人狼議事


99 あやかしものと夏の空

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視点:


/*
明之進[[who]] と オスカー[[who]]


【人】 捜査官 ジェフ

……せっ、と。
たまこ、オスカー、じゃんじゃん炊いてくれ。

っと、ん……、
[軍手がどうと聞こえれば(>>7)、自分のしていたのを外し。
レティーシャとクラリッサに、差し出して]

どっちか、これをして、残りの薪を運ぶの手伝ってくれるかな。
もう1人は、火の番したり食器とか準備したり、そっちを頼もうか。

(11) 2012/08/11(Sat) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

暑っつ……というか、熱。
[そりゃあネクタイ締めて、火の近くで力仕事してたらそうだろう。
何往復目か、竈に薪を運んで]

……おー、お疲れさん、たまこ。
米、どうだ。あー、ビール持ってきたら飲むか?
[火の傍で作業してるのだから、自分よりよほど暑かろうと]

(27) 2012/08/11(Sat) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

…………、
[竈の近くで、一息ついたとき。
丁度、緑色に変わった炎を目にして]

――カメェェェェェ!!
[怒鳴った。自分が子供の頃も、同じことをやっていたはずだ、あの座敷童]

(37) 2012/08/11(Sat) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

ん。
厨房の冷蔵……、いや。
[景子があっちにいるんだよなあ、と。溜息吐いて]

……あっちのは、厨房の連中が持ってくるだろ。
井戸に冷やしてあるから、オスカーはそっちのを頼む。重いから、気をつけろよ。
[と、オスカーに(>>35)]

(41) 2012/08/11(Sat) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……あー、もう。
カメ、この阿呆。たまが完全に引っかかってるじゃ……。
[溜息吐いて、たまこの様子を伺って]

ん、ああ……まあ、それでもいいな。
カメは食わなくても死にゃしないし、よーさんは働かざるもの食うべからずを超えて悪戯だからなぁ……。
[と、明に同意の頷きを(>>45)]

(49) 2012/08/11(Sat) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ

落ち着け、おーちつけ、たま。
[どうどう、と(>>46)]

……それより飯盒だ。
騒いでるあいだに焦げたら、米なしの残念なカレーになる。
[と、竈の近くに座って、くつくつしてる飯盒をじーっと]

(52) 2012/08/11(Sat) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ

ああ……カメに、よーさん?

罰とかその辺は置いておいても、少なくとも。
最低限、いまの騒動のあいだに焦げた分の米は、君ら2人の分から差っ引くからな。
[有無を言わせぬ調子で、じろっと]

(55) 2012/08/11(Sat) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ

…………、
[明の似たような発想(>>54)を聞いて、視線をやる。
これは同士に違いないと、無言で握手を求めた]

(58) 2012/08/11(Sat) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ

ん……、明くん手伝って、厨房からあっちのテーブルに色々運んでくれ。
[よーさんには、屋外の大人数用の木製テーブルを指して(>>61)]

それは重畳だ。
しかし、たま……お前もあんな声、出すのな?
[たまこに応じ(>>60)、そのあとで。
くっくっと笑いを噛み殺した]

(67) 2012/08/11(Sat) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ

ああ……風呂の支度か。
ここのは温泉引いてるから、湯船と床のタイル掃除すれば、湯を張るだけで平気だよ。
あー……ラルフが暇してる、ってか、全然降りてこないが。
[少し悩んで]

……まあ、君なら大丈夫だろ。
嫌がるなら、引きずり出してきていいよ。
[溜息吐いて]

(72) 2012/08/11(Sat) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

おー、悪いなオスカー。それだ、それ。
[弟分の声(>>68)に頷いて]

飲み物その辺に置いて、こっち手伝ってくれ。
そろそろ火から飯盒下ろして、蒸らさないと――……、
[ホントに焦げるどころではないと、幾つもの飯盒を順繰りに]

(75) 2012/08/11(Sat) 01時半頃

ジェフは、オスカーの視線の先を追って、噴出した。

2012/08/11(Sat) 01時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

よーさん、アンタ何やってんですか!?
[重い木のテーブルを運ぼうとする姿に、唖然として]

テーブル"を"運ぶ、じゃなくて!
テーブル"に"運んでくれって言ったんです!!
[料理とか食器とか飲み物とかー! と、わたわたと]

