人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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【人】 墓守 ヨーランダ

 ん、ありがとう。

[キャンディーをポケットにしまうと、後について歩く。
 因みにフォーチュンクッキーなので食べる時は
 omikujiなどでどうぞ。]

(107) 2013/10/31(Thu) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― ミルフィの部屋 ―

 お邪魔します。

[仮装の準備の跡が盛大に残っている部屋。>>110
 自分達(特にピッパサイド)とは大分趣が異なる。
 取り敢えず人ひとり分のスペースにちょんと座り、
 ペットボトルを受け取った]

 うっ……やっぱりトリックあるのか……

[ボトルの蓋に手を掛けつつ、呻く。
 間に合わなかったのはしょうがないから、
 ほとんど諦めてはいるのだが、何をされるのか。
 そのピンクのふりひらを着せるとかは勘弁されたい。
 多分似合わないし、きっとサイズも合わない]

(114) 2013/10/31(Thu) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 わあ、ちょ……

[後ろから抱きつかれ、困惑して振り向く。>>119
 いきなり距離が近い、近いと言うか――]

 か、看護婦さんごっこ?

[あぁ、何かとても嫌な予感がする、と、
 初めて触るわたしにすら、勝手知ったる風に滑る手に思う]

 み、ミルフィ……あのね。

(125) 2013/10/31(Thu) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 …………

[動きは案外あっさりと止まった。>>133
 優しく頬を撫でられれば、考え過ぎなのかと。
 ややあって赤面し、口籠った]

[言ってそんなつもりじゃないと答えられたら、
 恥ずかしくて死ねる気がする。]

 ええと、ミルフィは、大体いつもこんな感じなのかな。
 他の女の子と遊ぶ時は。

(136) 2013/10/31(Thu) 23時半頃

ヨーランダは、ミルフィに返すつもりだった参考書は脇に置きっ放しだ。

2013/10/31(Thu) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 ぬがっ……

[ペットボトル(未開封)が手から転げ落ちた。>>140
 包み隠さず教えましょうとばかりに揉みしだく掌に、
 愛撫に慣れていない身体を不自然に縮こめて、
 かあっと顔が熱くなった]

 え、あっ、や――待ぁ

[きゅっと目を閉じる]

(143) 2013/10/31(Thu) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[自分の胸に触れるのは、着替えやら風呂やらの日常生活では
 割合普通に生じるし、それに何を感じる事もないのだが。
 彼女の手は全く違う>>147

[カウント3の後で、終わったと気付いてから慌てて口を開く]

 あ、あっ、あのね、ミルフィ。

 こういうのはダメっ……て、や、そうじゃなくて、
 ミルフィがダメって言うんじゃなくて、
 わたしが全然ダメでぇ、っうぅ

[なら力尽くで殴ってでも解けば良いのだが、
 「相手は女の子」という線に、それは許せないのだった]

[逆に、どうにか抑えようと、腕でその手を抱き込んで押さえる。
 ほとんど自分の胸に押し付けるようなものだったが。
 髪の隙間からハロウィンナースを見上げた。
 こっそり涙目だ]

(154) 2013/11/01(Fri) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ミルフィが悪い訳ではない。
 ここでは、女の子同士でつきあったりするのも普通だ]

 それは――

[ハッとして、覗き込んでくるどこか勝気な瞳を見る。
 しばし、視線だけ交わしていたが、
 頬を染めながら僅かに眉を下げて、
 細長い指をそっと、彼女の唇の前にかざした]

 ……キスはね、ちゃんと、好きな人にしてあげて欲しいよ。

[そっと言い含める。]

(162) 2013/11/01(Fri) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 か、可愛くないと思うけどなあ……
 と言うか照れるなあ……

[可愛いは、慣れない。>>168
 ほとんど自分に向く言葉ではなかった。
 友人なんかはイケメンだとか冗談交じりに言うが、
 それも程遠いだろう]

[とは言え、そのように評することに否定を返しても、
 翻されることがないのは良く分かっている]

 ええと、……あ、あんまりエッチなのもダメだよ?

[ワンピースの裾に手が伸ばされれば、
 踝まであるスカートがめくれて脚が晒された。
 自分の脚なのに目のやり場に困っている]

 ……そう言えば、ピッパ先輩の事、知ってたみたいだけど。
 先輩とは、仲が良いのかな。その……

(173) 2013/11/01(Fri) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ええと……分からない。実際に触られるのは初めてだし。
 今までは断ってたり、
 ――友達が、助けてくれたりしたから。

[自分のリミットを想像してみる。>>176
 が、一人で勝手に動揺して頬を染めた。
 ただの想像なのに何故か物凄く恥ずかしい思いをしたので、
 その辺は訊かないで欲しい。]

 気になるような、知るのも怖いようなー……
 で、でも多分、先輩はあんまり知られたくない気がするし、うん。

[手が再び動き出したら、もじもじと不慣れに震える]

