人狼議事


64 色取月の神隠し

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うん、ありがとう。
わたし、朝をお里に連れてくね。

[狐の芙蓉のこたえに、こくんと頷く
連れて行けるのはひとりかふたり。今は他に興味などない]

───お里、賑やかになったら楽しいね。

[それでもそんな想像に、小さく無邪気な笑みを零した]


朝顔って、夕顔に似てるんだよね

[朝顔を見たことはないが、夕顔と似ているなら想像がつく。]

驚くかな、朝顔。
あやかしいっぱいいるし


[一人は朝顔にするとして、
もう一人連れていくのなら…?

候補はいるが、まだ機は熟していないような、
そんな奇妙な気分。

白粉と神隠しと。頭の中はそれに占められている。]


───うん。

[辰次の声に嬉しげに頷いて、ふと目を瞬く。
ならば、里に共に戻るのが良かろうか。
少しの時、思案するような沈黙が流れた]


【人】 団子屋 たまこ

>>26>>27

あら、志乃さん!来てくれたんだ、うれしいな。

[まさか半刻も道に迷っていたとは知らず、弾んだ声をあげる
売れ行きをほめられたなら、昨日の粗相を思い出してちょっと赤くなった]

わたしが美味しいお菓子がだいすきだから…
美味しい団子が作れるんだっておとうちゃんは。

あ、はい、みたらしありますよ。
笹団子は…今日は用意してないんです。
お友達の好物だったら、あいすみません。
よかったら、明日ならご用意できますけど。
志乃さん、まだこちらにいらっしゃる?

日持ちするのは、この草団子もちょうどいいですよ。
あとは、胡麻と胡桃のお団子とか、どうでしょう。
あんまりすききらいがないから、どなたでも喜ばれます。

(122) 2011/09/15(Thu) 01時頃


───…お里、朝と一緒に帰ろうかな。

[ぽつ。と呟く。
道を通れるのは、ひとりかふたり。
他にひとの子が通るならば通れはせぬ。
なれど通らぬならば、通れぬ道理もまたないもの]




 あらぁ。仁右衛門先生にもうお会いしたんやねぇ。
 気が合いそう言うってことはもうお話もしたんやろか?

 そうやなぁ。いろいろやけど、縁が深かった持ち主に似る思いますんよぅ?
 うちもそうですから。

 眼鏡に縁がある御方ならそうなるんやろうねぇ


うん?朝と一緒に、戻るのか?

[童女に尋ねる声は優しい。]

確かに朝顔一人だと心細いかもしれんよなぁ…
なら、朝と夕、しっかりと見送ろうか。
俺か芙蓉が見送れば迷わないだろう。


 ほな、夕顔のお友達の朝ちゃんいうんは、
 夕顔が連れて行ってあげるんが一番ええやろね。

 夕顔は一緒に暫く向こうに居てもええし
 またお友達探してもええんちゃう?

 向こうにもこっちに来てへんあやかし
 ようけいおるしなぁ。
 退屈はせん思いますよぅ?


うん。だって、朝が迷ったら困るから。

[辰次の声に、こくりと頷く。
優しい声に、童女の顔に笑みが浮かんだ]

お団子もね、あるの。
一緒に食べようと思って、とってあるの。だからね。

[ごく嬉しげな声が返る]



 ん……それならそれでええ思いますよぅ?
 あやかしはこっちのお祭りはそう知らへんからねぇ

 二人でこっちの楽しいお祭りを作ってみても楽しそう思うんよぅ。

 こっちのお祭りより大きなお祭りにしたら
 きっと楽しいやろうねぇ


【人】 団子屋 たまこ

あ、草団子は売り切れでした。すみません。
それじゃ、胡麻と胡桃のを包みますね。

あとね、菊屋の団子のおいしさには秘密があるんです。
秋月先生も、きっと気に入ってくれる思います。

[ふふ、と悪戯ぽく笑いながら、てきぱきと土産用に詰めた箱を手渡す]

