人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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視点:


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

−自室−
[いつも通りに目を覚ます。
外を見れば、相変わらずの雨]

げ、止んでない。

[溜め息を吐く]

しゃーない。
今日こそは、ベネに余興をやらせて暇をつぶすとしよう。

[朝食に向かう為、適当に髪を整えようとした時だった。
ドアの向こうから、叫び声が聞こえる]

――何か、あったの……?

[ボサボサの髪のまま、部屋を飛び出る]

(18) 2010/07/19(Mon) 06時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

−301号室−
え……タバサ…?とコーチ……

[息を呑む]

コーチ、どうしてタバサはこんな真っ赤になって…

その……え?
まさか、その……死んで…?
え、でもまさか………

[フラフラと身をよろめかせる]

あぁ……誰か……

[助けを求めるように、呟く。
もしその時、まだ来ていなければ、ミシェルやベネットなど、自分に近しい人間を呼びに行っただろう]

こんな惨い……これ夢じゃないの?現実、なの?

(19) 2010/07/19(Mon) 06時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

−1Fロビー−
[死体の検分が終わった後、町長を名乗る男にロビーに集められる。

そしてされるレティ達が今まで生きて来た世界とは、あまりに離れた要求>>#3

伝説通りに、殺す……?
容疑者を…?容疑者って?
ここにいるのは、サークルのメンバーだけ、なのに……

こんな要求…この、町の人達、おかしい……

[俯いてうわごとのように呟く。
が、その時間はあまり長くなく。暫くすると、若干強い眼差しで顔を上げた]

でも、もしも事実なら。
そうしなければならないなら、私は……

[他の者はこの話しを聞いてどう思ったのだろう…
そっと辺りを見渡す**]

(20) 2010/07/19(Mon) 06時頃

ータバサ殺害前の夜ー

キタケレバ…

[勝手に来い。そんな声を思念に飛ばす。
多分、「前座」が終わるまでは自我はあれど「ヒト」の部分は面に出てこない程に高揚している]


ぐるる…

[海は月に支配されているのだそうだ。
昔から、海と月は神秘の象徴とされていて。
しかし神秘でもないイキモノにも、
迷惑ながらその恩恵は降ってくる

どうしようもないくらい頭がくらくらする。
欠けた部分がすさまじい勢いで、埋まっていくのがわかる
血管が、ビキビキと音を立てて血を運んでいる様も、よぅくわかる。わかる…。

黒い影がふらりと揺れる先は、夢が見た花]

………

[翠の目は赤く赤く、その女を見る。
入り口にカギがかかっていようが関係ないし、
かかっていなければそのままするり。

眠る女に手が伸びる。それが手なのか、獣の足なのか、暗闇では判別もつかない]


 ……まあ。
 描きたくないものを描くことで、
 描きたいものがより映えることもあるよね。

[ミッシェルに記録写真と言われたものの方が、本当はつまらないと思っているけれど。
 描くことで対象を判断する能力ならば、きっと人狼など描きたくないはず。
 自分に言い聞かせるように、独白を続けた]


[まず狙うのは眠るタバサのその喉。
悲鳴が出ないように声帯めがけて爪を振り下ろす。
勢いよく飛ぶ血と、見開いたタバサの目が暗闇に光る。

あえぐタバサを上から押さえつけるように、のしかかる。
温い血が顔に掛かるとべろりと舌でなめとった。

久々に口にした甘い血。もう、自制心は吹き飛んだ]


ぐ、げ…ゲ……

[乾いた脳裏は、血と食欲と…取り戻し始めた「ケモノ」の性で一杯で。
思考が声に乗るのなら、黒板を爪でひっかいた音が大音響で響く。

まずは腸を食い破る。それから、骨を暴いて内臓を食い散らかして……

タバサはどこまで意識があっただろうか。
肺や心臓を一噛みにしなかったのは、
恐怖心と痛みをねじ込ませてやるつもりだったから]


[一瞬空に月が顔を出した時、
青年だったものがはっきりと浮かび上がる。

黒と赤の毛でおおわれた大きな大きな一匹の狼。
痛みと恐怖で死ぬに死ねない女の腹を食い散らかしている、
大きな大きな狼そのもの。

「食事」の光景は凄惨で。

本当は首でも食いちぎって塚に放りこんでやろうかと思ったが
まぁ面倒だからやめておこう。

止まる寸前に食いちぎった心臓は
本当に本当に美味かった。

食いつくして、その場は満足そうに舌舐めずりする狼は、見えなくなった月を見上げて一声鳴いた]


[一気に戻ってきた感覚と、人肉を食べたい欲求とは裏腹に、ヒトとしての体はそれを受け付けるにはまだ早かった。

夜明け、「ベネット」の体は少なからず不調を訴えていたようで。

ただ食い散らかして満足したのか、「ケモノ」の部分はしばし休息に。
「ヒト」としての自我が強い今は、多分以前の「ベネット」と、何ら変わりなく。

ただ、レティにタバサを見られたのは少し後悔した。

やる気があるヤツがいたら、自分が食える量が減るじゃないか
ヒトは生きたまま食うのがいい。
死体を噛むのは、好きじゃない。
そう簡単に、さくさくエサを殺すんじゃない、と自警団にも舌打ち一つ。

あいつらも食ってやりたいなぁ…とひとりごちながら*]


――昨晩――


[大きな気配を感じると、ばちりと目が開いた。
 隣の部屋へとなにかが向かっているのが、分かる。下敷きを差し入れたスケッチブックと筆記具を持つと、静かに扉を開けた]

 ……ああ。

[黒い影を確認すると、感嘆のような息が漏れた。
 続いて部屋に入る。その場にミッシェルがいれば、覚悟を試すような視線を向けた。
 部屋の隅に寄ると座り込む。
 惨劇が始まると、無表情のまま爛々と目を輝かせた。ぎりぎりとした気配に、全身が同調する]


[赤いスケッチブックに絵をえがく。
 彼が獲物を喰らうさまを、柔らかめの鉛筆で速写する。
 濃い黒だけで描かれた線は、獣の荒々しさと、被害者の無残さを強調づける]

