人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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視点:


演劇部 オスカーは、残る闇の残滓に、微かな寒気のようなものを感じ取る(09)

2010/03/01(Mon) 01時頃



……吸えばよかったろ

         ――莫迦め。


  [ふ、と。  身体の中から、 
  何か 抜けていくような。]



 そうか?


 [なんだか、急に憑きものがおちていく感じがした。]


 じゃ、今からでも吸おうか。
  


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 01時頃




 ……――  勝手にしろ。


[血の匂いが、気持ちが悪い。
シャツが纏わりつくのを、引き剥がしながら。]





                      ……ばか
                      [声は小さく]



 そうか、吸っていいのか。

[セシルの身体をじろじろ見た。]

 ――……どこがいいかなぁ。

[どこからか響いた ばか の声にはきょろきょろ]


【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

……そ、です、ね。何がしたいのか、か……。

[スティーブンの言葉>>1:1247に、は、と大きく息を吐き。
それから、マーゴの事を問われ]

……ええと、今は、保健室にいるはずです。
ミッシェルたちがいるから、一人で何か、って事はない……と、思うんですけど。

[さすがに、あんな騒動になっているとは思いもよらないのだが]

……なるべく、一人にはならないようにする、って言ってたし。
オレも、ディーンが心配だったから、離れてたけど。
なるべく、一人にしないように、します。

……『約束』、した、から。

[『約束』の内容にまでは触れずに。
けれど、最後の部分は毅然として、言いきった]

(4) 2010/03/01(Mon) 01時半頃


   ――…、


               いなく、なった?

 

[小さな呟き、は。
探るようなことは、せず。]


【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

[どこからか、聞こえてきた音。
それが何を意味するのかはわからず、首を傾げたり。
それから、ほっとしたした様子のスティーブン>>10にこく、と頷く。
強そうに見えて、という部分は何となくだが察していたから]

ええ。
だから、オレ。

……護り、ます。

[今度こそ、という部分は声にはしない。それは、『今』の事ではないから。
ただ、頭の中に響くコエはそれを聞き取って、少しだけ楽しげに笑っていたけれど]

(19) 2010/03/01(Mon) 01時半頃





                  おちた、のね
               わたしのなかには、ま だ…
                  [深い闇の爪痕、つめたい]





       どこにいる?

[小さく聴こえる声に居場所を尋ねる。]

   


【人】 演劇部 オスカー

[階下から聞こえる、バーナバスの声>>13
ひとつ、瞬いた]

バーニィさん?
オレは、何とか、平気、っぽい……けど。

[フィリップは、と。
視線をそちらへ向ける。
あんまり大丈夫には、思えなかった]

……あ、はい!

[よろしく、と言って階段を登っていくスティーブン>>21の言葉に、条件反射よろしく背筋を伸ばして頷いていた]

(24) 2010/03/01(Mon) 01時半頃


――、…えろおやじ

[小さな声が在った。]

      ……、そうか、まだ。



[――尋ねる声がする。だから、
それ以上自分は、訊かずに。]





……だめ、残ってるの
あの子の忘れもの わたしのなかに置いていった

やみと ぞうお と さつい  

            (そして、さみしさ と)

だからごめんなさい
でも声だけ、こうして きかせ て




……   、…


            … ――

   それは。

       あれを、見つければ。

     晴れるのか。




   そうか



         わかった

  


[えろおやじ との単語には、呆れたような空気を伝え。]



 … …あのこ の。

[やみ ぞうお  さつい。]


               …… あのこの?


[歪んで 寂しそうな 笑み。過ぎる。]


それで晴れるなら、早く探さないと ね。


……――

   ……、…ケイトは

            何処、だろうな。

  何処に、いるんだろう。


 


【人】 演劇部 オスカー

……視界が、暗いだけ、って。

[返された言葉と、背ける仕種>>34と。
けれど、先に見てしまったあれは。
確かに、闇で]

……左の、目。
なんか、おかしくなってるみたいに、見えた。

[言うべきかどうかは、わからない、けれど。
でも、言わないのも、まずい気がして]

……保健室になら、眼帯、あるだろうけど。
行きにくいなら、代わりに、とって来る、ぜ?

[小さな声で問いかける。
肯定が返るなら、連絡用にメアドを教えて。
ひとまず、向かうのは保健室になるか**]

(43) 2010/03/01(Mon) 02時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 02時頃


あの子の…



……あの子だけのせいじゃないわね
わたしのやみもまざっている。


/*

中身すまない。
弟子矢がささった者はいるだろうか?
そこだけは計算的にチェックしておきたいので。
ちなみに俺は刺さっていない。


/*ささってない。大丈夫。


/*
だいじょうぶ ない


/* ささってないよ。


/*

おうけい、ありがとさん


いや

   だ、   怖い

            怖い


  怖い、      ―――厭だ

        厭だ 

 厭だ…!!!




 ど、ど、どうした?


 



 …… ?
今度は、何   なん  だよ。


[こわい  いやだ。]

今、どこにいんの。




  サイ、モン

             が、


   っ、  来


            ――ッ、…!!!

   みな、み、 の、…一階  に。

 どう、

    して




   なに?                                                      




              サイモンくん……                                        




   …… サイモン  く ?


[闇の中、伸ばされた手を 思い出す。]




  サイモン  が?!


     [さっきケイトの映像で散った姿はみえた。]

     


 死んだのに

    いるんだ

         いる、んだ

 どうして。どうして。どうして。…!!!




  …… いる の。

[死んでも、居る。
 それは   あの少女も   同じで。]


引き剥がせんのかな とりあえず……そっち、行く。
行っても

[大丈夫か、と。あの吸血衝動の時のように むしろ行かない方がいいのかと。]






     さみしい  のかな。

[しんでも。]



 ああ、くっそ、

どうすれば……。

[見えないけれど、苦しんでいるのはあきらかで……。]
   



                さみしいのよ …  

            [なか で囁くやみの 残響]


  ………おねがいね

[ちら、と後ろを振り返った。
彼も最期を見ていた、連れて行きたくはない]





 さみしい  の。

[引き結ぶ。  それなら 送っても――]


『違うヨ』

          『寂しくなんて ないよ』



              『サイモンは まだ
                    少しこっちに残っているから。』


『寂しくないよ』
    『皆居るんだもの』


              『ほら ネぇ』
                    『だかラ』



                               『あそぼ…?』


ぁ、―― ッ

  …… ――さみしく   ない

  の、
      は


  わから、 ない。 どう、して。




[闇が 囁く。
 無機質な 声。
 あの少女の声を模して
             鬼に 成れと。]

 



  まだこちらの方がたくさんいるから、
                  さみしいの                                                    かしら

               [少女ととけあった闇のこえ]


さみ、しい

  なら

        ――おくれば

  いい  …?

    ――嗚呼、 だめだ

         こない、ほうが

 い、…――


サイモンが

     、

        さみしがって

 ほかの

         ところ、

 いくかも、 しれ、ない。



 今は、


 お前から離れるのを祈ろう。



 




  は。  は……。
それなら 僕の所に 来て   も。

[そんな事を、思ったのは。]



君ほど憔悴して、ないしね。



 ほかのところに いくかも しれない…

[それはあのこがいた時のわたしと同じ きもちだったから] 


 でも、一人で、抱えてはだめよ?
 失敗、するから。

[後悔のなみだの味苦かった]



 それも駄目だ。

 それより、サイモンが成仏するのを祈りたい。



 っくしょう……。


[成仏?]





           ああ   …… そう、だね。

[それが 一番   いい。]



 ……、


[あの闇に捕われて、成仏、なんて出来るのだろうか、と]


――…

   …… 逝ける

              の、 だろうか


[予想はついていた。
 けれど。


 落胆。
 ―― その予想が当たっていた こと。

 安堵。
 ―― ひとまず無事な姿を見れた こと。]




…… いけるんじゃ ないの。



         見つければ。


[この世界が それが元凶 なら。]


  探して、来るよ。

[どこが良いだろう。
 思いながら、離れる。]





   …… おっさん。


[呼びかける も。]


…… 何でも、ない。
        生徒会室にでも、行ってみるよ。

[離れながら、そんな思考を*投げ掛けた*]




 いってらっしゃい
 気をつけて ね

                わたしもさがす わ
                             

                 



  みつけられるのかしら
  あの子のやみ、つよいの
  またなにもみえなくなるの、こわい         

                                                                でも、―――い…
                   [かすれた、声、さやかに]


【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

……気ぃにすんな、って。こーゆー時は、お互い様。

[ごめん、というフィリップ>>58に、できるだけ、軽い口調で言って。アドレスを交換した後、下へと降りる]

バーニィさん……うん、大丈夫……って、わ!

[下で出くわしたバーナバス>>65に問われ、頷いた所で頭を撫でられる]

……も、いきなり撫でないでよっ!

