人狼議事


169 イースターエッグ争奪戦

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


だって、俺が本当に好きな子は…メアリーちゃんだけだから。

[声を落として、彼女の耳元でひそりと囁いた*]


…薔薇の花が咲いたら見せてくださいね

[赤いエッグをフィリップに差し出した
 フローラの羽根のような鮮やかで深い赤色
 まる心臓を取り出したかのような色だろう*]


【人】 郵便屋 ウェーズリー

[グロリアの買い物の様子を覗いて、しっかりと砂糖をまぶしたパンまで買うのを見届けていると、パン屋を出たところで彼女がメアリーやフィリップと合流するのを確認する。]

そういえば…。

[フィリップの姿を見て、少し前に別れた自分のパートナーを思い出した。]

(37) miduno 2014/03/26(Wed) 15時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[バングルに意識を集中させよう…そう思った時、タイミング良く、向こうからオスカーがやってきた。しかもギリアンも一緒に。]

勇気……。

[少し前に、勝利報告と一緒に聞いた>>!1あの言葉。
呟きながら辺りを見渡すと、意中の人の姿は見えなくなっていた。]

(38) miduno 2014/03/26(Wed) 15時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[オスカーは振り絞ったのだろう、勇気を。

争奪戦が始まってすぐ話していたことを思い出しながら、少年が踏み出したその一歩に、男は自らの心の中に沸き立つものを感じていた。]

オスカーくん!

[急にパン屋の脇から飛び出したものだから、びっくりしたものもいたかもしれない。
まっすぐオスカーに走り寄ると暖かい紙袋を渡した。この街のものにはそれが目の前のパン屋のものだとすぐに合点が行くだろう。]

それ、あげます!
私も……私も出してきます、勇気!

君のお祈りを無駄にしないためにも。

[それだけ告げると走っていった。ちなみに行き先の検討は1。(1ついていた2一か八か3ついてない)]

(39) miduno 2014/03/26(Wed) 15時半頃

あ、さっきは言いそびれました!

[少し焦ったような気持ちを飛ばす。それからひと呼吸おいてから、]

おめでとう

[と伝えた。それは勝負のことだろうか、願い事のことだろうか。]


【人】 郵便屋 ウェーズリー

――広場――
[彼女はここのベンチに座って本を読んだり軽食を取るのが好きだった。
…ーーいや、男自身が、そんな彼女を見に行くのが好きだったのだ。]

勇気、勇気……。

[思えば最後に勇気を出したのはいつだろうか。傷つくこと、変わることを恐ることが増え、勇気を出すなんてすっかり忘れてしまっていた。]

[グロリアを見かけると、不安が芽生える前に、と勢いよく対峙した。]

(40) miduno 2014/03/26(Wed) 15時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

あの…。

[声を掛けると彼女の目線があがり、目が合う。]

あっあの、エディントンさんちのグロリア嬢ですよね?
私と、一戦願えますか?

[早口にそれだけ伝えた。
勝負の内容などは全く考えぬまま**]

(41) miduno 2014/03/26(Wed) 16時頃

[終了のアナウンスを聞いて]

負けちゃったわね。ごめんなさい。

[しょんぼり呟いた。そして]

でも楽しかったわ。
ギリアンと同じチームで良かった…。

そういえば。
ギリアンのエッグ、美味しそうだったのよね。
また今度、作ってもらえるかしら。

[次の楽しみが出来た…と、わくわくした声を送った*]


[それから急いで送られてきた声に、意識を傾ける]

ありがと、ウェーズリーさん。

今度は、
ウェーズリーさんの番だね。

[頑張れ、とは言わない。
これからめいっぱい頑張ろうとしているのがわかるから]

応援してるから!


【人】 郵便屋 ウェーズリー

[何故自分は・・・勝負を挑んだのだろう・・・。

先ほどの自分の思考回路に疑問符を浮かべていたがそんな様子はおくびにも出さず]

ピエロ・・・ですか?

[指差された方向に目をやると確かにそこにはお祭り似つかわしい道化師が鮮やかな風船を配っているのが見えた。]

じゃ、じゃあ・・・

橙色で。

[その色があなたに一番似合いそうだから。と内心思いながら。]

(48) miduno 2014/03/26(Wed) 20時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[15分というのは案外長い。

ガチガチに固まってピエロを凝視していると、ピエロの周りに子どもや若いアベックなどか群がる。
グロリアの傍らで立って見ていたが、何となく隣の気配が気になって仕方ない。
男はとりわけ神経質な訳ではない。隣に居る相手が相手だからこのようにそわそわするのだろう。]

グ、グロリア嬢は・・・。エッグはいくつ集められたのですか?
私なんかはてんで駄目で・・・。

[と、退屈しのぎに今日の話をしてみた。やはり自虐めいて聞こえるのは間違いないだろう。]

(50) miduno 2014/03/26(Wed) 20時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

―回想>>45
[気恥ずかしいのも相まってそのまま走りだそうとすると、その時、オスカーに呼び止められる。]

え、あ、はい!

