人狼議事


175 Arco Mondo -初夏の訪れ-

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【人】 薬屋 サイラス

トレイル!!
[愛しい悪ガキが目の前で転んだ>>65。]

おい、大丈夫か?どこが痛い?
[手をとり、上体を起こさせて怪我の状態を確認する。]

擦り傷だけ…のようだな。よかった。
[ほっとする。]

俺の家に来なくちゃな、トレイル。
[優しい笑みを浮かべて言う。そして、トレイルの身体をぎゅっと抱きすくめる。どっかに逃げてしまわないよう、痛いくらい力を込めて。]

(67) 2014/05/13(Tue) 22時半頃

[そして、トレイルの耳に囁く。]
…さっき、俺がどうして顔を赤くしたか本当の意味を知りたいか?お前が知らない「好き」の意味を知りたいか?

[弱っているところにつけ込むようで卑怯だが、誰かが側にいてやらないとこの悪ガキが壊れてしまいそうで。気がついたらそう囁いていた。]


……ぼく

[囁きには少し迷いが生じた
悪い結果が見えているならそんなこと知りたくもない、そう考えたばかりだったから]

苦しいの、怪我みたいに治してくれる?
治してくれるなら……聞きたい

[怪我をして痛くて辛い時はいつもサイラスのところへ行った。最初はジェレミーに連れられ、いつしか一人でも
だからこの辛いのも、見えない傷も治してくれるのなら、そう思って]


【人】 薬屋 サイラス

[トレイルに耳元で何か囁かれた後、]
トレイル、お前は何が苦しい?
俺から見て、ジェレミーはとてもよくお前のことを愛していると思う。そんなに詳しく知っているわけじゃないがな。

それでも、お前が苦しくて足りないと言うなら…俺が治してやる。ジェレミーのとは違う「好き」でな。
[とトレイルの唇に自分の唇を重ねる。
嫌なら俺の頬を張り飛ばしてくれ、と思いながら。]

(77) 2014/05/13(Tue) 23時頃

 「きもちわるい」

[そう、云われてしまうんじゃないか。

 『また』

 云われてしまうんじゃないか、ないかって。]


【人】 薬屋 サイラス

……行くか、俺の家。
[>>80唇を離し。トレイルの手をとって歩き出す。その顔は赤く染まっていたが柔和な笑みを浮かべていた。]

あの子ってだれだ?
ジェレミーがお前以外のやつに現を抜かしだしたのか?…まあ、あいつもまだ若いからな。
[あの紐妖精の悪癖が再発したのだろうかと、そんなことを考えた。もしそうなら、ジェレミーからトレイルを奪うことになってもそんなに罪悪感を覚える必要もないかな、とも。]

(84) 2014/05/13(Tue) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[トレイルとの道中、繋ぐ手を一度離し、指と指を絡める繋ぎ方に変える。トレイルの視線が落ち着かないのはなぜだろう。いつもまっすぐなトレイルらしくない。]

ミユ?それって確か、アレじゃないか。
[と名前を聞いて思い出す。]

ああ、若いからってのはその…若いと、色々欲しくなっちまうってことさ。
多分ジェレミーはお前に出てけなんて言ったりはしないし、嫌いになったりはしないと思う。
でも…まあ、そうだな。目移りはしちまうってことさ。
それが苦しいなら俺がそばにいてやるから、な?

(94) 2014/05/14(Wed) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 00時半頃


ーー普段使わないものだからすっかり忘れていた。
オスカー、森で迷った。


 (この、優しい妖精なら。)
 (もし船に乗ってと頼んでも。)

[快く、引き受けてくれるだろうか。
 船の中の少しの旅を、楽しんでくれるだろうか。
 選ばれたことを、光栄に思ってくれるだろうか。
 そんな、気がして。]


【人】 薬屋 サイラス

これか?
俺としかしちゃダメな手の繋ぎ方。
[トレイルの戸惑う声>>100に。]

どきどきするか?