[不機嫌な声は上がるものの、逆らいはしない。
撫でられて、どこか、ほっとしていたのは否定できないから]

あー、フィリップは、少し休んでから来るって。
オレは、一度保健室に戻るよ。

[気を取り直してこれからどうするかを簡単に告げて。
着替える、という彼と共に南棟へと戻り]

(128) 2010/03/01(Mon) 07時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─南棟1階─

[戻ってきた南棟。
いきなり出くわすのは、異変]

……ちょ、ま。一体、ナニ。

[状況は、すぐにはわからなかった、けれど。
ケイトの姿と、周囲がサイモンを呼ぶ声に、何となく把握はできて]

……っとに、シュミ、わりぃ……。

[思わず吐き捨てた所に、届くメール>>75
それを確認している間に、一まず事態は収束して]

とりあえず、オレ、保健室、行くね。

[バーナバスに短くこう告げると、保健室へと]

(129) 2010/03/01(Mon) 08時頃

【人】 演劇部 オスカー

─保健室─

って、ディーン。
戻ってたのか……よか……。

[中に入れば目に入るのは、探していた幼馴染の姿。
よかった、と言いかけた言葉は、明らかにおかしい様子に遮られる]

……こりゃ、しばらくは聞けないよなぁ……。

[ケイトと対峙した時に感じた引っかかり。
それを確かめるどころではなさそうで、ため息をつく。
とりあえず、ここに戻ってきた一番の理由である眼帯を見つけ出して、ポケットに入れ。
フィリップを探しに行こう……と思った所に、駆け込んでくる、気配]

(133) 2010/03/01(Mon) 08時頃

【人】 演劇部 オスカー

……て、え!?
マーゴ、どしたんだよっ!

[駆け込んで来るや、倒れ込む姿>>125に思わず上擦った声を上げるものの。
このままにはできない、と空いているベッドに寝かせた]

……これは、早めに、戻ってこないとなんない、かな。

[そんな呟きを漏らしつつ。ひとまず、フィリップに向けて『今どこにいる?』と短くメールを打った**]

(134) 2010/03/01(Mon) 08時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 08時頃


[彼が己の異変を伝える前か、後か。
或いは時を同じくして]

……ちょっとだけ今、いいかな?
勝手ついでにもう一つ。
キャロには、私たちのことは話しちゃった。

[だから彼女はここでその話をしたのだろうと]

相談もせず、ごめん。



――バーニィ?

 



 あれ


        あ?
  


[顔に広がる闇は

     まるで 黒い 染み のよう。]



 … どうしたん  だ?

    ――… 急に、閉めて

 


[解っていた けれど

 さらに 刻まれたような 気がした。]



                  『鬼さん、こちら……』




 あっはは、何が鬼だ。

   どいつもこいつも俺をバカにしてるんだろう。


 はは  はは   はは
    


どうした、

   ――どうしたんだ?

しっかり、しろ。
何があった。

   ――…ケイトか?






 ……どう した の ?
 [案じる声 は どう 響く か]




    うるせぇ


      なにがケイトだ、――……は


  俺も帰るわ つきあってられねぇ……。
      


…、何、謂って


  莫迦、…帰れない、

出たら、駄目だ、あれ《闇》に食われるぞ…!



[案じる、声が、重なる。]



 なんだ?帰れないってなんだよおおお。



 俺のうちは歩いて4秒なんだぞ?
  


物理的に不可能だろう…

それじゃ御前の家は
用務員室じゃないか…っ
 




 あ?


   そ、そうだ。俺んちはここだ。

  ああ?


        な、なにいってるんだ。ちがうわ。

いや  そうなのか。

           うう


[混乱している。]



落ち着け 莫迦!
 




  う、うるせえ!バカにバカっていうなーーーッ





  って、あ、いや、バカだから、いいのか?

  あ……う?
  


ぁ、
    ごめ
       ――…、

   っ、…、…――





 
 だいじょう ぶ ?





                  だいじょうぶじゃ ない?








              めそ





 なかないで







            ――……(しゅん **



ピアノ、

   …聴こえる


 ……兄さん

 




  いてぇ


            いてぇ


     いてぇ





         [いわゆる全力疾走]
  


[校長室を出た頃に、幾つか分かった事を伝えただろう]

うん、メアリーは違うんだって。
キャロは校長の誕生日を探しに図書室に行った。
私はメアリーを探しに一回りするつもり。

……大体見終わっても見つけられなかったら、
北棟の方に行ってみようと思う。
戻るのは遅くなるかも。




 あはは   あはは    あはは

   なんでぇ、


          あはは  あはは


    人間がうわってら、ははは

   



                     …兄さん?



  なかないで…


…、

   …――


 …   ごめん

          …、




   人間じゃねぇや

          あはは  はは


        なんだ、 こいつらか


       はは はは



          世話してやらねぇとなぁ。
   





   泣いてなんかねぇよ




          なに 謝ってんだぁ




   かわいいなぁ、こいつら




     [畑に生える頭を抱きかかえて撫でている。]




  ――…、バーニィ

 


[乾いた笑い声]
[――疵をつけたのは自分]

  …ピアノ

      聴こえた

 のが、

           綺麗で

……兄さんを、
……思い出した。


[届かない。]

……――……あれは、…アトラナート先生?





                ――――………、
                 [かみ締める唇と、押し込める息の音]


  兄さん、そう…
  お兄さんもひいていたのね…



               あれは、 

   
                 ……わたしが 捨てた 

                                  音


――――…、


捨てた?


[――――ずっと、欲しくとも手には、]


…どうして。



  そうね、捨てられたのは
  もう必要はないと思ったから 
    
  [あのくろとしろだけが 自由 をくれた]
 
                    かしら
  
 
  君は?
  君はなんのために弾いているの――…


   ――……、


 … ――…どうして。


[違う響きの同じ言葉。――羨望。嫉妬も、混じる]


  俺?

    ――……、おれは……


…、…――


…、――…

[ピアノを弾いていたという、化学教師の]
[ピアノを弾いていたという、音楽教師の]

   ……


すき  だったから 。


      …、……でも

今は、…わからない。



 [繰り返された言葉には 沈黙]




           好きだと思えないからやめてしまいなさい。
 


                         でも           



 後悔するでしょうね  
 きみは                        





 ほしければ手を伸ばし続けるしか ないのよ   
                   






             ――…… 会いに いくわ**



――……、っ…それは。

[無様にしがみついて、今も。それは何故。]

……、……――ピアノ…

(――此処から抜け出したら、ピアノを弾いて下さい。)


でも。俺の手は。



(お似合いだ、臆病者)

[何処かで、嘲笑う声が 聴こえた気がした]




[――後には、暫し。   沈黙が *降りる*]

 




         ごめんね。


[それは   送ってしまうだろうことも  含めて。]


[左眼を見られて狼狽し、ソファに腰を下ろしている間。
 異変は伝わってきていたが 反応する余裕は なくて。]



…… どうなった、の。
 何、帰れるの ?

[帰れない。]


           … …帰れるなら、帰れば いい。
                        僕は  もう


                           [帰れない。
                            闇が 浸蝕する。]


――…かえれない。


  ケイト…、を見つけないと
  或いは
  そう
  ――鬼が、送らないと

[《――友達をつれてきて》]

……、…――?


         …どうしたんだ






              …… 別に『ドウモシテナイヨ』。




 ただ、もう『カエレナイ』… …僕は

[こんな   顔じゃ もう。]


ケイトを見つけて 『遊ブカラ』 さ。




   ああ?   顔?



       顔?



    顔?





    何   顔 が、どうか、『シタ』?


[一瞬、揺らぐ気配。
 すぐに戻り、ゆっくり尋ねる。]


――顔?

  [どうも して ない]


[聴こえる  聴こえるけれど、

         いまは]


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 19時半頃



うぅん、別にいいよ。
僕のほうはほとんど誰にも言ってないし。

[それから、足の変化の事を告げただろう。]




 ああ?

    あ、顔に見えただけだ。




              綺麗な花だぁ。
       





    ……花?


【人】 演劇部 オスカー

─保健室─

[メールを送信した後、小さく息を吐く。
ディーンの事は、ラルフに任せておいた方がよさそう、と思った。
半身を亡くしてからはやや距離を置きがちだった自分よりも、付き合いの多かった彼に任せた方が良さそうだから、と。
だから、ディーンがふらふらと出て行く時にも、少しだけ案ずる視線を向けるものの、ラルフが追うのに任せ]

……お。

[自分は自分で、届いたメール>>229に気づいて携帯を開く]

校長室、ね。
……よっし、行くか。

[そんな呟きと共に、立ち上がる。
マーゴがまだ眠っているようなら、『校長室に行ってるから、なんかあったらメールして』と。
そんなメールを送って、廊下へ]

(348) 2010/03/01(Mon) 20時頃

【人】 演劇部 オスカー

[廊下に出たなら、校長室から出てきたキャロライナとすれ違う>>328
金庫の話は、簡単に聞けるか。
ともあれ、向かう先は隣の校長室]

─ →校長室─

ごめ、届けるの、遅くなったー!

[扉を開け、最初にかけるのは、こんな声]

(351) 2010/03/01(Mon) 20時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 20時頃





   …… はな?

[ああ。]


そう『ダ、花ヲ咲カセヨウ カ。』



              『赤クて、大キナ 花を。』



『キット、綺麗だよ……ね』?