(179) 2013/11/01(Fri) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 は、初めて……は、そうだね、
 去年ムリヤリ服脱がされそうになった以来かな……

[チアキが殴ってからは顔も見ていない。]

 ベッドって、ベッド……わあ……

[それはちょっとどころじゃなくエッチな展開な気がする。
 うろたえた視線は室内をまばらに捉える。
 二人部屋より小さいが、気兼ねしなくて済む分、
 個室はのびのびと使えるのだろう。
 だが今は雑然としていて、余計に狭く感じる]

(189) 2013/11/01(Fri) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[「ソファーって言うのもなんだし」の何がどうなんだか、
 全く理解が追い着いていなかったが。
 慣れているミルフィから見ても、望ましくないというのは
 どうにか察した]

[たっぷり逡巡した挙句、おずおずと、
 頷くような目を逸らすような、半端な反応を返す。
 具体的な抵抗はしない]

 泣いちゃうよね、先輩……

[携帯を落とした昨日も泣きそうだった。]

 あ、あの、でもねっ……ミルフィは、大丈夫?

(191) 2013/11/01(Fri) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 モテてなくは、ないかも。……やや不本意ながら。

[ベッドに横たわると、鬱陶しいほど伸ばした髪が
 半顔を隠すかたちになる。
 対して顕になるもう半分が、
 皮膚の下の温度を透かして、色染める]

[この状況は、ミルフィが巧みに防壁をすり抜けた、
 という要因が、実は大きい]

 先輩は一途な人だと思うから、かな。

[もしピッパがミルフィに恋情を寄せているなら、
 わたしはやっぱり断るべき、だろう。]

(198) 2013/11/01(Fri) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[濡れた片目が、ゆらと弧になる]

 ――「こわいこと」に、ならないと良い。

[それは笑みではない。]

(199) 2013/11/01(Fri) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……そうか。

[指きりをした。
 本を借りるための、昨日の面影が過った。]

 ミルフィは女の子だなあ。

[頭の横合いを撫でてみる――が、
 色々と安心できない位置に手が回されると、
 ドキッとして中断せざるを得なかった]

(208) 2013/11/01(Fri) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 うん。

[例えば、
 髪を切り、わたしを助けるために拳を振るった友人や、
 奥深くに包み込んだまっすぐな気持ちを、
 誰かに明け渡せないでいるルームメイトのようにだ]

 ……本当は、そういう意味で服を脱がされるのは、
 まだちょっと怖いんだけどね。

[それは大切に守り育てる親愛の対象。]

 君は無理矢理しないから、良いよ。

(215) 2013/11/01(Fri) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[丈の長いワンピースをたくし上げて首を抜くときに、
 むう、とちょっと間延びした声を漏らした]

[怖くなんて無い、を上手に肯定出来る方法は、
 今の所は、目の前の女の子の言葉以外にない。
 最初が肝心というのは多分本当]

 顔とかスタイルとか、自分じゃ良く分からないんだけどな。

[鏡を使っても映るのは左右逆。自己の姿は上手く見えない。
 少し考えて、自分に出来る事、として、
 やはりミルフィの頭を撫でることを選んだ。]

(218) 2013/11/01(Fri) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 写真? 良いけど…… ん。

[繋いだ手を握り返し、ゆらゆらと少し揺らしながら、
 状況と結びつかない(と、本人は認識している)
 単語にきょとりとして言う。]

 や、なんか――っ、人に触られるのって全然違う。

[下着越し、時折素肌に感じる他者の温度に
 心拍が上がり、緊張しているように思った]

 トリックって、このタイミングで、そんな事……

[クッキーのカゴはどこにやったっけ。
 ベッドの上からじゃ見えない。
 しばし逡巡し、すうはあと呼吸を整えると、
 最後に吸って、止めた]

(222) 2013/11/01(Fri) 03時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/11/01(Fri) 04時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 う、うん……っ

[腕でささやかに隠す胸を直接触れられるのは、
 くすぐったいと言うかもどかしいと言うか未知の感触。
 頭を撫でる手に意識を向ければ、どうにか理性が戻る]

 あ、あぅ……――っ、ふ

[始めは動揺を主にして溢していた声は、やがて細り
 呼吸の合間に混ざる、掠れた音に変わっていく。]

[むずむずする、と思ってちらりと覗いた先端は
 つんと硬くなっていた]

(226) 2013/11/01(Fri) 12時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/11/01(Fri) 12時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[普段は髪に隠れた耳元に囁きかけられると、
 皮膚が粟立つぞわぞわした感覚が走る。>>230

 気持ち良いって言うのかなこれ……って何す、
 ひゃあっ!

[胸を口で弄ばれるのを目の当たりにして、
 思わず叫びが漏れた。慌てて口を覆う。
 あんまりな光景に目を背けると、
 今度は硬い刺激に身を強張らせた]

 くっ、ふぅ。

 ――じ、自分で? えー……

[反応を待たれると返しに困る。やがて遠慮がちに、
 ぺとりと胸に手を置いてみる。微妙な顔した]

 ……別に……

(242) 2013/11/01(Fri) 16時半頃


 あ、あーあー

[ただいまマイクのテスト中、と軽く声を上げて
 久々に繋ぐ紅茶通信。]

 あのね、実は私
 理事長の例の特別室に行こうと思うの。

[つまりあれでそれで。
 マドカの名前は出さないけれど]

 ちゃんと、連れて行く子もいるのよ。
 だから――

 二人とも、その……少しだけお別れ、かも。


―少し前―

[音なき声が聞こえてきたのは、部屋に戻る前のこと。
幾らか慣れた不思議な会話、その内容にヒュッと口笛を吹く]

お堅いセンパイも残念脱出か。
ま、めでたいこったね。楽しんでくりゃあいい。

[契約はどうするんだ、なんて無粋なことは口に出さない。
そもそも、まだ仕事をしたわけでもないのだし]


お別れ?

[半瞬、首を傾げたが]

――ああ、まあ、地下は電波の圏外って相場が決まってるわな。

[近年は必ずしもそうとは限らないし、そもそも電波じゃない気もするが]

ま、いいんじゃねえの。
お楽しみ中の糖蜜漬けな奴と通じてたら、聞いてるだけで胸焼けしそうだしな。


 ど、どうも。

 お堅い先輩でも、こ、こい…こい、びと、とか  できるから、
 貴女たちにも素敵な人
 見つかること、祈ってる。

[めっちゃどもった。]

 ああ、うん、それなんだけど。
 そうね、プリシラの言うとおり、
 私ってば口を開けば惚気になりそうじゃない?
 だから自主的に黙っ……、えっ、圏外?

[ミルフィ達から何かあれば聞いてはいようと思ったのだが
 圏外なのかな、と思案顔。]

 ま、そうならそうで、楽しんでくる。えへ。

[でれでれだった。]


……恋人ねえ。
セフレは何人かいるけど、そういうのはガラじゃねえな。

[たとえば、あの養護教諭と恋人なんて考えただけでもありえない。
割り切ったお楽しみと、恋人とはまた別物だろう]

……まあ、地下行く前からその調子じゃな。紅茶通信が蜂蜜通信になっちまわ。
いまのツラ拝んでみたいもんだぜ、ずるっずるに緩んでんだろ、きっと。

[鏡みてみろよ、って茶化したけど。
たぶんきっと、幸せ真っ只中で、いい顔をしてるんだろうな]


 そうなんだ?
 リンダちゃんとかどうなの?

[お風呂で仲良さそうだったなーなんて思い出して
 好きじゃない人の背中なんて流さないよねーとか]

 えっ、そうかしら
 鏡……

[窓が丁度鏡代わりになったので、自分の顔を見て
 確かにいつもより緩んでいるかも――
 キリッ、としてみた。]

 試験中に紅茶通信送れなくてごめんね。
 えへへ

[ちょっとあたまわるい感じになっているので
 いても役にたたなかったかもしれない]


あん、リンダ?
どうっていったって、あいつは――……、

[あいつは――なんだろう?
慕われているというか、懐かれているのは確かだし。
別に嫌いではないし、邪険にするつもりはないけども]

……いや、まあ、リンダとヤッたことはねえよ。

[なんと続けるつもりだったのか自分でも判らず、いささか歯切れの悪い返事に]


試験?

あー、いいよいいよ。
いまのあんただったら、俺のがまだ点数取れそうだ。
どうせ、可愛い恋人のことしか頭ん中にないだろ、いま。


 あら……

[意外、とまでは口に出さなかったけれど
 ヨーランダみたいに行為に及ばないタイプもいるし様々だ。]

 うん、まぁプリシラも
 いつか本気になれたらいいわね?
 相手が誰かはわからないけどね。

[恋の味を知ったからこそ、この紅茶通信を共有する彼女らにも
 その味を知ってほしいと願うのは、
 それなりの情も伴っている。]

 えっ、やだ、そんなこと……あるけど……

[茶化すような言葉に、顔が緩みそうになるのを堪えた。]


……本気、ね。

[他人に本気で好かれることなど、とうに諦めた。
だから、他人を本気で好くことなど、きっとないだろうと思うけど]

ま……、巡り会わせが良ければ、そういうこともあるかもな。

[そうだけ応えて]

っかし……、
地下行くまでもなくどピンクじゃねぇか、アホ。

[話題を転じられたのは、惚気のお陰といえる、だろうか?]


[ピンクなんて言われて
 恥ずかしいけど嬉しいのは
 それが現実だから]

 ……良い巡り合わせを祈ってるよ

[それだけ言って、紅茶通信は一時解散。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/11/02(Sat) 00時頃


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