 ……これだけじゃ、足りない、

[朱を落とした。
 血ではない。それはそこには、もったいないから。
 室内にあった、鮮やかな朱色のマニキュアを、タバサの髪の部分に塗りつける。
 べたりと。厚い化粧を塗りたくるように、刷毛を滑らせる。朱を散らす。精緻な輪郭をあえて侵した]


[半分程度使った後、瓶を放る。どろりと中身が床にこぼれた。
 朱が、タバサの指に触れる。血に染まった指に。
 その血を、己の指に浸した。なまぬるい感覚は嫌いではない]

 人狼は、これでしか描けない、よね、

[その指を、輪郭と朱色の上を通って、人狼の部分に滑らせる。
 褪せた赤が紅に潰される。柘榴のように、細かく赤を重ねていった。
 そうして出来上がった絵を改めて見ると、口元をゆるりとつり上げた**]




 ワタシハ……
 
 


[飛ばされた思念に、意識が目覚める。
首を横に振って、気晴らしに夜の散歩と洒落込もう。

ぬかるんだ地面を蹴り、跳ねる。駆ける。
封印を解かれた体は、爆発的な能力を示す。

走るのに邪魔な服は、惜しげもなく脱ぎ捨てて、ぽい。

降りしきる雨の中、町の建物の屋根の上に腰かけ、月を見上げる。
耳の後ろに激震が走る。瞬き、2つ]

 ケダ モノ……

[赤く染まった瞳は、町から外れた潮騒の一点を睨んでいた]


[空を、地を、森を跳ねる。向かった先は赤色の現場。
 到着した時、あの忌々しい捕食者の姿は、すでになかった。
 凄惨な痕跡だけを残して]


 ……タバサ?


[呼んでみた。返事がない。ただの屍のようだ]


[一歩、近づく。スパイスのような血臭が鼻に広がる]


  ねえ。
 
 


[また一歩、近づく]


   シンデル ノ?
 
 


[一歩。
 ぴちゃり、と白い足先が朱に浸る]


  じゃあ コレ
 
 


[ちろり、赤い舌が唇の端から覗く]


 もう ヒトじゃ ないんだ

 
  食べて イイ? イイヨネ?


[タバサの前に跪いて、顔を近づける]


 カワイソウ
 こんなに散らかして……アイツ

 マナーが ナッテナイ

 シカタナイカ ケダモノ ダモノ

[胸に空いた大きな穴に舌を這わせ
 骨に残った肉を歯と舌で舐めとり、ゆっくりと咀嚼する。
  全身の細胞が悦びの声をあげた]


[その先のことは、よく覚えていない。
 きっとタバサは美味だったのだろう。

 ただ、どこか味気なさを覚えた食事を終えた時に
 頭を過ぎったのは、食堂でガストンに告げた言葉
 それも、ほんの一瞬のこと]

 ゴチソウ サマ

[頬を一滴の涙が零れる]




 ワタシハ……*
 
 


[まだタバサの肉を食い散らかしているころ、
朱い海に顔を寄せてくるミッシェルに眼を光らせる。
見下したような、しかしどこか面白がるような。


すん、と鼻先を彼女の口元に寄せた。
その血を舐めとるように舌を這わせる。
狼同士の、それ。


ヨウコソ、コチラヘ


声にはならない。
多分、馬鹿にしたような笑いと共に送られた仕種*]


[ぞくり。

 不意に目の前に現れるのは
 今まで気配を感じなかった存在

 目だけを動かして、ソレを認識したけれど
 目覚めた意識は、もう行動を止めることもない

 せめてもの抵抗
 這わされた舌に、噛み付こうと牙を向ける]

 ……ふん

[嘲笑を向けた相手は、目の前のソレか、
 部屋の隅にいるかもしれない、脆弱な生き物か
  地面に横たわる、鮮度の落ちたエサか
   それとも――*]


 ……モット

[湧き上がる食欲、
 口元に浮かぶ笑みを手で覆い隠す]

   ……モット モット

[頭の中に鳴り響く、本能の声]

  ……モット


 モウ オサエラレナイ……

[耳の奥にこびりついている、あのケダモノのコエ。
 そして昨夜入り込んできた、ココロノコエがリフレインする]

 『ハジメマシテ オナカマサン?』

   『ヨウコソ コチラヘ』

『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』 コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』 コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』


 ダマレ! ウセロ!

『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』

[ケダモノの 血が 騒ぐ
 あのケダモノの、嘲るような笑みが、目を閉じても瞼の裏に張り付いていて]


  ……や タス ケテ


[救いを求める手が、空を掴んだ]


タスケテアゲヨウカ?

[「ヒト」の部分じゃない所が呟きを乗せる]

来レババイイヨ。
それとも、オレが行って ヤロウカ?


 ダマレ!

 ……クルナ! デテイケ!

 穢らわしい オマエの手 ナド!

[耳を塞いでも、脳内に届く聲に
 爪の生えた腕を振るい、空を裂く。

ぐるるる……*]


アタマの悪い、ヒト喰いの、オナカマさん
今はそんなオマエがね。とても可愛いとオモウヨ

[ヒキガエルのような笑い声と一緒に降る化け物の思念。

もし今、コトバを紡ぐ「オオカミ」が見えるなら、狼には見えない、かといって「ヒト」というには余りにもヒトが哀れなほど、吐き気をもよおしそうな、下卑た嗤い貌]

ニゲたいならイツデモ 俺ノ手をトルトいいよ。
認めたくナイなら…ヒトの手をトルトイイ。

アァ…狼なら、脚 カナ?尻尾デモ、イイカ。
人の手を取るナラ、その手の中に…刃物がナイコトを確認するんダネ。

[ぐつぐつと嗤う声は赤い波に呑まれて消える*]


じゃぁ…

次はアンタを食べようかなぁ……

[いきり立つバーナバスを視界にいれて呟きもするけども…**]


 
[無意識に笑みが浮かびそうになり、顎を引いて、すぐに仮面を被り直した]
 


――昨晩――


[惨劇が終わっても、しばらく部屋に佇んでいた。
 血と、獣の臭いが充満する空気の余韻を、静かに愉しむ。すぐに隣の部屋に戻るのは、とても惜しい。]

 …………、

[獣同士のじゃれ合いも、眼を細めて見やる。
 その空気の鋭さに、背筋がすっと冷めた。それすらも、愛おしい。]