【人】 演劇部 オスカー

─校長室─

…………大丈夫、かよ。

[呼びかけに、最初に返って来た物音と、向けられる表情。
笑みはあっても、憔悴の方が大きく見えたから、最初に口をついたのは、こんな問い]

……とりあえず、これ。
着けとけば、少しは落ち着くと思う。

人から見えない、って、結構気持ちラクになるし、な。

(364) 2010/03/01(Mon) 20時頃

[を聞いて一瞬息を呑んだのが向こうにも届いてしまうか。]

痛くは、ない?
……何か生えたって、色がついたって。
あんただって事に変わりは無いからね。

[既に友人が苦しんだ身体の変化、
それがここにも起きていたとは]


演劇部 オスカーは、飼育委員 フィリップに持ってきた眼帯を差し出した。

2010/03/01(Mon) 20時頃






  あかいはな? 花はすき よ     






                  ……この花はいただけないけど。


[なにしてるは]

[俺だ]

[鬼は]

[―――鬼は。]

……あかい、はな?

[ようやく、こちら側に、耳を澄まして]





 ……何 花 いただけないって
      『ドウシタノ さ』?


[ぶれる。にごる。まじわる。とける。]


         『その花は、綺麗じゃない ノ?』


痛くは…、うん、ない。

[歩くのにもなんら支障なく。]

…ただ、案外これを冷静に見てる自分がいるんだよ。
最初はびっくりしたけど。

……生きてても世の中なんてこんなもん、って思ってたし。

[普段なら絶対に出さないほの暗い声。]

…ありがとね。

[どこかホッとしたような声で礼を言った。]


【人】 演劇部 オスカー

─校長室─

ん、ああ。キャロライナとは、さっきそこですれ違った。

[伝えられた言葉に、頷きながら返し]

まあ……疲れる、よな。オレも結構、キテると思う……。

[主に、精神的に、だが。
平静を装おうとしてはいるが、北棟階段での一件は、僅かに尾を引いている。
それを紛らわせたくて、動き回っている、というのも少なからずあった]

ん、その気持ちは、わかる。
そっちに比べると、まだ軽いとは思うけど。

[さらりと言いながら撫でるのは左腕。
それから、これからの事を問われて]

んー、歴代校長のプロフィール、なぁ。
一番ありそうなのは、図書室か、生徒会室かな、やっぱり。

(380) 2010/03/01(Mon) 20時半頃





               …だって、花じゃなくて……
                 


実害が無くても、
ダメージ大きいの持ってくるねえ、あいつは。

[単に混乱させるのが目的か、
それとも彼女はそこまで関わっていないのか]

うん、人間結構慣れられるもんだ。
……こんな所に順応しちゃったらそれこそ終わりだけど。

[精神的には結構な衝撃だろう]

どういたしまして。
作りっぱなしの借りの返済分に当てれるかな?

[あえて茶化すような口ぶりで。]



  花じゃねぇ



         のかぁ?

    





花じゃない『なら』


              『それは、なぁに?』

[訊ねる音は、少し、愉しげ。]


――― 花、



…はな?


[姿の見えない彼らはどうしているか。
人から離れていく手を見、思う]


【人】 演劇部 オスカー

─校長室─

なんで、そこで謝るんだよー。

[短い謝罪>>388
苦笑しながら、頭を掻く]

……さっきの事なら、オレは、へーき。
あのくらいで、ビビってたまるかってーの。

[軽口めいた口調は、半分空元気。
楽になった、という言葉に、そっか、と少し笑って]

あ、そうだな。
調べ終わってるとこもう一度、とか、時間もったいないし。
もし、調べ終わってたなら、合流して他当たった方が効率いいしな。

(393) 2010/03/01(Mon) 21時頃

【人】 演劇部 オスカー

─校長室─

[気遣い出来ていない、という言葉>>399
んー、と唸って、首を傾げる。
手際よくメールを打つ様子を見ながら、しばしの思案]

……って言うか、お前、考え過ぎなんじゃ。
使ってないんじゃなくて、気、使いすぎてないか?

[名前は知っていたが、ずっとクラスが違っていた事もあって、フィリップの事はほとんど知らない。
だから、ここで見て、感じたままを問いとして投げていた]

(406) 2010/03/01(Mon) 21時半頃





        ばか  ばっかり。


[ぽつん、と呟く。]



『…… 送られちゃうのニね。』


【人】 演劇部 オスカー

─校長室─

……何だよ?

[言いかけて、途切れた言葉>>411
続きを促すより先に見せられたメールに、眉を寄せる]

……トラブルで危険、って言うと、多分アレだろーなー。
ほっとくわけにもいかないし、探しに行くか。

[扉に向かう様子に、頷きながら自分も向かう]

じゃ、とりあえず、図書室行くか。
さっさと行って、さっさと調べて、戻る!

[急ぐ事をやたらと強調するのは、やはり置いてきた少女が気になるから。
それが何に基づくものかは、未だ曖昧なままなのだけれど]

(416) 2010/03/01(Mon) 21時半頃



――…嗚呼。

 


【人】 演劇部 オスカー

─校長室→北棟─

ああ、こんな状況、いつまでも続かれちゃたまんないしな。

[漏れた笑み>>418。にや、と笑い返して廊下へ。
聞かされた言葉の続きと、その後の評価には数回瞬いて]

……なんだよ、ソレ。
あー、一応言っとくけど。
オレだって、見境ナシにケンカ売ってるわけじゃないからな。

[キレるのは、身長を揶揄される時と、女子扱いされた時だけ。
それ以外でキレた事はない……多分。

なんて事を言いながら、北棟へ]

(427) 2010/03/01(Mon) 22時頃

【人】 演劇部 オスカー

─移動中─

[渡り廊下へ向かおうとして、ふと、目に入るのは同じ方向へと向かう後姿>>429]

あれ……スティーブンス先生?

[職員室での騒動には気づいていなかったから。
彼の様子の意味がわからず、首を傾げ]

あー……色々、あるんだよ。

[笑みの後、向けられた問い>>435には、やや素っ気無く答え。
足を止める気配を訝りながら、自分も足を止めて振り返った]

(447) 2010/03/01(Mon) 22時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─南棟1階・廊下─

あ、起きたんだ。
メアリーも、無事か?

[保健室から出てきた姿に、ほっとしたような声を上げる。
そこに、小さくかけられる、言葉>>463]

……え?
まあ、トラブってるなら、大勢で行くのはまずいかもだけど……。

[内心の葛藤には気づけない、けれど。
何か、無理をしているような気配は感じられて]

……無理すんなよ?
一人でできる事って、どうしても、限界あるんだから。

[こちらも小さく、こう返す。声には、案ずる響き]

(469) 2010/03/01(Mon) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

あ、はいオレたちはこれから図書室へ。
えっと、校長室に、曰くありげな隠し金庫があって……。

[こちらに来て問いを向けるスティーブン>>466に、わかっている事を簡単に説明する]

……というわけで、歴代校長のプロフィール探しを、っていう所です。

(475) 2010/03/01(Mon) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

─南棟1階─

……本当に、わかってんのかなぁ……。

[頷くフィリップの様子に、がじ、と頭を掻く。
何でこうも、抱え込むのが多いんだよ、と。
人の事をどこまで言えるかはさておき、ふと考えて。
ともあれ、やって来たマーゴとメアリーに向き直る]

おう、さすがはどこへでも突っ込む写真部前部長。
……っても、その声。大丈夫、か?

[かすれ声で返すメアリー>>477には、からかいと、気遣いをそれぞれ投げて]

ええ、気をつけます。
……先生、大丈夫、ですか?

[先へと促すスティーブン>>486に、素直に頷くものの。
どこか、力ない様子に、軽く眉を寄せた]

(496) 2010/03/01(Mon) 23時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─南棟1階─

……なんで、って。

[マーゴの問い>>494に、一瞬きょとん、とするものの。
よくよく考えれば、気絶していたのだから、無理もないか、と思い至り]

そりゃ、寝かせたのオレだし。
……いきなり飛び込んで来て倒れるから、びっくりしたんだぜー?

もう、大丈夫そう、か?

(501) 2010/03/01(Mon) 23時半頃



  ……、

           ――なんだ?

 


【人】 演劇部 オスカー

─南棟1階─

[>>500いつもと変わらない口調で返されれば、それ以上は追求できず]

……ん、なら、ちゃんと休んでくださいよー。
保健室なら、ゆっくり眠れそうですから。

[こう、言うのが精一杯で]

声だけって、随分問題な気がするけど……無理に、大声とか出すなよ?
って、だからいきなり撮るのは肖像権が。

[気丈さを見せるメアリー>>510には、いつもの軽口を返しつつ]

ああ、写真の額縁のウラとか、物凄く意味ありげな場所にあった。
なんか、手ががりありそーだろ?

(519) 2010/03/01(Mon) 23時半頃



   …  …ん、なに。

[返す声は、少しだけ苦しげに。]





  どうか、した?


[聞こえた、慣れ始めた、声。]

何、
    ケイトが何か  したの?

[また。]


【人】 演劇部 オスカー

─南棟1階─

ああ、ちょうど戻ってた時だったから。

女の子、床に転がしておくわけにはいかないし、気にすんな、って。

[ありがとう、という言葉>>525に、笑ってこう返し]

そっか、楽になったなら、良かった。

……さて、と。
オレはそろそろ本来の目的地に行かないと、ね。

……どーにも、あいつ。
ほっとくと危なそうだし。

[言いながら、視線は渡り廊下の方へ]

(532) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 演劇部 オスカー

職員室って……え、危険物出るって、貼り紙しといたのにっ!?

