人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


/*
ミケ>>@0 タイミングがああ!

はい、頑張ります。お風呂で、少しでもエロスを出せるように……って、期待されるようなものではないんですが><。
*/


/*
ミケ>>@1 ガチ村で遺言に失敗した気持ちです……orz
*/


/*
ミケ>>@2 いえ、大浴場です。
え、いきなりキリング・シーンですか?

まだ細かく書けていないのですが……てっきり、明日の昼ごろ投下でいいのだと思っていました。
うわ、すみません!

というか、ここからどうやってもつなげられません!!
*/


/*
ごめんなさい〜〜〜!!! すごい勘違いを!
皆さんのロールが夜に進んでから、それに合わせるのだと。
あああ……orz
*/


/*
本当に!!! すみません!! 食事している場合じゃなかったんですね……。
申し訳ありません。
*/


/*
申し訳ないです……自分だけでも、先に時間軸を進めておくべきだったんですね……。
大広間を切り上げて、時間を進めます。

ご迷惑をおかけして、本当にすみませんでした。
*/


/*
あわわわ、皆さん、待っておられたんですね。ごめんなさい!
*/


/*
ヴェスさんの反応をもらったら、席を立って自室へ、それから魔女様にお手紙書いて、キリングロールへ突入しますね。
ご迷惑をおかけして、すみません。
*/


[ ...が食事をしていないことに、誰も気づかなかったようだ。]


― 客間、2-6 ―

[ 自室へ入ると、...は備え付けの便箋にペンを走らせる。

――今夜、12時、お待ちしています――

 丁寧に折りたたんで封筒に入れたそれを、...は持ち上げてまじまじと見る。
 それから、紙飛行機のように飛ばした、

はず、だったが。

 封筒はカーペットに落ちることなく、消えた。それこそ、相手が間違いなくメッセージを受け取ったという証拠だった。]


/*
本当に申し訳ありませんでした!
頑張って辻褄を合わせますので、回収、よろしくお願いします。
*/


― 客間、2-6 ―

[ 午前0時の鐘は今夜も鳴り響いた。
 同時に、魔女が姿を現す。空間が歪んで見えたのは一瞬。
 見る者の驚きが、鈍重な反応にしかならないほどの、華麗な魔法だった。

 ...は読書用の椅子に腰かけていた。その膝には、図書室で選んだ分厚い専門書。
 だが、読書中にしては服装が合っていない。

 ...は白いバスローブ姿だった。日中は結い上げている金髪が、肩から無造作に落ちている。良家の子女が、誰かと会ういでたちではない。]

時間にぴったりなのね。ちょっと待って。

[ ...は慌てず、椅子に坐ったまま魔女を制した。落ちついた手つきで栞をはさみ、本をテーブルに置く。
 それから、一呼吸し、眼を閉じた。

 ゆら、と上体が後ろへ動いた。]


[ ...が頭を振った。テーブルに肘をついて身体を支えながら。]

……もう!
だから、時間がないと言ったのに。

[ いらだちの混じった声でつぶやく。頭痛を払うように、再度、頭を振った。いつもの、品のよいしぐさではなかった。

 魔女を見やる眼も冷静だ。]

ごめんなさい、こちらの事情ね。
……有名な魔女をお待たせするなんて、失礼だったかしら?


[ 相手のいらえに、...は笑みを浮かべた。]

ええ、いろいろと……複雑なのよ。あなたは知っているでしょう?

[ 立ち上がり、魔女に近づいた。]

そうだ! お願いがあるの。
……いいえ、ゲーム用の“お願い”ではなくて。

いわば、おねだりかしら。
魔法を見たいのよ。こんな機会、2度あるものじゃないでしょう?


[ 屈託のない笑顔を向ける。]

本当に? 嬉しい。
だって、自分の身体で魔法を体験できるんだもの。

私を移動させて欲しいの、魔法の力で。

大浴場があると聞いたわ。
ミケは得意そうだった。古代ローマ式の、いつでもお湯がたっぷりの浴場だと。壁のタイルも、床のモザイクも見事な細工だと。

[ からかう魔女に、...は腕を組んで不満を伝える。]

仕方がないでしょう、お嬢さん育ちだもの……。
男性と同じ浴室に、入れるわけがない。


……え、そうなの? 女性用もある?
ああ、でも別室なのね。古代ローマでもそうだったのよ。時代が下がってから、だけど。
最初は時間制だった。午前中と午後で、利用客を分けていたの。

[ ...は腕組みを解き、胸の前に落ちてきた髪を肩の後ろへやった。
 白いバスローブから、袖口と胸元の素肌がわずかにのぞく。]


[ 魔女に指摘され、...は後ずさった。視線を落とし、口ごもる。]

ええ、下は、何も……。
わかっているでしょう、言わせないで。

そうよ、準備していた、の!

……ちょっと待って、言わせたからには……。


― 大浴場 ―

[ ...が口を開いたその瞬間、移動していた。

 床一面の広い湯船には、なみなみと湯が満たされ。
 白い湯気に曇る壁には、古代ローマの神を模した彫像が並び。

 頭上からは、月光が斜めに差し込んでいた。天井は半分しかないうえ、壁も一面が扉のように開けられている。]


[ しばし、...は呆然としていた。
 それから、興味深そうに浴場を見回し、壁際の彫像や、天井を支える太い柱に近づく。溢れる湯を気にもとめず、床にしゃがみ込んで、モザイクとタイルを細い指先で確認した。]

すごいわ……。

[ つぶやいて顔を上げ、魔女に感嘆の意思を伝える。]

すばらしいわ。頼んでよかった。すごいものを見せてもらえた。
ありがとう。

[ ...はにっこりと微笑んだ。]

……では、合図を始めましょうか。


[ ...はバスローブを床に落とした。
 青みを帯びた月光の中に、白い裸身が浮かび上がる。

 痩せてはいても、若い女性の一糸まとわぬ肉体は、その趣味があるという魔女を満足させただろうか。

 たとえ、

一瞬

も。]


/*
大連投です。
そして、全裸なのに色気がない!! 致命的です。
なぜか狼のほうに力が入ってます。……配分、間違ってます……orz。

手探りですみません。
赤と白の使い分け、こんなのでどうでしょう。
*/


/*
注意点や気づいたことなど、よろしければお知らせください。
とりあえず、休みます。

自分でもはっきりわかる間違いは……。色気とエロ……ドコー?
*/


/*
あ、矛盾発見……。表現の差かも?
起きてから考えます。眠いので。
*/


/*
そして、さらにすみません……。「女風呂」の文字を見逃していましたorz。
ヤニクやイアンのメモでは、狼陣営が女性だから「女湯」になっているのだと……。
申し訳なさすぎますが、もう眠くて。ごめんなさい!
*/


/*
おはようございます、日蝕おめでとうございました。

ミシェキリングおつかれさま。
濡れ鼠ならぬ濡れ狼さんは、拾いに行っても良いのかしら。


/*
じゃあ私はミケちゃんのお耳をはむはむしておこうかしら。
挟んじゃってごめんなさいね、はむはむ。


お風呂はまあ、エリアスが拾いたいようですし何とかなるんじゃないかしら、と楽観視。
混浴でも何でも、部屋ごとにシャワールームはあるようですし、以降死体痕の残るここを使う方もそういらっしゃらないでしょう。


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 08時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 謁見の間 ―

[大広間の話の一区切りに席を立つと、ツェツィーリヤは謁見の間に飾られたという肖像画を見に向かった。]

 ……素敵。

[そこには、ミッシェルに伝え聞いた通りのものがあった。
並ぶ12の顔。
魔女により集められたメンバー。
ダーラによって描かれたそれを、一人ひとり、じっくりと眺めて。]

(39) 2012/05/21(Mon) 08時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 面倒そうな人たちには、早めに退場願いたいわね。

[誰も居ない場所だからこそ、自分にさえ聞こえないほどの小さな呟きを落とす。
ヘクターとペーパーナイフの女を見据え、薄く瞳を細めた。]

 私、叶えたい願いがありますの。
 その為になら、きっと何だって。

[決心は、固く。

しばらくは絵を眺め、その後館内を散策し始める。
図書室を見つければ、人狼や悪魔、妖精、人魚。それらについて書かれる本を探した。

部屋に持ち帰る数冊を読み始める頃には日も落ちて*]

(40) 2012/05/21(Mon) 08時半頃

/*
おはようございます

世界が灰色だ!赤くない…!
絆がつくとこうなるんですね、初めて知りました。

ミッシェル、キリングお疲れ様ー!(むぎゅう
うわぁ…背筋がぞくぞくする…!

死体発見は、他の人におまかせしようかな。

あ、日食すごかったですねー!