[エッグタルトと・・・何故か自分のエッグ。とりあえず訳もわからぬまま受け取ってそのまま走り出した。

少し走ってからそれがギリアンから返して貰ったそれだと考え及んだ。エッグタルトは・・・、餞別なのだろうか。とにかく見る限り、とても美味しそうであった。]

―了―

(51) miduno 2014/03/26(Wed) 20時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[>>50そうこうしている内に時間が経った。その間に何か言葉を交わしたかもしれないが、その間中緊張しっぱなしだったことは言うまでもない。]

橙の風船は・・・。
24(0..100)x1個貰われたみたいです・・・。

グロリア嬢の方はおいくつでしょう?
[と尋ねた。]

(52) miduno 2014/03/26(Wed) 21時頃

[グロリアからの囁きに、ねぎらいの言葉が混じった]

 お嬢様こそ、お疲れ様でした。さすがのご活躍、だったかと思います。
 至らぬ結果やもしれませんが、なかなかにして楽しめました。
 ──貴女と、こうして話すことも。
 何せ、勝負事を楽しもうと思えるくらいでしたので。

[至らぬ結果を自覚しながらも、彼女と組めた事への感謝を囁きに乗せた。
祭りのために使える特殊な魔法でのテレパシー。彼女と交わせるそれも、もうすぐ使えなくなる。
そう思うからこそ、男は苦手な言葉を極力紡ごうと、慣れぬ努力をした]


[そうして暫くしてから、終了のアナウンスが流れた。]

 負けたのは私の至らなさでしょう。

[しょんぼりと呟くグロリアの囁きには静かに、けれども申し訳なさそうに返し。
楽しかったという言葉には、嗚呼という頷きを呟きとして乗せた]

 私も、グロリア様と同じチームで良かったと思っております。
 先程も言いましたが、勝負事は苦手でしたので。それを楽しいと思えたのは、貴女の影響かと。
 ……改めて、有難うございました。

[心からの感謝を伝えた後に、聴こえてきたのはわくわくとした声。
それには内心で温度のある笑みをこぼしたが、それは囁きに混ざることはなかった]

 では来年。今度は貴女と私の勝負、という事になれば可能かと。
 菓子の類いはまた、お屋敷に届けますので。

[ギリアンのエッグが美味しそうだった。
グロリアの言葉は、男にとっては最高の賛辞だった。
だからこそ、男の声は常より楽しげな音色で弾んでいただろう*]


【人】 郵便屋 ウェーズリー

>>54
[「負けがあるから、勝った時が楽しい」そう聞いて男は嘆息を漏らす。]

はぁ・・・、いやはや、凄いですねぇ。
私なんて負け戦ばっかりですし・・・。

[始まる前にそんなやりとりをしたのがフラグだったのだろうか。
しれっと風船の個数をいってのけるグロリアに苦笑混じりに]

あはは・・・、聞くまでもなかったですかね。
あたりが一面水色ですものね。
[と返した。]

(57) miduno 2014/03/26(Wed) 22時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

すみません、負けてしまったんですが、私エッグがゼロ個で・・・。

先ほどオスカーくんから取り返して貰った私のエッグが手元にあるのですが・・・、これはオスカーくんの手柄ですし・・・。

[そう言って、一度鞄にしまったエッグを取りだそうとしたとき、うっかり落としてしまった、手紙を。

あの差出人のない手紙を。]

(58) miduno 2014/03/26(Wed) 22時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

あっ!
いえ…!そ、それは!
それは違うんです!
[宛名を見て自分の物だと思った相手が開けようとするのを慌てて制止すると相手から奪い取るように取り上げた。]

(63) miduno 2014/03/26(Wed) 23時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[相手が自分を訝しんできたなら、弱り果てた顔で辺りを見回す。
今の状況を打破できる何かを。]

[あっ、あれだ!]

[目に留まる丸いポストを見て思わず手紙をえいやっと、投函する。これでしばらくは誰の手に触れられることもないだろう。]

……消印…。

そうです!まっ、まだ消印が押されてませんからね!

[男は動揺のためか墓穴を掘った。]

(65) miduno 2014/03/27(Thu) 00時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[呆れられたことに、身勝手ながら気落ちしかけるが、手紙が読まれなかったことで少し余裕が生まれる。
そうだ、勇気だ。勇気を出すと言ったのは誰だウェーズリー。

男はそう、自らを奮い起たせると]

あ!
あの…グロリアさん。

…言い訳なら、いっ…今します。
速達です。

えっと、あの…
すっ……

き、です。

(67) miduno 2014/03/27(Thu) 00時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

好きです!

