91 時計館の魔女 ―始―
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[ ...は何度もためらったが、ついにノックをした。]
わたし、ミッシェル・ヴォーンです。大広間で、ランタンを見せていただきたいとお願いした……。 お邪魔してもよろしいでしょうか……。
[ 相手が扉を開け、応じてくれれば礼を述べ、室内へ入っただろう。]
(148) 2012/05/26(Sat) 22時頃
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/*
わわわ…/////
予想外に素敵な展開になってる…/////
イアンと墓下組の会話見てリアルにやにやしちゃったよ…
いや、もう電車の中にいたら変な人扱いされるレベル、ほんと。
下を履いてるかどうかは…
壁|//)<ご想像にお任せします…
/*
ソフィ電車でにやにや可愛いなw
なでなでなで。
クラリッサとイアン、素敵よねー、うふふ。
下は想像すると……ね!(何
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― 客間、2-9 ―
[ 「構わない」>>151 という声は硬かった。当然だろうと思いつつも、...は言い訳をした。]
お休みのところ、申し訳ありません。 わたし、ずっと気になっていて……。
[ 少し開けられたままの扉を、若い女性への配慮だと思った。]
こんなときにお願いするのは……場違いで、本当に申し訳ないのですけれど……。 もう、何年も前から、あなたのファンでした。
[ ...は胸の前で手を組んだ。]
大広間でランタンを持っておられたでしょう? お見かけしてから、ずっと気になっていて……。 お願いです、見せていただけませんか?
(157) 2012/05/26(Sat) 23時頃
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[ 拒否されたくない一心で、...は言葉をつむぐ。]
わたしの養父がランタンをコレクションしていました。 あなたのお祖父様のランタンもあります。わたし、ずっと好きで好きで……。 でも、不幸があったと……ご家族に……。
……実は、あなたの、悪い噂も……。 お祖父様といさかいがあったと……。
でも、わたしは……。
(159) 2012/05/26(Sat) 23時頃
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[この男の思考は、危険。
血を求めて、きっと、そのうちに、私たちの味方になるかもしれない、けれど、同じだけ、敵になるかもしれない。
いわば、トランプのジョーカーのような。]
[だからこそ、生きていても、生きていなくても、構わない。
だからこそ――、肉として、男を見る。
思い入れの無い肉。
味わって、食べたいと思うわけではない肉。]
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わたしは、あなたのランタンを見たときから、信じていませんでした。 美しさと実用性と……これほどきれいな、繊細なバランスのランタンを作れる人が……。 わたしには信じられませんでした。
……だから。
[ ...は言葉を探し、黙り込む。]
お祖父様を……その、尊敬して、おられましたか?
(161) 2012/05/26(Sat) 23時頃
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けれど、必要な、肉――……
[ミッシェルを、ソフィアを、守るために。
人狼の身体の栄養となる肉。
きっと、幾らかは、自分の体力を回復させてくれるだろう、肉。]
/*
もう時間が〜〜〜!
早くバトルしないと、ヤニクさんが登場できませんよね?
合わない! 作っていたシーンでは合わなさ過ぎます〜〜!!!
*/
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[ ヴェスパタインに持ち上げられたランタンは、近くで見ると、独特の安定感あるデザインだった。 ...はやっと宝物に出会った思いで、それを見つめる。]
この、持ち手のところ。 少し出っ張りがつけてあって……持つ人の、指が滑らないように……。 わたし、これが大好きです。
だから、あなたのランタンにも、お祖父様と同じ工夫がされていると気づいたときから、嘘に違いないと思っていました。
あなたが……あなたが、お祖父様を殺した、だなんて。
(167) 2012/05/26(Sat) 23時半頃
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[ 「当然だ」>>164 との断言に、...は安堵してうなずいた。]
きっと、誰かが悪意で、そんな噂を流したのだと……。 わたしは、そう信じて……。
[ 込み上げる涙をハンカチで拭う。感情のままに、言葉を続けた。]
……でも、でも……怖かった。 あなたのランタンは優しい灯りで……好きでしたけれど……。 あなたはお祖父様を嫌っていたのかも……憎んでいたのかも、と思うと。
(169) 2012/05/26(Sat) 23時半頃
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だって……。 あなたのお祖父様、は……。
人狼、だから……だったから。
わたしも……。
(171) 2012/05/26(Sat) 23時半頃
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/*
つぇりさまえろくないよ><
へくたんへんたい!!><
/*
あうあう…
ミッシェル、変なの挟んじゃってごめん!
これからいいシーンだから、ちょっと黙ろう…
おじさん、変態!
…ありがとう
………あの、…シスター?
[「守らせて」という言葉に、なにか遺言のような雰囲気を感じ
その…無理しないでね
ミッシェルも。
頑張りすぎないで。
[真剣な聲でそう呟いた]
/*
へくたんやらしい!!
つぇりりんは悩みながらもロールひねり出す楽しいしてます。
たのしい!
クラリッサ、艶やかありがとう、うふふ。
/*
ミッシェル大丈夫かしら、そわおろり。
あと30分くらいねー。
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[ ヴェスパタインの反応は短く、途切れがちだったが、「誇り高い獣」>>179 という表現に、...は涙をこぼしながら言った。]
わたしも、そうだから……。
[ ...の唇は、とりとめもなく言葉をつなぐ。]
9歳のときに、そう教えられて……。 でも、誰にも言ってはダメだ、と。 血族だけが仲間なのだ、と
あなたのお祖父様もそうだと聞かされたときは、どれほど誇らしく思ったか……。 でも、孫に殺されたという噂が本当なら、わたしは……怖い。
(184) 2012/05/27(Sun) 00時半頃
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誰も襲ったことはないのに……そのはずなのに、記憶がなくなって。 皆、心配するなと言うんです。おまえは気にするな、考えなくてよいと。 でも……でも。
何かがおかしいんです。 わたしの中の、何か……どこかが。
[ ...は目の前の相手を見つめた。
祖父殺しだと聞かされていた。一時はそれを信じ、恐怖していた。 けれど、あのランタンを見たときから、違うと思った。 これは、そんな人の作品ではない、とわかった。
同じ説明を繰り返し、いくらか冷静さを取り戻した...は、ぶしつけな訪問に対する謝罪と、祖父の遺品を見せてもらった礼を述べ、丁寧にお辞儀をした。]
(185) 2012/05/27(Sun) 00時半頃
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[ 部屋を出ようと、ドアノブに手をかけた瞬間、...の身体は大きく揺れた。 ドアノブにすがって倒れまいと支える。
身体を起こして、振り向いた。]
ヴェスパタイン・エヴァンス?
[ 問う声色が変わっていた。 ...はその名前の持ち主を押し倒そうとするだろう。]
(187) 2012/05/27(Sun) 00時半頃
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/*
貼りそこねた遅レス。
ヘクター>>+200 ありがとうございます、メモ貼ってみます。
ソフィア いえいえ、気にしないで続けてください。黙られると、相手も返せないでしょうし。
*/
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[ ...の手には魔法で出したティーポット。その注ぎ口から、熱湯がヴェスパタインの顔めがけて落ちていくところだった。]
やめろ!!!>>188
[ 大声と、人影の乱入に...の手が滑った。熱湯が向かったのは、その乱入者のほう。]
(194) 2012/05/27(Sun) 00時半頃
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[ ヤニクがいることに気づいたのは、その手から放たれたナイフが>>196 自分の胸に刺さったことを認識した直後だった。]
……あ……わたし、わたしは……。
[ ...はよろよろと立ち上がった。床に広がる熱湯の量は、ティーポットに入るはずのない多さだ。 自分の指をも赤く腫らしている。...はそれを見つめながら、部屋にいるふたりを振り向きもせず、廊下へと出た。]
(204) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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あなたの、本当の願いは――……
[それは、事切れる相手に尋ねても無駄な事。
語尾は、薄れ。
狼は食事を再開した。
血肉を得て獣の身体の隅々にまで満ちていく力は、いつしか傷を大きく癒していた。*]
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― 大広間→森側庭園 ―
[ ...は手すりにつかまりながら階段を下りた。胸にはまだナイフが入っている。呼吸するたびに痛んだ。
が、それよりも重要なことがあった。 急がなければならなかった。――この意識が途切れる前に。
...は大広間を抜け、1-4の扉を通って森側の庭園へ進む。涙でかすれた眼にも、森の緑と花壇の花の色が見えた。
一角に座り込んだ...は、胸のナイフをそのまま、両手で、深く、押し込んだ。]
(214) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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