人狼議事


122 BAR: a returnee

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 本屋 ベネット

 締切前というか…。

[>>0:226トレイルの疑問に少し考える。
出版関係、というと作家と編集は分かりやすいが、その脇の仕事は説明しても理解されにくい。]

 むしろ締切後、の仕事をどれだけ正確に処理できるかっていうとこかな。
 オレは正規の勤め人じゃなくて、半分雇われで半分自由契約みたいな感じだから。
 仕事については自分でちゃんと管理さえ出来ればそれなりに時間の融通はきくけどね。

 …飛び込みの仕事のタイミングまでは選べないけど。

[同じ日に文庫本三冊分の飛び込み依頼が来た時にはさすがに茫然とした。]

(8) 2013/05/01(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 よし、じゃあ専門家の意見にお任せしてしまおう。
 少しかっちりしたきれい系なら仕事でも普段の外出用でも大丈夫そうだし。
 是非お願いします。

 スタイリストさんにご飯くらいは奢るよ。

[そろそろ新しい服を購入しなくては、と思いながら面倒さについ後回しにしてしまっていた。
自分一人で買いに出かけても、うっかり本屋や書籍コーナーに迷いこんで本来の目的を忘れることは目に見えている。
付き合ってくれる人がいるなら、喜んでお願いしたいところだった。]

(9) 2013/05/01(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 兄弟?姉が一人いるけど。

[サミュエルの質問に素直に答える。>>1
別段隠すようなことでもない。]

 あ、そういや姉さんは眼鏡かけてたな。

[似ていると言われたことはない姉弟だったが。
髪と目の色は同じなので、知っている人が見れば似ているものかもしれない。]

(11) 2013/05/01(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 うん、オレの方が年上。今年で28になるから。
 実年齢よりもよく年下に間違われるけど。

[微妙に言葉を濁したトレイルに>>5、気にしないで、と手をひらりと振る。]

 前はね、オレってそんなに落ち着きがないのかー!と悩んだりもしたけど、仕方ないよね。
 若い子に若さがないのが悪い。

[そう言ってにっと、冗談交じりに笑ってみせた。]

(15) 2013/05/01(Wed) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

 デートしたいって…元気だね。

[思わずそう言ってしまうのは>>0:219、休みにはひたすら寝ていたいひきこもりの性分のせいだ。]

 エルはオフで誰かに合わせるのが嫌いじゃない方なんだ。
 そういう相手ならオレもデートしてみてもいいかな。

[マイペースそうに見えて他人に合わせるのは彼もかな、とサミュエルの言動を思い返す。]

(20) 2013/05/01(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

 姉はね、美人だけどあんまり似てないよ。
 似てないから美人なんだろうけど。

[社交辞令だと判断したサミュエルの声に>>17にこりと笑う。]

 医療関係の仕事をしてて、今はどこかの会社の健康相談室みたいなとこに勤めてる。
 ま、守秘義務で詳しいことまで教えてはくれないけど。

[サミュエルの言動が読めないのはいつものこと。
多少不審でも気にしない。]

(22) 2013/05/01(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[意外そうな顔をするライジの表情を見ているうちに、ふと思いついて。
鼻先をぴん、と指で弾いた。]

 現時点で俺の方がおじさんなので、もっと若々しくしなよ。

[そう言って悪戯っぽく笑う。]

 まあ、そうじゃなくてもちゃんと休んだ方がいいよね。
 …お互いに。

[最後だけ、妙な連帯感でもってそう言った。]

(25) 2013/05/01(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

 美人って…エルは言葉に頓着しないね。

[喜ぶよりも先に困ったようにため息をつく。
これが他の相手なら、男相手に美人と言われれば>>29、からかわれたと判断するところだろうけれど。]

 眼鏡をかけたオレ似の誰かを思い出したら、是非教えて。
 気になるじゃないか。

(32) 2013/05/01(Wed) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

 そうそう。
 出来上がった原稿が本になるまでの補助がオレのメインの仕事。

[>>28トレイルの声にうんうん、と頷いて。]

 裏方だし、目立たないけど俺の性分には合ってるかも。
 社外秘とかでなければ自宅で片付けていいことも多いしね。

[週半分は自宅。週半分は出版社。
無理できるところはするけれど。無理しても駄目なところはダメ。
それなりにバランスを取っているつもり。]

(35) 2013/05/01(Wed) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

 イタリアン?マリナーラなら断然賛成。
 ピッツアにしてもパスタにしても、シンプルな方が食べやすいよね。

[>>30食事一回分の出費でセンス変えるなら、断然安い。
需要と供給のバランスを垣間見た。]

(37) 2013/05/01(Wed) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

 夢に見る、ってエルはどれだけオレが好きなの。

[>>34茶化しながらも思わず笑って、テーブルに突っ伏してしまう。
酔っ払い相手だと分かっていても、可笑しいものは可笑しい。]

 …あー、でも。
 どこかで見た気がすると気になるよね。
 エルの場合はお酒抜けた方が思い出しやすそうだけど。

[椅子に座っているのに。
時折妙に不安定なサミュエルの上半身にこれ以上酔いがひどくならなければいいけど、と思う。]

(39) 2013/05/01(Wed) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[笑いを抑えながら。>>38]

 いいよー。
 エルとデートか。じゃあ、絶対二人して似合わなさそうなところに行ってみる?