貴女は伯爵令嬢、私はしがない郵便配達。身分が違いすぎているのは百も承知です。それに貴女ははち切れんばかりの若さに溢れている、それに比べ私は年以上にくたびれた男。貴女のような教養もなければ勝負運もない。

こんなつまらない男ですが…貴女をお慕いしていました。ずっと前から。

[矢継ぎ早にそう告げた。全ていい終えると、なんだか心が軽くなった。]

これは、往復はがきではないので…お返事は結構ですからね。

[と、申し訳なさそうに微笑んだ]

(68) miduno 2014/03/27(Thu) 00時半頃

フィリップさんが…好き

[と、囁いてから]

他の人を見ないで
メアリーだけ、見てて欲しいくらい

…好きです


【人】 郵便屋 ウェーズリー

「私の答えはいらないのね。」

[その沈んだ声色にしまった、と狼狽える。]

あっ、あの・・・。

[続く呟きが・・・微かにしか聞き取られなかったが「どうでもいいのかしら」と男の耳に届く。]

[思いを伝えよう、と思ったし、それを願った。しかしその思いを成就させようなどとは露も思わなかった男は己の耳を疑った。

何となくそれは、グロリア嬢が、自分のことを・・・。
などと都合の良い考えが浮かばせるものだったからだ。]

(81) miduno 2014/03/27(Thu) 02時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[空を仰ぐグロリアがイースターのおとぎ話を語る。
もしかしたら、涙がこぼれないようにしているのかな。男はぼんやりそう考えながら耳を傾けた。]

[そして彼女の『願い』を聞いて、驚いて彼女を見つめた。]
それは・・・。えっと・・・。

あの・・・、私は多くは望みません。
貴女に気持ちを伝えられてそれだけで・・・。

それだけで私には・・・。

[十分なんです、そう言おうとするが言葉を途切るようにグロリアがこちらに問いをかけ>>79エッグを差し出してくる。]

私・・・、私・・・。
私なんかでいいのでしょうか・・・?

(82) miduno 2014/03/27(Thu) 02時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[自分が駄目な奴だというのは自分が一番よく知っている。そんな自分を好いてくれるというのが、男にはどうも心の底から信じられなかった。

それでも・・・]

貴女を、悲しませたくない。そんな顔をさせたくて・・・思いを伝えたわけではないのです。

[そしてグロリアの前に向き直るとエッグを受け取った。]
お気持ち・・・確かに頂戴致しました。
・・・とても嬉しいです。

私も・・・、慕っている人と・・・ずっと一緒に暮らしたい、そんな風に願います。

[そう言って、先ほど鞄から出しそびれた自分のエッグを取り出し、同じように差し出した。]

・・・受け取って、頂けますか?

[心の中でオスカーに謝りながら]

(83) miduno 2014/03/27(Thu) 02時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[エッグを手渡すと、ランチに誘われる。>>85]

そうですね、そういえば昼がまだでした。
ありがたくご馳走になります。

[そういえばエッグタルトも貰っていたっけ・・・と思い出すと、それも半分こして彼女に手渡した。]

なんだか・・・、夢みたいです。

[ご飯を食べている間、段々と少なくなる人混みを眺めている間、屋台を並んで覗いた間。
男は繰り返しそんなことを呟いていた。]

(87) miduno 2014/03/27(Thu) 03時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[日も傾いてきた頃、彼女は名残惜しそうに別れを切り出した>>86

差し出された自分のよりも一回りも二回りも小さな右手の小指にそっと自分のごつごつとした小指を絡めて、小さく指切りをした。]

はい・・・、あの手紙・・・。

あ、そうか・・・。あの手紙、私が配達するんでしたね・・・。

[と少し照れくさそうな笑顔を浮かべた。それから]
送ります。
もし伯爵さまのお咎めを受けるようなことがあれば私がとりなしますから・・・。

[と告げて同行を求めた。本当はもう少し一緒に居たかったという理由が大きいが。

この年若い令嬢が、もっと大人になって素敵な女性になるだろう。そんな姿を隣で見つめられていられればいいな。

そんな風に考えながら、彼は愛しの君が帰途につくのを見送った]

(88) miduno 2014/03/27(Thu) 03時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[大きな鉄格子の扉の向こうを眺めながら]

すごい一日だった・・・。

[と呟いてから、一度頬をつねった。
それから、生まれ変わったような気持ちで大きく深呼吸をすると広場の方へ戻っていった。

まだ、いるかわからないが、パートナーに伝えたかった。勇気を出せた、報告を。]

(89) miduno 2014/03/27(Thu) 04時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

―ある昼下がり・広場―

試合には負けましたが・・・、勝負には勝ちました。

[後に彼は、いつもの広場のベンチでその年のイースターをそう振り返っていた。勿論話しの相手は・・・。**]

(90) miduno 2014/03/27(Thu) 04時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ウェーズリー 解除する

突然死 (1人)

ウェーズリー
29回 (3d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび