人狼議事


107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012

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・・・あら

[偶然にも、手にした仮面は招待状と同じく薄紅。
ちり、と小さな音を鳴らして揺らめく装飾品は淡く輝き、響く。
引き寄せられるように意識を傾ければ、其処に佇むのは女と見紛いそうな男。]

あら、不思議ね。不明ね。何かしら?
これが貴方を呼んでいるの?


……。

[男に手を振られ、無言でそちらを見据え。
会話していた女は一緒じゃないのか、と思いもしたが特に気には止めず]

お前のことはなんと呼べばいいかの?
それと、聞こえているなら女も名を教えろ。


【人】 墓守 ヨーランダ

[姿変える怪しげなものとやりあう…これまた不可思議な少女を面白そうに眺めていた。

可笑しい、と笑いはすれど
奇怪しい、と怯えはしない]

 …ふ、

[笑みを洩らし、耳元に手を当てたまま唇を動かした]

(94) 2012/12/21(Fri) 21時半頃

 そう、不思議だ
 それを言うならあんたのそれ

[頭の上に視線を投げ]

 …兎?


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/12/21(Fri) 21時半頃


えぇそうよ、兎。

[僅かに肩で息をしながら、溜息を一つ吐いて。]

・・・で、貴方の種族は、へんてこなものじゃないわよね?



 Mad as a March hare…なんてね

[歌うように呟いて、返事の代わりに首を振ってみせる]

 私はただの人間だよ
 まあ多少……頭はおかしいかもしれないが


三日月?いいえ、満月よ。
どの道、まっとうな人間はいないのね。まぁ、自覚しているだけましかしら。

[小さく肩を竦め、薄紅の装飾を軽く揺らして]


あー? ああ、ええと、そうだな。
風狂、でも、フールでも。

[どうにも今しがた作った偽名を名乗るのは慣れず、名乗りに詰まってしまい。
 それを聞いたロザリオは、先の戸惑いを忘れたようにころころ笑う。]

んだよ、笑うなヨーラ……
『菫。こっちではそう呼んで。本名を名乗らないのがルールなんでしょう、お馬鹿さん?』

[余程フールだのお馬鹿さんだのの響きが気に入ったのか、楽しげな声が答える。
 紛らわしい状況になりつつあるが、声を共有するのは四人、生身の人間は三人しかいない。
 説明を求められたらどうするかと、難儀さに内心深く息をついた。]


 満月、ね

[見た目はどうあれ、中身はやはり少女なのだろうか?少なくとも思考の軸は人間と大差ないようだ。

言葉を交わしながら、壁から背を離し、歩み寄る]


【人】 墓守 ヨーランダ

[一つ息を零した男は、足を進め、空になったグラスの代わりにシャンパングラスを二つ手にいれ怒りを露にしていた兎耳の少女へと近寄った]

 舌打ちもレディのすることではないのでは?

[グラスを一つ、差し出して]

(96) 2012/12/21(Fri) 22時頃

・・・ほしいわけじゃなかったんだから、これの礼は言わないわよ。

[グラスを揺らし、波紋を作りながら不貞腐れたように呟いて。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/12/21(Fri) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 お気をつけて、兎さん
 此処は魔物の巣窟のようだ
 
 あまり飛び跳ねていると…食べられてしまうよ?

[一つになったグラスを掲げ、背を向けようと。
せっかくだからと声を交わしたが、それで充分。主の悪戯は、全てお見通しのことだろうか。
兎と―――兎を合わせるなど。

月に住む兎と、頭の狂った三月生まれの兎。
ヨランダ・ヘアという男の名を知るものはこの場にはいないと思っていたが。顔も知らぬ主に、少しだけ興味がわき、男は笑みを深くした]

(101) 2012/12/21(Fri) 22時半頃

 礼が欲しいわけじゃないから構わないさ

[そう、やはり少女だ。
くく、と押し殺した笑みは、やはり伝わってしまうだろうが]


【人】 墓守 ヨーランダ

[先ほどの男に薦められたテリーヌを皿にとる。声をかけられれば足を止め、兎耳の少女へも差し出したか。子供は苦手だと口にすることも多いのに、どうしていいかわからぬまま、結局は世話を焼く。

自覚しておらずとも、男はそれなりに…人間らしい愚かな部分が好きなようだ]

 …ん、確かにうまい

[うんうん、と頷きながら皿を戻し、目に付いたソファに腰をおろした。不思議と疲れは少なかったが、足を休めるのはもう習慣になっていた]

(108) 2012/12/21(Fri) 23時頃

そう、ならいいわ。
今だけなら、私を笑った事も許してあげる。

[不敵に微笑み、笑い返す声はどことなく軽やかに]


ふうる?