 ……温泉とか。

[日々の疲れが微妙に垣間見える提案だったかもしれない。**]

(41) 2013/05/01(Wed) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 01時半頃


 ベッドの上の素顔のヴェスパとも出会ってみたいんだよな。
 だめ?

[アルコールのせいか、囁く声は熱を帯びて。
 濡れた響きの吐息がヴェスパタインの耳をくすぐった]


[マドカの言葉を理解できないほど頭は弱くない。
男と一つのベッドを共にしたことはなく、これも冗談だと
思おうとしたが、耳に注がれた吐息がそれを難しくさせる。]

 何をばかな……。

[耳元の熱が伝播して僅かに…の肌を赤くした。
…が飲んだカクテルは2杯弱、いつもならこれだけではまだ酔わない]


 やっぱ色っぽいな、ヴェスパ……。

[赤く染まる白い肌にぞくりと下腹が熱を持つ。
 カウンターの下で彼の手を捕まえようと、伸ばす指]

 ばかかどうか、試してみようよ。


[普段、密かに宇宙人的だと思っていたマドカの
不思議なテンションはどこへ行ったのか。]

 試すって……、俺も、お前も、男だろ。
 出来るわけない。

[強烈な違和に、戸惑いを隠せずに視線はマドカと反対側へ]


 なんもしらねーのな。そこが可愛いんだけど。
 男同士だってデキるもんだぜ。
 大事なのはキモチイイか、そうじゃないか。それだけ。

[できるわけないと拒絶する耳元に囁いて、
 それ以上は深追いすることなく身を離す]

 さびしくなったら連絡して?

[ヴェスパタインの服のポケットにアドレスと番号を書いたメモを忍ばせ、
 いつものようにへらぁっと笑った**]


【人】 本屋 ベネット

[ぺしぺし叩いてくるサミュエルの手から>>43逃げながら、笑いをおさめる。]

あはは、ごめんね。

[ちっとも悪びれていない声で笑い過ぎを謝る。]

テレビかネットで見た何かに似てるのかもね。
だらっと流しながら観てたりするものが、案外記憶に焼き付いてたり。

(69) 2013/05/01(Wed) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

日帰りで温泉かぁ…。いいかも。

[既にデートでなく>>44小旅行だ。]


ご飯の美味しいとこでお湯につかってぼーっとしてたいね。
うん、慰安旅行みたいに皆で行けたら面白そう。

[満更でもなく、そう頷いた。
ただし、人の混まない時期に限る。**]

(71) 2013/05/01(Wed) 14時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 14時頃



 俺が可愛い…? 可愛いならマドカの方だと思うが。

[自分よりも可愛さのあるマドカに言われれば、心境は複雑だ。]

 男同士でも…? どうすればできるのか想像がつかん…。
 ……俺も気持ちが良いのは好きだ、けど。
 それよりも、

[愛してほしい、と言おうとしたが
唐突に離れるマドカの体に口を閉じる。

ポケットに押し込まれた紙を見れば、
数字とアルファベットの羅列でそれは連絡先だとわかった]

 ……気が向いたらな。

[…は少しの間逡巡してポケットに紙を戻した]


【人】 本屋 ベネット

 変?

[髪でも爪に引っ掛かったかな?と心配したが。>>50
ヴェスパタインの表情そのものは柔らかいので、慣れの問題かと思う。]

 ヴェスパって毛並みのいい大型犬みたいだよね。

[誉めているのか、いないのか分かりにくい例えだった。
表情が読め無さそうでいるのに、案外感情は分かりやすい。
ついでに、つい構ってしまう。

ね?とマスターやトレイルに同意を求めてみた。
言った本人は結構合ってると思っているけれど。]

(86) 2013/05/01(Wed) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

[料理の話は嫌いではない。
嬉しそうに笑うトレイルに>>60頷いて、そろそろ空になりそうなグラスを傾けた。]

 食べ物の話をしてくるとつられてお腹がすく気がしない。

[笑いながら、頼むのは飲み物の方だったが。
三杯目は何にしようかと、空のグラスを手の中でくるくるともてあそぶ。]

(87) 2013/05/01(Wed) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

 仕事の話は気にしないで。
 オレからも喋ってるし。

[恐縮するトレイルに>>59ひらひらと手を振って大丈夫、と。]

 こうやってお酒飲んでたりご飯食べててもねー、新しいことを聞くとつい
 「覚えてなきゃ!」
 って、思っちゃうんだよ。
 いつどの仕事で役に立つか分からないしね。

 オレもライジのこと笑えないくらい仕事中毒みたい。

(88) 2013/05/01(Wed) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

[三杯目の注文に迷っているうち、
ヴェスパタインとトレイルの会話が>>48>>74>>75>>78聞こえた。]

 ゴートゥーヘブンよりはフォールン・エンジェルの方が意味的に色っぽいよね。
 …というわけでフォールンエンジェルお願い。

[そんなくだらない理由で三杯目を決める。]

(89) 2013/05/01(Wed) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

 それよりも、マスター。
 昇天飲み干したら飲食代タダ、ってオレ聞いてないよ?

