人狼議事


64 色取月の神隠し

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たまこの意思とは、関係ないのかもねえ。
たまこを守るための力でさ、他の奴がどうなろうと、知ったこっちゃないのかも知れないよう。

だとしたら……ううん、たまこをどうこうするのは、難儀だねえ。


すまないねえ、藤。
こっちで教えてくれてもいいんだけどさ、そしたらあたしが急に読めるようになったみたいに見えちまうだろうから。


日向も、かい。
おっかない村だねえ。

[軽い調子で言いながら、油断無く二人の少女へ注意を向ける]


 なぁに、それは構わないが……。

[文字を読み上げる労に礼を言われれば、何でもないさ、と答え]

 全くだ。おっかない村だよ。

 ……だが、考えてみりゃあ、此処は神域みたようなもんだろ。
 雷門さんの加護を受けた人の子がいても、それ程不思議じゃないのかもなぁ。


――神域か、そうだね。

そして、そんな村だからこそ、隠世の里に道が繋がっちまう。
あやかしの力も、神の護りも、裏表なんだろうさ。


 ……結局、己らも神さんも、人の子に畏怖されてなんぼだからなぁ。
 本質的な部分は、似たようなもんだろうね。


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/19(Mon) 00時頃


鈴かぁ…

[若干取り込み中だった龍笛が、話に割り込んできた。]

あ。

鈴には心当たりないけど、あやかしの正体を見抜く鏡を持ってる人間のことは知ってるぜ。…伝えてなかったっけ。

その鈴も、あやかしにとって都合の悪いもんなのかもしんねえなぁ。

[今更であるが伝えて。]


日向にも何かあるんかね。

[はて、一緒にいる時には気づかなかったが、と首をかしげつつ。]

そういや…日向ってさ、子どもの頃から声が出ないんだってさ。

もしも声が戻ったり、意思の疎通が叶うなら、どんな方法でも試してみたいか?って聞いたら、頷いたよ。

俺らがこんな風に声を囁き交わせるって聞いたら…
日向もあやかしになりたがるかねえ。


 己らの正体を見抜く鏡?
 何だ、鈴の他にもそんなモンまであるのか。

 で、初耳なんだが……。
 一体、誰がそんな厄介な物を持っているんだい?
 すぐにでも、壊さなけりゃあ、不味いだろ。

[辰次の口ぶりだと、まだ鏡は健在なようだが]


ああ、鏡の持ち主は俺が連れていくよ。

鏡ごと持っていけるか、現世に鏡だけ残されるか…まではわからないが、扱える人間はいなくなるだろう。

[何気なく報告しようと努めているが…
囁きには、嬉しげな気配が滲んでいたりした。]


 へェ……。
 
 そいつはまた、面白いな。
 あんな大人しそうな面した娘でも、何に変えても欲しいものってのはあるのか。

 全く、人の子の業は深いねェ。
 
[龍笛の囁きに、日向への興味がいや増す]


 ん。なら、鏡のことは辰サンに任せるとしようか。

 ……って、何だい、妙に嬉しそうじゃないか。
 何ぞ、良いことでもあったのかい?
 
[嬉しそうな色を滲ませた、龍笛の囁きに訝しげに首を傾げる] 


ん?ま……まあな!

[隠しきれないが、隠そうとするのは。
この鵺、女誑しっぽいからあんまり近づけたくないという、男の警戒心だったりした。]

それじゃ、先に戻ることになりそうだが、そっちも気をつけてな。

ま、お前らは力が強いから、あんまり心配はしてねえけど。


 あぁ、辰サンのお気に入りを里に連れて行く算段が立ったってわけかい。

[龍笛の言葉から導き出される結論は一つ]

 何だよ、水臭いなぁ。
 あんだけ自慢していた別嬪さんってのを、拝んで見たかったってのに。

  ……そうかい、そうかい。
 それならせいぜい、お志乃に揶揄われるがいいさ。

[自分の女に手を出されることを警戒されているとは、思いもよらない]

 ありがとよ。
 ま、別嬪さんと仲良くやりな。

[隠世に戻る同胞に、餞の言葉を送る] 


お、おう!
実は……そうなんだ。
照れるからつい、隠しておきそうになったけど、さ。

ん、戻ってきたら藤にも紹介するさ。

[ただし自分とゆりが一緒にいる時だけに限る。]

