人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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視点:


ミッシェル! 今日がお前の命日だ!


【人】 店番 ソフィア

―三日目―

ん……。

[ぱちり。
王城の一室のベッドで目を覚ます。
空は『まだ』明るい]

……?

[いや、おかしい。
何故自分は今、ここでこうしている?
ベッドで眠った記憶はある…しかし、自分はフィリップに服を持ち去られ、裸だったはずだ。
だが今は、一応ながら衣服は身につけている。
ソフィアは記憶をたどる]

…そうだ、たしか…。

[朝目が覚めて、尿意を堪えきれなかったこと。
それからシャワールームへつれて行かれ…]

(2) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

ッ!!

[全てを思いだす。
自身が純潔を失ったことも、全て。
しかし、その時ソフィアを襲ったのは]

(3) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

あっ…う…!

[なんと…『絶頂』だった。
直接的な刺激はなにもなかったにもかかわらず、だ。
ぎゅっと肩を抱き、頬を染めて熱い息を漏らす]

そうだ…私…。

[よほど激しかったのか、まだ腹部に微かな違和感が残っている。
…そして、それと同時に、『夢』を思い出した。
眠っている間に見た夢。
大勢の『男』に囲まれ、貪り、愛でられて、淫欲に蕩ける自分の夢。
それはさながら、餌欲しさに恭順する犬のような自分の姿]

…あんな夢まで……。
…そっか…私…処女じゃなくなっちゃったんだ…。

[ベッドの上で膝を抱える。
しかし…やはりと言うべきだろうか、不思議と悲しみ屋絶望はなかった。
あるのは微かな空虚感…ソレだけだった]

(4) 2013/02/21(Thu) 00時頃

 ねー、ベルベット。今日は何しよっか。

 『そろそろ目玉が食べたいわぁ』

 今度は食欲か……。


【人】 店番 ソフィア

[そして理解する。
なるほど、自分は丸一日眠っていたらしいということを。
部屋を見渡すと、昨日のものだろうか?
食事とメモ>>2:45がテーブルにおいてあった]

モンスター…。

[そういえば、教会が襲われたのだったか。
このメモの様子だと、どうやら被害はソレだけにとどまっていないようだ。
とりあえずはこのまま外を歩くのは憚られたので、用意されていた黒のエプロンドレスに着替え、食事は傷んでいなさそうなパンなどにだけ手をつけた]

…皆、どうなったのかな…。

[友人や、先輩たち…。
悲しいはずなのに、何故かそうは感じず…騒ぎが起きているにしては妙に静かな外の景色を、だまって見つめた]

(10) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

……そうか…世界も終わっちゃったのかな…。

[こんな時、どうするべきだろうか…。
純潔は失ったものの、シスターを志した者として、誰かに救いの手を差し伸べるか…それとも]

……。

[フィリップが言っていた。
もしかしたら、モンスター相手に犯されていたかもしれないと。
…どうせ世界が終わるなら…折角知った世界の中で終わるのも悪くない。
どちらにせよ、部屋に閉じこもっていてはなにも始まらないと、ソフィアは部屋を出た。
自分がこれからどうするかは、誰と出会うか…ソレに任せようと]

(12) 2013/02/21(Thu) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時半頃


 あなたが勝手に死んだんじゃない。

[人殺しと言う声に吐き気がした。

 悪いのは全て目の前の男なのに。
 勝手に攫って、勝手に犯して、
 あたしの意思を全て無視して、
 
 クラリッサの中では、罪の意識より。
 自己を守ろうとする意識の方が強い。

 それでも、何かの運命を宿命を見つけたらしい
 男の呪詛に身体が震える。

 再び、吐き気が湧き上がる。]


 いやぁっ――……。

[立ち上がろうとした時、
 男が注ぎ込み続けた白濁と
 破瓜の血で交じり合ったものが秘所から零れた。

 男に身体を犯され。
 呪詛によって、精神を犯された事をさらに実感し。

 その場に再びしゃがみこんだ**]


 おい…鳥……

[唐突な言葉は魔族の言葉。
聞こえるのは鳥と魔力に長けた魔女、後は自らの呪いを宿した娘くらいか…。]

 相棒は…姫様と俺、もしも袂が別れたら…どちらにつくと思う?

