人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


生徒会執行部 ラルフは、小さくため息を吐いた。(08)

2010/03/01(Mon) 01時頃



……吸えばよかったろ

         ――莫迦め。


  [ふ、と。  身体の中から、 
  何か 抜けていくような。]


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 01時頃



 そうか?


 [なんだか、急に憑きものがおちていく感じがした。]


 じゃ、今からでも吸おうか。
  




 ……――  勝手にしろ。


[血の匂いが、気持ちが悪い。
シャツが纏わりつくのを、引き剥がしながら。]





                      ……ばか
                      [声は小さく]



 そうか、吸っていいのか。

[セシルの身体をじろじろ見た。]

 ――……どこがいいかなぁ。

[どこからか響いた ばか の声にはきょろきょろ]



   ――…、


               いなく、なった?

 

[小さな呟き、は。
探るようなことは、せず。]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[唖然としていたが、再び扉が開いてキャロライナが入ってくれば]

わかった、けど…。

[ちら、とディーンの方を見て。
もう一度、優しく頭を撫でる。

そして一つ、柏手が響く。]

(16) 2010/03/01(Mon) 01時半頃





                  おちた、のね
               わたしのなかには、ま だ…
                  [深い闇の爪痕、つめたい]





       どこにいる?

[小さく聴こえる声に居場所を尋ねる。]

   



――、…えろおやじ

[小さな声が在った。]

      ……、そうか、まだ。



[――尋ねる声がする。だから、
それ以上自分は、訊かずに。]





……だめ、残ってるの
あの子の忘れもの わたしのなかに置いていった

やみと ぞうお と さつい  

            (そして、さみしさ と)

だからごめんなさい
でも声だけ、こうして きかせ て


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[キャロライナからの手短な説明を受け>>20
行こうとした時にディーンの異変を見て>>18]

ディーン、大丈夫だよ。
あいつらはいないよ。

[サイモンも、とは言わない。]

大丈夫、大丈夫だよ。
僕が…、僕らがいるから。

[ディーンの肩に触れるメアリー>>25を確認しながら背中を、
傷に触らないように摩る。

拒否されても、根気よく。]

(29) 2010/03/01(Mon) 01時半頃



……   、…


            … ――

   それは。

       あれを、見つければ。

     晴れるのか。




   そうか



         わかった

  


[えろおやじ との単語には、呆れたような空気を伝え。]



 … …あのこ の。

[やみ ぞうお  さつい。]


               …… あのこの?


[歪んで 寂しそうな 笑み。過ぎる。]


それで晴れるなら、早く探さないと ね。


……――

   ……、…ケイトは

            何処、だろうな。

  何処に、いるんだろう。


 


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[ふ、と保健室を見回すと気付きにくい隅の方にポットとティーポットを見つけて。
鞄からハーブティーの茶葉を取り出して手早くカップに煎れてディーンの方へ。]

ほら。
熱いから気を付けなよ、ディーン。

[そういって優しく手渡した。]

(39) 2010/03/01(Mon) 02時頃

あの子の…



……あの子だけのせいじゃないわね
わたしのやみもまざっている。


/*

中身すまない。
弟子矢がささった者はいるだろうか?
そこだけは計算的にチェックしておきたいので。
ちなみに俺は刺さっていない。


/*ささってない。大丈夫。


/*
だいじょうぶ ない


/* ささってないよ。


/*

おうけい、ありがとさん


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[ディーンの異変に気づくとの異変に気づくと、
ハーブティーの入ったカップを床において]

ディーン!ディーン!!

[頬を何度も叩いて意識をこちらへと戻そうと。]

(51) 2010/03/01(Mon) 02時頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 02時頃


いや

   だ、   怖い

            怖い


  怖い、      ―――厭だ

        厭だ 

 厭だ…!!!




 ど、ど、どうした?


 



 …… ?
今度は、何   なん  だよ。


[こわい  いやだ。]

今、どこにいんの。




  サイ、モン

             が、


   っ、  来


            ――ッ、…!!!

   みな、み、 の、…一階  に。

 どう、

    して




   なに?                                                      




              サイモンくん……                                        


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[失神する様子に目を瞬かせるが、身体が傾げば受け止めて。
喉に爪を立てている左手を、ゆっくりと優しく離していく。]

……また後で、淹れてあげるから。

[とてもとても優しい声音で囁く。
きっと、彼には届かないけど。]

(69) 2010/03/01(Mon) 02時半頃



   …… サイモン  く ?


[闇の中、伸ばされた手を 思い出す。]




  サイモン  が?!


     [さっきケイトの映像で散った姿はみえた。]

     


 死んだのに

    いるんだ

         いる、んだ

 どうして。どうして。どうして。…!!!




  …… いる の。

[死んでも、居る。
 それは   あの少女も   同じで。]


引き剥がせんのかな とりあえず……そっち、行く。
行っても

[大丈夫か、と。あの吸血衝動の時のように むしろ行かない方がいいのかと。]






     さみしい  のかな。

[しんでも。]



 ああ、くっそ、

どうすれば……。

[見えないけれど、苦しんでいるのはあきらかで……。]
   



                さみしいのよ …  

            [なか で囁くやみの 残響]


  ………おねがいね

[ちら、と後ろを振り返った。
彼も最期を見ていた、連れて行きたくはない]





 さみしい  の。

[引き結ぶ。  それなら 送っても――]


『違うヨ』

          『寂しくなんて ないよ』



              『サイモンは まだ
                    少しこっちに残っているから。』


『寂しくないよ』
    『皆居るんだもの』


              『ほら ネぇ』
                    『だかラ』



                               『あそぼ…?』


ぁ、―― ッ

  …… ――さみしく   ない

  の、
      は


  わから、 ない。 どう、して。




[闇が 囁く。
 無機質な 声。
 あの少女の声を模して
             鬼に 成れと。]

 



  まだこちらの方がたくさんいるから、
                  さみしいの                                                    かしら

               [少女ととけあった闇のこえ]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

ねぇ、ディーン。
…起きたら僕の話を聞いてよ。

今まで、誰にも言ったことのない秘密。
…教えてあげる。

[優しく髪を梳きながら囁いて。
ミッシェルには、ビー玉を通して伝えるつもりで。

体の変化は膝上1cmの処まで進んでいた]

(96) 2010/03/01(Mon) 03時頃

さみ、しい

  なら

        ――おくれば

  いい  …?

    ――嗚呼、 だめだ

         こない、ほうが

 い、…――


サイモンが

     、

        さみしがって

 ほかの

         ところ、

 いくかも、 しれ、ない。


生徒会執行部 ラルフは、風紀委員 ディーンに、「今は、おやすみ」と呟いた。

2010/03/01(Mon) 03時頃


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 03時頃



 今は、


 お前から離れるのを祈ろう。



 




  は。  は……。
それなら 僕の所に 来て   も。

[そんな事を、思ったのは。]



君ほど憔悴して、ないしね。



 ほかのところに いくかも しれない…

[それはあのこがいた時のわたしと同じ きもちだったから] 


 でも、一人で、抱えてはだめよ?
 失敗、するから。

[後悔のなみだの味苦かった]



 それも駄目だ。

 それより、サイモンが成仏するのを祈りたい。



 っくしょう……。


[成仏?]





           ああ   …… そう、だね。

[それが 一番   いい。]



 ……、


[あの闇に捕われて、成仏、なんて出来るのだろうか、と]


――…

   …… 逝ける

              の、 だろうか


[予想はついていた。
 けれど。


 落胆。
 ―― その予想が当たっていた こと。

 安堵。
 ―― ひとまず無事な姿を見れた こと。]




…… いけるんじゃ ないの。



         見つければ。


[この世界が それが元凶 なら。]


  探して、来るよ。

[どこが良いだろう。
 思いながら、離れる。]





   …… おっさん。


[呼びかける も。]


…… 何でも、ない。
        生徒会室にでも、行ってみるよ。

[離れながら、そんな思考を*投げ掛けた*]




 いってらっしゃい
 気をつけて ね

                わたしもさがす わ
                             

                 



  みつけられるのかしら
  あの子のやみ、つよいの
  またなにもみえなくなるの、こわい         

                                                                でも、―――い…
                   [かすれた、声、さやかに]


[彼が己の異変を伝える前か、後か。
或いは時を同じくして]

……ちょっとだけ今、いいかな?
勝手ついでにもう一つ。
キャロには、私たちのことは話しちゃった。

[だから彼女はここでその話をしたのだろうと]

相談もせず、ごめん。



――バーニィ?