(79) 2012/08/11(Sat) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

そーだよ、そっちから。
要領覚えてるな、オスカー。いつだったか……キャンプのときにやったろ。
[言いながら、飯盒をくるり逆さにして、蒸らしていく。
もう、無意識に、当時のオスカーと同じように扱っている。
そうして五分もすれば、きれいに炊き上がりのはずだ]

(84) 2012/08/11(Sat) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

ああ、そういえば、カメ。
輸送中の料理に損耗が生じた場合、全責任はお前にあるものとする。
もちろん、その分はお前の取り分からマイナスだからな。
[何かを悟ってというよりは、幼少の頃に悪戯を共にして、熟知している座敷童の行動パターンより]

(88) 2012/08/11(Sat) 02時頃

【人】 捜査官 ジェフ

うまいメシ食べたきゃ、良い子に手伝いしとけ。
[座敷童に苦笑(>>90)して]

ああ、頼む。
あと、厨房から飲み物も持って来いって。
[他を呼んでくる(>>89)というオスカーに、頷いて]

(92) 2012/08/11(Sat) 02時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……かも、な。
[座敷童の言葉(>>94)に、薄く笑い]

けど、ま……、
昔だって、食べ物を粗末にする悪戯には付き合ったことないはずだぞ。
うちはその辺、親父が厳しかったからな……。

(95) 2012/08/11(Sat) 02時頃

【人】 捜査官 ジェフ

親父は農家だからな。
食べ物とかその辺は、まあ……、
[と、答えかけ。宿舎のほうから響いた音に、なんの音だと眉を顰めた]

(99) 2012/08/11(Sat) 03時頃

【人】 捜査官 ジェフ

ん、おー。お疲れさん、オスカー。
[オスカーの運んできた飲み物で、アルコールノンアルコール問わず、諸々の飲み物も揃ったのに頷いて]

……そうだなあ。
米も丁度いいし、いる連中だけでも始めるか。

[庭に散っている連中は集まっているだろうか、宿舎内に残っていた連中は出てきただろうか。
まあ、いずれにせよと、声を張る。欠けている者達も、いずれ空腹につられてくるだろうと]

(103) 2012/08/11(Sat) 04時頃

【人】 捜査官 ジェフ

――はい、注目ー。
[ぱんぱんと、手を叩いて]

カレーが出来て、米が炊けたんで、飯にしようか。
サラダやら何やら、他にもいろいろある。
カレーは甘口と辛口があるらしいんで、好みに合わせて好きによそって食べてくれ。
多めに作ってはあるから、おかわりは自由だ。飲み物はセルフサービスだ。
……アルコールについては、俺は取り締まらないが、自己責任でな。

――さて、それじゃ、飲み物回せー。
[一度、言葉を切って。その場の全員に飲み物が行き渡るのを、暫く待って]

(104) 2012/08/11(Sat) 04時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[内心、年齢的には自分よりカメのが良いのじゃと思いつつ、任せたらどうなるか判らないと思いつつ]

あー……まあ。折角の料理が冷めるんで、手短に。

えー、と……村は、こういうことになってしまったけど。
ここに集まってるのは、多かれ少なかれ、この村が好きな仲間だと思います。
折角なので、この機会に親交を深めてください。

じゃ、ま――乾杯。
[と、軽く缶ビールを掲げたあとで、ノータイムで続けて]

それと、こういうときのお約束を忘れちゃいけない――、

(105) 2012/08/11(Sat) 04時頃

【人】 捜査官 ジェフ

――はい、いただきます。

[くすり笑って、口にする。
さて、それに答える声はどれだけあったか。
いずれにせよ、挨拶はそれで終わりだ。あとは皆、自由に飲み食いするだろう]

(106) 2012/08/11(Sat) 04時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/08/11(Sat) 04時頃


ジェフは、オスカーにビールを放り投げた。**

2012/08/11(Sat) 04時頃


【人】 捜査官 ジェフ

――朝:自室――

[ところが、そのジェフさんは大丈夫ではなかった]

