人狼議事


24 明日の夜明け

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視点:


受付 アイリス! 今日がお前の命日だ!


 要らない!そんな力要らない!
 マーゴに会えないなんて信じない!!
 信じない……!!!

[心が泣いて、叫んで、仕方なくて。認めたくなくて。
そんな言葉を繰り返すけれど。やがて]

 ……ごめん。
 3人で、みんなを助ける。約束。
 ……ちゃんと、頑張るから。

 大好き。大好きだよ……。マーゴ。

[それで、もう一度、*泣いた*]


【人】 良家の息子 ルーカス

 え。

[保健室の入り口付近にいた。目の前、何かが落下した。駆け寄ろうとして、地響きにゆられ、壁にぶつかり、気を失う。

最後に見えたのは、ぐったりしたまま、大きな手に連れ去られるマーゴ。そして聞こえたのは、メアリーの叫び>>3。]

(31) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 っつ。

[それから。恐らく、それほど時間はたっていないだろう。頭を抱えながらも、起き上がった。既に地響きはない。月は青い。少しふらつきながらも、外へ出た。マーゴが落ちた場所、そして連れ去られていったと思われる、外を見て、俯いた。
何も言う事はできなかった。ただ、腕を抱えて。震えるようにして、落ちたと思われる場所に膝を着いた。]

 どうして……マーゴ、さん?

[窓が開けられ、屋上から漏れ聞こえた人形の声。その前、カンカンと、今思えば、フライパンを叩くような、目立つ音。すぐには分からなかった。けれど、よくよく考えると、まるで昨日のテッドみたいな……。人形の足にしがみつく姿も思い出され、その思いを強くする。]

(32) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 どう、して……っ。

[拳が強く握られ、ただただ、自分の無力さに打ちひしがれる。結局の所、何もしていない自分に。]

 ……さよなら、マーゴさん。

[ふらりと立ち上がる。それを思い知らされるようで、長く、いれなかった。ただ一度、マーゴの姿を思い出して、それから、首をふって、それを消して、その場を立ち去った。自分でも酷いな、と思いながら。]

(35) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[そして、ひとの集まる伝説の木の元へと向かった。]

 ……消えた?

[ラルフとアイリス。二人が消えたことを聞くだろうか。]

 あはは。やっぱりこれは……。

[顔を押さえて、呟く。もう、どうしようもないんじゃ。
命の実、というのは、確かに大きくなっていた。けれど、この調子なら、それが実を結ぶ頃には誰も残っていないんじゃ、と思えた。]

 ……あはは。そんなのに何の意味があるんだ。

[仮にあの話が本当で、助かるとして。一人か、二人か?
運が良くて、うまく逃げ延びた奴だけが、生き残る。そう、思えた。]

(36) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 はは、悪趣味極まりない。

[いつ消えるかも分からない。そう吐き捨てながらも、それでも握った拳は。目の色は。今は生き延びる方を、向いていた。]

 ばいばい。ラル君。アイリスさん。

[言って、まだ心のうち、緑の液体になったのは、死とは違う、何かなのではないかという思いが捨てきれなくて。どこか遠くを見た。]

(37) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 03時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 03時頃


良家の息子 ルーカスは、緑色を埋めるのには、ただ何も言わず、それを見ないように、その場を去る。*

2010/08/08(Sun) 03時頃



マーゴちゃん、マーゴ、ちゃん、ねぇ、聞こえないの……!?

[彼女の声は、想いは全て届いていた。
それでも現実から逃げたい心が、認めるのを拒んでいる。
ごめん、ごめんね、と何度も謝罪の言葉が零れそうで、
それだけは向けるべきではないと、必死で押し留めようと]



ありがと、マーゴちゃん。ごめんね、ありがとう。

[やっと落ち着いてきた心で、もういないひとに]

わたしも、大好きだよ。
マーゴちゃんもメーちゃんも、みんなも、大好き。

――頑張るから。

[フライパンに触れていた掌を、ぎゅっと握り締めた。
自分の中の守護神の力が強まっている事を、感じながら**]