 



 あれ


        あ?
  


[顔に広がる闇は

     まるで 黒い 染み のよう。]



 … どうしたん  だ?

    ――… 急に、閉めて

 


[解っていた けれど

 さらに 刻まれたような 気がした。]



                  『鬼さん、こちら……』




 あっはは、何が鬼だ。

   どいつもこいつも俺をバカにしてるんだろう。


 はは  はは   はは
    


どうした、

   ――どうしたんだ?

しっかり、しろ。
何があった。

   ――…ケイトか?






 ……どう した の ?
 [案じる声 は どう 響く か]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

―保健室―
[ミッシェル達の出入りを眺めながら、ディーンの傷の治療をする。
その後、ハーブティーを入れ直し、
ディーンに渡したが胃が受け付けなかったのか戻してしまって]

…まだジャージ着てなくて良かったね。

[慰めるような声音で言って。
どこかへ向かう様子>>175には]

(243) 2010/03/01(Mon) 13時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

せめて、ジャージ着ていきなよ。
ね?
僕のだから大きいかもしれないけど。

[そういってからディーンに自身のジャージを着せて。]

…どこに行く?

[と、ディーンに尋ねた。
マーゴが未だベッドに寝ていれば]

…ごめんね。

[と、小さく謝罪をして。
ディーンがどこかへ向かうなら、手を伸ばして繋ごうと。
拒否されれば数歩後ろからついていくつもり**]

(244) 2010/03/01(Mon) 13時頃



    うるせぇ


      なにがケイトだ、――……は


  俺も帰るわ つきあってられねぇ……。
      


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 13時頃


…、何、謂って


  莫迦、…帰れない、

出たら、駄目だ、あれ《闇》に食われるぞ…!



[案じる、声が、重なる。]



 なんだ?帰れないってなんだよおおお。



 俺のうちは歩いて4秒なんだぞ?
  


物理的に不可能だろう…

それじゃ御前の家は
用務員室じゃないか…っ
 




 あ?


   そ、そうだ。俺んちはここだ。

  ああ?


        な、なにいってるんだ。ちがうわ。

いや  そうなのか。

           うう


[混乱している。]



落ち着け 莫迦!
 




  う、うるせえ!バカにバカっていうなーーーッ





  って、あ、いや、バカだから、いいのか?

  あ……う?
  


ぁ、
    ごめ
       ――…、

   っ、…、…――





 
 だいじょう ぶ ?





                  だいじょうぶじゃ ない?








              めそ





 なかないで







            ――……(しゅん **



ピアノ、

   …聴こえる


 ……兄さん

 




  いてぇ


            いてぇ


     いてぇ





         [いわゆる全力疾走]
  


[校長室を出た頃に、幾つか分かった事を伝えただろう]

うん、メアリーは違うんだって。
キャロは校長の誕生日を探しに図書室に行った。
私はメアリーを探しに一回りするつもり。

……大体見終わっても見つけられなかったら、
北棟の方に行ってみようと思う。
戻るのは遅くなるかも。




 あはは   あはは    あはは

   なんでぇ、


          あはは  あはは


    人間がうわってら、ははは

   



                     …兄さん?



  なかないで…


…、

   …――


 …   ごめん

          …、




   人間じゃねぇや

          あはは  はは


        なんだ、 こいつらか


       はは はは



          世話してやらねぇとなぁ。
   





   泣いてなんかねぇよ




          なに 謝ってんだぁ




   かわいいなぁ、こいつら




     [畑に生える頭を抱きかかえて撫でている。]




  ――…、バーニィ

 


[乾いた笑い声]
[――疵をつけたのは自分]

  …ピアノ

      聴こえた

 のが、

           綺麗で

……兄さんを、
……思い出した。


[届かない。]

……――……あれは、…アトラナート先生?





                ――――………、
                 [かみ締める唇と、押し込める息の音]


  兄さん、そう…
  お兄さんもひいていたのね…



               あれは、 

   
                 ……わたしが 捨てた 

                                  音


――――…、


捨てた?


[――――ずっと、欲しくとも手には、]


…どうして。



  そうね、捨てられたのは
  もう必要はないと思ったから 
    
  [あのくろとしろだけが 自由 をくれた]
 
                    かしら
  
 
  君は?
  君はなんのために弾いているの――…


   ――……、


 … ――…どうして。


[違う響きの同じ言葉。――羨望。嫉妬も、混じる]


  俺?

    ――……、おれは……


…、…――


…、――…

[ピアノを弾いていたという、化学教師の]
[ピアノを弾いていたという、音楽教師の]

   ……


すき  だったから 。


      …、……でも

今は、…わからない。



 [繰り返された言葉には 沈黙]




           好きだと思えないからやめてしまいなさい。
 


                         でも           



 後悔するでしょうね  
 きみは                        





 ほしければ手を伸ばし続けるしか ないのよ   
                   






             ――…… 会いに いくわ**



――……、っ…それは。

[無様にしがみついて、今も。それは何故。]

……、……――ピアノ…

(――此処から抜け出したら、ピアノを弾いて下さい。)


でも。俺の手は。



(お似合いだ、臆病者)

[何処かで、嘲笑う声が 聴こえた気がした]




[――後には、暫し。   沈黙が *降りる*]

 




         ごめんね。


[それは   送ってしまうだろうことも  含めて。]


[左眼を見られて狼狽し、ソファに腰を下ろしている間。
 異変は伝わってきていたが 反応する余裕は なくて。]



…… どうなった、の。
 何、帰れるの ?

[帰れない。]


           … …帰れるなら、帰れば いい。
                        僕は  もう


                           [帰れない。
                            闇が 浸蝕する。]


――…かえれない。


  ケイト…、を見つけないと
  或いは
  そう
  ――鬼が、送らないと

[《――友達をつれてきて》]

……、…――?


         …どうしたんだ


生徒会執行部 ラルフは、風紀委員 ディーンにされるがまま、ついて行く。

2010/03/01(Mon) 19時頃


生徒会執行部 ラルフは、理事長の孫 グロリアに話の続きを促した。

2010/03/01(Mon) 19時頃


生徒会執行部 ラルフは、奏者 セシルに話の続きを促した。

2010/03/01(Mon) 19時頃


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 19時頃






              …… 別に『ドウモシテナイヨ』。




 ただ、もう『カエレナイ』… …僕は

[こんな   顔じゃ もう。]


ケイトを見つけて 『遊ブカラ』 さ。




   ああ?   顔?



       顔?



    顔?





    何   顔 が、どうか、『シタ』?


[一瞬、揺らぐ気配。
 すぐに戻り、ゆっくり尋ねる。]


――顔?

  [どうも して ない]


[聴こえる  聴こえるけれど、

         いまは]



うぅん、別にいいよ。
僕のほうはほとんど誰にも言ってないし。

[それから、足の変化の事を告げただろう。]




 ああ?

    あ、顔に見えただけだ。




              綺麗な花だぁ。
       





    ……花?


【人】 生徒会執行部 ラルフ

…え?!

[今まで繋いでいた手を振り払われ、
走り出す背を慌てておって、たどり着いた先で見た物に目を丸くして。]

ディーン、ヘクター、大丈夫!?

[美術室の中に入って、崩れ落ちたディーンを支えながら、
視線はヘクターの方へ。]

(363) 2010/03/01(Mon) 20時頃




   …… はな?