[職員室で襲われた、という話>>528に、思わず上がるのは大声]

……んー、そんな事ないと思うんですけど……。

[なんでこんなに危なっかしいひとが多いんだろう、と。
そんな事を考えながら、頭を掻く。
先を急ぎたい、物凄く、急ぎたいのに。
色々が気になりすぎて、なんだか動けない。
そんな心地がしていた]

(535) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 演劇部 オスカー

─南棟1階─

……普通の、って……。

[>>539言われる言葉の意味はわからない、けれど。
背を押され、フィリップの事を言われたなら、やはり止まる事はできず]

わかり、ました。
でも、ホント、先生、ちゃんと休んでくださいよっ!

[こう、声をかけて走り出す。
足の速さは、それなりに自信があるから。
気がついたら結構先行っている、かも知れない]

─ →北棟─

(541) 2010/03/02(Tue) 00時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 00時頃


演劇部 オスカーは、北棟につくと、階段を駆け上がる。足元は、見てない。(05)

2010/03/02(Tue) 00時半頃


……――ケイトが


   また、 おかしなことを


 ――嗚呼、 …ケイト。  あいつの名前は
 
  …ケイト=グリフィズ…

 ッ  !!


[それは、キャロライナが現れた直後のこと。]


【人】 演劇部 オスカー

─北棟西階段─

[先へ、先へ、急げ、急げ。
自覚の薄い、異様な焦燥感。
それに引きずられていたから、足元の不安定さには気づかず]

……っでえっ!?

[上擦った声。
踏んだ弾みで滑ったか、身体が泳ぐ。
とっさに受身を取ろうとするものの上手く行かず、左腕が、折れた白骨の上を滑った]

……いっつ……。

[感じていた疼きとはまた、異なる痛みが走る。
布が裂ける音が、微かに耳に届いた]

(550) 2010/03/02(Tue) 00時半頃




   ケイト = グリフィ ズ……。


[それが 名前。]


…… ちょ 何。 騒がしいけど。

[人が 多い。]



  ケイト=グリフィズ…


  あの子、ちょうど今、わたしのところに――                 


演劇部 オスカーは、右手をついて身体を起こしつつ。裂けた左袖に「ヤベ…」とぽつり。

2010/03/02(Tue) 00時半頃



…キャロライナの様子がおかしいんだ。気をつけろ。

 …… 、…え、…今、そっちに、ケイトが…?


[思うは、去り際の――]

――…、……
         …ケイトは


  たぶん、迷子なんだ。

 



   え?

       [不思議そうな、声は両方共に。]


迷子 …… ?

[ああ。]

          そう だね。


[隠れ鬼、隠れ鬼。隠れたまま、見つけてもらえない。
 迷い子、迷い子。彷徨っている、闇の中で。]


【人】 演劇部 オスカー

[ぽつり、と零れた呟きの理由は、二つ。
腕にできた掻き傷と、左の袖が大きく裂けた事。

つまり、それは普段は隠している傷痕を人目に晒す可能性がある、という事で。
突然浮かんだ痣の事も含め、実は、そっちの方が個人的には問題だった]

(556) 2010/03/02(Tue) 00時半頃

演劇部 オスカーは、華道部 メアリーの声に、そちらを振り返り。「……あ」突っ込みは、すぐは出なかった。

2010/03/02(Tue) 00時半頃



 あ、わたしの方はすぐにいってしまったから大丈夫



 迷子、なら
 さみしくて泣いて癇癪起こすのも道理ね


【人】 演劇部 オスカー

─北棟西階段─

……ああ、へーき。
ちょっと、ドジっただけだから。

[大丈夫、と問うマーゴの声>>562
どうにか、傷痕を隠せぬものか、と苦心しながら答える。
けれど、見事に裂けた左の袖からは傷痕と──焔の痣とが、どうしても垣間見えた]

(566) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

あ、うん、大丈夫大丈夫。
怪我とかしてない、うん。

[近づいて声をかけてくるメアリー>>566にも、こくこくこくこく頷いた。

あからさまに、挙動不審]

(570) 2010/03/02(Tue) 01時頃

そうだねぇ。

[これは本当に、皮膚だけなんだろうか。
と、少しだけ怖くなる。

だけど、それは言えずに。]

まぁ、そりゃそうだろうね。
心もどうにかしちゃうだろうしね。

[元々捻じ曲がっている性格ゆえ、
衝撃も精神力で押し込めるのかもしれない。]

クスクス、いいよ。
気にしなくて。

……自分の父親に生まれる前に遺伝子いじられて生まれてきたやつなんだからさ。

[ぽつ、と呟くように。]


【人】 演劇部 オスカー

─北棟西階段─

細かい、事は。
気に、しな、い。

[メアリーの突っ込み>>577に、妙にかくかくしながら返すものの。
小さな呟きを捉えたなら、とっさに、少しでも隠せるように腕を組む。
恐らく、刃物による傷であるのは、見て取れるはず]

……なんでも、ねぇよ。

[ぽつり。口に出来たのは、そんな一言だけ]

(583) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟西階段─

[覗き込むマーゴの問い>>587に、ほんの少しだけ、困ったような表情を浮かべる。
抱え込むなと周りに注文つけながら。
でも、自分は触れて欲しくない領域への接触を拒む、矛盾。
けれど、この傷の事は触れたくなかった。
……頭の中で、『傷を作った当人』が嘆息してるのは、聞こえていたけれど]

……大丈夫、だよ。なんか、上も騒がしいし……のんびりしてる時間、ないかも知れない。

[言いながら、メアリーに視線を転じると、姿勢を崩す所で]

……って、そっちこそ大丈夫かよっ!

[呆れたように問いながら。
それでも、追求せずにいてくれた事には、内心で感謝していた]

(594) 2010/03/02(Tue) 01時半頃




 何 してんだよ!!

      ばっか やろ ……。




   ――、…   何


   [怪訝そうに、眼を見開いたのが見えたろう。]


【人】 演劇部 オスカー

─北棟西階段─

[とにかく、座り込んでいても始まらない、と慎重に立ち上がる。
左腕を庇うような仕種は、逆に周囲の不安を煽るかもしれないが]

……早く、上行って。
探さないと。

[小さく呟く。瞳は、階段上を見据え。
メアリーの視線>>598に気づいてそちらを見やり、彼女が黙って笑む様子に]

……ありがと、な。

[ぎりぎり聞こえるかどうか、という声で、小さく呟いた]

(600) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 演劇部 オスカー

……っと。

[ふと、感じた人の気配。
振り返れば、グロリアが階段を登ってくるところで]

先生、気をつけてっ……。

[思わず声をかけながら。
合流するまでしばしその場に足を止め**]

(602) 2010/03/02(Tue) 01時半頃




    なん、だよ  。

            何、自傷趣味でも あるの。

[怪訝そうな表情に、右眼の青が薄紫を 不思議そうに 見た。]






  あんまり友達に心配かけちゃ だめ
     [薄紫にぽつり]


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 01時半頃



  ……そうじゃない。


[――気を紛らわすため、とか。
――それに痛みは丁度いい、と思っていた]

            ……、

   …――ただの癖だ


[だめ、と謂う声には、困ったような、
きまり悪そうな気配が、あった。]



     …… 癖 。


[そう、と、小さく。]


     でも  気をつけな よ?
                 お人よしが、多いから さ。


[ばつの悪そうな、そして見える姿に、苦笑を漏らした。]




   ――……、

        ……、知ってる。


 [そうして、一度ドナルドの方を見た。
 伏せた眼は、複雑な色だった。]


        …、何で今になって。


[今だからこそ、なのかもしれないが。
わからない、と呟いた。]






……そんなにあぶなっかしいかなあ
  [拗ねたような声がぽそり]




…なに拗ねてるんです。





               …… そうだね。

[吸血衝動に襲われていた時も、そう言っていた。]

な、踏み込まれるの
                     厭なの ?


[少し、だけ、踏み込む。
 踏み込んでしまったのは 何故 だろう。]




 え。


拗ねた声色に、割合と本気で驚いたような声を返した。]


            …… 言った、と思うけど。


[くすり。小さく 笑った。生徒の、笑い。]



 気にしないで、きみたちは青春の話をしてなさい。
 私、聞いてないふりしてるから。




                ――あ、笑ったわね、もう。
               そんなこと言うの君くらいだと思ってたのに。



…… いや、生徒の大半はそう思ってると思う よ?

