255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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―― 前日の昼近く・広間にて ――
連れ出された人たちは…一体、どんな扱いを受けているのでしょう
[非人道的な行いをするような方々なら、はじめから私達を集めて疑い合わせてという手間を掛けるとは思えない、手順が悪すぎる。もし確信を持っていたとしたならそもそも無関係の人間を巻き込む意味は無いのでしょう。それに、手荒な真似をしてしまえば良いだけの話しなのですから。]
無事でいると良いのですが
[ここへ来て数日、捜索の手が入らない辺りやはり局内にも圧力が掛かっているのでしょうか。それとも、捜索願の一つでも出されているのでしょうか。 その時、目の前に誰かがいたならその人を何気なく見ているでしょう。]
…。
[貴方がショクでない確証をどうやって持てばいいのですか、とそう言いたげな目で。]
(2) 2016/10/11(Tue) 01時頃
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私もそう…ええ、そう思いたいです。 けれど姿が見えなくなると、やはり不安には成りますね。
[一昨日、昨日、そして今日。私は何一つ役には立っていないのでしょう。ただ施しを受け、眠り、…情けないことです。 そうして今日もまた、誰かの意見を聞いてから、なんて思ってしまっているのです。]
貴方は以前にもそう言っていましたね。 たしかに、己がショクであることを自覚できないのであれば それこそ、私もそうなのかもしれない
[日記という単語が飛び出してきて>>6感心したように息を吐きました。]
それはいいかもしれません。特にどうしても忘れたくないことは書き付けておくに限ります。 どうして今までそんな簡単なことに気づけなかったのでしょうか
[広間を後にするガストンに礼を言って、鞄から適当な紙を取り出しました。]
お気をつけて [そう声をかけてからペンを握ります。]
(7) 2016/10/11(Tue) 02時頃
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適当な紙、なんでしょうねこれもまた。
[重要書類と称され渡されたその封筒の中には白紙の紙が三枚入っていました。 覗く心配すらされていなかったと思うと、信頼されている事を喜ぶべきか、勇気がないと嘲られていることを悲しむべきか。いいえ、今はそんな事は些事なのです。]
… …
[私の日課、と白紙の紙の一番上に書き記し、つらつらと事柄を書き付けて それが全て終わった頃に、コーヒーを一杯。そして夕食やなんかも済ませ、昨晩と同じ部屋で横になりました**]
(9) 2016/10/11(Tue) 02時頃
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―― 翌日・昼過ぎの広間 ――
こんにちは
[一寸迷っての挨拶は昼のもの。 寝坊したとも、眠れなかったとも、目は覚めてしまうのですから人間の体は厄介です。 そして今日もまた手紙を見つければ、まだ帰れないことは悟ったでしょう。]
……。
[寝て、食事を取って体を無意味に動かして。なるべく日常の行動を取ろうとしてみましたが、やはり現実はここが非日常だと言うように降り掛かってくるのです。]
…今日はラルフくんの姿を未だ見ていませんが
[それ以外の人は広間や炊事場に顔を出せば見えたでしょうか。]
(24) 2016/10/11(Tue) 22時頃
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……、今日も
[また誰かが居なくなるのか、もしくはそうするように仕向けなければいけないのでしょうか。 テーブルの上に堂々と鎮座する花は、水を代えられて今日も毒々しいほどに美しいです。 吸い込まれるようにその花を見ていると、意識がどこか遠くに飛んでいく気がするのです。 人はそれを現実逃避等と呼ぶのでしょうか。]
いつでしょう
[私の番は。それが必ず来るとも限らないのか、それとも最後の一人になっても終わることはないのか。精神状態は芳しくありません。しかし何もしないよりはと昨日と同じようにペンを走らせます。その最中に]
そういえば、ラルフくんの他にも見えない姿が。 どなたか行方をご存知でしょうか。
[誰かが広間に居たのなら、そう問いかけました。]
(27) 2016/10/11(Tue) 22時半頃
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昨日のポトフも、ミネストローネも。
温かさは感じるのに、
飢えを凌ぐことは、出来ぬまま――。
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そうですか、ひとまずはよかったです。
[ペラジーさんが所在の分からなかったスージーさんのことを教えてくれました>>32 ありがとうと礼を言って、ペンを握ったままでいましたが。]
…貴方が謝ることではありません。 むしろ一生分謝っていただきたい相手は、
[上の方向へ目をやっても、天井が見えるだけです。]
空を遠ざけた、貴方がたなんですけどねぇ
[そこで聞いているのでしょうと、苦くもぎこちない笑みを見せました。]
すみません、辛気臭い雰囲気を持ち込んでしまって。 職場でもよくそう言われていました。
[徐々に声が落ちていく事に気づいたなら、いつかのお返しをしたいと思いましてそんな話を。 果たして貰った分と同じだけを返せるかどうかは、わかりませんが。]
(35) 2016/10/11(Tue) 22時半頃
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今日は見えていません 私も部屋からここまでの間に少しはあちこち回ったのですが
[ペンをテーブルに一旦置いて首を回すとぽきり、小気味良い音が鳴りました。 広間に顔を出した方から問いかけが飛んでくれば>>31答えました。 違和感に気付けるだけの機敏さは、疲れのせいか今はなく。]
けれど貴方の顔も見れて良かったです。
[露ほども、疑うことはないままです。]
(36) 2016/10/11(Tue) 22時半頃
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そうですね。職務はきっと私一人居なくても滞りなく進んでいるとは思いますが。 戻ってみたらデスクが書類や雑務で埋まっている、というのは 少し困ります。何日分の残業をすることになるやら。
[想像したので少し苦い顔をします。その後、ぎこちなく笑えば珍しくも冗談を言ったことには気づいてもらえるでしょうか。空の下に、と続けられたなら>>41]
ええ、外の仕事が多いものですから 太陽を浴びて、仕事をして。休憩にレモネードを飲みながら 風を感じて
やはり空の下にありたいなと願ってしまいます。
[溢れる言葉は希望の色が滲んでいました。追い詰められたとしても、私はまだ、諦めていないのでしょう。]
(44) 2016/10/11(Tue) 23時半頃
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ショクと、……そうですね 彼らが己をそうだと認めた上で、 それでも話すと言ってくれるなら
もしくは
[今既に、会話している誰かがそうかもしれないけれど。 きっとこれは彼>>37が求める答えではないのでしょうから、続きは内緒にしておきます。]
お腹がいっぱいになったとしても 彼らもまた危険と隣り合わせではあるでしょうね
しかし――
[こうして数日過ごす仲になってしまった。となれば生まれるのは憎しみよりも、同情心か。 自分も逃げなければいけないのは承知ですが、彼らにもまた、自由があれば良いのにと思ってしまうのです。]
(45) 2016/10/11(Tue) 23時半頃
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[ 飢餓感に冷静さを欠きそうになる。
目の前に居るものは全てが食事。
喉から手が出そうになるほどの、その美味な味を。
脳が 唇が 舌が 覚えている ]
……懺悔でもするつもり?
[この屋敷に集った人々から、ひとつまたふたつと奪ったショクは彼じゃない。
槍玉にあがって庇うつもりか。
それとも、自由を不明瞭な未来に擲ってでも、現状から逃げる気か。]
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[ひんやりとした空気を感じて目線を上げました。 持っていたペンはカラカラと音を立てて床に落ちます。]
……、
[私の表情は何を語っていたのでしょうか。 少なくとも、恐れよりも猜疑心や、疑問のほうが多く浮かんでいたでしょう。]
…解せませんね なぜ今この時までどなたも疑わなかったというのに ご自分から、だなんて
[記憶を喰らう事が造作もない>>53のであれば、何故。 否、違う。造作も無いから、それゆえになのだろうか]
あまり趣味の良い冗談ではありませんな
[そう明かしたからには、今夜、誰かの記憶を喰らう筈。]
(55) 2016/10/12(Wed) 00時頃
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[己を犠牲にしたいわけではありませんでした。]
…そう
[平々凡々な私が、一つだけ大事に大事にしていたこと。 鞄の奥底に閉じ込めた一通は、私に宛てられた手紙。 一度だって、返事をしなかったというのに、臆病な私に贈られ続けた数々の言葉。]
それでは、
[後悔がないわけではありません。 届かなかった手紙を、家に帰って見たならばきっと私は駆け出していたのでしょう。 それでも。 ]
(61) 2016/10/12(Wed) 00時頃
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――誰に?
僕らを産んだ母に?
それとも神に?
僕はただ、生きながらえたいだけだ。
例え捕まったとしても。
[ 唯一、懺悔するのだとしたら――
今、此処に居ない"友"へ。 ]
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ブローリンさん、大丈夫ですか [声をかけてから席を立つニコラスさんの前に立ちました。 三文役者なみには、働いてみせましょう。]
ニコラスさん、それが真実であれ虚構であれ 聞いてしまったからには、貴方を野放しにすることは出来ません。
手荒な真似はしたくありませんので 抵抗しないでくれると、ありがたいのですが
[抵抗されることがなければその肩を掴みましょう。 あくまで、促すように優しく。]
(63) 2016/10/12(Wed) 00時頃
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[ それから、"同胞"と呼んでくれた君へ。
勝手をすることを許して欲しい。 ]
[また君に叱咤を受けそうだと、眉尻を下げて]
身は投じようとも、心までは売りはしないさ。
["同胞"にしか聞こえぬ声で、微笑って見せた。*]
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はは、それは出来兼ねます。 聞いてしまったからには。
[人並みに、正義感も持ち合わせていたのですねとは自分の中の、自分への感想です。 肩を竦められたところで>>69その言葉一つで止まれるならば、 きっと初めから部屋の隅で震えていたでしょう。]
貴方にとっての美味の感覚はわかりませんが 平々凡々、取り立てて目立つこともない半生だったと思いますよ
[伸ばされる手に冷たさはあまり感じません。――空気ほどではないという意味でですが。 人と同じように言葉を解し、体温を持つ彼がショクだなどと触れられても尚、信じることはできませんが。]
やはり、――あまり趣味が宜しくないようで
[抵抗の意志がないことが分かれば]
行きましょうか、送りましょう。 [向かう場所は、ひとつなのです。]
(71) 2016/10/12(Wed) 00時半頃
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[悪くない人生だった、 その言葉を最後に眠るという夢を見ていました。 きっとその夢が砕けたわけではないのでしょう。
記憶をなくしてしまっても、平々凡々人らしい道を辿ることは出来るはずです。
ただ、私の最後を飾るその絵画から、
小麦畑で微笑む君の姿が消えるだけ――*]
(72) 2016/10/12(Wed) 00時半頃
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