拾いたい要素がめちゃたくさんあるけど、また後で**


/*
おはようございます。
いろいろミスって、本当に申し訳ないです……。

エリアスさんの連投もすごいなあ……。一番、喉を使っているかもしれませんね。
ヤニクさんがうまく絡んでいるので、ちょっと待ち態勢。

メモでお詫びしておかないと、ですね。
*/


/*
ツェリ 赤で、ツェリさんがエリナーの声を聞いて、助けに(拾いに?)来てくれた展開にしますか? 浴場の外あたりで。

ソフィア ソフィーさんはどうでしょう。エリナーの声に起きた、とかでも。
イアンさんの時間はまだ1日目昼のはず(部屋で寝た、起きたがないので)。
この国では、絆でインターフェースが変わるんですね。

表では、普通に起きて会話します。ミッシェルには自覚も記憶もないのです……。
*/


/*
ねwww
ダーラのほうが狂人ぽいwww


はい、部屋にいる間に聲が聴こえた…みたいな流れにします。

っていうか狂人RP全然できてないな
今日こそ頑張る

★表で狂人COしていいですか?


/*
ミケ>>@12 「PC的にはダーラさんの方が狂人っぽいw」に同意です。
でも、かっこいいですよね。

ソフィア そういうロールが都合よければ、どうぞ〜。エリナーを助けに来てくれるんでしょうか?(できれば、エリナーの名前は表に出さずにお願いしたいです。すみません><)

イアンさんあたりは女性が結婚したい相手ですよね。正義感&清潔感&仕事熱心。
*/


/*
ミッシェルはソフィアと会話していない(エリナーは声だけ把握)ため、今後、表では初対面のつもりで挨拶するかもしれません。
目の不自由な人に助けてもらう狼……。へなちょこすぎます〜><。
*/


/*
赤陣営向け今北産業
・赤ログ時間は、ソフィア1日目大広間にて声をキャッチ、シスター1日目深夜2時ごろ?、ミッシェル(エリナー)2日目午前0時過ぎ

・表ログはソフィア1日目午前中っぽい、シスター1日目夜、ミッシェル2日目朝
*/


/*
表時間
・カミーユ・ペラジーは1日目朝の大広間で食事中
・ダーラはそこから離脱したばかり
・ヘクターは彼らを見ながらタバ休

・クラリッサは1日目朝〜午前中のはず
・ソフィア、イアンもそこに

・エリアス&ヤニクによる魔女の死体発見は2日目午前0時半くらい。
その後、エリアスは大広間、ヤニクは森側庭園。両者ともまだ夜中……だったが、ヴェスが2日目朝に続けたので、徹夜したっぽいですwww

・ヴェスは2日目朝、そこにミッシェル合流した
が、フローラに説明されず、どうしようかと……。
*/


/*
>ミッシェル
ありがとうございます!

ぶっちゃけ忙しすぎて自分のまわりをさらっと…しか読めてませんので、すごく助かります
あ、ちなみに自分は今「昼頃」だと思います。どこかでイアンが昼って言ってたような。

過去話を表にのせて狂人COしようと思ったのですが、やっぱりまずは赤にのせておこう。しばしお待ちを。

どう動こうか絶賛迷い中。


/*
ソフィア 今北産業なしでは、自分でも誰がドコー?状態なので……。

そう、ソフィアは1度仮眠しましたが、イアンさんはすんごい働き者ですよ。休んでいません。過労死が心配です。

ロール期待しています〜。うーん、クラリッサさんも迷ってるのかもしれませんね。
*/


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― ゲーム開始の鐘がなる頃 ―

[図書室から借りた本では、人狼、と呼ばれる生き物への対峙ばかりが目に付いた。

人を喰らわねば生きてはいけない異形のモノたち。]

 ……他については、本当に伝承のような話ばかりね。

[ぱらぱらと乾いた音をたててページを捲る。
12時の鐘がなり、ゲームの開始を伝える笑い声が響く頃、ツェツィーリヤは部屋に居た。]

(100) 2012/05/21(Mon) 18時半頃

/*
勘の良い村側がものすごく多いな……!
あと、がっちり能力者軍団で手を組まれるとやっぱり厳しいな。

ミッシェル>拾いに行きますよ、任せてー!
まとめありがとうね!


― 自室、2−1 ―

[12時の鐘が鳴る少し前の事。

血液の香りを誰よりも早くに狼の嗅覚は察知する。]

 ……ミッシェルね。
 いえ……エリナーというべき?

[昼間に館内を歩き回っていたお陰で、その場所はすぐに分かった。
バスタオルを抱えて、紅の舞う凄惨な舞台へと向かう。]


/*
あっさり村人勝利にして、魔女さまが皆の願いを叶えるのに東奔西走する姿も見てみたi(ry

…冗談はさておき。

ソフィアはクラリッサを殺したいと願っているようです
それで、クラリッサ殺害してもらうよう人狼に頼んで、キリングするお部屋まで連れて行きたいなーとか考えてます。

ここはクラリッサと要相談ですが。

…その前にソフィアが殺されそうwww

赤連投用に文章執筆なう


[そこには、ずぶぬれになったミッシェルの姿。
ふわりと彼女の身体を包み、その上から抱きしめようと手を伸ばした。
彼女の身体の向こう側に、未だ蝶へと成り代わらない魔女だったものが転がっている。]

 ……"これ"が合図ね?
 早く部屋に戻りましょう。
 誰かに見つかってしまうと面倒だわ。

 ここから出るために。
 願いをかなえるために。
 ちゃんと手際よく、私たち意外を殺していかなくてはいけないもの。

[仲間へと向けるのは、理由などない信頼と愛情。

魔女の計らいなのかもしれない。
ミッシェルを、彼女の自室へと運ぶまでに、誰かに見つかる事は無く――そうして、人狼以外について本で得た知識を、彼女に話そうとしたところで。


ゲームの開始を知らせる哂いが館内に響いた。]


/*
ツェリ エリナー回収ありがとうです! すみませんが、しばらく離脱します><。

ところで、襲撃候補は立ち位置的に、ダーラさんかヘクターさんかな? と思っていますが、どうしましょうか。
打ち合わせなしの襲撃死だと、フラグを回収できなかったりしますし。
クラリッサさんでも、今から盛り上げられるなら、あり??? どう動くか困ってそうですね。
*/


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 19時頃


/*
ぎゅーしたくてたまらないなんて、そんなことあるんだからねっ><
いってらっしゃい。

襲撃は、ほんのりとされたそうな人を空気読んで、ですね。
ヘクターとダーラは一人で居る事が結構多いので襲撃できそうではありますが。


ツェリのPCとしては、殺したい相手は邪魔な人(ヘクターとエリアス)。
食べたい相手は、多少なりとも信頼を向けてくれる人(ヤニクとクラリッサ)。
といった流れです。(※ヤニクは妖精なので食べられませんが!)


/*
さて、魔女様の死体が上がった事を、どうやって知ればいいのかしらw

どうしよう……


/*
エリアスがツェリに教えるか?というと少々疑問がw
ま、まあ、いいか……


/*
ですよねwww

誰か来てくれれば混ざれるんだけどなー、なー。
難しいかしらね。


ー回想…数年前・街のケーキ屋ー

 『こらっ、またつまみぐいしたな?』

[厨房に響く父の声。ソフィアはクッキーをくわえたまま走り出した。
少女は知っている、父が本気で怒ってるわけではないと。

店の入り口を出ていこうとした瞬間にくるりと振り替えると、案の定そこには苦笑いしながらも腰に手をあてて愛情の込めた眼差しを向ける父の姿があった]

 『夕方までには帰るんだぞ!
 …やれやれ、まったくしょうがない娘だ…』

[それに答えるように、少女はクッキーをもぐもぐと食べながら笑顔で父親に向かって手を振った]

 えへへっ、行ってきます!

 [それが、生きた父親を見た最後の時だった]



   [いつも一緒に遊ぶ友達]

   [家に帰る時間を教える鐘の音]

   [いつもと変わらぬ帰り道]


[ずっとこんな楽しい毎日が続くと信じていた

だが「日常」というものは、脆く儚い]

 ただいま!おとう…さ…ん……?

[ドアを開けた幼き少女の目に飛び込んできたのは
「非日常」という残酷な光景]




[レジ台の前に立っているはずの父は、地面に横たわっていて]

[ お客さんの代わりに、狼が数匹いて ]

[  店は 赤 で染まっていて  ]

 ………え…?

[何が起きたのか
       分 か ら な い    

呆然と、少女はその場に立ち尽くす]



 『ウゥゥ…』
 『ウォゥゥゥ…』

[狼達が、低く呻く。
そうこうしているうちに1匹の狼が少女に襲いかかり、押し倒した]

 きゃっ…!やめ、…!