[くす。また笑う。
 今は失ってしまったあの日常のような会話が。
 ひどく懐かしくて。        恋しい。]


[だから、か。
 踏み込んでしまったことを誤魔化すためか。

 目前の彼にも冗句を口にする。]


――、…


      [踏み込まれるの]

 [厭なの。]


   ……――、それは、


[僅か、うろたえたような気配。]

…関係、ないだろう。


……――

         …、――


 [ぼんやりと、遠い日常を思う。
 青春、と 彼女は言う。]


 別に、そんなんじゃ、ない。


[顔を背けるような。気配。]








       ―― …… そうだね。

[関係ない。 そうだ。如何して、訊いた のか。
 ごめん、と謝ろう、として。]



                     本当は 嬉しい のかなって。


[呟きのように小さな声で ぽつり と。
 狭い視界に、見えてしまったのは――泣きそうな 貌。]





 [生徒会室前廊下、ちらっと、室内をにらむ ふり]





   違う



 [―――刻むような言葉が、落ちた。]


         …ちがう。

 ……――





            …… そ っか。
                 ごめん、変なこと 訊いた。

[否定の言葉 本心かはともかく。
 それが返れば、これ以上、踏み込みは、しない し。
                            *出来な かった*]




  ――べつに
 

         [背中で答える、奇妙な感覚]

[この手ではピアノは弾けない]
[この手ではつかめない]
[この手では]

(でも、欲しければ手を伸ばし続けるしかないのよ)


    ……  …――わからない。
 

[呟きは闇に、後には、紙を捲る音が響く*ばかり*]




   う……


         俺、好かれてるんかねぇ……。



   


【人】 演劇部 オスカー

─北東西階段─

……ああ。
ちょっと、掠っただけ、だから。

[本当に、と言う問いかけ>>628。今受けた傷自体は軽いから、こう言って頷いた。
言葉にされない想いには、気づけていない。
……そのせいなのかなんなんか、頭の中で呆れたようなため息が、微かに聞こえた]

(632) 2010/03/02(Tue) 07時半頃

命狙ってくる相手さんときゃっきゃうふふ出来るほど、
心臓に毛は生えてないんだよねえ。

[まだ、あの時の事は忘れていない。]

じゃあ、覚えてたら気にしない。

[出生の秘密に、何を言えば良いのか分からなかったけれど]

生まれる前の事は、自分じゃどうにも出来ないさ。
肝心なのは、その後。
今のあんたは何所に出たって恥ずかしくない好青年じゃないか、
いらん事したお父さんだって見返してやれるとも。

[今度はふざける様子もなく、思ったままを告げて]


【人】 演劇部 オスカー

[何か、嫌な突っ込みを食らった気がして、軽く頭を左右に振る。
そこに、グロリアが上ってきて>>608]

ええ、図書室まで……あ、いや、そういう事はない、ですけど。

[悩んだ様子の問いかけには、慌てたようにこう言って。
上へ行く目的などを簡単に話しながら、二階へ。
途中、保健室へと向かうピッパとすれ違ったなら、大まかな騒動は聞けるか。
ともあれ、一度生徒会室の方へ向かい]

……え゛。

[ディーンとラルフの様子に、ひっくり返った声をあげていたり。
ともあれ、一度、生徒会室へと立ち寄って]

(634) 2010/03/02(Tue) 07時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

えーと、何か、見つかった?

[室内の空気に、何となく只ならぬものを感じつつ、名簿をめくるフィリップに問いを向ける。
ケイトの本名と、在籍年代の話が聞けたなら、そっか、と呟いて]

んじゃ、オレらは図書室当たるよ。
その時代の教職員名簿とか、その辺。
なんかわかったら、連絡くれよ?

[出来るだけ、軽い口調でこう言って、生徒会室を後にして。
向かうは三階の図書室**]

(635) 2010/03/02(Tue) 08時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 08時頃




…… そうかもな。


 





   好みじゃねぇのにな。(←殺されます)

   





…そういうこと謂ってるから
来るんじゃないのか。


 




 あー

 いやいや、可愛い可愛い(棒読み

  



 ぞくぅ
  


それできたら逆にすごいよ。
ほんと。

[この状況を作り出した人物と、きゃっきゃうふふ出来るほどバカではない。]

了解。

……そう、だね。
見返すには戻らなきゃね。
…みんなで。

[どこか決意にも似た声で答える。
そして、ケイトから聞いた赤いビー玉を持つ者の人数を伝えるつもり**]


真正面から向かってこうとするのが居るからねえ。

[その真っ直ぐさは眩しくもあったが]

……うん、皆で帰ろう。
もちろんその皆には、あんたも入ってるからね。

[努々忘れないように、と釘を刺して。
赤い色の数を聞けば分かった、と答えた**]


【人】 演劇部 オスカー

―北棟3階・図書室前―

……なに、やってんの。

[たどり着いたその場の状況。
手を振るジェレミー>>634に向け、最初に言ったのはこんな一言]

……つか、誰と話してんの?
サイモン……て。

[耳の状態とか、色々突っ込みたい部分はあるものの。
まず、気になったのは、そこだった。

事情を聞いたなら、多分、自分と近い状況なのかな、と思い、妙に納得したような表情を見せるだろう。
……頭の中には、一緒にするな、と言う旨の突っ込みが入るだろうが**]

(651) 2010/03/02(Tue) 09時半頃

 日誌、見たか?

 なんか、わかったか?

 


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 09時半頃


…――

棒読み聞かれたら知らないぞ。



……本名がわかった。
ケイト。

ケイト=グリフィズ。

[それから、在籍年を伝える。]

…古い制服だったんだな。


…――青い罫線のノートの真ん中くらいに、1983年4月に制服が変わっていたという記述がある。

  日誌、詳しく見たら
 もっとわからないだろうか。

 ……量がなにぶん多すぎるか。



 そうか。ばあさんだったんだな。(←殺されます。
  




……本当、殺されても知らないぞ。

 



 別嬪さんになら殺されてもいいなぁ。
  



……ばかやろう

 






 誰にころされるつもりなの?
    [む、とした声]



 あー……
   
           [困りました]



 [――じとり、と半眼で見るような気配。]

 


…莫迦謂ってるな。

   ……莫迦だな。


 ばかばっかりだ。… 本当。



 とりあえず、おめぇらは別嬪さんだなぁ。
  



  ……は?


 [――彼女は分かるが。]



 先生は学校一別嬪さんだなぁ。
 ああ、おめぇも綺麗な顔してやがるよなぁ。
  


 

……、 …、
  先生は、……いいけど

 …男が綺麗なんて謂われても、……
 ……うれしく、 ない…。

 






  ころされてもいい人が
  いっぱいいる人なんて
  ころしてあげない



 汚いよりはいいべ
 



 

 ……うるさい。


 



 えー
 



 でも、俺からすれば、二人ともお人形さんみたいだなぁ。
 
 俺もきらきらしてみてぇなぁ。ピアノちゃららーんとか(似合いません
 






  ラルフ君、ひどいわ。
  ディーン君、かわいそう。


……、…


  [呆れたような。]


……――殺すの殺さないの。
……五月蝿い。
……ピアノ、


[――眼を伏せた。]



…?

 ――……どうしたんだ?
 



 なんだぁ?いじめか?
 


生徒会長、悪い子だわ。


ディーンくんの大事なビー玉、とりあげて。
言うことをきかせようとして いる の

わる い こ  よ ね ……


…――、

  ……なんだ、それ……


 ビー玉取り上げて、って

  …なんで……



 そりゃ、大事なモンを取りあげるのはよくないなぁ。
 


[ディーンのイメージと、
ビー玉を取り上げられるイメージが重ならない。

不可解そうな表情を浮かべるような気配があった]




   悪い子、  か

 


 ディーン君、倒れちゃった…


 どうしましょう…



……倒れた?――…嗚呼。
……

[困ったような。]

…ラルフにでも運ばせたらどうです。

 



 保健室にいくといい。(……
 



 いや、俺が迎えにいったほうがいいのか(……
 





  さすがに気を失ってたら、
  ラルフ君ひとりじゃ運ぶの無理よね……
  
  ………人手はないのかしら
   [生徒会室の扉のほうをちら]





  あ、ううん、気にしないで。
  ディーン君がんばって運んでくる……


――…、
 ……、……

[――何か、随分な間があったが。
確かに此処には、男手があるわけで。]


……必要なら、…


[――間。]


……、


[しかして、非力だったが。]



――……なんで。


  [それは、多分。ドナルドを見ての、小さな一言。]



 男なら手伝ってやれ(……
 






  結構です。
  [どこかわからないけど睨んでおいた]





   …… 今、足場悪いし
                さ。



怪我 したら どうするの
    どこに運ぶつもりか、知らないけど。
 



 ……足場?


[まだ、外のことは知らず。]



 やっぱり男なら手伝ってやれ(……
 足場悪いらしいし(……
   






 ――…あ、階段…そうね。
 保健室、遠いものね。でも……




   ディーン『――』は怪我してるの?
 だったら 保健室だろうけど。そうじゃないなら

同じ階の、教室とかでも、いいんじゃない。の?



 ……?

   ……

[フィリップがディーンの名を紡ぐ、
それが 何かを重ねた気がした。
――形には、ならなかったが]





 彼、首に、少し傷を。
 ……じゃあ、君が手伝いにきてくれる?