秋月先生ところは、幼馴染の奉公先なんです。
多分いい人だって聞いてるから、大丈夫ですよ。

[村や祭りを褒められればきょとんとしてまぬけな返事を返す]

はぁ、そうなんですか。
のんびりした村ですけど。
栄えてる、んですねえ。

(128) 2011/09/15(Thu) 01時頃

お友だち……お里にも、いるかなあ。

[ほんの少し、自信なげに声が揺れる
それでも志乃の優しい響きと、何より朝顔の存在に頷いた]

お祭りだから。きっと、にぎやか。

[これからも。そう言って、笑う]



 せやなぁ。うちはあんまり奧まで送るんに向いてへんし、奴延鳥さんも身体不自由なところもあるみたいやし。
 龍っつぁんと芙蓉さんなら千里も駆けようなぁ。

 お二人共よろしぅ。
 夕顔もここから向こうにうちの音色届けるからなぁ。
 楽しんでおいでよ。


【人】 団子屋 たまこ

[ふと、眠そうな様子と大きな荷物に心配そうに眉は下がり]

お疲れみたい。
だいじょうぶですか。もし、よかったら…
お祭り見てる間、その荷物あずかりましょか?

[学のない娘はそれが箏だとは知らず、親切のつもりで両手を差し出した]

…そうですか。
旅もしてこられたのだし、今日はゆっくり休んでくださいね。


[箏に伸ばした手は、断られたか遠慮したか、結局引っ込められて
大事そうに箏を抱えて去る志乃へ手を振り*見送った*]

(131) 2011/09/15(Thu) 01時頃

そうだねえ。
人間には慣れない道だろうけど、
朝顔って子も、夕顔が一緒なら、怖がりゃしないだろ。

辰次もあたしも、ここいらで迷うこたあないし。
いいよ、あたしらで送って行こう。


団子か、いいね。あとで俺も探してみっか。

里にも仲間はいるし、夕顔たちが寂しくないよう、ちゃんと土産を持って帰るよ。


[土産と呼ばれるのが、食べ物か玩具か、はたまた人間か。
内容については触れぬまま、くすりと笑う。]


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/15(Thu) 01時半頃


団子……ああ、団子ね。
あれは旨いよ。

[ぺろり舌なめずりをして]

夕顔も、あっちでのんびり食べるといいさ。
朝顔と一緒にね。


大きなお祭り……?

[きょとんと大きな目を瞬いた。
志乃の言葉に、笑みが少し大きくなる]

うん、……楽しそう。

[音色届けるとの言葉にも、嬉しそうに頷いた]


さあて、じゃあ、支度ができたら行くとしようか。
ああ、急ぐこたあないよ。
他の人間たちともね、ちゃあんと挨拶しておいで。

またきっと、会えるだろうけどね。


ありがとう、芙蓉のお姉ちゃん。辰のお兄ちゃん。
お土産嬉しいな。
お祭りやっぱり、楽しいの。

[こうして同胞と新たに語らうのもまた、祭りならでは]

 ───楽しみに、してるね。


【人】 団子屋 たまこ

―祭り初日その後/屋台「菊屋」―

>>66

[客足は途切れることなく続いて、たまこは息をつくひまもない
と、ずいぶん熱心に団子の棚を眺める客がある
少し足を引き摺っているようで、祭りの客らしからぬ姿
墨染めの衣と破れ笠、やや剣呑な雰囲気に
たまこは少しだけ不安げに眉を寄せる]


[が]


お客さん、口…

[甘いものを食べたのか口の周りにざらめをつけているのを見て
思わず手ぬぐいを差し出しながら、安心したように笑む
どんな者でも、楽しめる場所だから、お祭りなのだ]

(141) 2011/09/15(Thu) 01時半頃

【人】 団子屋 たまこ


>>87

甘いもの、お好きですか。
菊屋のお団子、よかったらおひとついかがですか?