良家の息子 ルーカスは、すれ違いに出合ったフィリップの問いには、ただゆるく首をふって、ズリエルや目撃した者の姿があれば、そちらを目でさした。

2010/08/08(Sun) 08時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 10時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[なんとなしに、屋上まで足を運んだ。ホリーの姿があったが、声はかけずに、気づかれれば、軽く手だけふって。校舎を包む、渦を眺めた。

それから、下を見て。再びグラウンドへと戻ってくる。そろそろ、緑を埋めるのは終わったろうか。]

(50) 2010/08/08(Sun) 11時頃

ここは、星が見えないんだね、メーちゃん。

[ぽつりと、無意識のように呟きが漏れた。
それの声音は、遠い昔を懐かしむような響きを纏っていて、
どこか落ち着いた穏やかささえ感じさせるだろうか]

屋上で、メーちゃんの星の話聞くの、好きだったなー。
たしか前回の時だったっけ。
フィリップくんも、いたような気がする。

[またしたいね、という言葉だけ、飲み込んでしまって]


良家の息子 ルーカスは、遠目に、まだほっている様子を見かければ、静かに足を止め、校舎の壁にもたれる。そして月を眺める。

2010/08/08(Sun) 11時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 ん。……大丈夫ですよ。多分、エド君が思っているよりは。

[近づくテッドに気づき、壁から離れると答えて。]

 ただちょっと、私には。あれは。

[伝説の木と、その下での、緑を埋めること。そちらを目でさして、首を振った。]

(63) 2010/08/08(Sun) 11時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ああ。体は、大丈夫ですよ。意外と悪運がいいのかもしれません。

[肩をすくめて。命からがらの目には、立て続けにあったが、少なくとも体に、たいした怪我はなかった。キツイ、の言葉に。]

 そうですね。それに……。

[少し遠くを見て。]

 実際に見たからじゃないせいかもしれませんが。実感がなくて。例えば、この地面の下に、裏側の世界があって、そっちに行ったのかな、とか。ね。

[俯いて、しばらく額を押さえ、顔を隠した。]

(69) 2010/08/08(Sun) 12時頃

良家の息子 ルーカスは、それから、顔を上げるときには、微笑。

2010/08/08(Sun) 12時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[テッドの同意には、少しだけ笑って。]

 ああ。……やっぱり。そうですか。

[胸ポケットを見た。そこに何があるかは、ちらりとしか分からなかったろうが。]

 思いたくない。そうですね、そうだと思います。

 けど、やっぱり。

[壁にもたれかかると、そのままずるりと地面に座り込んだ。]

 溶けたんですよ?もし、そんなことがあるなら、元にだって、戻ったっていいじゃないですか。

[あはは、と笑って、地面を触った。再び俯いて、砂に触れる手に力が入って、震える。目元をぬぐって、テッドを見上げた。]

 ……大丈夫ですか?

[どこと泣く苦しそうな様子に、訊ねた。]

(75) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ああ、そうですね。テッド君は。

[お兄ちゃんでしたね、と、その言葉は噤んで。いつも、と言うのに頷いた。]

 私もみんな、一年とか、二、三年。それくらいですが。見てました。

[片足を延ばして、月を見上げる。]

 ふふ。けど、私達も、すぐ、そうなるかもしれません。そうじゃないかもしれません。

 なんというか。

[人が死ぬと言うのは、こういうことなのかな、と。それは口には出さなかった。ただ、こうして話していて、少しだけ、受け入れられた気がした。
痛み、には。]

 ああ。よく、分かりませんね。ここは。まるで、心がうずいて、痛がっているようだ。

[ふらりと、立ち上がって。]

と、すみません。言い過ぎましたか。

(83) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

良家の息子 ルーカスは、テッドを見て、詫びる。

2010/08/08(Sun) 12時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 おや、お兄さん扱いは不満でしたか。

[少し笑いながら言って。]

 そう、分からないです。それが、生きると言う事なのかもしれませんね。

 だからと言って、諦めたらいけませんが、ね。

[図らずも同じことを言って、頷いた。
うずいて、と言う呟きにはただ微笑して。]

 なら、よかったです。

[再び、壁に腰をついて、空を見上げた。]

(90) 2010/08/08(Sun) 13時頃

良家の息子 ルーカスは、厭世家 サイモンの姿が見えれば、静かに微笑んで。

2010/08/08(Sun) 13時頃


[カルヴィナの言葉に、少し混乱していたのだろう。
心の声は半ば無意識に紡がれ、メアリーに届いてしまうか]

好きな人って、なんだろ?