 ……楽しみですね、

[嘲笑う気配を感じれば、本当に楽しそうにつぶやいた。]


 ……コーチよりかは、リンダの方が怖そうだけどね。
 憎悪で動くひとは、とても、脆いから。

 リンダは君のお気に入りだから、いいけどね。


 ……ひとって、本当に面倒だ。

[ぽつりとつぶやく。
 ロビーの面々の感情は、自身にとってはただの情報に過ぎない。
 いつも通り、空気のように身を溶け込ませながら、じいと、彼らを観察していた]


……

一つ……

賭けでもしてミヨウカナ……。

[バーナバスやリンダをねめ付けながら、
ぼそりと呟く]

マケタラ、死ぬ。

タノシイと、思うヨ。
主に、俺がネ。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ベネット…

[抱き寄せられれば、少し目を細めて]

そうよね、落ち着かなくちゃ…

でも、タバサはどうしてあんな死に方を?
そして殺した人間か狼かが…きっと。きっと、近くにいるの。
酷い死に方だった。

……私、あんな風に、なりたくない……

逃げたいのに……閉じ込められた。
そして、誰かが逃げれば、それは約束を破った事になって。

…下手をすれば、残された人間が、きっと全て……

[そう言い掛けた所で、サイモンとコーチのやり取り>>70>>73が耳に入る]

(81) 2010/07/19(Mon) 17時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

あの人達は……殺すわ。

[静かにそう呟く]

そういう恐怖と狂気に支配された目をしていたもの。

容疑者を突き出せば、その人を殺すだろうし…
それをしなければ、きっと私たちを全て。殺すわ。

きっと、きっと。
人間は結局、自分たちが大切で。
自分たちを守るためなら、余所者の私たちには、
どこまでも惨くなれるのよ。

[リンダの言葉>>80には、悲しそうな目をして]

疑い合わずに済む方法……
そんな方法が、あるのかしらね……あれば、素晴らしいわ…

[ぼんやりと、夢をみるような口調で、そう呟く]

(83) 2010/07/19(Mon) 17時半頃

[ボリスとミッシェルのやりとりを耳聡く聞いていたか]

ソイツ、食べたらオマエは怒ル?
俺を殺シタクなるかい?

[くつり]


 ……君の言う負け、って?
 見つかったら、かな、
 大きなハンデだね。

[提案が耳に入ると、淡々と応える
 何にせよ、彼が簡単に「負け」ることなどないと、分かっていたから]


ハん。

違う。見つけるニゲルの賭けジャナイ。


マァ折角ヒトのセカイに居たンダ。
学ンダことは活かさないとナ?*



 ……ふん

 ソレハヤメテ って泣き叫ぶのがコノミ?
 サイアクだね

 アイニク アンタを喜ばせるシュミはナイ
 食べたければ カッテニ食べればいい
 ドウセ ソノキニなったら ソウスルンダロ

 アンタを殺したいコトニ カワリハナイ


ジブンも喰う気のクセニ。ナマイキだネ、オマエ。
オマエに殺される前に俺ガ殺してヤルから待ってロヨ。

ソレとも、別のヤリカタで喰ってヤロウカ?


[また下卑た笑いが声に乗る。そのあとぷつりと途切れるのはカラダが休んでしまったから*]


 よく吼えるな
 サスガ ケダモノ

 ……はん それが本性ってワケカイ
 ヒトの皮を被った クズガ


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

>>93ベネの言葉を聞いて、曖昧に笑う]

らしくないか、そ、だね。
あまりに酷い…惨い事が起きたから、マイナス思考になってしまったよ。

皆で助かる方法……
そうだね、それが一番良い。誰も、死なない方法が…

[『教え子に手ぇ出してる』という部分には露骨に顔をしかめ]

……タバサとコーチ、そういう関係だったんだ。
だから今朝……。

[しばし何か考え込むが]

……まぁ、不倫の是非について考えている場合じゃない、か。
気になる、事…?うん…後で教えて欲しい。

なにか現状を打開する助けになる情報がもしあるなら…特に。
[真剣な目で悪友を見て。部屋に戻るという彼には、気を付けて、と後ろから一言]

(99) 2010/07/19(Mon) 20時半頃

そもケモノだからネェ…
ヒトじゃナイシ。

[なんとなく、呟いた一言]


……。夢デモ素直ニ見つケラレルのは…ヤッパ勘弁ダナァ…
コイツ、喰っチャオウカナぁ……

[心底めんどくさそうな呟きは聞こえる程の声でもなく]

アイツの夢にナンテ出たくナイシ。


 それにしても。
 演技、うまいですね。

[リンダがバーナバスに向けて言ったように。
 ボリスと何気なく話すミッシェルに向けて、感情を乗せず囁く]



 ……ふん 演技
 エンギ か
 クダランことを言うな オマエ

 何がネライ ダ


 違うんですか、

[心底不思議そうに、問い返す]

 人狼を怖がって、後輩に縋って、犯人捜しを考えて、
 そんな会話を平然と続けられるなんて。

 自分が、犯人なのに、



 ……犯人?
 ワタシガ?

[その言葉に、心底不思議そうだ]

 アア、ソウカ

 ワタシは犯人を知っている
 犯人を密告する という手がアッタネ

 外にいる ジケイダントヤラや
 サークルのメンバーに

 ソウスレバ アイツをコロシテヤレル


サテ、ドーシヨウかな。
メンドクサイの見つけた。
夢に見ちゃうんだッテサ。
コイツ、喰う?それともコロサセヨウカ?

[面倒くさそうな呟きはサイモンだけに届くように]


 ……君も。
 犯人、でしょう?
 あんなに美味しそうに、食べていたのに。
 あんなに嬉しそうに、狼に成っていたのに。
 あんなに楽しそうに、笑っていたのに。

[ほとんどが見ていない、でたらめだったけれど。
 まるで真実のように静かに語る]

 自分が犯人と名乗り出て、自警団の前で人狼になって、取り押さえられれば。
 この事件は、収束するよ。
 ミッシェル以外の皆は、殺されずに済むのに。

 君が本当に「ニンゲン」なら。「ニンゲン」の心を持っているなら。
 とっくの昔に、そうしてるよ。


オマエさ…

[ぐっぐっ、とミッシェルにはまた見下した笑い声]

……現実はミタホウが イイヨ?



