人狼議事


219 FESを強いられし非戦場

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視点:


【人】 手妻師 華月斎

 文字…?

[先生の言葉にはもう一度疑問符を浮かべた。
その視線の先には何も描かれていない。]

 落書きなら…用務員の人が掃除しているって俺は聞きましたけど…。

[疲れているという単語に、幻覚を見るほど疲れているなら重病だとつっこみたかったが、そんな疲れている先生に余計なツッコミは不要かと、肩を竦めた。]

 いや、その投げキッスは本気でいらないです。
 俺、男には全く興味がないんで。

[はっきりと答えつつ見送ろうとして…振り返って耳にした言葉を呆れ気味に聞いていた。]

 先生…一般人にその違いは分からないっす。

[今度は聞こえないように呟いた。]

(0) 2015/03/19(Thu) 00時半頃

 呪文?

[目の前の本棚から本を抜き、適当に開く。
 意識を集中すれば、ページに文字が浮き上がった。
 ゴドウィンが聞いた、校長の最後の叫び]

 ――――……今のままじゃ、読めない、ですね…

 エッダ《叡智の書》の力を戻せば、読めるんですけど
 そうすると、僕の本来の魔力が漏れてしまうから
 他の生贄《選ばれし封印者》に影響するかもしれないです

 どうしよう……

[判断はゴドウィンに任せるか]


[続く言葉には]

 分かってます。
 ちゃんと、出来ますってば

[先程まで一緒に居た女性二人も。
 自分では届かないような力を持っているのだと、知っている。

 しかし、それをもはや忘れたかのように学園生活に耽っていたのも事実だった]


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 01時頃


【人】 手妻師 華月斎

 さて、いい加減部室に戻ろうかな。
 どうせ勧誘なんかまともに……

[先生を見送った後、左手に急激な熱と痛みが走る。
激痛で膝をついて、右手で左手の手首を握る。]

 痛っ……ってか、熱っ……

[痛みと熱に震えながら左手の甲を見つめる。

『δημιουργία』と文字のような痣が手の甲に浮かぶ。]

 な、な…

(6) 2015/03/19(Thu) 01時頃

【人】 手妻師 華月斎

 なんだこれ!?

[痣は赤黒く、まるで火傷のように…。
だが、言いたくはないが、どう見ても文字だ。
しかも今はっきりと浮かんできた。]

 ……え?なにこれ、俺病気かなんかなの?

[痛みを堪えながら、そっと痣をなぞる。
痛みは無いが、熱は僅かながらに感じた。]

(7) 2015/03/19(Thu) 01時頃

【人】 手妻師 華月斎

 ………よし…一旦保健室に行こうか。

[こんな痣?火傷?見られたら、自分が痛いやつだと思えるのは火を見るよりも明らかだ。
だからと言って、包帯の巻き方にも注意は必要だ。
手首の捻挫、うん、それが一番いい。

部活もサボれるし…]

 そうと決まれば先ずは保健室に行って、それから包帯と湿布でももらっておくか。
 湿布貼ってから包帯を巻けばそれっぽく見えるだろうし。

[少なくとも、こんな可笑しな痣を誰かに見られたくない。
だから、片手をポケットに突っ込んだまま、ちょっと早歩きで保健室に向かうことにした。
 昇降口 → 保健室

(10) 2015/03/19(Thu) 01時頃

[力の流れを感じる。
 それは、校長の叫びであり、先程の爆音であり。

 そして、目の前の2人からも?]

 ……………っ!

[綻びの速度は、予想以上だった。
 この調子では、直ぐに網が壊れてしまう。

 あと少し、あと少しなのに!
 あと少しで、消滅の鐘が鳴るのに!]

 ど、どうしよう………
 どうしよう、どうしよう………

[イレギュラーには狼狽える事しか出来ない、少年]


【人】 手妻師 華月斎

 ― 保健室 ―
[保健室に養護の先生は見当たらない。
幸運なことだったと個人的には思う。
勝手に包帯と湿布を取り出して、先ずは湿布だけ貼ってみる。

包帯をくるくると巻こうとするが、片手だと正直めんどくさい。]

 まあ湿布で大部分が隠れているから平気だとは思うんだけど…。
 それでも、見られてしまったらバレかねないし…仕方ないか。

[呆れ気味に溜息を漏らした後、どこかから爆発音を耳にする。>>1:158]

 …ここ、学校なんですけど…本当に大丈夫なの…?

[ちょっと、いや、大分不安になってきた**]

(13) 2015/03/19(Thu) 01時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 01時頃


 大丈夫、大丈夫……。

 力が記憶が戻ろうとも、結界さえ破壊されなければ
 このまま滅びるんだ。
 だから、大丈夫っ……!

[結界の固着ポイントは、時計の文字盤の形で校舎と運動場に刻まれている。
 特異点の一つは、保健室]


 エリちゃん、どうした?
 何をそんなに慌てている?

[廊下を歩く速度は僅かに速くなっている。
花火の様な音の正体もそうだが、少年の焦りの言葉
余計に静かな湖面を波立たせる。]

 こっちは校長にお引き取り願ったところだが。
 誰に何があった?
 判り易く説明出来るか?

[本当なら駆け付けて話を聞きたいが、今駆け付ければ
逆に不自然だろう。
少年が語れる範囲で状況を把握しようと声を掛ける。]

 ああ。そうだ。
 結界さえ無事なら、大丈夫だ。
 落ち着いて素数数えて何があったか教えろ。


 素数!?!?
 えっと、0、1、1、2、3、5、8、13、21、34……

[残念ながら素数ではなくフィボナッチ数列だったが
 一応少し冷静になれたようだ]

 綻びが、広がってる。
 まあこ先輩と、フィリッパ先生の魔力反応が増えてる。
 ―――覚醒めた可能性、高いよ。

 魔力反応は、そこだけじゃない。
 多分、結構、増えてる。

[生徒全員が、何処かの世界より連れてきた、力を持つ者。
 その中でも一際強い者は、やはり抑えきれなかったようで]

 ごめん、大丈夫。
 万が一覚醒めたとしても、そのまま足止めさせれば良いんだよね。


【人】 手妻師 華月斎

 ― 保健室 ―
[包帯を1人で巻こうと奮闘中。
保健室の扉が開かれた事に視線をそちらへ向けた。]

 あれ?先生じゃなかったか。
 えっと、エリアス…だっけか?

[入室してき人物には見覚えがある。
自分の名前を間違いなく覚えている様子に肩を竦めて]

 ま、怪我…かな。うん。

[変な文字が浮かび上がりました。なんて事は恥ずかしくて言える訳がない。
怪我にしておいた方がよっぽど健全だ。]

 自分も怪我でもしたのか?
 それなら残念だが、先生は留守みたいだぜ?

[保健室の辺りを同様に見回して、再び包帯との奮闘を再開する。]

(39) 2015/03/19(Thu) 22時半頃

 ……判った。エリちゃんがそう言うなら、
 今日からこの世界の素数はそれで行こう。

[素直な少年の数え唄が聞こえた
聞こえたが、一瞬沈黙し、結果新しい数学を勝手に決めた。]

 まあこ?ああ、朏君か。
 それにフィリッパ先生も、か。


 面倒だなぁ。

[綻びが何処まで広がったか判らないが、
少年が嘘を吐く筈も無い。
朏君に関しては誤魔化せるかも知れないが、
フィリッパ先生については、俺の事を覚えているかも知れない。]

 足止めで済めばいいな。
 エリちゃんの青春のお姉さま達がこの世界からいなくなるのは
 嫌だろう?

[内心厄介な事になった、とは思うものの、先程まで焦っていた
少年の前で口にする事は出来ない。
呑気にからかいながら。]


 綻びの中心点となり始めた時……。
 ちゃんと対処は出来るか?

[朏君の能力が何処までのものか判り兼ねるが、
フィリッパ先生が完全体になれば、それこそこの学校自体
無事ではあるまい。
それを相手に対処出来るか、覚悟はあるかと尋ねる声は
打って変わって低く真面目なもの。]


 あれ?
 ………そうですか。

[素数について。
 残念ながら叡智を持とうとも根が文系なので
 理系方面の叡智を放置しがちなのである]

 足止めで、良いんですよ。

 時間になれば、この世界は“閉じる”
 永遠の時を止め、未来から参照される“本のページ”になりますから。

 本になれば、いつだって、手元にありますよ?