[>>78ヴェスパタイン情報に食いついてマスターに声をかける。
挑戦してみたいけれど、多分マスターに拒否されるはず。**]

(90) 2013/05/01(Wed) 21時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 21時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

 仕方ないことにしといてよ。
 デートと呼べるものから遠ざかって久しいんだから。

[デートするような相手がいたのは何年前になるのやら。
デートよりも癒されたい、とサミュエルに>>95苦笑いした。]

(103) 2013/05/01(Wed) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 そっか。男の人と女の人じゃ、手の大きさが違うからね。
 たしか温度も女の人の方が高めだったっけ。

[わん、と鳴き真似したヴェスパタインの>>98手触りの良い髪を
くしゃりともう一度撫でてから離す。]

 えー、すごく犬っぽいと思ったけどな。
 懐いたら一途そうなところとか。

[もっともヴェスパタインの周りにいる女性の望むものと。
こうしてバーで集まる飲み仲間の見ているものとでは、違って当然かもしれない。]

(110) 2013/05/01(Wed) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 バーなのに食べ物メインでも充分やっていけそうだよね。
 
[賄いのグリーンカレーが見えれば>>99素直に感心した。
お酒以外に食事も目的で通っている店ではあるけれど、時々「ここ何の店だっけ」と疑問に思ったりもする。
サラダもそうだけれど、やたらと食べ物が美味しいのだ。]

 新しいジンかぁ。

[新入荷のジンを示されれば>>100当然興味はそちらへ。]

 じゃあ、それで作ってもらおうかな。
 わざわざ改装に合わせて入荷してるってことは、マスターのおめがねに適ったってことでしょう?

(113) 2013/05/01(Wed) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 特に意識したことなかったけど…強いのかな。

[色々と飲めるようになりたい、というヴェスパタインに>>104思わず聞き返す。
アルコールに弱いとは思っていないけれど。
それほど強いという自覚もない。]

 だったら、家系なのかも。姉も両親もオレくらいは飲むし。

 でも気にしなくてもいいんじゃないかな。
 結局口にするものって好みの問題なんだから。
 甘くて軽めのものが飲みやすい、って思ったらそれでいいし、辛口でキツイのが好きって思ったらそれでいいんじゃない?

[むしろ、甘いと飲みづらいと感じることもあるので、
度数が高いものが飲めるからといっても美味しさの幅は広がらないかもしれない。]

(116) 2013/05/02(Thu) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 …リハビリから必要ってどのリハビリ?

[>>112恋愛方面か、それとも体の疲れからか。
どちらにしても、切ない。]

 あー、でも本当。気の置けない男同士で遊びに行きたい。
 ゆっくりしたい。
 エル、遊びに連れてって。

[理不尽とは言わないが、頭の上がらない女性編集者に囲まれる仕事続きに思わず小さく叫んだ。]

 どうせだからそこのワーカーホリックのライジも強制連行しちゃおうか。

(120) 2013/05/02(Thu) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 顔に見合わず、って……、酷い言いぐさ。

[案外遠慮のないトレイルの言葉に>>118ふきだした。]

 オレはむしろ逆。自炊出来ないわけじゃないけど…。
 自炊する余力があったらここに来た方が美味しいもの食べられるしね。

[そう言ってトレイルに肩を竦めてみせる。
無精者の客が一人。結果的に店の売り上げに貢献しているようなもの。]

(122) 2013/05/02(Thu) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 20年熟成のジンか…。
 言われると期待しちゃうな。

[むしろカクテルでなく、そのままで一度味見したい。]

 多少お金を多目に払っても飲む価値があるってことでしょ?
 ね、マスター。

[笑いながら店主に声をかけると、自信満々な顔で返されたかもしれない。]

(124) 2013/05/02(Thu) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ちょ、色々と刺さるから、止めようか…。

[恋人いない歴も>>123達観交じりの開き直りも微妙に痛い。
互いにさばさばしすぎて自然消滅したのは3年前だったか。]

 そりゃオレも仕事以外に恋人がいないけど…。

[ため息混じりに呟いて。
それでも今さら新たに恋人が欲しいとは思えないのは、それなりに満たされているからかもしれない。]

 でも温泉は行きたいよね。
 やっぱり一泊くらいはして。

(131) 2013/05/02(Thu) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 自分から裏切ったりするのが平気ー、とか傷つけたいーとか。
 軽々しく思ったり実行しなければ一途なんじゃない?

[言いながら、出来そうにないような相手に>>127そっと忍び笑いをこぼす。

そういえば先ほどマドカにちょっかいをかけられていたようだったけれど。]

 …軽くいなせないのが人の好さというか……純粋そうなとこだよね。

[放っておけないと感じるのは、そういったところを見ているからかもしれない。**]

(132) 2013/05/02(Thu) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 00時半頃


 それよりも……?

