人狼議事


149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】

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【人】 幸運の科学 リッキィ

    ――――――  ッ!!!

[>>116声にならない叫びが、喉の奥から飛び出す。
最早左腕が痛いのかすらもわからない。
けれど、ひどく熱い左腕が動かない事だけは、よくわかった。]

  そ、   負ければ、 賊軍…  だもの、ね。

[足が腕から離れれば、身体はそのまま崩れ落ちる。
この状況で、これ以上足掻いたとしても、
何れ自分が死ぬ事は目に見えて明らかだ。

腕の痛みに呻き声を漏らしながら、
脳裏を駆け巡ったのは、少し前に廃屋で話をした、彼。]

(121) 2013/10/25(Fri) 02時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[手違いだったとはいえ、一度は助けてもらった命。
ここで簡単に散らせてしまったら、彼にも申し訳が立たない。
簡単に死んでしまう自分が、許せなくなってしまう。

目の前でパキリと踏み潰されてしまった眼鏡。
痛みと、そして眼鏡が無い事で、
視界はかなり滲んでしまっている、  けれど。]

  …  ……… ッ、

[暫くは、動けないフリを。
そうすればどこかで、彼も隙を見せるだろうから。

逃げる事は出来ないだろう。
ここで死ぬビジョンしか、もう、見えない。
でも。それでも。一糸報いる事、くらいは――…]

(122) 2013/10/25(Fri) 02時頃

[小さな少女は、伊藤魔王の召喚獣という割にはたいしたことはない。
2対1というのもあったかもしれないけど、それにしても手ごたえが無さ過ぎる!
それを考えるとさっきの芙蓉さんの強さが格別なんだってよくわかる。
もしかしてこっちは囮だったのかもしれない。

だとしたら、芙蓉さんはこの近くにいるのかもしれない。
いい気になっていた僕の背に、ぞくりと悪寒が走った。]


【人】 幸運の科学 リッキィ

[彼が一瞬でも油断したその時が、チャンスだ。
荒い息で、床に崩れ落ちたまま。その時を虎視眈々と狙う。
たった一瞬。一度きりのチャンスを、市は見逃さない。
死に直面した人間の、火事場の馬鹿力とでも言うべきか。]


[彼が隙を見せたならば、その次の瞬間。

右手を床につき、身体を支え。
男性の急所である場所(お察しください)を、
左足が素早く蹴り上げようと狙うことだろう**]

(123) 2013/10/25(Fri) 02時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 02時頃


リッキィは、錠がやってきた>>119事によって、隙は生まれただろうか**

2013/10/25(Fri) 02時頃


(あの勇者―――中々の腕前だったな…)

[手に持ったノクスカリバーを握りしめながら、先程の攻防でつけられた傷を思い出す。
鎖骨の付近に当たったそれは、ノクスカリバーが本物の剣であったらと考えるだけで芙蓉に空寒い感覚を抱かせるのだった。]

―――もう一度、カミサマを名乗ってみるか…?

[ノックスは信じかけていた。
邪魔な巫女服さえ居なければ、今度こそ信じる可能性は高い。
そのためには……秘密裏に巫女服を始末する必要がある。
現状、それが難しいのは明白だった。]

良い案はないかねぇ…?


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 21時半頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

[ロリコンで露出狂。
どうしようもない人だと思っていたけれど、
まさか助けられるとは思っていなかった。

首に絡まる手>>152を払いのける事もなく、
ただ、隙が生まれるのを待つだけ。]

  ―――― そう易々と殺せるなんて、思わないでよね。

[死を間近に感じた今、市の脳内はひどく冷静だった。

首を絞めようとしていた手の力が抜けた>>159瞬間、
右手を地につき、身体を支え。
彼の急所(お察しください)を勢いよく蹴り上げる。]

(161) 2013/10/25(Fri) 22時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 22時頃


/*
にょきりと今更中身からこんばんは!
だいぶ好き勝手やらせていただいてしまって実にすみません。

襲撃ですが、僕的には▲律木ちゃんしています。
芙蓉さんは襲撃いかがしますか?同じところにセットするでも良いし、
別々にセットしてランダム襲撃になっても面白いかなと考えております。

また、律木ちゃんは僕に毒薬を使うようですが、芙蓉さん的に問題があれば回避いたします。


[露出狂が現れる前、僕は背筋が凍るような感覚があった。
小さな少女律木ちゃんが、仲間を呼び寄せたのだと。
それは半分あってて、半分違ったようだ。

僕が感じたのはもっと精錬された、細い糸がきぃんと高い音を鳴らすような高貴な気配。

純粋なる悪寒は、下品な男によって霧散してしまった。]


/*
にょっきり今晩は。イン率の低い赤持ちですみません。
毒薬と襲撃は相打ちになるのかしら?というところが論点のような気が。

▲律木は問題ないです。黄金球お大事に。





          [ ぶ っ 殺 し て や る ]


 


【人】 幸運の科学 リッキィ

[>>174思い切り、なにかを蹴り上げる感覚。
そのまま、床に倒れこむ。

もう一人の意識も向こうへ向いていた>>172事が幸いした。
熱を帯びた息を吐くと同時に、ニヤリと笑い。]

 ざまぁ、みなさい。

[あらぬ方向へと曲がってしまった左腕、動かせない。
立ち上がることが出来たところで、
逃げ切れない事は目に見えている。
たとえ、ジョーと呼ばれていた彼の手を借りたとしても。

勇者が悶絶としている間に、
床に倒れこんだまま右手が毒水入りペットボトルを掴む。
身体でペットボトルを押さえ込み、右手で蓋を緩め――]

