145 異世界の祭り
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全員ってそんな…。
『あらまぁ、随分と過激だ事。』
[男は二人の対峙しているところは見ていない。
けれど沙耶は日常的に戦っていると聞いていたので、一方的でなければそれなりに激しいものであっただろうと予想する。
ペラジーの事情は漏れ聞いてはいたが、不利な立場で対峙していたと聞けば、口をつぐむ。]
『あらぁ、どんな子でも女の子は女の子よぅ?
ねぇ?』
…はぁ、そうですね。
[同意を求める相棒の言葉に男は頷いてみせ。
向日葵を食べた兎が式神だとは知らない。]
マジシャン、ですか。
平和な理由で見てみたいものですね。
『むっきー!
心理戦とはやるわね、あの子…!』
さて、どうしましょうか…。
これを渡したら、打つ手なしですよ。
『足が動けばいいのにー!』
今は無理ですよ…。
私の身体もいつまでもつか。
『さあなァ。オレがどうこう言える義理じゃねェよ』
[に答える声は素っ気ないが、何処か寂しげであったかもしれない。
には溜息混じりの声で]
簡単な問題がややこしくなったわ。
『答えが見えてるのにかァ?』
[自分以外全員を倒すというのはシンプルで良いアイデアに思えたが、自分が取り憑かれる側になることは予想外だったようだ。
今ならば犯人全員の宿主がわかるが、仲間を倒す事を取り憑いた犯人が良しとするとは思えない]
『無論自爆はナシだぜ。そんなオチはつまらねェからな』
あたしをそこらの女の子と一緒にしないでよ。
[ディーンの方から聞こえる女声に、つい反応する]
『ケッ、素直じゃねェな』
いや別に、選ばれても嬉しくないし……。
てかマジシャンじゃないからね?
種とか仕掛けとかないから!
[威厳も何もあったもんじゃない呼称に憤慨した]
う……ん?
なんかペラジー声変わりした?
『いや、声ってか明らかにキャラ変わってんだろ。
別人だ別人。』
[ぐったりしている間、犯人通信はちゃんと聞けていなかったようだ。]
『わたしペラジー、今あなたの後ろに居るの』
[75(0..100)x1点な完成度の声真似がに答える]
いや、話がややこしくなるから……。
あたしは沙耶よ。
どうもこっち側の人間になったみたい。
[一時ペラジーと行動を共にした相棒の男の声色に、男はひっそりと苦笑を浮かべた。]
サヤさんはご自身が無実な事をご存知だから余計でしょうね…。
『今度は追われる身よぅ。
貴女はまだ疑われてないんだから、上手く逃げて頂戴ね?』
? よくわからないけどペラジーはヤられちゃったのね?
『ペラジー……良いヤツだったのによぅ』
今はただ冥福を祈りましょう。
で……沙耶が、こっち側? どういうこと?
『お前らトリオの内のイロモノ要員が交代したって事だろ。』
なるほど。
『ふふっ、むきになるようじゃまだまだね。
女を武器にするって発想もあるのに。』
あぁ…ごめんなさい。
異界の方とお会いするなんてそうあるものではないので、つい好奇心が…。
貴女はエクソシストですものね。
不用意な発言失礼しました。
あぁ…セイカさん。
暫く声が聞こえていなかったので、どうしていらっしゃるかと。
『こっちは証拠抑えられちゃってピンチよぅ。』
でも楽しそうですよね。
『だってこう、燃えるじゃない?』
はぁ…そうですか。
既に手遅れな予感がするわ……。
[に、ぽつりと]
『いや、問題ねェ。
他の人間に見付かる前に、あの嬢ちゃんを黙らせりゃいいんだからな』
物騒な話ね……。
『よく言うぜ。オレが取り憑く前とやる事変わってねェだろうが』
『あいつがやられたってのは語弊があるな。
オレが宿主を変えたら、あいつは反動で気絶しちまった。
まあ、そんな所だぜ』
[斉花の疑問に答える]
え、ちょっと、イロモノ要員てどういう事?
『てめェの胸に訊いてみな。
まあ、精々オレらを楽しませろってこった』
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[...は、沙耶の一撃(>>31)を受け、崩れ落ちた。 そして消え入りそうな声で]
え? なんで? 悪霊憑きの呪い師さんを倒した沙耶お姉様が、どうして?
もしかして、自分を倒した相手に憑依を仕掛けるロードスカーラ方式なのかな、かな? 沙耶お姉様、耐性(レジスト)弱そうだもんね、退魔師(物理)だし。
大丈夫、大丈夫、自分の体を操れば、まだなんとかなるはず。
あれ? 首から下への神経、軒並み麻痺してるかな、かな? 困ったね、大ピンチだね。
えーと、せめてトニー君に知らせないと……。
[...は、朦朧とした意識で毎秒1cm程の速さで床を這って進もうとしている]
(49) 2013/09/20(Fri) 22時半頃
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ちょっとね……ちょっと疲れちゃって。
『良いよなー。俺も証拠掴まれるくらい暴れてーのによー。
憑いた先が貧弱にも程があるっつーの。』
……貴方、私のカラダ操れるんでしょ?