[首を傾げるのにはこちらも同じように首を傾けて
器量佳し、と言われて慌ててぶんぶんと首と手を振る]

滅相もないです。
わたしなんて、眉も太いし、綺麗にもしてないし…
そんなこと言うお客さん、いません。

[お世辞だとわかっていても、慣れぬから恥ずかしく
たまこは商売人の顔を忘れて、ぷっと頬を膨らました]

(146) 2011/09/15(Thu) 02時頃

【人】 団子屋 たまこ

…菊屋は団子の味で勝負できますから。
どれになさいますか。
もちろん全部おすすめですよ、売り切れたのもあるけど。
みたらしは特製のたれを作って何度も塗って焼いてあります。
胡桃と胡麻は磨り潰して香ばしい粉にして砂糖と混ぜてまぶしたのです。
黄粉は大豆を…

[こうなったら全種類買わせてやろうと意気込んで
藤之助はたまこのおすすめ猛攻撃に合うことになる
結局のところは、懐次第とはなるのだろう]


[藤之助がつられた妖の気配はたまこが連れてきたものであったろう
だが、このときは未だ娘はそのことには気づいていないが
秋月邸にて再び逢うことになるのも、偶然ではなかったのかもしれない**]

(147) 2011/09/15(Thu) 02時頃

…この先、ね?だいじょうぶ、迷わないよ。

[見送ってくれた妖たちに囁きかける。
振り向いて頷いた、それが最後]


[身体が微睡めば、霊魂だけが彷徨い夕顔を見送ろうと馳せ参じる]

 ごめんなぁ。
 身体は箏からそう離れられへんから、こないな格好で。

 嗚呼、やっと夕顔の姿を見られたわぁ。
 ほんに可愛い姿やなぁ。

 また逢えるやろうから、さようならは言わへんからな。
 気ぃつけて行っておいでや。


 嗚呼大事なお団子すぐ食べるわけに行かんやろ?
 これ、沙耶にもあげたんやけど、夕顔にもあげような。

[小さく色とりどりの金平糖の入った袋を彼女に手渡した。やがて霊魂が奏でる誘いの音が夜の風に乗って征くだろう]


【人】 団子屋 たまこ

[先刻、箏を抱えていた志乃の葡萄色の着物と綺麗な横顔がぼんやり浮ぶ
>>114 売り子の申し出は、冗談にしてもとんでもない、と断ったが]

(そうだよねえ、売り子さんだって、綺麗なほうがお客さん喜ぶよねえ)
(でもねえ、着飾ったりするものはなんにも持ってないんだよ)
(似合わないし、邪魔だしさ)

ねえ、おかあちゃん。


[ふと思い出すのは、一度もつけずに大事に仕舞ってある
黒と虹色と珊瑚の紅に彩られた、美しい*簪のこと*]

(152) 2011/09/15(Thu) 02時頃

ああ、ちゃんと朝顔と会えたんだね。よかった。
ふふ、本当にそっくりだ。

気をつけていくんだよ。
あたしらがそっちに帰ったら、また遊ぼうじゃないか。

――またね。


わあ……やっぱり、志乃は綺麗。
あの音色みたい。

[ひとつの目が、志乃の姿に輝いた。
手渡された金平糖を大事に仕舞って、嬉しそうにおかっぱの髪を揺らす]

ありがとう。朝と一緒に大事に食べるね。
うん。行ってくるの。

…また、楽しみにしてる。

[再会の約束に頷いて、たおやかな音色に目を細めた]


ふふ。…似合う?

[おかっぱの髪を揺らして、首を傾げる。
朝顔とちょうど対称に、括って付けられた狐のお面。
芙蓉に見せるときだけ、ほんの少し悪戯めいた表情で]

うん。いってくるね。お祭り楽しんできて。
…待ってるから。

[また。その言葉があるから、寂しくない。
だから笑顔で、小さな手をも一度振った]


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/15(Thu) 02時頃


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