メーちゃんはフィリップくんのこと、好きなのかな。


【人】 良家の息子 ルーカス

 そういえば、本当のお兄さんではないですもんねえ。

[ふ、と息を吐いて、肩をすくめるように、緩めた。]

 そうでしたか? じゃあ、先生に一歩、近づいたのかもしれませんね。

[頷いて、笑って。サイモンの>>95には。]

 そうですね。逃げて、諦めずにいて、それでだめだったら、その時は諦めましょう。

[ぽん、と肩を叩いて、マーゴ、の言葉には少し顔が曇ったが。

ただ、不意の事故、とはまた違う物を感じていたのも確かで。結局、何も言えなかった。]

(97) 2010/08/08(Sun) 13時半頃

良家の息子 ルーカスは、若者 テッドの、大丈夫、の言葉には、少し考えるように、そちらをちらりと見た。

2010/08/08(Sun) 13時半頃


[思い出すのは、アイリスとラルフの寄り添う姿。
助け合い、時には喧嘩をし、それでも離れる事のなかったふたり]

想う力が、一緒に向こうに行けた理由だね。きっと。

[マーゴのおかげだろう。
前よりも力の感じる掌を、僅かに握り締めながら]


【人】 良家の息子 ルーカス

 なかなか。喧嘩してうまく行く、とはいかないですね。それともいっそ、殴りあった方がいいんでしょうか。

[いつだかの会話を思い出して、小さく呟いた。]

(99) 2010/08/08(Sun) 13時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[>>100 30秒、にはには肩をすくめて。]

 結局の所、生きたい人が生きるんですよ。……例外が少なくないのは、確かですが。

[限界もあります。と呟いて。目礼には、同じように返して。その背を見送った。]

 ……価値を見出せるなら、それも結構だと思うんですが。

[見えなくなってから、呟いた。]

(104) 2010/08/08(Sun) 13時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[>>102ズリエルに対しての言葉に。]

 何がしか、きちんと話せればいいんですけど。

 どうも、私は避けられてる気もして。会長だからでしょうか。……だったら、いいんですが。

 エド君はお友達でしたっけ?良ければ、お話しにいってください。

[言うまでもないかな、と思いつつ、少し心配げに言って、それからやはり、月を見た。*]

(105) 2010/08/08(Sun) 13時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 14時頃


[それは言葉通りの意味と、もう一つ。喜びと安堵の涙]

 ……ありがとうございました。
 お幸せに。


[そうして、聞こえてきた声に]

 私も好きでした。
 星の話をして、先輩のフルートを聴いて。
 色んな話を、して。
 でも、過去形で言わないで下さい。

 約束したじゃないですか。

[ここへ来る直前の図書室で。
それはほんの少し前の事の様で、もう随分前の事の様で]

 また、一緒に見ましょう?
 本当の夜の、星空。


(何で、帰らないの……?
 私のお願いが、あんまりバカだったから?
 それともフィルが、この力を拒んでいるから?
 
 それとも、帰りたく、ないの――……?
 どうしたら、いいの?)


[そうして聞こえてきた声に、間抜けな声を漏らす]

 ……ほぇ?
 えぇっ……!?な、何ですか?急に。
 それは、好きですけど。
 それはいわゆる、そーゆー意味ではなく?

[そうして、うーっと考えるのも束の間。思考を遮断して、苦笑する]

 ……フィルは、気付いた時にはもうそこに居て。
 居るのが当たり前で。
 どんな意味でとか、よく、分かりません。 

[それに、もう会えないかもしれないなら。
答えは出さない方が良いのだと思う]

 ……先輩は?好きな人、居ないんですか?


 
 バークレイ先輩と、ヴェスティ先輩ですか?
 そうですね。

[続く言葉には、本当に素敵な二人だなと思って。
にこり*微笑んだ*]




そうだね。……約束、したから。
メーちゃんが星の話をしてくれないと、吹かないからね?