[もがけど足掻けど、力で狼に敵うはずもなく。
狼はペロリと目を舐めた後、その眼球に ガ プ リ と 喰 ら い つ い た]


 …あああぁぁあァぁぁぁあっ!

[激痛が走り、叫ぶ。己の声が店内に響き渡る、が。少女の耳には違う種類の「聲」も届いた]

 『…おい、なにしてる』
 『…姿を見られた。殺さねぇと』
 『…我等のルールを破る気か』
 『…騒がしい、さっさと黙らせろ』
 『…若すぎる女はうまくないぞ』
 『…関係ない、俺は腹がすいた』
 『…待て、今日は既に一人…』

[低く囁くような複数の「聲」が、頭の中に響く]

 ちょ……何の、話…!?

[痛む目をおさえながら、謎の「聲」に向かって問う]



 『…これは』
 『…驚いた、聴こえるのか』
 『…我々の、「聲」が』
 『……では…』
 『……………を…』

[意識が遠のき、彼等の「聲」もだんだんと聞こえなくなる]


[…気付いた時にはベットの上で。
視力はもう二度と戻らない、と医師から告げられる

だが少女は、その代わりに完璧な「聴力」と「嗅覚」を手に入れた。

そして願わくばまたあの「聲」を操る者と出会いたいと願った。

少女も同じ「聲」を出せるよう練習した。

父親を殺された事による怨み、などの感情は全く無かった。むしろ「会いたい」という気持ちが強かった。
きっと自分は彼等の仲間なのだと、心の隅で考えていた。]




「そうよ、私は人であり狼である――人狼」

 あぁ…やっと会えた…!
[少女の顔が、ほころぶ。]

「あら、ソフィアさんは……そうではないの? それとも、目覚めて間もないのかしら。後天性というやつ?」

 …あたしにも、よく分からない。
 あたし…人狼なのかな、でも、そうじゃないかもしれない… 

[そして、自分の目が見えなくなった経緯をツェリに話すだろう
たくさん練習した「聲」で。]


/*
ツェリ 朝、起きたら、騒がしいから大広間に行って、皆の会話を聞いた、という流れにしてはどうでしょう?
ミッシェルもはっきり説明されていませんし、「そこにいた誰かから話を聞かせてもらっただろう」みたいなので、なんとなくわかるのでは。現実にもありますし。

ソフィア おおお、ドラマですね……! お父さんがケーキ屋さんだったとは。
それで失明してもチーズケーキが作れる、というつながりでしたか。
*/



ー鐘の音がなる頃・2-[ー

 …エリナー?

[少女の耳に届く聲と、微かな血の匂い]

 わぁ…「仲間」だ…!

[嬉しそうに呟き、また夢の中へ。
エリナーと会ったら、自分の過去話をしたかもしれない
人間には聴こえない、「赤い聲」で。]

ー回想終了ー


/*
取り急ぎ、狼のおふたりにはこのお話をしておこうと思って。
でもいつか誰かに過去話する時、この部分をコピペして表に貼ろうと思ってます。

やっと書けた…!
さて、次は村の皆とどう交流するか…むむむ
また後できます**


/*
じゃあ朝まで飛ばしちゃおうかしら。

ソフィアもふもふ。
仲間だーわーい!めっちゃ喜ぶよ!


/*
ツェリ 赤で何かのロールをしますか? エリナー爆酔中の予定でしたが、部屋を出ようとしたツェリを呼び止めて、とか?

ソフィア 頑張って〜。巻いて巻いて、ですよ〜。
あ、イアンさんもいましたね。
*/


― 大浴場外 ―

[ 濡れた足跡に気づき、タオルでぬぐうため、身をかがめたときだった。強い眩暈に襲われた...の身体は、バランスを崩してずるずると床へ落ちていく。]

……っ!
こんな……ときに……。

[ 視界が暗転し、意識を保っていられそうにない。...はとっさに、仲間を呼んだ。]

――た、すけて……。

[ 近づいてきた仲間の気配も足音も、
ひどく遠いものでしかなかったが、朦朧としながら、...は自分が守られていると感じた。]


/*
ミシェ>何かやっておきたい事、いいたい事があるならお任せしますよー。

少々リアルで野暮用を片付け中。


/*
ツェリ いえ、そちらの活躍シーンがもっと! あれば! と思いましたから、エリナーは今でなくても。
こちらの分はぼちぼち赤に出す予定ですが、書き溜めておかないといけませんね……。
白で寡黙になれば、狼でも退場の合図ですから、表も頑張らないと!

ミケ>>@21 そうか、RPでは葛藤がメインなんでしょうね。
*/


― 魔女を殺した大浴場で ―

 勿論よ。

[助けを呼ぶ声に、はっきりと答えた。

人狼ではないかもしれない、けれどきっととても近い血を持つのだろうソフィアの事も、そう。

やっと出会えた仲間なのだ。
自分の出来る限りをして護ると、強く思う。]


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 翌朝、二階 ―

[ゲームの開始を聞いた後、戸惑うも結局は部屋から出ることは無く。
自室の小さなシャワーで湯浴みを済ませてから、異形についての本を読むうちに気付けば眠りに付いていた。

目を覚ましたのは、夜が明ける頃。
身なりを整え廊下に出ると、ヤニクの姿を見かけた>>117
近くにはソフィアと、イアンの姿もあったか。]

 皆さん、おはようございます。
 昨日のその……魔女様の声、お聞きになりました?

[なにやら話している彼らに声をかける。
ソフィアの様子に異変が見えれば、何があったのかと心配そうに尋ねる。]

(129) 2012/05/21(Mon) 21時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 21時半頃


/*
ツェリ 吊り先・襲撃先ですが、ミッシェル視点は特に誰も……というか、排除したいほどには、人間関係ができていません。ステルス状態ですwww
エリナー視点では、対抗する力を持った人間が気になっていますので、能力者あたりを狙いたい……という感じですね。
*/


/*
能力者の位置が、PC視点で全くオープンではないので、狙っていくのは難しいですね。
エリナー目線襲撃は「手当たり次第にそれらしい人間を噛んで行く」という方針になるかしら。

私としては、邪魔な人たちは吊り側で目測を建てていましたガ、襲撃は出来ます(襲撃しても爪跡は残すも食べない、など)。
村建て様的に、そういう流れはNGではありません、よね?

物語的には、邪気絆は互いに殺しあって欲しい(その葛藤をして欲しい)ので、クラリッサソフィア+その渦中のイアンには手出ししたくありません。
ペラジーには狼の襲撃を一度は見せたいので初回は生きて欲しい。
エリアスにも一度は能力判定の見せ場をと思います。

となると、選択肢がヴェスパ・ヤニク・ヘクター・ダーラ。
となるのですよね。


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[表情の和らいだヤニク>>131に、こちらも少し緊張が解ける。
けれど、続いた言葉に、また表情は硬くなった。]

 魔女が……死んだ?
 そう、そういえば、私の体で狼が合図を、と……

 じゃあ、人狼……は、確実に居るのね。

[ゲームの始まり、だと。
眉根を寄せる。]

 まあ、ソフィアさん、具合が悪いの……?
 風邪?
 熱はあるかしら?

[殺し合いのゲームだと、それを忘れたわけではないけれど。
世話を焼く体質は急には変えられない。心配そうにソフィアの顔を覗き込む。]

(138) 2012/05/21(Mon) 22時頃

/*
>>@24
お答えありがとう、大丈夫ならよかったわ。もふもふ。


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[蝶についての話>>134は、内緒話に近いものだったようだ。
聞いてしまったそれを、全て"聞かなかったこと"には出来ない。
ピクリと跳ね上がった眉は、彼らに声をかける時には普段通りを取り戻す。]

 ……あ、ヤニクさん……!

[駆け出す背に名前を呼ぶ、咄嗟には追いかける事はできなかった。
あいつ、と。ヤニクは呟いた。>>139
それは、ソフィアの不調の原因を作った誰か、そしてその能力に心当たりがあることを示している。]

(140) 2012/05/21(Mon) 22時頃

― 読書用個室 ―

[ 読んでいた本から目を離し、...は顔を上げる。デスクの上のメモ用紙を1枚、手に取った。]

ヴェスパタイン・エヴァンス……ね。
……こんなところで会える、なんて。

[ 彼の名前を鉛筆で走り書きし、ふと思いついて、単語をいくつか付け加えた。
 立ち上がり、書架へ近づくと、適当な本の間にそのメモ用紙を挟んだ。

 誰かが見つければ、読むかもしれない。

――ヴェスパタイン・エヴァンス

   祖父は人狼

と、書かれた2行を。]


/*
ただいまなのです
急いでログ読んできます


/*
ミケ>>@26 エリナーはこういうことをするための人格なのですwww
頑張って、伏線を張っていきますよ〜!