[さっぱりすっかり意味が分からない日本生まれ日本育ちの人間以外の何か]

風狂と呼ばせてもらうかの。
……うむ、こんなぱあていに赴くような奴にはぴったりの名前じゃ

[くく、と笑い]

風狂、薫、宜しく頼む。

[二人の会話には口は挟まない、きっと「お邪魔」だろう――勝手な気遣いだ]


 怖い怖い

[返す声音も軽やかに]

 では次があったときどんな顔で怒るのか…
 楽しみにしていよう

[見方によっては、これも彼女を笑っているようで]


いいのか?こいつは薫じゃなかろう?

[その薫は風狂と常に一緒だとも知らず
浮気現場見ちゃった、みたいなノリで話しかけたり]


あら、レディを怒らせるのがお好き?いい趣味を持っていらっしゃること。
・・・あぁ、先ほど自分でおかしいって言ってたものねぇ・・・

[笑う声色に、同じく笑いを返して。ちりりと装飾は軽やかに鳴り]


 だって…ね
 笑顔だけじゃつまらないだろう?

[面白い少女だ。
珍妙な履物には心惹かれないが、まあ…笑顔も、悪くはない。耳元をこつ、と叩き笑い声を送る]


【人】 墓守 ヨーランダ

[踊る人々を眺める。
ダンスは、一応両方踊ることはできる。これでも普通の学生として生きた時もあった。今よりもっと、滑稽にも声も少し高くなっていたように思う。右頬を隠す髪型も、アップにすることすらあった]

 んー…これは来て、良かったな

[ターン時ふわりと広がるスカートから垣間見える華奢な足元。
けして男が履くことのない、細い踵を持つ靴達。
あくまで靴を眺めているわけだが、傍から見れば少し、下世話な視線にも思えるだろうか]

(123) 2012/12/22(Sat) 00時頃

まあ、意味はどっちもさして変わんねえよ。
おう、よろしく。

[ふうけ、すみれ、と確かめるように内心で繰り返す。
 そうでもしなければ、この呼び名には慣れなさそうだ。]

いいのか、って。
これくらいは男の嗜みってやつだろ?

『この程度で目くじら立ててたら、どれだけ目があっても立て切れないわ』

[呆れ返った物言いが付けば、弱るしかなかったが。]


あら、そう。そうね。
わからなくもないわ。悲喜交々、あるから面白いのよね。

[送られる笑い声に、同じように叩き返して。
見た目の割りに食したことがなかった東洋の薬味に涙目になるのは、あとほんのもう少し後だったかもしれない。]


人間の嗜みは分からん

[無意識に小さな呟きを「声」に乗せて]

ほう。
菫は心が広い女なんじゃな

[冗談混じりに笑ったりして]


 そうそう
 つついた時のほうが 本当の顔が見れるだろ?

[やはりこの少女は――悪くない]


【人】 墓守 ヨーランダ

[男は見かけの細さに違わず、よく食べよく飲む。
暫く趣味を堪能した後、ゆっくりとまた広間を巡る。
見たこともないもの、味の想像すらできぬもの。

そうしてまた、先ほど分かれた少女が悶絶している所に出くわす]

 ああ…ははっ
 …面白い顔、してるぞ

[そうして自分も一口、大口をあけて―――]

(128) 2012/12/22(Sat) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……喉が渇くなこれ

[つまらない反応。汚れた指を拭い、身をかがめ右膝をこつり、と叩く。さて…ものは試しだ、が。

ダンスの輪に入るのに、女を誘うか、男を誘うか、それが問題だった]

(129) 2012/12/22(Sat) 00時半頃

これだけのモノを集められるとは
まだ顔も見てないが、さぞかし名のある主人なんじゃろうな

[呆れたようでも感嘆のようでもある様子で息をついた]


『心が広いんじゃないわ、諦めてるのよ』

[溜め息すら聞こえてきそうな呆れ声で、ロザリオは鳴った。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/12/22(Sat) 02時半頃


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