 面白いことを言うね。
 ニンゲンの心が自己犠牲で出来てると?

 他人のために自分の命を差し出すのが
 君の知ってるニンゲンなんだ

 ふふ キット君は
 ニンゲンが ダイスキ なんだね




 ……。

[無言のまま。
もうベネットのクダラナイ挑発に相手する気はないようだ]


 ……面倒くさいなあ。

[話しながら考える作り話は、とても退屈で。
 思わずそんなつぶやきが漏れた]

 実際の話を細かく言ったら、コーチはきっと引いちゃうだろうね、


 興味がない。
 嫌いですらないよ。

[ダイスキ、という言葉には即答を返す]

 ……ふうん。
 僕の思うミッシェルは。そうすると思ったんだけど。
 自分のために他人を差し出すのが、「ニンゲン」のミッシェルなら、安心だね、

 「ケダモノ」の今なら、もっと、ひどいだろうから。


 ……やっぱりいたんだ。分かるひと。
 誰、

[密かな囁きには、興味深そうに応えた]

 殺させる方が、楽しいんじゃない、
 夢を見るなら、悪夢を見させてあげれば、


イアンだヨ。
運が悪かったのかナァ。
最初にバラす先が俺だなんてネ。

殺させたホウが楽しいか。じゃ、ガンバッテもらおうかナ。


夢見たのはメアリーだってサ。
また皮肉なモンだナ。泣かせたオンナでコンドは自分が泣くのカナ。

[ぐっぐっ。笑い声はもう耳慣れもした獣の声]



 ふん キライ以下か
 アンタもニンゲンではないのか?

 またずいぶんとカイカブラレタもんだわ
 ワタシだって イノチはオシイ

 まして イノチをトして マモリタイアイテが
 イルわけでもなし

 ……ケダモノよばわりのうえ アンシンか
 アンタら ニタモノドウシだな


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 00時半頃


メチャクチャすぎると逆にタノシイよねェ…**


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

−ロビー−

[暫くロビーでぼんやりと考え事をした後、時計を見る。
もうお昼が近い。]

昨日の今頃は、皆で楽しく卓球していたのに、な…

ちょっと考えを……整理したい。
私も、部屋に戻るね。

あ、その前に……朝も食べていないから…

[食欲はなかったけれど、何か食べておこうと。
いつもより覇気はない。けれど何かを覚悟したような。
そんな面持ちで立ち上がった]

(158) 2010/07/20(Tue) 00時半頃

 そうだよ、
 だから僕は、僕に興味がない。

[さらりと返す]

 似たもの同士、
 僕とベネットが、

[く、と笑い声が囁きに漏れた]

 全然違うよ。それこそ買いかぶりだ。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

−ロビー→食堂−

[食堂に移動すると。既に数名の人が来ていて。
キャロにしがみつき、泣きじゃくるリンダを見て、少し胸が痛む]

私は、もうあんな風には泣けない……

[徐々に浮かぶ、妙な腹立たしさ。
これもある種の嫉妬なのかも知れない。

恋愛の嫉妬よりも、もっと根深い嫉妬。]

そんな、泣いて抱きつきながら大丈夫って言ったって、
説得力ないんじゃない。

[そのせいだろうか。
リンダ達とすれ違う時、そんな言葉をポロリと漏らす]

(165) 2010/07/20(Tue) 00時半頃

俺とサイモンがネェ…。どこが似てるンだか。

[ミッシェルに聞こえる声を飛ばすことは暫くない。
イアンの件も、恐らく当分は言わない
ただ、彼女が意識しないなら、彼女からの声は聞こえてしまうだろうけれど]

俺は好奇心のカタマリだと思うヨ。
楽しいコトは、スキだしサ。

で、そっちの首尾はドウ?


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

−厨房−
この旅館には、もう私たちしかいないのよね…

[幸い、今日は朝食の支度がある程度してあったようだ。

釜の中にご飯と、鍋の中に味噌汁がある事を確認して、
器によそう。

良い匂いを嗅げば、体は正直で急に空腹を訴え出し。]

移動するの、面倒。
いいや、旅館の人、もう誰もいないし。

[行儀悪く調理台に腰掛けて。食事を摂り始めた]

どうすべきなんだろう……これから。
あんまり、人と話したい気分ではないけど、
でも、犯人が…人狼が、もしこの中にいるなら……探さなきゃ。

(170) 2010/07/20(Tue) 01時頃


 ヘンナ奴ダナ
 ……ヒトに生まれながら ゼイタクな

 ソウカ?アア タシカニ
 オマエの方が コロシヤスイ キガスル


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

少し前>>169

そう。

[信じます、そう言う目の前のリンダが、少しだけ眩しかった。
その感情は、更に私の感情を黒く染めて。

感情的に喚きそうになるけれど。
どうにか、それをグッと抑えつける。]

信じて、それでどうにかなる問題なら…素敵だけど。

[息を一つ吐く]

はぁ…、どうも気持ちに余裕がないみたいだ。
今のは、気にしないで。

[ヒラヒラと手を振り、厨房へと消えた]

(175) 2010/07/20(Tue) 01時頃

[秘密の囁きには、やや遅れて反応した
 面倒そうな感情が囁きと共に漏れる]

 コーチと話をしてるとこ。
 持ってるみたいだよ。コーチも。何か。
 ……死人からメールが来たんだってさ。

 予想以上に口は達者だし、なかなか信じてもらえないけど。
 ……所詮、復讐がエネルギーだから。
 このままだと、他の人から反感を買うだろうね、


じゃーサ。

ミッシェルが人狼トカいってみたらドーヨ?
コーチが何かモッテるンなら、面白イんじゃネ?