代わりに動かしてくれれば私は楽になったりしない?
『しねーよ。
無理やり動かそうと思えばできるけどよ。
でも体調悪いのに、んな事したらお前多分、吐くぞ。』
……ヤだ。それはヤだ。
『くっそー。俺も取り憑き先変えてえよー。』
『そーそー 楽しませてくれればいーのいーの。
アンタみたいなイロモノ枠、大歓迎だぜ!』
貴方たち3匹が全員イロモノじゃない。
イロモノ過多で色々物々だわ。
[誰も否定してくれない]
お、汚名返上よ。
とにかくイロモノ枠を誰かに渡さないと……。
『おっと、残念だがさっきのアレはすぐには出来ねェぜ』
[セイカの状況を聞くと、男は嘆息し]
それは大変ですね…。
『無理はしちゃ駄目よぅ?』
そうですね。取り敢えず、今は休んで頂いて…。
『ふふふ、あたしこの人にして良かったー。
遠慮なく動けるものね!』
…ははは…。
[沙耶の言葉に疑問符が浮かぶ。]
手遅れ…?
もう見つかってしまったのですか?
『あらまぁ、何とかしないとねぇ。』
…もしや先刻の女の子ですか?
[正直、異性や子供相手にはやりにくい。
そういう自分は少年と対峙しているのだが。]
ええ。
……心配しなくても、『あいつ』の攻撃は当たったわ。
もうほとんど動けないはず。
[に、何処か他人事のように答える]
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[...は、床に倒れたまま思考を加速させる]
(ピンチだよ、大ピンチだよ。考えよう、考えるだよ。この状況を打破できる切り札を。 肉体操作すれば、人間の動体視力を超えた速度もだけるけど、神経麻痺してて無理っぽいよ。 そもそも全力で飛び退くと、壁か天井にぶつかって気絶コースだから意味ないね。 お姉様の体の筋肉に流れる電流は、まだ読み取れてるね。動きはばっちり把握できるよ。動けないから意味ないけど。 向日葵さんとかの種はあるけど、精密な波紋は手からしか流せないし、そもそも肺が麻痺して波紋を練れないんだよ。 んー、これ、詰んじゃったかな、かな? あ、一個だけ手札が)
マジカルステッキ、モードチェンジ(>>2:38 >>2:39) 1
(72) 2013/09/20(Fri) 23時半頃
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[...の背中から、先端に五芒星のついたマジカルステッキが落ちる]
にゃはは。 手持ちの札を切ってみたけど、そのモードだと、 こっから先の手が何も思いつかないかな、かな?
[髪飾りの花が沙耶に向かって放たれる小吉[[omikuji]] 上手く命中すれば、47(0..100)x1秒ほど麻痺させられるだろう]
うん、こっから先の手が何もないんだよ。 ポーチュに戦闘センス求められても困るかな、かな?
(75) 2013/09/20(Fri) 23時半頃
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[沙耶の言葉は何処か他人事のように聞こえたが、男にそれを指摘する余裕はなかった。]
『あらぁ、仕事早いのねぇ。』
…まだ意識を失っていないのですか?
『もしそうなら注意しないとね?
鼠も追い詰められたら猫に噛み付くわよぅ?』
『くそッ、妙なタイミングで入れ替わりやがって!』
[仲間の危惧通り鼠に噛みつかれ、意識だけが地団太を踏んでいる]
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[命中したかどうか確認する間も惜しみ、髪を操り文字の形に固定する。 かかった時間は60(0..100)x1秒]
英語で言うところのダイニングメッセージってやつだね。 ピヨちゃん3号、その髪を咥えてトニー君のところにゴーなんだよ。
[ダイイングメッセージに残された文字は50(0..100)x1な出来だった。]
(83) 2013/09/21(Sat) 00時頃
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[沙耶の麻痺が解けてから13秒後に、 【悪霊憑きは沙耶】の形に固まった金色の髪の毛が、気を失ったポーチュの横にぽとり。
ピヨちゃん3号を沙耶に見つめて一声]
ぴよぴよ?
(89) 2013/09/21(Sat) 00時頃
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[どうやら何かあったらしい。]
え…?何かあったんですか?
『まだ上手く連携が取れてないみたいねぇ。
なるべく上手くやんなさいよー?』
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[青いヒヨコが金色に輝く針金状の物を咥えて走ってくる。 トニーの元まで駆け寄ると、その勢いのまま体を駆け登り、 彼の頭の上にポトリと落とされた物体は]
【悪霊憑きは沙耳】
ぴよぴよ?
(102) 2013/09/21(Sat) 00時半頃
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ポーチュラカは、トニーに後を託し、安置室で気絶中。 すやすや
2013/09/21(Sat) 00時半頃
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