人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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視点:


フィリップ! 今日がお前の命日だ!


―前日―

…そうだな。ろくでもねェ事、言っちまったな。
…とにかく、お前ェだけは信じられそうだ。
[アイリスの信じたい、という言葉にそう、頷いた]


 ここは安心するね……。

[宿に戻れば、そう呟いて]

 欲張り、クラリッサが?
 もっと、我儘になったり、欲張ってもいいぐらいだと思うけどね。

 それ、言ったの覚えているよ。
 うん……まだ死にたくはない。

 触れて、確かめないと揺れてしまう?
 それなら、いくらでも、確かめるといいよ。

[その時になって初めて、
クラリッサを失ってしまう――ことは、怖いなと実感した]


―前日―

うん、ありがとう。

[その日はそう返して、通信は終わった。]


―今日―

そうだ!

[いいこと思いついた、なんて言うように声をはずませてホレーショ―を呼ぶと]

ホレーショ―さんって早起き得意ですか?

[と尋ねた。]


―今日―

[唐突に声がかかる]

うわ!?突然なんだびっくりしたな!
早起きかー…まちまちだが、早くから起きる必要があったらそれなりに起きるぜ。
[アイリスからの質問に、アバウトに返答した]


【人】 手伝い クラリッサ

[アイリスの言葉>>3:189に、俯いた顔は泣きそうに歪む。]

[幼い頃から、今まで何度言おうとしただろう。
たった一つの、隠し事。
けれどもそれは、あまりにも重く。]

[言いたい。アイリスが私を殺すなら、それでもいい。
でも、アイリスに手を汚させたくもない。
それに、あの人は――……。]

 アイリス……私。

[結局、何も言葉にはならずに。
アイリスを、ぎゅっと抱き締めるようとして、できず。]

 お散歩に、行ってくるね。

[宿の外へと、駆け出した。]

(0) 2013/08/04(Sun) 01時半頃

あ、驚かせてしまってごめんなさい。

[まずは謝罪して]

それじゃあ、私を起こすために早く起きるっていうのは理由になりませんか?

[都合のいい提案をした。]


いや、構わねえけどよ…。
起こす為に?それはつまり起こせっていう意味か?
それとも他になんかあんのかい。

[アイリスからの提案に、返答を返す]


明日の朝起こしてくれるだけでいいです!
頼んでもいいですか?

[声をはずませて聞いた。]


 ありがとうございます。

[安心すると言われれば、嬉しそうに笑んで。
欲張ってもいい、という言葉には、俯きがちに小さく苦笑をして。]

 ……そうでしょうか?
 
 私の気持ちが、貴方の負担になったり。
 嫌な思いを、させたくはないんです。

 貴方にとって、私は。
 『同胞』なのだと、分かってますから。

[同じ種族、それだけのものなのだろうと、分かっている。
いや、それを探していた彼にとっては、それが重要な事なのかもしれないけど。]

[顔を上げて、小さく笑んだ。]


うん?まあ分かった。
呼びかけるだけでいいのか?

[訝しげに思いつつそう言って、確認を取った]


私がビックリして起きるぐらいに声をかけてくださいね。

[そう言うといつもクラリッサが起床しているだろう時間より、早い時間を伝えて]

これくらいでお願いします。


うん?まあ了解だ。その時間だな。
起きれないかもしれねーから起きとくか…?

[そう、少し冗談めかして返事を返した]


【人】 手伝い クラリッサ

― 村はずれの丘 ―

[何かあった時、私はいつもこの場所に来てしまう。

見上げた空。
夜の闇に浮かぶ、少しだけ欠けた満月。
頬を撫でる風。]

 〜〜♪ 〜〜〜♪

[歌詞もない歌を、微かに口ずさんで。]

(5) 2013/08/04(Sun) 01時半頃

そうですか?
わざわざ有り難うございます!