 ま、もしもの話だが…。

[唐突な話題を繰り出して、口元を歪めて嗤う。
その姿はそこにいる者にさえ、見えないだろうが。]


……

[魔族の言葉を使っている以上、こちらの耳にも言葉は届く。
尤も、自分に向けられた言葉では無いのだから。それに対して何かを彼女が言う事は無い。

……ただ、思うだけだ。]

(人間に混ざるうちに人間に思考まで近づいたのかしら?)

[裏切りと言う、いかにもヒトらしい行為。
それを止めることも密告する事もしない。

何故なら、それはどちらに転んだとしても構わない事だから。]


 『おや、何の用だい?』

[唐突な聲にベルベットは答える。
ドナルドの言葉に、嘲笑染みた嗤いを浮かべ]

 『心配なのかい?』

[夫であり、息子であり、恋人であるフィリップは――]

 『さぁてねぇ、あれは自分を自由の民だと考えているから――』

[空の王であると考えているから――]

 『どうするかは気分次第じゃないかねぇ』

[ただ、ドナルドを一人の戦士として尊敬していることは事実ではある]


 少なくとも俺はあいつを…そうだな、相棒になれる男だと思っている。

 だから、まあ殺し合いは避けたいが、やりあうくらいならいいかもな。

[そこまで言って、改めてモンスターを薙ぎ払う。]

 なに、全部思い通りになっていると思っているお姫様にちょっと悪戯したいだけさ。
 少しくらい遊びがないと……この国はぬる過ぎて面白みにかけるからな。

[結局、愛しているだの、唯一人だの言っても、本質はそこ。
それが楽しいか、楽しくないか。
自分だけのモノにならないなら、別に拘らなくてもいいかと思い始めていることも事実で…。]

 …俺は元々一匹狼だからな。
 1人でも別に気にはしないさ。

[あっさりと、気にしていない風に言い切った。]


 『おや、あの子の相棒はあたしだよ』

[何を言ってるんだこのモンスターはと言うような口調でそう口にする]

 『まぁ、やりあうのは良いさね。
  あの子もいつかは戦ってみたいと思っているさ』

[それは事実であり――もう一つの事実は――]

 『あの子はどちらにしても、人間だからね。
  あたしら程頑丈じゃない。
  あんまり無理はさせたくないねぇ』

[それが真意であろう]

 『しかし――あんたは子どもかい』

[好きな子に振り向いてもらえない子どものような、男だとベルベットはカカッと嗤った]


 それなら精々、いつも通り一匹狼を気取るだけさ。

[最後の言葉には、困ったように]

 俺は愛された事は一度たりともないからな。
 愛の表現は幼いんだよ。

[態とらしく、何も知らないと言いたげに、緩く答えて…。]


[やがて気が付く、彼女の目覚め。
恐らくはきっと、真っ先に気が付いただろう。]

 おはよう。
 俺の愛しい分身。
 ようこそ、俺と同じ世界へ…。

 約束通り、俺の全てを与えてやったよ。
 お前が最初で、きっと最後だろう。

 たった一人の愛しい子。

[嗤い声は、蔑むような声ではなく、本当に嬉しそうに嗤って。]


 馬鹿な子、
 馬鹿な子。

 認めてしまえばいいのに。
 認めてしまえばいいのに。

 魔物の世界は愉しい。
 人間の世界は苦しい。

 愉しい事に何もかも委ねてしまおうよ。
 愉しいことだけを考えていようよ。

 おいで、おいで。
 こっちの水が甘い事を、お前は識っているでしょう?


[もう一人の自分が謳う。
 もう一人の自分が嗤う]

 嗚呼、そうか……。
 そう、なのか。

[もう自分は人間ではないのだと、
 謳う声の中、女は漸く理解する]


[謳う声とは別に、もう一つ囁かれる言葉。
 その声に混じるのは、間違いなく自分の誕生を悦ぶ響きで]

 ………………ぉとうさん、なの?

