人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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【人】 執事見習い ロビン

[理由を言いたがらず、そも認めたがらず。
 ぼんやりと、前から、そうなんだろうな、と、
 思っていたことが、なんだか確信できたと思った。
 それが、発想として論理的じゃなくても。]

[きっとテオは……――――]

 …………今度、父さんと母さんが帰ってきたら
 部屋を別にしてもらうよう、相談、しようか……
 テオは、同情からか、何なのかわからないけど
 言わないでいてくれてるみたいだけど……
 そう言う方が、俺は、つらい。



 俺のこと、嫌いなら嫌いで、良いから、さ。

(155) 2011/08/23(Tue) 18時頃

【人】 執事見習い ロビン

[案外、すんなり口にできるもんだな。
 もう、諦観はしていたからか。
 俺は洗濯籠を拾い上げながら
 そこまで考えると薄く笑って踵を返す。
 ……テオを見る勇気はなかった。
 ほっとした顔を見るはめになるのは、さすがにつらい。]

 ……それだけ。
 ほかの兄弟には言うなよな。心配されたくない。
 できるだけ、テオのそばにいないようには心がけるから

[と、ほかの兄弟……ベネット兄さんが
 こっちを見ているのは知らぬまま。
 まぁ、俺が気づいても
 声は届いてないだろう距離だから言ってたけど、さ*]

(156) 2011/08/23(Tue) 18時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/23(Tue) 18時頃


【人】 執事見習い ロビン

[背に聞く声に、理由を問うものはあれど
 否定する声はなかった。
 だから、走り去ったらしき足音を追い駆けたりはしなかった。

 背を向けた足は、別に行く場所はない。
 どこか、擦り切れたものを感じながら、
 庭園を空の洗濯籠を持ったまま歩く。
 それでも、庭園の花々は綺麗だった。

 そのまま歩くと川に出る。
 昨日、オスカーがすべって
 ヴィー兄さんが助けて足をくじいたそこ。
 ああ、頭を冷やすにはいいかもな、と
 ぼんやり、水面を見つめていた。]

(164) 2011/08/23(Tue) 20時頃

 夜はちゃんと休んでますよ?

[休暇らしい休暇は確かにとっていなくて
動かない時は就寝時くらい]

 忘れられない夏……そうですね。

[こんな風に兄弟一緒になって遊ぶのは、
先ず無いイベントだろう
期待と不安と、ない交ぜになった表情で夢見心地。
垣間見えた兄の笑みが、初めて見る類のもので
少し疑問に思えども
それを追求することなくリビングを一度去る。

再びベイラー氏を迎えに行くとて同行する事になるが]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/23(Tue) 20時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[靴……を、濡らしてはいけない。それを 僕 はしない。
 だから、靴を脱いで、川べりに放り投げてから、浸かる。
 なんとなく、洗濯籠は持ったまま。

 ひんやりとした水が心地よかった。
 痛めた腕にも。
 ああ、けど、どうして傷めたんだろう?]

(168) 2011/08/23(Tue) 20時半頃

 夜しか寝ていないのは、問題だな。
 それに、ラルフと二人っきりってのもあまりないし。

[黒い顔はすっかり鳴りを潜めて普段どおりのふにゃりとした笑みをうかべ。

出迎えた客人には、作戦を告げると楽しそうに乗ってくれた。
決行はもう少し後になるだろうか、それまではごく普通のお菓子の日を演じていよう]


 ……そうですか?
 確かに、二人でってのは殆ど無かったですね。

[ベイラー氏との遣り取りの後、そんな会話をしながら戻る最中

テッドに遭遇し、少し困ったように兄を見る。
本当は不器用な自分が傍に居るよりは兄の方が適任なんだろうと思いつつ]

 ……まあ、次から次へとこう……事件もありますし
 二人きりは難しいようですが。

[苦笑い]


ロビンは、川の中にへたり込んでぼんやりしている。

2011/08/23(Tue) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― 川 ―
[既に、歯の根は合わなくなってしまったけれど、
 まだ、頭がすっきりしない。
 へたりこんで、寒くて震える自分の身体を抱きしめたまま。
 早く、頭をすっきりさせなければ、と思う。
 昼にはベイラー氏がいらっしゃるのに。

 迷惑をかけてはいけない。手を煩わせてはいけない。]
 例え誰の手であろうと。

(190) 2011/08/23(Tue) 22時頃

 お前を膝に乗せてチーズをあーんしてもらう為なら努力してもいいし。

[別れ際にぽんと肩を叩く、本人がどう思っていても自分はこの弟を信頼している]

 まあ、なるようになる。


 その努力、どうしてまた普段からしてくれないのかなんて
 言いませんよ
 言いませんとも。

 で……それ、本気で実行するんですか兄さん

[ふぅ、と少し大げさに溜息]

 なるように、まあ……そうですね
 テッドがこうなる原因なんて一つでしょうし
 何とでもなりますか

[テッドに迷惑でないと断言できるまでには
兄との会話があったが故。
理由の予測さえ出来れば、困る事もなかった]


 俺は弟も自分も全力で甘やかしたいからな。

[偉そうに言える話でもないが、信条としているものの大部分はその為のもの]

 双子になったことが無いからわからないが。
 大人になってもベッタリって訳にも行かないだろうしな。

 そんなの、双子じゃない兄弟だってそうなんだよ。

 ずっと全員一緒に居られたらなんて、な。
 だから今、お前等を甘やかしておくんだ。


【人】 執事見習い ロビン

 …………ヴィー兄さん……?