[素直に受け取ってそこまでしてくれるホレーショ―に感謝した。]


[クラリッサの放つ言葉のひとつひとつ
胸が締め付けられそうになる]

君は……
本当に――僕より、僕のことをよくわかっているみたいだ。

――君は僕の大切な同胞……大切な家族、だよ。

[彼女の自分への想いと
自分の彼女への想いは異なるもの――薄々感じてはいたことだが
認めてしまうのは苦しいことでもあった]

……身勝手だな。

[自嘲気味に笑った]


 私は、私の事がよく分かりません。

[くすりと、小さく笑う。
セシルの事は、よく分かっているらしいのだけど。
いつも、自分の事が思考の外の私は。
自分の気持ちは、よく分からない。]

 貴方の、今まで寂しかった気持ちが悲しくて。
 何かしたい、守りたいと思ったのか。

[それにしても、それは好意があるからなのだろう。]


 貴方を、貴方として好きなのか。
 それとも、異性として好きなのか。

[分からないけれど、でも、貴方が家族だというのなら。
貴方の心を、身勝手だと苦しませてしまう位なら。
答えは、要らない。]


 私は、人間を食べず、もうすぐ死ぬ所でした。
 
 でも、貴方を一人にしたくない。
 他に、好きな方や必要な方が居るのなら、
 私は、貴方の傍から離れます。
 でも、私で良いのなら、傍に居る。

 そんな気持ちを、返してくれなくて良いんです。
 私は、それで貴方が苦しむ方が、嫌。

 ――……私にとって、愛するという事は。
 何より、相手の幸せを願う事だから。


【人】 手伝い クラリッサ

[歌を微かに口ずさんでいれば、背中に感じる温度。>>9
くしゃりと、顔が歪んで。]

[回された手に、自身の手を重ねれば、涙がぼろぼろ溢れて。]

 私、アイリスに心配してもらう資格、ないの。
 
 ――……私は、人間も、人狼も愛してる。
 だから、アイリスの敵だよ。 

[人間と人狼、どちらかだけを愛せれば良かったのに。
私は、人間も人狼も愛しているケモノ。
ずっと、二つの間で揺れ続けている。]

(17) 2013/08/04(Sun) 02時半頃

[答えはいらないと思うクラリッサ
それ以上返せる言葉はなく。

触れることも躊躇われ――伸ばしかけた手を宙に彷徨わせ、
静かにおろす

何を言っても、余計なことのような気がして]


 ――死ぬところ?
 僕には愛というものがよくわからない。
 でも、君が死ぬぐらいなら、僕が死んだほうがいいと思うぐらいには大切だよ。
 これは……本当。

[自分が愛というものを感じるなら……それは恐らく、相手の血肉を食らう瞬間だ。
クラリッサの言うように、人間をあるいは人狼を愛せれば良かったのに、
揺れ続ける彼女の切なさを感じてなお、羨ましいと思えてしまうのだ]**


【人】 手伝い クラリッサ

[力一杯抱き締められれば、涙が溢れて。>>19]

 私、少し前まで、死のうと思っていたの。
 でも、死ねない理由ができた。

[元々、死ぬところだった。
今話す事で、アイリスに殺されるなら構わないのに。]

 本当に、私はアイリスの敵だよ。
 本当は、もう、どうしたら良いか分からない。

[打ち明けたら、貴女を苦しませると分かっている。
どうしたら良いですか? 神様。]

 ――……人狼は、私。

(24) 2013/08/04(Sun) 03時頃

[宙を彷徨い、そして降ろされた手を取れば。
その手のひらを、自分の頬にあてて、笑んで。]

 私に遠慮する事は、ありません。
 同情でも、何でも。
 触れようと思った時は、そうしてくれて良いんです。
 私は、そのままの貴方を見たいから。
 その気持ちのままを、受け止めたいから。
 
 えっと。断食、栄養失調、みたいなものでしょうか。
 貴方に会うまで……。
 昨夜まで、人間を食べた事が無かったんです。

[だから、今まで人狼だと気付かれる事は無かった。]

 愛情が、分からないんですか?
 好き……。えっと、一緒に居たいとか。
 一緒に居ると、幸せな気持ちになったり。
 誰かを、大切に思ったり。
 そういう気持ち、無いですか?


 ――……貴方よりも、私?
 それは、寂しさからくるもの、でしょうか?

[その気持ちが、愛情ではないのなら。]

 ふふ。セシルさんは、音楽家でしょう?
 音楽は、愛がないといけません。

[いや、そんな事はないのかもしれない。
音楽は、様々な感情から生まれるもの。
でも、悟った様な口ぶりを作って、冗談を言って笑って。]

 次のソナタのテーマは、愛。
 決まりです。

[などと、勝手に言って、くすくすと笑った。]


[そのまま、また、考え込んで。]

 セシルさん、前に私に『妬ける』って言ってましたね。
 それって、からかってました?
 それとも、ほんの僅かでも本当でした?

 それなら、それって独占欲ですよね。
 それは、愛情の一部なのでは?
 家族としてでも。

 ……ううん、私が、セシルさんの獲物だから?