[胎内の触手を媒体にして、
 言葉にならぬ声を遠い場所にいるドナルドへと飛ばす]


[おとうさん。その声には少し間をおいて考えて]

 少し違うな。
 元を作ったのは俺じゃない。兄妹の方が近いか…。

 だが、それでも世界一お前達を愛していることは言い切れるだろうな。

[クスクスと嗤う。まさか適合すると思わなかったのだから。]

 愛しているよミッシェル、可愛い子。
 また遊びたいものだ…。


 あい、してる……。

[嗚呼、なんて甘美な響き]

 私も、愛してる――…

[そう、
 この世に産んでくれたあなたを、愛してる]

 遊ぶ、いっぱい遊ぶよ。
 気持ちいい事をいっぱい。愉しい事をいっぱい。


【人】 店番 ソフィア

―城内徘徊中―

[あちこち歩き回って見る。
城内には非難して来たと見られる一般市民もおり、ソフィアが歩き回っていても特に不自然ではなかった。
教会の知人の顔はない。
こうして避難民がいるということは、あのメモは本当だったのだろう。
その事実を知っても、やはりソフィアは何処か無感情だった]

…あ。

[部屋を出てはじめて言葉を発する。
とある部屋の前まで来ると、フィリップが丁度部屋に入って行くところだった。
あちらもソフィアに気がつくと、どうやらこれから食事らしく、一緒にどうかと誘われた。
純潔を捧げ、あの瞬間あんなにも愛しかった彼を前にしても、やはりソフィアの心にはなにも変化はない。
喜びも、悲しみも、怒りも。
ただ無表情に軽く会釈をすると、少し考えてお言葉に甘えることにした。
昨日からあれだけう後いて、食べたのはパン一つだけだ。流石に物足りずお腹がなった。
そして部屋の中へとついてはいると、グラマラスな女性が先に部屋で待機していた。
ソフィアは彼女にも無言で軽く会釈をすると、適当に空いていた席へと腰をかけた]

(65) 2013/02/21(Thu) 02時半頃

ソフィアは、フィリップが女性に悪戯を仕掛けても、止めるでもなく無言で傍観している

2013/02/21(Thu) 02時半頃


【人】 店番 ソフィア

……。

[一人少しはなれた場所で食事を取っていたが、フィリップに手招きされる>>69と、少し考えてから移動する。
特に嫌がる様子はないが、かと言って、喜びや照れた様子もない。
やはり無表情だった。
横でフィリップが女性の首筋に舌を這わせ、その豊満な果実を持ち上げる。
重量感溢れるソレに視線を走らせた後に自身のなだらかな胸元を見下ろし、また黙ったままにパンをかじった]

…?

[不意にフィリップから声をかけられる>>70
半ば話を聞いていなかったが、やはり一瞬間をおいて]

……魅力的だと、思います。
…外で乱れて、見られて…それが好きで、それで満たされるなら…それもいいんじゃないでしょうか。
…もうすぐ『終わって』しまうかもしれない世界ですし、悔いは少ないほうがいいです。

[自身の手元を見ながら小さめの声で応え、再びパンにもふりと口をつけた]

(75) 2013/02/21(Thu) 03時半頃

ソフィアは、コリーンの胸の頂が服を持ち上げるのを見て、「…そういうのが好きなんですね」と無表情に呟いた。

2013/02/21(Thu) 03時半頃


【人】 店番 ソフィア

[当然ソフィアも、ピアスくらいは知っている。
しかしそういったアクセサリは耳につける物だとばかり思っていたが…]

…。

[どうやら、そうでない場合もあるらしい。
露になった女性の胸>>83を見て、無表情だったソフィアの顔に、微かに赤みがさす。
が、無関心を装って食事を続けていると、不意にフィリップに抱き寄せられて>>84]

え…?

