人狼議事


35 WWV 感染拡大

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[其れはHate『嫌悪』を越えたmurderous『殺意』の衝動]


[時限装置が作動した暗闇の中、背を向ける白衣の研究者。

害意の無い顔をして、その背に歩み寄る。
その距離は普段なら少年が他人の侵入を許すことはない程に近づき。

ぷすり ごぽごぽごぽ ブシャアッ

頸動脈につきたてられる注射器。
空気をワンショットで全量注入した後、何を思ったかそのまま深ぶかと刺さった針をスライドし、頸動脈を掻き切った。

血圧で噴きだす其れを反対側に立つことで避け、少年が血液を被ることはない

―――肌も、体液も、大嫌いだから]

 あは、、ァははッ…

[次に衝動から解放された少年が目にしたものは、首から血を噴き出し絶命するサイモンの姿。
切り裂かれた首の反対側に立つ少年は、血に汚れない。
倒れ伏す遺体に目を瞬くも、すぐにその場を後にした。]


ヨーランダは、ヴェスパタイン>>1:194に一瞥だけくれると、自室の扉を開けた。

2010/10/29(Fri) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[メインプログラムの声が聞こえて、意識を取り戻す。
 どうやら今度はちゃんとベッドの上で、布団にくるまって寝ていたようだ]

 何……サイモン博士が……

[寝ぼけ眼を擦っていたが、はっと見開き]

 は? 殺された、ですって?

[WWVの適合者の存在が脳裏を過ぎる。
 サイモンは、その犠牲者――ということか。
 半分以上興味本位で、サイモンの部屋へ移動し]

 あーあ、本当に殺されてる。
 自業自得というか……むしろ自分のやった事と比べたら随分温い死に方だと思うんだけど?
 まあ、いい気味よね。

[サイモンを弔うでもなく、冷やかな目で見詰めた後、自室へと再び引き上げていった**]

(9) 2010/10/29(Fri) 01時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/10/29(Fri) 01時半頃


わたくしのお父様。わたくしの愛するお父様。わたくしが殺すはずだったお父様。お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お


[かすかに呟くその言葉は、殺意と狂気を秘めた呪詛**]


[ あは 、 ァははッ ]

――!?

[突如聞こえた声と、視界いっぱいに広がる赤に手を止めた。
目を閉じても広がる赤は消えずに意識の中に広がり続ける。

そして、今の声は―どこから届いたのか?
まるで頭の中に直接届くような―何かを感じ取ったような感覚に、
顔を顰めてこめかみの辺りを押さえた]

あ、は…。

[ゾクゾクと何かが背中を駆け上がる感覚に息を零す。
広がる赤にさっきまで抱えていた少女の身体を傷つけたことを思い出したのか、
それとも、飛び散る鮮血を思い描き、触れている水流を血に置き換えたのか―]

うふ、ふふっ。

[手の上を流れる水がまるで血であるかのように思えたとき、満面の笑みを浮かべた]


[また、どこから届くのかわからない声。
しかも部屋を出る前から延々と聞こえている。
まるで自分が呪われているかと錯覚するかののようなそれに、
苛立ちを覚えて顔をしかめていた]

一体、誰よ、なんなのよ。
お父様ってうるさいわね…!

[その呼び方に思い当たるのは二人。
そのどちらかなのかそれとも他の何かなのかはわからない。
ただ、芽生えかけていた狂気が呪詛の声に引きずられるようにどす黒く、
深く身体に染み渡っていく感じがしていた]


[
  傷付けたい。

   傷つけて傷つけて、血を流してナク様を見たい。

     目の前で足掻き続けさせたい。


不完全な適合を示した身に宿るは殺意ではない、*別の狂気*]


【人】 墓守 ヨーランダ

 ―自室→廊下―

[部屋に戻ったもののやるべき事がある訳でもなく、つらつらと考え事をする]

 そういえば、サイモン博士死んじゃったけど。
 適合者を見分ける手段がない場合、どうするのかしら。

[ぼんやりと考えて――本当にぼんやりしている事に気が付いた]

 いけない、いい加減頭の働きが鈍くなってきたわ。

[そういえば、あの乾パンを戻してしまって以来、結局食餌も取らないままだ。
 今までなら、何もしなくても世話役が運んで来ていたのだが。
 仕方なく食糧庫に向かおうと廊下に出た所で、ふと足を止める]