きっと、マーゴちゃんも、聞きに来てくれる。

[最後の言葉は迷ったけれど、口に出して。
図書館での約束と同時に思い出したのは、
やはり笑い合うメアリーとフィリップの姿だった]

……一緒に、星空を見ようね。

[ありがと。柔らかな声で、心の中でメアリーを抱きしめた]


[自分が思わず問いかけていたと気付いて]

あ、いきなり、……こんなこと聞いて、ごめん。

居るのが当たり前、なんだ。
ずっと幼馴染だったんだよね。そっか。

[屋上で話をするとき、フィリップの名を出す彼女の表情は、
とても幸せそうで優しくて、何だか羨ましいと思ったことがある。
時々、ときどき――切なげな時も、あったかもしれないが]

わたし? ……わたしは、そういう人は、いないよ。

[断ち切るように強く言い切った。そして、しばらくの沈黙]



マーゴちゃんの力。
今回は多分、ふたり送り出すことができると思う。

[静かに問いかける]

メーちゃんがひとり、わたしがひとり、で良いなら。
もし、もし、わたしが――。

[貴女に種を、と言いかけて止めた。
メアリーがそれに簡単に頷いてくれるとは、思わなかったから]

ごめん、何でもない。


[言おうとした事に、感付かれたかもしれない。
そうだとしたら彼女は強く反対するだろうか。
まだ完全に決めたことではないけれど、掌のそれを、見つめて]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時半頃


良家の息子 ルーカスは、その場を去る、サイモンやテッドを見送って、しばらくは壁にもたれていた。

2010/08/08(Sun) 20時半頃


 
 そ、ですね。マーゴも。

[その言葉を出したら、やっぱり涙は零れて
その後の言葉には]

 ……はい。でも。
 何か衝撃の展開に……。

[そう言いかけて]

 居ない、んですか?

[強く言い切る言い方に、違和感を感じて。そして]


[そうして続く言葉に、こくりと頷いて]

 先輩?あのね。衝撃の展開が、あったんです。
 だから、今回はフィルに種は植えません。

 先輩には、ばれちゃうと思うから。言いますけど。
 ……私は、先輩を裏切るつもりなんです。

[ホリー先輩は、先に帰る事を望まないだろうと思う。
大好きな先輩。一緒に見た星。
フルートの、澄んだ音色。張り詰めた音色。綺麗で切ない音色。
先輩を、助けたい。
最初から、決めていた。最後まで、私が残る事]


 だから。
 先輩、好きな人……気になる人が居るなら。
 教えて下さい。ね。




わたし、を、裏切る……?

[彼女の決意の込められた声に、言葉に、察する。
それは自分が1番に恐れていたことそのものだった]

駄目、そんなのだめ。許さない。許せないよ……!!

[メーちゃんには生きていて欲しいのに。
それ以上まだ何も言えずに、心の声を断ち切り掌に爪をたてた]


良家の息子 ルーカスは、若者 テッドに話の続きを促した。

2010/08/08(Sun) 21時頃


良家の息子 ルーカスは、双生児 ホリーに話の続きを促した。

2010/08/08(Sun) 21時頃


 ……ごめんなさい。

 でも。
 私も、帰る事に決めましたから。
 本当は、覚悟、してたんですけど。
 ……フィルと必ず帰りますから。
 先に帰って、待ってて下さい。

[その言葉は、『お願い』の形を取ってはいるけれど……]


[まだ、認められなくて。黙ったまま。
でも心の中では、彼女がそれを曲げないことは分かっている。
自分を想ってくれているから。
そしてフィリップを想っているから、ということも]

…………。

[もう少しだけ、時間は必要だった]


【人】 良家の息子 ルーカス

―校舎外・壁―

 おや。それはよかったです。

[ふと、近づく人の姿に、そちらに目をやる。
にかっと笑う姿には、微笑を浮かべた。]

 30秒よりは長いことを祈っていますが。

[肩をすくめて、ぐ、と横向きに親指を立てた。
見てない、のセリフには首をかしげた。見えていたとして、何があったかまでは分からない。]

 空を見ていたもので。

(153) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 なら、永遠に。

[同じように、時計を見上げて、肩をすくめた。]

 そうですね。サイモン君が言っていました。私も、言われてみれば、そうです。
 ……少し、私達の知っている現実とは、やっぱり違うんでしょうね。もし戻れたら、1秒しかたってなかたっとか、浦島太郎になってたりとか。ありかねないですね。

