人狼議事


94 眠る村

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【人】 教え子 シメオン

― 自宅→宿 ―

[暫く待ってみたけれど、この家の住人たちが目を覚ますことはないようだった。
 年重なくせに頭の悪くて意地の悪い兄弟子たちにも加護はあるらしい。
 頭はいいけれど生意気な少年が体格に優れた兄弟子たちにどういう扱いを受けるか。]

――…アンタたちは食われても構わないのにねェ。

[もう一度振り上げた足の容赦の無さにそれは現れていた。
 ごと、と重い音を立てて床に転がるのを鼻で笑って。
 宿へと戻ると、>>166トリの口癖を真似するハナの姿。]

エッチなフィルがハナに悪い言葉教えちゃったのかい。
悪い奴だねェ。

(170) 2012/06/15(Fri) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[項垂れて、顔を上げるフィリップに後ろからチョークスリーパー。]

僕がどうしたのォ?

[フィルの耳元に口を寄せて、クラリスには聞こえない程度の声で言う。]

クラリスばっかり見てるから視野が狭くなってんじゃないのォ?

(174) 2012/06/15(Fri) 00時頃

[新しい宿主の姿を、再度確認し合うよう姿を見せる]
[エイトは、クラリッサから伝わる仲間の気配を確かに感じて]

 いい女だろォ?
  でも、ゼロも――

[”おいしそう”だという意味を含めて]
[酒場に全員集う数を、確かめながら]

 どうせ夜になれば、
        みんな眠る。

 そしれそれで、最期さ。
 


[ゼロはエイトとは違い、成りかわるに重きをおかない。
宿主の混乱や苦悩を楽しみながら、飽きたら乗っ取り、動く。

気まぐれな性格はエイトのような完璧な振る舞いを持たせないため時に正確ではなく、エイトがみれば声を出したくなるようなこともあったかもしれないけれど。]

 ひとくちめは、おんなのこがいいなぁ。

[ハナか、ヨーランダか、ラディスラヴァか――軽い品定め。
全部食べるつもりだから、真面目には悩まないけれど。]


【人】 教え子 シメオン

それはこっちのセリフだよ。
わざわざ起こさないであげたのに起きてるなんてさァ。

[あのまま眠っていたら、きっと幸せな夢を見続けていたのだろう。
 こんな騒動に巻き込まれるよりも100倍は幸せだったに違いない。
 あの――2つの死体を食い荒そうとしていた化物が、この幼馴染の中にいるかもしれないなんて。
 そんなことは思いたくもない。

 きりきりと締め上げつつ、こっそり嘆息を漏らしたところで――]

――ッぐ、

>>177肘が鳩尾に綺麗に決まった。]

ぼ、僕を殺す気か……ッ!

[呻きつつ、締めあげていた腕を離した。]

(179) 2012/06/15(Fri) 00時半頃

[ゼロの緊張感のなさは時折危なっかしい]
[けれどそれはエイトには決してない部分]

[だから、共にいて 心地が良い]

 随分と気がはやいねェ。ゼロ。

[くすり、含み切れない嗤い聲が漏れる]

 あぁ、
  女はほんと 美味いイキモノだ。


[エイトは周囲の視線、人の仕草にも気を向ける]


[1人、違和感を感じる人物]
[まるで自分たちのことを"気付いている"かのような]


[確信はない、それゆえ、口に出すことはしないまま]


【人】 教え子 シメオン

――…、ンだよそれェ。
僕が寝てて君が起きてんのはいいって道理もないだろ!

[客室へと戻っていくフィルの背中に思い切り舌を出す。
 ハナの姿に、口の端を上げるだけの笑みを浮かべた。]

――…、すっごく悪い子。
ハナに悪いこと教えるし、僕に――

[心配かけさせるし。
 言葉を飲み込んで、首をかしげてみせた。]

センセーも寝てたよ。
センセー起きたら、また本借りにいこうかァ。
センセーは最近星の本を集めだしたよ。

(188) 2012/06/15(Fri) 01時頃

 僕はいつだって、 欲のかたまりさ。

[とおどけて笑う声は愉しげに。
日が高ければ品定めもほどなく飽きるのだけれど。]

