人狼議事


166 あざとい村

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【人】 奏者 セシル

 
ダン先生は放送室にはいなかった。

しかも──…

[一旦言葉を切り、
目だけを動かし、声を潜める。]

──少し、おかしい。
 

(110) 2014/03/05(Wed) 17時頃

【人】 奏者 セシル

放送室に行く途中で気づいたんだけど、
グラウンドで朝練してた生徒が消えてた。
帰りにいくつか教室を覗いていみたけど、そこにも誰もいない。

もしかしたら──、

今、この学校で人がいるのは
この体育館の中だけかもしれない。

[潜めた声はしかし、ヒューの近くの生徒には聞こえただろう。]

一旦手分けしてダン先生を探した方がいいかもな。


僕は一度残ってる先生に相談して来る。
少し待ってて。

(111) 2014/03/05(Wed) 17時頃

セシルは、そう言い残して、教師の所に向かった。*

2014/03/05(Wed) 17時頃


【人】 奏者 セシル

[事情を話す前にヒューに招かれ、
少し離れた位置へ。

しかし、変に伏せても不安を煽るだけだと、
二人の様子を見ていた生徒には
見て来たことを告げる。]

逃げる──か。
……うん、その方がいいかもな。

あ、でも待って。
確かギネス先生はまだここに残ってたよな。
勝手に逃げないで指示を仰ごう。

(113) 2014/03/05(Wed) 19時頃

/*
校庭に出る〜移動のタイミングでサイモンと再度こっそり接触。
そこで『ヒューがゲーム上サイモンを襲う』予定です。
(サイモンと再度何かしら情報を交換する)
会話内容その他に関してはGMのアクションと流れを汲まなければわかりませんが…。
*/

本当、手の込んだ訓練だよ……色々思い出しちまう。

[セシルが教員に話しかけているのを遠目に眺めながら、ジリヤの側で小さく呟いた――]


【人】 奏者 セシル

[歩き出してすぐ、セシルは気付いた。
ステージ裾に控えていたはずの教諭の姿が見えない。]

───…。

[ステージに続く、外からは見えない場所や
放送用の小部屋も覗いたがやはりどこにもいなかった。

ギネスを探しまわるセシルの姿は
ヒューや、その他の待機している生徒達にも見えるだろう。]

(124) 2014/03/05(Wed) 21時頃

【人】 奏者 セシル

[体育館を横切りヒューの元に戻りながら、
首を振る仕草でギネスの不在を告げる。]

いない。


仕方ない、外に出よう。

(125) 2014/03/05(Wed) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/03/05(Wed) 22時頃


【人】 奏者 セシル

[ステージに駆け寄り、タンッと床を蹴って壇上に上がる。

視界を確保し、高いところから眺めた体育館のどこにも、
教師はおろか、ヒューの周りの生徒以外見当たらない。

サイモンがヒュー達に話す声が微かに聞こえて来る。

ステージの角を蹴って颯爽とヒューの元に駆け戻ると──]

(133) 2014/03/05(Wed) 22時頃

【人】 奏者 セシル

[スパァァァン!!


──と、丸めた楽譜をサイモンの後頭部に振り下ろした。]

(135) 2014/03/05(Wed) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

すみません、手が滑りました。

[にっこり──と、邪気のない爽やかな笑みを浮かべながら、
伸ばした楽譜をキャリーケースにしまう。]

(141) 2014/03/05(Wed) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[楽譜をしまったキャリーケースの中から
財布だけ取り出して後はその場に残し、
持ちっぱなしのフルートケースは肩に掛けて立ち上がる。]

僕が先頭だったな。
行くよ。

──の前に、

ロビン、荷物が多い。
最低限の貴重品のみって言っただろ。

(149) 2014/03/05(Wed) 23時頃

/*
了解なのですっ!
*/

(ヒュー先輩が遭ったって言う人狼事件かな?)

[少女にとって人狼は、「何かよく分からない物」程度の認識で。
けれども、興味本位で首を突っ込んでいいわけじゃない事ぐらいは理解する。
だから気になる事についても、口には出さず思うだけ。
もっとも、小さく首は傾げたろうが…出すカードを悩んでいる位に思われたかもしれない。]


【人】 奏者 セシル

本当の非常事態だと思って、リーダーの言うことを聞いて。
今は──…

[ちら、とサイモンを見]

最年長のヒューがリーダーだ。

[言い切った。]

言うとおり、今は本当に大事なものだけ持ってここを出る
残りは後日、安全が確認できたら取りに戻るから。

……いいね?