……、……頭痛い。

[始めの方こそ、ラルフにワインを持っていってやったり、子供らが飲みすぎないようさり気なく様子を伺っていたり、していたものの。
懐かしい顔と酒を飲んで談笑するうち、つい、度を過ごしたらしい。二日酔い気味だった。
暴れるものがいれば鎮圧しただろうが、あまり記憶にない。
とりあえず、酔って潰れた何人かを運んだとは思うが、どうだったろうか]

(129) 2012/08/11(Sat) 14時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[朝風呂に入って、汗を流すと幾分か頭はすっきりした。
誰が作ったか判らない朝食(>>119)を見つけると、味噌汁を椀に半分だけすすり。
そのあと、厨房から牛乳パックとコップを拝借して、ラウンジでちびちびと]

さて……、
……何をしたものかな、まったく。

[休暇をとって帰省したはいいが、やることがない。
実家に顔を出しても同じことで、気詰まりがするだけだ。
かといって、昨日、座敷童が言っていたような虫取りに興じるような年でもなく]

……、釣りにでもいくかね。

[上流のほうにいけば、マスやら何やらがいる。昔は、イワナやヤマメもいた。
運が良ければ夕飯に一品追加できるかもしれないし、ぼーっと時間を潰すには適している。
我ながら、割と良い案のように思えてきた]

(141) 2012/08/11(Sat) 16時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[そうと決めれば、動きは早い。
古い合宿所だ。釣竿の一本や二本や三本は、置いてあるだろう。
竿と糸と針があれば、釣りは出来る。餌なんて、現地調達で十分だ]

……ん、ああ。
あんまり暇なんで、山のほうに釣りでもいこうかと。なんなら、一緒に行くか。

[誰かに訊ねられれば、そう応じたろう。ついてくるなら、拒む理由はない。
そうして、思いつきによって、スーツ姿の釣り人が完成した。
ジャケットこそ羽織っていないが、ワイシャツにネクタイを締め、釣竿とバケツを持った姿は大変とても頭がおかしい]

(144) 2012/08/11(Sat) 16時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

―回想:前夜―

あるよ。3・4本、買ってある。
[うち1本は例のボージョレだが、あとのはそれなりだ。90年のボルドーもある。
が、適当に持ってきたのが、よりによって一番のハズレであった残念(>>158)]

しかし……たまは大丈夫か、おい。
[割と早い段階からの笑い声(>>146)に、ちょっと心配はしつつも。
自分も酒が入ってしまえば、あとは昔の話や近況などで盛り上がり]

(176) 2012/08/11(Sat) 21時頃

【人】 捜査官 ジェフ

―渓流―

[革靴で来たのは莫迦だった。
それはまあ、自分でも理解できた。革靴は、山を歩くのには向いていない。
だので、適当なポイントを見つけると、素足になった。
川原ともいえないけれど、ちょっとしたスペースに荷物を置く。
焼けた石の熱が、都会暮らしのうちに柔らかくなった足裏を焦がす]

――……さて、と。

[涼やかな音を立てて流れるせせらぎに、近付いて。
濡れた石を、幾つも引っくり返していく。
時折、動くものを見つければ目敏く摘まんで、タッパーに放り込む。
幾らか溜まれば、魚のいそうな溜まりや岩陰を物色して、虫をつけた釣り針を落とす。
不慣れな同行者がいれば、やり方は教えたろう]

(177) 2012/08/11(Sat) 21時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/08/11(Sat) 21時頃


【人】 捜査官 ジェフ

―回想・昨夜―

……景子、お前ね。
21でおばさんなら、30手前の俺らは爺さんか?
[と、じとっと。(>>188)]

(195) 2012/08/11(Sat) 22時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/08/11(Sat) 23時頃


【人】 捜査官 ジェフ

―ちょい前(>>199)―

……ん?
ああ、これね……、
[ネクタイのことを言われれば、苦笑して]

こんなところで締める必要もないんだが、つい、な。
それに、こんなとき、どういう格好していいか忘れちまった。
[苦笑する。都会に出て以来、ずっと走り続けてきた。
何かに追われるように、毎日生きて。その結果が、こうだ。

だからって、ネクタイ締めて革靴で渓流釣りもないだろう――とは、誰もが抱く突っ込みだろうが、割と大真面目だ]

(217) 2012/08/11(Sat) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

―渓流―

……まーた、取られた。そっちはどうだ。
[アタリに応じて竿を引くが、餌だけ持っていかれること13(0..100)x1回。
昔は、川魚どもをばったばったと薙ぎ倒し――もとい、釣り上げたものだが、勘は散々に鈍っているらしい。
ここまで釣れたのは、いけると手応えがあった5回のうち、ほんの1匹ほどだ]

(237) 2012/08/12(Sun) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……まあ、1匹釣れただけマシかねぇ。
[バケツの中で泳ぐ、イワナを思う。
大して大きくはないが、1匹だけでは持って帰ってもなぁ、と。
全然釣れなければ、どうしたものか。ここで食べていくか、村に残っている誰かにやるか。あるいは猫にでもくれてやるか。
まあ、少ない数でも、炊き込みご飯にするという手もあるが、にしたって、何匹かは要るだろうし]

(239) 2012/08/12(Sun) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

―ちょい前、山道>>244

……他に、覚えることが沢山あったんだ。
色んな科目の勉強、法律、過去の判例……都会で、田舎での遊び方は必要なかった。
忘れたのか、思い出せないだけなのか……どうかな。
[歩きながら、自嘲気味に応じた]

(258) 2012/08/12(Sun) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……良いのかどうか……か。
それでいいんだと、ずっと言い聞かせて勉強して、働いてきたんだがね。
[釣り糸を垂らしながら、弟分の言葉(>>246)を思い出して、溜息吐いて]

だけど……あれだけ遊んだ山に、こうして来ると。
忘れたこと、思い出せないことが、もどかしいとも思える。
餌になる虫はどこにいそうだとか、どのタイミングで引けば釣れるかとか……、
でも、今じゃ、そんなことも忘れて――ったく、ままならんね、人生は。
[また、溜息吐いて――くんっ、と。指先に伝わるアタリに、また逃がすんだろうと思いつつ、竿を引いた]

(259) 2012/08/12(Sun) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……手伝い?
ああ……ザックが、そんなこと言ってたな。
[酒屋であった友人の言葉を思い返したあと。オスカーが手伝いにいく(>>255)と聞けば、息を吐いて]

……良かったのかも、って?
何言ってんだ、アホ。良いと思ってて、ンな顔をするヤツがあるか。
[ぼりぼり、頭を掻いて]


――……まぁ、連中も連中だが……、
[口中、ぼそり呟いて]

……オスカー、お前にも原因あるぞ、絶対。
あいつらも逃げてるけど、お前も逃げてるだろ。
何がギクシャクさせたくないだ、アホ。小難しいこと考えず、昨日の調子で楽しんでりゃいいんだよ。
[また、溜息吐いて。酒に酔って色々やらかしてたオスカーを思い出し、含み笑い]

(265) 2012/08/12(Sun) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……しつこい魚だ。
[まだバラけていなかった竿を、くいくいと引いて]

まあいい……あのな、オスカー。
お前が死んだってのは、実は、俺は実感がいってない。
10年振りに帰省して、突然にそう言われて、幽霊ですって言われて。
最初は、パニクって頷いただけだったかもしれん。
だけどな、ラルフや景子が疑うんなら、俺くらいは信じてやるって思ってる。
[言った後で、頭をまた掻いて]

まあ、そんなことはどうでもよくて――……お前が、何をしたいかじゃないのか。
盆だし、送り火で消えるかもしれないんだ。やり残したことは、やれる限りやっとけ。
飲み食いでも遊ぶでも色恋でも、なんでもいい。好きにやれよ。
幾らか騒ぎになっても田舎の駐在くらいどうにでもしてやる。
[言って、また、竿が引かれた。真面目な話をしてるのに、この魚は――ぐいと、思い切り竿を引く]

(272) 2012/08/12(Sun) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[ばしゃり、と]

あ――……、

[強く引いた糸の先で、丸々と太ったマスが跳ねた。
慌てて、糸を確かめる――きちんと、張っている]

え、おっ……、大物だ!
おい、オスカー、網だ網……網持って来い!! 急げ!!
[わたわたと、それまで話していた内容もどこへやら、弟分に命じた――]

(274) 2012/08/12(Sun) 01時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/08/12(Sun) 01時頃


/*
バファリンだねえ。
カリュクスお疲れ様です。

1:明が墓下 2:オスカーが墓下

ダイス→2


【人】 捜査官 ジェフ

の……、大人しくしろ。
しょっぴいてやる、マス野郎……!
[ぐいぐいと引かれる糸に、声を荒げながら。
胸元に手を伸ばし、しゅっとネクタイを大きく緩めて]

……っ、こんなもの、締めていられるか。

おい、オスカー! まだか、とっとと……!!

