68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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――あれ、普通に人、だよな…
[そこにいたのは若い女。自分の他にも同じ境遇の者がいたのだろうか、と、ぼんやりと考え。]
どうせ殺すなら…
化け物より女の方が、色気があっていい、ねえ。
[不自然な色のお菓子を見れば、胸が締めつけられるよう]
ああ、あれ が
[小さく喉が鳴る]
ほしい
奪えばいいか、
それとも殺せばいいか
[麻薬の禁断症状のように思考を圧迫する。
「お菓子を集めればいい」だとか何か、言われたことは思考の隙間に埋もれてしまった]
[大げさな身振りで話す中、考える。
負傷した左手、背中、アバラ
2体と戦って無事にお菓子を奪えるか否か。
一つ瞬きをする間に出した答えに従って、道化はまだ動かないことにする]
[近くから香る甘さに、酔ったように曖昧な笑みが引き出されるが――
見える姿は三日月の笑い、気付かれることはない]
あの死体、舐めとけばよかったかな。
[甘いにおいが鼻に残って、物欲しそうに死体を見やる。
けれど本当に欲しいのは違う。きっとそうだと、道化は確信している。
ほしいのは、お菓子や、それから―――……ね?]
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 07時頃
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― 公園 ―
ふうん…二対一? どうせ殺るならキレイなオネエサンだが。 三対一じゃな。俺に利がねえな。
[そんなことを呟きながら、少し離れたところから動向を窺う。その内に、ミイラと枯れ木が走るのを見て]
あれ?逃げんの?逃げちゃうの? 仕方ねえな。
[にやりと笑って、女の前に立つ。]
そんじゃオネエサン。俺と、遊びましょ。 Trick一択で、いいかねえ?
(188) 2011/10/22(Sat) 08時頃
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ザックは、[男の声は、骸骨がカチカチと歯を鳴らすようにしか聞こえないだろう。]
2011/10/22(Sat) 08時頃
[彼女は目の前の人間を見た。
お菓子を食べた人間、その魔力に憑かれた人間]
ホウ……。
(ほう……。)
[これは、私と、一緒?
これが、私……?
無意識に彼女を突き動かしていた衝動は、急に小さくなった。
自分はこんなにも、何かに侵され、うかされ、動かされていたのだろうか。
こんなにも、醜い――]
私は、気付けば、あなたに、なって、いたのね。
[心に直接語りかけることができるはずだ]
――で、お姉サン。
なんでアンタ、お化けの姿してねえの?変身でもするんかい?
それともあれか、何か特別なお菓子でも、落としてくれんの?
――どっちにしろ殺すんだけど、さあ。
やっぱガキより野郎より、キレイなお姉サンの方が殺し甲斐がある、ってね。
いい声で、啼いてくれよ?
[男は狂った笑みを浮かべて、ナイフを構えた。]
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 08時頃
へえ。言葉通じるのね。
さっき殺したフラスコ野郎はさっぱりだった、ぜ。
んじゃやっぱお姉サン普通のヒトなわけ?
――で、どうすんの、殺るの、殺らないの。
――逃げ出す少し前
いいえ。
私は、お菓子を、食べてしまったもの。
きっと、元には、戻れないわ。
あなたは……。
ほう……。
[そして]
私は、あなたは、殺したくない。
あなたからは、美味しそうな、血の匂いがするけれど……。
人殺しは、できないわ。
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あれ、逃げちゃうわけ。 ――追うよ?追っちゃうよ?
逃げられたら追うのが猟犬の性、ってね。 俺犬じゃねえけど。はは。 犬なんて殺すもんだろ?なあ。ガキの頃はよく近所の野良犬さばいて遊んだもんだぜ?
[バーンスタインは笑いながら、女を追う。]
(190) 2011/10/22(Sat) 08時頃
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人殺し?
ああ、俺もなんか化け物に見えてんのかと思ってたんだが、違うんか。だったらもう、遅いんじゃねえの?
俺がさっき殺した化け物は『人間になりやがった』ぜ?
美味いお菓子をくれたけどな。
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最初は、兎。それから、猫。次が犬。 それがヒトに替わっただけだ。
俺はよう。殺すために生まれてきたんだぜ。多分な。
一体何処で間違えたんだろうな、まあ最初からだろうぜ。 生まれたときからまともじゃなかったんだよ俺。
[早足で追いながら、女に向けてナイフを投擲した。 当てようと思えば当てられる。が、刃は彼女を嬲るようにかすめるだけ。]
(191) 2011/10/22(Sat) 08時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 09時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 21時半頃
ああ でもとてもうれしい!!