[そこは少し冗談めかして言って。]

 何も。見ているのは、空じゃないですから。

[その先と、内側だった。続く言葉には、瞬きをする。]

 空ですか。なんでまた? ピーターパンは似合いそうですが。

[フィリップの容姿を見て言いつつも。]

(165) 2010/08/08(Sun) 22時頃

[掌をぎゅっと握って、祈る。
3回目ともなれば、そして、『力』を貰った今であれば。
今までよりも、早く作れるかもしれない。

39:40以上で1個、70以上で2個成功]


 もうちょっと……!

[31:1以上で1個、31以上で2個成功]


[そっと、メアリーに話しかける]

わたし、メーちゃんのこと、許さないよ。
3時間くらい耐久で星の話をしてくれないと、許さないから。

……絶対に、生きて帰って。
フィリップくんと一緒に。お願い。


[掌の中には、屋上で作った種がふたつ]

……メーちゃんは、今回はどうする?
出来れば早めに、怪我をしている人から、送り出したいけど。

[強制ではなくて、意見を求めるような口調で、問うた。
いつ自分に植えるつもりなのかは、予測できていなくて]


 ありがとうございます。

[我侭を、受け入れてくれて]

 ……それはもう。
 3時間でも、徹夜ででも。任せて下さい。
 はい。分かりました。
 
 先輩?……大好きですよ。

[そう言って、種を植えた]


 ……えっ!?

[もう、一つ植えてしまいました]
 
 私は、私の我侭を通させてもらったので。
 先輩の願う人、と思ってたんですけど……。

[ちょっと。いや大分、慌てた]
 


【人】 良家の息子 ルーカス

 そうですね。寿命くらいで。

[軽い言葉で返しつつ。]

 いいじゃないですか。その分寿命も……あれ、長くならないでしたっけ?

[何か勘違いしていたようだ。]

 月?ああ。それもですし、その先。元の世界と、思索、です。

(173) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、{5} その先を見て。

2010/08/08(Sun) 22時半頃



え、あれ? ごめんね、心の声が重なって……。

[慌てる声に、こちらまで慌てて返す]

メーちゃんがわたしに植えるの、今回だと思ってなくて。
誤解していたみたい。……駄目だな、わたし。


【人】 良家の息子 ルーカス

 単純に似合いそうだな、と。

[ガキ、の言葉に肩をすくめて。]

 飛行機?ああ。好きなんですか。私、どうも高いところとか、浮いてるのとか、あんまり好きじゃないんですが。……好きな人は、好きですよね。

 空、か。2mmならうまくやればどうにかなりそうですがね。

[地面の足を踏みしめつつ、呟いて。]

 平気ですよ、状況に比べれば。

(176) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


 い、いえ!私が。ごめんなさい。

[あわあわしつつ]

 もしも、もしも、どうしても駄目なら。
 ……取ってみます!

[取り外し可能かは分からないが。
少し漫才みたいだ、と思ってきた] 



ふふ。何だかメーちゃんとこうして話せるの、嬉しい。
もとの世界に戻っても、このままだったりして。

[それはそれで大変な気もするが。
そこは気にせずに、久しぶりに楽しげな声で]

ううん、大丈夫。……ただ、ちょっと心配な人が、多いから。
ひとりはメーちゃんが自由に、お願い。わたしも、考えるね。


【人】 良家の息子 ルーカス

 信じている、と言いますか。ここは明らかに、あちらとは違う世界です。なら、あちらは元の世界、と。戻れるかは……来た以上、戻れるかもしれません。

[くすりと笑うのには少し首をかしげるも。]

 そうですね。少なくとも、こんなところで死にたくないです。私は。やりたい事は、戻れたら考えますよ。いくらでもあるはずですから。甘いもの食べに言ったり、ね。

[言いつつ、先ほどの笑いに、遅れて軽いウインクで返して。]

 そんなに頻繁に行き来しているわけじゃないですので。さすがに死ぬほど怖いとか、じゃないですよ。あんまり得意ではない、というくらいです。必要なことですから。……や、得意じゃないんですが。

[頼り、の言葉に笑って。しかし、常のような軽口も出てこず、無言で、肩を叩き返した。]

(183) 2010/08/08(Sun) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、鳥使い フィリップを見送り、歩き出した。

2010/08/08(Sun) 23時頃


 そうですね。

[つられて笑いつつ]

 ……分かりました。じゃ、先輩に。

[手を引っ込めた。そして]

 先輩、もしも決まったら、教えてもらってもいいですか?
 一応、その人に私の種もって思うんですけど。
 ……大丈夫、かな?