ミッシェル&エリナーは事業家一族の眷属(ゲーム上の狂人か何か?)に育てられていますから、人狼がらみの情報はちょこちょこ聞かされている、という設定です。
田舎の人間関係に近いかも? ナントカ家の次男はどこにいて〜〜の仕事をして、3男は〜〜の学校に通って、みたいな。
人狼でありながら、ランタン職人としての評判も高かったヴェスのお祖父さんは、人狼業界の有名人だったに違いない、と。
*/


/*
ソフィア おかえり〜。
今北産業作成中でしたが、皆さん、すんごい勢いで巻き始めて追いつかないのです!

・クラリッサは2日目0時過ぎ〜睡眠中
・イアンはいきなり2日目に突入しました。つながりが???なのですが、現在は2日目朝です。 シスターと会話中のはず……。
*/


/*
ソフィおかえりーもふもふ。
ミシェ三行あってると思うーもふもふ。

そんな感じで、
イアンとソフィアで二階廊下
→ヤニクやってくる+イアンの蝶の話
ツェリ合流→
ヤニクがソフィアの不調をヘクターのせいだってぷっつんしてヘクター探しに猛ダッシュ離脱
となってます。


/*
ミケ>>@28 そういう感じで、人狼や妖精の力も利用しつつ成功している事業家一族、みたいなのをイメージしていました。
ヴェスさんの設定と、こうも合うとは予想していませんでしたが……。
*/


/*
読んだ
うん、もう時間軸がよく分からないですw

えと、とりあえずあたしの部屋の前にいるのはイアンとツェリとヤニク(その後ヘクターの元へ行く)…でいいかな

>ミケ
アドバイスありがとうー!(もふもふむぎゅう
よし、ドラマティックな葛藤を描いてみよう
ソフィア、頑張る


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 23時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[イアンと交わす、簡単な自己紹介。
名前と仕事、それからソフィアとは同じ街で暮らしている事も付け加える。]

 ……どう、なのでしょう。
 遺体がある、ということなのでしょうけれど。
 あとでその……あまりこういうことを言うべきではないのかもしれませんが、見に行ってみましょうか?
 私も、少し……不思議で居ますから。

 魔女様は不死身、だったりするのでしょうかね。
 何度死んでも、蘇れるような力……だからこそ、どんな願いでも叶えられると豪語できる。

(161) 2012/05/21(Mon) 23時頃

/*
クラリッサ おお、イアンにめらめら〜ですよね?
私の「ソフィー」を取らないで! みたいな……。ソフィアのためには、ここを盛り上げたいかも。

ミッシェルがどうやって盛り上げるんだ! とセルフツッコミ……orz。
*/


ツェツィーリヤは、ソフィアの言葉をくり返す。「変な夢、とは?」

2012/05/21(Mon) 23時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 23時半頃


/*
ありなのですけれどね、バレバレとはいえ表立ってCOしているわけではないですし私が言うのも、ですよねw

初回にエリアス襲撃するつもり無かったんですけれどねー……
エリアス襲撃ならこっちどう?なニュアンスですから、何とも……
いいのかしら?みたいなw


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[共に見に行ってみようと決め、頷く。>>173
そうして、蝶の痣を見せた少女を見やった。]

 ……ソフィアさんは、部屋で休みます?
 それとも、一緒に向いますか?

[どちらでも、彼女が苦しくない方を選んで欲しいと労わって。]

 イアンさん。
 対価は……生き残る、ただそれだけではきっとないのですよ。
 あの人、きっと、楽しんでいるんでしょう。
 生にしがみ付く人の、もがく様子そのものが、対価なのですわ。

[疑心暗鬼にとらわれ、自己中心的な欲に忠実に、私欲のために殺しあう様子そのもの。
それこそ、魔女一人ではきっと見ることの出来ない、魔女の欲しているものなのだろうと。]

(178) 2012/05/22(Tue) 00時頃

/*
反応遅れてすみません。ツェリさんがよければ、それで行きましょうか。
死亡フラグ的にも、間延びしてはどうかと思いますし。

……ええと、ロールが襲撃ということでしょうか?
展開的にはこのまま、ヴェスさんとバトってもらってもよいのでは? 狼だけがストーリーを決めるわけではありませんし。
*/


/*
そうですね……
ううん、お仕事も一応終了されていますので、お言葉に甘えてしまうのも良いかなあ、とは思っていますが……

はっきりと明記すると今後の動きまでバレバレになってしまいそうなので……
といいますか、ヴェスパがヘクター殺す勢いに見えてきていて、結局は他を食べる事になる予感もあったりなかったりw


/*
ヘクターさん大人気すぎてwww
賢者妖精のどっちか(あるいは協力で)バトル→吊りもありそうですw

>>@37
ドヤッ(`・ω・´)


/*
エリアスさん襲撃予定はありません、とメモに書いてもいいでしょうか?
*/


/*
そうですね。
初回にエリアスさんを襲撃するつもりはありません、とはお伝えよろしくお願いします。

もふもふ。


/*
ストーリー上は、ヴェスさんヤニクさんが協力してヘクターさんを倒す、というのではどうでしょう?
システム上の吊りと襲撃のどちらがよいかはわかりませんが。
*/


/*
ヘクターには、あたし&クラリッサの行く末を見てほしかったなー…とちょっと思ったけど
自己申告もあるし流れ的にそれがいいならそれでいいと思います←

ちょいと自分視点ばかり気にしすぎて村全体を見れなくなってます…
ミケさんの視点が一番皆を平等に公平に見られる位置だと思うので、ミケさんのご意見を聞いてみたかったり。


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 ……そう、だったの。

[クラリッサの泣いている夢>>177
姉妹のように仲の良い相手を想う優しさに、緩く微笑む。
けれど、途中でソフィアの様子が変わったのに、はっと息を呑んだ。]

 ソフィアさん……?
 どうしたの、大丈夫?

[身体を縮こまらせる彼女を、イアンが支えているだろうか。
けれど、自分も思わずその傍へと。]

(184) 2012/05/22(Tue) 00時頃

/*
▼ヘクター(vsヴェス・ヤニク)
▲未定

こんな感じ、なのかな?


/*
ちなみに、悪魔こそ、復活しそうなイメージがあります!><
死んでも「まあいいかー復活できるし」みたいなゆるさで受け入れそうな。

死者は幽霊になって館内を動けるという設定なので、ヘクターさんは邪気絆をきっとじろじろ観察すると思います!

このままヴェスパ戦でヘクターさんが弱りまくるところに村側が止めを刺しそうならば、吊りヘクター。
誰も行かないのであれば、私がヘクター襲撃、というのが流れとして自然だと思います。
(その場合は襲撃先をダーラヤニク辺りに合わせるかと)


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 わかったわ。
 でも、無理をしちゃだめよ?

[子供に諭す声音で告げると、一人になりたくないと言うソフィアの髪を、そっと撫でる。]

 そうね、少し……
 休むなら、そこのソファに座りましょうか。

[イアンの提案に、二階の広間まで移動しようとする。
"快楽殺人者ですね……殺人嗜好症とも言えるかな。"
イアンの言葉に、苦い笑みを浮かべる。]

 彼は、私にも怖い言葉を向けたわ。
 人を殺す覚悟がないなら自分で死んで欲しいとか……

(202) 2012/05/22(Tue) 00時半頃

 ……魔女でも人狼でも無いなら。
 答えは絞られるわ。

[可愛いソフィアを苦しめる相手を許せない。
腹の奥、ふつふつと沸きあがる怒りを抑え、紅い思考が巡る。]

 人魚の伝承でそれらしいものは見つからなかったわ。
 それなら、きっと……妖精か、悪魔。

[何かに思い当たるヤニクの向かう先に、誰の姿があるのだろう。
それを知りたい、同時に、ソフィアを放ってはおけない。]


/*
ミケ>>@45 明日もあるからでは? とりあえず、まだジャブの応酬みたいな感じですが。
*/


 ……ソフィアさんは、イアンさんの事が好きなのね。

[ソフィアがイアンに控えめにでも確かに甘える様子に、同士にしか聞こえない声は穏やかに尋ねる。]


/*

[ツェリに髪を撫でられるのが気持ちよくて
今までずっと固かった表情が、やっと少しほころんだ]

 ツェリ…あのね。

[近くのイアンには聴こえない「聲」で]

 あたしの中に、「あたしジャナイモノ」がいてね
 それが、あたしに、しきりに「○○ヲ殺セ 」って言うの

 …なんなんだろう、この…

[うまく、言葉に、できない]


 そ、そそそそそ、そんなっ事は…!

