人狼議事


231 獣ノ國 - under the ground -

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[私の得た情報は、獣たちに共有されるべきだろうか。
しばし悩んで、結局答えは出せない。
確かに月見は暖炉の中に消えたけれど、そしてそれは、獣たちには知らされていない“どこか”への通路なのだろうけれど、必ずしもその行き先が、外の世界とは限らないのだ。
考えなしにその情報を伝えて、例えばジリヤが、例えば“誰かと出て行く”ことを呟いた鮫が、暴走した挙句捕獲され、殺されてしまったりしたら。
私はそんなことに、責任を持てない。
自分が無表情で、無感動でよかったと思うのは、こんな時だ。
私は、とても隠し事をするのに向いている]


[ひとまず、保留にして、口をつぐむことにした私は、まだ気づいていなかった。

いつも自分が通う第二図書館に、この施設の地図があるということを**]


―― 一間 ――

[ 独り感想じみて投げていれば、返答がなくとも構わなかった問いに。聡明な梟の声が届けば、これまた無意味かもしれないが、ぐる、とそちらを向く。]

   …――あたまは、多い方がいいから?

[ 大人しくここで過ごすことも、抗うことへも。誰かに口出しなんてするつもりもなく。また自ら“うみ”をのぞむからと、力添えを貰うだとかそういった事も毛頭、期待して投げたつもりもない。
 単に同じ目的を持つ者がいるなら、1人で動くよりは、と。疑問を口にしたのみだった。

 ――ふ、と流れでゆるく、梟へと意識を向けかける。無感情な奥、彼女が口を噤んでいることには気付かないまま。]




  一緒にでてみる?

[  ――そらへ、と語る先ほどに噓は見えなかった。
 ただ、といつかどこかで聞いた”愚か”の響きを思い返しながら。勿論、容易なんて考えもなく、その先の保証すらできず。種族的な問題も自身あれば、本気で誘い込むつもりもなかった。断られたにしろ、そうか、と頷いたのみだろう。

 ――もし梟との会話が続いたなら、そういえば、と。”かあさま”の響きを思い返しつつ。以前誰かを呼んでいたか、と。聞き慣れない「なまえ」に首を傾げては、軽く投げながら。]
 


  ――おはようございます。

[我々は「今日も今日を守」っていくのだろうか
 ――それとも?

 そんな事を考えながら
 マイクに向けて朝の挨拶をごく小さく呟いた後。

 こくん、と煎茶を飲み干した。]**



ええ、ええ。 …おはようございます。
朝ですねえ……。

[ かちりと鳴った機械のそば、男は眠た気に挨拶を返した。

今日も今日とて大扉の前、犬と戯れつつ 。――ああ、久々に上に出るのも良いかもしれないと、思う。 ]

―――変わらない、朝だ。

[ マイクの奥、向こう側。 食事を共にした輩が何を思っているのか知らずに。 管理人の上、総監の昨日の声などとうに忘れた。

―――どうせ、今日も今日は、変わらないのだろう。

諦念じみて、また怠惰に思考を侍らせる。 ]


 おはよう。今日も頑張っていきましょう。

[いつも通りの管理人たちの朝の挨拶。
アキラとヴェスパタインの声に、頬を緩ませた]

 あら、今朝はお寝坊さんがいるのかしら。

[未だ聞こえぬノアの声に、
嫌味のひとつでも言ってやって。
今日も変わらぬ1日が始まる]


[耳を澄ませば聞こえてくるは同僚の声。
 彼は眠たげな声に引きずられるよう一つ目を擦った後、
 繰り返される「朝」の単語にゆるく、首を傾げる。]

  アーロン君は……大扉の前かい?

[今日もあの同僚は「朝が来た」と思いながら
 扉の前にいるのだろうか。
 昨日の言葉を思い出しながら
 小さく笑った。]

  地面に潜っても朝はやはり朝だからねえ……。


[諦めたような言葉を吐けば、
 アマルテアの声が響く。]

  そうだねえ。頑張ろうか……。
  メティス先生はご無理なさらず。

[いつも真面目だからとつけたして]

  ……。
  寝場所が悪くって風邪でも引いたかな。
 
[嫌味に、ぽつりと続け、よっと立ち上がった**]



……ええ、大扉の前に。

[ ―――昨日の出来事から、幾許か。 針鼠の彼女と別れたのち、暖炉を潜り抜けたその先。 身構える大扉の横、尋ねられたことに答えながら、くうんと鳴いた犬を撫ぜる 。 ]

本物の畜生ならば、情も掛けずに済んだものの ……。

[ ――完全なる人と、不完全な獣人。
互いを結び付けるのは、大きく異なって、また同じの――「 人 」の一部なのだろうと、 ちいさく、ちいさく囁く 。

そうして女医の揶揄いの声にそういえばと思考を巡らし、飄々として―――即座に「 ひと 」に銃口を向けることのできた同僚の姿を思った 。]