[首を傾げた]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時頃


良家の息子 ルーカスは、壁伝いに歩いていく。

2010/08/08(Sun) 23時頃


良家の息子 ルーカスは、おや。 と、保健室で二人を見かければ、足を止めた。

2010/08/08(Sun) 23時頃


良家の息子 ルーカスは、外から、ベッドにまったりと横たわる二人を見かけた後、歩き出そうとして、ふと月を見た。

2010/08/08(Sun) 23時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時半頃


[掌の種を、見つめる。これが自分に埋められるなんて、と。
今からでもメアリーを説得したい自分も、いて]

ごめん、ごめんね、メーちゃん。

[どうしようもなくて、謝るしかなかった]


【人】 良家の息子 ルーカス

 ……あか、い?

[目を凝らす。徐々に、徐々に、月が赤みを帯びていく。]

 どこ、だっ。

[警戒するように、辺りを見渡す。変化はない。遠吠えも、高笑いも、聞こえてこない。]

 ……?

[しばらく、グラウンドを見渡す。目を凝らす。すると、遠くから、何かが一直線にこちらを向かってきた。]

 うっわ。

[それは、ここに来る直前、運んだ気のする、折れたハードルだった。間一髪避ける。ハードルは校舎の壁に当たって、木っ端微塵となった。]

 な、何。

(205) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 あ、あぶなかっ……っひ。

[戸惑いながらも、息をついたのも束の間、木っ端微塵となったはずのハードルの木片はふるふると震えて浮き上がると、こちらに向かって漂ってくる。]

 え。え。っや。

[破片は自分の回りをふよふよとしながら、ゆっくりと、しかし小さな竜巻のように回り始め、細かく肌を傷つけていく。]

 っぅわぁぁ。

[手でふり払いながら、目を瞑ると、とにかく駆け出した。]

(208) 2010/08/09(Mon) 00時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


 何で、謝るんですか。
 私の我侭なのに。

 絶対、帰りますから。
 自分を責めないで。悲しまないで下さい。
 
 ……大好きですよ。先輩。

[にこり微笑んで、再度気持ちを告げた]



メー、ちゃん。

[自分は、生きて帰るつもりなど、なかったのに]

ありがとう。

[そんなことをメアリーに言うことは、出来なくて]

わたしも、大好きだよ。


良家の息子 ルーカスは、>>208 1.2伝説の木の前 3.4購買前 5.6倉庫前 {6}へと辿り着く。

2010/08/09(Mon) 20時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 っつぅ。

[木っ端を振り払うように走って、とうとう倉庫の前まで来てしまった。倉庫の角をかすめるよう、正門に向かうように、突如方向を変える。{4}奇数なら、壁にぶつかり、木っ端は落ちる。]

(268) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 20時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[木っ端は倉庫を避けるように周り、ついてくる。こちらは、そのまま壁を90度に回って、ダッシュ。グラウンドを斜めにつっきていく。

ボールがぽんぽん弾んでいる。向かってくるわけでもなく、構うことなく、走る。]

 っつ。

[小さなボール>>#11が進行路に転がってくる。{5} 1.2蹴り上げる 3.4ジャンプしてかわす 5.6足を取られる]

(269) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ぶはっぁ。

[伝説の木近く。行き交っていた小さなボールの一つに足を取られ、転んだ。木っ端は{3} 1.2.3容赦なく襲い掛かる 4.5.6その上を過ぎ去って、どこへ。
また、踏みつけたボールは{4} 1.2伝説の木のほうへ飛んでいく 3.4踏み潰される 5.6伝説の木からは離れた方へ飛んでいく。]

(271) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ぎゃあぁぁぁ。

[容赦なく木っ端が体を傷つける。頭を抱えながらごろごろと、地面を転がりながら、足で、木っ端を追い払う。14撃ほどで、なんとか木っ端はその場へと落ちた。]

