人狼議事


170 白峯異聞

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視点:


   
   別に。ぶつかっただけ。

 [ どうしたと問われれば素っ気ない返事を。
   手を振る相手を遠くに見ながら、
   見慣れない顔に警戒し―――   ]


   
 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 こいつはどっち側

   



 [ 返事が来ないうちに短文を。
   その瞳は心なしか赤い光を帯びていた。

  場合によっては懐に隠している短剣で
   始末しなくてはならないと―――   ]


[そっけない返事に、いやあれは態とじゃないのかと突っ込みそうになる。
その代わりにまたつっついておいた。仕返しと言わんばかりに。]

『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

防衛側。
でも、攻撃はあかんよ? 万が一傷つけたら、うち暴走してまいそう。

じゃあ何らかの形でうちが裏切り者やって皆に知れるようにするわ。
その後生徒なり教師なり殺せば、注目はうちに向くやろ。
うちの能力は、学園が良く知っとるから』

[彼を囮にするのは、あまり気が乗らなかった。それに自分がやった方が応戦出来るし、損害も与えられるはず。
それに、いい加減ちまちまやるのは疲れてきた。
そう考えて提案してみたが――。]


   
   …っちょ、おま

 [ 離れる前に再びつつかれれば避けるように身をよじる。
   離れたのちに震える携帯を開くと、一瞬、
   歩む足が止まる。   ]


 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 大切なんだ?
 
 わかった
   


 [ 彼女が危険に晒されることは
   なるべく避けたいものだったが、
   きっと何か考えがあってのものだろう。
   気乗りはしないが、肯定的な返事を。
  彼女の命が危うくなれば護るつもりではいるが。 ]


『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

そうやね、大切。とっても。
あ、先輩のことも大切に思ってるから大丈夫やよ?』

[何が大丈夫なのかよく分からない一文を付け加える。
避けるように身をよじり、少し声を出した鳳にはしたり顔。]

『上倉先輩あたりが来たらちょっと分からんけど……でも大体なら応戦できる自信あるし。』

[そう打ち終えると、送信。]


 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 紗枝は風を使うから、
 俺も敵としての相性は悪い

 決行するのは自由だが
 居場所だけは伝えてくれ
   


 [ 生憎、『大切』という言葉に喜びを覚える人間ではなく、
   さらに嫌悪が深まるばかり。
   黒い、黒い感情が身体を支配する。   ]


   何れ壊れるものなんて…っ

 [ 絞り出すように放たれた言葉はきっと、
   彼女の耳には届かなかっただろう。
  進む道には童話で落とされていたパンの如く、
   煙草の吸い殻が道を示していた。   ]


『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

はいな、了解や。
今ここで上倉先輩の気を引いて逃げてから、大々的にやるつもり。先輩はバラすもバラさないも自由でええよ。』

[ただ、今ここで彼もバラすつもりなら上倉の追撃を食らうかもしれないが。
言い忘れたことには気付かないのだった]


 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 死ぬなよ
   


 [ 精一杯の応援をぶっきらぼうな言葉で――  ]


[実行間際、ちらりとだが覗けたぶっきらぼうな言葉。
そこに隠された思いを感じて、ふっと笑い]

 ――ありがと

[それだけを、声にして返すのだった。]


   
   ……かかった

 [ 櫻子を追う紗枝を自分の瞳で確認し、
   "知っていた状況"と同じだと分かり。小さく呟く。

  『トウマ』と紗枝に見られてしまわないよう、
   好奇と期待が顔に現れるのを必死に抑える。   ]
  


 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 始末は済んだ
   
   


   
 [ 快感を奪われてはたまらないと、
   急いで校長室へと向かった甲斐があった。

  霞たちにバレないよう、
   校長室の入り口を開けすぐに始末してしまったため
   怯える姿などを見ることができなかったのには
   肩を落としたが、
   紅い華を咲かせることができたことには
   満足げでどこか恍惚な表情を浮かべる。  ]
   


   
   
   …防衛側 "も" 頭悪りぃな
   スピーカー聴いて群がってきたか?

 [ 4階から屋上へと向かう階段に、
   次々と増えてくる『 防衛側 』の人間に
   煙草のを吸いながら上がる口角を隠しきれぬまま
   紅い華を咲かせてゆく。   ]


   …たまんねぇな

 [ 細める瞳に赤が混じる。 ]


『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

お疲れさん。後は好きに使ってええよ。』

[校長のいなくなったそこをまだ狙う者はいないだろう。
それに、今は自分という敵がいる。彼らの中での優先事項は変わったはずだと。]


 ……なぁ、先輩。聞こえる?