[あたま、という回答は私に不穏な印象を与えた。
頭数が多い方が、脱走の成功率が上がる。……囮に、できるから。
そんな印象はきっと被害妄想で、私は自分が思った以上にナーバスになっていることを悟る。
隠し事のせいだろう]

行かないわ。
……少なくとも、今は、まだ。

[だから、続いた誘いの言葉にも、私は乗らなかった。
私は、外に出たい。外の世界に行ってみたい。
その気持ちは本物だけれど、だからこそ、軽はずみな行動は避けなければならない。
私は、抗うために抗っているジリヤとは、違う。
私が行動を起こす時、その行動は手段であって、目的ではない。
だから、計画は周到に練られなければならないのだ]


[そんなことを考えていたのに]

私が、誰かを呼んでいた?
いいえ、知らないわ。

[人との接触は少ない方がいいと考えている私が、誰かの名前を呼ぶなんて、考えられない。
問いの意味がわからず、私の声には微かに不審が混じる]

何のことを言っているのかしら。


庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 13時半頃


[…………

 『本物の畜生ならば、情も掛けずに済んだものの ……。』

 その小さな小さな囁きに、軽く首を傾げて、彼は歩く。]

  情、か。
  それが友情か同情か恋情かはさておき
  向き合い長らく暮らしていれば情も沸くだろうさ。
  君も彼らも「人」だもの。

[人ならば人情には逆らえぬ。]

  ……君は困惑でもしているのかね。アーロン君。

[穏やかに問いかけて、小型マイクから口を離し]



[ 殆ど予想していた梟のこたえには、ただ1つ頷くにおさめた。ひり、とその声の間に硬い色を覗けば、それも当然だろう。とのみ、奥、彼女の“心”の状態には意識も向けられないまま。

 “すくなくとも、――”と、慎重に足した梟に、
 いつかは。とそらをとびうたう2羽の姿を思いめぐらせる。
 いつかは。彼女だけでない、他の「同胞」たちも、“手段”をとるときがくるかもしれない。


 ――うみに標を立てるように。失敗するにしろ、成功するにしろ。何かしら“そと”へのそれを残していけるだろうか。
 ……ただ。それが必要かも、”いい”結果を結ぶかも分からず。ましてそんな余裕があるかすら知れなかった。*]




    ……、気のせい?

[ “知らない”とキッパリ言われてしまえば、自らの聴覚にすら首を傾げる。確かに、(最近のあれそれは別として)施設で窺う梟の傍に、あまり人影も獣影も見つけたことはなかった。それでも、たしかに聞こえた言葉は。

 あれは――、と思い返すうちに。もし彼女が意識を逸らしたり、また会話を閉じることがあれば、それまでに留めただろう。]


   “ かあさま ”。

[ ――やがてぽとり、と。その「なまえ」の意味すら知らなければ、不完全な音程で落としたそれは、届いたのだったか。
 よんでいる、と自分は思ったけれど、もしかしたらなまえですらないのかもしれない、と巡らせながら。もし彼女が声に含めた不審を一層濃くするようなら、それ以上を切り上げる事も考えつつ。]


【人】 庭師 ノア

―昼前/第二図書室―

 ……ん、あーぁ。あー…………


[寝起きはどうにも低血圧で、寝ぼけ眼をゴシゴシと擦り、頭を掻き、上体を起こせばズルリと掛けられたタオルケット>>1:244がズルリと落ちて]


 …あれ?ボカァ、こんなの被って寝た覚え無いぞ、と


[誰かが親切に掛けてくれたのか。とも思った時、この施設で自分に親切にしてくれる者に真っ先に心当たりが無く
思い出すのはアーロンの言葉>>1:142]


 い、いやいやいやいやいや
 ありえねーってハナシ。非科学的だし
 そんなの居るわけが…わけが……

(40) 2015/07/12(Sun) 17時半頃

【人】 庭師 ノア

[人差し指と親指でそのタオルケットを持ち上げれば、確実に誰かが持ってきたであろう、この部屋には似つかわしくないくらい綺麗なタオルケットで
寝ぼけて自分が被ったなんて事はまずあり得ない。という事は――]


 いや、そんな……まさか、な


[その正体が明である事もつゆ知らず、低血圧な朝(昼前)は更に血の気が引くような思いをする事となった**]

(41) 2015/07/12(Sun) 17時半頃

 だーれが寝坊だってハナシ


[寝起きで不機嫌な声のままマイクを取れば、そう呟いて
尤も、そんな会話をしたのは一体どれくらい前の事だっただろう。反応が遅い事から完全に寝坊であるし、聞いていたかも怪しい]