[私が彼に好意を持って、心が捕らわれている事を、狼の様に『獲物』と表現してみたり。]

 それとも、やっと見つけた同胞だから?
 寂しいから、失くしたくなかった?


[私はやっぱり、相手の気持ちばかり理解しようと、言葉の欠片を探してしまう。
自分の事は、いつも思考の外の私。
いや、今回は、分からないままを選んでいるのだけど。]

 ごめんなさい。深入りし過ぎました。
 答えなくて、いいです。

[そう、小さく笑った。**]


【人】 手伝い クラリッサ

[『アイリスも、お料理覚えれば?』>>1:76
ここ1年ほど、たまにそう口にしていたのは。
私は、もう作ってあげられなくなると思っていたから。]

[『ずっと、一緒にいたい』>>2:101
叶わないと、分かっていた。]

[私の望みは、生まれた時に叶わない事が決まっていたと、分かっている。]

(52) 2013/08/04(Sun) 10時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[アイリスに、迷いと告白を口にしながらも。>>24
仲間との会話も、考えれば。
――……私の選ぶ道は、決めた。]

 今まで、ずっと言えなくてごめん。

 もしも、私の事を殺さないでいてくれるなら。
 もしも、嫌いにならないでいてくれるなら。
 少しの間、宿とみんなを頼んでも良いかな?
 ちょっと、行きたい所があるの。

[少しの間、が永遠を意味するものであっても。]

[私が死んだら、あの場所をアイリスに貰って欲しい。
もしかしたら、少しの間は、悲しんでくれるかもしれないけど。
人々が行き交うあの場所で、沢山の人に出会って。
素敵な人に出会って。
アイリスだけの幸せを手に入れて欲しい。]

(53) 2013/08/04(Sun) 11時頃

[私が死ぬより自分が死んだ方が良い位だと、セシルは言ってくれたけど。
でもやっぱりそれは、『私』への愛情ではないのだろう。
私が死んでも、『同胞』にはきっとまたどこかで会える。
そして。]

 セシルさんも、きっといつか、愛する人に出会える。
 それは人狼かもしれない、人間かもしれない。
 もしかしたら、もうすぐ傍に居るのかもしれない。

[だから、ばいばい。セシル。
それを、口にはせずに。]

 私は、貴方の幸せを願ってます。

[それが、私の出した答え。**] 


【人】 手伝い クラリッサ

[壊れる位の力で抱き締められて、押し倒されれば。>>54
ぱちぱちと瞬いて、くすくす笑って。]

 中身出ちゃうよ。

[いつもの台詞と。]

 私は本当に、人狼だよ。
 人間を食べる、化け物。
 今ここで、狼の姿になる事もできる。
 昨日はね、ケヴィンさんを食べたの。

[いつもの事の様に言うけれど、生まれて初めてだった。
人間を食べずに、もうすぐ死ぬはずだった。
挑発する様に、嫌われる様にわざと軽い調子で言って。] 

(55) 2013/08/04(Sun) 11時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……じゃ、『出て行って』。

[それは、さよならの合言葉。>>2:102
アイリスに宿を任せたかった私は、彼女の未来まで望みたかった私は、どう言ったら良いかが難しかったのだけど。]

[とにかく今は、傷つけて嫌われておけば良い。
きっといつか、気持ちを汲んでくれるはず、などと考えるのは、甘えだろうか。]

(56) 2013/08/04(Sun) 11時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ごっ、強情だなぁ……。

[むむむ、と唸りつつ。>>57
アイリスの瞳から落ちてくる雫は、私の頬を濡らしていく。]

[押し倒された衝撃で、胸の位置から横にずれて、地面に触れているアイリスの花のペンダント。
敵なのに、これだけは傍に居て欲しくて。
それなのに、本物のアイリスの花が、傍に居たいと言ってくれる。]

 外の世界には、私なんかより素敵な人が、沢山居るよ。

[自分にそんな価値はない、そう思うけれど。]

(58) 2013/08/04(Sun) 12時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……もう逃げないから、離してくれる?