 ――クラリッサが社交的じゃないから、さ。
 周囲の人間関係って謎な部分が多いんだよね。

 今のうちにおべんきょするかな。

[エイトが気付いたことには、まだ意識が向いていない。
思考がまったく違う――ゆえにゼロとエイトは*互いを認め合う*]


【人】 教え子 シメオン

気が向いたら僕が読んであげてもいいしィ。

[時折、そうしているのだろう。
 物分りの悪い人間は嫌いだけれど。
 ハナに本を読むのは苦痛じゃない。]

――、クラリス、ごめん。
僕も部屋借りるねェ。
僕んちは散らかってるわけじゃないけどさァ。

[誰かと一緒のほうが安心できるなんて口が裂けても言わないけれど。]

(191) 2012/06/15(Fri) 01時頃


 欲がないイキモノなんて、いないさ。

[それに欲が深い方がエイトは、好きだと言う]
[それは寄生したこのローズマリーという女も、また同じ]

[おべんきょう、というゼロの言葉に]

 ゼロは、そのままで
 そのままが イイのに。

[ふふ、と嗤い声を囁きに*乗せる*]


【人】 教え子 シメオン

兄弟、かァ。
あんなのが弟だったらぞっとしないよォ。

[何故か兄貴にはならないのはご愛嬌。
 自分にとっては親や兄弟よりももっと、信頼できる存在であり――]

――…、うん。
宿泊代は後で体で返すよォ。

[フィルが聞いたら卒倒しそうなことを言いつつ。
 フィルが戻っていった部屋の扉を開けた。]

(197) 2012/06/15(Fri) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

[既に眠りについたのか、まだ起きているのか。
 こちらに背を向けているからどうなのかわからない。
 シャツの下のアザ――というよりは刺青のようだ――は
 よく見れば羽を広げた鳥のようにも見える。

フィルの寝台に転がって、頭の下で手を組む。
 重い睡魔が伸し掛かってくるようだった。]

もし君が狼ならさっさと僕を殺したほうがいいかもしれないよォ。
僕は――

[君が人を殺すところなんて見たくないから――
 そんなことは胸にしまったまま。


 "魂が狼に食われていたかどうか判る"

 それがフィリップの耳に届いたか否か――それは、わからない。**]

(199) 2012/06/15(Fri) 01時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 01時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 01時半頃


 ――んフ、 わざわざみんなで
 獲物を探しにいってくれるわけだ。

[ふふ、と笑って、出かけるらしきを面々を眺める。]

 ……いってらっしゃい、
 気をつけてね?

[冗談めかし、エイトを*送る*]


["いってくるわァ"]
[ゼロにも向けた言葉]

 ありがとォ。

[心配してくれる仲間の聲に柔らかく返す]

 おいしそうな子が、
  まだいたら愉しそうね。


【人】 教え子 シメオン

― 宿屋 ―

――…、起こしてってくれればいいのにさァ。

[目が覚めたら隣はもぬけの空だった。
 起き上がって乱れたままの隣の毛布をめくりあげる。]

流石におねしょはしなくなったか。
昔みたいに隠すの手伝ってあげようと思ったのにィ。

[まだ両親が居た頃は、互いの家で寝泊まりすることもあった。
 学者の家に住むようになって、フィルの体に傷が絶えなくなった頃から
 こうやって一緒に寝泊まりすることも無くなった。]

大体フィルが早起きのときっておねしょしたときだったのになァ。

[毛布を戻すと、ベッドを整えて部屋を出た。]

(234) 2012/06/15(Fri) 16時半頃

【人】 教え子 シメオン

[足は死体が在った部屋へと向く。
 ドアノブに手を掛けたが、鍵が掛かっているようだった。
 こつんと扉に額を当てる。
 あのとき見えた影は加護が見せたものか、はたまた幻だったのか。

 ――刺青はかく語る。
 青い炎につつまれ灰と化した者の魂を視せる、と。]

フィルが灰になればフィルが人狼かどうか判る。
でもフィルを灰にしてまでそんなこと知りたいとは思わないなァ。

どうせ加護くれるんならもうちょっと役に立ちそうなのくださいよォ。
ねえ、ご先祖様。

[歪められた口元は、笑みよりも泣き顔に近い。**]

(235) 2012/06/15(Fri) 16時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 16時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 16時半頃


[眠っている人間は"加護"の力で守られている]
[刺青は人狼であってもその情報を与えてくれる]


[ち、と小さく舌打つ音]


 ……―――エイト?