 この施設に畜生なんか居ないぞ、と
 居るのは……


[ふと、自分の過去を思い出す。けれど、それを管理人全員に言う気にもなれず]


 …いや、なんでもないぞ、と
 気にしないでくれ


[言葉を飲み込んで。それから詮索を拒否するようにマイクを切る**]


【人】 庭師 ノア

 はーぁ……


[起きてから目が覚めて、ようやく冷静な思考を取り戻した今
二人の管理人が怪我をして。内一人は二度も。尤も、嫌いな相手だからどうだろうと構わないし、もう一人は自ら突っ込んで行ったのだ。それこそ自分が責任を感じる必要なんてありゃしない]


 あー、あー……あぁぁぁぁぁぁぁ


[それでも。誰かが自分のせいで怪我をしたのは事実だ
“また”自分の“責任”で誰かを失うかもしれない事件を起こした
誰も居ない第二図書室で頭を抱えては並べた椅子の上をゴロゴロと転がり回って、それからドシンと盛大な音を立てて落っこちる]

(43) 2015/07/12(Sun) 18時頃

【人】 庭師 ノア

 っ痛ぅぅ〜〜〜!!
 …はぁ。俺のせい、で……ィクシッ!!


[落ちた衝撃で埃が舞って、それが鼻に入れば自然とクシャミが出てしまう
寝起きで、機嫌が悪くて、それから罪悪感もあって、更に追い打ちを掛けるようなクシャミで衝動的になったなんて、誰かが信じるだろうか]


 ――ッ!!あ゛あ゛!!


[机の上にあった分厚い辞書のような本、それから外の世界について書かれたパンフレット、それに随分と昔のコミックもあっただろうか
脳裏に焼き付いて離れない、好きだったヒト。否、獣人の死が更にノアの苛立ちを加速させて、机の上にあった本もペンも、全てひっくり返す]

(44) 2015/07/12(Sun) 18時頃

【人】 庭師 ノア

 クソッ…!!ゴホッ、あー…畜生


[咳とクシャミが止まらないくらい埃が舞った頃には第二図書室の一部は完全に荒らされていて。もしもフクロウの彼女が見たらガッカリさせてしまうだろうか、なんて冷静になってからふと判断する
けれどどうにも元に戻す気にもなれないまま、ふらふらと第二図書室を後にする]

(45) 2015/07/12(Sun) 18時頃

【人】 庭師 ノア

―第二図書室→庭園―

 …………。


[まるで魂が抜けたようにボーッとしながら、造花だらけの庭を見つめて
大体地下に昼夜の概念があるのか、とか。この庭はどうなってんだ。とか。今になって色々な疑問が湧き上がるも、全て自分にとってはどうでも良い事なのかもしれない]


 軽率ってハナシ。今も昔も…


[1%の可能性のために、全てを失ったり。無駄な事をしてしまったり
命に関わる問題ではなかったけれど、決して良い事をしたとも思えない]


 研究室、戻ろっかなぁ


[ボソリ、誰かに聞こえるわけでもなく呟いてからただ庭園を眺める**]

(46) 2015/07/12(Sun) 18時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 18時頃


[私の質問に、返ってきたのは長い沈黙だった。
勘違いか何かだったのだろうか。というか、そうとしか思えない。だって私は、誰かを呼んだ記憶などないのだから。
そこで、話は終わったのだと、そう思った時に、不意にその言葉は落とされた]

[“かあさま”]

[それは、初めて聞く言葉のはずで、私には縁のない言葉のはずで、それなのにどうして私は、こんなに衝撃を受けたのだろう。
どくりと、心臓が脈打ったのだろう。
私のどこかが、警鐘を鳴らす。言ってはいけない。いや、その言葉で“呼んではいけない”
それなのに、私の唇は。口数の決して多くないはずの私の唇は、その言葉を鸚鵡返した]

………………かあさ、ま。

[初めて口にする言葉のはずなのに、妙にしっくりとその言葉は私に馴染んで。
そして私の唇は、聞いていない言葉まで勝手に綴る]

とう、さま。

[何だそれは。そんなもの、私は知らない。
知らない、はずだ]


― 寸刻 ―

  ………どうしたの?
  両親が、恋しくなった?