[人の、兄さんの声がして振り返る。]

 足……悪化してしまいますよ……?

[こんな、滑りやすいところをくじいた足で歩いたら
 また転んで悪化しかねない。
 だから、川の中から、そう言って見上げ笑った。
 寒くて、ろれつが、ちゃんと回ったか心配だけれど。]

(196) 2011/08/23(Tue) 22時半頃

ロビンは、悪寒なのか冷え切っているのか既にわからない。

2011/08/23(Tue) 22時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[おいで、と言われて、その腕に行っていいのは、
 それが許されるのは
 オスカーやテオの様な、子供らしい、愛されている子供だけ。

 迷惑をかけてはいけない。手を煩わせてはいけない。
 ……例え誰の手であろうと。]

 ……頭が、すっきりしないんです。
 だから、こうして冷やしてます。そうじゃないと
 ベイラー氏が来るのに、皆に迷惑をおかけします。

 風邪は……すっきりしたら、温かく、しますね。
 心配おかけして、ごめんなさい……

[川の中に入ってきたヴィー兄さんに、
 迷惑をかけていることに、申し訳なくて眉を下げながら
 何とかもう一度笑おうと]

(199) 2011/08/23(Tue) 22時半頃

 俺は……ただ

[全力で何をしたいのか
兄ほどの信条でなく、家事を率先する理由だって
ただただ自分勝手なもの
思わず口ごもる]

 兄弟だって
 ずっと全員一緒は、確かに無いでしょうけど

[少し視線を伏せた]

 少しでも、長く続けばいいと思うんですよ。


 俺達はそれでもいいほうだと思うんだ。
 両親が居なくてもそれ以上に兄弟が沢山いるんだから。その点はあの二人に感謝だな。

[今も忙しく働いているのだろうか、遠い地の両親を思いつつ]

 俺は少しでも、たくさんの思い出を共有したいと思う。
 これも、その一つになればいいな。


【人】 執事見習い ロビン

[腕が伸ばされて抱きしめられてしまう。
 変に動くと、兄さんの足に負担がかかりそうで、
 そのまま、大人しく腕の中に居る。
 ……腕の中は温かくて、我慢しなきゃいけないものを
 我慢しきれなくなりそうで、怖いけど。]

 それが、許されるのは……それでも愛される人だけです……
 俺は……許されない。双子の弟にも、嫌われる俺じゃ
 きっと、兄さんも、そのうち、嫌いになる
 今は、そういってくれても……いつか……


 …………いやだ、嫌われたくないっ

(203) 2011/08/23(Tue) 23時頃

ロビンは、腕の中で首を横に何度も振る。

2011/08/23(Tue) 23時頃


 あの二人だなんて。

[自分の親でしょうと少しだけ咎める口調]

 たくさんの思い出を作って
 兄さんは……ここを出て行くんですか?


 仕方ないだろう、兄弟で居る時間の方が長いんだから。

[オスカーなんて、ロクに構われても居ないのではと心配になるほどに。
自分も構われた記憶はあまり無かったけれど]

 どうだろうね。
 でも、ずっとここに居て兄弟だけでっていうわけには行かない。

 俺じゃない誰かが出るかもしれないし、それはラルフ、お前かもしれない。


【人】 執事見習い ロビン

 だって……母さんだって、女の子なら良かったって……
 親だってそうなのに……
 だったら、嫌われないようにしなきゃ、って

 テオには、一緒にいたかった、から
 だから、勉強しろって、他にも、俺、色々口うるさくして
 そしたら、どんどん、よそよそしくなって……

[回される腕の力に、告げてくれる言葉に
 箍が緩んだのか、言葉が口をついてでる。
 涙腺まで緩みそうで、
 とっさに、兄さんの胸に顔をうずめて] 

(209) 2011/08/23(Tue) 23時半頃

 そりゃまあ、そうですが……それでも両親は大事にすべきです。

[あまり構われた記憶は無いが。
そりゃそうだ、赤ん坊の頃くらいしかそんなおいしい思いはさせて貰っていない]

 ……ずっと兄弟だけで暮らせたらいいのに、って
 時々思います。
 それこそ、鍵をかけて閉じ込めてしまいたい。
 俺は、ここを出たりしませんから。
 


【人】 執事見習い ロビン

[背を撫でられて、言葉を止めなければ、
 涙腺を締めなければと思っても、零れる。
 声が、涙が。]

 母さんには、俺、嫌われないように、してるから……
 テオは……きいたら、否定、しなかった。
 嫌いなのに黙ってる方が、我慢させてる方がつらいから、
 嫌いなら嫌いでいいって、きいたら。