[ケラケラ]

タブン、信じて貰えるカモヨ?マカセルけどサ。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[厨房に入って来た、リンダ達の気配に気付けば、くるりと振り返って]

朝ごはん、ある程度、準備済んでたみたい。
お釜や鍋の中に、いろいろ入ってたよ。

[そう告げる。自分の器は、もう殆ど空で、ほどなく食べ終わる]

なんか部屋に持って行けそうな物、あるかな。

[悪友の顔を思い浮かべながら、冷蔵庫や棚を漁る。
ビスケットやミネラルウォーター。

それとは別に人参と野菜を取り出して、さっとサラダスティックを作った]

アイツにも、ちょっと持って行こうかなぁ。
部屋でボーッとしてそうだし。

[あとでする、と言った話が気になるな、とボンヤリ考えながら。厨房の出口へと向かった**]

(182) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

最初にコロサレルのはダレだろうネェ…。

やる気なコーチが殺されたら、
どんなカオするかミモノだネェ?

[誰かを選べと言われれば躊躇なく選ぶだろうバーナバス]



 ……仕掛けるには、まだ早いよ、
 それに。
 ミッシェルだって、仲間だろう、

[半ばからかうような口調で言った。
 人から人狼に成った彼女は、羨望の対象でもあり、嫉妬の対象でもあり。
 それでも、「人狼」を自らの手で売ることは思考になかった]


ケモノにはなりたくないヨウだヨ?彼女。
俺はケモノだからナァ。ヒトは殺すイキモノだし?

オマエ死んだラ、お前の絵、見れないジャン。
俺別にあのオンナ見なくてもイイし。

マー好きにスレバ?
俺は賭けとギモンの答えがわかればそれでイイヨ。


[それにしてもなれない演技をするもんじゃない。
イアンとの会話はまだ少し不安定な身体にはそれなりに疲れたみたいで]

寝る。オコスナヨ。

[したいことだけは、動物の欲求そのもの*]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[去り際、食堂の中の様子をチラリと見て
離れた位置で、小さく呟く]

皆は怖く、ないのかな。
…怖く、ないんだろうね。

[その光景に、クルリと背を向け、離れる]

(216) 2010/07/20(Tue) 04時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

−ロビー→自室−

あれ……?

[ロビーにアイリスがいるのを確認し、意外そうな表情をする]

あれ…食事に行ってないんだ。
…まずは食べた方が、いいよ。

考えないといけない事も、たくさん……
たくさん、有り過ぎるけれど。

[そうして、少し話し、今度は自室へ。
シャワーを浴びて、白いワンピースに着替える]

まずは、アイツと話しをしてみよう。

[手土産にサラダスティックの残りと、ミネラルウォーターを持って部屋を出た]

(217) 2010/07/20(Tue) 05時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

−304号室前−

[ベネットの部屋のドアをジッと見つめる。

しばらく後、覚悟を決めて、ノックを]

ベネ、いる…?

朝はごめんね……
ご飯食べて、シャワー浴びて……少し落ち着いたわ。

……それでね、さっき言ってた気になる事って何?
今、教えてもらうワケにはいかないかしら?**

(218) 2010/07/20(Tue) 05時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 05時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 05時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

この野菜スティック、私が作ったのよ。
どーよ、見直した?

[作る、という程のものではないが。
少しは元気になった所を見せようと、軽く胸を張ってみせる]

そっか……
確証無くても、聞いておきたいけど。

…あまりに、悲しい事が起きて。
異常な状況に置かれて、しまったから……

何か、現状を把握したり…打破出来る…キッカケになりそうな事があれば、知りたいの。

[じっとベネットの目を見る]

けどまぁ…アンタがそう判断したなら、きっと今は話さない方が良い事なんだよね。

[少し寂しそうな顔をして]

(228) 2010/07/20(Tue) 13時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

今朝から、怖い事ばかり。

タバサの死体を見た時、本当に怖かった。
ロビーでコーチの様子を見た時も怖かった。
そのコーチに対して言葉を返す、リンダも怖かった。

……さっき、食堂で皆が仲良くしている光景を見てでさえ、
いつ、誰と誰が疑い合うかって思うと…怖かったよ。

そして、段々と気持ちに余裕がなくなっていく……自分も怖い。

[暗い、けれど落ち着いた声音で、そう語る]

(232) 2010/07/20(Tue) 13時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[本当はもう少し語りたい事があった。
けど、目の前の青年に拒絶される事が怖くて、呑み込む。]

はは、どうすれば良いんだろう。
いるのかな?人狼なんて。殺人犯なら、まだしも、さ。

そして今夜、本当に誰かが殺……連れて行かれちゃうのかな。
その容疑者と、して。

[言葉を置き換えても意味は変わらないと。分かってはいたけれど]

ねぇ、ベネ。

[そっと、青年の頬に触れる。
拒絶されなければ、そのまま何度かその輪郭を優しくなぞるだろう]

アンタは…死なないでね。
いなく、ならないでね。

[どこか、祈るような口調で]

(238) 2010/07/20(Tue) 13時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

−3Fロビー−

[ベネットの部屋から出て。
部屋のドアが完全に閉まったのを確認すると、小さく息を吐き出して。

…昨日、1年生コンビとピンポン対決をした時と同じように、スッと目を細める]

今朝のコーチに対する苛立ち方といい…
思った以上に、仲間思いで良い奴なんだね。

……偽装でなければ、だけど。

[ドアの向こうに聞こえないよう、小さな事でそう呟いて。
少なくなったペットボトルの残りを見つめると。
ふらり、階下へと向かう]

(250) 2010/07/20(Tue) 14時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

−2F踊り場−
[階下に向かう途中、不自然に立ち止まるメアリー>>248が目に入る]

…どうしたの?