(273) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 っぶはぁぁぁ。

[ぜえぜえと息をつきながら、そのまま地面に転がる。なんとか追い払った物の、背広は大きくあちこちを切り裂かれ、腕と背中、そして足に、それぞれ、傷口が出来ていた。

それからしばらく、うずくまっていると、辺りをボールが弾みながら、どこかへ向かっている。]

 っ。

[がば、と立ち上がった。よろめくが、しっかりとその目は、ボールが伝説の木へと向かっている事を捉える。駆け出すが、体は重い。]

(277) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

良家の息子 ルーカスは、ボールが伝説の木へと向かうのに {6} 奇数 間に合う 偶数 間に合わない

2010/08/09(Mon) 20時半頃


良家の息子 ルーカスは、体が重い。そして、足取りも重い。伝説の木へと向かうが、途中で膝を突く。

2010/08/09(Mon) 21時頃



メーちゃん、フィリップくんを連れて、逃げて。
わたしは死なないから。お願い。

[必死な心の声は、メアリーに届いてくれるか。そして]

わたし、種を植えに行けないかもしれない。

[自分の足を見る。このままでは、走ることは無理だろうと]



……ごめん。代わりに、誰かに、植えて欲しいんだ。

["誰か"。しかし、頭に直接響くゆえに、きっと想いは伝わって。
講堂の壇上で堂々と話す生徒会長が、にこにこと微笑む表情が、
そしてタキシードにうさみみを着けた光景が、浮かぶだろうか]


【人】 良家の息子 ルーカス

[伝説の木とグラウンドの間。膝をつき、ボールが木に当たり、転がるのを見た。意識が遠のきかけている。腕を抱えながら、誰かの呼ぶ声>>287がして、振り向く。]

 っぁ……。

[そのまま、音を立てて、後ろ向きに倒れた。]

(293) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

 先輩!!大丈夫ですか!?
 無事ですか!?

 ……『種』は、無事植えましたので。
 安心して下さい。


【人】 良家の息子 ルーカス

 めあ……さん?

[薄れる意識の中、近づく人影に、呟き、倒れた。]

(304) 2010/08/09(Mon) 21時半頃


大丈夫。大丈夫、だよ。

[そうして続けられた言葉に、どこか泣きそうな声で]

……ありがと、メーちゃん……。

[それだけを。自分の想いが届いたとは、気付かぬまま]


【人】 良家の息子 ルーカス

 っつ。

[気を失ってからしばらく。傷口に消毒液がしみこみ、目を見開く。]

 ……あ。

[メアリーの方を見て、何か言いかけるが、また気を失った。>>312呼び声にも、僅かに目を開いて、体をよじらすが、それ以上に動く事はままならない。そのまま、引きずられていく。痛みに、再び意識が遠のく。]

 ……すみま。……ありが。と

[座り込むメアリーを見て、なんとか声を絞った。壁にもたれかかる。]

 っつぅ。

[じわじわと、消毒された場所が疼き、抑える。それでも、痛みをはっきりと感じられる程度に意識は戻ってきていた。]

(316) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 まも……?

[メアリーの言葉に、天へと喘いでいた顔を向け、何度かまばたきをする。]

 あは。それは……頼もしいです。あり。が。……と。

[苦悶の中、なんとか笑みを浮かべ、それだけ言って、再び、壁に、傷が触れないよう、肩と頭だけで背を預ける。疼く腕と足を押さえる。息は荒い。

何かの音に、排水溝の方をゆっくりと向いた。]

(325) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、花売り メアリーを掠めた蓋は 1.顔に当たる 2.かする 3.4.ぎりぎり、かすめる 5.6離れた場所にぶつかる {6}

2010/08/09(Mon) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 ……だいじょ。ぶ。 です……か?

[目の前に立つメアリー。がん、と壁に蓋がぶつかる音。呻くメアリーに、零すように問いかけた。]

(330) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 あは。たのも。しっ。

[声がかすれる。背を曲げ、再び呻く。]

 ……あとは、おねがいし。ま・・・。

[再び、意識をなくした。*]

(335) 2010/08/09(Mon) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 23時頃


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