お化け同士で戦ってくれれば、ね、素敵!
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― 街のどこか・ローズマリーを追って ―
…おわ!? なんだこれ。お姉サン飛び道具使いか?
[衝撃波が、頬をかすめる。]
これ、まともに喰らったら危ないんじゃねえ?
(226) 2011/10/22(Sat) 22時半頃
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――ッチ…
一遍引くのが正解かね。 あのお姉サンは寝首掻くのが一番ね。
[舌打ちして、衝撃波を避けながら横道に転がり込む。]
(228) 2011/10/22(Sat) 23時頃
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さてどうしようかね。 つーか、痛てえ。
[頬の切り傷を拭う。 裏通りをうろつきながら、ふと、大きな建物に目を止める]
…孤児院、ねえ。
― →孤児院 ―
(239) 2011/10/22(Sat) 23時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 23時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 23時半頃
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― 孤児院 ―
――何か、いるねえ。
[かすかに聞こえる物音。 耳を澄まして、音のする方を探る。と。]
(246) 2011/10/22(Sat) 23時半頃
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[大きな扉から飛び出してきたのは、黒猫。]
――は。猫?
どうした猫ちゃん。そんなに毛を逆立ててよう。
[骸骨はカチカチと歯を鳴らす。]
――Trick or Treat、かね。え?
(249) 2011/10/22(Sat) 23時半頃
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なんだそれ。駄菓子か? ――ああ。さっきのフラスコ野郎にお裾分けたあれか。
[男はニヤリと笑い。]
何だよ、ソレ見せて俺にどういう反応してほしいわけ? うろたえてほしいのか。俺に?この俺に? ――ひゃは。ばっかじゃねえの。
[両手に六本の小刀を喚び、くないの如く、猫に向かって投げた。大きさの分殺傷力は劣るが、怯ませる程度には使えるはずだ。 投げた側から、今度は刃渡りの大きいナイフを喚ぶ。]
(255) 2011/10/23(Sun) 00時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 00時頃
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懐かしいよなあ、兎の次に殺した黒猫。
兎で大騒ぎになっちまって、暫く我慢するはずだったのに…どうしても我慢できなかったんだぜ?
一遍、殺っちまうとよ…もう戻れねえんだ。 わかるか猫ちゃん。わかんねえだろ?なあ?
[黒猫が飛びかかるなら、多少の傷を負わせることが出来ただろう。致命傷を避けながら、孤児院の中へ飛び込んだ。]
(260) 2011/10/23(Sun) 00時頃
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[背後から獣の気配。]
――せ、え!!
[反射的にナイフを逆手に持ち替えて、振り向きざま大きく腕を振る。]
(266) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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[回した腕は猫に当たっただろうか。 一旦体勢を整えて、更に奥へ。 この小さな相手なら、寧ろある程度狭い場所の方が動きを捉えやすい。
突き当たりにある大きな扉を、蹴った。そこは――?]
(268) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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ね、ね、甘いお菓子。
持ってるんでしょうか。
[僅か細まる瞳は、けれど、花々に埋もれて外に覗くことはない]
ああ もってると、いい です ね!
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ひゃは。もう一匹、いた。
南瓜頭。ジャック・オー・ランターンってやつか? ハロウィンらしいなあ。いいんじゃね?
[ランターンが振ったカンテラから、炎が走る。 避けようと身を捩ったが、一瞬遅れ――]
――熱っつ…!
[左目のすぐ上に、火の玉が直撃した。仰け反りながらも、刃を投擲する。 南瓜が逃げようとするなら、その軌道をくいと曲げて――]
(277) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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[投げられたナイフは歪んだ放物線を描いて、ランターンに向かう。マントを裂くくらいはできるだろうか?
こめかみが熱い。端からは左の顔面が煤けたように見えるだろうか。実際には、左眼の辺りが焼けただれ、赤黒く変色している。]
―――ってえ……
(282) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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だからいきなりTrickとか、ご愛嬌だな、おい。
[南瓜に向かって毒づく。
先刻、手応えは確かにあったが、猫は追ってきただろうか?]
そんなら嫌でもTreatしてもらおうじゃないのよ。 お前、持ってるだろ。お菓子。
(287) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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――…!
[すぐ背後に、猫の気配。]
(291) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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*
[高く掲げたナイフが、振り下ろされた先は――]
*
(293) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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