[無線機に向かって、ぽつりと語りかける。
返事が無くてもあっても、櫻子は勝手に話し出すだろう]

 お願いがあるんや。

 もしも、うちがまーくん……冬麻のこと、殺そうとした時に先輩がそこにおったらの話なんやけど。

[あり得ないと。自分が幼馴染を殺すなんて、そんなことはあり得ないはずなのだと言い聞かせても。
何処か胸を占める不安感情に苛まれる。]


 ――その時は、うちのことを殺して欲しいんよ。


[だからこうして、どこかで安心できる道を作ろうとするのだ。]


   
   
   …ん

 [ 防衛側を片付けて勝利の一服を楽しんでいる時に
   無線から聞こえてくる聞き慣れた声
  お願いがある、と言う櫻子の話を
         最後まで黙って耳を傾ける。   ]


   …また、『 トウマ 』か

 [ 櫻子が話終えた後、沈黙を破るようにボソリと呟く。 ]


   …悪いけど
   俺は仲間を殺るほど悪趣味じゃない

 [ 伏し目がちに落ち着いた声でそう放つと、
   顔を上げ宙に向かって煙を吐く。   ]


   

   …不安?

 [ 少し間をあけてから遠慮がちに問うてみれば、
         彼女は答えてくれただろうか。 ]
   


[お願いの内容を話し終えるまで耳を傾けていてくれたらしいと分かったのは、沈黙を破るように呟かれた言葉
少し首を傾げながら、小さく問いかける。]

 ……またって、うちそんなに冬麻のこと話してた?
 煩かったら、言うてくれたら気ぃ付けるから。

[もしそうなら無意識で行っていたことになる。
幼馴染バカとか思われたりしたら凄い恥ずかしいのだが、さて返事はどうだったか。]

 …あはは、断られてしもた。
 先輩、優しいもんなぁ。

[ぶっきらぼうな言葉ではあったけど、あのメールを見れば何となく分かる。
何だかんだ、武器のあるところにも案内してくれたし。
そう思って呟き、少しの沈黙が訪れる。その後聞こえた遠慮がちな問いかけに独り頷き]



 ――不安、やな。うん。
 絶対殺さへんって、……傷つけへんって。
 自信が、ないんよ。

[途切れ途切れに言葉を紡いでいく。
最後は今までより小さく、掻き消えるような声だった。]


   
   
   ――っ、げほっ、ごほ、っ
   ………いや?こっちの話。

 [ まさか口に出ていたとは思わず、驚きで噎せ返る。
  実際、自分にもわからないこの黒い靄がかかる感情。
   きっと『 トウマ 』が防衛側の人間だから、
   櫻子が傷付く未来が来るような気がして――  ]


   ( ―――なんで、こいつの心配を )

 [ 無理に笑っているような彼女
   「 別に 」と短く漏らす。     ]


   

   …でも、他人にトウマを殺られるのは嫌なんだ?
   とんだ我儘だな

 [ ふう、と呆れたように煙草の煙を吐き出し、
               煙草の火を踏み消す。   ]


   …なら、止めてやるから
   
 [ 自分でも驚くくらい、
   宥めるような優しい声で彼女の返答を待つ。 ]
   


 …そう、なん?
 ならええんやけど……

[噎せ返ったのだろう、咳き込む声が聞こえて思わず目を見開いた。
煩くしていなかったなら、それでいいのだが。
短く返された言葉には苦笑を浮かべる。]

 う……それは、自分でも分かっとるよ…。
 …先輩、呆れた?

[我儘だと言われ、言い返しようのない表現にうっと言葉を詰まらせて。もしや呆れられたかと、先ほどとはまた別種の不安が胸に積もった。]

 ――……っ、…先輩…。
 ………ありがとう。もしそうなったら、頼りにしてる。

[宥めるような優しい声。それを聞いた途端、胸に安堵が広がって行く。
不覚にも涙腺が緩みかけたが、何とか耐えた。
少し声が震えたのはバレてしまったかもしれないが。]


   
   呆れた。
   ―――……って、言ったらどうするの?