[ 僕にとっては 特に珍しくもないふたつの単語
 博識なはずの梟が 譫言のように呟いたのを聞いて
 僕はまさか「知らない」なんて想像だにせず
 軽率に、ことばを投げる。

 そういえば僕も両親の顔は知らないな、って
 そばに居てくれたのは ”兄さん” で

 兄さん。 にいさん。

 記憶の靄はまだ晴れずに 背中だけがほうやり浮かぶ。
 赤い鸚哥が 僕の傍で 『 ガア 』と啼いた。]



[ 鸚鵡返しに落とされた“なまえ”の響きに、音程にふ、と意識を持ち上げる。先ほどのじわりと警戒を帯びたそれとも。平生の聡明なくうきとも、どこか異なるいろだった。

  黒い瞳の奥底で、警鐘が鳴らされているとも知らず。同じ声音から溢れたそれにやはり、聞き間違いではなかった、と思いながら。
 容量を超えた水があふれるよう、つづいたあらたな“なまえ”を、自らも口内で転がす。とうさま。*

 だれかの名前だろうか。
 もし彼女が少しでも、己の踏み込みじみた言葉を避けるようであれば。と、面体の下口を噤み。


 ――それでも、彼女が未だ耳に自分の声を届かせたなら。本に触れ、“おおく”をしる梟へ純粋に尋ねるように。

   “ かあさま ”“ とうさま ”

と、微かに低い己の声に反芻しては、

   ――それは誰のこと? と、初めてしる“なまえ”に、首を傾げただろう。ここのだれかだろうか、それとも、と。レンズ越しの目を細めながら。]
 


[フィリップの声に、はっと私は我に返る。
そう、それは、両親を意味する言葉で。それくらいは、私も知っていて。
そして、私には縁のない言葉のはずだった。
だって、私はそんな対象を知らない。そんな風に呼ぶ相手を知らない。知らない、はずだ。
“父”でも“お父さん”でも“お父様”でもなく、“とうさま”
甘えたようなその呼び方。意図せず唇から零れた言葉に頭の中は嵐のようだ]

そんなことは……ないわ。
私には、そんな人……いた記憶が、ないもの。

[そんな返事をしながら。どこかから、訴えかける声がする。本当に? 本当に? 本当に?
胸の奥がぎゅっとするような感覚に襲われながら、私は表面的には平静を装い、無邪気な質問に返事をする]

母親と、父親。両親のことよ。
私たちを、この世界に、送り出した人のことよ。


 ―― 一間前 ――

[ だれ、と投げる寸刻前だっただろうか。
 うたう彼の声 に“りょうしん”、と心中に落とし込みながら。綴りは知っていたかもしれなかったが、馴れない耳にきく発音に鈍く、頭を傾けた。

 ――だれのことをはなしているんだろう。鳥の2人がしるのだから、“ここ”のだれかだろうか。と勝手な憶測を巡らせる。


 もし彼女の意識がそちらへ向くのを確認したなら、最後の問いはただ腹の奥に沈めつつ。

 2羽の会話から、そのだれかをしることはできるだろうか、と。声をかけられでもしなければ、以降は黙って、ただ耳をたてていたことだろう。*]


庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 21時半頃


【人】 庭師 ノア

―第三棟/自室周辺廊下―

 責任者って誰だったかな
 そういや、覚えてないぞ…と


[いくらのんびり屋だとしてもずっと庭園でボーッとしているのは飽きて、ふらふらと移動する
途中誰かとすれ違ったのならば、適当に会話を交わしたかもしれないし、ノアには珍しく無視を決め込んだかもしれない]


 良い相談相手が居るってわけでもねぇし…


[敵対視してる女医にお化けな年上。それから何を考えているかわからない柔和な人。誰も彼もが自分にとっては相談出来るとも言えない相手で
否、一人口を滑らせたくらいの相手は居たが]

(74) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【人】 庭師 ノア

 八つ当たり…だよなぁ


[なんであんな事話したんだか。と思うと同時に、第二図書室の時のように苛立ちが増してきて
尤も、それが本人に見られているとも知らずに自室に入れば今度こそまともな寝床に飛び込んで、携帯端末をタカタカと打ち込む**]

(75) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【1:52】/【仕事】働きたくないそんな貴方に【やめたい】part52

52 名前:パズルの暗号は774さん:2XXX/9/A(月) 時間:XX:XX
     ID:njsLYrai

ケツ拭いた紙で鼻かんだ奴が今まで最高に優勝な死にたさだけど、罪背負って生きるのって超死にそう
特定怖いから隠して言えば取引先の都合の良い事したら自社に影響ある感じ

>>=XX
(・∀・)カエレ!!半年ROMってろ


【1:53】/【仕事】働きたくないそんな貴方に【やめたい】part52

53 名前:パズルの暗号は774さん:2XXX/9/A(月) 時間:XX:XX
     ID:njsLYrai

嫌味な同僚が押しかけてきた、居留守きめこみt


【人】 庭師 ノア

 うげっ……


[あまりの焦りに携帯端末を顔面に落とすという失態を犯す
血は出てない、鼻は付いてる。よし、おーけぃ。なんて事思いながら、呑気に扉を開けようとした時に聞こえてくる続かれた声]