[突然自分に向けられた言葉に戸惑いを見せる。
…そういえば昨日も、彼の言葉を受けて彼に純潔を捧げたのだったか…。
今更のように思い出し口を噤む。
しかし、続く言葉には]

(86) 2013/02/21(Thu) 04時半頃

【人】 店番 ソフィア

…終わったほうがいいとは…別に…ただ、今まで当たり前だった世界は、終わってしまったんだと…。
……そうですね…「世界」は終わらない。
終わったのはきっと……。

[自分の「セカイ」なのだろう。
少なくとも、昨日までのソフィア・カニスの世界は終わった。
ここで命を捨てようとまでは思っていないが、今までどおりには生きられない]

……。

[昨日のことを思い返させる彼の言葉。
彼の体温。
結局昨日満たされることのなかった(少なくともソフィアの意識のあるうちには)部分が、じくんと疼き、微かに…恥ずかしそうに、眉尻を下げた]

(87) 2013/02/21(Thu) 04時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 05時頃


[身の裡の触手がざわめく]

(女が欲しい)

 だめだ――…っ!

(この柔らかい肉が欲しい)

 この人だけは、だめだ……っ!!

[かつて楽園でイブを唆した蛇のように、
 身の裡に巣食う魔は、女へと囁く。

 甘い甘い、響きでもって。
 この女を己のものにせよと]


(そのために欲した力だろう?)
(愛し愛されたいと、願った力だろう?)

[くすくす]      [くすくす]

[いくつもある触手たちの小さな口が、
 愉しげに嗤う、嗤う――]

 ………そうだ。私は、

 愛されたかった。(愛したかった)
 求めてほしかった。(求めていた)

[触手たちの嗤う声に飲み込まれて
 人間としての良識も、道徳も。みんなみんな薄れていく]


 ――……ねえ。

[父ではないと言われた。
 何と呼べばいいのか逡巡して、
 それからドナルド、と名前を呼ぶ]

 私も、あなたのように誰かを愛してもいいの、かな?
 あなたに愛してもらったように、
 あなたがくれた力で愛しても、いいのかな?

[幼子のような声で、そう訪ねた]


 独占欲が強いんだぞ…俺は…?

[嗤うような答え方。]

 まあ、食事だと思えばいいさ。
 お腹が空いたら愛せばいい(食べればいい。)

 深く…熱く、あの時の様に愛されたかったら…またおいで。

[優しげに笑い、自らと同じ呪い、宿命となった彼女が愛しく…。
同じ上級モンスターであっても、低級モンスターを宿したその身を醜悪だと、気持ち悪いと罵られるのだから。]

 まあ、好きにするといいってことだ。
 どうせ俺も…他のものを食する…。

[目の前で眠るピッパを見つめ、先程助けたクラリッサを思い出し…。]


 好きに、する……うん。
 判った。ありがとう。

[優しげに哂う男に、同じように哂って返す。

 産まれたばかりだからだろうか。
 酷くおなかがすいている。
 愛が(肉が)欲しくてたまらない]

 満たされたい……。
 満たしたい……。

[腕の中に抱く女の唇を吸いながら、
 ふつふつと胸に湧く暴力的な感情に、心がゆらゆらと揺れる]


 これは食事(否、愛)
 これは餌(否、愛する人)

[人の心と魔の心。
 二つはゆらゆら揺れて、それはいつしか反転する]

 全部食べて、私のものにしてしまおう。
 肉も(愛も)すべて、私のものに。

[そうして、お腹いっぱいになったら]

 また、壊れるぐらいに。
 深く、熱く遊んでね。おにいちゃん――…。**


 俺はあの国の連中嫌いだからな。

[やりたい事しかやりたくない。
この国に忍び込むのは面白そうだった。

騎士団長としての地位、モンスターである事を知らないまま尊敬する騎士達。]

 上に立つのも悪くない…面倒ごとは多いけど…。
 直接俺が殺すのも悪くないが…煽ってピッパに殺させるのも悪くないと思ったんだが…。

[裏切り?否、誰の味方をしたつもりはない。
いつでも自分は自分の味方、楽しい事の味方なのだから。]

 さて、内密に動きますかね…。
 久し振りにヨーランダ…ちょっと誘ってみるかな。


ねぇ、ベルベット。

『なんだい?』

国盗りってさ、盗る直前が一番甘くなるよね。

『……まぁ、そうだねぇ』

だぁよねぇ。
[くすり――くすり――]

そうだねぇ。
[くつり――くつり――]


【人】 店番 ソフィア

…!