…そうか、そうか。
[トレイルがミユを羨む声を静かに受け止める。]

俺はトレイルの笑顔とか、まっすぐな言葉が好きだ。お前が俺を認めてくれるだけで、もう俺は…。
[ここまで言って気恥ずかしくなる。]

ああいや、その、つまり俺はトレイルがそばにいると幸せってことだ。

…ああ、一緒にいるさ。
[絡める指にぎゅっと力を込めて。]

ほら、もう着いたぞ。もう痛いのなくなるからな。
[話してるうちにサイラスの家はもう目の前だった。]

(104) 2014/05/14(Wed) 01時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[トレイルが下を向いて朱くなっている。なんて可愛いのだろう。これでは、まるで…恥じらってるみたいじゃないか。トレイルにも俺の「好き」の意味が分かってきたのだろうか。昂揚感と背徳感が己の中に湧き上がってくるのを感じた。もっとトレイルにいろんなことを教えてあげたい、と。]

[家の中に入って。薬棚から薬を取り出しながら。]
トレイル、いつものイスに座れ。
[お薬の時間だと示す。]

(110) 2014/05/14(Wed) 01時半頃

……ん、迷ったの?
僕も森に居るから、迎えに行く。

[ふと声が聞こえて。そう返すものの、大方彼も眠ってばかりで有る為に道に詳しいとは言えないのだが。]


……森の、何処?
大事なこと、聞き忘れてたや。

[遅れて、肝心な問い掛けを。それを忘れては元も子も無いのだが。いつもと変わらない様子で、問い掛ける]


【人】 薬屋 サイラス

ん?足な。
[トレイルが露出させた足>>131をかがんで丹念に診る。トレイルの滑らかな肌に指を滑らせ怪我がないか確かめる。その上目遣いに内心では胸を高鳴らせながら。]

…大丈夫だ、足の方はなんともないぞ。
ちょっと土汚れが着いたくらいだ。
後で洗うか?
[平常心を保ちながら言う。]

腕、出せ。消毒する。

(133) 2014/05/14(Wed) 09時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 09時半頃


目印か、そうだな…。
……さくらんぼの木がある。

[肝心なことを忘れていた、と辺りを見回し。緑の木々が生い茂る中、唯一の目印になりそうな物を見つけ。これで伝わるのだろうかと]


【人】 薬屋 サイラス

[トレイルの腕を消毒しながら考える。
分かっている。トレイルはただ俺に依存しているだけ。きっと大きくなっていろいろ選べるようになったら、俺なんかの元は去っていくだろうな。
それでも、今は支えてやらないと真っ直ぐなトレイルがねじ曲がってしまいそうで。曲がってしまったトレイルなんか見たくない。俺とは違って、ずっと純真でいて欲しい。
なにより、トレイルの笑顔を自分の物にしたかった。]

[消毒を終え、薬瓶の蓋を開ける。星明かりで作ったサイラスの薬。淡い緑色の半透明のそれを指にとる。]

塗るぞ。

(138) 2014/05/14(Wed) 14時頃

さくらんぼ、かあ。
……あそこかなあ。

うん、わかった。…ちょっと、遅くなるかも?

[目の前のロビンの姿を捉えながら、その言葉尻は疑問形。]


そろそろチヴェッタに乗せる妖精を決めなければならないな。
[傷の手当をしながら話す。]

噴水広場でぎゃあぎゃあ喚いていた五月蝿いのがいたな。サイモン。俺はああいう甘ったれたのが大っ嫌いだ。ああいう奴は一度律さなければならない。

とりあえず1人目はサイモンとかいうやつにしようと思う。トレイル、お前はそれで異論はないな?


あと俺とちょっと名前似てるのも気に食わないし。


すまない。案内人を見つけることが出来た。
無事に帰ることが出来そう、だっ……ははっ

[兎の上に乗りながら伝えようとするも、笑い声までがもれてしまい]


そうだね
どうやって選べばいいんだろう?サイラスは誰か見つけたの

[問い掛けるまでの空白の時間、していたのは夏の使者の話
どうやらサイラスは怠惰の彼を選ぶつもりらしい]

そっかぁ……サイモン嫌がるだろうなあ
ふふ、帰ってきたら怠惰の妖精じゃなくなってるかも

[そんな風に笑うのは、嫌な子かな?そう思うけれど悪戯妖精の血が騒いでるのかもしれない
それにきっとサイモンにとって嫌なことばかりじゃない筈だ。広い世界に出て、色んな妖精や生き物と出会うことは
……なんて言葉は大人の受け売りで、自分は夏の使者から選ばれたことなどないのだけど]

残りの二人にも知らせないといけないのかな
えっと……ミユと、ロビンだっけ?

[なんとか思い出したけれど、あまり自信はなかったり]


[あと、と付け足される言葉にはびっくり。いっぱい大人な彼が言うぐらいだからそれは気になるものなのだろうか。]


……サイラスのほうがかっこいいよ?

