人狼議事


199 Halloween † rose

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視点:


【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の家 ―
>>0
 ベネット?

[家に戻って、ニコラにもらった紅茶缶をテーブルに置く。
 そして、家主を探してみるが、みつからない。

 やはり書斎で自殺の方法を書き付けているかと思ったが、そこには>>#1書きかけの原稿があるだけだ。]

 どこにいった?地下か?
 まぁ、別に構わないが。

[彼女が呪術を行っているだろう地下室は、狼男は近寄らない場所だ。実際、その入口もよくわかってはいない。

 狼男は、そのまま、玄関の鍵を確かめて、灯を落とす。

 そう、ハロウィンの日に子どもに尋ねられたりすると、とても困る。
 その子どもが人間ならまだしも、化物なら、食ったら腹壊すからだ。**]

(1) 2014/10/20(Mon) 06時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/20(Mon) 07時頃


[roşu-aprins、緋結晶公を意味する一文は、
 魔物と呼ばれる者しか、視認できない。*]


 ”Dear Mad Sleeping beauty”
 ”諸々の挨拶は省くとしよう。何故ならオレとオレの利き手は、気が長くない。

 もう朝だが、表の張り紙の有効期限はまだ切れていないのか?
 手伝いが出来るかどうかにかけてはオレの綿密なスケジュールにご機嫌伺いをしなければ分からないが...
正直  ...正直に言って、あの張り紙をしたヤツは『面白そうだ』。
 気が向いたらこの手紙を託す相手に命じてオレへ便りを運ばせろ。
 速度はお墨付き、そよ風より速い。

 From (heat haze)”


【人】 紐 ジェレミー

― ハロウィン当日 ―

[今日は日付が変わるまで魔女の家に戻るつもりはない。
 だから、夜のダンスパーティにも行けるよう、昼から服を整える。
 ポケットにはキャンディのみ、金がもっていないので、さすがにどこらの引き出しを開けてはみたが、そう都合よくあるわけはない。]

 まぁ、なんとかなるか。

[家主は昨晩から会ってはいない。
 だが、今日は会う気もない。そう、ハロウィンはやはりあの世とこの世が入り混じる。
 あきらかに違う空気は、人間の匂いも魔物の匂いも消してしまうのか。]


 ――……今日は食事は控えるべきだな。

[間違って魔物を食ってしまうと大変だ。]

(16) 2014/10/20(Mon) 20時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/20(Mon) 20時頃


ジェレミーは、いつもよりはマシなスーツとかで街に出てきた。

2014/10/20(Mon) 20時頃


【人】 紐 ジェレミー

[とくに用事があるわけでもない。
 だが、今日は誰と会う約束もしていない。
 ハロウィンで遊び回る子どもも、仮面や仮装だらけで、ぱっと見では誰かわからないようなこともある。
 そうやって、歩いていると、街でひそやかに噂の中華喫茶たる店の近くまできていた。]

 ――……あの店もハロウィンには関係があるのかな。

[>>19その店主たる人物がすぐ近くにいるのも知らず、ついそんなつぶやきを。]

(21) 2014/10/20(Mon) 20時半頃

[蜥蜴に運ばせたのはそう曼くない文面。]

 「陽炎さんへ
 
  こんちには。 
  張り紙の期限は切れていません。

  手伝いの簡単な内容を綴るのなら、
  商品の手入れや、表への配送でしょうか。

  日中の空いた時間のみで構いませんが
  いかがでしょうか。

  今は店に居ります

  roşu-aprins.」

[どんな人物かは解らないが、使いの置いていった羊皮紙からは
 陽の光に照らされていた其れとは異なる熱を感じた]


【人】 紐 ジェレミー

>>23
[答えるように声が聞こえ、つい、と向く。
 みれば東洋系の顔立ち。ならば、あの店の者らしい。
 頭に手をあてて、申し訳なさそうな顔をする。]

 腹は減っているのだが。
 先立つものがなくてね。

[そのあとは、ややその顔を覗き込むようにして、再度一度頭を下げた。]

 あんたは、あの店の人かい?
 前から興味はあったんだが、あんたの国でもハロウィンは祝うのかい?