[フィリップの動き>>90を目で追い、思わず息を飲む。
スカートのほかにも、テーブルの下に隠れていて今まで気がつかなかったが…女性の下肢…もっとも敏感なそこには、彼女が胸に着けているものと同じ様なアクセサリがあしらわれていた。
その様子に思わず顔を赤らめ、目をそらす。
フィリップに、頬に口付けされても目線は戻さずに、俯いたままやりとりだけ聞いている。
と…あんなモノを敏感部分に取り付けられ、引っ張られ…痛々しい光景であったはずであるにもかかわらず、耳に聞こえてきたのはあの欲情の水音だった]

…欲情…してるんですか?
………気持ち…良いんですか?
…そんなところに…そういうモノをつけられて、引っ張られて…痛くないんですか?

[蔑むでもなく、好奇でもなく、単純な疑問を女性に向ける]

(141) 2013/02/21(Thu) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

[そんな風にして戸惑っていると、フィリップが声をかけてくる>>93]

ッ。

[こつりと額がつく。
…行為の中幾度となく唇を交わしたが、未だに慣れない距離感だ。
ソフィアは変わらず頬を染めたまま、視線だけをそらす。
……どうやら、先ほどから反応が薄かったり無表情が多いのは、心が凍ってしまったわけではないようだ。
自分の中での大きな変化にどうしていいかわからず、自分以外の事にいささか鈍感に、無関心になっているだけのようだ。
自身がこれからどうすればいいかわからず、戸惑っているのだろう。
その変化の中心たり得るフィリップの問いに、少し間を置いて]

……わかりません…。
…でも……別に…悪くないかもしれません。

[微かに表情が戻る。
少し照れるような表情だ。
…未だ、誰かの為に何かしてあげたいという気持ちは変わらない。
今はまだどうすれば良いかわからないが、それを彼の近くで探して見るのも悪くないかもしれない。
少なくとも、少しの間なら…]

(142) 2013/02/21(Thu) 17時半頃

[自分の前で淫らな姿を晒しているのは、有力者の娘。
鳥は空の王様だが、ずっと飛んでいることはできない。
休息を得るために小枝を求め
餌を求めるために地上に降りねばならず
子を育てるために巣を作らねばならない。

故に地上の権勢に左右される。
なら……自分の手で鳥たちの国を作れば良い。

付近の子どもたちに音無き口笛で声をかけた]


【人】 店番 ソフィア

[フィリップに招かれる>>130と、最後にベッドルームへと足を踏み入れる。
先ほどまでの状況、会話からして、何が行われるかは明白で…少しだけ鼓動が早くなった。
羞恥と…意外なことだが、期待も、少しだけ…。
しかし、それは未だ整理のつかぬ気持ちの上。
大きな快楽を知った身体は既に疼きを訴え、思わず内股をもじりとこする。
…瞬間、今朝見た夢…大勢の『雄』に、餌を強請る犬のように快楽を強請る自分がよぎる]

え…わ、私は…あ…。

[フィリップにうながされ、たじりと一歩ひくも、そのまま半ば強引に脱がされ始めてしまえば抵抗はしない。
下肢を覆う下着には、うっすらと染みが出来ていただろうか。
ソフィアは恥ずかしそうに、下着姿の胸元と下肢を軽く隠し、ベッドの端に腰掛けた。
そして、身体を寄せ、口付けを交わす二人を見ると…]

(143) 2013/02/21(Thu) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

…。

[フィリップの告白を、心から信じていたわけではない。
普段人を疑うことは余りないソフィアだが、彼の言葉が何処まで真実なのか計り知れないところがあったからだ。
…それでも、偽りでも自分に愛を囁いた彼の行いを見て…その愛のささやきを心から信じていたわけでもないにもかかわらず…]

…一夫多妻制なんですね。

[少しだけ不機嫌そうに、拗ねたような顔で視線をふいとそらした。
…もっとも、自分も多くの『雄』に貪られる妄想にとりつかれているのだ。
お互い様かもしれない]