[ああ。]


そう『ダ、花ヲ咲カセヨウ カ。』



              『赤クて、大キナ 花を。』



『キット、綺麗だよ……ね』?


[を聞いて一瞬息を呑んだのが向こうにも届いてしまうか。]

痛くは、ない?
……何か生えたって、色がついたって。
あんただって事に変わりは無いからね。

[既に友人が苦しんだ身体の変化、
それがここにも起きていたとは]






  あかいはな? 花はすき よ     






                  ……この花はいただけないけど。


[なにしてるは]

[俺だ]

[鬼は]

[―――鬼は。]

……あかい、はな?

[ようやく、こちら側に、耳を澄まして]





 ……何 花 いただけないって
      『ドウシタノ さ』?


[ぶれる。にごる。まじわる。とける。]


         『その花は、綺麗じゃない ノ?』


【人】 生徒会執行部 ラルフ

……キミが ケイト かな?

[クスリ、どこか馬鹿にするような冷たい声で名を呼ぶ。]

赤いビー玉についた黒い染みで鬼を見つけろって言っても、
こう皆でバラバラに動けば誰だか分からない。

……それに、今はもういないサイモンを含め17人。
その中の“何人”が鬼側なのか。

キミは言っていない。

……それって、不公平じゃない?

[できるだけ情報を得ようと言葉を続ける。]

(375) 2010/03/01(Mon) 20時半頃

痛くは…、うん、ない。

[歩くのにもなんら支障なく。]

…ただ、案外これを冷静に見てる自分がいるんだよ。
最初はびっくりしたけど。

……生きてても世の中なんてこんなもん、って思ってたし。

[普段なら絶対に出さないほの暗い声。]

…ありがとね。

[どこかホッとしたような声で礼を言った。]






               …だって、花じゃなくて……
                 


実害が無くても、
ダメージ大きいの持ってくるねえ、あいつは。

[単に混乱させるのが目的か、
それとも彼女はそこまで関わっていないのか]

うん、人間結構慣れられるもんだ。
……こんな所に順応しちゃったらそれこそ終わりだけど。

[精神的には結構な衝撃だろう]

どういたしまして。
作りっぱなしの借りの返済分に当てれるかな?

[あえて茶化すような口ぶりで。]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

……ディーン。

[そっと、背を撫でる。
傍に居ることを伝えるように、慈しむように。]

(382) 2010/03/01(Mon) 21時頃


  花じゃねぇ



         のかぁ?

    





花じゃない『なら』


              『それは、なぁに?』

[訊ねる音は、少し、愉しげ。]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

貴公子なんてガラでもないけどね。

[ほとんど裏の顔を知っている者ばかりだから、
良い子のフリをすることもなく。]

そう。
…探す方の内訳は教えてくれないの?

[探るように問う。
少しディーンに対しては思い当たる事があるが、何も言わない。
今はまだ、知りたくないのかもしれない。]

(389) 2010/03/01(Mon) 21時頃

――― 花、



…はな?


[姿の見えない彼らはどうしているか。
人から離れていく手を見、思う]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

……キミを見つけたら、
絶対に全員を元の世界に帰してくれるかい?

僕らにとって、この“遊び”に対する旨みはないんだ。
キミには、あるけどね。

[クスクスと、笑いながらケイトを見た。]

(403) 2010/03/01(Mon) 21時半頃





        ばか  ばっかり。


[ぽつん、と呟く。]



『…… 送られちゃうのニね。』


【人】 生徒会執行部 ラルフ

きっちり17人で元の世界に?

[誰も欠ける事なく、元の世界へ。
そして、聞こえたヘクターの声に]

ケイトが闇を使って君を飲み込もうとしてるよ。

[あっさりと答えて。
聞こえたケイトの言葉に]

……そうだね。
父親が生まれる前に遺伝子をいじってくれた恩赦でね。

[苦く苦く笑う。]

(415) 2010/03/01(Mon) 21時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[キャロライナの突っ込みには]

驚かし役は一人で十分って事!

[ディーンをできるだけ優しく床におろすと、
そう言ってピッパの方へ走り出す。

ヘクターは自力でどうにかなるだろうという計算の元。]

(419) 2010/03/01(Mon) 22時頃



――…嗚呼。

 


生徒会執行部 ラルフは、マネージャー ピッパに近づけば手を伸ばして、闇から出るのを手伝おうと。

2010/03/01(Mon) 22時頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

とりあえず、ここにいてね。

[憔悴して見えるディーンの横に座らせて。
急いでキャロライナの方へと向かい、
ヘクターと全く同じ動きでケイトの肩を叩こうとするが、

その前に、いなくなられてしまっただろうか。]

(455) 2010/03/01(Mon) 22時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

…それは、色々と致命的って奴じゃ?

[ふぅ、と息を吐きながらヘクターを見て近付く。
ヘクターを何とか立たせたら自分の肩に手を置かせるつもり。]

……それにしても。
結構うやむやにされるものだねぇ。

[自分の性格がひねくれた原因を
何も聞いてなかったかのような振る舞いに、ただただ苦笑する。]

(470) 2010/03/01(Mon) 23時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

……ディーン?

[何かを探すような素振りで出て行くディーンを訝しげに見て。]

……ちょっとディーン追いたいんだけど、いい?

[そう言って後を追えるのなら追おうとする。]

(471) 2010/03/01(Mon) 23時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

一応、もう一人いるし。

[と言って、肩に手を乗させたヘクターを指差して。
ダメだとか言われたら誰かにバトンタッチするつもり。]

(497) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[もし、ヘクターが一緒でも一緒じゃなくても
足元を気をつけて進んでいく。>>479[11]]

(502) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

生徒会執行部 ラルフは、マネージャー ピッパからの突っ込みに10のダメージ。

2010/03/01(Mon) 23時半頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[足を踏み外すことなく階段を下りて、
見たのは何かを探しているディーンの姿。

それと、目の端に映ったのは――。]

(506) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

―ちょっと前>>493
……物じゃないんだから、利用価値ないとか言うな。

[呆れたように言って軽く一発、
グーを腹に打ち込んでディーンの後を追う。]

(511) 2010/03/01(Mon) 23時半頃



  ……、

           ――なんだ?

 


【人】 生徒会執行部 ラルフ

え、あぁ。
うん。

[ほら、と視線の先を促して。
さ、と目の端に映った物を拾い上げて、ポケットの中へ。

そして、ディーンの傍に行くと]

ディーン、何探してるの?

[と、問うつもり。]

(520) 2010/03/02(Tue) 00時頃



   …  …ん、なに。

[返す声は、少しだけ苦しげに。]





  どうか、した?


[聞こえた、慣れ始めた、声。]

何、
    ケイトが何か  したの?

[また。]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

あー、はいはい。

[すがり付いてきた人を受け止めて、
傷に触らないように背を叩く。]

……で、大事な物?

[安心させるように微笑んでからもう一度聞いてみた。]

(527) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

あー…ははは。
ノーコメントでお願いします。

[ピッパの言葉にはなんとも言えず、
乾いた笑いとどちらとも言えない答えを返して。]

どんな形をしてた?

[と、優しく形を問うて。
生徒会室の騒ぎには思わず目が線状になってしまった。]

(537) 2010/03/02(Tue) 00時頃

生徒会執行部 ラルフは、マネージャー ピッパに話の続きを促した。

2010/03/02(Tue) 00時頃


……――ケイトが


   また、 おかしなことを


 ――嗚呼、 …ケイト。  あいつの名前は
 
  …ケイト=グリフィズ…

 ッ  !!


[それは、キャロライナが現れた直後のこと。]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[思わず、泣きそうな目に動揺して。]

一緒に探してあげるから、泣かないで?

