152 最初からクライマックス村2
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わらわが主よ。戻って参りました。どうぞご命令を。
[禁呪と同化した喜び全て、主へ奉げますと**]
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っ、おししょうさまあ―――――――ッ!!!
[立ち昇る劫火《フレイム・オブ・アルパオメガ》は空を焦がし >>1:206 最期の、師の声が 青い鳥に、仲間たちに届く。 かの漢の偉大なる背中を、確かに心に焼き付ける。
こぼれる涙が視界を滲ませて 祈る手を解きそうになれど、 >>1:209 いつもと同じようで、ちがう猫のかすかな声が、引き留める]
……ねこ、さ……、……ふ、ぅ
[ぎゅっと目を閉じ、それから 涙を振り払うようにキッと開く。――眸の奥に、師の遺した炎のきらめきを宿しながら]
(2) 2013/11/25(Mon) 09時頃
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[腐敗した炎は、吼え猛る! 心の弱いものは、見ただけでも震えあがり、 そして地にひれ伏して助けを乞うであろう。
のたうつような刺青は、 何れもが怨嗟の叫びを口々に吐き出している。 呪わしい伝説――災厄の再来!]
……あれが、………禁呪龍……
[胸の奥がざわつく。
初めて見るはずなのに まるで、まるで知っているような―――]
(7) 2013/11/25(Mon) 18時頃
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……!!
“われしるべなり。青き鳥なり。 さいわいをはこぶものなり!”
[咄嗟に謳い、その調べは光の羽となって仲間たちを包み、腐敗の炎から守ろうと広がった。しかし衝撃は激しい!]
あぅッ! な、なに……? なにを、いってる、の ダークストー、ム ッ!
ぃ、ぅ、……っ
[訳知り顔の笑みに哭く声が途切れ、 背中の熱さに、デメテルは眉を寄せた。 この痛みも、知っている気がする。 闇の翼に呼応するように、青い翼は大きく、形を変えて――手の中の結晶もまた、“本来の”かたちを取り戻そうとしていた。]
(8) 2013/11/25(Mon) 18時頃
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[それはきっと。 死を告げる鳥にとっても 懐かしいもの―暁を導く蒼天の星《Lucifer》―皮肉にもかの禁呪に取りつかれた者と、同じ名だ]
(9) 2013/11/25(Mon) 18時頃
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……はあ、 はあ は…っ
[肩で大きく息をして 外から、裡から、それぞれ苛む 痛みに耐えるようにぎゅっと手を握り締めたまま。
背中のハネが、徐々に大きく、 広がって、花開くように広がって。
《羽化》 《孵化》
殻を割って、真に光を導くために]
(17) 2013/11/25(Mon) 22時半頃
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だ め ……っ
[猫へと奔る>>16腐敗の、《廃棄》を取り込んだ竜! 猫の悲鳴が聞こえて、息を飲む。
かの竜は“見えて”いる。 《黄昏》が第3の眼の役割を果たしているのか]
(20) 2013/11/25(Mon) 23時半頃
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………わらわが主よ…あなたの栄光を御傍で見る事が叶わず。
それだけが無念でございました。
[ぱたり。
力尽き、手が落ちる様に言葉も途切れた**]
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……――ひかり、……?
[羽化/孵化の痛みがふいに和らいだのに少女は気づいた。 目覚めの予兆。 《荷抜》と自らをときに卑下していた青年が、真に己と向きあうとき。
――目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえよう。
《黄昏》よりも《暁》を 《宵》を越えて《明け》に《明星/Lucifer》を輝かせよ 蒼に朱を 夜明けの焔を、 天を射抜く白銀を、 雷の咆哮を。
さすれば、汝ら――]
(49) 2013/11/26(Tue) 08時半頃
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“汝ら、……《明日》への扉を開くだろう”
[呼び水のように少女の口から 三賢者が伝え聞かせてきた詩が紡がれた。
数多の光を受けて 呼応するように瑠璃色の宝石が内側から輝きだす。 少女もつ瑠璃色の宝石は、 《鍵》の形へと形を変えていく。]
こ、これは……?!
[それこそが“青き鳥”が導く道への鍵! 封じられた、繰り返しの記憶の一部もまた 時の分水界を超えて、《暁》を抱く者たちへと流れ込む。幾度も幾度も、繰り返してきた。今度こそ、決着を―――!]
(50) 2013/11/26(Tue) 11時頃
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……案ずるなルシフェルよ。
お前は、私の中に在る。
[最後に残された声に応えて。]
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[父の仇が、 師が命をかけて滅そうとした 堕ちたる明星《ルシフェル》が崩れていく。 けれどその意志は途絶えず、 >>46流れ込んで、いく]
……告死鳥《アズライール》……!
[>>51青き鍵を携えて、 デメテルは――蒼い鳥《ヴァルキュリア・ヴィゾフニル》は 臆せず、黒き翼の男を睨みつけた。 狂乱の嵐に、橙色の髪が青白い光を帯びて大きくあおられ、乱れる。
――嗚呼、知っている。 ――知っている!]
……ううん、 ちがう、 ちがうもの! 滅せられるのは……あなた!
(56) 2013/11/26(Tue) 17時半頃
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だって…………約束したもの
遠い、神王の在りしころ――― ――おぼえてる。……思い出した!
[自らの背丈ほどにも成長した瑠璃色の意志/石――《鍵》を、天へと掲げる。]
……おししょうさま、おとうさま、 どうか、見守っていてください……。
[吹き荒れる嵐、息もできぬ苦しさ。 あえぎ、歯を食いしばった。 最前線で戦う仲間たちの方が どんなに苦しいことか!
背の翼は青く、あの日の空のように―――片翼の小鳥は、今、鳳凰の輝きを受け、真に覚醒する。あるべき未来へ導くために!*]
(57) 2013/11/26(Tue) 18時頃
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[奏でられるは夜明けの歌《オーヴァード》 暁を目指して、羽ばたく者たちの詩。 その導く先を指し示す《鍵》もつ蒼い鳥は、 ――災厄と対になる“七つの祈り”が刻まれた翼を、今]
……神王さまとの約束も、そう ……でも…あなたとも、約束、したの。
忘れたの、告死鳥《アズライール》……!
[――広げて!]
(79) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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…… っ、…
[>>82 ぎゅ、と《鍵》を握り締めて]
…… デメテルも、ずっと、忘れた、けど
[一瞬、泣きそうな顔をしたのは。 そうだ。どこから、狂い始めてしまったのか。 猫は、ずっと見てきた、その記憶のかけらのひとつが浮かぶ。応えるように、記憶を刻んだ祈りの蒼い羽が、光を降らした]
でも、でも、……――
[>>86 その腕にあるのは、 あの日から肌身離さずつけてきた、 ミサンガが在る―――]
(88) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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[――僅かなかけらたちが、今、 “らんらんたる眼燃やしたるがごとく” 輪廻と因果に束ねられ、運命の歯車を回すのだ]
(92) 2013/11/27(Wed) 01時頃
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[左手につけるミサンガは、約束の証。 それぞれの、仲間の、 ――焔の中に消えた師も身に着けていた証。 淡い、輝きを宿しながら。]
……告死鳥《アズライール》、 …ヨーラン……
[ぼろぼろになった黒き翼の主に、 一歩、歩み寄る]
(100) 2013/11/27(Wed) 01時半頃
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…… ヨーラン
黄昏と夜の向こうには 必ず夜明けが来るの……
[いつか、遠い日、少女が「 」に、告げたように。 >>98“思いを、祈りを、継いでくれる”と 暁の乙女が言ったように。
槍先を向けられても 怯みはせず 彼の瞳を見つめた]
(101) 2013/11/27(Wed) 01時半頃
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[夜明けの光を受けて、
七枚の蒼い翼が、空へ向けて広がっていく―――]
(102) 2013/11/27(Wed) 01時半頃
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……――何度でも、繰り返すなら
デメテルは、……わたしたちもまた、 きっと、何度でも……
[――デメテルの、蒼と橙の光を帯びた眸から 一筋の涙が落ちたのを、彼女自身も 気づいているかどうかは分からない。
夜が、明ける**]
(107) 2013/11/27(Wed) 02時頃
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