[少し前聞こえていた 怖いもの知らずの会話を思い出す。
 彼女が聞いたなら、怒っただろうが
                  会話に出て
                        嬉しいとも感じただろうか。と、思う。

 厭味のような軽口の まるで 友人のような 。]



おっさん     は 萌え殺されればいいよ、きっと。
                           別嬪さん に。


[彼の言葉を 重くしない ように。]



     いいよ? そこには



生徒会長『モ 居るんでしょ。』
    …… 生徒会長は ケイト を探すんじゃなくて ビー玉を探してるんだ、ね。



『見つかっちゃう カな。』



…――

    …… 莫迦か 本当に。

 
[小さく呟く]


嗚呼。…生徒会長は、ビー玉を。
…そうか。――見つかったら、…鬼は、まけ。

なら。



 そりゃ、ケイトを見つけてもらわないと困る。
 
 確かにわりぃ子だ。
 




(――鬼さん、   こちら)


 



 萌え死ぬってどんな感じなんだろうな。(想像がつかず)
 


 そうね、生徒会長…

 ビー玉をとりあげてたのは、見たかったのかしら


                くろい しずく 


 そんなにみたいの か な ?


[闇が さみしいと 騒ぐ。
      こっちへおいで  と 手招きをする。]


『さみしいよ、 仲間が   ほしい って、言うんだ。』


                     『送って あゲヨう?』


…自分で謂っといて。
……知らん。

[萌え死ぬについて論じるバーナバスを一刀両断。]

…――。

  
黒い雫


[自分の分は、ぼやけている。
なりきれない鬼。でも鬼は、]

……見せてやれば。…
――“鬼に捕まること”と引き換えに 


[騒ぐ 騒ぐ 闇が騒ぐ]
[ざわりざわりと闇が騒ぐ]

[黒い雫は半端物を笑う]

[御前にはお似合いだ。]
[御前には、お似合いだ。]



 見られるのは趣味じゃねぇなぁ。
 


 

     ……   ばかだよね やっぱり。

[萌え死ぬを考える 低い声に 呆れたような。]




―――――…。

 


黒い

        黒



[自分のビー玉は   やけに はっきりとした 黒。
 見た者を飲み込むように   瞳孔のように深い 黒。]


『そうだね』

          『見ツケる ってことは』

                     『こういうことダと、我が身を以って』




『知って貰おウか?』


『大丈夫だよ』

           『お仲間は 一杯だ。』


『ちゃント、送ってあげれば 寂しく なイよ。』


生徒会長
       ……



             『みぃーつけ た 。』


… ……鬼さん、


こちら



か。



 あんまりバカにすんなぁー

[だけど、以前にも増してどんどんバカになっているのは否定できず。

 動物のような毛が生えた自身の手を見た。]
 


……ばかにばかって謂ってなにがわるい。


[彼のからだのことは知らず]


 …生徒会長くん いまさらね

 彼のいろ、わたしも、もう見てる。
 君が ひかり にかざしたでしょう?

 あかでもなくあおでもなく      


                  にているかしら ね





                        うすむらさきに




――、……

   ――…、 何…?

 [薄紫。半端者の色。でも。声は。]


[バカって言うな、と。]


 褒めてるんだけどな。

[ある意味では。
 やはり彼の身体の変調は 知らない。]


うす  むらさき?

          似たような色って、他にもあるの、かな。
 ただ…… 


[鬼 の 印がないだけ。]


                 『彼は 鬼 を みつけようとするんだ。』



 まぁ、バカなんだけど……

[軽く返したつもりでも、ちょっとだけ、怖くなる。
 なんだろう、こう、本当に頭が悪くなっていってるような……。

 まさか誰が誰だかわからなくなるようなことはないと思うのだが……。

 あんまり触っていないビー玉の表面はかさりとした感触で、

 でも赤の中に見えるのは黒い星。]
 


【人】 演劇部 オスカー

―北棟3階・図書室前―

あー……何となくわかる、それ。

[一方的なルールに従うのは、というジェレミー>>659。その辺りは自分も感じていたから、こくり、と頷いた]

……落ちてた、って。
落ちてたから拾ったって。

[さらりと返された説明と、その後のやり取りらしきモノには、ただ絶句するしかなかったが]

……ああ、オレらは、調べ物。
ヒントにたどり着くための、ヒント探し。

[何しに、という問いに、校長室の事を話して。
腕への疑問は、そんなとこ、と曖昧に笑った]

(706) 2010/03/02(Tue) 12時半頃






 ……あんまりご自分のこと、
 ばかばか言わないでください。


[ふ、 と 息を吐いて   嗤う。]


『凄いね、さすがは元・生徒会長。』

[聞いた、苛めていたと言う様子など微塵も感じさせないし。]


『よく……こんな状況で、平静で居られるね。よっぽど  鬼 みたい。』


【人】 演劇部 オスカー

んじゃ、オレらも行動開始するよ。
……今のまま、やられたまんま、っていうのは、気にいらないし。

[軽い口調、でも目はわりと真剣な様子で言ってから、図書室へ]

……お。
先に、誰か調べてた?

[奥の棚の資料の動かした後に首を傾げたりしつつ、動き出す]

教員名簿がダメなら、著作、か……。

[先に、グロリアに言われた事を思い返しながら、資料を当たる。
左腕を不自然に庇いながらの作業は、時間がかかりそうだけど**]

(710) 2010/03/02(Tue) 13時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 13時頃



 ああ、すいやせん。
 [バカって言葉は控えようと……。]
 


 
 ……――
   ばかばかいってると、
 ほんとうにばかになるぞ。



 [冗談に聴こえないかもしれない。]




                [密かに思い悩んだ。]




(――おきざりにされた、ひづけは)

 


そう、『させない』


           『だっテ』
                僕『タちが  送ってあげルから 』ね……。



  ――…。

     ……鬼だから。
 


さみしく、

      ないように…――


『鬼 だから』

[鸚鵡返しに繰り返す。少し無機質さを伴う闇色の声。]



      『見つケた子 送る ん だ』


[隠れ鬼。見つけられた子は どうなった?
 でも、ケイトは見つけられていない 子。

 全員見つけたら   遊び  が 終わる。]


[送っても、それは 何かを隔てて 別の場所かもしれない。
 けれど。]


『そう……』
          皆『一緒なら』寂しく『ないだろう?』


[闇色の声は 優しげに  殺す ことを 救いのように。]



 …――淋しく、

   ない、  そう…か

   [薄紫が、揺れる]




  うん、…一緒ならきっと、さみしくない わ


   [ やみのつめたさは かわらなくても ]           



   …… 今  何か?


[けれどそれも一瞬の事。]



 ――… そうか。
 ――… …そうだな。


[ぼんやり呟く。
――外界、騒がしいl声。]



……何?

 






  ……にゃーん?






        ちょ  入ってこないで     え 


[にゃーん。]





          ?

[困惑の、色。]



  ……はい?

 



   なに

        ねこ?

 いや、 違う。

  ……どうしたんだ。





        ……   保健室で その

好かれた、っぽい 二人が居て


[それで何故、にゃーん、と彼女が鳴くのか、解るわけない。]




                      どうかしたことだけは、確か。


好かれた  って

[吸血衝動。サイモンの魂。
嫌そうな顔をした。]

……、でもなんだって ねこ




   南棟に

 居は、するんだが


 ……え?


…何であんなに人が一杯。


いや、ちょっと中で   って


[途中で、動揺する気配。]



                 な     何





え   ぅぁ   ……何 ど、うなって


っ、…!?

  …?! 、……!?


[困惑がそのまま伝わって増幅した。]



         まっ  何 ?



なんで  僕平気な   ちょ、待って、待って!!

[本気で狼狽する気配に 闇の色は ない。]





              来




[助けに来て欲しい。だけど、来ない方がいい。
 来て彼も同じ様になったら。来ないで 欲しい。]


 

…… ここ なんか  ある、から   来ない方がいい。

[部屋に入るまでは、皆大丈夫だった。]


襲われやすいでしょ     君。
 




  お、おい!?


[狼狽えた。盛大に、狼狽えた。
何があったというのか。
様子がおかしい。

来るな?
来い?]



……――。

  好きで襲われてるわけじゃない…



[文句、在りき。]

 って いうか、

それなら、早く逃げて来い…!





               逃げ



[――たい。
 ほんとは割りと本気で逃げたい。]


    ほって、おけな  い   ん  だ

けど だって

[生命の危機ではない、から そこは大丈夫なのだが。]


[殺意は感じない。


 なのに。


 危機に瀕している感じはする。]





ああもう…!!


[命の危機ではない、ということは分からない
過ぎるのはお人好し達の顔]



  大丈夫  大丈夫だけど


[大丈夫じゃない。
 混乱して言葉が出てこない。]





 大丈夫なのか 
 大丈夫じゃないのか!


[混乱が伝染した。]




   僕は 大丈夫だけど ……!!


[それは少し悲鳴にも近くて。]


皆がおかしい、なんか、こう、迫って


[春 だから しかたない  …… 。]


                     にゃーん ?       






                          ……   ばか。


[情けない声で   呟いた。]



  ……、 だ、  っ


  だれが予想するかこんなもの…!!!

 




  にゃ?                                  


にゃ?

   じゃないです

 おちついてください…!!!

 








 されても、困る。けど
               説明できない だろ、これ

[可能なら両手で顔を覆いたい 気持ち。]




   …よく

   わかった。


 …にげろ とりあえず


 いや にげてもだめか

  どうしよう これ


[困惑。]






              ……にゃあー


[突っ張っている姿。]


   ん。 君は、平気?