[ところどころ、嗚咽でつっかえながら口にする。
 尋ねられた言葉には、一つ肯いた。]

 次の、学校も、一緒に行けたら、って
 でも、そんなの俺の、独りよがりで……

[現実的に、ずっと一緒に居ることが無理だと言われても
 それまでは、と、一方的に思っていた。]

(213) 2011/08/24(Wed) 00時頃

 そりゃね、閉鎖的な環境はとても魅力的だよ。
 だけどそれじゃ、内側から腐ってしまうんじゃないかってね。

 俺はそれでもいいと思える自分が偶に怖い。
 おかしいのはわかっているんだけどな、それでもお前達を愛しているから。

[正直な話、どうしていいのかわからないのは自分なのかもしれない。
でも、誰かに頼るという経験はあまり無くて―別の意味で普段は頼りすぎているのかもしれないが―悩んでいた]


 それでもいいと思うんでしょう?
 俺もそう思います。
 
 手に職がついたからって出て行く必要なんて、無いし
 ずっとここで兄弟仲良く暮らしていけたら良いじゃないですか。

[賛同得られて、少し本音が漏れすぎた。
本当を言うならロビンとサイラスが長く家を空けるのすら]

 ……出来ないのは、わかってます。
 皆が皆同じ思いかどうかなんて、わからないし
 オスカーはガールフレンドが出来たなんて言うし
 そのうち本当に他所に好きな人が出来て、家を出るかも
 
[言いながら、ふと気づく。オスカーの将来より近い現実に起こりそうな兄弟のが多い事に]

 兄さん、今付き合ってる人とか……居ないですよ、ね?


【人】 執事見習い ロビン

[泣きながら、何度も首を振る。
 足りる、足りない。誰が。そうでは、ない、と。]

 ……わ、かんない。どうやって信じたらいいか。
 ずっと、俺を好きでいてもらうことが……好かれることが。

 ヴィー兄さんが、駄目、とかじゃなくて、
 俺、が、きっと、とっても、臆病、だから……

[どう信じればいいのか。そして、また嫌われないかと。
 次いだ言葉には、一つ肯いた後、ゆるく首を振る。]

 ……皆に、いて、ほしい……

(224) 2011/08/24(Wed) 00時半頃

 思ったら最後、泥沼だぞ?
 閉じ込めて、俺たちだけで暮らせたら。
 …………最高じゃないか。

[だからこそ、仕事をする名目で家に長く居すぎないようにしていたのだけれども。
思わぬ賛同に、本音が抑えられなかった]

 オスカーのあれは、なあ?
 タバサさんが話をあわせてくれただけだろう。
 本気にするな。

[勝手にネタバレしてしまったが、これぐらいは許されるだろう]

 俺?そんな相手が居たらお前を膝に抱っこしたいなんて言わないと思う。

[しれっとした顔]


 出来ないのがわかっていても
 ……思ってしまうんですよ、それだけ
 俺にとっては特別だ。

 最高でしょう?

[既に泥沼に沈んでいるのかもしれない。
大学と家との往復しかしていない自分は]

 え、あ

[オスカーのネタ晴らしには少し拍子抜けして]

 ……じゃあ、兄さんもいないんですね
 そうですよねぇ……じゃなきゃ休日の昼間からサンルームで昼寝なんて。

[嬉しそうに笑った]


 思うだけなら、な。
 行動を開始したらもう止まれなくなる。

 できれば俺みたいにはなって欲しくはなかったけれど。やっぱり兄弟なのかな?

[とても良く、似ていると笑って]

 ……うるせー。
 お前だって大学で出会いとかあっただろうに。

[何も無かったとは言わないが、結局は此処へ戻ってきてしまうぐらいにはもう泥沼に沈んでいるのだろう]


 皆、間違いがなければ血のつながりはあるでしょう?
 俺、大学は直行直帰です。
 出会う間なんてありませんよ。

[くす、と小さく笑ってあっさ明かす。
友人関係すら危うい現状。視野は限りなく狭い]

 ……行動、してみますか。
 
[ささやきひとつ]

 もちろん、永遠にってわけじゃあないですが
 閉じ込めて、何処にも逃がさない
 実際……そういう事が出来たらどうなるか


【人】 執事見習い ロビン

 ……ヴィー兄さんにも嫌われたら……
 俺、本当に耐えられない……

[ヴィー兄さんの優しい言葉と仕草に、
 それに……今まで、額や頬にキスをもらったことはあったけど
 こめかみはなかったから、少し、びくりと震えて
 小さくそう呟くと、その背におずおずと手を回す。]

 ……うん……俺も、そうしたい。
 ここで、ずっと、皆で……

[ヴィー兄さんの言葉に肯きつつ……もし、心の奥底に
 しまわれた言葉をきいたら、俺はどう思っただろうか?
 嫌わないで居てくれるなら……]

 ……………

[少し抱きついた身体が冷たい。
 俺は、慌ててヴィー兄さんの頬に手を伸ばす
 ……つき合わせて、すっかり冷えてしまったのではないかと]

(233) 2011/08/24(Wed) 01時頃

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