 いや……なんでわざわざ食べに行く必要があるのよ。

[それは死から遠ざかる行為に他ならない。
 しかし、体そのものには生存欲求があり、空腹状態が苦痛なのも事実だった。
 板挟みの欲求に苛立ったように、うろうろと廊下を歩く]

(32) 2010/10/29(Fri) 21時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/10/29(Fri) 22時頃


ヨーランダは、コンテナを押すユリシーズ>>29の姿が廊下の向こうに見えた気がした。

2010/10/29(Fri) 22時頃


[お父様。呪詛のように呟かれる声に苛立たしげに不快を露わにして呻く]

 黙れ乳くせェガキが。ピーピーうるせェんだよ。

[続いて聴こえる笑い声に、フンと鼻を鳴らして]

 ……あーあ、なんか聴こえるし。
 とうとう俺もイカれるところまでイカれたみてーだなぁ。

[明らかに空気伝道ではない方法で聴こえる声。
痛む頭を押さえて、ケタケタと笑った]


【人】 墓守 ヨーランダ

[一斉放送>>@3の声が聞こえて、顔を上げる]

 プログラムが完成するまでは、この中で暮らす?
 ……我慢出来なくなった適合者が、動き出してるっていうのに。

[特別怒るという訳でもなく、顔を俯けてしばし考え事をした後、ふっと皮肉げな笑みを浮かべた]

 完成するまでに何日かかるか知らないけど、その間に何人死ぬと思ってるの?
 ――いや、別にいいんだけど。
 そこまで犠牲を出すなら、いっそ毒ガスか何かで全員一思いに葬っちゃったら?
 ここまで来たら、何人死のうが同じでしょ。

[折り重なるような死体の山を眺めて呟く]

(38) 2010/10/29(Fri) 22時頃

/*
今日から24h進行ですが
襲撃どうしましょうね…?


/*
あらっ、今日からでしたっけ?
明日からだと思ってました…。


【人】 墓守 ヨーランダ

 『観察』ですって?
 よく悪びれもせずに言えるわね。
 ま、あんたに向かって言っても仕方ないでしょうけど。

[メインプログラム>>@5の姿は見付からず、腕を組んで虚空を睨みつける。
 別段声を顰めたりはしないので、他から見れば独り言のように聞こえるかもしれない]

 そう……でも安心したわ。
 今更「犠牲者を少しでも減らすために〜」とか綺麗事言われたら虫唾が走っちゃう。
 どっちにしろ協力してやる義理なんてないけどね。

[言い捨てて腕を解いた所で、ヤニク>>45と出くわした]

 あれ……新入り?

[名前を知らないのでひとまずそう声を掛けた]

(46) 2010/10/29(Fri) 23時頃

/*
24hは明日からですわね
たぶん
*/


/* あっ ほんとだ!
明日ですねえ。
よかった、じゃあ今日はのんびりしよう←
サーセン、素ですっとぼけてました><あうあうあう


【人】 墓守 ヨーランダ

 一人で?

[ヤニク>>51の言葉に怪訝そうな顔をして、ふと気付いたように]

 ああ。別に一人で喋ってた訳じゃないわよ。
 メインプログラムと話してたの。
 何故だか映像は出なかったけど。

[苦笑するように、微かに唇を持ち上げる]

 どうしたの、あんた。
 もしかして犯人探しの探偵中?
 まだ生き延びる事に興味ありそうだしね、あんた。

(56) 2010/10/29(Fri) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 別に?
 確かにいけすかない奴だけど……慣れというか、諦めというか、ね。
 生身の人間と違って、追っ払ったり逃げたりも出来ないし。

[嫌悪感を露にするヤニク>>60を見て、ぽつりと]

 あたしももう、十分以上におかしくなってんのかしらね。

[相手に聞こえたかどうかはわからないが、そんな考えはさっさと追いやり]

 そうね。殺されたのなら、死に損なう事もなさそうだし。
 せめて死ぬ時くらい楽に死にたいけど、それは高望みかしらね。

[どーでも良い、と言う男を眺め返す]

 ふーん……別に正義感に燃えたりはしないのね。

(65) 2010/10/29(Fri) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ――だからなんだって言う訳?
 あんたにいちいち教えてもらわなくてもわかってるわよ。
 今更生きる事にしがみ付く気もないってだけ。

[ヤニク>>71の言葉に苛立ったように舌を打つ]

 どうだっていいわよ……"外"の基準でどう思われてようとね。
 ここから解放された所で、別の研究所に捕まるだけ。
 あたしが外に出られる事なんてないんだから。

[ヤニクから視線を外す。嫌な気分だった]

(72) 2010/10/30(Sat) 00時半頃

[サイモンを殺したことで症状が一時的に鎮静化しているのか、この状況でも先ほどのような殺意の衝動は湧いてこない。

嘘つきは嘘を吐き慣れているだけで、何もかも覚えている。]

 く、ふふ…っ
 死にたくない、かァ
 ふふ、はははははっァハッ

[内心に湧き上がるのは嘲笑
目の前の相手への
―――何より自分への

よりにもよって適合者だなどと、本当に―――運のないことだ]


[すぐにでも、彼女の手を引き裂き、
臓器を抉り出し、命をもぎ取ってしまいたかったという、衝動]


[人に会った事で落ち着いた――それは間違いない。
いつでも自分が手にかける事のできる生存者がいる。
それを確かめる事ができた事で、満足して人形は再び“淑女”の仮面を被る]


【人】 墓守 ヨーランダ

 凄いって何?

[褒め言葉にも聞こえる言葉を使われたのが、かえって腹立たしく思い睨み付ける]

 あたしも正しい病名とか知らないけど。
 病気の見本市みたいに次々どこかが悪くなるから、実験台にするには丁度いいみたいね。
 生かさず殺さずってこういう事かしら。

[突如空腹感に襲われて、腹部を押さえる。
 生理的な欲求は消えていないのに、固形物を食えばロクに受け付けもしないのだ。
 ままならなさに苛立ちながら、ヤニクの来た方向に――食糧庫に歩き出そうとする]

 研究者の目からすれば、『奇跡の被検体』らしいけど――
 あたし、そんな凄さなんていらなかったわ。

(91) 2010/10/30(Sat) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ヤニク>>94の言葉に瞬いた]

 ころせ?
 ……殺せって言ったの? 今。

[何故、という言葉を口に出し掛けて止めた。
 適合者は――『処分』される。
 そこから類推するのは簡単だった]

 そう、そうね……でも。

[迷ったように自分の掌を見、そしてヤニクに視線を戻す]

 っは。まさかそんな事言い出されると思わなかったわ。
 あんたもまともじゃないの?
 それとも、そういう考えの方がまともなのかしら。

[汗ばむ手を握り締める。
 そしてゆっくりと、後退るように歩き出す]

(101) 2010/10/30(Sat) 01時半頃

ヨーランダは、引きとめられなければ、そのまま去って行くだろう**

2010/10/30(Sat) 02時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/10/30(Sat) 02時頃


どこから斬るのがいいかしら。
首…は致命傷になってしまうし。

やっぱり、足から、かしらね。
腱を切って、逃げられなくして、それから―

[目の前の同僚を傷つけるとすれば、と考える]

女性は胸を傷つけると綺麗かもしれないわね。

[知らぬ間に口元にも大きく弧が浮かぶ。
思わず隠すために両手で口元を覆った]


/*
さて、今日の襲撃はどちらにいたしましょう
レティが狩人ですのでできればここ意外で。
できれば占い師も襲撃したくはないのですがだれかわからず
*/


【人】 墓守 ヨーランダ

 ―廊下―

 殺す……殺される……殺す……

[ヤニク>>105の言っていた言葉を繰り返す。
 正常な感覚とは何なのか――少女自身も、その基準の揺らぎを感じ始めている]

 今更、人殺しがいけない事だとか思わない。
 情けを掛けるような間柄でもないし。

[それでも、微かに指先は震えている。
 血糖値の不足が原因かどうかはわからない。
 抑えるように、一度きつく握り締める]

(113) 2010/10/30(Sat) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 武器を……探さなきゃ。

[それも、非力な自分にも扱えるようなものを。
 ただ、被検体の自分に探し回れる場所は多くないし、そうそう凶器が放置されているとも思えない。
 となると――やはり、あの場所か]

 そう簡単に渡してくれるとも思えないけどね……。

[ふと顔を上げると、食糧庫と書かれたプレートがあった。
 ヤニクと別れた後は、ほとんど無意識に歩いていたのだろう。
 扉は解錠されていると聞いていたが――それが開く前に踵を返すと、目的の場所へと向かった]

(114) 2010/10/30(Sat) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ―ヴェスパタインの研究室前―

[こつ、こつと扉を叩く]

 ヴェスパタイン……? 居るの?

[思っていたより掠れて弱々しく響く声に溜息をつき、反応がなければ廊下の壁に背を凭れて座り込む]

(115) 2010/10/30(Sat) 21時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/10/30(Sat) 22時頃


/*
そーですねえ
吊はなんとなーくオスカーに合わせているのですが。
結構元々がマッタリ進行の村なので、発言量多い人を落とすと後々が寂しい気がします。
ので、控えめな方から、とはおもいつつも、んー、難しいですね。


/*
いざとなったらランダ神頼みで<<プリシラ>>とかー
まあパスでもいいんですけど。現状パスです
それにしてもオスカー大丈夫ですかね


/*
…俺、狼だってラ神。
もう一回<<ケイト>>


/*
うーんケイトはよく話してくれてるし、初回落ちさせるのはなあ。
一応もう一個<<プリシラ>>


/*
…何がどうでもラ神はケイトプリシラコンビを墓に落としたいらしいですね。
…一応降りなおしっと…<<シビル>>


/*
ランダ神のいたずらに全わたくしが腹筋崩壊

んー、吊り襲撃合わせるのはなしですかね
それか村側で死亡フラグをどなたかがたてられることを祈りますか
*/


/*
あうあうあう。
そうですねー
特に村側に死亡フラグがなければ、初回は吊きそうなところに合わせてしまうのもありかも?
ギリギリまで様子見ましょうか。
もしかしたら俺吊られるかもしんないけど!w
現状一番怪しい第一発見者ですし。


/*
ランダ神…っ!

多分、プリシラさん吊にはならないんじゃないかしら。
オスカーさんは…うん、吊り票集まりそうではありますね。


【人】 墓守 ヨーランダ

[随分と、長い時間を待たされた気がする。
 しばらくは考え事をして過ごしていたが、それも少しずつループし、諦めも混じり始めていた
 しかし、ドアが開く音にはっとそちらを向き]

 ヴェスパタイン?

[いつもと微かに違う雰囲気や、解かれたままの髪。
 彼になんと切り出すか、待っている間に幾通りか考えていたが――
 それらは全て、投げ捨てた]

[床に手を付き、クラウチングスタートさながら、ヴェスパタインの脇を擦り抜け室内に飛び込もうとする]

(127) 2010/10/30(Sat) 22時半頃

ヨーランダは、ケイトの声も聞こえたが、今は振り向いている余裕がない。

2010/10/30(Sat) 22時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[研究室内への侵入は、意外なほどあっさりと成功した。
 噎せ返るような血肉の臭いに衝撃を受けつつも、手術台へと近付く。
 何でもいい、人を切り裂ける武器はないかと目を走らせ]

 ああ、ヴェスパタイン。
 ……ちょっとね。あたしも「武器」が欲しかっただけ。

[何のため、とは口に出さず、取り繕うように微笑む。
 先程の行動、それにもう一人の研究者にも見られている以上、無意味だったかもしれないが]

(132) 2010/10/30(Sat) 23時頃

殺戮欲求だなんて、勿体無いわよねえ。
サイモンを殺したのがそうなのかは知らないけど、
殺しちゃったらそこでおしまいじゃないの。

[心の中で馬鹿にしたように呟いた]


[馬鹿にしたような呟きに、けらけらと哂う]

 いいんだよ 終われ、終わっちまえ
 ぜーんぶぜーんぶ、何もかも。

 何 お前違うの?

[その思想は―――恐らく元からの資質がWWVに適合したことにより、より強化されている]


/*
もしわたくしが襲撃するとしたらシビルなのですけど
彼女まだ色々出してないのかなーという懸念がひとつ
もしかして彼女占い師なのではという懸念がひとつ
*/


【人】 墓守 ヨーランダ

 さあ。少なくとも、『身を守るため』ってのは不正解ね。

[扉の向こうのケイト>>137に向かって答える。
 視線は手術器具の置かれた台へ。
 とりあえず、見た目からして鋭そうな、メスと先の尖ったハサミ――剪刀を1つずつ掴む]

 あれ、いいの?

[ヴェスパタイン>>138の言葉には意外そうに呟く。
 逆光で表情はよくわからない]

 そう、でも――
 最初の標的になるのが誰か、とか考えてないの?

[右手のメス、左手の剪刀を、相手に見せ付けるように突き出す。
 顔には歪んだ笑みを浮かべた]

(141) 2010/10/30(Sat) 23時半頃

は?
………アンタ、が言ってるの?

