人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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 ……そっか。
 お前さんの保護者はちぃと不器用だったのかもしれねぇな。

 ――…フィリップ。
 甘えても迷惑だなんて思わない。
 だから、我慢すんなよ。


『悪趣味というよりは、ロクデナシだ。

 それは……。


 ……こうして話が出来るだけで、充分さ。』

[充分慰められているのだ。
 ぐずとした思いが溶けていく、感覚。


[ふぅ、とため息を零す。]

 今更言っても仕方ないだろうが。

[指を一つ立てる。]

 保護者を喰らえば…残された仔狼はどうなる?
 それを見た他の奴は…何を感じるんだろうな。

[庇護されるべき者から、保護者を奪ったのだと。
それを止められぬ者と、止まらぬ者に覚える恐怖。]


[二本目の指。]

 死者を足蹴にする。そいつを大切に思った奴の前で、な。
 俺が直接見たわけじゃねえ…が。見た奴が半狂乱で喚き散らしてたんだ。でっち上げにしちゃ急すぎる話だ。

[名前が挙げられることはない。
けれど、ノックスにも伝わるだろう。]


[罪なき存在は無い。]

 だからって、死者やお前をこれ以上追い詰める気もねえ。
 それに、話すべきは、…俺じゃない。

[短く告げて。
それでこの話はしまい。]


【人】 鳥使い フィリップ

[殺伐とした話題の中で
 フランシスが 腰に手を当てて
 ドナルドも笑みをこぼしてる
 空気が和む ふっと 彼の肩から力が抜ける

 ーーこう言う空気が ラルフを育んだのだと

 謝られてしまって 慌てて首を振る
 面と向かって 心配と言われ ルーツを肩にのせたのは
 失敗だったと 彼は思う
 どんな表情をしていいかわからないし
 それを ルーツで隠せないから]


 えっと……大丈夫
 弓も ナイフも 使えるから

[ドナルドの過保護にこくと 頷きながら]
 視線は 窓の外へと向けた

(204) 2014/11/25(Tue) 23時半頃

[誰の事を言っているのか、すぐに分かった。]

『あの場にバーニィも居たじゃないか……。
 あれは、あの男がニコラを誘った。

 止められなかったというなら、僕も――あの男の腕を落としたって、ニコラから引き剥がしてやれば良かった、んだ。』

[忠告も、警告も、何もかも無視をして。あの男はニコラを選んだ。特別に、した。――ニコラの願いを、叶えた。]

『シメオンには、僕らが代わりに‘保護者’になれば良い。――何を思うか。けれど、シメオンはフィリップに……喰われた、から。』


[フランシスの様子に 空気が緩めば
 ふっと 心も軽くなる]


 熊よけの鈴より 効きそう

[なんて 明るい日差しのような笑みに思う]
[名前を呼ぶ思考の そう言われながら
 呼ばれる名前の くすぐったい心地よさと]


 ……何を我慢してるのか……よくわからない

[何が甘えることなのか
 何を自分が我慢してるのか
 いまが当たり前すぎて 困ったようにぽつり]


[2本目の指に首を振る。]

『何故、トレイルが足蹴にしたか、バーニィは知らない。
 フィリップも、知らないだろう。


 トレイルは、僕がラルフに取られたと――そう、思った、から……。』

[喉が痛い。眼の奥が痛くなる。]


 何を我慢しているか。
 何を我慢していたか。
 いつかわかる日がくるよ。

 ゆっくり知っていけばいい。
 ぜんぶ、ひとりで背負う事ないンだって。


[言葉を綴ろうとして、ぐ、と拳を握る。
 けれど、告げずにはいられなかった。]


『フィリップは、トレイルにナイフを向けて。

 刃で傷付けた。血を流させた。
 そうして、引き摺って―――楽しいと言って…。』

 ………っ

[肩で息をし、ぐと唇を噛み……ゆると力を弛めた。

 唇は紡ぐ。]