[思いっきり子供の扱いだった。
いくら言葉で否定しても、べた甘状態なのはバレバレで。]

(548) 2010/03/02(Tue) 00時半頃




   ケイト = グリフィ ズ……。


[それが 名前。]


…… ちょ 何。 騒がしいけど。

[人が 多い。]



  ケイト=グリフィズ…


  あの子、ちょうど今、わたしのところに――                 



…キャロライナの様子がおかしいんだ。気をつけろ。

 …… 、…え、…今、そっちに、ケイトが…?


[思うは、去り際の――]

――…、……
         …ケイトは


  たぶん、迷子なんだ。

 



   え?

       [不思議そうな、声は両方共に。]


迷子 …… ?

[ああ。]

          そう だね。


[隠れ鬼、隠れ鬼。隠れたまま、見つけてもらえない。
 迷い子、迷い子。彷徨っている、闇の中で。]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

そっか、そっか。
色は一つだけ?それとも二つ?

[一緒に探す様子を見せながらピッパの方を向いて]

……言っとくけど、何も言ってないからな。

[ディーンには、何一つ言ってこなかったのだ。
自分の出生の秘密も含めて。

……まぁ、生徒会役員の一部(だと思われる)からは、
「好きな人ほど〜」を地で行くといわれてたらしいが。]

(559) 2010/03/02(Tue) 00時半頃


 あ、わたしの方はすぐにいってしまったから大丈夫



 迷子、なら
 さみしくて泣いて癇癪起こすのも道理ね


そうだねぇ。

[これは本当に、皮膚だけなんだろうか。
と、少しだけ怖くなる。

だけど、それは言えずに。]

まぁ、そりゃそうだろうね。
心もどうにかしちゃうだろうしね。

[元々捻じ曲がっている性格ゆえ、
衝撃も精神力で押し込めるのかもしれない。]

クスクス、いいよ。
気にしなくて。

……自分の父親に生まれる前に遺伝子いじられて生まれてきたやつなんだからさ。

[ぽつ、と呟くように。]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

……そっかぁ。

[ごそ、とポケットの中で取り出したのは自分のビー玉。
二重のビー球―まるで中だけがくりぬかれた様に見えるビー玉は、
場所によって濃さが違う水色に染まっていた。]

こう言った感じではないよね?

[と一応聞いて。
ピッパのした仕草にほんの少し苦虫を噛み潰したような表情になった。
フィルが生徒会室へ行くのを見れば目を瞬かせて。

ピッパにどうする?と視線をやった。

……どちらにしろ、ディーンに見つけたフリをして確認を求めるかもしれない。]

(575) 2010/03/02(Tue) 01時頃

生徒会執行部 ラルフは、風紀委員 ディーンに確認する前に怯え始めたのでそちらを宥めるのを先に。

2010/03/02(Tue) 01時頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

うん、分かってる。

[ピッパの警告に頷いて、ディーンを宥めに本格的にかかる。
途中で何かに激しく嫌がる事があったなら、
その場から離れようか?と訊ねるつもり。

ビー玉については落ち着いてからもう一度聞こうと思っている。**]

(585) 2010/03/02(Tue) 01時頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 01時半頃





 何 してんだよ!!

      ばっか やろ ……。




   ――、…   何


   [怪訝そうに、眼を見開いたのが見えたろう。]





    なん、だよ  。

            何、自傷趣味でも あるの。

[怪訝そうな表情に、右眼の青が薄紫を 不思議そうに 見た。]






  あんまり友達に心配かけちゃ だめ
     [薄紫にぽつり]



  ……そうじゃない。


[――気を紛らわすため、とか。
――それに痛みは丁度いい、と思っていた]

            ……、

   …――ただの癖だ


[だめ、と謂う声には、困ったような、
きまり悪そうな気配が、あった。]



     …… 癖 。


[そう、と、小さく。]


     でも  気をつけな よ?
                 お人よしが、多いから さ。


[ばつの悪そうな、そして見える姿に、苦笑を漏らした。]




   ――……、

        ……、知ってる。


 [そうして、一度ドナルドの方を見た。
 伏せた眼は、複雑な色だった。]


        …、何で今になって。


[今だからこそ、なのかもしれないが。
わからない、と呟いた。]






……そんなにあぶなっかしいかなあ
  [拗ねたような声がぽそり]




…なに拗ねてるんです。





               …… そうだね。

[吸血衝動に襲われていた時も、そう言っていた。]

な、踏み込まれるの
                     厭なの ?


[少し、だけ、踏み込む。
 踏み込んでしまったのは 何故 だろう。]




 え。


拗ねた声色に、割合と本気で驚いたような声を返した。]


            …… 言った、と思うけど。


[くすり。小さく 笑った。生徒の、笑い。]



 気にしないで、きみたちは青春の話をしてなさい。
 私、聞いてないふりしてるから。




                ――あ、笑ったわね、もう。
               そんなこと言うの君くらいだと思ってたのに。



…… いや、生徒の大半はそう思ってると思う よ?

[くす。また笑う。
 今は失ってしまったあの日常のような会話が。
 ひどく懐かしくて。        恋しい。]


[だから、か。
 踏み込んでしまったことを誤魔化すためか。

 目前の彼にも冗句を口にする。]


――、…


      [踏み込まれるの]

 [厭なの。]


   ……――、それは、


[僅か、うろたえたような気配。]

…関係、ないだろう。


……――

         …、――


 [ぼんやりと、遠い日常を思う。
 青春、と 彼女は言う。]


 別に、そんなんじゃ、ない。


[顔を背けるような。気配。]








       ―― …… そうだね。

[関係ない。 そうだ。如何して、訊いた のか。
 ごめん、と謝ろう、として。]



                     本当は 嬉しい のかなって。


[呟きのように小さな声で ぽつり と。
 狭い視界に、見えてしまったのは――泣きそうな 貌。]





 [生徒会室前廊下、ちらっと、室内をにらむ ふり]





   違う



 [―――刻むような言葉が、落ちた。]


         …ちがう。

 ……――





            …… そ っか。
                 ごめん、変なこと 訊いた。

[否定の言葉 本心かはともかく。
 それが返れば、これ以上、踏み込みは、しない し。
                            *出来な かった*]




  ――べつに
 

         [背中で答える、奇妙な感覚]

[この手ではピアノは弾けない]
[この手ではつかめない]
[この手では]

(でも、欲しければ手を伸ばし続けるしかないのよ)


    ……  …――わからない。
 

[呟きは闇に、後には、紙を捲る音が響く*ばかり*]




   う……


         俺、好かれてるんかねぇ……。



   


命狙ってくる相手さんときゃっきゃうふふ出来るほど、
心臓に毛は生えてないんだよねえ。

[まだ、あの時の事は忘れていない。]

じゃあ、覚えてたら気にしない。

[出生の秘密に、何を言えば良いのか分からなかったけれど]

生まれる前の事は、自分じゃどうにも出来ないさ。
肝心なのは、その後。
今のあんたは何所に出たって恥ずかしくない好青年じゃないか、
いらん事したお父さんだって見返してやれるとも。

[今度はふざける様子もなく、思ったままを告げて]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

―生徒会室前―

あ、先生。

[ディーンの様子を見て固まったっぽいグロリアを見て、
ピッパも同じように固まる…というか、腰を抜かしそうになっていたなぁと思った。

とりあえず、暫く二人がかりでディーンを宥めている。**]

(638) 2010/03/02(Tue) 08時頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 08時頃


生徒会執行部 ラルフは、演劇部 オスカーに困ったように笑いかけたが相手に見えたかどうか**

2010/03/02(Tue) 08時頃




…… そうかもな。


 





   好みじゃねぇのにな。(←殺されます)

   





…そういうこと謂ってるから
来るんじゃないのか。


 




 あー

 いやいや、可愛い可愛い(棒読み

  



 ぞくぅ
  


それできたら逆にすごいよ。
ほんと。

[この状況を作り出した人物と、きゃっきゃうふふ出来るほどバカではない。]

了解。

……そう、だね。
見返すには戻らなきゃね。
…みんなで。

[どこか決意にも似た声で答える。
そして、ケイトから聞いた赤いビー玉を持つ者の人数を伝えるつもり**]


真正面から向かってこうとするのが居るからねえ。

[その真っ直ぐさは眩しくもあったが]

……うん、皆で帰ろう。
もちろんその皆には、あんたも入ってるからね。

[努々忘れないように、と釘を刺して。
赤い色の数を聞けば分かった、と答えた**]


 日誌、見たか?