 クラリッサ…


[あぁ、彼女もまた無意識に怪我を負わせるタイプの獣人だったか
そんな事を思いながら、扉を開ける気は一切無くなって扉に寄りかかってから会話を続ける]


 …別に。ボカァ、もう研究者じゃない
 研究する事をやめた、一般人だ


[一人を犠牲にしてから、もう何にも手がついていない
誰かを救おうと思う事も無くなったし、ただ批判だけするクソ評論家みたいな奴に成り下がった]

(79) 2015/07/12(Sun) 21時半頃

【人】 庭師 ノア

 キミの事だ。どうせ“ヒト”にしてあげるとか“無責任”に言ったんだろ
 嘘でも真実でも無い希望は残酷だ


[その薬が果たして本当にヒトに戻れる薬なのかという確証は無い
強力な物、と言われても自分がその薬を見たわけでも無いしなんとも言う事が出来ない
それでも、クソ評論家として言うならば]

(80) 2015/07/12(Sun) 22時頃

【人】 庭師 ノア

 ――キミは、誰かを殺しても気がすまないのか


[八つ当たりをするように言葉をぶつける
それは自分の事を言うように、嫌悪の篭った声で**]

(81) 2015/07/12(Sun) 22時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 22時頃


【人】 庭師 ノア

 キミの言う希望は、偽りだろう


[希望を与えて何が悪い。だなんて
それが本当に希望ならばまだしも、分かり切っているだろう結果で、有りもしない幻想にしがみつく希望は]


 絶望よりもっと酷い


[例え自分にとって沢山の被験者が居たとして。被験者にとって自分は、すがる糸は一本しか無いのだから
その糸が本当に自分をいい方向に連れて行ってくれる保証も無いまま]


 ――ッ!!!僕だって……!!


[中途半端な情けをかけているつもりは無い。本当に彼等をヒトに出来る薬を作れたのならば、嬉々として全員に作るだろうし、そのためならば自分の全財産叩いてでも使うだろう
けれど、それは叶わず。生まれた結果はただ一つだった]

(90) 2015/07/12(Sun) 22時頃

【人】 庭師 ノア

 奇遇だな…


[寄りかかっていた扉から離れて、鍵を外せば自動的に扉は開いたか
それから希望を失った瞳は、目の前に立つ拳を握りしめた女医を見下ろして]


 俺も殺したよ。片思いの、大好きだった子を
 キミと同じ事を言って、希望を与えて


[その希望は結局叶う事も無く。そして薬は完成する事も無かった
一度の失敗で諦めた自分と、だからこそ立ち止まらない彼女では似ているようでまるで正反対で]

(91) 2015/07/12(Sun) 22時頃

【人】 庭師 ノア

 ――やっぱり、僕はキミが嫌いだ


[羨ましくて妬ましくて自分に持っていない物を持っていて
けれど、どこか欠けている。そんな彼女が嫌いだと**]

(92) 2015/07/12(Sun) 22時頃

【人】 庭師 ノア

 ヒトになる事を望んで、希望をチラつかせて
 それがどんなに残酷かも知らないで
 薬を渡した時の喜んだ顔が今でも忘れられない


[これでやっとヒトと同じ生活が出来る。差別されなくて済むと
そう喜んでいたはずなのに

記憶の映像は途切れ、目の前には倒れる女の子と、絶望し、発狂する自分の声。そんなのが何度も何度も繰り返して]


 ……入れよ


[女性を自分の部屋に連れ込むのはいかがなものか。それに、嫌いだとお互い言い合ってるのに
断るならばそれはそれで構わないし、入ってくるのならば泣きそうにもこちらを見る相手にタオルくらい渡してやろう
ハンカチを持つほど乙女な部屋でも無いが**]

(97) 2015/07/12(Sun) 22時半頃

【人】 庭師 ノア

 似てるな
 いや、キミと似てるなんて最悪だ


[そのまま自分はベッドに腰掛けて。彼女がどこに座るかは知らないけれど、座る場所ならどこにでもある。尤も、この部屋は土足なので地べたは汚いだろうけども]


 衰弱して、尚ヒトである事に執着する
 …やっぱりどの獣人も同じか


[この施設に居る奴も。そうでない者だって居るかもしれないけれど、自分が過去に見た子も
可能性に魅入られて、その先を見えず。やがて死ぬ
きっと彼女は彼女なりの答えが出ていてそれは間違っては居ないのだろう。けれど]

(104) 2015/07/12(Sun) 23時頃

【人】 庭師 ノア

 僕が間違ってないとでも言うと思ったか


[似て、異なる。そんな自分に対して同意を求めるのはそもそも間違っている
根拠があるわけでも無いし、ただの感情任せの否定である事も否めない。彼女の兄は薬を求めて、ヒトになる可能性を抱えて、信じて。そして死んだ]


 欲しいのはヒトになる結果じゃない
 ヒトになった相手だってハナシ


[その相手が居なくなった自分は全てを投げ出したなんて
自分と彼女ではどこから歯車が狂ったのかすら、本人の自分にもわからない]

(105) 2015/07/12(Sun) 23時頃

【人】 庭師 ノア

 僕を見ろ、アマルテア女医
 キミは本当に兄が死んで納得しているのか?