[そう言って、掴まれている手が緩んだなら。
アイリスの頭を抱き込む様に、ぎゅうっと抱き締めて。]

 ばか……。

[頭を撫でて。]

 ……人狼で、悲しませて、ごめん。
 ……ありがと。
 ……私は本当に、アイリスが好きだよ。

[人間のフリをする化け物だけど、それは本当。]

[アイリスの花の花言葉は、『愛情』。
二人で分け合ったペンダント、私にとってはアイリスの分身で。
アイリスにプレゼントした方は、私からの愛情。]

(59) 2013/08/04(Sun) 12時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 はい。今度こそ、負けました。
 完敗です。

[就寝と起床は、勝ち越しなのに。>>60]

 一番のわけないよ……。
 間違えてる……。

[自分をないがしろにする事も、自己評価の低さも、21年モノの筋金入りだ。]

 ほんと、ばか。

[自嘲気味な泣き笑いに、ぎゅううっと抱き締め。
暫くすれば。]

 帰ろっか。『お家』に。

[くすりと笑って、手を繋ごうと差し出した。]

(62) 2013/08/04(Sun) 12時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 銀狼とゆずり葉亭 ―

[手を繋いで歩く、帰り道。
見上げた空に輝く星は、いつもと少し違って見えた。]

[宿に戻ると、キッチンでお茶を淹れる。
聞こえた声>>18に、ぱたぱたと玄関へ走れば、アイリスがすでに対応していてくれていただろうか。]

 いらっしゃいませ。
 あ。はい。それは勿論。
 
[こんな事件が起きている最中に、新規の客が訪れるとは思わなかったから、目を丸くして。
台帳に名前を記入してもらう様促せば、書いてくれただろうか。
その名を見れば、きっとぎょっとしただろうけど。]

(63) 2013/08/04(Sun) 13時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 13時頃


クラリッサは、>>64に、目を丸くして、赤い頬でぱちぱち瞬いたあと、にこりと笑んだ。

2013/08/04(Sun) 13時頃


 セシルッッ!!!
 
 無事なの!?

[先程、聞こえた声
セシルが、フィリップを襲ったのだろうと思ったのに。
その相手が、姿を現したから。**]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 13時半頃


 すまない、ヘマをしてしまった。

[クラリッサの声に苦々しい返答。
それから銃で撃たれた状況を伝えて]

 占い師、以外にも厄介な敵がいるようだね。
 傷はもう大丈夫。
 心配かけたね。
 


― 昨夜・襲撃前 ―

[答えなくていい、と言われても
初めて見る、クラリッサの激しい感情の一端に中てられたように、
愛情について考える。

仲間を探し求めていたのは本当。
君に巡り合えて嬉しかった気持ちも、
常に寄り添える誰かがいることも、
それが『君』であったことも、

男女の愛ではなかったとしても、
誰も、君の代わりにはなれない]

 僕はひょっとしたら、自分でも知らないうちに
 大切な何かを傷つけて、失い続けているのかもしれない。
 
[そして、それはこれからも――]


 ありがとうクラリッサ。
 愛は傍にあったのかもしれない、ね?
 
[結局、それは曖昧なまま。
幸せを願うという言葉に、]

 でもそれ、まるで別れの……手向けみたいだ。
 僕も君の幸せを願っている。
 
[紡ぎながら、聞こえ良い言葉を連ねているのではないか、と。
自分の裡になる気持ちを取り出そうとして、
人としても獣としても、あまりにも不完全な魂である自分を目の当たりにして、

気がつくと、唇は結ばれたまま時が過ぎた]*


 ……そう、ですか。
 命はご無事で、良かったです。

 今『占い師』が、宿泊に来ました。
 気をつけて下さい。


 あとね。一つ、謝らないといけない事があります。
 私、アイリスに人狼だと言ってしまいました。

 でも、貴方の事は言ってませんから。


【人】 手伝い クラリッサ

― 夜/セシルの部屋の前 ―

[薬箱を持って、こん、と微かな音でノックする。
眠りについていたから>>65、きっと聞こえなかっただろう。]

[治癒力が高いから、きっと大丈夫、と思うけれど。
少しだけ、扉に背を預けて宙を仰いだ。]

(67) 2013/08/04(Sun) 13時半頃

宿泊に? ……了解。

え……アイリスに?
いや、君が決めたことで、謝ることは何もないよ。
でもアイリスは……何て?
変わらず君のことを?