(25) 2014/10/20(Mon) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

>>30

 菓子か…。
 まぁ、菓子でもいいけれど……。

[話しかけてくれた東洋人。
 一見魔の匂いはしないような気がする。
 けれど、人間であるかどうかも、今日という日は確定できない。

 つい、近寄って、その黒髪に視線を落とし]

 って、悲しいって、
 あんた優しいんだな。
 祭りは好きか。ふぅん……。
 
[そのとき、笑う顔につい、引き寄せられる。]

 オレはジェレミーだ。あんたは?

 

(35) 2014/10/20(Mon) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

>>38

 いや、あんたは綺麗だなっと思って、
 と、すまなかったな。

[いかん、必要以上に見てしまった。
 これは、あれだ。あの魔女がよくない。

 しかも今日は食さないと決めているのだ、相手が人間でも魔物でも、気にする日ではない。]

 ロチョー?
 やはり向こうの名前は変わっているな。

[つい、そんなことを言ってしまってから、失礼だったかな、と口をつぐむ。]

 そうだな、腹いっぱい食べれるのはいいことだ。
 だが、なかなかそうもいかない。

[ついでにするりと本音。]

(40) 2014/10/20(Mon) 21時半頃

 どこほっつき歩いていようと自由だがなぁ、本当に”自由”にしてやろうか?
 んんー?シャルルさんよぉ……

[魔物の吐息に乗せてすれ違い様に囁いた]


【人】 紐 ジェレミー

>>43
 お世辞じゃないさ。東洋の人は、肌も綺麗だし、
 その、目のラインがこちらにはない。
 それに、名前は、変わった響きだけど、たしかに印象に残る。
 悪くはない。

[露蝶の言葉にそう告げて、少しだけ、目をそらした。
 やや困っているようにもみえるかもしれない。

 だが、その次の言葉には、
 また露蝶を向いて、やや躊躇ったあと、]

 本当に? 

[お腹いっぱいに、みたいな言葉につい、答えて、
 で、意味合いが違うことももちろんすぐ気づいたけれど、

 やはりじっとみつめる結果となってしまい。]

(47) 2014/10/20(Mon) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

 って、甘えてしまいそうになるな。
 そんなに人がいいとつけ込まれるぞ。

[その張本人がいうことではないが、
 それは偽りなく、そう、助言(?)を]

 ハロウィンは、とくに、魔物もウロついているからな。
 下手すると食われちまう。
 気をつけるんだな。

[いわゆる、自分で予防線をはったつもりです。]

(49) 2014/10/20(Mon) 22時頃

 ちょ……ボス!?

 や、そ、それは勘弁してくれって!
 いやマジマジ超マジで!

[思いっきり慌てた念派は届いたか。
 何せ、悪魔に仕えていない使い魔ほど惨めなものはないのだから。

 このご時世、使い魔も就職難なのだ。]



 商品が毀れないマジックなら、見てみたい。
 君が陽炎さん?

[表から聴こえた声を拾いあげ。
 一応は確かめる為にと、声を濁らせた。]


【人】 紐 ジェレミー

>>54

[菓子を押し付けっれて、やや戸惑うが受け取って、
 なんだか結局甘えてしまったのを感じながらも、露蝶は笑みを返すから、なんとなく、また見つめ返して]

 そう、
 なら、ハロウィンが終わったら、食べにいくよ。
 今日は忙しそうだ。

[店はやはり子どもや祭りで行き交う人が多そうだ。]

 露蝶がいるときに行くよ。
 って、そうか、お金も用意して行く。

[魔女に頭を下げねばならないだろうと感じながら]

(62) 2014/10/20(Mon) 23時頃

(うるせぇ。こっちだってマジだ。
 テメェがたまにオモチャにしてるオレのトカゲ達がテメェの何倍勤勉か知ってるか?)

[店に到着する寸前、悪魔じみた笑い混じりの念波を返した。
そしてあとは聞こえないふりをすることにした。
人間で言うところのガチャ切り、か*]


【人】 紐 ジェレミー

>>55
 人がいいわけではない?
 じゃ、それは、ちょっと期待していいのかな?