[意外と脈あり?と、甘い期待で言葉の続きをねだる。
 ポケットに戻されるメモに、
 少しは期待してもいいのかな、なんて]

 オレは、さ。
 割と、マジだから。

[離れる前、爪先でくすぐるようにヴェスパタインの濡れた手に触る。
 カウンターの向こうからは見えないように、こっそりとね]


[合わせた唇の合間から馨るトマトの臭い。
 なんだか、すごく健康的な感じがする。サラダだ。]

  ん。

[サミュエルの腔内へ軽く舌を押しこみ、前歯の羅列をなぞる。
 それ以上は舌を進めずに、唇を離した。]

  はじめてのキスは、ベジタブルって感じ。

[率直な感想だった*]


 ん…あ、いや。
 ……………………、

[聞き返されるとは思わずに、
存外に恥ずかしい台詞に言葉を詰まらせる。]

 何もせずに一緒にいるだけでも、いい。

[するときはするけど。
健全な若者であるものの、性行為に対して淡白である。
もとより愛情を示す手段の一つとして考えているため
ロマンチストなのはマドカよりも自分のほうかもしれない。

体が離れる前に触れたマドカの指先は思ったよりも熱い。
手に残った熱を、自身の指で辿った]


[グラスを休んでいるヴェスパタインの唇に押し当てる。
 グラスの表面に浮かぶ水滴が彼の唇を濡らして、
 ますます美味しそうだ]

 なーあ。
 オレ一緒にいたら、いるだけって無理だと思うわ。

[だって、お前可愛いもんと続けた。

 上気した白い肌に顔にかかる長い髪になんとも言えない色気を感じ、
 このままキスしてしまいたくなる衝動にきょろりと周りを見回して。
 誰も見ていないようならいっそ奪ってしまおうと、
 濡れた唇へと顔を寄せた]


[グラスに手を伸ばすが、それよりも早く唇にグラスの冷たい感触]

 ……冷たい。

[結露で濡れた唇をペロリと舐める。]

 別に無理に一緒にいろって言うわけじゃ……。

[お前なんかといられるか、と脳内変換したが、
続いた言葉を聞けばそうではなさそうで、]

 ……ぅん…? マドカの感性は、おかしい。

[こんな愛想の無い男のどこに可愛い要素があるのか。
原稿用紙5枚くらいに書いて提出しろと思わなくもないが、
出されたところできっと読まない。

ぼうっとしていれば、近づくマドカの顔には気が付かない。
吐息が掛かる距離になって気づくも、逃げ場はどこにもないし
逃げる気も起きなかった]


 一緒にいるだけじゃ、物足りないってこと。
 気づけよ、鈍感。

[逃げる様子もないし、もういいやと唇を塞いだ。

 唇を割り、中に入れてと舌先が歯列をなぞる。
 掠め取ったキスからは、アルコールの甘い味がして、
 酒には強いはずなのになんでだろう。酷くくらくらする]

 おかしくて上等。つか、かわいいよお前。
 オレのものにしてやりてえ。

[唇を啄むようにキスしながら見せるのは、
 いつもの雰囲気とはガラリと違う男の顔]


………ごめ、 っ ン

[なんとなく怒られたような気がして、謝罪を口にしたが、
唇をふさがれて最後まで言いきれない。
突然の口付けに驚いて身を引こうとしても身動きが取れず。]

 、は……マド、 カ

[割って入る舌を拒めずに、そのまま舌を受け入れる。
酔いも手伝ってか、咥内をまさぐる感覚にじんと体が疼いた。]

 ぁ、何を、いきなり、……………っ

[突然の事に理解は追いつかない。
潤んだ瞳はマドカだけをしっかりと捕らえた。
そこにはいつものマドカではなく、獣の目をしたマドカがいて
…は知らない顔に息を飲んだ]


正解はもっと知りたい、だったけれど。
 降りてくる唇をそっと受け止めて、
 押し込まれた舌をべろりと舐め返した。
 久しぶりに誰かとする深いキスは気持ちよくて、
 離れてゆく舌を追いかけるように
 トレイルのいなくなった口から舌がベ、っと出る。]

 そりゃー、トレイルがトマトにするから。

[多分俺の所為じゃない。]

 でも気持ちイイな、もっかいしたい。


 わりぃ……。
 でもさ、ヴェスパが誘うからさ……。

[潤んだ瞳にぞくぞくとする。
 もっと泣かせたいと、男としての征服欲を刺激されて
 もう一度深く、口内をねとりと舌でまさぐるように口付けた]

 なあ、ヴェスパ…。
 オレのこと……きらい?

[囁く声に熱が籠る]

 お前が欲しいんだ……ヴェスパ…。



 誘ったつもりなんか……ふ、

[再び口を塞がれ、まさぐる舌から逃げるように自身の舌を
奥へと引っ込めるがすぐに絡め取られてしまっただろう。]

 別に、きらいではないけど、

[好きか嫌いかでわければ好きなほうだが、
このように愛欲を伴うものではなかった、はずで。

欲しいと言われてもどうしたら良いのかわからず、
視線を彷徨わせて、縋り付く様にマドカの袖口を掴んだ。]


 誘ってるよ。
 スゲー食べたいって、今のヴェスパ見てると思うもん。

 オレ、にくしょくじゅうだからさ。

[低く笑って、
 カウンターの方からは隠れるようにして、何度も交わすくちづけ]

 嫌いじゃないならさ、オレのものになってよ。
 痛いことしないし、キモチイイことしかしないからさ。

[袖口をつかむ手を取り、指を絡ませる。
 自分の体温が高いのか、ヴェスパタインの指はひやりとしていて。
 石膏像のように綺麗で、触れているだけで心地良い。
 この店で誰かを口説くのは初めてだったから、指が微かに震えていたけれど。
 それがバレても構わないくらいに、この心地よい手を離す気にはなれなかった]


    ―少し前・サミュエルと

  トマトが好物だって言ってたじゃない。

  久しぶりにサミーと会えたんだから、
  好きなものをあげたいと思うのは、普通でしょ。

[アルコールを冷ますためにトマト、
 という本線は、流石に本人には言えない。
 このままだと責任の押し付け合いになりそう。]

  僕は、トマトもサミーもすきだよ。

[そう呟いて、もう一度唇を重ねる。

 だが、アルバイトの分際で―…
 流石に店主の前で堂々と「遊ぶ」訳にいかないので
 二回目のキスは、唇を合わせるだけ。]



 ……にくしょくじゅうって、そういう、

[目の当たりにした姿に、ようやく理解する。
深くは考えられないほどアルコールが回っていたのか、
少し前に疑問視してた男同士云々はどうでも良く]

 ……なら…俺を飼う?