(144) 2013/02/21(Thu) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

わ…。

[彼女の豊満な胸を寄せさせてフィリップが何事かはじめる。
そのたわわな果実は正に圧巻で、自分のものとは比べものにならない。
フィリップに進められ、自分もそこにそそがれた酒にそっと口をつけ、少しだけすする。
上目遣い気味に酒をそそがれた女性の様子を伺いながら、既にはり詰めている頂を見て]

…。

[悪戯心でもなんでもなく、純粋に彼女がこういったことを好きならばと…彼女を喜ばせようと]

ん。

[その先端につけられた金具を、少しだけ強めに引っ張り、反対側は直に指でつまんで転がした。
すると、ベルベットの体液の効果だろうか…その頂から母乳が噴き出し、甘い香りが立ち上る。
ソフィアは驚き、不思議そうな表情を浮かべると、彼女の顔と、白を吐き出す頂を交互に見比べ、もう一度、少し強めに頂を摘み、しごく。
白が更に溢れ出れば、感心したようにため息を漏らした]

(145) 2013/02/21(Thu) 18時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 18時頃


[王国騎士団のなかでも、自分の配下に変えた騎士は、自ら種を植え、脳を弄り、時間をかけて配下にした。
元々配下は皆の尊敬を集めていたのだから。]

 つまり…この国の騎士のモンスターは俺の配下。
 さて、わが王国騎士団は新女王陛下とどのような立ち位置を築くべきかね?

 少なくとも、彼女がモンスターだと、王族を滅ぼした原因だと知られれば、人間は俺の味方に変えられるんじゃないかね?

[記憶も、理性も弄れる触手…モンスターの媚薬にも、負ける要素はない。]

 一番面白いシナリオは…なにかね。


こちら“Moonchild”ああ、昨日から“lunatic”だったわ失礼失礼。

[そう言って笑う。
その声は、最近増えた眷属の耳にも響くのだろう。]

そういえばさ。
教会に連れてかれた、クラリッサとか言うお嬢さんだけど。
どうなったか誰か知ってる?


 俺が連れ帰ってきた。
 教会のモンスターは俺の一部を使って作った連中だったからな。
 情報は多少耳にしていた。

[そう言いながら、ふと、思い返したように…。]

 俺の大剣を用立ててくれた商人との関係があるからな。
 前にチラ見した時にちょっと興味が湧いたから喰うつもりで拾ってきた。


食べるんだ、良いんじゃない?
飽きたらあたしにも遊ばせてね。

[ふと、パーティ会場を思い出したように。]

我侭なお嬢様だったけれど、今はどうなってるのかしらねえ。


 まあ彼女の反応次第だな…。
 俺は立場上、無茶をしすぎるわけにはいかないからな。

[そういえば、彼女の反応はどうだっただろうか。
一瞬思い出しそうになって、続く言葉に]

 あぁ、アイリスとかいう友人を探していたはずだ。
 部屋に案内させているんじゃないのか?

 そうそう、近いうちに、少し俺と時間を作らないか?
 話の内容は…そうだな、ナンパみたいなものだ。

[クスリと嗤って、詳細は隠したまま…。]


アイリスならあたしの部屋に居るわー。
ちょっとこれから遊んじゃうからどうなるか分からないけれど。

……ナンパ?
まあ、面白そうな話だったら良いわ。
お互いに空いてる時に、話すとしましょうか。


 そうか、じゃあもしかしたらアイリスの部屋で一人で待っているのかもしれないな…。

 あとで様子を見にいくとしよう。

[そう言葉にして、ナンパ?と問われれば、少し考えて]

 俺は、基本的には面白い事しか考えない。
 いや、意外と本気でナンパかもしれないぞ?
 とはいえ、今暫くは身があかなそうだからな…。

 少し余力がある時にしよう。


 もう、いやっ。


 死んでまで、まとわりつかないで。

[ふるり、頭を振る。

 膣の中はいくら洗ったとしても、
 子宮の奥にはあの男の白濁で満たされている気がする。]