[ゴドウィンの心配とは裏腹に、返す言葉は純粋に楽しげだった]


 だから、僕は、動けます。
 ね?


【人】 手妻師 華月斎

 体調不良?
 ベッドは空いてるみたいだし、使っても問題ないと思うぜ。
 必要なら添い寝も可!

[部活に戻って働きたくないだけです。
部活が終わるまで寝たいのが本音…。
と、包帯を覗こうとされるのに気が付かず、慌てて手をずらした。]

 あ、っと…怪我というか捻挫…じゃない。
 ちょっと打撲みたいなもんだ。
 湿布貼って、剥がれないように包帯巻いとこうと思ってな。

[慌てて色々隠したが、湿布では隠しきれない文字の一部は見られたかもしれない。
とりあえず奇妙な痣は人に見られたくなかった。]

(なんて書いてあるかよく分からんしな。
文字っぽいけど、変人にしか見えん。)

(42) 2015/03/19(Thu) 23時頃

 足止め、か。

[少年の楽しそうな口調に、クッと喉を鳴らす。
天井知らずの、全て出来ると信じて疑わない少年特有の
希望に満ちた答えだと思ってしまったのは。
幾度となく宇宙の創生と破壊を繰り返し続け、それを
当然と思ってしまっている自分には無い考えだからだろうか。]

 エリちゃんに任せるよ。
 ああ、でもフィリッパ先生とは浅からぬ因縁があるんでね。
 彼女がこの世界から消えてしまったらすまない。

[出来れば大人しくこの世界で過ごして終わって欲しいものだが。]


 彼らの世界に還すか。
 目の届かないこの世界の一頁に仕舞い込むか。

 エリちゃんにはエリちゃんの判断があるだろうから、
 決断の時と遭遇したらその時は頼んだ。

[これでもエリちゃんを頼りにしているぞ。
手にした卵の中で、不気味な呻き声が聞こえたが、
それを無視して楽しげに返す。]

 ああ、この卵の中に入っていて貰うのもいいかもな。

[何処までも口調は呑気だ。]


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 23時半頃


【人】 手妻師 華月斎

 (…なんだその視線は…。)

[痣は隠せたと思っているのでその視線が若干気になった。
とは言え、その視線に対してツッコミを入れるのは少々気が引けた。]

 じゃあ誰…って、まあこ…って誰だっけ?
 フィリッパ先生が?体調不良?あのなんかパワーの塊みたいな人が?
 白昼夢でも見たんじゃないか?病院行け、病院。

[とても失礼な事を言いつつ、ベッドは狭いと言われれば頷く。
まあ1人で寝るのが一番だ。
とりあえず理由らしい理由があればいいな。程度の考えでしかない。]

 爆発音…?まあ、変なことが起こるのは同意するが。

[ちなみに爆発音があった時は丁度手に痣が現れていた時だ。
痛みに意識がいっていたせいで把握できていない。
変なこと。その一言に自分の手の甲へ視線を移した。]

 本当にな…。

(48) 2015/03/19(Thu) 23時半頃

 ああ、そう言えば、フィリッパ先生と知り合いなんでしたっけ。
 じゃあ、お友達は自分の手の方が良いですね。

[卵からの奇妙な鳴き声には首をかしげるが、何も言わず]

 ペットなら、生徒《エキストラ》でも食べさせたら良いと思いますよ。
 きっと、力になります


【人】 手妻師 華月斎

 あぁ、彼女ね、彼女。
 体調が悪いってのは心配だな。

[分かった振りをしたが、実際は分かっていない。
どんな子だっけ?多分見たら思い出すだろうが。]

 まあ、体調が悪い人が多いっていうなら、どっちにせよ気をつけないとダメだろ。
 いや、その隣だ。
 それは湿布だ。

[棚を漁るエリアスを見て、横から口を出す。]

(52) 2015/03/19(Thu) 23時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 23時半頃


【人】 手妻師 華月斎

 …確かまーこちゃんは体調が悪いんだったよな…?