[薬に目を落とす彼女に、そう言って
誰かを救う糸になるはずの彼女が、見えもしない糸にしがみついている気がして、そう問わずには居られなかった**]

(106) 2015/07/12(Sun) 23時頃

ノアは、マユミの状況も知る事は無い。

2015/07/12(Sun) 23時頃


ノアは、マユミの状況も知る事は無い。

2015/07/12(Sun) 23時頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 23時頃


【人】 庭師 ノア

[まるで兄が生きた意味を作るというように聞こえるその言葉は、自分にとって昔の女の子の死を無駄にしていると言われているようで
自分の今までの人生が否定されたような気持ちに陥る]


 僕は、現状維持でも一人でも生かす事で
 死んだあの子の意味を見付けてる


[彼女には彼女の答えがあるように、自分には自分の答えがある
きっと目の前の女医は自分よりずっと先を歩いて、その分沢山引きずり、抱えたのかもしれない
こちらを見た彼女の目は真っ赤に腫れ上がって、涙は更に零れていて
無意識からか右腕を伸ばして、その後頭部を包み込むように抱きしめようとしていた]


 嫌いな、大嫌いな相手に掛ける容赦なんかないってハナシ
 こんな時ですら嫌味言ってくるキミも、嫌な女


[もし抱きしめる事が叶ったならば、少しくらい撫でてやっても良いかもしれない]

(112) 2015/07/12(Sun) 23時半頃

【人】 庭師 ノア

 優しい言葉掛けてほしいんなら、他に行けってハナシ


[ただそれだけ呟いて。彼女がこの部屋を出て行かない限りは落ち着くまで一緒に居ようか**]

(113) 2015/07/12(Sun) 23時半頃

【人】 庭師 ノア

[自分の事は自分が一番良く知っている。同じ事を言い返してやろうかと思ったけれど、いつまでも彼女に対してオウム返しに会話をし続けるのも癪だ]


 大馬鹿者だろ
 お互い違う道歩んだのに、お互い行き詰まってるってハナシ


[結局自分達はどちらに転んでも、救いなんてなかっただろうし。最初から無い答えを探し続けているだけで
自分の肩が濡れた感触がすれば自分もその体重を彼女に少しだけ預ける]


 優しくなんか……
 僕等が優しくあってたまるか。人殺しの、僕等が…


[懺悔をするように、自分を責めるようにそう言い聞かせて
もっと早く彼女に会う事が出来たら、きっと何か違っていただろうか。なんて少しだけ後悔するも、今更そんな事を考えたってもう遅い]

(123) 2015/07/13(Mon) 00時半頃

【人】 庭師 ノア

 ボカァ、勘違いされても一向に構わないんだケド


[聞こえるか聞こえないかくらいの声量でボソリと言ってから、自分の発言に恥ずかしくなってそのまま後ろへ倒れこむ
それと同時に抱きかかえていたアマルテアも自分の上に倒れこむ形でベッドに寝転ぶだろうか]


 俺はやっぱり……


[そのまま彼女に向けて。天井を見上げてどこか遠くを見るように]


 キミの事は嫌いだな


[眩しくて、羨ましくて、妬ましくて、強かで、真っ直ぐな
そんな彼女が大嫌いだと。その額に口付けを落としてそう呟く**]

(124) 2015/07/13(Mon) 00時半頃

【人】 庭師 ノア

 何さ、変な顔


[勝ち誇ったように、口角を上げて嘲笑ってみせる
嫌いな相手に対して優位に立てるのは悪くない気分だ
なんて、馬鹿にしていたら挑発するように、彼女の顔が寄ってきたかと思えば唇に当たる柔らかい感触に思わず目を見開いて]


 …っく、はぁ
 誰が、意気地無しだってハナシ
 それともシてほしかったのかい?