じゃあな、残り僅かだが、二人とも祭りを楽しめよ。


たまこは、日向の枝の先を真剣な面持ちでじっと見ている

2011/09/19(Mon) 03時頃


たまこは、藤之助の言葉に、ごく、とつばを飲み込んだ

2011/09/19(Mon) 03時頃


【人】 団子屋 たまこ

>>17
[揚羽は、言葉の意味を探るようにじっと芙蓉の顔を見つめた]

『…心に留めておきましょうや、芙蓉さま。』

[そこにはどんな表情が乗ったのか
言葉を投げると同時に気配はすっと消え
あとはただ、見事な細工の簪がたまこの髪にあるばかり]

(68) 2011/09/19(Mon) 03時半頃

【人】 団子屋 たまこ

>>21>>22>>23
………

[あやかしたちの囁きなど露知らず
たまこは伸ばされる手にも気づかぬようであった
消えてゆく気配、神隠しの瞬間、髪に離れぬ九十九の神
自分はもう、関わりすぎているのであると、俯いたまま唇をぎゅっとかみ締める]


[ちり、]

[藤之助のたまこを襲う指が目に見えぬ力で跳ね返される
微かに鳴った鈴の音、持ち主が最後に振り絞った思念が
その小さな鈴の力を残したのか、それともその思念そのものであったのか]

[消えゆく力はわずかに今一度、たまこを護ったのだろうか
それは知る由もないことである]

(69) 2011/09/19(Mon) 03時半頃

【人】 団子屋 たまこ

―菊屋傍―
>>28
[日向が指し示す休憩椅子に腰掛け、芙蓉と藤之助を待った
顔は少し強張っていたが、日向が来てくれたことが随分力になり
傾げられた首に眉を下げて笑みを見せる
それから、焦る心を落ち着けるように、ゆっくり、息を吐いた]

……。
>>31>>35
[こく、こくり、と頷きながら日向の話を聞く
言葉を差し挟むのは憚られ、ひととおり話を聞くまでは
黙って、ただ、息を呑んだり、肩を震わせながら
時折芙蓉と藤之助の顔を見回しりした]

四回。

[そればかりは、思わず口から零れ出るように繰り返す]

(70) 2011/09/19(Mon) 03時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[芙蓉は藤之助やたまこが繰り返す日向の言葉を聞いていたろうか
その訝しげな顔や、藤之助の難しい表情をたまこは時折見ながら
やはり信じられない、という心持なのだろうか、と考える
親友の言の続きを読み進み、ひとつの言葉のところで視線はぴたりととまる]

>>41>>42
…神隠し。
[幻だと思うかと問う、文字は小さく書き添えられて
それまで淡々と書き連ねていた日向の表情が焦りに曇る]

ううん。ううん。思わない。
日向ちゃん。

[大きくかぶりを振って、それから慌てて目尻を擦る
なにか、じわりと泣きたいような気持ちであった
幼く見える小さな友の、心持ちの自分よりなんとしっかりしていることか]

(72) 2011/09/19(Mon) 04時頃

【人】 団子屋 たまこ

>>43>>44
芙蓉さん、藤之助さん、でも。
わたしも見たんです。

日向ちゃん、そうだよ。神隠し、なんだよ。
だけど…雷門さまじゃない。あやかしたちが、人を…連れてゆくの。

[芙蓉と藤之助の反応を、不安そうに伺いながら
それでも、きっぱりと、言を切って]

(73) 2011/09/19(Mon) 04時頃

【人】 団子屋 たまこ

>>45
[芙蓉の言葉には、こくり、頷いた 全く疑問符だらけである
どうなるんだろう、どこへいくんだろう、どうして聞こえるのだろう
わからぬことは、恐ろしいことなのだ]

(74) 2011/09/19(Mon) 04時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/19(Mon) 04時頃


【人】 団子屋 たまこ

>>46>>47
[日向の言葉を見つめ、ああ、と得心したように呟く
消えていく人の本意――あの、まっすぐ消えて戻ってこない気配の感覚は
きっとそれであったのかもしれないと
でも]

[日向の文字に、”信じる”と書き添えて
まだ知り合ったばかりのふたりをまっすぐ見る]

芙蓉さん、藤之助さん。
日向ちゃんは、こんなことで嘘は言わない子です。
ほんとのことです。

(75) 2011/09/19(Mon) 04時半頃

【人】 団子屋 たまこ

>>48>>51
[藤之助と芙蓉が同じように日向へと向ける問いを
日向とともに、黙って聞いた
眉は寄せられ、ぎゅっと引いた口元は、なにか言いたそうに開きかけて
閉じられた]

[膝に置いた手を、知らず、きゅうと握り締め
日向の言葉を、それに答える藤之助の言葉を、じっと聞いている]

(藤之助さん…?)