[でも、少しおかしそうに笑んで、やはりその肌に少し触れてみたくなる。だから、ついっと、頬に唇を寄せ、すぐに離す。]

 なんてね。

[次には悪戯っぽく口はしをあげた。]

 一緒にいたら、記念撮影?魔物は写真には映らないかもだよ。
 ちなみに一緒に住んでいる魔女は映るけれども。

[そして、するり離れる。反撃がくるなら食らうかもしれないけれど。
 やっぱりいい匂いがしたからだ。これはいけないと思った。]

 お菓子ありがとう。じゃあね。

[つまりは、目が赤くなる前に、爪が鋭くなる前に、とっとと退散する選択を。]

(63) 2014/10/20(Mon) 23時頃

 その通り。シーシャと名乗ってるぜ。
 ”マジック”見れば信用するか?

 店が全焼しても文句言いっこなしだ。


 や、だってトカゲは……!

[あんなものがチョロチョロしてたら、猫として、尻尾切らずにいられないじゃないですかやだー!
 ……との抗議虚しく]

 に"ャッ!!

[切られた。
 コレはヤバイ、背中に冷や汗が伝った。]


ジェレミーは、露蝶から離れれば、菓子をもったまま、またふらりと**

2014/10/20(Mon) 23時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/20(Mon) 23時頃


 私は焼かれても死ぬことは無い、が――
 屋根が焼け落ちると、天敵からは逃れられまいね。

[消えるその一瞬、現世の炎ではない火に触れ。
 残り火を指先に引っ掛けてから、己の指先を灼く。

 肉の焦げる匂いはそう長引かず、滲む血液。
 ぽろり、と緋色の小さな結晶体が球体となり、カウンタに落ちて

 割れることなく、ころころと台の上を転がった] 


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/20(Mon) 23時半頃


[――視界の端、転がる緋色の結晶をトカゲが尾で巻き込んで運んできた]

 ハハッ!!
 万が一にも事故ったら仕方ねぇから日除けにくらいはなってやるよ。


【人】 紐 ジェレミー

>>71>>72

[見つめてしまっていたのは、
 単なる、人狼としての食欲ゆえか、それとも。
 ともかく、指摘されれば、慌てたかもしれないが、指摘されなかったがため、狼男は気付かなかったが、
 指摘されれば、もう見ないと決めることだろう。]

 甲斐性がないからな。
 うん

[そして、ハロウィンが終われば本当に行こうなどと考えるけれど、
 そのハロウィンが続いていくことはこのときはまだ気づいていない。

 ともすれば、彼には永遠にハロウィンが明けない事態もあるなどとは本当に。*]

(80) 2014/10/20(Mon) 23時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/21(Tue) 00時頃


[メッセンジャーの蜥蜴が尻尾をうねらせ
 ビィ玉サイズの緋結晶をキャッチすれば、薄く微笑み。]

 ふふ、完全に熔けなければ、死なずに済むかも知れないね。

 ――地獄の業火と戯れる所を見る限りでは、
 妖精よりは悪魔の類かな。

 ……だが、猫に似た匂いがする
 ヘルハウンドになら会ったことはあるのだが――

[恐らくは、彼の体臭では無かろうと検討をつけて]


 ――あー、やめろやめろ。
 オレは毛の生えたヤツは好きじゃねぇ。
 オレの眷属は基本的にコイツらとか、ツルッとしててクールな奴らなんだよ。

[思わず自分の袖を嗅いでみた。分からない。
つ、と背中を汗が伝う 幻覚を感じた。]


 そうか。
 ならば私の気のせいかな

[クールかどうかは、屑に注視を寄せる様から
 やや遠いものに思えるが。

 パイの欠片が残る口端へ指を伸ばし、取り攫う]

 この手の類も初めて見る。
 眷属に名前はつけないのか?

[パイ屑を舌で攫い、物珍しげに従僕の挙動を見詰め。]


 さぁ、どうかな。

[猫についてははぐらかしておくことに。
蜥蜴も蛇もその他の爬虫類的な眷属はいつ触れてもひんやりとして”クール”ではあるが]

 名前つけてそれが真名になっちまって気分サイアクの時にうっかり
 『くたばれ』とか言って、その都度消滅させてたら手が足りなくなるだろ。

[過去に実際やらかしている。
苦々しい眼差しは子どもにでも接するかのような吸血鬼の動向のせいでもあり]


[名付けない理由は、短気かつ直情型らしき言い分。
 その片鱗は、パイの屑と共に拾い上げたまま。

 苦い眼差しを前にしても肯定や否定は告げず、
 笑気に包まれた緋色の眸を細めて受け止め]


【人】 紐 ジェレミー

いかん。
今日は、街から離れていたほうがいいかな?

[露蝶とわかれたあと、狼男は街から抜けて、街が見下ろせる小高い丘へ。
そう、ベネットが姿が見えない。
もしかすると、美味しそうな人間に化けて、密やかに狼男に噛まれる算段をしててもおかしくない。

ベネットがいなくなれば、狼男の平穏は消え失せる。
この街にはもう居られないだろう。

ベネットの企みはまさにそこかもしれない。
たいくつといいながら、死にたいといいながら、
実はこちらを殺しに来てる可能性も否定できなかった。**

(131) 2014/10/21(Tue) 08時頃

【人】 紐 ジェレミー

― 街が見える丘 ―

[昼間の間は結局、その丘で狼男は過ごす。
 狼の姿に戻って昼寝でもしようと思ったからだ。

 だから、服は脱いで、木陰に隠し、
 その木の陰、金色の毛並みの大型の獣は寝そべった。
 穏やかな陽光の下、日が暮れるまでは、丸まった金色の毛、息遣いに上下するのみ。*]

(135) 2014/10/21(Tue) 18時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/21(Tue) 18時半頃




 誰か、夜になったら、起こしてくれ。


[声響くものに、寝言にように]


[露蝶の店に着く頃、何か、寝言のような声が聞こえた気がした。]

 あ、ジェレミーかな?

 ジェレミーだな。

[覚えていたら行ってやるかと思いつつ、返事は保留しておいた。]



 ん……みーみーか。
 よろしく頼む。

[ぼんやり]


[飲食店側へと手を振る者の姿は
昼間の視力でははっきり捉えられないが]

あれも魔物の類かな

[シーシャに従ずる者とまでは推し量れず。
遠目に眺め、想像を口にし。

ミケに入るかと尋ねかけたその時、
異形の音階を鼓膜は拾う。]

こんにちは。
ジェレミーと…、もう一人は叫び声の子か。

魔女殿は目覚まし役は嫌なのか?

[肝心の魔女が行方知れずとは知る訳もない]


 ああ、ニコラか。
 魔女は昨日から見てないな。

 どこに行ったのかしらない。

[そういうことは珍しくもないから、そう答えた。]


[ハロウィンだというのに、賑わう街を
根城にする魔女はいないらしい。

毎年過ごしていれば混ざりたくもなくなるか。
街に初めて訪れた男は魔女の人柄を知らないし
想像でしか物を言えないが。]

ふむ…………、そうか。
酒場には来るのかい、君は。

案外、パーティーの支度でもしているのでは?

[衣裳選びに張り切っている、とか。
魔女が容姿性格共に婆さんだったら
色んな意味で溜息も出そう。]


 酒場のパーティには行くつもりだが、
 ニコラやみーみーもどうだ?
 シーシャは酒は興味はないかな?

[ただ、魔女のこととなると]

 あいつ……パーティとか来るタチじゃないはずだが…。

[わからない。
 小奇麗な女を装って、こちらを騙しにこないとも限らない。
 そう考えると、やや、眉が寄る。]


ジェレミーは、やや、居心地悪そうに願えるを金色の狼はうつ。

2014/10/21(Tue) 19時半頃


 あっ、パーティーはおれも行く行くー♪
 ボスはどうかな、行くんじゃないかな。

 あれ魔女ってジェレミー一緒じゃないんだ?
 うんにゃおれは見かけてないや。
 薬に使うムカデでも捕りに行ってんじゃないのか?


[ムカデとかヤスデとか、
ナメクジとかヒルとか、


魔女は案外ゲテモノ好きである。
そのフルコースを知らずにくわせられて、あとから種明かし。
ほんとに性格悪い。
だが、それはまだ可愛いほうだ。

あいつの退屈はときに残酷だから。]


 あぁ、…――私も赴くつもりだ 夜なら安心して羽根を伸ばせる。

[渇かない血はケロイドから浮き、
 緋色の粒となって石畳の上に落下する。

 傷が完全に癒えるのは夜になりそう。
 革手袋に付着した血糊を痂として
 ケロイドの周りに塗り付け凝固させる。
 鏡のように張り付いたそれを指先で軽く弾き。]

 彼とも知り合いなのだね。
 シーシャ君にバイトは頼んだが、そう長引くまい。
 酒場へ行く筈だよ。

[ひとつは喫茶店の前として。
 眠そうなもうひとつは何処から放たれているのか

 周囲を見渡すが、それらしき姿はない]


…目覚ましが欲しいのは…ワーウルフ、の君かな…?

場所を言わないのは匂いで探せと、言う事?
[を聞き取ればそれも楽しいね、とフフと笑う]


 君は?

[ミケを見詰め、予定はどうなのかと意向を尋ね。
 そういえば悪魔は毛の生えた生き物は嫌だと云っていたが…。

 昨晩訪れた限り、相当な広さではあったし仝じ空間に居ても
 獣臭さは、酒や食べ物の匂いで紛れてしまうのではと。]



おまえなら、探せるだろう?

[まと、聞こえた声。
くろいぬには、そう囁いて]


 ジェレミーの飼い主は、ダンスが苦手なのか。
 君は得意そうだね。

[寝てしまっているのなら、独り言となってもそれで良い。]

 私も君もレディでは無いが、一曲踊る?
 足を踏まない保証はしないけど

[子守唄のように静かな声音で告げ、湯を再び沸かし。
 キャラメル風味の缶を開け、紅茶の支度を。

 ダンスよりも雰囲気を愉しみたいのは本音である。
 異質なもの達とヒトが入り混じった空間は、どんな場になるのか]



 得意でもないさ。
 でも、相手に恥はかかせないよ。

[ニコラの言葉には快諾を。]

 ニコラの相手なら、喜んで、
 君はそこらのレディよりもずっとスマートで魅力的さ。


 ふは、
 可もなく不可もなくという口調に聞こえないな

[是が返ってくれば、楽しげな声音を乗せ。
 店の中にも人狼の姿はない。

 随分と遠い所から念を飛ばしているのだと悟り。
 しかし居場所は明かすつもりが無いらしい

 嗅覚や聴覚は多少良いが、
 獣を模した妖精なら、そして先程の明るい声の主なら
 きっと彼の行方を探せるのだろう。]

 私も君のように、肉まで食らったら肥えるのかな。
 着太りして出かけるのはみっともないし…

 野性的な肉体の君が羨ましいよ。

[賛辞とも皮肉とも取れる言に返すのもまた、本音。]


 テメェら、ダンスもいいけど菓子も忘れるなよ!!
 ハロウィンキングのオレ様はパーティにも顔出すからな!!

[思い出したように喚いた]


 ニンゲンの作る菓子の方が美味しいだろう?

[威勢のいい声が鼓膜に響けば、耳を片方抑えて。]

 あぁ――そういえば。
 君の可愛い従者に使いを頼んでみたが、
 私の頼みでは訊いてくれないだろうね

[蜥蜴は、街中をえっちらおっちら歩いているのか、
 それとも主人に意を乞うかは知れないが。

 シーシャに薬店があるか否か訊くのが早そうだけれど。*]


 さっき食ったパイはアンタの手作りじゃないのか?
 甘けりゃオレはそれでいい。

[味覚もそれなりに大雑把であった。]

 いんや、多分訊くぜ。
 チョロチョロしてやがるがアレはわりかし真面目で使える。
 どうしても困ったらオレに言ってくれてもいいけどよ

[言うとおり、多分遅からず帰ってくる 筈*]


【人】 紐 ジェレミー

― 街が見える丘 ―

[だんだんと日か暮れてくる。
 逢魔が時、などというが、今日は人間も化物みたいなものだ。
 金色の狼はむくり起き上がると、赤い目でだんだんと暮れていく空、そして、灯の点る街を見た。]

 ダンスパーティには行かなきゃな。

[魔女が化けていないとも限らないが、
 やはりそれは外せないわけで。]

(161) 2014/10/21(Tue) 21時頃


 ニコラ、君を迎えにいこうか?

[楽しげな笑いにはそう返して、
 狼は起こしてくれといいながら、自ら目を覚ました。]

 シーシャは、本当に菓子にとりつかれているな。
 その口の中にもたんまり悪魔を飼ってはないか?

[そういいながら、露蝶にもらった菓子を食ってないこと思い出した。]

 さっき、中国の店でもらった菓子がある。
 食うか?

[パーティにはくるらしいから、もっていくつもり。]


 悪魔のマトリョーシカかよ。
 残念ながらオレ様を前にするとバイキンの方が逃げていくぜ。

[悪魔が虫歯になれば笑えないジョークにはなるだろうが。]

 食う!!後でな!!忘れたら地獄の底まで追いかけるからな!!

[即答だった*]


[パイが手作りか否かという問いかけには、
 そうだよ、と静かに告げて。
 ヒトの作るものと比べても、悪い味では無かったのだろうか。

 ふふ、と楽しげに笑い。

 蜥蜴は一役買ってくれたと報告をし、旧友の声に耳を傾ける。]

 君がエスコートしてくれるのかい? 嬉しいね。
 南瓜の馬車と硝子の靴でも用意しておこうか。

[迎えを担うという声に、喜色を言裏へ忍ばせ。

 酒場の場所は知っているものの、
 だれかにお迎えを受けるというのは久しいから]


【人】 紐 ジェレミー

[そして、魔物だけに聞こえる響きに顔をほころばせた。]

 迎えに行こう。

[日が暮れる丘から、街へ。途中までは金色の獣で、
 途中からは、金糸の目立つ、まるで人が仮装したようにみえる狼男の姿で。



 向かうのは、紅茶が好きな友人の店。]

(171) 2014/10/21(Tue) 21時半頃

そうだねぇ、匂いで探す事はできるけど。
美味しいモノの匂いにつられちゃって明日になっちゃうかも?

[なぁんてと、狼にはクスクスと、楽しそうに]


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/21(Tue) 21時半頃


僕?

[問いかけられれば首をこてり、と傾げて。
そうだなぁ、等と考える風な気配、毛が生えていると言うだけで毛嫌いしてくれるあの悪魔も来るのなら]

行こうかな。でもダンスは苦手だから壁の花になってご飯食べてるよ。

[嫌がられたって知ったことではない。どこにいるのも自分の自由、魔物の性状なのだから。
どうしても嫌だというなら相手が出ていけば良いと、思ってる]



 明日になるまでには起きたよ。
 美麗な友人を迎えにいくためにね。

[ブラックドッグにそう、返して、
 だが、本当にその明日がこないなんて、今ではまだ気づくわけもなく]


あれぇ、起きちゃったんだ。

残念。
[寝坊したらおもしろかったのにね、なんて半ば冗談]


あー…みられちゃった、かも?

[ぽそり、と呟いた]


 …君の口は悪い毒だね
 着替えて待っているよ

[起こすのを頼んだ癖に自ら目覚めた気まぐれな狼男を笑い。
 到着するその前に、己もさっさと着替えてしまおう。]


ジェレミーは、狼が二足歩行でスーツきている感じです。ハロウィンならでは。

2014/10/21(Tue) 22時頃


【人】 紐 ジェレミー

― ニコラのガラス屋 ―

[スーツをきた狼男は人目をひいただろう。
 なんせ、本物だ。

 けれど、今夜は彼を本物とは思わない、特別な夜だ。]

 やぁ、ニコラ、きたよ。

[ガラス屋の扉、軽くノックをして、
 中から出てくる姿がまさに、絵に描いたような吸血鬼であれば、軽く口笛を吹く。]

 お世辞じゃないが、
 君はやっぱり一流だね。

[軽口、毒をまく口は、ニコラにどんな表情をさせるか。]

(188) 2014/10/21(Tue) 22時頃

[獣の締めるタイを正すのも、今日が初。]

 楽しい夜になるといいね。

[酒場で“食事”も取るつもりなのかと、少しだけ気になった。]


【人】 紐 ジェレミー

>>194

 この日だけだからな、
 堂々とできるのは。

[ニコラの褒め?言葉にゆるく狼の赤い口が開く。
 ぎらり光る牙、かなりよくできていると人間たちは思うだろうか。
 中には、まさか、などと思う者がいても、それはそれで構わない。
 ハロウィンが終わったあと、見つけ出して喰うだけだ。]

 ん?曲がっていたか?
 そうだな。服もこうなると、少しきついからな。

[ニコラの指がタイに伸びれば、その頭を見下ろして、
 自然、顔のケロイドに気づく。]

 どうした?
 陽光に灼かれたか?