[今度はこちらから挑発するように、額と額を合わせてから意地悪く笑ってみせて
吐息を感じるくらいの距離でそう囁いて。大嫌いな相手なのに、その温もりは嫌いじゃない]


 なんで、だろうなぁ…
 大嫌いなのに――

(133) 2015/07/13(Mon) 01時頃

【人】 庭師 ノア

[なんで嫌いかなんてはっきりしているし、理由だって言えるし。相容れないのもわかっているし、口を開けばお互い嫌味ばかり
喧嘩だってするし、つい昨日なんかは足を踏まれた

なのに怪我をすれば心配するし、お互いの過去で涙を流して。似てるのに似てなくて。同じ道を歩む事も出来たのにお互い別の道を歩んでいて。そんなアマルテアの事が]


 ――大好きなんだよな


[ふと目を閉じて、ベッドに体を預ける。彼女が自分を求めるならば出来る事は全てしてあげようとでも思ってしまうくらい、嫌いなのに好いていたらしい
薄ら目を開けて、それからアマルテアの反応を待ってみたり。期待している自分が馬鹿みたいだった**]

(134) 2015/07/13(Mon) 01時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/07/13(Mon) 01時半頃


    うみじゃ、ないから。


庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/07/13(Mon) 21時頃


【人】 庭師 ノア

 ずるいもんか
 キミだって、似たようなものだろう


[お互い腹の探り合いみたいな事はやめて。今更何を隠す事も無い
嫌味ったらしく、彼女から言われればふと目を伏せて、「そうだね」なんて肯定する]


 キミも充分物好きってハナシ
 やっぱ、似た者同士だ


[やっと聞けた言葉に嬉しくてニヤついてしまう衝動を抑える。好きだと、はっきり彼女の口から聞けて
それがいつからの感情だったのか、それとも本当に好きなのか。自分にはよくわかっていなかったけれど。絡みついた指から伝わる彼女の体温は嫌に愛おしく感じた]

(187) 2015/07/13(Mon) 21時頃

【人】 庭師 ノア

 忘れたいのは僕もだぞ、と…
 ケド、今だけなんて寂しい事言うなってハナシ


[二度目の口付けは、先ほどのように唐突に直ぐ終わらせたりはせず。お互いの存在を確かめ合って、そこに居る事を確認する]

(188) 2015/07/13(Mon) 21時頃

【人】 庭師 ノア

[撫でられた所がくすぐったくも、熱を持っていくのを感じる
お互いがお互いを求め合って、その唇に、肌に触れて、初めて彼女の鼓動の早さを知って
お互いが生きている事を実感する]


 痛ッ……


[腕に残る生傷がジワリと痛み、少しは出血しただろうけれど。その血で彼女を穢すのも悪くないなんて独占欲で、その柔肌にマーキングするように血を擦り付けて]


 なんだよ、アマルテア


[耳元で囁かれれば同じように返して、その耳を咥えてからかってやる
今更恥を覚えたのか枕を顔に押し当てて表情が見えなくなったのを良い事に頭を撫でながら、落ちた自分の白衣とシャツを再度着直して]

(189) 2015/07/13(Mon) 21時頃

【人】 庭師 ノア

 僕さ、ここ辞めようと思うんだ
 …すぐ通るかもわからないけど、明朝には出るつもりだってハナシ


[本当は伝えないで去ろうと思っていたし、辞表だの手紙だのを部屋に置いて誰にも悟られず消えるつもりだったのに
彼女を“愛”してしまったせいで、迷いが出来て]


 責任感じたって言ったら変だけど
 やっぱり俺は弱虫だってハナシ。ここからも逃げようとしてる


[誰かを傷付けた事。小さいのに、大失敗
それがずっと心の中で引っかかって渦巻いて、どす黒い感情が自分の心を蝕む事に耐えられなくなり
もう少し早く、彼女と会って、愛していれば。きっと何か変わったかもしれないのに。その心は既にポキリと折れてしまって]

(190) 2015/07/13(Mon) 21時頃

【人】 庭師 ノア

 持ってく荷物もあるわけじゃないし
 また違う研究でもして生きてくつもり


[事実、そんな当ては無い。けれど、ここに居ても外に出ても死んだような生活をするのならばいっそ――]


 愛してるよ
 愛してたよ
 アマルテア――


[たった一度だけ、お互いが全てを忘れる時間くらいは共有出来ただろうか。それならばきっと、良かったのかもしれない
彼女がどんな反応をするかもわからなくて、反応を見るのも怖くて。逃げるように自分の部屋を後にした**]

(191) 2015/07/13(Mon) 21時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/07/13(Mon) 21時半頃


【人】 庭師 ノア

―大扉前→監視室―


 ………。


[元々まとめるような荷物も無い。番犬のクロとシロは自分にさして興味があるようなわけでもなく、先程までベッドの上に居たものだから髪がボサボサになっていたのだろう。警備員が不信そうな目で自分を見ていたかもしれない]


 思い入れは…特に無いはずだぞ、と


[ふと、女医の姿が過ってしまうのはそれほど彼女に執着してしまっているからなのだろうか。彼女の首元に付けた痕を思い出して、自身の独占欲の強さを再度認識する]


 …たっはー、やり過ぎたってハナシ


[冷静に思い返してから、赤面してしまう。それ故に、言い逃げしてしまった事を後悔しながらも、戻る気にはなれない
自室でゆっくりと手紙でも書こうとしたけれど、戻れなくなってしまった以上、監視室にでも。と足を進めて、辞表のような置き手紙だけ書いていく**]

(194) 2015/07/13(Mon) 21時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/07/13(Mon) 21時半頃


【人】 庭師 ノア

―回想:別れ―

 ずっと立ち止まってばかりだからね
 キミとは、違って…


[酷く落ち込んだように。自分に力が無かったからなのだろうか、なんて思ってしまうくらい
前に向かって歩いていけない。それはここに居ても居なくても同じで。けれど、そういう理由でも付けないとこの施設から出たくなくなってしまうではないか]


 キミも僕のようにはならないで
 キミはキミのままで居て


[だって、そんなキミが好きなんだから。なんていちいち口に出さなくても良いかもしれない
身勝手なお願いに対しては「善処する」なんて信頼のない約束をする]

(204) 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【人】 庭師 ノア

 ――さようなら、アマルテア


[その声は震えてはいなかっただろうか。自分ではわからないけれど、声色から本心は見透かされているかも。なんて、期待してしまう
扉が閉まればもう彼女の温もりは思い出へとなってしまって。触れる事の出来ない幻想を抱えてひっそりとため息を吐いた**]

(205) 2015/07/13(Mon) 22時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/07/13(Mon) 23時頃


【人】 庭師 ノア

 んー…?


[ふと、感じた視線に振り向いてみるとこちらを見つめる錆びた瞳>>214
それに見覚えはあっただろうか。確か、上司の直属の部下だとかなんとかを知っていたかもしれない]


 僕に何か…用でもあるのかい?


[ただ真っ直ぐ見られている事を不思議に思って、そう問いてみる
見てただけ、なんて言われればそれまでなのだが**]

(218) 2015/07/13(Mon) 23時頃

【人】 庭師 ノア

 どうして、ね……
 僕にそれを聞かれても困るってハナシ


[突然投げかけられた疑問に対しては真っ先に思いついた答えを投げ返して
困る、とは言えど管理人のみが来る棟にまで入ってくる彼>>221が外に出ない理由とは何だろうか。上司に頼めば外くらいいくらでも出ていけそうなのに]


 キミは“ヒト”ではないから…
 だからこそ、“ヒトならざる者”と分かり合えるのかもってハナシ


[もし仮に。ヒトだからこそ心を開かない獣人が居た時
地上で罪を犯した犯罪者が牢獄に入れられるように。ヒトがヒトを管理するのならば、ヒトならざる者がヒトならざる者を管理するのも間違ってはいないのではないか。なんて推測を、思うままに口にして]

(224) 2015/07/13(Mon) 23時半頃

【人】 庭師 ノア

 いつでも外に出られる…
 そうだな、いつでも逃げる事が出来る


[出られない、なんて言う彼はきっとそうなのだろうか
逃げる事も、出る事も叶わず。想像以上に縛られた人生なのかもしれない]


 キミは、外に出ないのかい
 出たいと思うのかい


[嗚呼 これでは優しいだの情けだの言われてしまうわけだ
どうせ辞めるのならばいっそ、目の前の彼に手を差し伸べてしまいそうになってしまうのだから**]

(225) 2015/07/13(Mon) 23時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/07/13(Mon) 23時半頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/07/14(Tue) 00時半頃



         ――……さみしい、 ……

  


[さみしい、と声が聞こえた
少し前までなら、理解できなかっただろう。私は、何よりも孤独を愛していたのだから。
からからに乾いた心では、自分がさみしいことにも気づけない。
さみしいというその声の主は、きっと願いがあるのだと思う。
満たされない何かがなければ、さみしく思うことは、ないのだから]

どうか、したの。

[返事をしてから、気づく。
この声の主は「鍵」を持っているという獣ではなかったか]



      ―――……、


[ あれ? いま僕は、なにと言ったのだろう?
同じものにしか聞こえない声が届いて、僕は眉を顰めた。
「 さみしい 」―――僕はもう一度そう言った。
しくりと、胸中蟠るなにかが頷いた気がする。

   「 さみしい 」 『 どうして? 』

         ―――どうしてだろう 。クエスチョン。 アンサー。 ……それは、 ]




          どこかへ、 行ってしまうから


[    『 誰が 』と、『 なにが 』と。
     僕は続く言葉を並べることは、できなかった。
            ただひたすら、 ”   ” 。 ]



    ―――君も何処かへ、行ってしまうの?


[   「 いきたいの、 」 なあんて。 僕は平生と同じ錆色を灯して、声を奥に投げ込んだ。 ]*


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ノア 解除する

処刑者 (3人)

ノア
30回 (3d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび