261 甘き死よ、来たれ
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[藍から寒くないかと聞かれて>>6]
大丈夫、これがあるから
[指差したのは消防服、その服を格好いいと言われれば]
父の、形見、ですからね
[ふと寂しげに笑う。 そうしているうちに、藍は駆け出してしまったので>>13 見送って、北のシェルターに戻った。]
(21) 2016/12/16(Fri) 06時頃
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[シェルターに戻れば、みょんこが寝ているのが分かるだろうか、その隣に横になり、しばしの微睡み]
(22) 2016/12/16(Fri) 06時頃
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―北シェルター/翌朝― [目が覚めたのは、みょんこの声で>>9]
どう、したの?
[様子がおかしい。目が開いているのに、焦点が定まっていない。 そしてその様子は、つい、最近も目にしたもの。]
……! わたし、隣りにいるよ、ねぇ、わかる?芽桜だよ。
[みょんこをギュッと抱きしめて、*呼びかけた*]
(23) 2016/12/16(Fri) 06時頃
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ねぇ、死なないで……
わたしを、ひとりにしないで……
[そのささやきは、耳に届いただろうか
こうなったら、時間の問題なのは、嫌というほど見てきた。
そして、母親もこうして看取ったのだから、どういう状況か分かる。
でも、それでも、口にせずにはいられなかった、*願い*]
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/16(Fri) 06時半頃
めるちゃんをひとりにするわけ、ないじゃん。
だって…おねえちゃん、だもん ね。
[なんて説得力のない言葉でしょう。
でもね、こう言うしかないじゃないですか。
彼女が、お姉ちゃんなんて、呼んでくれるんですから]
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[眼鏡の度が合わなくなったなんて優しい嘘なことくらいわかっている。それでも桜が見たいと言えば>>51]
うん…いこう…度が合わないなら、 私が今度は支えてあげる。 ゆっくりでいいから。
[そういって二人で桜を目指す。]
(86) 2016/12/16(Fri) 20時頃
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[なるべくみょんこの行きたい方向へ向かう。 そして、二人の歩みは、父だと思しき紫陽花の近くの桜へ>>52]
え…?
[みょんこが座り込み、おいでと言ってくれた膝。 膝枕をしてくれるのかと合点がいけば、傍らに横になり、頭をみょんこの膝に。 上を向けばみょんこの顔の背景は、見事な桜の花。 夕日の赤と桜のピンク、その光景はとても幻想的だった。]
(87) 2016/12/16(Fri) 20時半頃
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[こんな優しい姉がほしいと思っていた。 そして、その願いが叶ったと思っていた。
肌で知っている。 目が見えなくなる。それは、もう本当に今際の際なのだと。]
ありがとう。
[そんな状態なのに、我が身より芽桜のことを気遣ってくれる。 最高の姉を持てて、幸せだった。 起き上がり、父の上着を脱いでみょんこに掛ける。 そして自分はみょんこにピッタリ寄り添って。]
帰りたくなったら、言ってね。
[果たして返事はあっただろうか?*]
(88) 2016/12/16(Fri) 20時半頃
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[人の心を失っていた。
でも、人の心を取り戻してくれた
そのことが、心から嬉しかった。]
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/16(Fri) 20時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/16(Fri) 21時頃
[膝の上に伝わる重み、温度。
膝枕、これはいいですね。
見えなくたって、彼女の顔が何処にあるのか、すぐにわかります。
める、あたしからは見えませんけど、きみに桜は見えていますか?
あたしの顔も、見えてるんでしょうか。
きみにおねえちゃんって言われる度、喜びに泣きそうになる、あたしの顔が]
ほんの短い間だったけど、、
きみの お姉ちゃんになれて、嬉しかったよ。
あたしは多分、先に行くけど
また、すぐに会えるよ。……多分ね。
……本当はすぐじゃない方が、良いんだけど。
[彼女は今、どんな表情をしているんでしょう。
見えないから、わかりません。
だけどその頬に触れたら、そこから少しでも彼女の思いが伝わるでしょうか]
ごめんね。ちょっとだけ、我慢して。
そうしたら、ずっと一緒だよ。
[ちらり、冷くんの言葉が思い出されます。
死んだらまた、会えますか?ずっと一緒にいれますか?
あたしが会えなくたっていいから、せめて彼女がひとりぼっちにならなければ、いいな]
芽桜なら、出来るよね。
ちゃんと最後まで、生きれるよね。
あたしの妹……だもんね。
[あたしもそうしたから、きみも。
それはきっと、呪いのような言葉なんでしょうが]
[誰も見てないって、わかってるんですけどね。
答えなんて返ってこないって、わかってるんですけどね。
でも いっこだけ、聞いてもいいですか?
めるじゃなく、もっと 他の誰かへ。
────あたし、いいおねえちゃんだったかなあ?*]
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[最期のみょんこの願いたち、叶えられるかどうかわからなかったけど]
わかった…わかった…
[その言伝を、伝達するまでくたばるわけにはいかない。 それは、生きる希望になる気がしていた。]
約束、する。
[みょんこの焦点が定まっていない。 頬に触れようと手を伸ばす。その手に添えて、みょんこが話し終えればギュッと抱きしめる。]
(95) 2016/12/16(Fri) 21時頃
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お姉ちゃんの願いなら、私が動ける限り動くから。
そう、私はお姉ちゃんの妹になれたんだから。
[この声は届くだろうか。届かなくても、ささやき続ける。]
[他の誰かなんて、関係ない。
他の誰かが、偽物だと言おうがなんと言おうが
世界で最高のお姉ちゃんだから。
だから]
ちょっとだけ、遅くなるかもしれないけど
待っててね。
[こんな優しい言葉をかけられるほどの力を与えてくれた。
そんな姉が、最高じゃないなんて、誰にも言わせない。]
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[約束するとは言ったものの、すでにこの場所に来るために力を使い果たした感もある。
途中で何度も咳き込んだ。
咳と一緒に血も出た。 もしかしたら、この場から動けない可能性のほうが高かった。
それでも]
(96) 2016/12/16(Fri) 21時半頃
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約束、まもる、よ・・・
(97) 2016/12/16(Fri) 21時半頃
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[安心させるように、紡いだ約束*]
(101) 2016/12/16(Fri) 21時半頃
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……えへへ。うれしい…
[ぎゅって抱きしめあってるのに、どうしてでしょうね?あの日みたいに、あったかくありません。
おかしいなって思いますけど、そんなに気もしませんでした。
今、この腕の中に彼女がいるなら、それで]
ゆっくり、きなよ。
あんまり早いと…はずかしいじゃん。
[こんな風に別れたのにさ、なんて。あたしは、茶化すように返しました。
だってそうしないと、泣かないって決めてたのに、泣いてしまいそうなんです。
ああ、よかった。
最期に聞く声が、めるの声で よかった]
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