[の言葉にうろたえ、危うく杖を落としそうになる
確かに、イアンは優しい人。
勝手に赤くなってゆく頬を見られぬよう、下を向く]

 あの、…その…す、…すす…

[どもってうまく言葉にできない]


/*

間違えた。見ていただければ分かると思いますが、は中の人のセリフではないです。よく間違えます(てへぺろ

wktkしつつ、限界なので今日はこのへんで失礼します**


/*
ミケ>>@46 本当だ、そういう流れですね……。
うーん、これはミッシェルがヴェスさんに協力し、エリナーがそれを利用して逆襲、という展開にすべきでしょうか。

ソフィア 了解です。お疲れ様でした〜。
*/


/*
ミケ>>@46 お疲れ様です〜。本当にお世話になりっぱなしで、ありがとうございます。

ミッシェルは流れに合わせ、できるだけ伏線を張っておくロールをします。
*/


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[人を殺す覚悟など、ただ普通に生きてきただけの人間にそうそうできるものではない。
ツェツィーリヤはそう思っている。
だからこそ、すぐに刃物を自分のものにしたあの女を、殺し合いを助長させるような言葉を吐いたあの男を。
平穏からずれた彼らを、邪魔に思うのだ。]

 では、一階へ行きましょうか。

[ゆっくりとした歩みで、階段へと。
二人を先導するように歩けば、きっと聞こえた言葉にピクリと反応した表情は見られなかった筈。

一階へと降りれば、血液の香る浴場への扉を開いた、]

(210) 2012/05/22(Tue) 01時頃

 怖いわね……
 でも、大丈夫よ、私が護ってあげるから。

[ソフィアの不安に、眉尻を下げる。
漸く出来た仲間を脅かすものへ、容赦するつもりなど無い。
目星をつけた悪魔か、妖精か。
どちらかを見つけ倒してみるべきか、思案して。]


 あらあら……ふふ。
 可愛い反応ね。

[言葉を紡げないソフィアを微笑ましく思う。
自分は子供たちの事を、好きだからこそ食べたくなってしまうけれど。

ソフィアの彼女なりの幸せを大切に思う。
こんな所で出会ってしまった不運に、少し同情しながら。]


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 一階大浴場 ―

[イアンとソフィアと共にやってきたそこに、狼による凄惨な死体は見当たらなかった。
浴場と言う場所のせいだろう、乾ききらない血液だけが、惨劇の後を示す。

眉根を寄せて、その光景から圧倒されるように少し後ずさり。]

 ……確かに、酷い光景だけれど……
 誰かが、移動させたの、かしら。

[そこにない遺体を不思議に思い、呟いた**]

(211) 2012/05/22(Tue) 01時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 01時頃


/*
私もそろそろ、おやすみなさいします。
一応寝る前にヘクター襲撃にセットします。

ミシェも、リアル大事にね。もふもふ**


― 読書用個室 ―

[ ...は膝に本を乗せて読んでいたが、ふいに頭を上げた。警戒する表情で、天井の、どことも知れぬあたりを見つめる。
 栞を挟んで本を閉じ、デスクに置いた。少しの間、細い指先で本をこつこつ叩いていたが、大きく息を吐いて、椅子に深く腰かけ直した。背もたれに体重を預ける。

 その首が、がくりと後ろにのけぞった。上半身も引きずられるように、椅子からずれる。

 テーブルにつかまって、どうにか倒れるのを止めた...は、何度も頭を振った。不快感を落とすかのように。
 ふう、と息を吐く。]


/*
こんにちは。

ミケ>>@49、>>@50 「▲ダーラ ▼ヘクターで2襲撃ロール」なのですが、客観的には、▼ダーラ ▲ヘクターかもしれません。ダーラさんは不気味な人ポジションを狙って動いているようなので……。
この村では、誰かを処刑する、という流れにはならないんでしょうか?
*/


/*
ミケ>>@52 おお、なるほどー! 確かに、ダーラさんにはもう少しイベント的な、見せ場が必要ですよね。
ミッシェルはこれから2階へ行くので、ちょっと絡んでみます。

ただ、ミッシェルもエリナーも、ダーラさんを殺す動機がないんですよね……。やりとりでバレるとか、こちらから打ち明けるには早すぎますし、きっかけもない……。
*/


/*
ミケ>>@53 「襲撃してあげたい」同意です。たぶん、人魚さんでしょうしね。

まだ予定段階ではありませんが、ミッシェルが自分から打ち明けるなら、相手はヴェスさんしか……?

ミッシェルは自分が人狼だということを自覚しています。
でも、珍しい人狼一族だと教えられ、誰かを襲ったり喰ったりした記憶がないため、本人もそう思っているだけなのですよ。普通に教会へ通ってますし。

だから、表(ミッシェル)は人狼一族の孫であるヴェスさんに親しみ&(クリエイターに対する)憧れを持っているはず……。
裏(エリナー)は、それも利用しようと動きますが。

このあたり、もう少し考えますね。
*/


/*
こんにちはー。

ヘクター周辺次第なのですが、
「▲ヤニクで、失敗ロール。▼ヘクターで襲撃ロール」
は割と真面目に考え中です。物語として楽しそうですし。
両方動かしとなると忙しいのはまあそうですねw
頑張れば何とかなりますけれど。

ダーラ襲撃にはフラグが薄いは同意ですね。
ただ、一人行動が多いので襲撃隙が非常に大きいです。
襲撃する理由をこじつけられるか、という所でしょう。


/*
おおお、すごいタイミングです! 今、メッセージを書いていたところです。

>シスター・ツェリ
豆知識的なことなので、もしご存知だったらすみません。

どういう表現をされるかわかりませんが、この先、クラリッサから懺悔を受ける展開になると予想されます。
信者にとって「告白(小説では「告解」とも表記される)」は聖職者を通じて神に直接、罪を伝えて許してもらう行為なので、実際に話を聞いた聖職者は、たとえるなら、ホワイトハウスのホットラインの受話器のような存在なんですね。
雑談でも国家機密でも、受話器が意思を持って、会話の内容を外へ伝えることはありえません。聖職者も同じで、「告白」がどんなにすごい内容でも、絶対に外へ漏らしてはならないんです。

クラリッサは、「シスター・ツェリ」に「懺悔」したいという単語を使っていますので、普通の人生相談ではないと思われます。
シスターの立場からすれば、軽々しく誰かに話しては変なので、そのあたりの苦悩をロールされてはどうでしょうか?
/*


/*
ちょっと疑問なのですが、守護者に見せ場を作らなくてもいいのでしょうか?
ペラジーさん、わりとあっさり死んでもいい、みたいな感じなので、気になって……。
/*


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 大浴場→大広間 ―

[ここから離れようというイアンの提案に頷いた。
ソフィアの反応には、怯え以上に何かが見て取れる。

大広間へと移動して、横になるソフィアを心配し見詰めてしばし、クラリッサの声が聞こえ顔を上げた。
彼女の様子も、どこか不自然。
姉妹のようにじゃれあう二人の距離ではない。]

 ……ええ。

[話をしたいと声をかけられれば>>244、ソフィアの傍にはイアンが付いているなら大丈夫だろうと、少し離れたクラリッサの元へ。
俯く彼女の隣の椅子へと腰掛けて、彼女の言葉の続きを待った。]

(253) 2012/05/22(Tue) 14時半頃

/*
「告白」について補記しますと、「絶対に外部へ漏らしてはならない」という信仰上の立場は、わりと法律で保障されています。

カトリックの神父さんは、殺人やテロの計画を聞いても、警察などにはノー・コメントを貫けます。裁判でも同じ。
日本人的な感覚の、「感情的に通報できないだろうから、しなくてもよい」のではなく、「神を裏切る行為だから、通報してはならない」のです。

「知らない」でも「聞いていない」でもなく、「私はそれを話すことはできない(神ではないから、話せない)」という解釈ですね。
余計なことかもしれませんが、念のため……。
/*


/*
ミシェ>
懺悔を受け入れる修道女として、周囲に漏らすという選択肢は無いだろうという事は分かっています、大丈夫ですよ。
お気遣いありがとう。

ただ、ツェツィーリヤは信心深いほうではなく、シスターとして育てられたわけでもなく、あくまで子供たちを育てるという立場に居たいがために修道女となった狼です。
なので、秘密を伝え聞けば仲間にだけはあっさりリークする可能性は高いです。
普通のシスターではない、ということですね。
なので、そこに苦悩する事は無いでしょう。


/*
>守護者に見せ場を作らなくても〜
守護者として一番華々しいのは護衛ロールでしょうけれど、彼のロールであれば、「狼が居ると実感する→それを探して四苦八苦する」、という部分が肝のように思います。
(その延長でいえば、守るべき人を守れずに悔やむ、とかも含まれますね)

狼が全員の見せ場を作らなければいけないわけではありませんし、GJが欲しいのであれば、恐らくは彼なりに行動を起こしてくると思います。

基本的にRP村において、全員が能力をすべて使えるかつ全員がオープンであることは、結構稀な部類です。
初回に能力者が落ちるのはあるある。(私も、例えば役職少女で初回に襲撃された事があります。)
なので、自分の命に執着がないのも私としてはそこまで不自然には思いませんでした。
他に死ぬ人がいないなら自分でも構わない、と死亡フラグを立てることはままあります。


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 15時頃


/*
>>@54、 そうだったのですか。お答え、ありがとうございます〜。
あれれ? いいの、ペラジーさん? と、すごく悩んでいました……。

「全員が能力をすべて使えるかつ全員がオープンであることは、結構稀な部類」なるほど、そうですよね。
今回は村人COまでされたので、びっくりして。必要のないCOまであったのは、フラグを立てるまで殺さないでね、という意味かと思いました。
/*


/*
殺さないでね、というよりは、
ログ上で役職COした場合はメモでもはっきり書いてください、という方針なので……

役職COを滲ませるロールは1dからどんな村でも行われますね。
「自分はこの役職なの!読み取ってね!」という意味で。

その誤読を避けるための初心者向け措置、というもの、の筈。


/*
ツェリ 「誤読を避けるための初心者向け措置」でしたか……。
村人COに驚いたのですが、そういえば、この村は役職だらけでしたねwww
*/


/*
恐らくは、ですけれどね><

そうですね、役職だらけの村!


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 大広間 ―

[クラリッサの話したいこととは何だっただろうか。
それを聞きながらか聞いた後か、考える。

自分には、会っておきたい人物が居る。
まずは、ソフィアの不調の原因を知っているらしいヤニクに。
彼はどこに居ただろう。
会い、彼の気付いた何かについて、確かめておきたかった。**]

(269) 2012/05/22(Tue) 18時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 18時頃


/*
お疲れ様です

やっとミッシェルと接近…!
よし、もうちょっと大広間にいる事にしようかな

▼▲について色々考えていただき、感謝です(深々

とりあえずヘクターは墓落ち決定、ですよね
あともう一人は?ヤニク?


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 大広間 ―

[クラリッサの語る過去>>277を、ただ黙って、じっと、聞いていた。
彼女はこちらを向いただろうか。
俯いたままならば、その横顔を見詰めたまま。]

 ……クラリッサ。

[辛かったでしょう、苦しかったでしょう、そんな労わりではなく、修道女は彼女の名を呼ぶに留めた。

神に許しを請う、彼女はその為に話したわけではないのだろうと、思った。
これまでに聞いた別の告解にもあった。
大きな決断の間際、誰かに自分の一番重い部分を、知ってほしいと願う言葉が。]

(283) 2012/05/22(Tue) 20時頃

/*
ですね。
ツェリさんにお任せ、という名の丸投げ(すみません

ではまた**


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 大広間での会話の後 ―

[クラリッサたちと別れ、ヤニクを探しに向う。
話の合間に、ヤニクが大広間を横切ったならば、森側の庭園へ向かった事はすぐに知れよう。

緑濃い森の入り口のような場所。
椅子に腰掛ける薄い金色の髪は、どこか寂しげに見えた。]

 椅子、お隣よろしいかしら。

[小さく首を傾けて、彼に近づき尋ねる。]

(287) 2012/05/22(Tue) 20時頃

/*
▲ヘクター ▼ヤニク か。
▲ヤニク  ▼ヘクター な感じですかね。

ですね!
今からの話によって決めますー。

ヘクターに対立までは何としてももって行かねばなので、気合いでぶん回しますわよ!


/*
個人的にはヤニクは全体的な好意持ちかつ行動範囲がとても広いのでまだ表に居て欲しいので、
▲ヤニク  ▼ヘクター(ただしヘクターは噛み描写)
が良いのですけれどね。

と、言いつつも。ふと。
村陣営が全然吊りやりたいフラグ無いんでそう見積もっているけれど平気よね……?


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 20時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

―森側庭園―

[和らいだ表情に、こちらも微笑みを向けて。>>288
彼の隣へと腰掛ければ、言葉に少し逡巡しながら口を開いた。]

 ……先ほどは、どなたのところへ?
 ソフィアさんの不調の原因を、ご存知な様子でしたけれど……

(289) 2012/05/22(Tue) 20時頃

/*
いえいえ、むしろ色々とご配慮に感謝しておりますわ。
私ってRP狼やるの(ピー)年ぶりだったりしますもの、ふふふ。

方針決まりましたらお願いしますわね。

今から私がヤニクさんと対立はほぼ無い、と思うのですけれどねー……


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[心当たり、そしてそれが確かだというヤニク>>293に、その理由を聞きはしなかった。
ただ酷く真剣な表情で、迷いを見せる彼の横顔に問いかける。]

 ……それはどなたか、聞いても構いませんか?
 彼女を、ソフィアさんを、助けたいの。

[ソフィアを心から心配する表情、そこに偽りは何一つ無い。
そこまで彼女を心配する理由は、彼に不思議に思われたかもしれないけれど。]

(296) 2012/05/22(Tue) 20時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[深い緑色の視線を闇色の瞳で受け止める>>299
その奥に灯る紅は微かに。]

 ……ありがとう。ヤニクさん。

[彼の呟くように告げた名前は、風に浚われそうになっても、しっかりと耳に届いた。
何故ならば、"  "とはそういう 生き物 だから。]

 青い……蝶?

[ヘクターを殺しても、ソフィアが助からないと。
搾り出す、縋るような声に、思わずその身体を抱きしめようと両手を伸ばしていた。

怖い夢を見たと泣く子供にするように、その背を優しく撫でようと。]

(306) 2012/05/22(Tue) 21時頃

/*
>>@62
そうですね、一度は狼の襲撃を見て欲しい!
ですし、襲撃フラグが全く無いので!><
お任せしますね。


/*
そうそう、人狼としての能力は、

狼化+人のときにでも狼のような夜目・嗅覚・聴覚

くらいしか考えておりませんけれど
大丈夫かしら?>ミシェ


/*
一撃。赤用業務連絡です。
表ですが、ミッシェルがヴェスさんに接近してもいいでしょうか?
ミッシェルにとっては憧れのランタン職人+お祖父さんが人狼一族と聞いているので、ヴェスさんにすごく関心を持っているはず。2日目夜の設定で、部屋に突撃→死体発見ロールでもOK。

ツェリさんは表で襲撃ロールでしょうか? 決定的シーンだけ赤でする、とか?
*/


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 大広間 ―

 それが、あなたの願いなのね。

[俯き、言葉の歩みは遅くとも、はっきりと。
クラリッサの声>>307は、広間に響いた。]

 ……私から、あなたに何と言うべきかはわからないけれど。

[言葉の代わりに、出来れば彼女の、きっと小さく震える手を握ろうとする。
彼女が、彼女のご主人様を殺したその手を。]

(309) 2012/05/22(Tue) 21時頃

/*
ミシェ>構いませんよ、どんどん気になる人につっこんじゃってくださいなー。

襲撃ロールは表でやります(やるつもりです)。
でなければ、襲撃されるほうも「?」ってなっちゃいますからね。


/*
ツェリ はい、自分もその程度しかありません。ミッシェル自身はほぼ人間と同じで、実際に認識して使えるのはエリナーと別人格という設定です。

2日目朝、起きてから身支度中に、会わないまま、例の“声”でエリナー→ツェリにちょっとだけ過去話をしているつもりです(めっさ部屋は離れていますが、大浴場の声も聞こえるから、矛盾していませんよね?)。
読書室での回想シーンを入れます。続きなので、ストーリーに関係するような大した話はありませんが、小出しにしないと間に合わないので……!
間に合わせられず、本当にすみません。
*/


/*
ツェリ 了解です。またちょっと箱から離れますので。
*/


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 森側庭園 ―

[ヤニクの零した涙は、抱きしめればツェツィーリヤからはきっと見えない位置を濡らすのだろう。
受け入れてくれた腕は、彼の背をあやすように撫でる。]

 ……きっと、助けます。
 大丈夫、ですから。

[青い蝶を持つ人物。
心当たりはある。>>310
丁度、自分が聞いたばかり。
だから、ソフィアはすぐに助けられる。

それよりも。]

(311) 2012/05/22(Tue) 21時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[触れる温もりは心地良い。
安堵と信頼を抱く相手。

だからこそ。]


 ああ……


[どくりどくりと心臓が強く脈打った。
抱きしめる腕を強くすれば、目の前に、ヤニクの首がある。]

(312) 2012/05/22(Tue) 21時頃

           美味しそう。


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[紅い衝動は余りにも強い。]

 ……んっ……

[それを堪えようと強く唇を引き結べば、小さく声が漏れた。

まだだ、まだ。
明るいうちには誰かに見つかってしまうかもしれない。]

(313) 2012/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 ……ヤニク、さん?