[アイリスに真実を告げたことで
クラリッサが傷つくことがなければいいのだけど、
そんなことを思いながら]**


 大好き、と。世界で一番、と。
 ……言ってくれました。

[だから大丈夫です、と。
くすりと笑った。**]


【人】 手伝い クラリッサ

― 夜・銀狼とゆずり葉亭 ―

[フィリップを部屋へと通せば。
心は落ち着かないけれど、夕飯を作ってアイリスと食べて。
彼女は今日も泊まっていくだろうか。]

[焼いてあったフルーツパウンドケーキとカフェオレ、アイスティー。
それを自室に並べて、アイリスと食べていれば。
彼女に作ってあげられるのは最後だと、最後の夜だと思って、彼女の好きなお菓子ばかり大量に焼いた事>>1:79を思い出して、小さく苦笑する。]

 うーん。
 バカは私なのかなぁ。

[ぽつ、と呟いて。
今後どうしようかと、宙を仰いだ。]

(70) 2013/08/04(Sun) 14時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[パウンドケーキをもぐもぐして、宙を仰ぎつつ。>>71]

 んー……。私ね、『食事』しないって決めてたから。
 でもそれ、断食と一緒だから。
 もうすぐ死ぬところだったし、そのまま死ぬつもりで。
 だから、アイリスは知らないままの方が良いと思ってて。

[説明が相変わらず下手な気がするが、アイリスが相手だとあまり頑張らないのは、甘えているからだ。]

 でも……。

[もぐ、と一欠口に入れて、少し沈黙。]

 死ねない理由ができて。
 ……私が、アイリスを苦しめてたんだよ?
 ……っていうか、受け入れちゃダメなの!
 
[パウンドケーキの杏を、ぷすっとフォークで差して、アイリスに向けて。]

 『世界で一番好きっ』

(77) 2013/08/04(Sun) 15時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[腹話術をして。]

 人間がご飯に見えたりは、しないんだけどね。

[杏を見るのと同じ様に見ているわけではないから、少し違うけれど。
冗談めかしてやってみれば、くすくす笑って。]

 どうしたいか……。

[一人で捨て身でやろうとしていたアレコレは、言ったら怒られそうだ。]

(79) 2013/08/04(Sun) 15時頃

……良かった。


【人】 手伝い クラリッサ

[仲間は、私が死んでも大丈夫、と勝手に納得したのだけど。
今度は、アイリスが少し心配だとも思う。]

[捨て身の賭けに出るのは、簡単なのに。 
でもそれは、とても幸せな悩みなのだろう。]

 えっと……。

[とりあえず『情報』を告げようとして、やめる。
それを聞かせて、加担させて、アイリスの手を汚したくない。]

 ……アイリスを、ぎゅーと、かな?

[どうしたいかにそう言って、ぎゅーっとして。
笑いながら、ぼふりとベッドに倒れこんでみたり。]

[天井を仰ぎながら思考に耽れば、暫くそのまま寝付けずにいた。*]

(84) 2013/08/04(Sun) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[『出てけ』>>83の話は、お腹に一撃食らった様な衝撃。
吐血しそうだ。]

 ごっ、ごめん……。
 だって、アイリス強じょ……。

[言いかけて、杏を食べられれば。]

 う、宇宙進出っ!?

[世界が宇宙になっていた!]

 何がいいのよ、こんな狼ー……。

[だが、理由を聞くのは断る! と耳を塞ぐ。
何を言ってくれても、恥ずかしいから。]

(86) 2013/08/04(Sun) 16時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そうして]

 ――……私はずっと、ずっと、アイリスに救われてる。
 
[でも、こんな事になってまでもとは、思わなかった。
指を絡める様に手を繋いで、肩にぽふりと頭を預けた。]

(88) 2013/08/04(Sun) 16時頃

―眠る少し前―

ホレーショ―さーん。
朝言ったとおり、
明日絶対起こしてくださいね。
お願いします!

[もう一度確認して、返事が来る前に夢の中へと落ちていった。]


―夜中―

あぁ、分かってるよ。
そもそも寝れるかどうか分からねぇしな。
[その日はそれっきり、アイリスとの会話はなかった]


【人】 手伝い クラリッサ

― 回想/夜・セシルの部屋の前 ―

[眠っているのだと思って、そのまま階下へ降りようと思っていたけれど。
聞こえた声>>76に、びくりと肩を震わせて。]

 薬箱、持ってきたんですけど。
 傷、大丈夫ですか?

 扉の前に置いておきますから。
 必要なら使って下さいね。

 ……すぐに、戻ります。

(89) 2013/08/04(Sun) 16時頃

―朝―

おぉーい!起きろアイリス!
約束通り声かけたぞ!

[そう言って言われた通り、通信を行った]

/*
眠った次の日の朝と解釈しましたが更新時間後の意味でしたらそちらでこう声をかけたていで…!