[体調の悪さに湿布が必要なのだろうか?
疑問符しか浮かばないが、まあ必要だと言うのなら止める必要はないかと納得することにした。
そのまま自分もいい加減部活に戻ろうかと思っていたタイミングで…]

(56) 2015/03/20(Fri) 00時頃

【人】 手妻師 華月斎

 …………は?

[秘めたる力とか何とか言い始めた。
あ、この子痛い子だ。
そう理解すると少しだけ距離を取る。]

 えっと…ゲームの話か?
 俺はあんまりゲームとかやらないからよくわからないんだが…。

 最近はそういうのが流行ってるの?

[色々巻き込まれる前に逃げた方がいいと思った。
聞いた話によると、一般人に向けてそういう設定?みたいなのを振って一緒にやらせようと巻き込ませる奴もいるらしい。
エリアスがどういうタイプなのかはよく考えて接するべきだろうと一人納得する。]

(59) 2015/03/20(Fri) 00時頃

【人】 手妻師 華月斎

 ゲーム…しないのか?好きなのかと…。

[そういうタイプの子はゲームやらアニメ、漫画が好きだと聞いたことがある。
エリアスは違うのだろうか?そんな風にちょっと思った。]

 ゲームじゃないとすると…漫画…?

[そんな疑問を呟きつつ、保健室を出る様子のエリアスに、もう一度視線を移した。]

 ああ、俺もそろそろ部活戻らないと部長にどやされるな…。

[めんどくさい。それが本音だが、いつまでも逃げていられないだろう。]

 じゃ、まーこちゃんにお大事にと伝えておいてくれ。
 あと、さっきみたいな話題はあんまり外で出さない方がいいぞ。
 いや、人それぞれ趣味があるのは分かるが、知らない人間には…な?

[一応軽い警告のようなものだけはしておこう。
知らない相手だったらどうでもいいが、さすがにこれで放置してしまうのも悪いだろう。
…もっとも、原因は自分の痣である事を本人は知らない。]

(64) 2015/03/20(Fri) 00時頃

 お友達かぁ。
 思い出したらあっちはそうは思っていない気がするなぁ。

[少年の表現に苦笑が漏れる。
あの尊大な超次元生命体が、
そんな風に思っている相手がいるとすれば。]

 あっちを連れて来た方が良かったか?
 いや、そしたら次元を切り裂いて向こうを犠牲にしてでも
 この世界へ干渉してくるだろうな。

[いっそ2人共なら、と今更考えても詮無き事を口にした。]


 ペットと言うわけでは無いな。
 ちょっと俺の力を込め過ぎてしまったかな。

[卵の音を聞かれてしまったらしい。
大丈夫大丈夫と、笑いながらくしゃり、と卵を握り潰した。
中から生まれるのは掌よりも小さな黒い蝙蝠。]

 他にも何か変わった事があるかも知れないからな。
 目として動いて貰うさ。


 消滅は順調に進んでいるんだけどね……。

[生徒はほぼ消えている。
 正確には、消えかけていると言った方が正しいが。
 空間の魔力に吸われ、実体を維持出来なくなった弱い力の持ち主なのだ]

 華月斎さんは――能力は、覚醒めつつあるみたいですね。
 ベネさんも、白紙の写本《The book of zero》を持ってる。

 ―――あれ、僕、欲しいんだよね。

[同じような力を、自分よりもずっと上手く使う存在。
 それがベネだった]


【人】 手妻師 華月斎

 ― 演劇部・部室 ―
[部室に戻ると、いつもならいるはずの部員たちが誰一人いなかった。
タイミングが悪かったのか、それともみんな帰ったのか?]

 俺も帰りたいな…。

[そう思いはするが、自分の仕事は随分と残っている。
小道具やセット、作らなくてはいけないものはたくさんある。]

 セットの飾り用に、剣とか作って欲しいって言われていたな。

[材料はあるが、ダンボールや木材では流石に物足りない。
飾り用である以上、ある程度の金属感が欲しいところだ。
だから買ってきたのは金属製の剣、もっとも特別しっかりしたものじゃない。
とはいえ、ずいぶん高い買い物だった。]

 これ…うーん、なんか物足りない気がする……。

[そんな風に呟くと、大道具用の持っていた金槌を握る。]

(82) 2015/03/20(Fri) 01時頃

 華月斎……誰だ……ええっと、そういやそんな名前の生徒いたな。

[少年から与えられるヒントにうーんと唸っていたが、
珍しい名前で思い出した。
ついでにもう1人の名前も覚えがある。]

 ほお。
 エリちゃんが何かを欲しがるなんて。
 お姉さんの下着とかじゃないんだな。

[少年の望みが一般人《ノーマル》のものではない事に
含む様に笑い声を返す。]

 消えてしまう能力だ。
 勿体無い。
 使いこなせるなら、貰ってしまえ。

[囁く悪魔が美女じゃなくて悪かったな。
そんな事を付け足すが、誘惑自体は迷いなく真剣だった**]


[通り過ぎた蝙蝠に目をやり]

 ちゃんと、お仕事してるみたいですね。

[いまいちゴドウィンとフィリッパの関係性を把握していなかったのだが
 叡智の書で調べるには、今はベネの目前なので避けたかった。

 もう一人。
 それが誰を示すのか、少年はよくわかっていなかった。
 分かっていたとしても、恋愛小説はあまり好まない少年に、その真の繋がりは理解出来ないものかもしれないが]


【人】 手妻師 華月斎

[その後のことはあまり意識していない。
金槌を握ったのも、買ってきたのは小道具にそれを振るったのも無意識だった。
無意識故に、左手の痣がぼんやりと光ったことにも気が付かなかった。]

 ……………

[金槌も小道具も、どちらも何か不思議な暖かさを感じる。
気がつくと、そこにあった筈の剣は先程とは違う輝きを放っていた。]

 俺…、これは…いったい……。

[思わずその剣をじっと見つめる。
少なくとも、小道具用に買ってきたこの剣は今使うべきではない気がする。
だから、小道具用のロッカーにつっこんだ。]

 …セットも…作らねぇと…。

[半ば自分の無意識を否定するようにセットを作りはじめた**]

(83) 2015/03/20(Fri) 01時頃

 下着なんていりませんっ!!!

[目の前にあったら触るだろうが、流石に盗もうとは思わない。
 頬を膨らませる]

 ベネさんは、僕とよく似た力を持ってる。
 むしろ、僕より強い………だから………

[あの力があれば、もっともっと、強くなれる]

 勿論、貰いますよ。
 その為に、あの人連れて来たんだから。


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2015/03/20(Fri) 01時半頃


 蝙蝠
 仕事出来てないじゃん、おじちゃん……

[どうするかは静観の構えだが]

 ベネさん、完全に覚醒めちゃってるね……

 どうする?
 僕の手助け、いる?


 ベネ君は、なかなか面白い能力だな。
 度胸も座っているし、エリちゃんが選んだだけはある。

[どうやら向こうは蝙蝠に、こちらの存在に気付いたようだが。
折角少年が欲しがっている能力者だ。]

 どうするかね?
 俺がそっちに行ってもいいが。
 エリちゃんが直々に食べたいと言うなら、邪魔はせんぞ。

[綻びならば遅かれ早かれ修正しなければ。
それが今、で、彼、かと言うだけの話。]


 悪い悪い。
 でもエリちゃんがいなければ、ベネ君が覚醒してる事に
 気付かなかったわけだから、順番が違っただけだな。
 それに、単純に隠密行動したかっただけだから。

[覚醒した連中の反応を見たければ、咆哮で校舎の窓ガラス
全て叩き割る位しても構わなかった。
咄嗟の反応を確認出来るが、今の所大人しくするつもりで
放った蝙蝠だ。]


 おじさんは、隠密の方が良い?
 僕、力使うなら、魔力隠せないから、隠密は出来なくなっちゃうよ。

 ベネさんの力は欲しいけど、今じゃなくてもいいかな。
 正面からぶつかるのは、大変だし。

[手元でくるくると、湿布と熱冷ましを弄びながら]


 折角人の良いおじさんやって来たからなぁ。
 俺はこれでも誰かと普通に関わるのは好きなんだ。

[永く封じられて、外へと出られなかった分、訪れる客との
応酬は楽しかった。
消えてしまうのは仕方ないが、何も知らない人間と絡むのは
やはり楽しく、惜しいと思っているのも事実。]

