回したり。]


 て言うか、トニーはどこよーーー!?

[システムが示すトニーの位置は宿
 とりあえず広間に転がり込んだが
 俺は目的の姿がいなくて右往左往]


って…おいトニー
何があった?

[最初は理解できなかった台詞が、何だか遺言めいてきたので、脳みそぐるぐる状態から覚醒する。
何か言う前にグレッグの悲鳴めいた声に]

確かさっき食堂に…っておい!?


  シロガネ…………

[妹とよく似たアバターの
 けれど…………
 俺はクシャミの口から言葉を聞けば顔をしかめて。]

 …………頭痛か、なんか、トニーも不穏なこと言ってっし
 トニーが処刑されるなら、
 シロガネ襲撃、かね?
 霊能者だっけ? あれでばれんだろ?
 よくわかんねーけど。


 ありがとう、グレッグ、クシャ。
 俺、……もう、運命を受け入れる。

 サイモンにーちゃんを殺した幻影が、消えないんだ。
 だから、これは当然の報いだ。

 俺が人狼だって事は、バレても良いよ。
 襲撃は、クシャが生き残れる確率が高い方が良い。

[では誰が妥当か、という所までは
すぐに思考が回らないが]


 グレッグも、クシャも、俺を助けに来ちゃ駄目だ。
 もし、シロガネが明日生きてたら、俺が人狼だって解ったら、
 庇いに来た人が疑われる。

 だから、俺の事は――見殺しに、してくれ。

[少年は瞼を閉ざし、聲を送った]


【人】 牧人 リンダ

[リンダがクシャミに視線を返したその時、広間にはどれ程の者がいただろう。

広間にいた者達に女の仕種は、まるで占い師と名乗った者に怯え、それを悟らせない様にと対峙する様に顔を上げた様に見え。

親しかったサイモンの惨たらしい姿を見ても常と変わらずいる姿も合わせ、処刑対象としては充分な怪しさを醸していただろう。]

(195) 2014/06/03(Tue) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

 え、あー……。[クシャミからの返答を聞き>>193、暫し迷う様な声を出す。何かを…感情を隠す様に]

 悩んだまんまでもいいんですよぉ。[次に放つのは小声。けれど、それはクシャミには聞こえる程度のボリューム]
 ……まぁ、お好きに。無駄になるとしか思えないし、仮に猫さんから僕に人狼判定が出てても、僕ははなからフランシスカねぇさましか信じてませんから、確定材料が出来るだけですしねぇ。

[まるで結果を知る様な口調になっただろうか]

(200) 2014/06/03(Tue) 23時頃

 ーーー見殺しって…………
 俺は!疑われても占われても
 人間しか出ねーから!!

 


[意識が途切れる間際、少年は最後の聲を飛ばす]

 クシャ…  グレッグ…

 俺、……少しの間、だったけど……

 二人と、話せて……良かっ、……た、……。

[荒い息遣いが緩慢になり、やがて途切れ、
以後――少年のスキルは消滅しただろうと**]


 ああ!くそ!諦めんな、馬鹿!!

[次第に弱くなる声
 かわりに聞こえてくる息遣い
 間に合わない?もう間に合わないのか?
 俺は、何処かでさとりながらもそう声をかけ]


トニー!?
お前何言っ…

[焦るも、他人と話している最中にその焦りは十分に出せずに。
押し殺しすぎた感情が、潰されそうで気持ち悪い。
助けられない事がもどかしい。]

っ……馬鹿、俺占い師って言ってんだぞ?
そんなに長い事生きられるわけねぇだろ!

[諦めるなと、言いたかったけれど。
それは喉から出なかった。]


【人】 牧人 リンダ

[クシャミの返し>>221には溜め息ひとつで応じる。

そうして暫くの後、戻ってきたフランシスカが踞るのを見て>>215、暫し迷いながらもそこから立ち上がった]

 ねぇさま、……フランシスカ。
 大丈夫ですか?

[駆け寄り、その両肩に手を伸ばそうとして、けれど出来なかった。

出来ないのは、気遣いでの女性の触れ方を知らないせい]

(224) 2014/06/03(Tue) 23時半頃

 …………間に合わなかった…………

[そんな予感はしてた。
 けれど、それでもどうにかしたかった。

 けれどどうにもならなくて。
 俺はクシャミに知らせるために
 そう、一つ言葉を落とした。]


っ…………。

[占いスキル操作をするフリをしながら、襲撃対象をシロガネに変更する。狩人の懸念はあるが、今はここしか考えられなかった。]


[クシャミの息を飲む音が聞こえる。
 俺は目の前の様子を見ながら
 できるだけ冷静に状況を口にする。]

 …………食堂で、どうやらシロガネがトニーを殺した。
 今、カリュクスがシロガネを
 トニーはワンダががそれぞれ抱えている。


【人】 牧人 リンダ

 ……フラシンスカ……。

[いつものねぇさまと呼び慕う言葉を捨てたのは、心からの気遣い。けれどそれが行動で示せない事を歯がゆく思いながら、深呼吸をして。

おずおずと、片手を差し出してみた]

 僕の手は、アバターでもきたないかもしれません。誰かを支える様にはできていない気がします。

 それでも。

[貴女にこの手を使ってもらいたいと。いつもの癖で出てくる言葉を飲み込んで、フランシスカを支えられる様にと願い、静かに片手を差し出した]

(230) 2014/06/03(Tue) 23時半頃

【人】 牧人 リンダ

[片手を差し出す。けれどチアキが動いたのを見れば>>231、すぐにそれを引っ込めた。

言葉の通り、自分の手はアバターだとしても誰かを支える様には出来ていない気がするから]

 よろしくお願いします。

[フランシスカを運ぶチアキにそう告げて、その後を追う]

(232) 2014/06/03(Tue) 23時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/06/03(Tue) 23時半頃


…………、そ、っか。

[操作前、グレッグの連絡に、落胆したような声が落ちる。
もっと声をかけられれば、少しは何か変わったのだろうか。
胸中でずいぶんと後悔しながら、ため息が落ちた。]

こんな早くトニーが…とは、思わなかったからなぁ。

と、悪い、俺もそっち行く。

[そう言いながら、胸中に燻る暗い感情を押し殺していた。]


うん、そうっか…、あの子が…。

[殺る気満々と言ったが、やっぱり殺ったのかと思うと同時に、俺たちは敵陣営なんだから仕方がないとか当たり前なんだとか、そう思おうとしてもやっぱり憎むような感覚が浮かび上がっては消してゆく。]

じゃやっぱり、
今日は彼女を襲うっきゃねーなぁ…。

[と、こちらもスキルを設定したことを、グレッグに告げる。]


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