[やや覗き込むように。]

(197) 2014/10/21(Tue) 22時頃


 ああ、今夜は友人もいる。
 もうそれだけで、いつもとは違うハロウィンだよ。

[ニコラの考えていることはわからない。
 ただ、魔女のことも踏まえ、今夜、食事は控えることにしている。]

 行こうか?


 私も、…
 初めてのハロウィンを君達と過ごせるのは嬉しいよ。
 
 パーティ自体は珍しくないが、
 顔色の悪い吸血鬼共の集まり、だからね

[ふふ、と和やかな笑みを携えて。
 出立の合図に習い、手を乗せる。

 酒場までの道のりも、退屈せずに済みそうだ*]


【人】 紐 ジェレミー

>>203

 そうさ。今夜は満月だ。
 だから、狼男は疼いて仕方ないのさ。

[おかしそうにしている友人に、おおいに胸をはった。
 普段ではできないことである。

 そう、魔女にお願いされても、なかなかこの姿はすることがない。]

 やはり、灼かれたな。
 って、獣の舌?

[ニコラが自らの頬に指を当てるまえに、その手を停めて、手首を掴むと、狼はニヤリ笑んだ。]

(208) 2014/10/21(Tue) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 へえ……
 癒してほしいかい?

[そして口をぱっくり、赤い舌をちろちろさせて。
 その頬を舐める寸前まで仕草を施して、止める。]

 なんてな。
 そんなこといってると、食われちまうぞ?

[そして、口は閉じると、その頬には口先のみ、とん、と押すような口づけを。牙は傷つけないようにきっちり隠して。]

 行こうか。

[そして、ニコラの手をとると、腰にも手を回し、連れ立って酒場へ。]

(209) 2014/10/21(Tue) 22時半頃

ジェレミーは、きっと、狼男とヴァンパイヤの取り合わせは非常に目立っただろう。

2014/10/21(Tue) 22時半頃


【人】 紐 ジェレミー

― 酒場のダンスパーティ ―

[日がすっかり落ちて、酒場のダンスパーティにつけば、そこにはもう、たくさんの人があふれていた。
 出るかぼちゃ料理に、発泡酒、ニコラには赤ワインを所望しただろうか。]

 はい、ああ、今宵は、狼男だ。
 オレに近寄ると食われちまうぜ?

[リアルな姿に、でも、ジェレミーと駆け寄ってくる女性たちに答える。]

 ダンスはまず、彼とだ、
 オレの大切な友人は吸血鬼なんだよ。

[そんなことをいいながら、最初の一曲はニコラに申し込む。
 あとは狼男に寄ってくる物珍しげな連中に、狼ならではの、笑みを終始浮かべながら。**]

(211) 2014/10/21(Tue) 22時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/21(Tue) 22時半頃


[見たことのない顔だが、これは仲魔の気配だ。]

 なーなー、おまえ、誰だ?

[まだ聲しか知らなかった、カウンターの吸血鬼に問いかける。]


[タンブラーの中身を堪能しているタイミング。
 届いた声は、先程の明るい調子の音域]

 ――人に名を尋ねる時は、まず自分から明かすもの――
 という能書きは、ハロウィンに相応しくないね

 私はニコラエ。
 はじめまして、クロネコさん。

[そう告げれば、彼からも名乗る名はあるのだろうか。
 何れにせよ、未知なる魔の者との遭遇は、新鮮なもの。

 どこか機嫌の良い声音で挨拶を*]


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フィルタ

注目:ジェレミー 解除する

処刑者 (5人)

ジェレミー
13回 (7d) 注目

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死者
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