 もしも、今夜、時間があれば……
 少し、青い蝶について、気のせいかも知れませんけれど……予感がありますの。

 お話できるなら、私の……2−1の部屋へ。

 いらして……くださいませんか?

[彼の耳元で内緒話のように。
震える声を何とか抑え、するりと腕を解く。

困り笑いのような表情で、ヤニクを見上げた。]

(314) 2012/05/22(Tue) 21時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


/*
ヤニク食いたいロールは回しましたわ!
ふんふん!

しかしヘクターがタスク詰みすぎてて
私、襲撃しに行っていいのかしら、みたいな(首こて


/*
ツェリ お疲れ様です!
ログ読んできます。途中から見落としている(赤とミケだけ読んだ)ので。

ヘクターさんもかっこいいですね〜。ちょいワル親父の渋いこと!
*/


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


/*
お疲れ様ありがとー。もっふ。

>>@65
そうですね、ヤニク襲撃は明日(3d)でも、なのですが。
村側の殺害したい系フラグが不足気味なので、ヘクター吊りの襲撃ロールが一番ありえるモード。みたいな。


/*
▼ヘクター襲撃ロール ▲ヤニク
で、ひとまず吊り襲撃セットしましたわ。


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 22時頃


/*
アナウンスありがとうですわ!
ミケちゃんもふもふもふ!

さて、時間軸的にどっちからの方が自然かしら、と悩むターン。


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 22時頃


/*
ツェリ 吊りヘクターにセット、襲うのはパスにしてあります。

ミケ>>@67 アナウンスありがとうございます。
*/


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 夜の帳が下りる頃 ―

[自分の部屋へと来てくれたヤニクに、椅子を勧めた。
テーブルに置いたティーセットに、温かな紅茶を注ぐ。]

 ヤニクさん、実はね……
 クラリッサちゃんの様子も、おかしいのよ。

[話の切り出しはそこから始まった。

姉妹のような二人だったのに、どこか距離が開いていること。
そして、彼女にもソフィアと似た痣があるらしいことを告げる>>310]

 これは……ヘクターさんが、魔法、のようなもので、2人に因果をつけた、ということ……
 そう、なのよね?

[昨日部屋に運んだ本、悪魔の項目に似た物があったように思う。
とすると、ヘクターの正体はそれに近いものだろうか、と予想しながら。]

(331) 2012/05/22(Tue) 22時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 夜の自室 ―

 ……危険な力ね。
 あんなに優しい、可愛い、二人を……弄ぶような。

[ヤニクの告げる内容>>336に、悲しげに眉根を寄せた。]

 ……どうしたら……いいのかしら。
 ソフィアさんを助けるなら、青い蝶を、クラリッサちゃんを殺すしかない。
 きっと、クラリッサちゃんを助けるなら……方法は同じなのでしょう、ね。

 ……そして、もしかすると。
 あの人は。人の心を、もっと、弄ぶかもしれない。

 2人だけでは飽き足らず、徐々に、徐々に。私や、ヤニクさんにも、蝶を向けて。

(342) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 私は、殺し合いなんて……

[ふるふると頭を振れば、長い三つ編みが揺れる。
オレンジ色のランプに照らされる部屋で、ツェツィーリヤの目元が薄く煌いた。

それを隠すようにと、庭園と同じように、また彼を抱きしめようとする。
違うのは、彼を慰めるためじゃなく。]

(345) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

/*
ただいまです。
諸々把握。

シスターのキリングwktk
もしお邪魔じゃなければ、ヤニク襲撃の瞬間見てみたい…とか我が儘言ってもいいですか?
二人きりがよければソフィアは別の場所で待機します

なんか…ダーラのほうが狂人オーラむんむんですねwww


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 私……を、守……る?

[思いも寄らなかった言葉をくれたヤニクの顔は見えない>>344
少し離れれば、きっと、呆けたようなツェツィーリヤの表情が見られてしまう。]

 ……無理、よ?
 だって。

[名を呼ばれ、くしゃりと、表情が歪む。]



 私は。

(350) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[抱きしめあう、首元へと顔を寄せる。
紅潮した頬の温度を摺り寄せて。]



 おおかみ、だもの。



[そこへと、人の歯で噛み付いた。
獣のように深く噛み付き切り裂けなくとも、血を味わうには十分は。
甘い紅い、何よりも身体の欲する強い酩酊感が訪れる――

筈、だった。]

(352) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

/*

ごめん、無理いかtt><


へ、ヘクター襲撃ならカモンカモンするよ!!


/*


ああああ
もう既に始まってましたね(あたふた
無理言ってすみません

…じ、じゃあ、ヘクターの時に…いい、ですか?


/*
ヘクター襲撃にようこそするよ!

その辺ログ書いてたけど、最初からいたい?途中から混ざる?


/*
あー、ただ一点。

多分二階廊下でやりあう流れなので、私の正体は多くの人に知られるでしょう。
仲間だと思われるとかその辺には気をつけて、ネ?


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 夜、2−1自室 ―

 ……っ!!

[弾かれる。
紅い花弁に拒絶されているように感じた。

ツェツィーリヤは、ただ一人生きてきた人狼。
仲間などなく、人狼退治の騒動にも巻き込まれたことはない。
だからこそ、彼の正体に気付くはずも無く。]

 ヤニクさん、も、人ではないのね……

[把握できたのは、ただそれだけ。]

(363) 2012/05/22(Tue) 23時頃

ツェツィーリヤは、ヤニクの深緑の瞳をじっと見詰める。

2012/05/22(Tue) 23時頃


/*
ソフィア おかえりなさい〜。

「ダーラのほうが狂人オーラむんむん」に同意です。怪しすぎる〜。でも、ガチ村のいわゆる「単独感」がありすぎる〜。
そして、は人魚COですよね? イメージが違いすぎて、逆にインパクトが!!! かっこいいです。
*/


/*
>ツェリ
もうそろそろ頃合いだと思うので、私も狂人COしようと思います。

甘えん坊のソフィアはシスターが大好きなんだ
シスターの影に隠れてそっと見守るんだ(wktk

2階廊下ですね、頃合いを見てそちらに向かいます

…今、2階にいるの誰だろう?もしかしてダーラ、2階廊下にいる?


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 夜、2−1自室 ―

[驚いた。
驚いた以上に、拒絶に胸が痛んだ。
抱きしめあう距離は、花弁に遮られて数歩の距離へと変わるそれだけなのに。]

 ……ヤニク、さん、が。
 妖精……

[人ではないだからこそ、彼の口から伝えられる正体。
微笑み部屋から出て行こうとする彼の背に。]

 ……待って。

[拒まないと言ってくれた彼に、別れ際に一言だけ。]

(377) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 生きて……?

[何故そんな事を言ってしまったのだろう。
自分でも理由は分からなかった。

ただ、愛おしい相手を愛おしいからこそ食べてきた人狼だったから。

食べられてくれないのなら、せめて、と。
そんな想いで*]

(380) 2012/05/22(Tue) 23時頃

/*
んじゃあ先に襲撃しはじめちゃいますね!(。・x・)ゝ

狂人COふぁいおー☆


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 深い夜に ―

[まるで誰かを、その扉の向こう側の誰かを守っているように立つ男。

普段ならば、誰も起きては居ない時間だろうか。
この館において、イレギュラーばかりが集うここにおいて、それは当てはまらないような気はしたけれど。
少なくとも、今、二階の廊下にはヘクターの姿だけ。
耳を澄ませば獣の聴覚は、それをたやすく読み取れる。]

 ……――

[気配を消した漆黒の狼は、一階から駆け上がる。

二階の廊下へ飛び出れば、ただ一人のその男の肩口へと、
牙を深くそこへと突きたてようと飛び掛る。]

(383) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


/*

ヘクター襲撃は深夜なのですね、把握です。

「疲れた休む」で2階に行ってシスターと合流しようとしたのですが…
もうちょっと広間にいようかな、ミッシェルと言葉を交わしたい。

深夜のソフィアは
シスターのかっこいい姿をじっと見守って…もとい影から聞いてます
という事で…////


/*

何この狂人かわいい。もふもふ。
ソフィアにかっこいいところ見せたくて張り切る系狼。

夜にヤニクを部屋に招き入れる事にしていたので、その後ヘクター襲撃、なのですよ。
なので一応深い夜、程度にぼかしつつ。

3d私吊りかなーって思いつつ、人の来る場所で襲撃開始!
わんわん。


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


/*
ふたりとも、ロール頑張ってください〜。
ちょい離席している間に、23も発言があったと!!
ミッシェル、まだ追いついていないです。朝の大広間なうorz。
*/


―未明・館の何処か―

[少女は彼女に寄り添うように座っている]

 ねぇ、ツェリ…ううん、シスターって呼んでもいいかな?

[微笑みながら、語りかける。その場にミッシェルもいただろうか]

 あのね、あたしね、嬉しいの
 同じ「聲」を持つ人に会えて。

 そういえば、シスターは子供たちに沢山のお話を聞かせるんですって?
 私も聞きたいな、シスターのお話。

[彼女の服の裾を軽く引っ張り、駄々をこねた]

 ね、とびっきり素敵なお話…あたしに教えて


―未明・館の何処か―

 私もよ、嬉しいわ。
 ずっとずっと……会いたかった。

[甘えるソフィアの声音は、まるで教会の子供たちのよう。
近くに寄ってくれる彼女の髪を、さらさらと撫でる。]

 そうね、どんなお話がいいかしら。

 幸せになれる青い鳥を探しに行く兄妹のお話?
 薄幸なお姫様が幸せになる話?
 それとも……


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[迎え撃つ焔の文字、そこに構わず噛み付いてしまうことは出来ず、彼の身体を強く蹴るようにしてそれを避ける。

一旦は距離を開け、真紅の瞳の黒狼が男を見据えグルル、と低く喉を鳴らす。

人ではない相手だ。
簡単にはやられてくれないのは知っている、それでも。

硬い廊下を蹴り、鋭い爪を男の顔面へと向ける。]

(405) 2012/05/23(Wed) 00時頃

ツェツィーリヤは、ヘクターに向ける紅い瞳は敵意に満ちる。

2012/05/23(Wed) 00時頃


/*
ヘクターきた!wktk

よし、そろそろ2階に行こうかな

赤への反応は後で、或いはナシでもいいです
表、楽しみに見てます。正座待機wktk

>ミッシェル
この時間帯はみんな発言するの速いですよねー…ははは


/*
わわっお忙しいのに反応ありがとうございます!

えへへっ
もっと撫でてもっと撫でて(すりすり


/*
流れ早い。
村のコアタイムというやつですねー。
この村は、全体的にコアが遅い人が多いですよね。


/*
ソフィアなでなでなで。

私も大広間に居たはず、はず……
どっかで離脱したけれど、どこで離脱したのか書きそびれたけれど、もはや両方にはさすがに追いつけないのでそのままというひどい。 

ちなみに、十中八九、ツェリは無傷では帰れないでしょう><


/*
1時更新ですからねー
今あたりがピークかな。
たくさん人がいるのはいい事です、色んな人と話せる。
…自分は…あまり話せてないけど(目そらし

自分、今日は1時半頃就寝予定です…と一応お知らせします
その前に発言が無くなったら、寝落ちたと思ってください


/*

シスターが怪我したら、ソフィアが手当てするー!
あのねー、ミッシェルと一緒にシスターの怪我なおしてあげるのー(じたばた


/*

「操り人形」、ナイス描写です。ありがとうございますっ

すみません私のミスで杖の描写忘れちゃったんですが…
あの…ミッシェル、拾ってソフィアに渡してもらってもいいですか…?


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

『神様なんて信じていないわ。
 私はただ、私の世界を守りたいの。
 私の大切なものを、やっと手に入れたものを。』

[獣は唸る、それは人の形ではないために言葉にはならない。
紅い瞳は男を睨む。
調子が悪いらしいというのは、明らか。
ならば、正気はあるだろう。]

 ……ッガゥ……ッゥ!!

[それを肯定するように男の腕の肉を抉り。
刹那、腹部に走る強烈な痛みに吼える。
勢いよく吹き飛ばされた獣は壁に叩きつけられ、そのまま床へと転がった。

自身の肉の焼ける匂い。
絵の具よりも濃い紅がじわりと滲む。それでも、黒い獣は牙を剥き、立ち上がる。]

『私の仲間に、よくも……よくも!!』

(421) 2012/05/23(Wed) 00時頃

/*
…っていうか、赤を私用で使っちゃってすみません…!
細かすぎる打ち合わせですよね…
あわわ…えと、あの、無視してくださっても、なんら問題ないので、えと、その


すみません…


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[ヴェスパタインがどんな能力を持つのかなど、獣は知らない。
ただ、この悪魔への敵意と憎しみで、もう一度床を蹴った。

大きく開けた獣の口、黒い狼は真っ白な歯で悪魔の腹部に齧り付こうと。]

(423) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

/*
ソフィア 杖、了解です。
今夜はこちらもねむねむ〜なので、あまり反応できないかも……。
ごめんなさい。タイミング悪い〜><。
*/


/*
なでなでもふもふ。
ソフィアかわいい……

寝落ちる時は寒くないようにするのよ?
寝落ちないのが一番だけどw


/*
ミシェも、あまり無理はしないのよぅ?
なでなでなでもふもふ。

先はまだ長いわよ!
今日一日くらいゆっくりしても大丈夫大丈夫。


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[一瞬の隙、獣の紅い瞳はそれを見逃す事は無く。

腹を食いちぎり、男の身体が崩れかければ、喉元へと容赦なく鋭牙を立てた。
口内に噴き出す紅い血液を、ごくりと喉を鳴らし嚥下する。

人であれば決死である場所を抉る。
それは人のようで、人でない、味。

絵の具で出来た何かを引きずった跡の上に、獣の足跡が赤黒く残る。

紅い焔を灯した瞳が、動かなくなるヘクターを見据えていた。]

(434) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

/*
本当にすみません。できるだけ拾っておきたいんですが、更新だけ見て寝落ちしそうです><。
足りないところは、朝以降、頑張って拾いますので!

コアずれでヴェスさんと絡めない〜〜。フラグにならない〜〜><。
*/




 ううん、そのお話はもう聞き飽きたの。

[青い鳥、お姫様、大人が聞かせてくれる物語の結末はいつも同じ。
「ハッピーエンド」]

 もっと、もっと面白いお話がいいな

[少女はシスターの顔を見上げた。まるで目が見えているかのように、じっと彼女の目を覗き込んでいる]

 …そうだ、シスターがお話、作って?
 あたし、そのお話…
          ここで、聞く。

[それから、ヘクターとシスターの戦う様子にじっと耳を傾けただろう]


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[最後の一言。
それは誰へと宛てられたのか。ツェツィーリヤには判らない。]

『……あなたは、食べてあげないわ。
 だって、とっても、不味いもの。』

[くるる、と小さく喉を鳴らす。
悪魔だろうと推測する得体の知れないこの男を始末するという目的は果たした。

鋭く痛む腹部、すぐに治るようなことなどありえない酷い傷を代償に。
ぼたぼたと紅い血の痕は、主の消えた魔女の部屋へと続いて。]

(440) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

/*
>ミッシェル
リアル大事に!です。
あたしからミッシェル宛の発言をペタリ
反応はいつでも大丈夫です!

無理せず、眠い時は寝てください
先は長いですから。

…あぁ…先…長いですね…(とおいめ


 見ていたかしら……ソフィア?


/*
キリングお疲れ様ですー!

明日ツェリ吊…ですか
寂しい(´・ω・`)

ヘクターの死体って2階の広場にごろり…ですか?
第一発見、誰もいないならあたしがやろうかな…


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 ……――

[声とは違う、紅い囁きは仲間へと。

倒れ身体の力を抜けば、抉れた腹部で血に濡れた人の身、服を纏わぬツェツィーリヤの身体が横たわった。


紅い物語を欲してくれた大切な仲間。
彼女は喜んでくれるだろうか。



血液で足跡をつけた自分が見つかればどうなるか、そこまで思考は及ばない。
考えきれたのは、ただ、仲間のことだけ。]

(450) 2012/05/23(Wed) 01時頃

 だいすきよ。



 えぇ、シスター!

[少女は興奮した様子で彼女のもとに駆け寄る]

 シスターってとっても強いのね、すごいすごい!

[だがすぐに彼女の腹部の傷に気付き]

 …あ………………
 シスター…これ…痛そう、大丈夫?

[しゅんと大人しくなって、悲しそうな目で見上げる]

 あの…あたし、この傷、手当てしても…?


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃




  …えへへっ


  …あのね、あのね、

  あたしも、シスター、好き…!

[少女は満面の笑みを「仲間」に向ける]


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注目:ツェツィーリヤ 解除する

処刑者 (5人)

ツェツィーリヤ
1回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

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