【人】 手伝い クラリッサ

― 回想/夜・自室 ―

 みんながそうなのかは、分からないけど。
 人間も、色々でしょ?

[そう言って。>>87
隠さずにと言ってくれるのは、嬉しいけど。
私はきっと隠してしまう、とも思う。
大切な人の、心も身体も守りたい。
すでにもう、私が随分傷つけてしまったけれども。]

(93) 2013/08/04(Sun) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そうして、せっかく耳を塞いだのに、聞こえる声に。>>90]

 あ゛ーっ。 あ゛ーっ!

[などと、聞こえない様にするけど。
でも裏腹に聞きたい気持ちもあって、それは不自然な音色に。
最後の呟きは、小さくて聞こえなかったけれど。
続く言葉>>91に。]

 もう、充分貰ってるよ……。

[でも頼らないと、また傷つける事になるのだろうか。
そんな事を考えながら、少し目を閉じた。]

(94) 2013/08/04(Sun) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 朝/銀狼とゆずり葉亭 ―

[宿主の朝は早いので、今日も勝率を上げてしまっただろうか。
それともアイリスが、頑張っただろうか。]

[朝食を作りながら、一度、同胞の部屋の方向へ視線を移す。
占い師が居ると思えば、怖くて胸が痛い。
恐れるのは、同胞が危ない目に合う事、占われる事。
私ではないのは、もう抜けない癖だ。]

[私の恐怖心は、きっと異常なのだろうと思う。
それはきっと、何度も大切なものを失ってきたからなのだろうけど。]

(95) 2013/08/04(Sun) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そうしていれば、玄関の扉が開く音>>61が聞こえて。]

 ……フィリップさん!?
 ……と、リンダさん。

[襲うつもりの『占い師』。
複雑な気持ちになりながらも、怪我をした彼の手当てをして。
その最中、話を聞けば。]

 う、 そ。

[一度ぎゅ、と拳を握り締めて、下宿宿を飛び出した。
ちなみにキッチンには、人数分より少し多目の朝食(リンダも食べていくなら)が、用意されている。**]

(96) 2013/08/04(Sun) 17時頃

[通信は切られていて伝わるかは分からないが]

ありがとう!ホレーショ―さん!
おかげでクラリッサの寝顔見れましたー。

[とその幸せを報告した。]


【人】 手伝い クラリッサ

[教会の裏側を目指して、全力で走ったけれど。
途中で、足を止めた。]

[私が衝動的にしそうになっていた事は、私の命を縮めるもの。
今はまた、命を捨てられなくなっている。]

[代わりに彼とお参りした墓地へ行こうとして、止めた。
墓地は、人が多いかもしれない。]

[来たのは、以前モリスが運んでくれた木陰。
静かで、誰も居ない場所。
そこに蹲って。]

 モリスさんっ……。

[嘆く権利も、謝る権利も無いと分かっているけど。
涙は溢れるのだから、仕方が無い。
せめて、嗚咽は漏らさない様我慢しているから、許してほしい。]

(112) 2013/08/04(Sun) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[彼は、人狼の濡れ衣を着せられている。
占い師? 処刑された人を判定できる人?
二人は組んでいるのだろうか、何のためについた嘘なのだろう。]

[地面にたてた指先が、ガリッ、と土を掬った。]

[自分の命も捨てない様に、守りたいものを守るには、どうしたら良いのでしょうか?]

(114) 2013/08/04(Sun) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 分からない。

[むしろ自分を守っていたら、やはり全てが手遅れになりそうな気がする。]

 ……帰ろう。

[ぽつ、と呟いて立ち上がると、空を仰いだ。]

(117) 2013/08/04(Sun) 21時頃

 セシルさん。
 今更、一昨日の夜の事なんですけど。
 『私の姿を見れないと……』
 何でしたか?

[その時は聞けなかった言葉、聞いてみる
今日も朝、宿を飛び出したきりで。
そして今、やはり死を覚悟しているからだろうか。
もう会えない気が、どこかしてしまうからだろうか。]

 ――……セシル。私は、貴方を愛してる。

[あれだけ、アイリスに好意をもらっているのに。
私は、セシルも愛しているよ。
貴方を、守ってあげたい。]

[それはやはり覚悟を決めたかたらか、最期かもしれないからか。
そう言って、笑んだ。**]


[声に、いつも以上の切迫した響きを感じ取る]

 え?
 あの日は、君に会えなくて、寂し……。

[言いかけて、寂しさを理由にすることを躊躇う。
それでも、]

 君に会いたかったんだ。
 会って話したかった――それだけ。

[告白と覚悟を決意した毅然とした笑みに、
どこか狼狽えながらも正直な思いを。

最期になるのだろうか、
この姿を見ることが?