 それは俺も同じだな。
 お淑やかか、暴れん坊、どっちかしかおじさんも出来ない。


 んーと
 じゃあ、ね……

[声が不敵の色を帯びる]

 おじさんの蝙蝠、もらっちゃうね。
 折角だし、遊んじゃおっか。


【人】 手妻師 華月斎

 ―演劇部・部室裏―
[セットは思いの外良くできた。
リアリティー溢れる、そして、思った以上に早い完成を見せた。]

 なんでこんなに早く出来上がるんだ…?
 それにこのセット…。

[改めて出来上がったセットを見つめる。
良くできた、いや、よく出来過ぎている。
なぜなら……]

 俺は…確か木材で作ったはずだよな…?
 なぜ燃えないんだ…?そして、なぜ火がついて…?

[今度の舞台は小さな工房で働く少年が主人公だ。
その工房のセットを作ったのは間違いない。
しかし、木材と釘、ペンキ程度しか使っていないのにも関わらず、完成した工房に何故か火が灯っていた。]

(107) 2015/03/20(Fri) 21時半頃

【人】 手妻師 華月斎

 な、何がどうなってんだよ…コレ…!

[恐怖しか感じない。
自分は無心にこのセットを作り上げていた。
小道具を作り上げていた。
ただの舞台のセットのはずが、本格的な工房に変わる。

工房に飾るように用意した小道具が、まるで本物の武器の様に姿を変える。

そこには自分の意思はほとんどない。
全て無自覚だ。

剣は鋼の如く輝き、槍は手入れが行き届いて、その鋒は鋭く光る。

そこにある武器は、全て本物のそのものにしか見えない。]

 なんだよ…これ…なんなんだよ…。

[落ち着きたい。なんとか心を落ち着かせたい。
そう思った時に握ったのは、このセットを作り上げた金槌だ。

(108) 2015/03/20(Fri) 21時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2015/03/20(Fri) 22時頃


 ん? 遊ぶのか?
 構わんぞ。

[歩き出してはみたが、未だ急ぐ様子の無い速度だ。
不敵な少年の声を聞けた事を喜ぶ様に唇は弧を描く。]

 ベネ君も楽しいのは好きだろうから。
 遊んであげると良い。


【人】 手妻師 華月斎

[出来上がった工房のセットから火は消えない。
ぼんやりと明るい火がゆらゆら蠢く。
その火を見つめながら、静かに溜息をもらした。]

 いつの間にか外は暗くなってるな…。
 おかげてこのセットの灯りが漏れて目立っちまう。
 どうすっかな…コレ…。

[木材で作った工房だ。
火が燃え移ればあっという間に火事になってもおかしくない。
一度水をかけてみたが、火は消えなかった。
仕方なくこうやって見守るしかないのだ。]

 そう言えばこの剣…。

[さっきの小道具も含めて、どれも随分出来がいい。
売ったら結構いい値段になるんじゃないか?
そんな風に思いながら剣を握って、軽く振り下ろす。]

 しかも軽い…案外脆いのか…?

(123) 2015/03/20(Fri) 22時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[声のする方へ振り返る。]

 あれ?セシル先生。
 見回りですか?大変っすねぇ。

[片手に剣、片手に金槌を握りしめたまま、再び工房へと視線を移す。]

 ほんとにね、こんなにリアルじゃなくてよかったはずなんですが…なにがあってこんな風になっちゃったんだか…。

[そう言って頭を抱える。
自分の想定外過ぎて、どう対応すべきなのかが分からない。]

(133) 2015/03/20(Fri) 23時半頃

/*
中失礼します。
ベネって魔女、ですよね?
落とすのは…微妙かなあ…


/*
あれ、俺役職間違えてた。
てっきり狼血族かと思ってた……。

落とす落とさない以前にまともに戦えない(鯖の重さ的に)


【人】 手妻師 華月斎

 リアルどころか…

[さっき試し切りをしたら綺麗にバッサリ切れた。
この前の舞台で使っていた金庫が…だ。
間違いなく金属製の本物だったはずなのに、まるで豆腐を切ったみたいに…。]

 少なくとも、俺はそんな芸術肌じゃなかったはずですがね。
 まあ、モノ作ったりするのは昔から得意でしたし、好きでしたけど…。

[ただし、ここまでのレベルではなかった気がする。
とは言え、このまま工房を放置して帰るわけにもいかない。
いつソレがあちこちに燃え移るか分からないのだ。]

 そうは言いますが……。
 …人…?
 誰かいるのか?

[呟きは小さく、剣を握る手に少しだけ力が入った。]

(141) 2015/03/20(Fri) 23時半頃

【人】 手妻師 華月斎

 ちょ、先生!人に押し付けないで下さいよ!

[慌てて剣をそちらに向ける…。
もっとも自分は剣なんかろくに使えない。
一応その幽霊?らしき人影に剣を向けるだけだ。]

 誰だ!?黙って近づくなら、思わず攻撃されちまっても文句は言えないぞ!!

[人影に向けた剣は、僅かばかりぼんやりと光る。]

(146) 2015/03/20(Fri) 23時半頃

/*
「出したり、変なもの持ってきたり」なので
多分魔女かな、と……

重いですね
吊りはクラリッサにしてますが襲撃はとりあえずパスしてます
そちらで落とすならお任せ


/*
成程。
ベッキーが賢者なのしか判らなかった。

吊りも襲撃も成り行き予定。
取り敢えずフィリッパ先生か朏君落ちを目指せたらいいかな程度で
戦ってみます。


【人】 手妻師 華月斎

 そんなん、俺だって一緒ですよ!
 喧嘩なんかしたことねーし!!

[というかこの人は先生なんだから生徒を守ろうという気はないのだろうか?
剣なんか持っていても使ったことなんかないのだ。]

 ちょっ!先生!煽らないでくださいよ!

[半透明の人影はその声に反応したのかぐっとこちらに近寄って襲いかかってくる。
慌てて剣を掲げたものの、ようやく攻撃を防げた程度。
剣で防いだものの、若干体が後ろに流れた。]

 あぁ!もう!先生、後ろにいないで離れていて下さい!!

(155) 2015/03/21(Sat) 00時頃

/*
朏君守護者だよね。
襲撃フィリッパ先生でも大丈夫そうとみた。


【人】 手妻師 華月斎

[ゾクゾクっと背筋に寒気が走った。
やっぱりセシル先生は女性ではなく男性を好むらしい。
少なくとも自分にそんな趣味は無い。皆無だ。]

 あぁ!もう!なんで俺がこんな目に…!

[一人になれば少しは動き易くなる。
再び近付いてくる人影をじっと見つめて、相手の近付いてくるタイミングを見計らって剣を振り抜く。]

 いっっっけぇぇ!!

[思い切り振りかぶって、一気に振り抜く。
剣自体がとても軽いので、タメはそんなに必要としなかった…が。]

 …あれ?

[手応えはない。見事に空振りしたようだ。]

(164) 2015/03/21(Sat) 00時半頃

/*
うん、まあこ先輩は狩だと思います


【人】 手妻師 華月斎

[やはりダメ…どんなに優れた武器があっても、それを扱う人間が弱ければ話にならない。
もとより自分の得意な武器は剣じゃない。
だが、それでも剣を振るわなければならないのだ。]

 くそっ…!

[再び近付いてくる人影、もう一度剣を構え直す前に攻撃範囲にあったらしい。
人影の一撃で身体が弾き飛ばされた。]

 痛っ…くそ…なんなんだよこれ…。

(166) 2015/03/21(Sat) 00時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[自分の得意な武器…なんだっただろうか?
何かが引っかかる。喉に小骨が引っかかっているような違和感だ。]

 今は、それよりも……。

[剣を支えにゆっくりと立ち上がる。
そうして、もう一度剣を構えた。]

 この剣なら……

[不思議と剣を信頼し、運命を託せると感じた理由がよくわからない。
それでも、どこかに自信があったらしく、恥ずかしいながらも声を掛けた。]

 お前、特別な剣なんだろ?ちょっと手伝え!!

[そう言って剣に力を、想いを込めてみた。
剣が纏っていた光は段階的に強く輝き始めた。]

(174) 2015/03/21(Sat) 00時半頃

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