外に出したら、戻るのかな。


いや

  そうとも

  いい切れない

今、 多分

  危なかった

…から


と、とりあえず出たら、

いや、 ど う だろう




そうして、みる。

 




  …駄目か。


[どこかでねこがないた。]



――さみしくないように、
――おくってやる。
 



 腹減ったなぁ…って、ん?
 



…  いや


   ……――。


 鍵がひとつ

     みつかった、だけだ。


[鬼は――]



 鍵…か。
 



……ああ。
 



 鍵がみつかって、
 ケイトが鬼より先に見つかるといいな。
 


――……

   ……――嗚呼、


[半端者が。動く。
鬼でなく鬼であり鬼になりきれない。]


……、… ――そうだな。


[闇が、笑う。]




それでも 俺たちは鬼だから


[――何処へ。]
[――何処へ逝くだろう。]




       (鬼さん)

 (こちら)


 



 ああ、そうか。
 鬼だな。




 鬼にならねばならんな。
[少なくとも、鬼の連中を護ることが今は一番と思い始めている。]
 



[手の鳴るのはどっちか。]
 


(手のなる方へ)


[闇奥を見る薄紫。染まり切らず眼を伏せる。]


…――…


[強く肯定できず、暫し黙した。]


(こちらの方へ)





 あ、こっちじゃわかんね。(バカだった



   



 ……亡者にでも聞いてろ。

19**年の2月25日。
…名簿で見た日だから、3年分は幅があるが。

…ケイトが死んだ日だ。
日誌に何か書いて無いか。



 亡者……
[しばらく亡者を探していた。]



    あ、 ん?
    ああ、死んだ日なのか。そうか。

    ちょうどいい、今、日誌の山が目の前だ。

 [だけど、バカになってる分、スピードは保障できない。]


……おまえだいじょうぶか。


[ちょっと呆れた。]


――…見に行くか?
…嗚呼、…繋がりが見えたら、面倒 か。


[――なりそこないは、鬼の数に入らない が。]



 ――………

[呆れた声が返ってきて、人知れず凹んでいる。]



     [いや、頭がいいほうではなかったが、]



[はて、ここまでだったろうか。]




……、… バーニィ?


 



 ――……まぁ、任せろ。

         [強がってみた。]
 



……、 それなら
   任せる、けれど。

 




[真剣っぽい]

 



[頷いた。]
 






      うにゃ?





      ぬこがいる?



 



…猫…。 …


[力が抜けた。]




  ……?




  …ねこだらけだ。

 


   
  わ、わたしはねこじゃない。
  ―――ねこじゃないねこじゃないねこじゃない、はず。


  
  ――……、なんだけど。


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 20時頃


……うん。

……そうだな。
そうなんだけど、ねこにみえる… 。

……

[バーナバスが見たらどう思うだろう。
困った顔をした。]






  どうぶつって、つらいのね……


…そうみたいですね。


[吸血衝動とはまた違う。]


…足元気を付けて。



[追わない方がいいだろうと、そのまま。]


【人】 演劇部 オスカー

─図書室─

[ばさ、ばさり。
保健室での騒動やら何やらは、平和な事に知る由もなく。
そんな音を立てながら、資料を当たる]

……あー、もう。

[そうやって、調べ物をする事、それ自体は決して嫌いではないのだが]

…………なんで、このあと数センチがっ…………。

[高い所に手が届ききらない事実に、なんとなく打ちのめされていたりする。
左腕は、作業の邪魔にならないよう、一まずハンカチを巻きつけて抑えておいた]

(872) 2010/03/02(Tue) 20時半頃




 む、君までいうのね。
 そんな簡単に転んだりしないんだから… っ
  [ずべっとすべる音が聞こえたかもしれない]


…、足場が悪いから、


……――――嗚呼。


[困ったような声が届いた。]


【人】 演劇部 オスカー

─図書室─

[愚痴った所で、背が伸びる訳でもなく。
備え付けの脚立を駆使したりしながら、色々と調べて行く]

……しかし、こうしてみると。
色んな人が出て、入ってしてるんだなぁ。

[積み重ねられた歴史。
それを、ぼんやりと思いながら、とりあえず、当たりきった資料を片付ける]

たくさん人がいて、出会って別れて……か。

色んな人がいたから、いろんな事が起きてきたんだろうけど。
……こういうのは、やっぱいただけないよなぁ……。

[零れるのは、ため息まじりの呟き]

(886) 2010/03/02(Tue) 21時頃

【人】 演劇部 オスカー

……さってと。
他は、進展したかな?

[それから、2階で別れたきりのフィリップにメールを飛ばす。

『こちら進展なし。そっちは変化あった?』

例によって簡潔な文章を送信すると、携帯をポケットへ入れて]

さて、んじゃ一回、みんなのとこ、戻るか。

[いつもと変わらぬ口調で言うと、図書室を出て、廊下へ]

(887) 2010/03/02(Tue) 21時頃

演劇部 オスカーは、廊下に出ると、「そっちの様子はー?」と二人に声をかけ。

2010/03/02(Tue) 21時頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 21時頃


【人】 演劇部 オスカー

─図書室前─

[掲示板を指差すメアリーの動きを追って、そちらを見やる]

……うわおぅ。
なんていうか……すっげ……。

[とっさに口をついたのは、この一言]

(902) 2010/03/02(Tue) 21時半頃

【人】 演劇部 オスカー

よくこんだけ色々描いたなあ……。
っと、こっちは残念でしたの収穫なし。
結局、当代校長の著作とかも見つかんなかったし……書庫まで突っ込んでたら終わりそうにないしさ。

[どうだった、と問うジェレミーにはこう返し。
メアリーの出した写真を覗き込む]

……お、ディーンのも。
あー、如何にもって顔してる。

[撮られていたのは、風紀委員の仕事中の一枚か。
見ているとふと、さっきの様子が思い出されて、大丈夫かな、という思いが過ぎる。
全然大丈夫じゃないのは知る由もなく]

(903) 2010/03/02(Tue) 21時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─図書室前─

あはは、そりゃ怒る。廊下だろ、これ?

[メアリーの説明>>912に、状況を想像してくく、と笑う。
写された、ついこの間までの、日常。
当たり前だったそれが、何となく懐かしい]

ん、ああ、舞台美術と、小道具作成。
幾つかは、小ホールの倉庫に残ってる、かな。

[ジェレミーの言葉>>914には頷いて。
その辺りの資料引継ぎの準備のために残っていたのだと、そんな事をふと考えた]

と、あ、そっか。
……もしかしなくても、歴代教員名簿とかも、データベース化されてた、り?

[指摘に、はた、と思い至る]

んじゃ、調べてみるか。他にも、なんか出てくるかも知れないし。

(920) 2010/03/02(Tue) 22時頃


 カプ麺食うか?

[緊張感がまるでなくなっていた。
 きっと頭の使いすぎだった。]
 



  っ、お、
       おまえ、 いや

  い、いい。   …いまは  いい



 そうかー。
 [湯を沸かそうとしている。]
 





 カップラーメン?


…な、んか

   … ……バーニィが…。





 …様子、見に行ったほうがいいのかしら。



……いってやってくれないか。
……――日誌、見てるはず。


[自分は、 ひどく。 自分のことで、 手一杯だった。]





 ん、そうね。
 実はさっきミッシェルさんが言ってた
 手紙、のことがちょっと気になってて………


【人】 演劇部 オスカー

─図書室前─

……なんていうか。
お前らしい、な。

[いい顔してたから、という言葉>>928に、軽く肩を竦め。
続くジェレミーの告白>>930に、一つ瞬いた]

……ちょ。
それ。
マジ、で?

[舞台美術は、常に全力を傾けていた部分だったから。
一瞬、表情が引きつった、けれど]

(944) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

【人】 演劇部 オスカー

……ん、でも、仕方ない、よな。
非常事態だし。
この状況から抜け出したら、直せるものは直せばいいんだし。

[何か、自分に言い聞かせてます]

……それに……やっぱ、人の命の方が、大事だもんな。

[最後の部分はぽつりと。左腕を押さえながら、呟いて]

ん、とにかく、なんでもやってみないと、な。
止まってるの、嫌だし。

(946) 2010/03/02(Tue) 22時半頃


   ―  …嗚呼。

        たのんだ。






                   ――たのまれなくても。


【人】 演劇部 オスカー

─図書室前→PCルーム─

ん、じゃ、そん時は頼むぜ?
そのためにも、今は行動あるのみっ!

[何度も謝るジェレミーの様子>>952に、にや、と笑って]

んじゃ、そーゆー訳で、ちょっと行ってみよう。
あー、なんかあったら、メールか何か飛ばして。
メアリーは、オレのメアド知ってた……っけ?

[メアリーに問いかけ、必要ならばアドレスを交換して、PCルームへ。
異変の事は知らないから、その態度は気楽なもの]

(956) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 22時半頃



――ん。

 


【人】 演劇部 オスカー

─PCルーム─

[入ったPCルームはしん、と静まり返り。
空気が、妙に重く感じられた]

……なんか……空気、重いな。
廊下は明るいんだから、こっちもも少し明るくなればいいのに。

[続いて入ってきたマーゴに、軽口めいた口調で言いながら、手近な一台の前に陣取る]

さて、と。
何か、引っかかってくれる、かな?