 [ 不安げに問う彼女に小さな意地悪を。 ]


   …『 大切 』が難しいんだろ

 [ 「 俺にはわからないけど 」と
   無線が拾えない程の小さな声で呟く。
  自分にはわからない感情を彼女は抱いていて。
   自分できるのは話を聞くぐらい。   ]


   …あとで飯食うぞ

 [ 震える声に気づいていたけれど、
   何故だか触れない方がいい気がして。
  初めて見る弱気な櫻子に戸惑いは隠せないまま。 ]


 ……どない、するやろ。
 でも今、一瞬すごい怖かったから。不安でオロオロするかもしれんね。

[呆れたと聞いて>>+26、本当に心臓が跳ねた。
信頼していい仲間だと分かった彼に失望されるのが怖いのか、理由は分からないけれど。

"大切が難しい"。
その言葉には、彼に見えないと分かっていても頷かざるを得なかった]

 ……おん? ご飯?
 …はいな、後でそっち向かうな。

[今までの会話とは一転したご飯という単語に少し呆けるも、クスクス笑いながら肯定の返事を。]


   
   …怖い?

 [ 思いもよらぬ回答に目を丸くする。
   どういう意味で言ったのか全く検討もつかないが、
   「 ごめん 」と小さく漏らし。   ]


   俺が行くからそっちが落ち着いたら連絡して

 [ 笑っているような声に、一瞬、眉間に皺が寄るも、
   笑い声につられたのかすぐに穏やかになり、
   微笑んでいるようにも見えた。   ]


 …あ、別に謝らんでええよ?
 先輩なんも悪ないし。

[小さな謝罪に、慌ててそう付け加える。
首をぶんぶんと横に振ったせいか、隣にいた三下がぎょっとしたようにこちらを見て来た。]

 ん、分かった。
 ほなまた後で、連絡するな。

[そういうと、何もなければ一度無線機の電源を落としただろう。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

―校庭ー

[正直、わけがわからなかった。
まずは、突然起こった竜巻>>11に巻き込まれぬよう
掘りかけていた墓穴に咄嗟に身を隠した。
風が収まったころに何が起きたかと体を起こすと、
今度は解放側の演説>>18だ。
正直、一気に起こり過ぎだろうと溜息を吐く。
溜息を吐きながらも、そっとポケットに手を入れて…]

…形は燕、命令…どうすっかな。

[数本のスプーンで中身の詰まった燕を作り、命令を入れず手に持って。
問題は相手が何処に居るかだが…
それは、屋上から飛び降りて行ったモノ>>47で理解できた。]

(59) 2014/03/20(Thu) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

…命令。
あの屋上まで飛び、其処に居る人間に突撃。

[金属製の燕は、能力が消えればただの燕型の飛礫。
…結界を抜けられるかどうかは分からないが、
少なくとも単に投げるよりは希望が有るだろう。
最も、上昇の為に長時間飛ぶ必要が有る為着弾が遅れると言う欠点はあるが…]

・・・まぁ、他に誰かいたら運が無かったって事にしてもらうっきゃないよなぁ。
あんなの>>47落とす余裕があるんだし、他に人はいないと思うが…

[割れて行く窓>>56を見る限り、向こうは手出しできそうに無し。
そもそもいくら金属とは言え、所詮飛礫じゃ人にしか効かない。]

…燕型だから能力消えても滑空はできるが…
二発目以降は無駄だろうな。

[警戒されれば多分効かないし、まず一投して経過を見る事にした。]

(60) 2014/03/20(Thu) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[校庭から見上げていると、飛ばした燕が迎撃された>>62ようで。
こうして物を飛ばすタイプの攻撃は迎撃の必要が有る。
つまり、結界は透過できると分かっただけでも儲けものか…]

…普通の生物よりは丈夫とは言え…
強度的には素材と変わらんからなぁ。
アレが対生物用の技なのを祈るっきゃないか…

[生物で無く疑似生物と言う所以はそこにある。
水に沈めれば錆で朽ちるまでは普通に動き、
熱を加えれば溶けるまでは平然としている。
物理的に破壊される以外では止まらないのだが…
所詮素材はステンレススプーン。対物攻撃にはとことん弱い。
此処からでは飛んで行った燕の顛末は見えず、
あまり期待せず校舎へと足を進めた。]

(65) 2014/03/20(Thu) 22時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

―校舎入口―

…あー。やっぱ分かったか…
と言うか、もう少し見た目なんとかなんなかったのか?
なんていうか、めっちゃ不気味だぞそれ。

[…見つかる前に退避をと思っての移動だったが、
どうやら遅かった>>66らしくて。
自分の所に来た使い魔に、肩を落として溜息を吐いた。
狼が残って居ればまだ迎撃ぐらいはしたろうが、
残念ながら竜巻で壊れてしまったし。]

んで、さっきのを飛ばしたのが俺と分かってどうするんだ?
さっきの放送からして、解放側だろ?海音寺。

[今のところ攻撃する気はないようだが、何時気が変わるかは分からない。
何時でも迎撃できるよう金属製の靴箱にもたれ掛りながら、
肯定した上で問い返す。。]

(69) 2014/03/20(Thu) 23時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/03/20(Thu) 23時半頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

いや、真っ黒でも違和感無い物有るだろ。いろいろ。

[鼠とか鳥とか猫とか…あれ。これむしろ自分のレパートリーだな。
そんな事が一瞬脳裏を過るが、関係ないと思考を打ち切り。
交渉と聞いて、その内容に首をかしげた。]

…「自発的に言わない」くらいなら良いけど、
絶対言わないとなると少々難しいな。
そもそも俺以外も多分誰か試すだろ、あれぐらい。
そうなった瞬間にこの取引が意味をなさなくなることも考えると、
この場で見逃してもらうのと俺が自発的に言わないぐらいでトントンじゃないか?

[正直、自分以外も誰か数人は物を撃ち込むなどの手段を試すだろうとは考えていて。
そう言った事態が起きた時、「できるだけ攻撃しない」が「積極的に攻撃する」になったりしたら堪らない。
少し考え、個人的に無難と思う条件を提示した。]

(73) 2014/03/20(Thu) 23時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

むしろ俺としては最初の選択肢がコレか美少女かという点の方が驚きだったぞ。

[素で驚いている様子>>76に思わずつっこむ。
人形ならともかく美少女ってもしかして自分でも模る気だったのか。
最も、そんな少し緩んだ空気もすぐに霧散してしまったわけだが…]

…聞いてくる相手が居るかどうかは分からんがね。
そもそも先生らとは馬が合わんし、
通信機の類も無いから会わん限り話さんしな。

[実際、無線機はおろか携帯の類すら持っていない。
とはいえ、それで相手が納得するはずも無し…]

…しゃーない、か。
延々狙われるのも簡便だ。
その交渉、受けさせてもらうわ…
…首輪代わりにコイツで監視でもしとくか?

[言いながら使い魔の額辺りを指でつついて、わりと嫌そうな顔で軽口を叩く。
最も、相手が本当にやるのならせめて猫か鼠に見た目は変えさせるのだが。]

(80) 2014/03/21(Fri) 00時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

―1階、空き教室―

[使い魔が監視について来るなら肩に乗せ、来ないのならそのまま適当な空き教室に入る。
「出来る限り」攻撃しないとは言われたが、流石に末端まで行き届くとは思えない。
…積極的な攻撃だったら行き届きそうで嫌だが。
ひとまず、ある程度の戦力を確保するために適当な教室へと入って…]

…死体は無いとはいえ、やっぱ血生臭いな…
作った奴に血の匂いとか付いてたら…
流石に洗えんな。

[ぶつくさと愚痴を言いながら、パイプ椅子や机のフレーム等の金属部位を次々と金属製の狼に変えて行く。
命令はまだ組み込まず、ひとまず数をそろえようとして…]

…結局、3匹か。
やっぱ、中身詰めると硬くはなるけど数がなぁ・・・

[突然の事態で壊れないように、しっかり中身を詰めた鉄製の狼。
どうした物かと暫し考え…
能力偽装も兼ねて、自分を援護しろと命令を組み込んだ。]

(85) 2014/03/21(Fri) 01時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

お前は哨戒だ。
人間がある程度近づいたら、牙を鳴らして知らせてくれ。

…そっちのお前は護衛な。
哨戒が探知した人間が敵対する意志を持っていた場合、お前の判断で攻撃しろ。

最後にお前は強襲だ。
基本的に俺の近くで待機し、俺が指示した目標に攻撃を仕掛けろ。

[作った狼達にそれぞれ命令を書き込み、ついでとばかりに教卓に有ったマジックで目を黒く塗ってやって。
表面を針金状にして毛まで再現した事もあり、遠目に見ればそこそこそれらしい狼に見えるだろう。
…ちなみに、本物らしく見せる為の偽装だけでなく毛の部分が衝撃を吸収する事も多少は期待しての工夫である。]