『……憎むのも、疲れた。』


[本当ならば殴ってでも止めれば良かった。
それを選ばなかったのは、もっと大事な優先する相手がいたから。

そして、ただの見物人と化していた男らは、保護者が、あるいは自らの庇護すべき存在が他者に心奪われる恐怖を、あの瞬間から抱え続けている。]

 慰めねえ、とは言ったが苛めるつもりもないんだっての。

[結局誰も彼もが、己やそこに属する相手が大事なのだ。
ノックスにはノックスの論理があるように、他者にはそれぞれ異なる論理がある。

男の大切な存在は未だ奪われていない以上、必要以上に責められるものでもない。]


 ーーーわかるようになるのかな




 色々 想像つかないよ…………
 ドナルド 変な人

[まっすぐな言葉に どうしていいかわからず]


『……バーニィがもっと気遣ってくれれば、良いんだ。
 知らないから、苛められてるように聞こえるんだ。


 シメオンからしたら、確かにニコラは――保護者を奪った相手、なんだよ、な。』

[視点を変えれば、当然のように変わっていくもの。]


 わかるようになるさ。
 今は想像つかなくてもわかる日がくる。

 ――…って、
 変ってなんだよ。


【人】 鳥使い フィリップ

[フランシスの声に 視線を一度転じて
 また 窓の外を見る]



 下山までの食料調達で

[人殺しのためにふるうよりも
 役に立つ時に ふるえるに越したことはない]


 食料とりにいかなくてだいじょうぶ?

[明るい声に 先ほど宙ぶらりんとなった
 話題一つこぼす
 警戒して 雪がやむまで 閉じこもるにも
 食料がないのは 無理があって]

(213) 2014/11/26(Wed) 00時頃

 ーーーーうん


 だって……俺なんかを構うから
 変な人ーーーー


【人】 鳥使い フィリップ

 ………………ジャム

[甘いものを忘れないで欲しかった]
[忘れていたらしきに けれど それもせんなしか
 来訪者の話に移ればーー息を吐く]



 …………ノックスの 味方するなら
 容赦はしない……

[味方をして こちらを害すなら
 あの人のことは全く知らない
 だからなんとも判断出来ず]

(222) 2014/11/26(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーー危ないこと あったらよんで

[フランシスががっつり ジャムを連呼する様子に
 これならジャム安泰と 安堵の息を吐く
 
 危険の可能性を考えれば 3人で動くべきだが
 貯蔵庫のそばは どうしても気が進まず
 二人がでたら ラルフのところ行こうかな と
 ノックスの姿をみていないのもあり
 警戒感何処か薄く


 フランシスの語る 来訪者の話には
 軽く眉を潜めた
 ーーーー安心は出来ない人 と
 認識を決め打ちつつ]
[仲睦まじいドナルドとフランシスには目を細めて]

(227) 2014/11/26(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーー……冬は 甘いの貴重

[夏ならば果物で食べられるから
 ここまで執着しなかったが
 いまは冬 それも吹雪の中]


 …………脚 射抜く?

[後ろ斜めに背負った荷入れ そこに入れてある
 弓を出すべきかと 背に手を回しながら


 発想が物騒だった]

(232) 2014/11/26(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 えっとーーー今 あの周囲にある匂い
 ちょっと俺 無理ーーー

[こく とドナルドの呼べに頷き
 フランシスの問いには 申し訳なさそうに
 それでも やはりあの吐き気がする臭いは嫌で]

[野性味溢れる生活は
 蜂蜜は命がけの産物 砂糖や菓子も縁がなく]


 …………どれも 作れない ーーーシロップ漬け

[あげられる甘そうで美味しそうなは
 ちょっと現実味遠いほどの 貴重に同意する
 フランシスに頷き返し
 シロップ漬けに至っては それもあるのか
 と貯蔵庫を漁らなかったことを後悔し始める
 でも それでも 貯蔵庫のあたりは行きたくなかった]

(241) 2014/11/26(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ


[さらに物騒と言うか 獣になりそうな
 ドナルドの言葉と まだ その方がいいという
 旨の発言と
 フランシスのストップ 全く違う意見に
 背中に回した手は 弓を掴みながら
 引っ張りさせないまま]

 えっとーーー殺さない よ?