[呼ばわる声は、甘い。]


  収穫は、あったカナ?


[それとも獲物はすべてそろっているか――]



 ――…あぁ、

[ゼロの聲にやや間をあけて返す]

 どうやらもう起きてる人はいなさそうだよ。
 そこにあつまった9人だけが起きてる。


   いいや、―――― 11人、だったね。



 やっぱり、女の子が おいしいよねェ。
 
[村を狩場として認識している獣は、くつりと嗤う]


 ―――そう。

       ありがと。

[かける言葉はねぎらい。]

 事態はいたってシンプルさ。
 9人殺せば、食べられるモノがまた増える。

[女の子、と言われれば、目の前の光景に舌なめずり。]

 いっそ、一気に食べちゃう?

[加護の力のほどは、まだ知らず。
ひとくちめには――― 含み笑い。]



 ふふ、

[仲間の労う言葉に柔らかな笑みを返す]

 霧で眠らせて、
   9人を順に殺していく。

 …それで加護とやらも終いさ。

[そう出来ることが当然と、信じているが故の口調]


 なんの意味もない――……

 つくづく、無駄が好きだね、


 人間、ってのは。

[徐々に日は、*落ちてゆく――*]



 だからこそ、
    ボクらが 人間に意味を与えるのさ。

 ふふ、

[窓の外][陽が傾き始めるのがみえる]


 
 ――フフ、とても、 しんせつだね。


[意味を与える。
わらうエイトに、くすくす笑う。]

 もう少しだね――  嗚呼、
 待ち遠しいな。

[傾いてゆく太陽] [*もうすぐ――*]



 あぁ、そうだね。

   夜が近い、――― 力が満ちてくるようだァ。


[窓の外が見える][ 夜が、近いと自然と解る ]


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 22時頃


【人】 教え子 シメオン

― 昼/宿屋 ―

["体で返す"を実践しようとモップを持って廊下を数度往復。
 せめて自分が使わせてもらってる部屋くらいはと部屋の清掃もする。
 妙に手馴れてるのは脱走の刑罰に掃除があてがわれることが多いからだろう。
 渋々家の廊下を往復する間に、紅茶の香りが漂ってきて。
 仏頂面の少年にカップが差し出される――そんな日常が、遠い。]

僕が居なくなったら、誰が掃除するんだろうなァ。

[モップの柄に顎を乗せて、一休み。


           『私の家に来るか?』


 いい子で待っていろと言い置いた両親は戻って来ず。
 言われたとおり待ち続けたけれど空腹と寂しさに耐えかねて。
 ナタリア婆さんの前で大泣きしたあの夜に差し出された手を
 未だに素直に取ることが出来ない。]

(307) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[新しい家はなんだか自分の居場所が無いみたいで。
 夜半にこっそり家出してフィルの家――というか彼の部屋に忍び込んだ。
 強盗と間違えたフィルが泣きながら謝り倒したっけ。
明け方大慌てで探しに来た保護者を見て、何だかすごく安心したのも覚えている。]

――…、服、洗おう。

[物凄く懐古的な気分になっていることに気付いて、頭を振った。
 着替えを取りに戻るにはなんだか面倒だったから、
 クラリスがいれば一言断りをいれて洗濯場を借りる。
シャツを脱ぐとざばざばとこれまた慣れた手つきで洗濯を始めた。]

掃除も洗濯も出来るなんて僕いいお嫁さんになるよねェ。
あとは料理が出来れば完璧かな。

[洗い上がったシャツをぱん、と広げてロープに掛ける。
 寒い季節ではないから、夜の帳が近づく頃には乾き始めるだろう。]

(316) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

[ハナとフィルが猫と鳥探しに出てから暫くして。
 多少湿り気はあるものの、何とか着れる程度には乾いたシャツを着て、食堂の方へと戻る。
 カウンターで行儀の悪い座り方をしている男を見ると、自分も同じように座る。]

ケヴィンに見つかったら怒られるよォ。
ハナが真似するってさ。

[クッキーが残っていれば手を出すだろう。
 話題に上げたふたりとも今は姿が見えない。]

(332) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

シメオンは、噂をすれば何とかだねぇといいつつ座り方は直さない。

2012/06/15(Fri) 23時半頃


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