…獣使いとでも誤解してくれりゃ楽なんだが…
海音寺にゃ能力割れてるしなぁ。

[下っ端相手ぐらいしか通じないだろうなと、
ひとまず強襲役の狼を撫でながら溜息を吐いた。**]

(86) 2014/03/21(Fri) 01時半頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/03/21(Fri) 01時半頃


   
 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 屋上が真っ白な景色に
 なるのが見えた
 

 大事な話があるから
 死なせないけど

   


   
 [ 送信してから『 大事な話 』なんて表現は
   大袈裟すぎたか、と小さく溜息。

  休息の睡眠を取りたいがさて、
            バレずにとれるだろうか。 ]
   


『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

屋上が真っ白?
よう分からんけど、了解。こっちでも気ぃ付ける。

ん、うちも死ぬつもりはあらへんよ。
大事な話はちゃんと後で聞く』

[白い景色とは一体なんだろうか。
外からの異能による攻撃は防げるはずなのだが――と、まさか消火器を使われるとは考えもしない櫻子は首を傾げるのだった。]


   
 ―――――――――――

   To : 櫻子
   From : レイ

 ―――――――――――

 消火器らしい
 
 あっちも視界が狭くなる
 さりげなく応戦する
   


   
 [ まるでスパイのような自分の行動を嘲笑する。
   
  ―――全ては、世界の混沌のため

  鍵の在処を知っている者は見つけた。
   あとは場所だけ。
  楽しみで、楽しみで。

  見える未来が赤に染まる日を夢見て――   ]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[尋問>>95とは穏やかじゃない単語が出た物だ。
いや、実際今の状況が穏やかとは程遠い訳だが。]

…そんなことできるほど今無事な先生らって求心力有ったか?
ンなことした日にゃ、防衛側が二重の意味で減る気がするがね…

[尋問された当人は確実に抜けるし、その事で防衛側を見限る者も居るだろう。
利害で考えるならまずしない手だが…
利害で判断できるほど教師たちが冷静かなんて、
教師に関わらないようにしている自分にはわからない。
一先ずは、今後も教師はなるべく避けようと言う指針だけ決定した。]

…なんつーか、便利な能力だよなぁ…
俺のだと伝書鳩だぞ。しかも材料必須で痕跡残るし。

[跡形もなく消え去った使い魔に思わず小さく呟いて。
実際は伝書「鳩」でなく伝書「鼠」だったりするのだが、
語呂の問題で伝書鳩と言っていた。]

(109) 2014/03/21(Fri) 19時半頃

『宛先:鳳先輩
差出人:櫻子

了解や。
一応、風を使える部下は置いといたけど…正直使い物にならんやろうし、頼りにしてる』

[それにしても消火器を選ぶとは。
大方煙で屋上から出すつもりなのだろう。やすやすとハマってやるものかと独り言ち。]




 死んでもええよ。


[そう、世界が実現するのならば。

この命くらい、投げ捨てたって構わない―――]


   
   一緒に混沌とした世界を見るまで死なせない


 [ 打ってしまった頬を眉を下げて見つめる。
   反応を待たないまま、
   すぐに地面を蹴り上げ、白い靄へ消える。 ]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

―一階、空き教室―

[…最初は、気のせいかと思った。
哨戒役の狼は牙を一度鳴らしたが、すぐに静かになった>>104から。]

…鳴らし続けるなら分かるが、なんで一度…?
感知範囲入ってすぐ引っ込んだ、とかだったりするのかね。

[それでも数回は鳴らすだろうし。
気のせいだったかと割り切りかけた頃、
今度はカチカチと何度も牙が鳴らされた>>159。]

…今度こそ誰か来たっぽいなぁ。
出番だぞ、お前ら。

[…哨戒役の牙の音に反応してまず護衛役が出て行くも、
やはり入り口前で待機する。
それを見てひとまず安全かと、強襲役と共に自分も出て行った。]

(160) 2014/03/22(Sat) 04時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

…防衛側所属、二年の七篠吾朗。
一応聞いとくと、どっち側ですか?

[もしも敵だった場合何時でも退避できるよう扉から半身だけを出し、
姿だけを確認して問いかける。
扉に隠した左手は、そっと扉に触れていて。
金属部分は少ないけれど、蜂ぐらいなら出せるはず…]

(161) 2014/03/22(Sat) 05時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/03/22(Sat) 05時頃


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