[ロビンと、スーザンを見て、
最後は声を和らげる。

恐らく、荷物の殆どはスーザンのものだろうと見当はついた。]

(155) 2014/03/05(Wed) 23時頃

…今更思ったけど、ホントに毎年数人行方不明者出てたらもう廃校ですよね。この学校。

[ジャンパーを着て出入り口に行く途中、
隣にならんで小声で呟いた。]


【人】 奏者 セシル

[>>153素直なスーザンの返事を聞き、
その判断の早さに頷きつつロビンを見ると、
ロビンも小さなポーチに詰め直しているところだった。

スーザンの再度の了承>>161を得て、
ヒューに目配せをすると
言われた通り先頭に立って、歩き出す。

渡り廊下から繋がる扉ではなく、
直接グラウンドに通じる鉄の扉を開け、振り返って声を発する。]

ここから外に出よう。

(164) 2014/03/05(Wed) 23時半頃

そーだなぁ……。

ただ実は『噂』の一部は本当のところってのが、本当に伝わり続ける由縁でもあってな……。

[ううん。と呻いて手を太腿の辺りに沿わせる。]

その、ジリヤは聞いたことあるか? 『踊り場の狼』って噂話。

[それは、数々飛び交う噂の中でもどこかメルヘンチックな噂。
夕暮れ時に屋上へ向かう階段の踊り場――普段ほとんどの人間が通ることの無い学園の盲点――で、時折【狼】を見た という人間が出るといった噂だ。]


【人】 奏者 セシル

[アオイの顔色が優れない>>163のは見て取れた。
けれど、今は殿のヒューを信じて先を急ぐ。

グラウンドを横切ってまずは校庭の端へ。

そこで全員が集まるのを待ち、ネットを支える鉄柱の横から
敷地の外に出ようとして───]

(167) 2014/03/05(Wed) 23時半頃

え・・・?

[あくまでも訓練で、人狼の怨念とかは居ないんじゃなかったんだろうか。
並んで歩きながら、びくっとして辺りを見回す。
聞いた噂は、自分も一応聞いたことが有る物で…]

…あー。
あの、見たら幸運になれるだの見たら呪われるだの見たら食い殺されるだのどれなんだって言いたくなる奴ですよね…

[派生パターンがちょくちょく出ていて、
大体派生の噂は出てから一週間ぐらいで消える。
多分、自分が知らない派生も有るんじゃなかろうか。]


【人】 奏者 セシル

[バチィッ──!!

鋭い音と共に、セシルの身体が後方に弾かれた。]


…──え、

[芝生に尻もちをついて、呆気にとられたように前を見る。]

(168) 2014/03/05(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[激しい音と光の割に、
痛みもなければ、着ている服に焼け焦げたような痕もない。

膝に手をつき立ち上がると、
もう一度、今度は右手だけを敷地の境界に伸ばした。]

(170) 2014/03/05(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[バチバチバチッ!!!

再び青白い閃光と、雷が放電するような音が上がり、
セシルの右手は反発する力を受けて内側に弾かれる。]

…──ッ、 ……

[それ自体に攻撃的な力は込められていないようだが、
弾かれた勢いで肩を捻り、小さく呻く。]

(172) 2014/03/05(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

結界──か?

[捻った肩を左手で抑え、軽く揺らして調子を見ながら呟く。
肩は動かないことはないが、幽かな痛みが残った。]

…──シノン!?

[ふらり──>>175
倒れこむシノンに手を伸ばすが、一歩及ばず
カイルによって大事を回避出来た様子にほっとする。]

シノン、大丈夫?
……シノン。 シノン?

[倒れたシノンを抱き起こし
ぺち、と頬を軽く叩いてみるが、反応はないようだ。]

(180) 2014/03/06(Thu) 00時頃

1年の……たしか、期末試験の2,3週間前ぐらいだったっけな。

――襲われたんだ、俺。

[それは、もう目的語が無くても解る――]

空がまっ黄色に見えるぐらい綺麗な夕方に……選択科目でとってた美術の課題でさ、学校の風景を描けってんで屋上から校庭を描いて、もう暗くなるからまた明日……って、降りようとしたところで。『居た』んだよ。真っ黒い狼が。

[目撃情報は、大体下から見上げるようなものばかり。けれど、ヒューは上から”見下ろした”という。]