/*
襲撃相談、特段襲撃対象が今ないかなぁ状態です。

自分が今襲撃できるのは、
クラリッサはミッシェルと同じで、適合せずなパターンか、先生に種を植え付けて襲撃するパターンくらい。

あとはピッパだけど、またピッパの部屋行くの?ってなっちゃう自分がいます。
一応パスしてコミット状況です。


/*
私も無いかなー。
今回はパスでいいかもと思ってる。


/*
一応更新まで張り付いてる予定で、コミットはまだオフしてます。
襲撃は今のところパスしてます。
自分が襲えそうなら、ユリシー襲いますが。


/*
ちなみに投票もどうしようか迷い中……。


/*
私も投票が未定だったり。
もうすぐ戻ります


/*
了解です。
縁故というか、顔合わせ的に

ピッパ、クラリッサ、ミナカタくらいしか襲えないんだよね。
もう少し幅広く動きます。
ユリシーは襲いたければ全然、むしろマーゴと一緒に逝かせてやっても…とか考えるくらい。

個人的には王女の思惑を邪魔しそうなピッパ、パピヨンを噛みたいなぁと。ただ、縁故が……。


/*
あ、個人的にはフィリップがキリングしたい対象がいればそこ噛みでも…と投げかけて見る。


/*
フィリップくんと言うか、鳥さんの希望があれば…!
投票だけ、とりあえずユリシーにセットしてみる……。


/*
フィリップは王女様狙いになっています<キリング。

ベルベットはどちらでも構わないご様子。
目の前のコリーンに卵を産みつけたいとだけ考えていますね。

ドウシヨウ。


【人】 店番 ソフィア

そう…なんですか…。

[痛いのが気持ち良い…そういうこともあるのかと、、女性の言葉を聞いて少なからず衝撃を受けた>>147
そして、ベッドルームへと移動すると]

べ、別に妬いてません…。

[何処か余裕のある彼女の言葉>>161に返しながら、既に締めっている下着に彼女が気付いたのを察知して、恥ずかしそうにフイと視線をそらした。
そして、フィリップにうながされて、ソフィアも『メロン酒』に口をつけ、彼女の頂を弄る>>169
先ほどの、『痛いのが気持ち良い』という彼女の言葉。
それから、先ほど少し得意気に胸を張られたやっかみも込めて、少し強めに。
元々の性格上、それでもそれは少し遠慮がちだったが、それでもやはり快楽の声を上げる彼女の様子>>170に]

……じゃあ、もう少し強くても大丈夫です…?

(188) 2013/02/21(Thu) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[もう一つ力を込めて頂を扱き、輪を引くと、乳白色が飛び出した。
先日の自分と一緒だ。
戸惑う彼女の様子に、少し考えて]

…男性と好き合うと…出るそうです。

[先日フィリップに教えられたことを繰り返しながら]

コレだけ胸が立派だと、全体から搾ったほうがいいでしょうか…。

[鷲掴むように、両手を左右の果実の脇にそえ、腕に力を込めて乳房全体を扱き上げ、最後に頂を摘み上げる。
甘い香を放つ母乳が溢れだすのを見つめながら女性を見つめ]

…でも、出るのが気持ち良いんじゃないですか?
胸を中からこすられるような感じがして。

[なんだか恥ずかしくて自分で彼女の頂に口をつけることはしなかったが、何度か繰り返し胸を扱きながら、フィリップをちらりと見て、飲まないんですか?と首を傾げた]

(189) 2013/02/21(Thu) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

…別にそういうわけじゃ…。

[ない、と思う。
フィリップの言葉>>186に答え、黙り込む。
そして、コリーンの胸を搾っていると、不意に後ろから抱きつかれて、既に少し硬くなり始めていた頂を摘まれ、一瞬ピクリと動きを止める。
そして彼の言葉を受けて、]

は、む…。

[彼女の胸を扱く動作をしながら、その片方に吸いついた。
『痛いのが気持ちいい』に基き、頂に軽く歯を経てて見たり、口内でカチャリと音を立てる金具を歯で引っ張って見たりしながら、少し強めに吸い上げた。
しかし、背後からフィリップがその欲望を秘所へとこすりはじめると]

ん…ふ、ぅ…。

[吸い上げが不定期になり、呼吸をする鼻からの呼気が少し強まっただろう。
じわじわと蜜を滲ませ、下着の染みを大きくする。
秘所がひくつき、下着越しに彼の熱へと吸いつこうと蠢いただろうか]

(193) 2013/02/21(Thu) 22時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 22時半頃


ソフィアは、コリーンの胸を搾り上げている。

2013/02/21(Thu) 23時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 23時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 23時半頃


 いや、いやだけど――……。

 ああ、きらいなの。


 きらい、きらい、きらい、きらい、きらい。


 思い出したくない、でも、でも、でも。


 大嫌い――……。




.