(176) 2013/10/25(Fri) 23時頃

/*
突然死や処刑死以外の死亡時は、各々の役職がやることやったら能力処理するらしいので、多分▲りっちゃんでも僕への毒殺可能だと思います。多分。

▲りっちゃん了承ありがとうございます。
黄金球痛いよママン…(血涙)。


【人】 幸運の科学 リッキィ

[そうしている間にも、
悶絶としていた彼は体制を整える事が出来ただろうか。

飲み水として使用したものにトリカブトを突っ込んだため、
ペットボトルの中身はさして多くも無い。
横に寝かされて蓋が緩められた状態でも、
トリカブトの毒が染み出した水は、殆ど零れず。]

   ただじゃ 、 やられてあげないわよ、勇者サマ。

[>>175ふ、とそちらに視線を向けて、挑発するように笑った。]

(177) 2013/10/25(Fri) 23時頃

/* 【▲律木了解・セット済みです】


【人】 幸運の科学 リッキィ

 ぅ 、ぐ  ―――― …ッ、

[>>179髪が引っ張られる感覚と同時に、
がつん、目から火花が飛ぶ。

意地でも、このペットボトルだけは。
蓋のあたりを右手で持っていたペットボトルを、
そろりと、右側のポケットへ突っ込む。

激昂しているならば、気付かれる可能性も低かろう。]

  やぁ、  ね…… 勇者サマ、
      化けの皮が、  剥がれてきてる、わよ?

[頭部からあたたかい液体が伝う。
自分では確かめる事は出来ないけれど、血が出ているのか。

ぽたり、一滴、二滴。床を赤く染めてゆく。]

(181) 2013/10/25(Fri) 23時頃

[小さな少女が何かをしていたけど>>、頭に血が上っていた僕にはその事について冷静に考える余裕はなかった。
こんなんじゃいけないのに。
いついかなるときも冷静でいなきゃいけなかったのに。

  ただ、僕は目の前の悪魔を葬り去ることだけを考えていた。]


【人】 幸運の科学 リッキィ

[>>186何度も何度も、頭蓋に衝撃が走る。
痛い、あつい。息をすることすら、ままならない。

市を生かしている想いは、たったひとつ。
目の前の彼に一糸報いる事。
急所を蹴り上げただけで済ませる筈が無い。]

    ……………   、

[だらりと下がっている右手の指先が、
予め緩めてあったペットボトルの蓋に触れる。]

(190) 2013/10/26(Sat) 00時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[>>188直後に、腹部への衝撃。
なにかが折れるおとが、した。

    息ができない。ああ、くるしい。

ずるりと壁伝いに、赤色をのこして、床に落ちる。]

      ――――  。

[ほんの僅かに開かれた口からは、僅かに息が漏れる音だけ。
最早これまでか。ペットボトルの蓋を、右手で開き。]

(191) 2013/10/26(Sat) 00時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[首に手を伸ばしている彼の口に。
最後の力を振り絞って、ペットボトルを突っ込む。

ちゃぷんと大きく揺れた水は、ペットボトルから溢れ――]

(192) 2013/10/26(Sat) 00時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ


    いった、    でしょ。

          ただじゃ、   やられない、 って。


[水を一口でも飲んでしまったならば。
市の息の根を止める時間はあったとしても――、
彼が死を免れる事は、出来ない。

火刑に処された魔女が残した、最後の呪いのように。
自分を殺した者を苦しめて、死へと追いやる。]

(193) 2013/10/26(Sat) 00時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 00時頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

[息をしようとも、首を絞められた状態では何も出来ず。
床に落ちたペットボトルの中を見れば、
その中に植物の根が入っている事くらいは分かるだろう。]

        …………………  。

[ロリコンの彼は、逃げる事が出来ただろうか。
今にも死にそうだった私の事は置いて、
逃げてしまえばよかったのに。

お人好しすぎる彼が無事に逃げられますようにと
こっそり祈ってやったのは、
自分だけしか知らないし誰にも言うつもりはない。]

(203) 2013/10/26(Sat) 00時半頃



[―――なにやら、視線を感じる。]

.


【人】 幸運の科学 リッキィ

[酸素も足りず、薄れ行く意識の中で。

自分の置き土産が上手く発動することが出来たなら、
――彼への礼くらいには、なっただろうか、と。

苦悶の表情の中に、僅かに。笑みが浮かんだ。]

(204) 2013/10/26(Sat) 01時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[借りを作ったまま死ぬなんて真っ平御免だ。

向こうにそのつもりは無かったかもしれないだろうけど。
あの時、あの状況から逃れる事が出来たのは、
結果的に自分の寿命を延ばしたから。]

(206) 2013/10/26(Sat) 01時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[家族や友人達の顔が。走馬灯が流れてゆく。
その中に―― この島で出会った誰かさんの顔も、
あった、かもしれない。


ぴくり、いちどだけ、右手の指先がゆれて。
ひとりの願いは、こうして潰えた*]

(208) 2013/10/26(Sat) 01時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 01時頃


[ひとりだけ。
たしかそう、高校の時にひとりだけ感謝してくれた子がいたけど。

でも、悲しいかな僕はその子を覚えていなかった。]


渇望してるんだ。アタシを満足させられる相手に。


[―――考えても見てほしい。]

[ここまで能力の高い芙蓉が、たかがサブカル系のメイドを駆逐するためだけに殺し合いに参加するだろうか。
世界各国でスーパー家政婦として実績のある彼女であれば、奉仕した有力者達のコネクションをフルに活用することで家政婦革命など容易に済ませられるはずなのだ。
だが、彼女は、それをしなかった。]

[彼女にとって、家政婦道を極めることと同時に―――暗殺や戦闘を極めることも、また一つの愉しみとなっていた。]


[本当は、こんな殺し合いの場ではなく、平凡な日常の中でこうしていたかったなどと。

なんて浅ましい気持ちを抱いているなんて、いえない。]


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