[相変わらず、考えるより先に思ったままを口にしてにっこり笑いかけるのだった
ああでもこれは二人だけの秘密かな、駄目だって言われた唇のキスをしたのも、サイラスとだけの手の繋ぎ方も秘密
みんなのことが大好きなのにサイラスとだけの秘密が増えていく……けれど、何だか嬉しい]


ミユとロビン…そうだな。
[自分もその二人とはあまり縁が深いわけではない。朧げながらに二人の顔を思い浮かべた。]

今日はもう遅いし、二人に連絡は難しいかな。
ともかく鳩で報せを政府に送れば、明日の朝にはサイモンはチヴェッタに乗せられているだろう。
確かそういう手筈だったはずだ。

報せは俺がしたためておくから、お前はあまり難しいことは考えなくていい。


な、いきなり何を言い出すんだ…!
[かっこいいよという真っ直ぐな声に照れる。]

まったく…お前はずけずけと言葉をストレートに放ってくるから心臓に悪い。
けど、そこが好きだ。
[と、トレイルの額にキスを落とす。]


【人】 薬屋 サイラス

違う好きが、どんな感じか?
[トレイルの擦り傷に薬を塗り込みながら答える>>165。]

そうだな…俺も久方ぶりの感覚だから上手く説明できるかは分からないが。
[と前置きして。]

トレイル。俺はお前が側にいると、ドキドキする。胸がドキドキする。なんだか甘い気持ちになる。
お前の笑顔が、お前の言葉がどんなに綺麗な星の瞬きよりも価値のあるものに感じられる。
そしてお前の全てが俺のものだったらいいのにと思う。
[そしてお前に触れたくなる。流石にこれは口に出してはいけないだろうと自重する。]

…こ、こんな感じだ。
[真顔で滔々と説明したあと、今更のように顔を赤くし。]

(168) 2014/05/14(Wed) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 22時半頃


分かった、ありがとう

[夏の使者とは中々大変なようだだから自分はお手伝いー実際は補佐役というが、トレイルに分かりやすいようそう伝えたようだーなのかもしれない]

……ご、ごめんね
そう思ったから言ったんだ

[好きと言われることは嬉しいことで、気持ちが明るくなる。みんなにもそうなってほしくていっぱい言っていた
けれどサイラスに言われるのは何か違う……それが違う好きの意味らしいからなのだろうか?
赤くなって、視線を逸らす。ジェレミーによくするようにキスを返すことは出来なかった]


【人】 薬屋 サイラス

…ん。そうか。
[トレイルの返答>>172に静かに落胆する。
分かっていたことだ。多分トレイルはこれからも自分のことを「違う好き」になることはないだろう。]

お前がそばにいるだけでいい…今は。
[そう言ってトレイルを抱きすくめる。トレイルが自分に依存している…いや、そうだろうか?トレイルがいないと駄目なのは自分の方では?]

[思えば、自分はときどき怪我をしては訪ねてくるこの悪ガキに随分と救われてる部分があったのかもしれない。]

(173) 2014/05/14(Wed) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[無くなる場合もある。いやいやそんなことを言ったらトレイルの胸は張り裂けてしまうだろう。>>174トレイルの質問にはこう答えた。]

なくならないさ、普通はな。
なくなったように見えるときでも、ジェレミーはトレイルのことがしっかり好きなはずだ。

ふふ、謝ることじゃない。
俺が欲張りなのがいけないんだ。
[しゅんとするトレイルに安心させるように微笑む。]

うん、そうか…さて、少し話し込みすぎたな。
もうすっかり日が暮れている。
「お前のことが好きなジェレミー」はきっと家でお前を待ってるぞ?さあ帰りなさい。

(177) 2014/05/14(Wed) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

そうか、苦しくなくなったか。よかった。

[すると元気になった愛しい悪ガキ>>181が俺の口に星を詰めてくる。ぱちぱちと口の中で弾ける。慣れない感覚に、まるでいま胸のただなかでうねる独占欲を言い当てられたようで。]

…ああ、また明日な。
[トレイルが去った後、一人さびしげな表情を浮かべる。]

はあ…好きだ。
[ぐしゃりと自分の金髪ごと巻き込みながら顔を手で覆う。]

…あ。
[しまった。]

ヴェラ、置いてきてしまった。

(186) 2014/05/15(Thu) 00時頃

サイラスは、まあすれ違いになってもあれだし家で待ってようと思った。

2014/05/15(Thu) 00時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 00時半頃


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