 あたしはクラウディアではないもの。



 違うの、だから大嫌い。
 違うの、ぜったいに。
 違うの、クラウディアでも。
 違うの、あの言葉。
 

 きらい、きらい、きらい。

 あたしはアイリスの顔を思いたいの。
 あなたじゃないの。


/*
コミットできてないですね……。
結局襲撃なしでおkでしょうか。


/*
何人かまだのようですね。


/*
コミット確認済み。
せんせーが噛まれたがってるし、触手で種植えてもいいかなと思ってるが、いかがだろう?

フィリップと同じ事考えてるドナルドがいたな。


/*
じゃあミーナ先生で(お任せ

此方もコミットは入れてますが多分アイリスが入れていないので、
彼女のコミット確認するまで外しておいた方がよいのかな。


[砕け散る寸前、
 最後に思うのは――]

 遊べなくなって……、

[親でもあり、兄でもあると告げた男へ、
 守れなくなった約束を詫びる様に、
 ごめんねと小さくつぶやいた**]


 ―騎士の伝令―
[ソラナ王国騎士団長ドナルド・フェイエンからの密書。
極力内密に、相手が誰であっても目的の人物以外に渡してはならないと命令を受けた騎士が一人。
エレティーナの王へ渡した後、軍事大国と名高いフォレットへ渡るよう指示している密書。

内容はソラナと現状とセウの本性を晒したもの。
ソラナ国内は既にモンスターの手に落ち、王族も全滅。
実質モンスター大国セウ国の姫が実質の権限を持った旨を知らせる。
敵は人間ではなくモンスター、自身が率いる騎士団でさえも既に敵の手に落ちてるものもあり、国として成り立たなくなるだろうと。

密書に書かれた願いは一つ。
人間同士の争い事をしている場合ではなく、手を取り合い一時的な同盟を結びたいという旨。

いつか王子が言った"刺激的なジョーク"をジョークでなくしてしまおうと。

騎士は休む事なく走る。必死に馬を駆けさせて、国ではなく、種族で戦おうと意図した騎士団長の声を届けるため。

もっとも、彼は騎士団長の心の内は知らない。
当然本性も……故に盲目的に信じ、誰に教えるでもなく。
今は手綱を強く握りしめて…**]


 ―クラリッサの部屋―
[窓の外から地平線を眺める。

 王女は知らない。この国に訪れてるものは何か。
 王女は知らない。自分が子飼いにしたつもりなのは、犬ではなく狼だと。

 王女は知らない。呪縛を受けた男は人間以上にモンスターを憎んでいる事を…。

 そして……彼が吐く"愛してる"の言葉に真実が混ざった事は未だに一度もない事を…。]

 だって……こっちの方がよっぽど面白い。

[人間を蹂躙するモンスター、そして、次は人間に蹂躙されるモンスター。

女型の上級モンスターは、人間にとっても魅力的なはずだ。
事実、王子が王女に惚れて、周りのものが妬んだように。
みたいのは、自分が上だと思い込んでる井戸の蛙(モンスター)が、自分が見下すモノ(人間)の奴隷となる姿。]


 あぁ…早く落ちてしまえばいいのに…この国も、民衆も………そして……王女様も…。

 愛しい愛しいローズマリー、俺だけのモノになんかなっちゃいけない。
 キミは…皆のモノでなきゃ…折角の美貌があるんだからさ?

[あぁ、笑いが止まらない…堪えきれない…。
……あぁ、誰かとこの想いを共有したい…。]

 こういう愉しみや幸せは、共有したくなるもの…実によく分かるよ…この事が…。

[堪えているが、どこか怪しく嗤いが漏れて…。]


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