(292) 2012/08/12(Sun) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……おわっ!?
[つるりぬるり。渓流の川底、転がる石に生えた苔の感触を素足に感じた次の瞬間]

――ごばっ、ごっ、かはっ!?

[見事に滑って、十年前から変わらぬ流れのなか。
ばしゃり沈んで、ほんの数瞬のあと――]

……ぷ、はっ!!

[水面から頭を出して、空を見上げる。
熱く乾いた大気のなか、まぶしい陽光とセミの声が世界の全てだった。あの頃のように]

は……、はは。ふ、ははっ、はははははははっ!!
[川中に半身を起こして、盛大に笑う。
オスカーは、あのマスを網ですくえたかどうか。
まあ、そんなこと、いまはいい――これほど楽しいのだから]

(307) 2012/08/12(Sun) 02時頃

【人】 捜査官 ジェフ

―ちょい前>>301

……じゃあ、やんな。
全部やっとけよ、ちゃんと。
[揺れる糸先を、眺めながら]

ホントに死んでるなら、後先気にするな。機会は大事にしろ。
いや、ま――生きてたって、気にせんでやれって言うけどな。

ま……誰かを呪うとかじゃなきゃ、なんでも手伝うよ。
[最後の呪い云々は、無論、ジョークで]

(313) 2012/08/12(Sun) 02時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……ふ、はは。はは。
[どこか、この帰省について残っていた躊躇い。
十年ぶりの故郷で、どう過ごせばいいのかの戸惑い。幼馴染の連中にどう接せればいいのかの遠慮。
そういう余計なものが全部、渓流の水に流されてしまったような。晴れ晴れとした表情で]

はっ……なにを、言ってんだ。俺は、今も昔も俺のままだ。
[駆け寄ってきたオスカー(>>317)の頭を、濡れた手でわしわしと撫でた]

(321) 2012/08/12(Sun) 02時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……ま、それだけデカけりゃ、バケツに入れとけば直ぐ元気になるだろ。
[と、水から上がって、首尾よく捕らえたらしきマスの様子を眺めつつ(>>320)]

……はっ。
困らせるのが悪いこと、か。
[それを聞けば、含み笑いを洩らして]

お前、俺やカメとどれだけ悪戯したよ……今更だろ、そんなもの。好きにやれ、好きに。

死人が呪い云々いうと洒落にならん、勘弁してくれよ。
[呪う云々のキツい冗談には、同じように返す。遠慮するような間柄ではない]

(323) 2012/08/12(Sun) 02時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……ったく。こんなに暑かったか、ここの夏は。
川に落ちたのに、もうカラッカラか……、

[無論、皺やら何やら、凄いことにはなっているが。

そのあとで、大物のマスを含む、三十匹近い魚が泳ぐバケツを眺める。
足を滑らせて川に落ちてから、何故だか快調に魚が釣れて、こうなった]

確かに、持って帰るのは大変そうだな……、捌くのも、カメ以外に誰が出来るんだ?
[まあ、自分は一人暮らしが長いので出来るが。
この辺の川魚なら、割り箸を口から突っ込んで内臓抜いて、塩で焼くだけでもいいから楽だ]

ま、1人2匹も喰えば片付くか……、
……ああ、そうだ、オスカー。ほら、リサいたろ、猫の。
あいつ、まだ元気なのな。昨日、見かけて、メシやったよ。
帰りにめっけたら、1匹くらいやろうか。
[などと]

(326) 2012/08/12(Sun) 03時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……流石に分けてくぞ、2つに。
[予備のバケツに水を汲んで、魚を一部移して(>>327)]

……ま、景子は出来そうだ。
朝食? ああ……まあ、だな。たまは違うな、うん。
[同じく失礼に、頷いて]


――うん?
ああ、なんだ。リサあいつ、昨日の宿舎にいたのか?
ふうん、気付かなかったな……人が多いから、美味いもの喰えると思ったのかな?
[昨日、言葉を交わした少女の名と愛称。それと、よく餌をやった猫との共通点は、流石に連想はできなかった]

(329) 2012/08/12(Sun) 04時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

――……オスカー。その、なんだ。重い。
[年齢差というより、体格差ゆえ。
両手にバケツを持って、竿やらなにやらの道具を運ぶオスカーを、泣き言いいつつゆらゆら追った**]

(330) 2012/08/12(Sun) 04時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/08/12(Sun) 04時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

[宿舎まで帰ったころには、乾いたはずの服は汗でびっしょり濡れていた。
バケツを下ろして、棒のようになった腕を揉む。大変とても、重かった]

ああ、構わんけど……、
[ばったり会った少女に訊ねられれば、断る理由もなし。
ついでに少し休んでから、タライにでも移せばいいかと]

(334) 2012/08/12(Sun) 14時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[そうです、重かったんです。内心で、何度も頷く(>>335)
25Lバケツが2つである。ちなみに、水1Lは約1Kgになるのだった]

……まあ、釣ったばかりだからなぁ。
じゃ、こっち来な。今からタライに移すから、水減らしたときなら触りやすい。
[と言って、宿舎の裏に。
井戸から新鮮な水を汲んできて、適当なタライを探してきて水を張る。
魚をだばだば移しつつ、少女が触れるよう、片方のバケツに少量の水と2・3匹の魚を残してやる]

(345) 2012/08/12(Sun) 17時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[捕ったどー、的な何かを目撃した。>>350
隠れ場のないタライとはいえ、なかなか華麗なキャッチだ。
だが、詰めが甘かったらしく、取り落とした魚が飛沫を上げてタライに落ちる]

あー、服、濡らさなかったか?
まあ、この天気なら、すぐ乾くだろうけど。

(352) 2012/08/12(Sun) 18時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……しかし、どうしたもんかね。
[タライで泳ぐ川魚の群れに、首を傾げる。
数はともかく、種類がバラバラなのでどうしたものか]

……内臓抜いて、塩振って焼きゃいいか……。
[考えるのが面倒になったらしい。
まあ、デカいマスは、鉄板持ち出してバター焼きあたりにしても美味そうではあるものの]

(353) 2012/08/12(Sun) 18時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

ん、まあ……そうだな。
塩焼きが美味いし、一番、面倒がなくていい。
[考えていたことを、背を押され>>366]

――んじゃ、まあ。
オスカー。とりあえず包丁と割り箸持ってこい。[弟分に命じて、彼が持って戻ってくれば。
水道の横までタライを持っていって、腕を大きくまくる]

あー……血とか、グロいの苦手なら、見ないほうがいいぞ。
[と、近くにいたレティーシャにシメオンに]

(371) 2012/08/12(Sun) 21時頃

【人】 捜査官 ジェフ

――そのとおり。
1匹1匹、腹あけてワタ取ってなんて、やっていられるか。
[オスカーに頷いて(>>374)、包丁とぱきりと割った割り箸を手元によせて]

ほら、よ……、
[エラから包丁の先端を突き入れて、〆て。
そのあと、割り箸を二本、口から突っ込み、ぐるぐると。
それを引き抜けば――まあ、ワタがごそりと抜ける。ついでにエラも取り去って]

……十何年かぶりでも、覚えてるもんだなぁ。
[昔は、ポケットナイフとそこらの木の枝だけで、やってやったものだ。
年少の幼馴染たちのうち、誰が気味悪がって誰が手伝ったのだったろうか。
赤い塊をぽいっとゴミ入れに捨てて、流水を魚の口から流し込む。
赤い水が、ぴゅーっと魚の尻から出て、だんだんと透明に]

ほい、一丁上がり。
串、刺しとけよ。あと、火の準備もな。
[言うと、次の魚を手に取り、夕暮れ色の陽光を包丁にきらめかせた――]

(376) 2012/08/12(Sun) 21時半頃

ジェフは、オスカーにワタを抜いた魚をどんどん手渡していく。

2012/08/12(Sun) 22時頃


【人】 捜査官 ジェフ

大漁も大漁。
もう、釣りしに山に入る人もいないのかね。
……まあ、ともあれ沢山いたよ、うん。
[明の声(>>382)に、血染めの包丁と手のまま頷いて]

……食べ切れなそうなら、何匹か、米に使うか?
二・三匹、先に焼いといて、炊き込みご飯にするってのも、なかなかいい。
[内臓をずるずる引き出しながら、オスカーの懸念(>>390)に]

(394) 2012/08/12(Sun) 22時頃

ジェフは、オスカーや明の反応次第では、川魚の炊き込みご飯もいいなぁと。

2012/08/12(Sun) 22時半頃


ジェフは、なんだか寒気がした。財布的な意味。

2012/08/12(Sun) 22時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

ああ、いけるよ。
[オスカーに頷いて>>404]

米炊くときに、酒とか醤油ぶち込んで……、
蒸らす前に、ほぐした身を入れて混ぜときゃ、味が染みる。
[いかにも乱暴な説明だったが、間違いじゃあない。
まあ、炊き込みご飯の味付けは、もっと真面目な料理人に任せるとしても]

(406) 2012/08/12(Sun) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[もちろん怒号は飛んだ]

おい、喰ったならせめて手伝っていけ!!

[あたりまえのご意見であると思う]

(409) 2012/08/12(Sun) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[魚の内臓を取り終えたので、一度、手を洗って]

……細かい味付けは、知らん。
けどまあ、入れて悪いことはないだろ。

[オスカーが食べたそう(>>428)なので、米の準備を。
味付けは――誰かがちゃんと出来れば任せるし、駄目なら勘と目分量で男の料理と化すだろう。
ついでに、人参やごぼう程度は入れるかもしれない]

(432) 2012/08/12(Sun) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[暫く経って、米が炊けるようなら。
焼いてほぐしたイワナの身を混ぜ込んで、蒸らしに入る]

あとは、二・三十分ほど放っときゃ、食えるだろ。
ほかの魚もまあ、よく焼けて……、うん?

[ひいふうみい……少し足りないような? >>435]

(437) 2012/08/12(Sun) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……おっ。
なんだ、手伝ってくれるのか?
[姿をみせた少女(>>439)に、首を傾げ]

それとも、腹が減ったかな。
まあ、それはそれでもうちょっとだから……、
暇なら、そっちの魚でも眺めててくれ。
[とは、流石に多かったので、余った何匹かの魚が泳ぐタライ]

(444) 2012/08/12(Sun) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……おお。
[手際の良い味付け(>>443)に、感嘆し]

もしかして、昨日のカレーや今朝の飯も君か?
料理は結構、やるほうなのか。
いや、俺も一人暮らしは長いんだが、忙しいとやっぱりインスタントとか弁当に頼ってしまってな……、
[とは、料理しつつ雑談を]

(447) 2012/08/12(Sun) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

手伝い――ああ、君もか?
そうか、それは残念だな……明日から誰が食事を作るのか。
[冗談めかして、応じたあと>>458]

そっちのオスカーも……ま、仲良くしてやってくれ。
あいつ、少し事情があるんでな……。
[明に、やや小声で]

(461) 2012/08/12(Sun) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

って、ああ……おーい、おい、リサ。

何をやって……、
[目を離した隙に、びしょ濡れになっている少女(>>455)に、慌ててタオルを持っていった]

ほら、拭いた拭いた……魚、好きなのか?
[嫌がろうが逃げようが、タオルでわしわしと]

(464) 2012/08/13(Mon) 00時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 00時頃


【人】 捜査官 ジェフ

……景子はともかく、たまの女子力は1くらい(>>462)だ。
スカウターで計ったら……女子力たったの1か、ゴミめ……、ってヤツだ。
[と、某少年漫画のネタを引いて。
本人がいないと思って、笑って明に応じる(>>469)]

(471) 2012/08/13(Mon) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

ん……もういいな。
働かざるもの……だし、おいおい集まるだろ。
先に食ってていいよ、オスカー。

あと、炊き込みご飯余ったら、おにぎりにでもして持ってけ、明日な。
[と、空腹っぽいオスカーに>>460]

(477) 2012/08/13(Mon) 00時頃

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