それを考えると、最早それ以上言葉を続けることができず、
――引き寄せ、強く抱きしめた]**


[言い直してくれた言葉
気を遣ってくれたのだろうか。
小さく笑んで。]

[強く抱き締められれば、目を丸くして。
ふっと笑みを漏らせば、きゅっと抱き締め返して。]

 好き。大好きだよ。セシル。

[少しでも、癒せたら良いのにと。
呪文みたいに、繰り返していた。**]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 教会 ―

[色々と決意して、訪れた教会。
モリスの事は話だけ聞いていたけれど、増えたメモ>>118に気付けば。
それは、いつも見慣れたアイリスの文字。]

[守りたいのに、守られている、と思う。
そこへ聞こえてくるざわめき。>>125
少し逡巡した後に、フィリップへ投票した。]

[昨日ソフィアへ投票したのは、処刑された人を判定できるという人が現れたから。
ソフィアが人狼でないと分かれば、アイリスが人間である信憑性も上がるから。]

[でもその人は、人間のモリスを人狼と言った。
――……だから、今夜はソフィアを襲おう。
占い師が真っ先に占うのは、親しい人の気がする。
親しい間柄ならば、勿論の事。
そうでなくても、占われた人がフィリップを占い師と信じて、彼を守っていた可能性もある。]

(143) 2013/08/04(Sun) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 銀狼とゆずり葉亭 ―

[下宿に戻れば、朝食までに戻るとメモを書き残していたはずの、アイリスの姿はまだなくて。]

[リンダもフィリップの姿も無い。]

 あそこ、かな。

[小さく呟けば、むらはずれの丘へ。]

(147) 2013/08/04(Sun) 23時半頃

[繰り返される言葉に抱擁で返しながら
束の間の邂逅に甘える]

 全く――甘えている、よね。
 ありがとう、クラリッサ。
 君に会えて、本当に良かった。

[それが別れの言葉にならないことを強く願った]**


―朝―

ね、寝顔!?
あー…まあ、良かったのか?
[アイリスからのお礼にそんな用事だったのかと思いつつ、マイペースさは長所でもある。だから言葉にはしないで返事を返した]


【人】 手伝い クラリッサ

― 村はずれの丘 ―

 アーイリスッ。

[今度は私が背後から抱きつく番、とばかりに腕を伸ばしたら。
くるり振り向いたアイリス>>145に、激突した。]

 った。ごめん。

[くすくすと、笑って。そうして、彼女の手を取れば。]

 教会の増えてたメモ、アイリスでしょ?
 ごめんね。ありがとう。

[自身の掌の上に乗せる、アイリスの両掌。
親指の腹で、少し撫でてから。
持ち上げて、小さくほお擦りする様に、自分の頬に触れさせて。]

 そうだ。アイリスには言っておくね。
 モリスさんは、人間だよ。

(150) 2013/08/04(Sun) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……帰ろっか。お家に。

[そう言って、手を繋ごうとアイリスに手を差し出した。]

(151) 2013/08/04(Sun) 23時半頃

 ふふ。仕方ない人ですね。

 私も、会えて嬉しかったですよ。
 ――……セシル兄さん?

[家族なら、と。
冗談めかして言ってみて、笑った。**。]


―現在―

――アイリス。あのメモ、どういう事だ?
何で占い師が偽物と…。
[あのメモがどちらに宛てた物か、あるいはどちらでもあったのか判然としないが、占い師の立場が危うくなればアイリスもあるいは――そんな考えが過り、思わず問いかける]


【人】 手伝い クラリッサ

 アイリスの文字、私が分からないわけないでしょー。
 ……ふぇっ!?