[あいしてくれるなら、構わない。

小さく続けて、絡まる手に視線を移す。
マドカの手は温かくて心地よい。
震える手は自分が酔っている所為だと思い、
ぎゅっとマドカの手を握った]


    ………僕「は」、もっとしたいな。


[控えめな口調だけれど、彼の耳元ではっきりと囁く。

 アイスクリームも食べさせてあげたかったけれど、
 ベネットもライジも居るし、客同士の交流も楽しんで欲しい。
 という考えと、別の考えが同時に浮上する。

 でも、客側としてカウンター席に座るのは、
 やはり例外な事だから、長居は躊躇われた。]


[ぎゅっと握り返される手に唇を寄せて、
 石膏像のような綺麗な手の甲をぺろりと舐める]

 いいよ。
 オレのものになるんなら――…

[首輪でも付けて、オレだけのものにしてやるよ、と。
 欲にぎらつく目が雄弁に語る]

 俺が犬なら、ヴェスパはうさぎだな。

[人恋しさに飢えているような、そんなイメージ。
 もちろんうさぎが昔から狼の獲物になる運命なのは、
 口にしないけれど、ね?**]


 そりゃーね、好きだよトマト。
 けど、……んー。

それも、接客の仕事だから?
 などとすっかりアルコールの抜けた頭で考えるのは
 少しばかりらしくないこと。
 久しぶりにトレイルに会ったからだからと言い訳した。]

 好きじゃなきゃ強請らねーよ。

[軽く合わさる唇、直ぐに離れてしまったから
 自分で唇をふにふに触って寂しさを紛らわせる。]


落とされる囁きが耳をくすぐる。
 少しだけ目を見開いて、でも直ぐに伏せる。]

 トレイル、俺やっぱ酔ったのかも。

[きっと嘘だって気づくだろう言葉を最後に
 食べかけのアイスはそのままに、
 カウンターにくてんと伏せた。
 まるで気分は自らを餌に狩りをする動物のようだ。]



 ……、っ

[ぺろりと舐められて、ビクリと震える。
酒とキスのせいで、妙に肌への刺激に過敏になっているようで。]

 ん…・…、うさぎは寂しいと死ぬって言うからな。
 ……俺も一人だとさみしくて、しぬ。

[うさぎは性欲が強いという話も思い出し、
それなら自他ともに認めるにくしょくじゅうのマドカの方にも
案外当てはまるのではと、思うだけ。

マドカの頭に手を伸ばし、そのまま引き寄せて自分から口付けた]


[このままだと、ダッツのバニラアイスが溶けてしまい、
 ゴディバのチョコレートリキュールも沈んでしまうだろう。

 食べれない形になるだけで、啜れないわけではないが、
 やはり美味しいものは美味しい状態で食べるべきなのだ。
 …さて、マスターから早上がりして良いと言われたけれど。]

  酔っ払っちゃった?

  外の景色が見える席に移動しようか。
  俯向くと、もっとしんどいと思うし。

[乗り物酔いじゃないから、風景なんて関係ないのだけど。
 そして、彼が酔っていない事も、知っている。]


[アイスはすごく美味しいし罪もないのだけど、
 今はそんな気分ではなくなってしまって。
 例えば飼い主があーんしてくれるんなら
 完食はしてしまうかもしれないが。]

 んー。……うん。
 ちょっとふらふらする、かな。

[奥にも席があるのは知っていたけれど
 利用したことは無くて。]

 あっち?俺、はじめて。

[なんだか違う意味にも取れそうだったが、
 俺は今酔っぱらいなので深く考えない。]


   


          おいで、サミー。


.


 ――トレイルになら、飼われてみたいな。


いつもこんな風に呼ばれたら、
 猫だって犬のように甘えたくなる。
 その場合マロンと取り合いになってしまうかもしれない。
 ……どうしよう。]


[ふらふらすると状態を伝えるサミュエルに、
 もしかして本気で具合が悪いのだろうかと心配になる。
 基本的には、人の言うことを疑える性分では無かった。]

  そう…、立てる?

[右手を彼に向けた儘、眉を下げて尋ねた。]

 はじめて…、 
  ああ、あの席は元々の箱に着いてた感じなんだよね。
  男二人で座りたがるお客さんもそんなに居ないから、
  だから、常連さんでも滅多に気づかないかな。

[一瞬、別の方向に勘違いしたのは内緒。
 一番都合が良いのは、カウンターから死角になる事。

 ボックスシートにも背が向く形にはなるのだけれど、
 場合によっては、こっちからだと悟られるかもな。
 ちょっとイチャつく程度なら背凭れが隠してくれるが、
 動き的な意味で暴れたら、視界には入りそう。]


 へーき、歩ける。

こんな場所を改装後も残してあるということは、
 マスターもそのつもりなのだろうか。
 聞くのも怖いし深く考えないことにしておいた。]

 そーなんだ、秘密基地みたい。

[特別な場所を教えてもらった気分になる。
 その一人目じゃないとしても、まあ仕方ない。]


[秘密基地という喩えは、悪くない。
 ちょっと半個室的な感覚はするから。
 別にカーテンなどがあるわけじゃ無いのだけれど。]

  でしょ? じゃー秘密基地に名前つける?

[飼われてみたい、という一言を聞いて、少し驚く。]

  ……僕がべたべたに可愛がるタイプなの、
  サミーは、わかるって言ってたよね。

[少し前にした話を思い出して、猫に聞いてみる。]

  だからね。
  僕に飼われちゃうと、鬱陶しく感じるかもよ。


[くっついていても怒られないから、
 気を良くしてさらに狭いシートの中で身を寄せる。
 今までで一番近い距離にトレイルがいる。]

 アイス、食べさせて。

[溶け始めているそれを横目におねだりの鳴き声。]



 は…、 ぁン……ん 

[深い口付けを交わしてるあいだ、
ちらりと視界の端に映るのはマドカが持ってきてくれたカクテル。
テーブルの上におかれたそれはすっかり結露して、水溜りを作っていた。

ああ、もったいない。]

 ふっ マドカ、

[マドカの体を押しても、捕食されているようなキスは
すぐには止まなかっただろう。
マドカが離れた後、…は上がる息を整えながら
緩慢な動作で起き上がる]


  …大丈夫だったんだ。
  本気で具合悪そうな感じだったから、半分本気にしたよ。

  サミーって演技が上手なひとなんだ。 

[そういえば、アイスがやばい事を忘れかけていた。
 スプーンで茶色のリキュールが溢れない様にしながら、
 バニラアイスを掬い、サミュエルの口元へ。]

  ん、あーん。

[スプーンの持ち手先端には、アリスのチェシャ猫が居る。
 ピンクとパープルの、アレ。
 確か、誰かのお土産だった気がするけれど。]



[マドカへとグラスを差し出すが、
少し考え直してグラスを取られる前に腕を引く。

くい、と呷って含ませたあと、
マドカの襟元を掴んでそのまま口付けた。
口の端からこぼれたかも知れないが、少しくらいは気にしない]**


[貪るようなキスに夢中になる。
 唾液が混じり合う音が耳に聞こえて、それすらも熱を煽って欲が滾る。
 このままやっちゃってもいいかな?いいともーなんて頭の中で考えてたら、
 不意に差し出されたグラスに中断されるキス。
 おあずけさせられる犬みたいに不服そうに唇をふくらませれば]

 ……ちょ、ん、ぅん?

[再び唇を塞がれ、流し込まれるアルコール。
 こくこくと喉を鳴らして熱いそれを嚥下しながら]

 口移しとか……エロ。
 も、いっかい……。

[顎を伝う液体を指で拭いながら、甘いくちづけを強請った**]


 秘密基地って、名前つけるもん?

思わぬ言葉に首を傾げるが、
 何がいいんだろう。服装同様センスはあまりないと思う。]

 溺愛してくれるんでしょ、だから……
 飼われたいって言った。

[べたべたされるのが嫌なわけではない、
 ただその相手が極端に少ないだけで。]


 演技、どーだろ。
 ふわふわしてるのはほんと。

常に眠そうなのも演技ではないし、
 大げさにしているつもりもなかった。]

 ア、……ん。

[運ばれるアイスを口に入れる、
 チョコとバニラが交じり合って喉へとするりと落ちる。
 食べ終えるまで何度も同じように強請ったり、
 途中でトレイルの唇へ舌を伸ばしたり。]


  この猫は……、
  あんまりかわいくないな、ふてぶてしくて。

[スプーンの先っちょでニタニタしている猫への感想。]

  うん、この秘密基地に「名前」がある事が、
  「僕達だけの秘密」になるからね。

[漏らさない限り、誰も知らない。]

  「ワンダーランド」にしようか。

  此処――。

  このシートを知らずに来たサミーは、
  アリスみたいじゃない?

[窓の隙間に手を入れ、電飾のコードを手繰りスイッチを入れた。
 円筒内部にカラーセロハンが張られた電球が、ぴかぴか光る。
 窓の外の世界の色が、照らす電気で違う色になった。]


  うん、毎日抱きしめて毎日キスする。
  しつこい位に。

[事実、マロンにそうしながら生活している。
 遊んで構ってと鳴かれたら、眠くても疲れていても付き合う。
 だって、あの子は大事な家族なのだから。

 望まれるままに、――愛してあげたい。
 キスやハグは、犬にとっては迷惑かもしれないけど。]

  …………キミの知ってる僕じゃないかもよ。

[今の性格を作りも誤魔化しもしてはいないけど、
 人から見たトレイルと、動物から見たトレイルは、
 たぶん、――別のいきものなんじゃないかって思う。]


 そうか?チシャ猫は悪いネコじゃない。

最近の映画で見た方の猫はむしろ好きだった。
 あんなふうに神出鬼没で、何にも囚われないのは憧れる。]

 なら、俺たちの秘密の「ワンダーランド」
 俺がアリス?ならトレイルは……帽子屋。
 それとも女王さま?

[金髪の少女に例えられるのはむず痒いけれども、
 ふたりきりの秘め事ならば悪くもない。]

 こんなものまであるんだ、綺麗。

[まるでいつもの店内とは違う景色が見える、
 本当にワンダーランドに迷い込んだよう。]


  ふわふわか……、吐き気とかが無ければ大丈夫かな。
  頭痛くなったりしたら、無理せず言ってね?

[最低でも半分は、自分を騙す事に成功したのだから、
 喜ぶものと思っていたけど、サミーの反応は微妙だった。
 酒を提供した時は、チェイサーも与えているから、
 そこまで酔いが持続するとは思えないのだけれども。]

  よしよし。

[アイスを求めて口を開ける猫を撫でる。
 唇が、舌が別のものを求め始めれば、唇を寄せた。
 サミュエルの唇を割り、舌をねじ込む。
 アイスを食べ続けた猫の舌は、冷たくて柔らかい。]

  …は、


毎日溺愛されるのを、想像してしまった。
 しかもそれが嫌じゃないなんて、どうしよう。
 やはりマロンが羨ましい。]

 いいよ、どんなトレイルでも。
 俺のこと、見てくれるんなら。

[構ってもらえるのなら、同じだけ愛を返せる。
 だから。]

 ――俺の知らないトレイルを見せて。


 そこまで酔ってないよ、それに
 ふわふわしてるの、トレイルが居るから。

トレイルに酔っちゃった。
 そういえば良かったのかもしれない。
 だがバカなことだと思う理性も僅かに返ってきていて、
 そこまで大胆にはまだ慣れない。]

 っ、ん。

[今度のキスはバニラの味。
 温かい舌に冷えた舌を絡ませて、味を移す。]

 おいし?


  僕は、トランプ兵Aとかでいいんだけど……。

[普通の青年A=自分であるという認識で居るので、
 帽子屋も女王様も、役がはっきり立っているから
 なんだか、彼らに申し訳ない気がしてしまう。


 物語の中で生きる、空想上の人物達だったとしても。]

  だって、この猫かわいくないよ?
  僕は、キミみたいにかわいい猫のがいい。
  あ、でもサミーはアリスだから、猫じゃないな。

[「ワンダーランド」から見える景色。
 並んで見つめて居たが、サミュエルの髪の毛に視線を落とす。
 無造作に跳ねた柔らかそうな髪は、アリスと同じ きんいろ**]


 俺をワンダーランドに導いたから
 白ウサギかもしれない。

どれも似合うようで、どれも似合わない。
 何がいいかな、と考えて、でもトランプ兵じゃない。
 それを言うなら俺はきっと眠りねずみがいい。]

 俺だって可愛くない、よく見ろ。

[可愛かった頃など無いので不満そうに言うと、
 トレイルの髪を引っ張ったり、
 もっとひっついて項の匂いを嗅いだり、
 いたずらし放題**]


[舌に残るチョコレートとバニラの風味。
 サミュエルの口端に唇を押し付けて、にこり。]

  うん、美味しい。
  トマトも美味しかったけど。

[そういえば、とキスする前に言われた事を思い出す。]

  僕と一緒に居ると、ふわふわするの?

[なんでだろう、と考えたけれど分からなかった。
 でも、一緒に居て居心地悪いと言われなければ、
 良いことなのかなあ、とも思えるが――…。]

  サミーの知らない僕が、居るからなのかな。

[まさかマロンに嫉妬されてるなんて、
 思いも寄らずに、サミュエルをじっと見る。
 少し眉が吊り気味だなあ、とか。
 甘えんぼで可愛いな、とかそんなことを考えている。] 


  なるほど、白うさぎか。
  そういう見方もあるね、うさ耳似合わなそうだけど。

[うさ耳が生えたら、長くてバランスが取れなそうだ。
 サミュエルに猫耳をつけたら可愛いと思うのだけれど。]

  ん? ちゃんと見てるじゃない。
  かわいいよ、サミー。

[継続してサミュエルから視線は離さないまま。
 唇をサミュエルの白い首筋に押し付けて、軽く吸う。
 あんまり強く吸いすぎると痕が残ってしまうから、良くないかな。
 マスターにばれたらいけないな、とか。
 もう大体ばれてるのに、ばれてないと思っている青年A。]


【人】 本屋 ベネット

 苦労っていうのかな、それ。

[サミュエルの言葉に、少し首を捻って。>>133]

 恋人が欲しいか欲しくないかでいったら、いてもいいかな、って思う時もあるけど。
 いなくてもどうにかなっちゃうものだしね。

[――特に、手の届くところに代用できるものがあれば。]

(194) 2013/05/02(Thu) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

そう?
 今は結構ふわふわした気分で、いい感じに酔ってるな、と思うけど。

[赤みさえさしていない顔色だが、ふわふわと気持ちいいのは本当。
家系なら…>>136と少し残念そうなヴェスパタインに、慰めるように微笑みかける。]

 体質もあるし。
 無理してつまらないお酒の飲み方覚えなくてもいいよ。

[マスターの悪戯に引っ掛からないことを祈るしかないけど。]

(195) 2013/05/02(Thu) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

 そうだね…普通だといいね。
 うん。

[世の中善意の人だけではないし、善意や愛情が真逆の結果を招くことも――。
往々にしてあることを知っているだけに、ヴェスパタインの言葉には小さく笑い返すだけにとどめる。>>140]

 ヴェスパにはオレがそんな風に見えてるんだ。
 言われ慣れてないから照れるね。

[人が好さそうなのも。純粋そうに見えるのも。
悪い印象を相手に与えているわけではないことをそれなりに自覚しているから。]

 …そう見えてるなら幸い、かな?

(196) 2013/05/02(Thu) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

 飲み過ぎ?
 気をつけてね。

[グラスを空けて、ボックス席へと向かったヴェスパに>>144そう声をかける。*]

(197) 2013/05/02(Thu) 19時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 20時頃


 うん、どっちもウマイ。

唇を離すとぺろりと舐めて。]

 ふわふわしてる。
 なんて言えばいい?

[言葉に困ってトレイルの肩に額を乗せた。
 ぐりぐり押し付けてそれを返事にする。]

 それもあるかな。
 いつもと違うトレイルなのもある。


うさ耳のトレイルを想像してみた。
 すらっとしているから似合いそうだけど、
 今度買ってみようか。]

 見てないだろ、それ。
 もー、……ッ ん。

[項に唇を感じて甘えた声が出る。
 痕が残っても問題はないので、逃げようとはしないけれど
 他の皆にバレたら恥ずかしくて隠れたくなるだろうが。]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 21時頃


【人】 本屋 ベネット

[美容師からのもらい物>>139、ということはもしかしたらサロン専売品かもしれない。
トレイルのフォローが>>23むしろ逆効果だったように見えるライジの肩に>>146>>147ぽん、と手をおいた。]

 生活習慣から見直そうか。
 それとストレス。

[慰めるつもりがあるのか。ないのか。]

 疲労にはクエン酸がいいって教えてもらったな。そういえば。

[知人から「飲め」と強引にもらったハイビスカスとローズヒップのハーブティでも押し付け…
おすそ分けしてみようか。などと考える。
特別美味しいわけではないけれど、独特の酸味に脳がはっきりするような気はしなくもない。]

(198) 2013/05/02(Thu) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

[マドカがヴェスパタインに寄って行くのが見えた。>>175
欲望の明け透けさは、いっそ見ていて小気味良い。
他称・肉食獣らしい>>155が、さすがに酔っ払い相手にここで無体はしないだろう、と。]

(200) 2013/05/02(Thu) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[思ったよりも驚かれたことに吃驚する。>>199]

 えー…と。

[マスターを>>186ちらりと見て。]

 …まあ、手近で済ませることもあるということで。
 それなりにイイオトナ、なので。

[店に迷惑をかけるような遊び方も、自分の評判を落とすようなヘマもしてないし、と。
心の中でだけ、つけ加えた。

素知らぬ顔のマスターが今まで何も言わない、ということは見逃してもらえる範囲内、のはず。]

 べったりか…。
 特定の相手だけにそうなるのはむしろ健全だと思うよ。

[時々はそんな特別が欲しいと思うこともあるけれど。
日常の煩雑さにすぐに忘れてしまう程度のもの。]

(201) 2013/05/02(Thu) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 21時半頃


[口移しで飲むのがお気に召されたようで、
…は気をよくしてもう一度口に含み。]

 ん、

[あわせた唇から注ぎ込む。
飲んだ際に流れ込んできたミントを軽く噛み、
風味を滲ませたそれをマドカの咥内に押し込めば自然と舌が絡み合う。
甘く痺れるような口付けに、心も体も麻痺していった。]


【人】 本屋 ベネット

 エルもそんなに強くなかったよね。

[思い返せばとても典型的な酔っ払いの言動だった。
早上がりといっても仕事から完全には抜けられないように見える店員さんに声援を送る。>>189
応援するだけで手伝おうとしないのが、微妙に酔いが回っている証拠。]

 介抱頑張って。
 オレとライジのワーカーホリック二人組にして、また仕事の話にならないうちに戻ってきてね。

[軽口で見送って。]

(204) 2013/05/02(Thu) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ライジの鼻先をつついて注意を引く。
マスターにもにんまりと人の悪い笑みを浮かべて。]

 あの二人、何分で戻ってくるか…賭ける?

(205) 2013/05/02(Thu) 22時半頃

ベネットは、15分くらいで戻ってくれば早い方?と首を傾げた*

2013/05/02(Thu) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

 おや?
 オレは軽い酔っ払いを介抱して、適当に落ち着く頃合いのつもりだったんだけど?

[大嘘。]

 マスターったら何を想像してるのかな。

[>>207話に乗っかってきたマスターを茶化して、スナックを一つつまむ。

45分くらいまでなら余裕で許容範囲内らしい。
新しい情報を忘れないようにしよう、なんて考えていた。]

(208) 2013/05/02(Thu) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 自分のテリトリーじゃないところでそんなに羽目を外すようなまねしませんって。

[>>209笑いながら返して、気づく。]

 あれ?エルってはじめてなんだ。

[店で顔を合わせることが多かったから、慣れているのかと思っていたけれど。]

 意外といえば意外?
 でもなんか納得するような…。

[首を傾げながら、何事もなく戻ってきてもつまらないよね、と
マスターと似たようなことを思っていた。]

(210) 2013/05/03(Fri) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ベネット 解除する

生存者
(6人 36促)

ベネット
11回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび