人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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【人】 博徒 プリシラ

――んー。

[さあ、推理を働かせてみよう。
リンダから声をかけてきたのだから、食堂やら風呂やらはまずないだろうが。
真っ直ぐ部屋に戻っているか、談話室あたりか。
でなければ、こちらの教室に来て入れ違った可能性もあるだろか。よし、わかんねえ]

(123) 2013/10/31(Thu) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

――まあ、とりあえず着替えに戻っかね。

[頭を掻いて、寮側へと向かう。自室で、ひとまず私服になろうと。
ハロウィン衣装の生徒もどんどんと増えてくるなか、制服のままうろうろするのも、なんとなく場違いに思えて]

(128) 2013/10/31(Thu) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

―自室―

――あん?

[部屋の扉が開いたのは、着替えの最中だった。
上着を脱ぎ、ブラウスのボタンを外しかけたところである]

おー、いま上がりか?
俺も帰ってきたとこだよ、さっき。

[というのは、着替え中だから判るだろうが]

(132) 2013/10/31(Thu) 23時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/10/31(Thu) 23時半頃


【人】 博徒 プリシラ

……ん?

[てっきり、リンダが戻ってきたのかと思ったが。>>132
振り向いてみれば、全く違う来客で――さすがに、ブラウスの前を閉じる]

――馬鹿野郎、ノックくらいしろってんだよ!!

[いや、鍵をかけていなかった自分にも大いに問題があるにはあるのだが]

(150) 2013/11/01(Fri) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

……で、手前はいったい全体、どこの誰よ?

[見知らぬ上級生を怪訝に見遣って、首を傾げる]

……洋裁部? 部長? それが一体、何の用だ?

[尚更、判らない。首を更に傾けると――とんでもないことをのたまった]

……は? ハロウィンの衣装……着ろと?

[あなたの赤毛にきっと似合うから、とかなんとか。
目をキラキラさせてまくしたてる洋裁部部長に、衣装を押し付けられたのであった]

(152) 2013/11/01(Fri) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

……、ちっと顔出すだけだぞ。

[頼み込まれて押し切られ、その場で衣装を着させられ。
致し方なく、洋裁部の部室までお披露目にいく羽目になってしまった。

リンダが部屋に戻ってきていても、入れ違いになってしまったかもしれない]

(153) 2013/11/01(Fri) 00時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/11/01(Fri) 00時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/11/01(Fri) 00時頃


【人】 博徒 プリシラ

―洋裁部・部室―

……ちっす。

[部長さんに連れられて、洋裁部の部室へと。
鏡を見ていないので自分では判らないが、たむろしていた部員の反応を見るに、どうやら似合っているらしい]

……あー、そっすか。あざっす。

[見世物にされて、おざなりに返答しつつ。
しかしまあ、似合うというなら、リンダに見せたらどんな反応をするだろうかと想像して、少し口許が緩んだ]

このあと約束あるんで、これ、今日は着てていいっすか?
明日洗って持ってくるんで。オーケー? そりゃどうも。

[部員らと話しつつ、何枚か写真も撮られたろうか。
まあ、衣装を借りたという形になる以上、そのくらいは致し方あるまい]

(166) 2013/11/01(Fri) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

衣装を着てくれる心当たり?
いや、そんなん……、
……まあ、いたら連れてきますわ。

[リンダは嬉々として着そうな気がしなくもないが、どうだろう。
そもそも、どこにいるのか見つけるところからだし]

……んじゃ、俺はこれで。あざっした。

[洋裁部の部室を出て、さてと。
とりあえず、部屋に一度戻るとしよう。
リンダがいればよし、いなければ待つか、書置きを残すかでもすればいい]

(170) 2013/11/01(Fri) 00時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/11/01(Fri) 01時頃


【人】 博徒 プリシラ

―自室―

[鍵をがちゃり。さて、リンダは戻っているのかどうか]

――おう、帰ってきてたのか。

[ベッドの上で転がる物体を、仮装の小道具で借りたホウキの柄で突っついた。
黒いマントにとんがり帽子、ご丁寧に黒タイツまで着せられた、真っ黒な魔女ルックでのご帰還である]

(175) 2013/11/01(Fri) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

……何って、そりゃ魔女だろが。
リンダ、お前コレが魔女以外の何かに見えんのか?
だったら眼科いったほうがいいぞ。

[視線を微妙に逸らして応じる。
いやまあ、自分だって、何をしてるのかは割とよく判らないが]

や……洋裁部にな、着てくれって頼まれて。
そんでまあ、こういう日だからな……ええい、どうでもいいだろうがそんなことは!

[逆ギレにもほどがある]

(178) 2013/11/01(Fri) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

おら!
大人しく菓子寄越すか、さもなきゃ悪戯されるか、とっとと選べってんだよ!!

[素で突っ込まれた恥ずかしさで、顔を真っ赤にして怒鳴る。
口にしている言葉だけ聞けば、まるで恐喝である]

(181) 2013/11/01(Fri) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

……よーし、そう来るかオイ。
悪戯要求って、ハロウィンの趣旨ぶっちぎりだなお前。
だけど生憎、悪戯グッズは用意してねぇんだよ……っと。

[ホウキでうりうりぐりぐり、突っついて。

――いたずら、って。どういうつもりで、言ってるのだか。
いや、薄々、理解しているつもりではあるけれど。
あえて気付かずにふざけるのは、少し――少しだけ、躊躇いがあるからだ。
子犬みたいに慕ってくる、無邪気な奴だから。自分みたいなのが、それに応じていいのかって]

(190) 2013/11/01(Fri) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

……お前な、それ。

[ふっと吐かれたその言葉と、その表情に。手を止めて。

ふいととんがり帽子の縁を引っ張って、目深にかぶり直した。
自分だから、って。その意味が判らないほど、自分だって馬鹿じゃない。

――だけど、知らないのだ。
蔑まれることには慣れている。怖がられることにも慣れている。慣れてしまった。
ミーハーじみた連中には頼れるところを見せてやればいいし、色欲目当ての奴とは適当に楽しめばいい。

けれど、本当に、子犬のように真っ直ぐに。ただ慕ってくる相手には。
こんな真っ直ぐな好意に対して、どんな役を演じてどう接していいかなんて、知らないのだ。

……だって、そうだろう。
この髪に生まれて以来、そんなことは、これまでなかったのだから]

(200) 2013/11/01(Fri) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

なあ……どうしろってんだ、俺に。

[だから、訊くしかない。
だって、どうすればいいのか、自分じゃ判らないから]

……悪戯って、どうされたいのか、言ってみろ。

[ベッドから見上げる視線を、逸らさずに覗き込んだ]

(202) 2013/11/01(Fri) 02時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/11/01(Fri) 02時頃


【人】 博徒 プリシラ

>>211
……おう。

[それが、正しいのかは判らない。
けれど、訊ねて。望まれたなら。
それは理由としては充分で、そうしてはいけない理由も見当たらなくて。

身体を起こしたリンダの隣に、腰を下ろす。ベッドのスプリングが、二人目の体重に微かな悲鳴をあげた]

だけどな、ひとついいか。

[真面目な顔に、手を伸ばし。
頬に指先を触れ、距離を詰めながら]

……その面なんとかしろって。
そんなマジな顔されてちゃ、ムードもへったくれもねえ。

[笑顔のほうが似合うしな、なんて小さく呟いて。
そのまま、そっと静かに口付けた。
キスなんて、幾度となくしているはずなのに。まるで初めてのように緊張していた]

(224) 2013/11/01(Fri) 09時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/11/01(Fri) 09時頃



 あ、あーあー

[ただいまマイクのテスト中、と軽く声を上げて
 久々に繋ぐ紅茶通信。]

 あのね、実は私
 理事長の例の特別室に行こうと思うの。

[つまりあれでそれで。
 マドカの名前は出さないけれど]

 ちゃんと、連れて行く子もいるのよ。
 だから――

 二人とも、その……少しだけお別れ、かも。


―少し前―

[音なき声が聞こえてきたのは、部屋に戻る前のこと。
幾らか慣れた不思議な会話、その内容にヒュッと口笛を吹く]

お堅いセンパイも残念脱出か。
ま、めでたいこったね。楽しんでくりゃあいい。

[契約はどうするんだ、なんて無粋なことは口に出さない。
そもそも、まだ仕事をしたわけでもないのだし]


お別れ?

[半瞬、首を傾げたが]

――ああ、まあ、地下は電波の圏外って相場が決まってるわな。

[近年は必ずしもそうとは限らないし、そもそも電波じゃない気もするが]

ま、いいんじゃねえの。
お楽しみ中の糖蜜漬けな奴と通じてたら、聞いてるだけで胸焼けしそうだしな。


 ど、どうも。

 お堅い先輩でも、こ、こい…こい、びと、とか  できるから、
 貴女たちにも素敵な人
 見つかること、祈ってる。

[めっちゃどもった。]

 ああ、うん、それなんだけど。
 そうね、プリシラの言うとおり、
 私ってば口を開けば惚気になりそうじゃない?
 だから自主的に黙っ……、えっ、圏外?

[ミルフィ達から何かあれば聞いてはいようと思ったのだが
 圏外なのかな、と思案顔。]

 ま、そうならそうで、楽しんでくる。えへ。

[でれでれだった。]


……恋人ねえ。
セフレは何人かいるけど、そういうのはガラじゃねえな。

[たとえば、あの養護教諭と恋人なんて考えただけでもありえない。
割り切ったお楽しみと、恋人とはまた別物だろう]

……まあ、地下行く前からその調子じゃな。紅茶通信が蜂蜜通信になっちまわ。
いまのツラ拝んでみたいもんだぜ、ずるっずるに緩んでんだろ、きっと。

[鏡みてみろよ、って茶化したけど。
たぶんきっと、幸せ真っ只中で、いい顔をしてるんだろうな]


 そうなんだ?
 リンダちゃんとかどうなの?

[お風呂で仲良さそうだったなーなんて思い出して
 好きじゃない人の背中なんて流さないよねーとか]

 えっ、そうかしら
 鏡……

[窓が丁度鏡代わりになったので、自分の顔を見て
 確かにいつもより緩んでいるかも――
 キリッ、としてみた。]

 試験中に紅茶通信送れなくてごめんね。
 えへへ

[ちょっとあたまわるい感じになっているので
 いても役にたたなかったかもしれない]


あん、リンダ?
どうっていったって、あいつは――……、

[あいつは――なんだろう?
慕われているというか、懐かれているのは確かだし。
別に嫌いではないし、邪険にするつもりはないけども]

……いや、まあ、リンダとヤッたことはねえよ。

[なんと続けるつもりだったのか自分でも判らず、いささか歯切れの悪い返事に]


試験?

あー、いいよいいよ。
いまのあんただったら、俺のがまだ点数取れそうだ。
どうせ、可愛い恋人のことしか頭ん中にないだろ、いま。


 あら……

[意外、とまでは口に出さなかったけれど
 ヨーランダみたいに行為に及ばないタイプもいるし様々だ。]

 うん、まぁプリシラも
 いつか本気になれたらいいわね?
 相手が誰かはわからないけどね。

[恋の味を知ったからこそ、この紅茶通信を共有する彼女らにも
 その味を知ってほしいと願うのは、
 それなりの情も伴っている。]

 えっ、やだ、そんなこと……あるけど……

[茶化すような言葉に、顔が緩みそうになるのを堪えた。]


……本気、ね。

[他人に本気で好かれることなど、とうに諦めた。
だから、他人を本気で好くことなど、きっとないだろうと思うけど]

ま……、巡り会わせが良ければ、そういうこともあるかもな。

[そうだけ応えて]

っかし……、
地下行くまでもなくどピンクじゃねぇか、アホ。

[話題を転じられたのは、惚気のお陰といえる、だろうか?]


[ピンクなんて言われて
 恥ずかしいけど嬉しいのは
 それが現実だから]

 ……良い巡り合わせを祈ってるよ

[それだけ言って、紅茶通信は一時解散。]


【人】 博徒 プリシラ

……好き、か。

[小さく息を吐いて。
衣装にしがみ付くリンダの肩を、ベッドに向かって軽く押す]

……なんだって、お前は。

[とうに諦めたものを、持ってくる。
誰かに好かれるなんて、そんな望みは切り捨てた。
世界が求める自分を演じて、それでいいと思っていた。
どこか深いところに仕舞い込んで鍵をかけ、その鍵は捨てたはずなのに。

――それを、いまになって。
今更になって、どうして鍵を持ってくる]

(266) 2013/11/01(Fri) 22時頃

【人】 博徒 プリシラ

……いいよ、望みとおりにしてやる。

[リンダの言葉に、答えないまま]

お前が駄目と言おうが、止めない。
怖がろうと痛がろうと、止めない。

[――だって、お互い様ってものじゃないか。
真っ直ぐ向けられる好意が――痛くて怖いんだ。

きっと、その火は温かいと判っている。
だけども、それは眩しすぎて。触れたら、火傷してしまいそうで]

……お前が思ってるような人間じゃねぇよ、俺は。
残念ながら……好く相手を間違ったぜ、リンダ。

[吐き捨てた、冷ややかな嘘は。まず自分を、真っ先に傷付けた]

(268) 2013/11/01(Fri) 22時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/11/01(Fri) 22時頃


【人】 博徒 プリシラ

……る、せえ。黙れよ、馬鹿野郎。
それ以上くだらねぇこと抜かすんじゃねぇ。

[ぎちり、歯を噛み締める。
やめろ、それ以上は。鍵を開けるな、蓋を壊すな]

……誰が、誰が、強がってんだ!
仮にそうだとして、お前になんの関係がある!

[そうだ。確かに、この裏表のないルームメイトには、素で接してこれたけど]

クソ、本当の俺だと!? だったら見せてやる!!
お前が思ってる"優しいぴーちゃん"なんてどこにもいないって、教えてやりゃあいいんだろ!?
とっとと脱いで股開けよ、乱暴にブチ犯してやるから!!

[そうして別の仮面を被ればいい、って。ほとんど悲鳴のように、そう喚いた]

(290) 2013/11/01(Fri) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

……ああ、そうだよ!
赤毛は邪悪な裏切り者、恥ずべき悪魔の使者の象徴だ!
あの偉大な聖書サマにそう記されてるからな!

[だから、両親にさえ疎まれた。娘への愛を、信心とやらが上回って]

あの糞ったれのモンゴメリの書く夢物語みたいにゃ、現実は回らねえんだ!
俺にはマリラもマシューもいなかった!
ギルバートもダイアナもどこにもいなかった!

[露になった首筋に、噛み付くように吸い付いて]

……作って演じる以外の生き方を、知らねぇんだよ。

[顔を埋めながら、ぽつりと漏らした]

(301) 2013/11/02(Sat) 00時頃

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