[目の前のプリシラを見て瞬いた]

ずいぶんと破滅思考ね。
終りにしたらつまらないじゃない。

[興味深そうにプリシラを見て、あら不思議と首を傾げた]

どうしてアタシ、アンタの"声"が聞こえるのかしら。


/*
ワタシもシビルさんはもしかしたら…?と思って見ています。
他に何かありそうな方がいないものですから…


/*
シビルはもしかしたら占い師とかーですかね…
そうすっと、俺が襲撃するとしたら現在位置からしてレティーシャかなぁ


[声が聴こえる。
 確かにその事実にハタと気付いて此方も目を瞬いた]

 ……そいえば、なんでお前がしゃべってない声?聞こえんの?
 ハッ、どうやら本格的にイカれたらしーな、俺は。

[これもWWVの影響か?そんなことを思いつつ]

 終わりにしたら詰まらない?

 人生、面白いことなんか…あったっけ?

[珍しく、至って真顔でそう首を傾げた]


あるわよ。

[面白いことなんてあるのかと聞こえ、とっさに口元に弧を浮かべる]

なんにもしらない誰かを傷つけて、傷つけて、血を流して痛がるのを踏みつけるの。
どんな声が聞こえるかしらと思うと、ぞくぞくするわ。

[その欲求さえ叶えられるならターゲットは誰だっていいのだ。
目の前で身をよじって苦しむ人間の姿を妄想しながらくつくつと嗤う]

殺しちゃったら啼かせることもできないじゃない?
そのほうがつまらないわ。


[頭に響く声が、痛い。

痛いけれども、心地良くて、

笑いながら、呼応する]

終りにしたら詰まらないーー?
そもそもあなたたちはなにを言っているのーー?

終わりでは、ないわ。

死はーー

新しい、始まりよ。


命はやがては尽きるものーー

それをこの手で奪いこの手に取れるって、

素敵なことだと思いません?

[晩餐の席で食事を勧めるように、
まるでこれが淑女のたしなみとでも言うように]


【人】 墓守 ヨーランダ

 予想はしてたけど……
 詰まらないわね。驚きもされないと。

[笑うヴェスパタイン>>145の全身をゆっくりと眺める。
 ――殺されるのは別にいい。
 けれど、あっけなく反撃されて惨めな思いをするのは嫌だった]

 そうよね。……それは、あたしにとっても同じ。

[男は両手をポケットに入れる。
 少女はきつく握った手を震わせて、男を睨み付ける。
 しかし、その体勢が不意に崩れた。
 発作的に咳き込んで、右手のメスを取り落とす。
 慌てて屈み拾い上げたが、再び上げられた顔には苦痛を堪えるような表情が浮かんでいた]

(149) 2010/10/31(Sun) 00時頃

始まり、ねェ…。
古臭い研究者が言うような高尚な言葉を仰るのは誰かしらね?

[新たに割り込んだ"声"に、小さく笑う]

つまらない命を摘み取って…それが楽しいかしら?
雑食だと言うなら止めないけれど。

[自分でも、プリシラでもない誰かに応える]


【人】 墓守 ヨーランダ

[険しい視線は、ケイト>>146の方を向き]

 そうね。処分するというのなら……望む所だわ。
 あたしはこんな人生と、早くおさらばしたいんだもの。
 それに――

[ごふ、と、濁った咳をひとつする。
 唇の端を、赤黒い筋が伝う]

 どちらにしろ、もう長くはない。

[零れたものを拭いもせずに、にい、と笑い。
 ヴェスパタインに向け、一気に詰め寄った]

(150) 2010/10/31(Sun) 00時頃

[人間の苦しむ姿が面白いのだという声には、くつりと笑い]

 へぇ、そういうものなの?
 俺にはよくわかんねーや。
 今度、教えてよ?

[それから聴こえてくるのは、死は新しい始まりと嘯く女の声]

 ははっ、お前もイカれてんなァ!
 勝者の理屈―――ってやつぅ?

 死んだ奴にしてみりゃ、終わりなのさ。
 ……多分。ね。


命はつまらないかしら?

いいえ、この世に生きとし生けるものすべてのいのちが尊いわ。

だって、それはお父様のーーわたくしの、研究に繋がるのですもの。

[もはや支離滅裂。
自身の主を失った人形の、暴走は止まらないーー]


/*
すみません
今から落ちるでとりあえずシビル襲撃でセットしておきます。
シビルとレティの2拓ならどちらが落ちても同じかな?とも思うので、それぞれにセットして当たったほうが、というのはいかがでしょうか
*/


/*
はーい、お疲れ様です。
じゃ、それでいきましょうか。
レティ来れば、俺はCOしてる狼ですしそんな振りが少しは出来ればと思うのですががが…ううーむ


/*
というか、ユリシーがいなくなったけどホリーがきちゃって。
どうやって殺害しようかn←
まあホリーなら、目撃しても証言しなそうですが…ストレス変換しちゃって


ああ、このニオイ―いいわね。

[ホリーの髪のリボンから感じ取った血のニオイにうっとりとする。
身を引いたのは、咄嗟にホリーに手をかけてしまいそうだったから。
同じニオイを、彼女の身体に纏わせてみたいと思ってしまったから―]

ええ、教えてあげてもかまわないけど…高くつくわよ?

[傷つけることによる快感をというプリシラにくつくつと笑いながら応え、
もう一つの"声"がお父様と言うのを聞いてまさか?とホリーを見る]

違う、みたいね…。
だとしたら、あなたは…ゾーイ?

[研究者ぶっている披検体を思い浮かべ、ははと笑う]

研究だなんて、アナタ……

[立場が違うわよと言いかけて、やめた。
自分に関係なければどうでもかまわないのだから]


/*
まだ去ってないわ。
ということで、私が助力出来ないかしらと考え中ですよ。
オスカーは?と言って案内させるのも手かなと。


【人】 墓守 ヨーランダ

 ――あいつと、一緒にしないで!

[ケイト>>157の言葉に逆上し、メスを投げ付ける。
 しかしこの腕の力では、相手の所にはとても届きそうもない。
 せいぜい、手前のヴェスパタインに当たるかどうかだろう]

 またあたしを馬鹿にして……!
 頼んでもないのにあたしを生かしたのは誰よ!
 どうせ治す事だって出来ないくせに……!

[それを言う相手はケイトではないが、自棄になった様子で叫び続ける]

(162) 2010/10/31(Sun) 00時半頃

/*
わあ ステキ!
ユリシーかっこいー!←
まあ、無理ならホリーになら目撃されるのもアリかなと思うので大丈夫ですよ!ありがとうございます
お世話をおかけいたします


【人】 墓守 ヨーランダ

[剪刀を右手に持ち替える。
 メスが当たったかどうかは見届けていないが、どうせ当たっても大した傷にはならないだろう]

 ちっ……何なのよあんたも。
 どうでも良さそうな顔して……。

[ヴェスパタイン>>160の態度に、ちっとも溜飲が下がらず苛立った顔を向ける]

 あたしが何て言ってもそういう顔なんだから、
 そういう所が――本当に大っ嫌い。

[剪刀を思いっ切り振り上げ]

 いいわ。あんたのその表情が崩れるまで――切り刻んでやる。

[ヴェスパタインに向けて、振り下ろした]

(166) 2010/10/31(Sun) 00時半頃

ヨーランダは、ヴェスパタインしか視界に入っておらず、ケイトに対しては無防備だろう。

2010/10/31(Sun) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[頭部に走る衝撃に、握っていたハサミから手が離れる。
 それがヴェスパタインに刺さった後だったかはわからないが]

 ――っ、あ、

[頭を押さえ、体はぐらりと揺らいで]

 あたしはあんたたちの所有物じゃない……!

[床に倒れ伏しながら、ケイト>>167に向かって叫ぶ]

(172) 2010/10/31(Sun) 00時半頃

/*
えっ あれ ヤニクきちゃうの?


[高くつく。そういう声に、笑み含みで]

 金なら持ってねェ。
 後俺の身体使われてバケモノつくられんのも、ゴメンだね。
 ベッドのお伴は条件次第。
 残念だなァ、人生の愉しみってやつ
 興味あったんだけどォ

[然程興味もなさそうに、囁いた]


/*
ちょっとだけおせっかいしてみたわ。
うまくいくといいのだけど…。行かなかったらごめんなさいね!


【人】 墓守 ヨーランダ

 つっ……

[頭を擦りながら体を起こす。
 どうやら脳に損傷を負う程ではなかったようだ]

 嬉しい、ですって?
 ――もう、十分気色悪いわよ、それ。

[突き刺さった鋏を見れば、急所ではないにしろ、足まで伝うほどの出血があった。
 握っていた右手にも、ぽつぽつと返り血の痕がついている。
 震えは先程よりも大きくなっていた]

 本当に……なんでそんな顔出来る訳?

[ケイトに向けた笑みを、微かに怯えの混じる表情で見詰めた]

(180) 2010/10/31(Sun) 01時頃

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