[薄く口の端を上げる様子に、ふいに浮んだ違和感は、なんだろうか
まるで隠世を知っているような―――
けれど、それ、は日向の言葉に気をとられ瞬の間であった]

(77) 2011/09/19(Mon) 04時半頃

【人】 団子屋 たまこ

…隠世から戻す。心残りがあるのなら…

日向ちゃん、わたしの話も、聞いてくれる。
おふたりも、聞いてください。

[真剣な表情で、息を詰め、着物の襟を直し、とん、と座りなおした]

(79) 2011/09/19(Mon) 04時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[次に話すのはたまこの番だ
祭りが始まってから、もうずいぶん長い時間が経ったような気がしていた
この長い長い2日の出来事を、伝えようと、思い出す]

[揚羽が現れた満月の次の日
逢魔時が訪れた日
九十九神の霊力が移ったらしいこと、
それから、あやかしと人が消える気配を感じるようになったこと]

これが、その簪だよ。どうしても、抜けないの。
揚羽が自分で出てくるとき以外はね。

(80) 2011/09/19(Mon) 04時半頃

【人】 団子屋 たまこ

日向ちゃんが見える道、わたしには見えない。
けど、同じことが、おきているんだと思う。
わたしは、ただ、気配を感じるの。
夕ちゃんと朝ちゃんのときも。
秋月先生のときも、志乃さんが…沙耶さまが、消えたのも。

[あやかしと、人が、ともに消えたのだと伝える
日向は、芙蓉や藤之助は、どんな風に聞いたか、表情を伺うこともせず
たまこはじっと自分の膝に置いた手を見つめ、話し続けた]

(81) 2011/09/19(Mon) 05時頃

【人】 団子屋 たまこ

あのね、秋月先生が消えたとき。
すこしだけ、違ったの。先生はひとりなのに、ふたつの気配があった。
あやかしと、人。

…どうしてかは、わからない。
でも、先生の家にはあやかしについての本がたくさんあった。
……
…日向ちゃん、昔…行った事あるでしょう。

[少しの間言いよどんだのは、その頃は日向の声を知っていたから
膝から目を離し顔を上げると、日向の顔を見て、目を細めた]

(82) 2011/09/19(Mon) 05時頃

【人】 団子屋 たまこ

あやかし達は仲間同士、念を通して会話が出来るんだって
そんなことが書いてある書物もあったな>>3:38

たぶん、最後に日向ちゃんが聞いた声…
一平太ちゃんだと、思う。

[秋月邸で、一平太が明之進に連れ去られたときのことを話す
記憶は徐々にはっきりとしてきていた
最後に一平太はなんと言っただろうか]

(83) 2011/09/19(Mon) 05時頃

【人】 団子屋 たまこ

一平太ちゃんは、わたしを…護ってくれようとしたんだと、思う。
それに、もしかしたら、一平太ちゃんは、向こうへ
隠世へ行くことを望んだかもしれない。

あやかしたちの話も、雷門さまのはなしも…
前から、会いたがってたし、ずいぶん興味を持っていたから。

明ちゃんのことが、載っている書もあったの。
けい…へいさる…
へいさるばさら、だったかな。おしろいを、食べるの。
悪いあやかしじゃ、ないんだよ。

悪戯だって、そう言ってた。ほんとに、もしかしたら。
そんなにこわいことじゃないのかもしれない。

(84) 2011/09/19(Mon) 05時頃

【人】 団子屋 たまこ

だけど…
わたし、一平太ちゃんに、戻ってきてほしい。

その人が望むなら、とは思えない。
自分勝手なんだけど、わかっているんだけど。

[再び膝に目を落として、ぎゅ、と着物の前を掴んだ**]

(85) 2011/09/19(Mon) 05時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/19(Mon) 05時頃


たまこは、日向に、先生に、戻ってきてほしいと思う?と*尋ねた*

2011/09/19(Mon) 05時半頃


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