207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 医務室>>114 ―
……すまなかったな。 [あの時グレッグには謝ったが、 船医のことまで頭が回っていなかった。 だから今、思い出して謝罪を述べた。]
グレッグはなんでお前さんを疑ったんだってな、 ……考えてたのよぉ。
それが理由かはわからねぇがな……。
[考えているうちに、 あの一言がなければ起こらなかったのかもしれない、とも思い至って。 グレッグには確信があったことを男は知らない。*]
(133) 2014/12/14(Sun) 21時半頃
|
ミナカ、解毒剤を手に入れたから後で来い。
お前も大方毒を受けているのだろう?
[医務室で治療をしているミナカの様子を見ていた私は、彼の動きが何処か可笑しいのに気づいていた。
グレッグに襲われたのだからミナカも少しは傷を負ったのだろう。]
解毒剤? 良かった。
リーの馬鹿も一応何か知らないけど、薬くれたみたいで。
[船長の聲に少しだけ安堵の息を吐く。
だがすぐにはそこには向かえない。]
船長……副船長が、自分は人狼が判る能力を持ってるとか
言い出したけど……フェイク?
|
[副船長が応えなかった>>101ことから 怪我ではないのだろうと察した。]
(ご機嫌ななめなようで……。)
[男は肩を竦め、小さくため息を洩らす。 ギリーの状態を見ての言い様に、]
人狼は副船長殿が仕留めてたじゃぁねぇですかい。
[と。
「他にも人狼は残っている」とでも言いたげに聞こえた。
他人の不安を悪戯に煽る……、 そんなことを言う人物ではないと思っていたから、
副船長の様子、見える限りのものを拾おうと意識を注ぐ。]
(149) 2014/12/14(Sun) 22時頃
|
それとも……。
[既にフランクの手によって暴かれているとは知らず、
真実ならば。彼を懐柔する事が出来ないなら。
生かしておくわけにはいかなくなる。
あの捕虜の様に。]
|
[副船長がミナカに「急用」と伝えるのを聞いて>>102]
この船の船医が 治療を投げ出してまで優先しなきゃならねぇってのは、
……いったいどんな用件なんだぁ?
[口を挟んだ。 ミナカからも「治療を優先させろ」と>>111あり、 副船長が大人しく退いたので>>122、それ以上は何も言わなかった。
ただ、ここではできない話、「お前は知らなくていい話だ」 と言外に受け取り、面白くない気分ではあったが。]
(150) 2014/12/14(Sun) 22時頃
|
人狼が分かる能力だと?
……。
[少し考えてみて、セシルの証言を思い出す。]
可能性は低いだろう。
もしそうならセシルのことは攻撃しなかったはずだ。
|
[処置が終わったらしいのを>>113、 ミナカがギリーに言いつける様子で知る。 まるで親が子に言い聞かせるようだ。
自分の親の顔がよぎったが、もう何十年も見ていない。 もう死んでいてもおかしくない年齢だったか。
ミナカから礼を言われれば>>114、]
殺し以外で役に立つ日がくるたぁなぁ…… ハハッ あぁ、荷運びくれぇはやってたけどもよぉ。
[十何年、殺すことだけ考えて生きてきたのだとカラカラと笑った。 ミナカからの頼み>>116を、男は頷いて了承する。]
(152) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
|
は? 副船長セシル襲ったのか?
皆敵に見えるチキンってことか?
[すぐに返って来た聲に、船長の頭の回転の早さよりも
セシルが襲われた事に驚いた。
ホレーショーを探しに別れたあの後だろう。
益々警戒の色が濃くなった。]
チキン…。
彼は生き汚い類の人間だ。その可能性もあるだろう。
[そして私その汚さに生命の強さを感じて、密かに彼の姿勢を好いていた。]
言い方を変えれば生き残る為にはなんだってするだろう。
気をつけなさい。
|
[リーの話が出たなら>>116、無事だろうかと頭を過ぎる。
道化は自分の者を壊されるのを嫌う。 あの道化の慌て様、よほどギリーが大事と見えた。
殺されても、おかしくはない。]
悪いとこから取られちまうなら、俺ぁまずこの目かねぇ。 まだ死んじゃあいねぇから、無くっちゃあ困るんだけどよぉ。
[目が一時悪化していたこと、 今も徐々に暗くなり始めていることは告げないまま、]
早く行けよぉ、ありゃあ虫の居所が悪そうだぁ。
[そう言って、ミナカを見送った。]
(156) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
|
……生き汚い……か。
[表裏一体。]
ああ。気を付ける。なるべくな。
[目の前の男を見据えながら返すのは曖昧なものだった。]
|
― 医務室 ―
[ミナカの言いつけ通り、パンを齧るギリー>>153。 昔の自分と一瞬重ねたが、決定的な違いがあった。
男は抗うことを覚えたのだ。]
あぁ? 俺に殺せるかってぇ訊いてんのかい?? 殺してやるさ…… もしもまだいるってぇならな。
[差し出されたパンを食べながら、ギリーの問いに応えた>>141。]
(167) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
|
|
なんだぁ?お前さんも人狼が怖いのかい? 見張っててやるから、ゆっくり眠れ。ミナカも言ってたろ?
――その前に、薬か。
[治療中、ギリーが顎で示したのを拾い上げていた薬>>146。 血塗れのようだが、中身は無事だろうかと包を開けようとした時、 道化が戻ってきた>>141。
甲斐甲斐しい親のようだ。ミナカも、道化も。]
(168) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
|
モンドは、フランクのことをしばらく見ていないな。死んだか?
2014/12/14(Sun) 23時頃
……生き汚いって言うなら、あんたもだな。
[唐突に喋り出す。]
あんた1人しかいねえんだから。
2つ同時に護ろうなんて欲張り過ぎだ。
騒ぎが収まったら、素顔のあんたとギリ―とで酒飲んだら。
楽しいだろうな。
なぁんてな。下らねえ家族ごっこなんて1日で飽きたわ。
やっぱりヴェラの言う通り。仲間なんて邪魔だし。面倒臭い。
だから、俺は好き勝手にやるわ。
あんたらも勝手に仲良しこ良しやってろよ。
(もう、謝罪も、感謝も、想いも、伝えられないけれど。)
欲張り?そうだな、私は生き汚いよ。
両親の死んだ日からそうであった。
…私の仔だろう。ヘクターの首を獲ってこい。
[彼を信じて、私はそう聲をのせた。]
そうしたら、酒でもなんでも。素顔でも。
五月蝿い、勝手に生き残って私にそんな口聞いたこと後悔してろ馬鹿。
|
[再び問われたところで、 質問の意図が違ったことに気付いた>>173。]
――あぁ、殺したいねぇ。 じゃなきゃ俺らが食われちまう。
お前さんのことを心配してるあの道化の船長も、 お前さんの治療をしたミナカのことも、
みぃんな食っちまうんだよぉ、人狼ってぇヤツは。
[「当然だろう」と言って、 何故突然そんな事を訊きだしたのかと首を傾げた。
狼を怖くないと主張するギリーには]
なんだい、お前さん、狼にでも噛まれたことがあんのかい?
[そんなところまで似てるのかと、驚きの息を洩らした。]
(180) 2014/12/14(Sun) 23時半頃
|
|
[副船長の名を聞き、道化の声に不穏な色が宿る>>175。]
副船長がどうかしたんでぇ? 何か急用があると、……言って、いたようだが……。
[朧げに見えていたギリーに施された血化粧。 それに近付くように、男の視界も暗くなってゆく。
黒はより深い闇へ、白であったものをも吸い込むように。]
(201) 2014/12/15(Mon) 00時頃
|
|
[暗んで行く視界の中、
道化が「やることがある」と言うのを聞けば>>189、 「このままやらぬままでいいのか」と掻き立てる声が聞こえた。
道化の頼みごとも耳は取りこぼして、 男は「あぁ」「あぁ」と声を洩らす。]
(202) 2014/12/15(Mon) 00時頃
|
|
[目を気遣われている声>>204もどこか遠い。
男が年月を掛けて追ってきた道化は、そこにはいなかった。]
(何の為に 何の為に
何の為に――。)
[頭をゆるりと振り、自己の来た道を肯定する。 男が追ってきた道化は間違いなく目の前にいる。 違った一面を垣間見ただけで、これまでの行いは消えず事実としてある。
今なら手をのばせばと、 男はスラリ、サーベルを抜く。
ギリーの前でということはもう頭にはなかった。]
(208) 2014/12/15(Mon) 00時半頃
|
革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 00時半頃
[時折彼が私を見る目に一種の熱情が篭っている気がしたのは
こういうことだったのだろうか?
最初から絶望の道化師なんて存在しない。
そんなものは船を纏め上げる為の偶像だった。
だが彼が望むのであれば、彼と対峙してる間は
その絶望の道化師に身をやつそう。
もう彼の世界が見えなくなってしまう前に。]
|
[道化の声が、男の追い求めていたそれへと変わった>>210。 暗闇が増して、再び心臓と呼吸の音がやかましく聞こえる。
だが一方で、道化のいる方向からもよく音が聞こえた。 武器の抜かれる音に、男はにたぁと汚い笑みを浮かべる。]
――チッ 光栄ですよぉ、船長殿ぉ……!
[わざわざ手を引くように「こっち」だと促されれば、 それを追って医務室を出ようとする。
情けをかけられていると、分かっていながらも、 それでも男は追わずにはいられない。]
(217) 2014/12/15(Mon) 00時半頃
|
|
[寝台の軋む音の後、 道化がギリーへと命令する>>215。
急に訪れた立ちはだかる暗闇。 だがこれは、横から現れたギリーだと分かる。]
ギリー、俺の邪魔ぁ…… まぁ、そりゃするわなぁ! だが……、
ほぅら船長命令だぁ!!きけねぇってのか!! お前さんは寝てろ!!
[怪我人相手ではあるが、 こちらも手加減している時間的猶予がない。
ギリーの左肩を乱暴に押しのけ、道化を追った。]
(223) 2014/12/15(Mon) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る