[頬をむにむに揉まれれ>>155ば、もーと言って笑いつつも、暫くそのままに。]

 うん。何で二人して、モリスさんを人狼だなんて。
 その意味が、分からないの。
 フィリップさんは勿論……。
 ……誰かさんみたいに、人狼の味方しちゃってる人じゃないよ。

[そう言って、アイリスの頬をむにむに返しして。]

 そんな話も、聞いてないし。

(158) 2013/08/04(Sun) 23時半頃

あれ?見てたんですか。
声かけてくれれば良かったじゃないですかー。

どういう意味ってそのままの意味ですよ。
本当に占い師なら堂々と出てきてこの人が人狼だ―とか言ってくれればいいと思いませんか?
それに処刑されそうな人を占ってあげて、無駄な処刑を止めようとか考えると思いませんか?
それをしてないってことは偽物なのかなって。

[もう、今更フィリップを陥れることに躊躇することなくそう言った。]


いや、声かけようにもあの周辺は人が多くてな…近付こうとしたらお前が出ていったってぇ所だな。

…まあ、それはいいか。実は占い師の一人は昨日名乗り出てたんだ。…お前は見てねェのか。フィリップって奴だ
…名乗り出ないのは何か、事情があるみたいだったぜ。
それに占い師の立場を危うくすりャ、お前の立場だって危うくなると思うが…何かあったのか?

[アイリスに引き続き問いかけた]


【人】 手伝い クラリッサ

[クラリッサの味方>>160と言われれば、恥ずかし紛れに、むーと口を尖らせてみる。
でもそれが分かっているから、もう一人の名を出せずにいて。
私が死んだら、彼を助けてあげてくれる?
……なんて言ったら、そもそも『私の死』を認めてくれなさそうだ。]

 うん。考えても、分からないけど。
 もしも、何かの裏があるのでは、ないのなら。

 もしかしたら、私のお父さんと同じだったのかな。
 私ね、お爺ちゃんが人狼で、お婆ちゃんが人間で。
 二人の息子であるお父さんは、人狼ではなかったんだけど。
 人狼の血は流れていたから。
 ……そんな、誤判定?

[アイリスを置いて、死んでしまうかもしれない事を思えば。
彼女のために何が有益になるかは分からないけど、何か少しでも知っている事を伝えておきたくて。]

(163) 2013/08/05(Mon) 00時頃

そうですか、それは知りませんでした。

[堂々と嘘を吐いて]

事情…ですか?
処刑される人を占なって、無駄な人殺しをなくすことよりも優先できる事情があるとは思わないですよ。

それに私片方には人間、片方には狼って言われているので、私の立場は変わらないと思いますよ。
ご気遣いありがとうございます。

[と反論して]

いえ、特に何も変わりありません、強いていうなら今日はクラリッサの寝顔が見えたから凄く気分がイイです!
ありがとうございました。

[と再び感謝を]


【人】 手伝い クラリッサ

― 銀狼とゆずり葉亭 ―

[手を繋いで宿へと戻れば、早速掃除を開始。]

[クセになっているいつもの歌を歌う事は、何だかできなくて。
口ずさむ歌は、歌詞もなく、少し切ない響きのあるもの。
いつも村はずれの丘で、口ずさんでいたもの。>>5]

[そうやって、新たな住人となったフィリップや。
みんなの帰りを待つ。*]

(169) 2013/08/05(Mon) 00時半頃

…なるほどな
[アイリスの主張は的を射ているように思えた。そもそも、方法の占い師について言及したものではないのだ。これ以上追求する事はないなと、短く返答したが、突然明るくなる声音]

…クラリッサか。やっぱ仲がいいんだなァ
[彼女らの仲の良さは、店に来た時の様子やらこれまでの会話で十分察していた]


【人】 手伝い クラリッサ

 うん。
 私ね、私が生まれた日に亡くなった
 お爺ちゃんの、隔世遺伝なんだって。
 だから、私の家族、私以外みんな人間だったの。

[くすりと、笑って。>>170]

 可能性の、一つだよ。
 私も、本当に誤判定なんてあるのか分からないし。
 何かの陰謀の可能性も、ある。 

 ……うん。
 モリスさんの潔白を、晴らせたらいいのに。

[嘆く資格も、謝る資格もないけれど。
罪を着せているのが、辛い。]

(172) 2013/08/05(Mon) 00時半頃

えっへへー仲いいよー。

クラリッサはねー…

[仲いいよなと言われればストップがかかるか無理やり通信を切られるまで、クラリッサの素晴らしさを語っただろう。]


【人】 手伝い クラリッサ

[抱き締められれば、目を丸くして。>>179
ふに、と微笑み。]

 ううん。

[うん。ずっと、一人だった。
村に一匹だけ紛れ込む、人間に化けたケモノ。]

[曇るアイリスの表情を見れば。]
 
 ……ごめんね。
 悪いのは、私。人狼なんだよ。
 神様は、何で人狼なんて生き物を作ったんだろうね?
 
 そんな事、ずっと考えてた。

(182) 2013/08/05(Mon) 01時頃

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