[引っかかってほしい、という願いを込めながら。
電源を入れて、パソコンを起動する]

(962) 2010/03/02(Tue) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

─PCルーム─

ああ、そうだな。
少しずつでも、進んでかないと。

[マーゴ>>968に頷きながら、起動を待つ。
ここのPCルームは、資料探しの時によく使わせてもらっていたから、部室や小ホールの次くらいに勝手知ったる空間。
だからなのか、無意識か。
異変がある可能性の認識は、薄かった。

それだけに──]

……んなっ……。

なん、だよ、コレっ……!

[起動したパソコンのモニタに映し出される文字列>>#29
それから受ける衝撃は、大きかった]

(969) 2010/03/02(Tue) 23時頃

演劇部 オスカーは、唐突に痛んだ左腕を押さえつつ、「シュミわるっ…」と、吐き捨てる(06)

2010/03/02(Tue) 23時頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 23時頃


【人】 演劇部 オスカー

─PCルーム─

……にしても、コレ、何なんだよ、もうっ……。

[起動したパソコンの異変もそうだが。
痛みを訴える左腕は、疑問を強くする。
頭の中にはコエが響いているけれど、それは長文の説明をしようとすると掠れるらしく、上手く聞き取れなかった。
軽く頭を振る所に、しがみつかれて>>979]

わ、た、と。

[一瞬、意味不明の言葉が口をつくものの、逆にそれで落ち着けていた]

……大丈夫。大丈夫、だから。

[言いながら、ふと感じる、不思議な感触。
ポケットに入れたままで忘れていた、ビー玉。
それが何となく、温かく感じられた]

(984) 2010/03/02(Tue) 23時頃




 ヘクター君、大丈夫かしら……
 あれってまるで、目が……



 ん?ヘクターがどうかしやしたか?
 [ずるずる]
 


…見えてない、って

       謂ってた。





 ん…
 あの子、なんだか目が見えていないみたいだったから…



 見えないのか?
 ……そりゃ、いかんな。
 



 どこに行ったんだ?
 




…外。



 やっぱり。
 一人で外に行くなんて危ないじゃない、もう。
 みんなの体にいろいろ異変が起こってるみたいだけど、
 ……彼は それ なのかしら。

 
 あ、場所は中庭よ。


【人】 演劇部 オスカー

─PCルーム─

[左腕の疼きが静まったところで、小さく息を吐く]

ん……動かない……な。
パソコンは、使わせたくない、って所なんだろ。

[使えても、外に繋がる可能性は限りなく低い、とは思いながら。
顔を覗き込みながらの問いに、視線をポケットに落として]

ん、なんか、これ。
……前は、変に熱くなったりしたんだけど。
今、妙にあったかくなってて、さ。

[言いながら、ビー玉を取り出す。
内に焔を抱いたガラス玉。
淡い緑は、最初に色に気づいた時よりも、やわらかくなっているように思えた]

(999) 2010/03/02(Tue) 23時半頃


 外か。
 ああ、追っかけてるのか?
 



 っていうかお前らどこにいるのか教えろ。
 





  え?わたしは中庭に…



 中庭か、何かあったらすぐ呼べよ。
 残りはどこだ?
 


保健室、 まえ…に。



 保健室か。何も異変ないか?
[保健室内のことは知らない。]
 



 保健室は入っちゃだめ!



 ん?そうなのか。了解了解。
 保健室入っちゃいかんらしいぞ。

 [知らないのはアンタだけだった。]

 





 わすれないで ね



 なんだ、気がつけば、目の前にいたんか。

[素で気がついてなかったらしいです。]

 ん?なんか雰囲気変?
 




  べつに。  変じゃ  ない。

 



 [半歩下がる様子をみて]



 そうかぁ?


【人】 演劇部 オスカー

─PCルーム─

……お揃い……って。

[マーゴの手のひらの上で転がる、淡い緑。
模様の有無以外は、全く同じ穏やかな色]

うん、最初は、透明だったんだよな。
でも、気がついたら、この色になってて。

……そういや、これに色がついてからだっけ……。

[腕に痣が浮かんだの、と。その部分は言葉には出さず。
色がついてからの話に、瞬きを一つ]

……震え、止まった?
そいや……オレもなんか、落ち着いてるみたい……だ。
なんなんだろ、な?

(1026) 2010/03/03(Wed) 00時頃


…、…――

   さわられるのは、 苦手なんだ。



 [――程度の差が、出てき始めていることに
 自身、戸惑っていたが。]




[少し前の、どこに、と訊かれて。]



                 …… ここに いるよ。


[少し、虚ろな声色。]



 ああ、そうか。



 って、触られそうなのか?
 





  ………っ、



 ん?どうした?
 大丈夫か?

[うつろな声がした。]
 



 ぇ?
 どうかしやしたか?

[微かな気配にも……驚いた。]
 





 来たわ、あの子。中庭。





『大丈夫 だよ?』


[返った声は闇色の。]


              『それより、あのいじめっこ。送る……?』




         中 庭   あの子?


[ぼんやりとした、声 で。]



 な  に

[そして、そこにいる  も見た。]


 中庭……


[どうする?といった感じで]


――、…

  ……、


       [空ろな声に。眼を向けるような気配]

 ――…あの子。 ケイト?


【人】 演劇部 オスカー

─PCルーム─

あ……うん。色がついてから、なんかこう、おかしな事が起きてて、さ。
古い傷が痛むとか、もういないはずのヤツの声が聞こえたりとか。

[きょとん、とする様子に、痣には触れずに簡単な説明をする。
思えば、どちらも半身にまつわる事、と。話しながら、今更のように気がついた]

色がついて、すぐに……いなくなった。
……タイミング、違うんだな。

[その理由はわからない、けれど。
同じ色になった事に何らかの意味があるなら。
やっぱり、護らなきゃ、と。
固まるのは、決意]

落ち着くとか安心とか、無縁になってきてるし、な。
……こういうあったかさって、なんていうか、その……。

…………嬉しいかも。

(1042) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

演劇部 オスカーは、言ってから、(ガラじゃないガラじゃない)と声に出さずに自己突っ込み。

2010/03/03(Wed) 00時半頃



 ええ、ケイト、いるわ。
 ……心配しなくても平気よ。今のところ。


 
 送ってあげるの
 そうね、どうしましょうか?

 いじめっこ? いじめられっこ?




『ああ、そうか。』

          『いじめられっこを送れば、もういじめられないですむね?』


             『でも』


[応えたのは、闇色。
 沈黙 。]



  ――大丈夫なら
          いいが。

 …ヘクターは  あいつの名前、 呼べたろうか。



[――鬼は。鬼は。鬼は、送るのは]

   …――、…どちらも。どちらでも。

[――己に従う闇は薄すぎて、
決定的なそれを呼び込むことは、出来ないから。]



 そう  か。
 何かあれば呼んでください。
 




 …… ケイト まだ、見つけてない。

[こちらの声は、まだぼんやりとしている。]



 よんだわよ。

 でも、もう彼、あの子が見えてない。


ありがとう、なにかあったら呼ぶわ。


          ああ、あなたはどちらがいいかしら?
          
          いじめっこ と いじめられっこ ?





 ヘクター 見えてないの。
               見えて ないの。


[みつけて  みて    ここに いるのに。]


【人】 演劇部 オスカー

─PCルーム─

[>>1063考えている事は、さすがに読めない、けれど。
あまりにこの痛みが続くようなら、心配させないためにも話すようか、なんて、思いながら]

そう、だな。
ビー玉によって、色々と違うのかも。

[あの時自分は何をしてたっけ、と。
ふと、逸れた思考。
先のジェレミーとのやり取りもあり、戻る、という意思は、強くなっている、けれど]

一緒……かぁ。
うん。一緒に、戻んなきゃ、な。

[増えたキーワード。
『約束』と『一緒』。
それを刻み込みつつ、ふと。顔の赤味に気づいて、どしたの? などと問いかける辺りは。
さすがは天性の鈍感。といえるかも知れない]

(1082) 2010/03/03(Wed) 01時頃




     ……だいじょうぶ?
   [ぼんやりした声を案じて]



 そっちこそ大丈夫か?
 


みえ、

   ……ない。

           ――……、

  …そう、か。


           [――何処か、かなしげに。]



 見えないのはな。



 確かにな。

 





『大丈夫。』

          『それより、ねぇ、いじめっこを 送ってあげようか?』


             『そしたらいじめっこは、どうするのかな。』




『ウン? 違うな、いじめられっこ!』


             『いじめられっこが いなくなったら  少しは悲しいと思うのかな?』


いじめっこ?


そうね。

かなしいかしら。

いじめられっこが    になったら。


【人】 演劇部 オスカー

─PCルーム─

……ん、絶対、に。

[戻ろう、という言葉に頷きを返し。
誤魔化す様子には、ちょっと首を傾げたり]

そうだな……使えないんじゃ、意味、ないし。
状況確かめたいし、一度戻るか。

[差し出された左手。
自分の左手には、ビー玉を握り。
右手で、それをしっかりと握った]

(1104) 2010/03/03(Wed) 01時頃

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