(242) 2014/11/26(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ………………
 …………ーーーー


 甘いものは食べたい

[フランシスの問いに 背中に手を回したまま
 しばらく考えて ルーツを一度みて
 ぽつと そうこぼす]

(244) 2014/11/26(Wed) 01時頃

フィリップは、二人の仲睦まじい様子をみながら部屋を出る

2014/11/26(Wed) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ーーー…………?

[そのまま すぐ近くの ラルフがねている部屋に
 行くつもりだった

 が 何かが動き回る音ーーー走っている?気配に
 ゆるく首を傾げる 一体なんだろうと

 弓まで出すほどではないだろうと思い
 ふらりと 足音の方へ]

(248) 2014/11/26(Wed) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ 「……ジャムも蜂蜜もーーー楽しみ」
 と ドナルドに告げつつ

 フランシスの誤解に 説明も難しく
 頷いたけれど……続いた言葉
 街ーーーにうっ と怯む
 甘いものは気になる けれど街
 葛藤は表情にもありありと]




 味方されたら厄介だと思って

[彼自身 トレイルを殺しただけに
 思考は自然物騒な方に流れつつ
 フラフラっと歩きだす]

(252) 2014/11/26(Wed) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[近づけば話し声聞こえる 
 ーーー先ほどの来訪者……バーナバス の声
 表情が硬くなり 肩のルーツを防寒着の胸元に入れる
 何時もの狩のスタイルーーーー

 先ほど フランシスには止められた
 ドナルドには噛み付くよりましと
 言われた 弓をそっと荷から引き摺り出して
 矢も一本引っ張り出し 静かに死角を探し移動する]

(254) 2014/11/26(Wed) 01時半頃

フィリップは、ベネットことフランシスに来たい込めて頷き手を振った表情とは全く別の

2014/11/26(Wed) 01時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/26(Wed) 02時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[じっと死角で息を殺す
 その時聞こえたのは >>258の声
 たしか ラルフと一緒にいて 先に上へ行った
 赤毛の…………

 保護者と被保護者の関係らしき
 だけれど 赤毛曰く ノックスの方が
 大事なーーーー弓を引き絞って]


 ーーーー貴方も ノックス同様
 悪い保護者なの…………?

[そういいながら 姿を現した
 ……赤毛のが 悪い保護者に 憤ってる?
 そう 彼は誤解して]

(259) 2014/11/26(Wed) 02時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/26(Wed) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[フランシスとドナルドが 仕立て屋のこと
 ……フランシスの内心では硬い服装についてまで
 思いが伸びている時
 当の彼は 他者に対して 矢を向けていた

 人を食らう獣は 人の命に対し 鈍感で
 扱いがーー軽い……いや ここ数日で軽くなったのか?

 彼自身がホレーショーに恋慕系の感情は抱かないから
 恋慕の理解ができていない彼にはフランシスとドナルドも
 仲がいい よう保護者と被保護者にしか見えず
 ディーンも知っている姿は マグカップに温かいものを
 入れてくれた姿は いい保護者にしか思えず


 ーーー被保護対象を煽り 性的に接触した”悪い保護者”
 それはノックスに集約され また
 目の前のバーナバス近すぎる距離に そう錯覚した]

(268) 2014/11/26(Wed) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[だから その”悪い保護者”を 被保護者が庇ったことに
 彼は驚いたーーー例えばトレイルは
 ノックスを庇ったことはあっただろうか?
 ノックスから逃げ出し 自分からも逃げ出し……

 指先が滑る 狙いをしっかりとっていなかった矢は
 当初の予定では バーナバスの脚を
 狙っていたのだがーーーーーーー**]

(269) 2014/11/26(Wed) 03時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/26(Wed) 03時頃


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フィリップ
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