 なんか、わかったか?

 


…――

棒読み聞かれたら知らないぞ。



……本名がわかった。
ケイト。

ケイト=グリフィズ。

[それから、在籍年を伝える。]

…古い制服だったんだな。


【人】 生徒会執行部 ラルフ

うーん、そっか。

[一度、頭を掻いて別の所に視線をやって]

…あ、もしかしてこれかな?

[と、拾う振りをしながらディーンのビー玉を出して、確認してもらう。]

(654) 2010/03/02(Tue) 09時半頃

…――青い罫線のノートの真ん中くらいに、1983年4月に制服が変わっていたという記述がある。

  日誌、詳しく見たら
 もっとわからないだろうか。

 ……量がなにぶん多すぎるか。



 そうか。ばあさんだったんだな。(←殺されます。
  




……本当、殺されても知らないぞ。

 



 別嬪さんになら殺されてもいいなぁ。
  



……ばかやろう

 


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[ニコッと笑うと、少し高めの位置にディーンのビー玉を持ち上げる。]

何個か答えてもらいたい質問があるから、答えてもらってもいい?

[そしたら返してあげる。
と、交換条件をだす]

(656) 2010/03/02(Tue) 10時頃





 誰にころされるつもりなの?
    [む、とした声]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

こういう時だからこそ、ですよ。

[グロリア>>658にはそう返して]

聞きたいのは「お姉ちゃん」、って誰?

って事。

[もう一つの質問はグロリアの前では飲み込んだ。]

(660) 2010/03/02(Tue) 10時頃


 あー……
   
           [困りました]



 [――じとり、と半眼で見るような気配。]

 


…莫迦謂ってるな。

   ……莫迦だな。


 ばかばっかりだ。… 本当。



 とりあえず、おめぇらは別嬪さんだなぁ。
  



  ……は?


 [――彼女は分かるが。]



 先生は学校一別嬪さんだなぁ。
 ああ、おめぇも綺麗な顔してやがるよなぁ。
  


 

……、 …、
  先生は、……いいけど

 …男が綺麗なんて謂われても、……
 ……うれしく、 ない…。

 






  ころされてもいい人が
  いっぱいいる人なんて
  ころしてあげない



 汚いよりはいいべ
 



 

 ……うるさい。


 



 えー
 



 でも、俺からすれば、二人ともお人形さんみたいだなぁ。
 
 俺もきらきらしてみてぇなぁ。ピアノちゃららーんとか(似合いません
 






  ラルフ君、ひどいわ。
  ディーン君、かわいそう。


……、…


  [呆れたような。]


……――殺すの殺さないの。
……五月蝿い。
……ピアノ、


[――眼を伏せた。]



…?

 ――……どうしたんだ?
 



 なんだぁ?いじめか?
 


生徒会長、悪い子だわ。


ディーンくんの大事なビー玉、とりあげて。
言うことをきかせようとして いる の

わる い こ  よ ね ……


…――、

  ……なんだ、それ……


 ビー玉取り上げて、って

  …なんで……



 そりゃ、大事なモンを取りあげるのはよくないなぁ。
 


[ディーンのイメージと、
ビー玉を取り上げられるイメージが重ならない。

不可解そうな表情を浮かべるような気配があった]




   悪い子、  か

 


 ディーン君、倒れちゃった…


 どうしましょう…



……倒れた?――…嗚呼。
……

[困ったような。]

…ラルフにでも運ばせたらどうです。

 



 保健室にいくといい。(……
 



 いや、俺が迎えにいったほうがいいのか(……
 





  さすがに気を失ってたら、
  ラルフ君ひとりじゃ運ぶの無理よね……
  
  ………人手はないのかしら
   [生徒会室の扉のほうをちら]





  あ、ううん、気にしないで。
  ディーン君がんばって運んでくる……


――…、
 ……、……

[――何か、随分な間があったが。
確かに此処には、男手があるわけで。]


……必要なら、…


[――間。]


……、


[しかして、非力だったが。]



――……なんで。


  [それは、多分。ドナルドを見ての、小さな一言。]



 男なら手伝ってやれ(……
 






  結構です。
  [どこかわからないけど睨んでおいた]





   …… 今、足場悪いし
                さ。



怪我 したら どうするの
    どこに運ぶつもりか、知らないけど。
 



 ……足場?


[まだ、外のことは知らず。]



 やっぱり男なら手伝ってやれ(……
 足場悪いらしいし(……
   






 ――…あ、階段…そうね。
 保健室、遠いものね。でも……




   ディーン『――』は怪我してるの?
 だったら 保健室だろうけど。そうじゃないなら

同じ階の、教室とかでも、いいんじゃない。の?



 ……?

   ……

[フィリップがディーンの名を紡ぐ、
それが 何かを重ねた気がした。
――形には、ならなかったが]





 彼、首に、少し傷を。
 ……じゃあ、君が手伝いにきてくれる?


[少し前聞こえていた 怖いもの知らずの会話を思い出す。
 彼女が聞いたなら、怒っただろうが
                  会話に出て
                        嬉しいとも感じただろうか。と、思う。

 厭味のような軽口の まるで 友人のような 。]



おっさん     は 萌え殺されればいいよ、きっと。
                           別嬪さん に。


[彼の言葉を 重くしない ように。]


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 12時頃



     いいよ? そこには



生徒会長『モ 居るんでしょ。』
    …… 生徒会長は ケイト を探すんじゃなくて ビー玉を探してるんだ、ね。



『見つかっちゃう カな。』



…――

    …… 莫迦か 本当に。

 
[小さく呟く]


嗚呼。…生徒会長は、ビー玉を。
…そうか。――見つかったら、…鬼は、まけ。

なら。



 そりゃ、ケイトを見つけてもらわないと困る。
 
 確かにわりぃ子だ。
 




(――鬼さん、   こちら)


 



 萌え死ぬってどんな感じなんだろうな。(想像がつかず)
 


 そうね、生徒会長…

 ビー玉をとりあげてたのは、見たかったのかしら


                くろい しずく 


 そんなにみたいの か な ?


[闇が さみしいと 騒ぐ。
      こっちへおいで  と 手招きをする。]


『さみしいよ、 仲間が   ほしい って、言うんだ。』


                     『送って あゲヨう?』


…自分で謂っといて。
……知らん。

[萌え死ぬについて論じるバーナバスを一刀両断。]

…――。

  
黒い雫


[自分の分は、ぼやけている。
なりきれない鬼。でも鬼は、]

……見せてやれば。…
――“鬼に捕まること”と引き換えに 


[騒ぐ 騒ぐ 闇が騒ぐ]
[ざわりざわりと闇が騒ぐ]

[黒い雫は半端物を笑う]

[御前にはお似合いだ。]
[御前には、お似合いだ。]



 見られるのは趣味じゃねぇなぁ。
 


 

     ……   ばかだよね やっぱり。

[萌え死ぬを考える 低い声に 呆れたような。]




―――――…。

 


黒い

        黒



[自分のビー玉は   やけに はっきりとした 黒。
 見た者を飲み込むように   瞳孔のように深い 黒。]


『そうだね』

          『見ツケる ってことは』

                     『こういうことダと、我が身を以って』




『知って貰おウか?』


『大丈夫だよ』

           『お仲間は 一杯だ。』


『ちゃント、送ってあげれば 寂しく なイよ。』


【人】 生徒会執行部 ラルフ

見損なうならお好きにどうぞ。
僕は皆を元の世界に帰さなきゃいけませんから、情報が欲しいんです。

[はっきりそう告げて。
ケイトには17人全員の帰還を望むような事を言ったが、本当の所は……――。
ふと、ミッシェルとの会話を思い出して苦笑した。

ディーンが首を掻き毟ろうとすればその手にビー玉を、
ギュッとグロリアに見えぬように握りこませる。
グロリアが、ビー玉が入る袋を見せると、
元の…普段通りのディーンに戻って気を失ったので慌てて支える。]

もう返してますよ。

[そう言って苦笑した。]

(693) 2010/03/02(Tue) 12時頃

生徒会長
       ……



             『みぃーつけ た 。』


… ……鬼さん、


こちら



か。



 あんまりバカにすんなぁー

[だけど、以前にも増してどんどんバカになっているのは否定できず。

 動物のような毛が生えた自身の手を見た。]
 


……ばかにばかって謂ってなにがわるい。


[彼のからだのことは知らず]


 …生徒会長くん いまさらね

 彼のいろ、わたしも、もう見てる。
 君が ひかり にかざしたでしょう?