[あまり接点の多くはない後輩だったけれど。
気付けば、声を掛けていた]

(252) 2010/07/20(Tue) 14時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

>>256メアリーの返答に、あぁ、と納得したように頷く]

そうね……
私も、朝見た、そのタバサの姿が頭から離れていないもの。

…階段出てすぐの所だから、2Fの人は嫌でも…

サイモンなんて、タバサの隣の部屋、か。

[幾分、気の毒そうな表情を浮かべ]

でも大丈夫よ、死者は何もしないから。
安心して……

[慰めるような口調でそう言いながら、メアリーが無事に自室に入るまで、そっと見守った]

(258) 2010/07/20(Tue) 14時半頃

 ……現実逃避なんて。いつまで続くかな、

[食堂の光景を見て、冷めた声を囁きに乗せる]

 ……君は、それで満足できるの、

[食事に手を付けるミッシェルを見て、純粋な疑問を口にした]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

−1F自販機前→自室−
[買う飲み物は、水と決まっていた。
3Fの自販機には嫌いなメーカーのミネラルウォーターしかないから。
ここまで、降りて来たのだ。

目当ての物を購入し、戻る道で考える]

そうよね、タバサの隣の部屋はサイモンだったのよね…
何か、わかるかも知れない…

[あまり好きな相手ではなかったけれど。
避けよう、というタイプの嫌い、でも無し]

それに……アイツになら、もしかしたら…

[私が感情的に批判しても、それを冷静に受け止めたサイモンを思い出す]

そうね……あとで話しに行ってみよう…でも、今は少し…

[疲れた、そう小さな声で呟き。自室に戻りしばしの眠りについた**]

(266) 2010/07/20(Tue) 16時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 16時半頃


 視える人が本当にいるなら。
 少し、行動を早めた方が、いいだろうね。


 ……ベネット。起きてる、寝たかったら別にそのままでいいよ、

 ……皆に「分かる人」だって、言うことにしたよ。
 コーチは、味方にはしづらそうだから。

[ベネットの名を呼ぶも、ミッシェルにも聞こえる囁きを漏らす。
 近くにいる彼女には、ちらりと視線を向けるのみ。]

 「分かる人」が二人もいるなら。
 僕が矢面に立たないと、君らが危うそうだ、



 ……フン
 ヨケイナ オセワだ

[味気ない食事。昨夜啜った血と肉の味が反芻される。
少しでも味わった気になろうと
咀嚼の回数を増やすのは、無駄な努力*]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

−202号室前−

[時刻は日もだいぶ傾いた頃。
浅い眠りから、覚めるとフラリと。2Fを訪れる。
一呼吸してから、ノックを]

サイモン。

…レティよ。
いるなら、開けて。少し話がしたいの。

[部屋の主から応答はあるだろうか。]

(282) 2010/07/20(Tue) 20時頃

言うンダ?
でもあのコーチは殺してヤルから安心シトケって。

…コロス理由、出来タ。

[それは、バーナバスとの話を終えてからのこと]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

−202号室→食堂−

ねぇ、サイモン、いないの?

[話したいのに、話せない。
もぞかしい気持ちになって、ドアの取っ手を持ち揺さぶろうとすると]

わ……っ

[そのままドアが開いて]

ちょっと居留守とは良い度胸じゃない?
って、あれ、いない。

不用心な。

[まじまじと部屋を眺めるけど、これといって興味を引くものは何も無くて]

不用心ね。
…どこにいるんだろう。

(289) 2010/07/20(Tue) 20時半頃

 ……理由、って、

[興味深そうに問い返した]

 ……どっちかというと、僕は。
 あの現場で、一番落ち着いてたあいつの方が、怖いけどね。

[ガストンのことを思い出し、告げる]

 ……まるで、猟犬みたいな、


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 20時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 20時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 21時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[サイモンの姿を求めて。人が多い、1Fへと。
そこでミシェルとサイモンが話しているのを見つけて近づく。そこには今朝揉めたリンダもいたけれど。
まぁ、私としてはその事でさして気まずさも感じずに。

それよりも聞こえてくる、声の中に気になるワードがあって]

『誰が人狼か、識る力』……?

[それに引き寄せられるように近づく]

ごめん、私も立ち聞きしちゃった。
『誰が人狼か、識る力』って何?

それがあれば、あっという間に、解決するんじゃないの!?

[どういうものだろう、と不振がるよりは。それに対する期待が先立って]

どうやって、調べれば人狼がいるかどうか……
…誰が人狼、なのか、分かるの?

(293) 2010/07/20(Tue) 21時頃

[部屋から出るとケロリとしていた。だって演技]

タバサ殺されて怒ってるンダシサー、
俺がオマエ疑われて、怒らないワケないダロ?

ヤサシイ俺に感謝シロって。

ウソだけどナ。

[ケラケラ]


落ち着いてたッテ、アイツ?

[嫌いじゃなかったあのでっかい後輩]

怖いかネ?怖いなら殺しトク?
自然食しかタベテナサソウだし、案外オイシイかもネ。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

そう……間に合わない、のね。

[憂鬱そうに溜め息をついてみせる]

でも、なんで、どうしてそんな事が分かるの…?
その能力は確かだと、確信を持てるの?
そして……

[今度は、リンダに視線を移して、ジッと見る。
>>300の言葉を聞けばあからさまに不審そうな顔をして]

なんで、どうしてリンダは簡単に
「信じる」なんて言えるのよ……オカシイ、オカシイじゃない。

[キャロに呼ばれ去るリンダの後ろ姿>>302に向かって疑問を投げる。
既にキャロと話しながら食堂を出掛かっていた彼女に、その声は届いたかどうか。

頭の中は、疑問でいっぱいだった]

(304) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

 はいはい。
 ありがとう。

[淡々と流す]

 ……やっぱり、コーチは僕を疑ってるんだね。
 警戒心が思ったより強かったな。

[肩をすくめるような気配を見せた。
 ガストンの話題に戻ると、平時よりも真面目な声で]

 僕がみるに、あの場で一番冷静だったよ。
 特に、ロビーでは。
 疑い合うこととか、殺し合うこととか、そもそも人狼が信じられないとか。
 そういうことをすっ飛ばして、先を見据えた目をしてた。


コーチですらアレじゃナー。確かに。
俺はアワテル演技の方が大変だってノニサ。

いいぜ、じゃ、あのデカブツ食っとくカナ。

[そして声はミッシェルにも向けられる]

オマエ、ドーすんの?
またおこぼれ食いにくるンかい?


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[「……誰にでも人狼の可能性は、あるんです。」サイモンのその言葉に、小さく頷く]

そうよ、ね……人狼がいるなら、その可能性は誰にでも。
だから、本当には本当の意味では、
私は、誰も……信じられないの。

信じたい、けど。
信じられないの。誰も、誰も……。

[暗い感情
サイモンが挙げる名前を聞けば>>306

あの2人の事はよく知らないし、分からない、けれど、
メアリー、さっきタバサの部屋の前、通るのが怖いって怯えていた。
……人狼…殺した狼なら、少し芸が細かすぎる気はするよのね。

(314) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

 また、僕もいくよ、
 ……今度はもっと、大きな絵を描くんだ、

[静かな笑い声が、囁きとして響く]


ン。歓迎。

[今日も誰か赤く染まる。高揚にふるりと脳裏が震えた。

「人」の部分が、少しだけ割れた。ぴきり、と]

賭けは…俺のカチかナァ…

[ぐっぐっ]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

母親、が……喰われた?

[サイモンの言葉に息を呑む。
更なる疑問が湧きあがるけれど、すぐに深く聞くのは酷な気がして]

そう……なの?
その話しが本当なら、その…辛い事、聞いちゃったわね。ごめん。

[気まずそうに、少し目を逸らして、そう言う。
>>322の言葉には小さく頷いて]

メアリーの事は…比較的、比較的だけど信じて良いように、思っているの。
アイリスは……分からないわ。何とも言えない。

[その時、旅館の入り口の方から、何やら騒々しい音がした]

え、何か入口が騒がしい……まさかっ!!
また……誰かが!?

[入口へと向かって駆け出す。]

(327) 2010/07/20(Tue) 22時頃

 ……フン
 コレガ ニンゲンか

[誰にも聴こえない、心の声。

で聞こえてきた言葉の断片から、
ケダモノたちがなにやら相談をしているらしいことは
想像に堅くなかったが、全く興味はわかなかった。

こちらに向けられたのかもしれない、悪意と嘲りに溢れた声にも
応える気は毛頭ない*]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

−旅館入口−
[入口には、自警団数名と……
殴られて痛々しい姿になった友人の姿]

ミシェル!?
お前ら、ミシェルに何を!!?

[思わず、自警団のメンバーに噛みつく]

大丈夫、…ミシェル?

[自警団のメンバーは、その女が仕事の邪魔をした、
互いにちゃんと見張り合っていろ、次こんな事があったら……などと、
逆にこちらを責めるような言葉を並べて来たけれど。それに対しては]

うるさい。

[憎々しげに自警団の男たちを睨みながら、そう言い捨てた]

(335) 2010/07/20(Tue) 22時頃

…なにやってンの、オマエ。

[珍しくあきれたような声だけ。
返答なんて求めないけども]

無反応はウタガワレルしサー、メンドーさせんなヨ。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[イアンが抱き上げ、ミシェル>>338を連れて行こうとすれば、自分も動き]

私も手当、手伝うわ。
スポーツでの応急処置の手当て程度ならあるんだから。

それにしても、どうして1人でこんなムチャを……

……お説教はあとね。
氷、取って、すぐに向かうわ。

[体育科だもの。怪我人には慣れている。
急いで、食堂の冷凍庫から氷を取り出すと、ミシェルの部屋へ]

(344) 2010/07/20(Tue) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

−205号室−

おまたせっ。
早く冷やさなきゃ、もっと腫れちゃう。

もう……アイツら女の子に…私の友達にこんな事するなんて。
ただじゃ、おかないんだからっ!

[手当をしながら、怪我はしていても元気そうなミシェルに、くすくすと笑う]

ふふ……強いね、ミシェル。
私は、貴女の友人である事を誇りに思うわ。

……そして、きっとミシェルの事は信じられる。
だってもし人狼とかいう、狡猾な輩がいるなら。
万一、そいつらがミシェルにすれ違ってるとして。

こんな無鉄砲な事はしないでしょう?

[おどけた口調で、でも真剣に]

(355) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、>>355×「すれ違ってる」→「すり替わってる」…orz

2010/07/20(Tue) 22時半頃


 ……。
 きもちわるい。

[ぼそり]


タマニはナ。

[くっくっ]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[友人の真っ直ぐな目を、真っ直ぐに見返す]

殺すワケないわ。
それも、あんな……酷い、惨い…姿になんて。

[その声は、わずかに怒りをはらんでいる。]

ねぇ…ミシェル。

[手当をしながら呟く]

奴ら、本気…みたいだよね、その、容疑者を差し出さなければ、火を付けて……

でも、容疑者を差し出したらその人は…きっと。

(366) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

そういえばね…

[ミシェルがいなかった、食堂での出来事をかいつまんで話す]

…私ね、その時の様子から…リンダが…怪しいと思った。
簡単に人を「信じる」って言うから。
キャロに対してはともかく、サイモンとなんてそんなに接点あったワケでもないのに、
アッサリその能力まで信じると言い切るなんて。

朝も、どうにかなると「信じる」みたいな事言っていたから。
…周りを油断させたり、抱き込もうとしているように見えちゃって。

勿論、確信なんてないんだけど。
[話しを続ける]

(372) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

サイモンは…アイリスやメアリーが怪しいと言っていた。
塚を見たがったからだって。
人狼なら、この村の伝承は気になる筈だって。

そう言われると…メアリーは…2Fの踊り場で会った時の反応から、たぶん違うって思うんだけど。
アイリスに対しては……否定出来る程のものが見つからないし。…今日、姿が見えないし。

全然、分からないよ、犯人なんて。

これで、無実の人間をもし疑って、容疑者として引き渡したら。

…人狼と、人殺しと変わらないよね…

[『―― 惨いことされて、殺される』の言葉には身を震わせて]

誰も、そんな目に合わせたくない…

(373) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 23時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 23時半頃


 …………。

[お前が言うな、という気配を囁きに流した]


いいじゃんカ。
タマニは友情ってやつヲ深めても。


 ……友情、ねえ、
 僕がひとを嫌いになる前で、君が人狼と識る前までは、確かにあったと思うけど。

[遠い昔のように思える記憶を引っ張り出す]


お前がヒト嫌いになるのも
俺が人狼なのも

ヒツゼンってやつ。

イマは楽しまないとソンだヨ?

[にやにやとした声が響く]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

うん、縋りたくなる気持ちは、わかるよ。
……私も、本当にサイモンの能力で分かればいいなって思って、最初、飛びついちゃったし。

でも、それは「信じたい」であって、「信じる」じゃないの。
ミシェルが、さっき私に向けて言ったようにね。

[そこ言葉に嫌みはなくて]

うん、このままじゃ皆が殺される。
それを防ぐために、犯人を、見つけないと…いけないんだけど。

>>383イアンの「俺何度となくあいつの身体拝んでるから」という根拠には、苦笑して]

……イアンがメアリーの身体を見たのって、昔の話でしょう?
でも、まぁ…私もメアリーが、
あんな残酷な殺し方をした犯人が現場の側で怯えて立ちすくんでいるなんて、考え辛いんだけど。

因みにイアン、貴方の事は、信用が置けないわ、いろんな意味で。

[場の空気を暗くしないよう、ふざけた口調で言うけれど。目は少しだけ本気]

(387) 2010/07/21(Wed) 00時頃

殺す…ころす、コロス……

[「食う」のではなく、単純に「殺す」
やけに甘い言葉に聞こえて、また喉がぐるる、となった。
今までよりももっと深い、不快に満ちたケモノの音]

…殺せるなら…俺もシタイなぁ…

イイ、なぁ……


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

サイモンは…どうなんだろう。
異常な感じはするけど。嘘を吐いてる風にもあまり。
彼が犯人だとして、反感を買ってそうなコーチを人間だと言って庇って、何の得があるのかが……

短絡だとは、私も思うけど。

>>388ミシェルの言葉が耳に入り]

コーチが、ここに来た日に塚に………?

[興味を示す]

(389) 2010/07/21(Wed) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

まったく……
[口説く、という言葉には、少し顔を顰めて]
そんなんだからメアリーを泣かせるし、
ベネに嫌われちゃうのよ。

人狼……私は…後天的なものだと思っているよ。

先天的なものなら、さすがに気付くんじゃないかな。

それにサークルでずっと笑いあってきた仲間の1人が、昔から人狼だったなんて……思いたくないし。
そして、よりによってこの犯人が限定されて、閉じ込められそうな、このサークル旅行で、初めて牙を剥くだなんて……考え辛くないかな?

確証はないけど。

[続く問いには、少し考えた後に、能力の部分についてのみ答える事に決める]

サイモンね、その……分かるんだってさ。
1日に1人だけ……その人が狼か、そうでないか、が。

相手が狼だったら、狼が描けるんだって……

(397) 2010/07/21(Wed) 00時頃

 必然、ね。
 ……どっちにしろ、今の僕らに友情なんてないだろう。

 僕らは。
 ただの共犯者、だよ。


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 00時頃


ソウ?俺にはアルと思うよ?友情ってヤツ。

ホラ、腹がへったら俺のハラに収まってくれるありがたいソンザイってやつだろ?友情って。

[おびえるアイリスを目の前に、心地よさそうに赤は笑う]

ドンナ 顔してコロセバ イイカ …  ナ……

[「ケモノ」がまた大きくなっていく。
多分、夜の「狩り」はまたひどく食い散らかすことになるだろう。
また「ヒト」の部分が少し、崩れた。
「ガシャリ」とガラスの音を立てて]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

>>400ミシェルの言葉を聞けば、意外そうに]

へぇ、開運グッズいっぱいなんだ。
女の子だねぇ、ミシェル。

[「信じたい気持ちはたくさんある」という言葉には笑って]

うん、いいのよ。
私もさっきの体当たりで突っ込んだミシェル見なければ、きっと信じようと思えなかったし。

ミシェルが、あっさり私を信じると言えば、
逆に疑ったかも知れないわ。

[気にさせないようにと、明るく笑ってみせる]

(402) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 00時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

>>404
ん?ボリス、どこに行くの?

[立ち去る巨体に掛けた声は、届いたかどうか]

ボリス、フォローのような意見しか言わなかったなぁ。
まぁ…争いごとが苦手な、アイツらしいといえばアイツらしいか……

でもこの状況…どうする、つもりなんだろう。

(408) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

[ばくばくと早鐘のようになる心臓の音は声にまで乗る。
隠れずに人に手をかけることはなんてオモシロイ。

その場で殺さず、自警団に引き渡すことになったとしても
「ケモノ」であふれた頭の中が「ヒト」に切り替わるまで
ただ暫く立ち尽くすのみだろう。

でもその脳裏はなんともいえない奇妙なモザイクがかかっていて。
沢山の赤色が、ドブ色の水と混じったような異臭さえ感じる。受ければただ悪寒と悪心、グロテスクさだけを催させた]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

もぉーー。

ミシェル、そんな事言ったら、そこのエロ魔人が、
調査役に立候補して来ちゃうんだから。
そういう事は、私と2人きりの時に言ってよ、ね?

[軽口には軽口で返して。
ふふふ、と笑う]

おやすみ、ミシェル、せめて今だけは良い夢を……

[彼女が寝付いたのを確認すると、今度はイアンに目を向けて]

……外に出て。私も、出るから。
イアンと2人きりで残すなんて、ミシェルが孕んじゃいそうで出来ないし。

[別の懸念も勿論あったけれど]

(412) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

[今日の狩りは恐らく花菱以上に凄惨さを極めただろう。
ミッシェルやサイモンがその場に居ようと居なかろうと。

それだけ、あのコロシの手伝いは心地よく、アイリスの悲鳴は甘露のようで。それだけで泥酔した脳裏は完全に自分を手放していて**]


[いたって冷静な身体に、ベネットの興奮が囁きに乗って染みこんだ。
 心臓の音が聞こえてくると、こちらの身体まで熱くなる。
 初めて囁きを、鬱陶しいと思ったかもしれない]

 ……そうだね。
 僕にとっても、「人狼」に見合わなくなったら殺して、身体そのものを「絵」にできるしね。

[思わず、先刻の軽口に、あきれかえった声を返した]


[十分な休息を取れれば、
夜中は早めに起きて、あの大きな獲物の姿を探す。

あの忌々しいケダモノどもの機先を制するために**]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

へぇ、紳士なんだ。

[茶化すようにそう返しながら部屋を出て。
イアンに別れを告げる]

いっぱい喋ったから、喉乾いちゃったな。
さっき買った水も残り少ないし。

お金勿体無いし、食堂の冷蔵庫からまたもらっちゃおーかなぁ。

[階下へと向かう。玄関前で”処刑”が行われてるとも知らずに]

(422) 2010/07/21(Wed) 01時頃

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