……んで、気づいた時には病院。
後から聞けば階段から落ちたらしいんだけど、まぁいつも怪我してるヤツが階段から転げ落ちたら大惨事なわけだ。 期末は受けらんねぇし、夏休みはつぶれるし、そのまま次の中間まで出られなくてなぁ。結局留年したんだが……。


【人】 奏者 セシル

僕の手は大丈夫。
音と光は見た目だけで、
実際は熱も電気も通ってないみたいだ。

ただ、結構な力で弾かれるからここから出るのは無理だな。

[>>179ジリヤに問われると、シノンを抱いたまま顔を上げて
混乱を落ち着かせるように状況を説明する。]

(181) 2014/03/06(Thu) 00時頃

太腿の所にさ、覚えのない犬か何かに噛まれた様な痣
があったんだよなぁ……。

[世の中不思議がいっぱいだよ。
と、締まらないまま、彼は妙な感覚を覚える話を終えた。]


……っと、もう皆いけるみたいだな。
遅れないようにいこう。

[ジリヤを送り出すように、ぽんぽんと肩を叩いて扉を潜らせた。]


[洒落にならない怪談に、思わず顔が青ざめる。
ただでさえ「噂をすると寄ってくる」と言うのが怪談のお約束なのに、
こんな訓練やっていて大丈夫なんだろうか?
・・・いや、これまで訓練してるから大丈夫なんだろうけど。]

…ただの噂だと思ってたんですけど…
ほんとに居たんですね。狼…

[肩を叩かれて進みはするも、
なかなか冷静にはなりきれず。
校庭に着いたとき混乱していたのにはそんな理由も有ったのかもしれない。]


/*
GM様宛て …となればいいな。
というわけで 殿移動中にサイモンに今回が『人狼ゲーム』としての訓練である事を確認します。きっとこの世界にもこのゲームはある。
…そう、きっとこの世界の「人狼」はドイツ発症なんです。うん。

さて、うまくこの後サイモン君には「隠れて」貰わなくてはいけないのですが……今日の5:00までに体育館に戻る、飯の準備をする、寝る ――で、その間に(`・ω・´)。

といったことは出来ないと思うので”PC犠牲者が出るまでの間”に隠れて貰う事になる……のかな……?

どう処理すればいいのか、ご助言があれば宜しくお願いします。
*/

―学校内― 時刻???

それじゃ、サイモンは此処から隠れてくれ。
セシルの件は……まぁ、あれだな、災難って事で。

[そういって、保健室の一角に存在する隠し扉でサイモンを見送る。保健委員であり、三年生と同年齢であったから教師に教えてもらった隠し通路への入り口だ。 ――同様に、学園の各所にはこうした隠し通路への入り口が多々存在している。 後で、ジリヤにも伝えなくては……。]


【人】 奏者 セシル

[>>185頭上高く、青白い火花が散った。
弾かれた石が、少し離れた所にカランと音を立てて落ちる。

>>174スタンロッドを構えたヒューの問いに、しばし迷う素振り。
他の生徒達の推測>>186>>188が聞こえると頷いて見せ]

──だな。
多分無理だろう。
けど、一応校門の方にも回ってみよう。

皆も適当に石を拾って、
通れそうだと思う場所があれば投げてみて。

ただし、物体を弾く力は相当なものだから
自分の方に返って来ないように角度は考えて。

[シノンの膝裏と背中に腕を差し入れ、
所謂『お姫様抱っこ』の形で抱き上げると、
人一人抱えているとは思えない足取りで校門を目指した。]

(191) 2014/03/06(Thu) 00時半頃

セシルは、カイルの提案に足を止めた。

2014/03/06(Thu) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

どっちか…──?

[含みのある、強張った笑顔>>192]

───…。

[セシルは珍しく、不機嫌そうに目を細めた。]

……カイル、シノンを抱えて走れるか?
出来ないなら口を挟むな。

ケースも自分で持てる。
というより、これは他人(ひと)に預けられるものじゃない。
僕の武器が入っているやつだから。

(196) 2014/03/06(Thu) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[言い終わると、チラリとアオイを見遣る。

今のカイルとのやり取りを、アオイが聞いていなければいいと。]

(197) 2014/03/06(Thu) 01時頃

【人】 奏者 セシル

 

      発動条件は人狼の出現───   だろ?


[>>195>>200二人の会話を引き継ぐように
重々しいテノールが、告げる。]

(202) 2014/03/06(Thu) 01時頃

セシルは、アオイが気付いていない様子にほっとした。

2014/03/06(Thu) 01時頃


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