 あかでもなくあおでもなく      


                  にているかしら ね





                        うすむらさきに




――、……

   ――…、 何…?

 [薄紫。半端者の色。でも。声は。]


[バカって言うな、と。]


 褒めてるんだけどな。

[ある意味では。
 やはり彼の身体の変調は 知らない。]


うす  むらさき?

          似たような色って、他にもあるの、かな。
 ただ…… 


[鬼 の 印がないだけ。]


                 『彼は 鬼 を みつけようとするんだ。』


【人】 生徒会執行部 ラルフ

――……そうですね。
彼はそう思ってるでしょうね。

[ひどく脆い笑みを浮かべグロリアを見る。
自分は別の感情を持っている、と言いたげに]

ん?
行くなら、大丈夫そうな保健室かな。

…そうそう、“元”生徒会長。
いつまでも生徒会長やってるわけじゃないしね。
[フィリップには出来るだけ常の笑みを浮かべる。]

(702) 2010/03/02(Tue) 12時半頃


 まぁ、バカなんだけど……

[軽く返したつもりでも、ちょっとだけ、怖くなる。
 なんだろう、こう、本当に頭が悪くなっていってるような……。

 まさか誰が誰だかわからなくなるようなことはないと思うのだが……。

 あんまり触っていないビー玉の表面はかさりとした感触で、

 でも赤の中に見えるのは黒い星。]
 


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 12時半頃







 ……あんまりご自分のこと、
 ばかばか言わないでください。


[ふ、 と 息を吐いて   嗤う。]


『凄いね、さすがは元・生徒会長。』

[聞いた、苛めていたと言う様子など微塵も感じさせないし。]


『よく……こんな状況で、平静で居られるね。よっぽど  鬼 みたい。』



 ああ、すいやせん。
 [バカって言葉は控えようと……。]
 


 
 ……――
   ばかばかいってると、
 ほんとうにばかになるぞ。



 [冗談に聴こえないかもしれない。]




                [密かに思い悩んだ。]




(――おきざりにされた、ひづけは)

 


【人】 生徒会執行部 ラルフ

>>704
僕が一番しっかりしたきゃいけない立場じゃないですか。
元ではありますが、生徒会長だったわけですし。

……人と違う僕だからやらなきゃ。

[ポツリ、と呟いた言葉は思ったより虚ろで、仄暗い。
フィリップの言葉>>708には]

まぁ、今どうなってるかは知らないけどね。

[あっさり。
グロリア>>712には]

…さぁ、どうでしょう?

[微笑みながら返す。
どちらでもとれるように。]

(719) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

そう、『させない』


           『だっテ』
                僕『タちが  送ってあげルから 』ね……。



  ――…。

     ……鬼だから。
 


さみしく、

      ないように…――


『鬼 だから』

[鸚鵡返しに繰り返す。少し無機質さを伴う闇色の声。]



      『見つケた子 送る ん だ』


[隠れ鬼。見つけられた子は どうなった?
 でも、ケイトは見つけられていない 子。

 全員見つけたら   遊び  が 終わる。]


[送っても、それは 何かを隔てて 別の場所かもしれない。
 けれど。]


『そう……』
          皆『一緒なら』寂しく『ないだろう?』


[闇色の声は 優しげに  殺す ことを 救いのように。]



 …――淋しく、

   ない、  そう…か

   [薄紫が、揺れる]




  うん、…一緒ならきっと、さみしくない わ


   [ やみのつめたさは かわらなくても ]           



   …… 今  何か?


[けれどそれも一瞬の事。]



 ――… そうか。
 ――… …そうだな。


[ぼんやり呟く。
――外界、騒がしいl声。]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

僕がいた時みたいに何もなければいいんだけど。

[フィリップの言葉>>723に返す。]

影響の少ない部屋は少ないからね…。

[ずっと待ちっぱなしに近かったから、体力的には大丈夫。]

ん?
んー…、在任期間にもよるけど、30年以内ならなんとか。

[それでも覚えてるのはさすがと言うか。
グロリアの言葉>>724には]

甘えられなくしたのは、大人――父のせいですから。

[どこか拗ねたように言って。
とりあえずフィリップの視線には、
同じような視線を返してから素直に中へと。
聞こえてきた嬌声には頭を抱えたか。]

(739) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

生徒会執行部 ラルフは、どこか呆れたような顔をした{2}

2010/03/02(Tue) 15時頃



……何?

 






  ……にゃーん?






        ちょ  入ってこないで     え 


[にゃーん。]





          ?

[困惑の、色。]



  ……はい?

 



   なに

        ねこ?

 いや、 違う。

  ……どうしたんだ。





        ……   保健室で その

好かれた、っぽい 二人が居て


[それで何故、にゃーん、と彼女が鳴くのか、解るわけない。]




                      どうかしたことだけは、確か。


好かれた  って

[吸血衝動。サイモンの魂。
嫌そうな顔をした。]

……、でもなんだって ねこ




   南棟に

 居は、するんだが


 ……え?


…何であんなに人が一杯。


いや、ちょっと中で   って


[途中で、動揺する気配。]



                 な     何





え   ぅぁ   ……何 ど、うなって


っ、…!?

  …?! 、……!?


[困惑がそのまま伝わって増幅した。]



         まっ  何 ?



なんで  僕平気な   ちょ、待って、待って!!

[本気で狼狽する気配に 闇の色は ない。]





              来




[助けに来て欲しい。だけど、来ない方がいい。
 来て彼も同じ様になったら。来ないで 欲しい。]


 

…… ここ なんか  ある、から   来ない方がいい。

[部屋に入るまでは、皆大丈夫だった。]


襲われやすいでしょ     君。
 




  お、おい!?


[狼狽えた。盛大に、狼狽えた。
何があったというのか。
様子がおかしい。

来るな?
来い?]



……――。

  好きで襲われてるわけじゃない…



[文句、在りき。]

 って いうか、

それなら、早く逃げて来い…!





               逃げ



[――たい。
 ほんとは割りと本気で逃げたい。]


    ほって、おけな  い   ん  だ

けど だって

[生命の危機ではない、から そこは大丈夫なのだが。]


[殺意は感じない。


 なのに。


 危機に瀕している感じはする。]





ああもう…!!


[命の危機ではない、ということは分からない
過ぎるのはお人好し達の顔]



  大丈夫  大丈夫だけど


[大丈夫じゃない。
 混乱して言葉が出てこない。]





 大丈夫なのか 
 大丈夫じゃないのか!


[混乱が伝染した。]




   僕は 大丈夫だけど ……!!


[それは少し悲鳴にも近くて。]


皆がおかしい、なんか、こう、迫って


[春 だから しかたない  …… 。]


                     にゃーん ?       






                          ……   ばか。


[情けない声で   呟いた。]



  ……、 だ、  っ


  だれが予想するかこんなもの…!!!

 




  にゃ?                                  


にゃ?

   じゃないです

 おちついてください…!!!

 








 されても、困る。けど
               説明できない だろ、これ

[可能なら両手で顔を覆いたい 気持ち。]




   …よく

   わかった。


 …にげろ とりあえず


 いや にげてもだめか

  どうしよう これ


[困惑。]






              ……にゃあー


[突っ張っている姿。]


   ん。 君は、平気?

外に出したら、戻るのかな。


いや

  そうとも

  いい切れない

今、 多分

  危なかった

…から


と、とりあえず出たら、

いや、 ど う だろう




そうして、みる。

 




  …駄目か。


[どこかでねこがないた。]



――さみしくないように、
――おくってやる。
 



 腹減ったなぁ…って、ん?
 



…  いや


   ……――。


 鍵がひとつ

     みつかった、だけだ。


[鬼は――]



 鍵…か。
 



……ああ。
 



 鍵がみつかって、
 ケイトが鬼より先に見つかるといいな。
 


――……

   ……――嗚呼、


[半端者が。動く。
鬼でなく鬼であり鬼になりきれない。]


……、… ――そうだな。


[闇が、笑う。]




それでも 俺たちは鬼だから


[――何処へ。]
[――何処へ逝くだろう。]




       (鬼さん)

 (こちら)


 



 ああ、そうか。
 鬼だな。




 鬼にならねばならんな。
[少なくとも、鬼の連中を護ることが今は一番と思い始めている。]
 



[手の鳴るのはどっちか。]
 


(手のなる方へ)


[闇奥を見る薄紫。染まり切らず眼を伏せる。]


…――…


[強く肯定できず、暫し黙した。]


(こちらの方へ)





 あ、こっちじゃわかんね。(バカだった



   



 ……亡者にでも聞いてろ。

19**年の2月25日。
…名簿で見た日だから、3年分は幅があるが。

…ケイトが死んだ日だ。
日誌に何か書いて無いか。



 亡者……
[しばらく亡者を探していた。]



    あ、 ん?
    ああ、死んだ日なのか。そうか。

    ちょうどいい、今、日誌の山が目の前だ。

 [だけど、バカになってる分、スピードは保障できない。]


……おまえだいじょうぶか。


[ちょっと呆れた。]


――…見に行くか?
…嗚呼、…繋がりが見えたら、面倒 か。


[――なりそこないは、鬼の数に入らない が。]



 ――………

[呆れた声が返ってきて、人知れず凹んでいる。]



     [いや、頭がいいほうではなかったが、]



[はて、ここまでだったろうか。]




……、… バーニィ?


 



 ――……まぁ、任せろ。

         [強がってみた。]
 



……、 それなら
   任せる、けれど。

 




[真剣っぽい]

 



[頷いた。]
 






      うにゃ?





      ぬこがいる?



 



…猫…。 …


[力が抜けた。]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

――……っ。

[保健室に一歩踏み入れて“何か”が なか に。

 どくん

と、大きく心臓が跳ねた。
グロリアの異変の騒動の間にも、
ただただ衝動をこらえる。]

(816) 2010/03/02(Tue) 19時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[ミッシェルたちが出て行く様子を、
何かをこらえるように、けれど常と同じ笑みを作って]

いってらっしゃい。

[と言って見送るつもり。]

(820) 2010/03/02(Tue) 19時頃



  ……?


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 19時頃


生徒会執行部 ラルフは、美術部 ミッシェル達が出て行くのを見届ければその場に座り込む。(10)(自分の侵食値上げ)

2010/03/02(Tue) 19時頃


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 19時頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

……大丈夫じゃない。

[完全に見えなくなってから座り込んだのでピッパを見上げる形になる。]

……何か、喉が渇いたような、感じ。

[欲しい。触れたい。

でも、一番欲しいのは一つだけ。]

(831) 2010/03/02(Tue) 19時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

っだぁぁ! 今! 触るな!

[そしてがくがくと揺さぶられるとほんのり涙目になった。

人の必死の努力を何だと。]

(832) 2010/03/02(Tue) 19時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[なんか勘違いされたっぽいので]

あー、違う違う。
「キスしたい」とか、うん。

…そんな感じ?

[こてりと首を傾げた。]

(838) 2010/03/02(Tue) 19時半頃

生徒会執行部 ラルフは、風紀委員 ディーンを回収に向かうため立ち上がって、傍まで歩いて行く。*

2010/03/02(Tue) 19時半頃


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 19時半頃




  …ねこだらけだ。

 


   
  わ、わたしはねこじゃない。
  ―――ねこじゃないねこじゃないねこじゃない、はず。


  
  ――……、なんだけど。


【人】 生徒会執行部 ラルフ

残念ながら、恋人はいないんだよねぇ。

[まだ真意が伝わってないと言う感もあるから、
こうも付け加える。]

良かったね、僕が我慢してて。
キャロライナみたいにされる所だったよ。

[ものごっつえぇ笑顔だった。]

(850) 2010/03/02(Tue) 20時頃

……うん。

……そうだな。
そうなんだけど、ねこにみえる… 。

……

[バーナバスが見たらどう思うだろう。
困った顔をした。]


生徒会執行部 ラルフは、化学教師 スティーブンの言葉を聞かなかったことにした。

2010/03/02(Tue) 20時頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

……ディーン。
今度はにゃんこかい?

[無防備に転がりグロリアを見上げ啼いたディーンを、
起こす為に触れる。

そして、咽るような……。]


……っ……。

ディーン、なんか、匂いが…。

[クラクラする。]
  [クラクラする。]

[誘うような匂いに 飲まれて しまいそう。]

(866) 2010/03/02(Tue) 20時頃





  どうぶつって、つらいのね……


…そうみたいですね。


[吸血衝動とはまた違う。]


…足元気を付けて。



[追わない方がいいだろうと、そのまま。]





 む、君までいうのね。
 そんな簡単に転んだりしないんだから… っ
  [ずべっとすべる音が聞こえたかもしれない]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

あはは…、善処します…。

[スティーブンスの言葉>>873に答えるが、
あともう少し何かがあれば、崩れ落ちそうな理性を必死で繋ぎ止めている。]

(881) 2010/03/02(Tue) 20時半頃

…、足場が悪いから、


……――――嗚呼。


[困ったような声が届いた。]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[スティーブンスが外へ行くのを見送り、
小さく啼いたディーンへ向き直して。]

ディーン、どうした?

[必死に、衝動を抑えながら、優しく笑って首を傾げた。]

(888) 2010/03/02(Tue) 21時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

クスクス、構えって?

[じゃれついてくるディーンを構ってやる。
誘うような声には、なんとか自制したが、
頬を舐められる感覚に、最後に残っていた理性が崩れた。]

……ごめん、ディーン連れて生徒会室に行ってくる。

[さすがに、人のいるところでは居た堪れない。
パッと、ディーンの手をとって生徒会室へと向かいだす。]

(908) 2010/03/02(Tue) 21時半頃

生徒会執行部 ラルフは、紐 ジェレミーに話の続きを促した。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに生暖かい目で見送られると苦虫を噛み潰したような表情になった。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


生徒会執行部 ラルフは、マネージャー ピッパ達に悪いことをしたな、と心の中で思った。

2010/03/02(Tue) 22時頃



 カプ麺食うか?

[緊張感がまるでなくなっていた。
 きっと頭の使いすぎだった。]
 



  っ、お、
       おまえ、 いや

  い、いい。   …いまは  いい



 そうかー。
 [湯を沸かそうとしている。]
 





 カップラーメン?


【人】 生徒会執行部 ラルフ

―生徒会室―
[ディーンと共に、生徒会室へ入る。
一応、誰も入らないように鍵をかけた。]

…ねぇ、ディーン。
僕が一緒にいてほしいって言ったら、
傍にいてくれる?

[どこか不安そうな表情でディーンに触れる。]

[ 欲しい ]
     [ 欲しい ]

…ディーン、好きだよ。

[少年が出生の秘密と共に隠していた思いを、そっと囁くように告げた。]

(931) 2010/03/02(Tue) 22時頃

…な、んか

   … ……バーニィが…。





 …様子、見に行ったほうがいいのかしら。



……いってやってくれないか。
……――日誌、見てるはず。


[自分は、 ひどく。 自分のことで、 手一杯だった。]





 ん、そうね。
 実はさっきミッシェルさんが言ってた
 手紙、のことがちょっと気になってて………



   ―  …嗚呼。

        たのんだ。


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[じゃれるように身を擦り寄せられれば、
そのまま密着するように腰を引き寄せる。]

ずっと僕と一緒に遊ぶなら、ね?

[ 手に入れる ]

 [ 君を ]

[ 君の 全て を ] 

  [ 手に入れて 見せる ]

[チュ、と軽い音を立てながらキスを顔に落としていく。
額、瞼、鼻、頬、そして唇に。]

…好きだよ。

[思いを注ぎ込むように囁くと、深く深く口付ける。]

(951) 2010/03/02(Tue) 22時半頃





                   ――たのまれなくても。



――ん。

 


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[キスをねだって来る様子>>957に目を細める。
自分の中に宿った衝動は、無くなることなく大きくなっていて。

キスを何度も繰り返しながら手はジャージを脱がしにかかった。]

(971) 2010/03/02(Tue) 23時頃




 ヘクター君、大丈夫かしら……
 あれってまるで、目が……


【人】 生徒会執行部 ラルフ

……この傷、結構痛いよねぇ。

[ポツ、と呟きながら傷をいたわるように、指で一つ一つ触れていく。
そして今度は唇と、舌で同じように。

胸の飾りが主張し始めても、そちらは未だ触らない。]

(990) 2010/03/02(Tue) 23時半頃


 ん?ヘクターがどうかしやしたか?
 [ずるずる]
 


…見えてない、って

       謂ってた。





 ん…
 あの子、なんだか目が見えていないみたいだったから…



 見えないのか?
 ……そりゃ、いかんな。
 



 どこに行ったんだ?
 




…外。



 やっぱり。
 一人で外に行くなんて危ないじゃない、もう。
 みんなの体にいろいろ異変が起こってるみたいだけど、
 ……彼は それ なのかしら。

 
 あ、場所は中庭よ。



 外か。
 ああ、追っかけてるのか?
 



 っていうかお前らどこにいるのか教えろ。
 


【人】 生徒会執行部 ラルフ

…クスクス。

[甘い色に染まっていた悲鳴を聞いて小さく笑う。
気持ちよくなってもらっているのが分かって、嬉しくて。]

……もっと?
何、どこに触って欲しいの?

[自分の下で身を震わせる人に、クスクスと笑いながら問う。
時折、意地悪に指が胸の飾りを掠めるように触れていく。]

(1008) 2010/03/02(Tue) 23時半頃




  え?わたしは中庭に…



 中庭か、何かあったらすぐ呼べよ。
 残りはどこだ?
 


保健室、 まえ…に。



 保健室か。何も異変ないか?
[保健室内のことは知らない。]
 



 保健室は入っちゃだめ!



 ん?そうなのか。了解了解。
 保健室入っちゃいかんらしいぞ。

 [知らないのはアンタだけだった。]

 





 わすれないで ね



 なんだ、気がつけば、目の前にいたんか。

[素で気がついてなかったらしいです。]

 ん?なんか雰囲気変?
 




  べつに。  変じゃ  ない。

 



 [半歩下がる様子をみて]



 そうかぁ?



…、…――

   さわられるのは、 苦手なんだ。



 [――程度の差が、出てき始めていることに
 自身、戸惑っていたが。]




[少し前の、どこに、と訊かれて。]



                 …… ここに いるよ。


[少し、虚ろな声色。]



 ああ、そうか。



 って、触られそうなのか?
 





  ………っ、



 ん?どうした?
 大丈夫か?

[うつろな声がした。]
 



 ぇ?
 どうかしやしたか?

[微かな気配にも……驚いた。]
 





 来たわ、あの子。中庭。


【人】 生徒会執行部 ラルフ

……っ……

[服の上から胸を撫でられるとぴくり、と反応する。]

……いいよ。
キミが望むように触ってあげる。

[ふ、と熱い息を吐きながらディーンが触れたように胸に触れていく。
そして、ゆっくりと自身の服も脱いでいく。

ディーンの前にさらされたのは細身ではあるけれど、
割と均整の取れた身体。]

(1035) 2010/03/03(Wed) 00時頃




『大丈夫 だよ?』


[返った声は闇色の。]


              『それより、あのいじめっこ。送る……?』




         中 庭   あの子?


[ぼんやりとした、声 で。]



 な  に

[そして、そこにいる  も見た。]


 中庭……


[どうする?といった感じで]


――、…

  ……、


       [空ろな声に。眼を向けるような気配]

 ――…あの子。 ケイト?



 ええ、ケイト、いるわ。
 ……心配しなくても平気よ。今のところ。


 
 送ってあげるの
 そうね、どうしましょうか?

 いじめっこ? いじめられっこ?




『ああ、そうか。』

          『いじめられっこを送れば、もういじめられないですむね?』


             『でも』


[応えたのは、闇色。
 沈黙 。]



  ――大丈夫なら
          いいが。

 …ヘクターは  あいつの名前、 呼べたろうか。



[――鬼は。鬼は。鬼は、送るのは]

   …――、…どちらも。どちらでも。

[――己に従う闇は薄すぎて、
決定的なそれを呼び込むことは、出来ないから。]



 そう  か。
 何かあれば呼んでください。
 


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[柔らかく甘えてくる唇に、キスを降らせる。]

……僕は。

[一瞬の迷い。
感じていた違和感を、コレで確定させてしまうような。

そんな気がして。

でも、それでも欲しいのは。]

ディーン、愛してる。

[ゆっくりと熱くなった中心を、本来は排泄に使われる場所へと差し込んでいく。]

(1064) 2010/03/03(Wed) 00時半頃



 …… ケイト まだ、見つけてない。

[こちらの声は、まだぼんやりとしている。]


生徒会執行部 ラルフは、理事長の孫 グロリアに話の続きを促した。

2010/03/03(Wed) 00時半頃


生徒会執行部 ラルフは、演劇部 オスカーに話の続きを促した。

2010/03/03(Wed) 00時半頃



 よんだわよ。

 でも、もう彼、あの子が見えてない。


ありがとう、なにかあったら呼ぶわ。


          ああ、あなたはどちらがいいかしら?
          
          いじめっこ と いじめられっこ ?





 ヘクター 見えてないの。
               見えて ないの。


[みつけて  みて    ここに いるのに。]





     ……だいじょうぶ?
   [ぼんやりした声を案じて]



 そっちこそ大丈夫か?
 


みえ、

   ……ない。

           ――……、

  …そう、か。


           [――何処か、かなしげに。]



 見えないのはな。



 確かにな。

 





『大丈夫。』

          『それより、ねぇ、いじめっこを 送ってあげようか?』


             『そしたらいじめっこは、どうするのかな。』


【人】 生徒会執行部 ラルフ

……くっ……!

[ディーンの爪の先が背に傷をつける瞬間に小さく呻く。
そしてディーンへ深いキスや、
胸の傷などに触れて落ち着かせようとする。

それまで、熱い中心を先に進ませようとせず。

落ち着いたら、少しずつ慣らすように奥へと挿れていく。]

(1095) 2010/03/03(Wed) 01時頃



『ウン? 違うな、いじめられっこ!』


             『いじめられっこが いなくなったら  少しは悲しいと思うのかな?』


いじめっこ?


そうね。

かなしいかしら。

いじめられっこが    になったら。


【人】 生徒会執行部 ラルフ



 … … そばに いてよ … …

  

(1099) 2010/03/03(Wed) 01時頃

生徒会執行部 ラルフは、ポツリと呟いた言葉は、小さな子供のよう

2010/03/03(Wed) 01時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ラルフ 解除する

処刑者 (6人)

ラルフ
1回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.187 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび