人狼議事


52 薔薇恋獄

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【人】 会計士 ディーン

 だから、さっきも言っただろう。
 俺は、今はまだ、行けない(選べない)と。

[2つの恋心の意味を見れないから。見ようとしない……から。
嗚呼、おそらく他者から見れば、蘭香を出汁にして逃げてるようにしか見えないのだろう。
判っているから、それは蘭香に告げない。
また、いつものように無理したように笑う彼には告げられる筈もない。]

 ……愛してるよ。親愛も愛だろう?

[これ以上、言葉を重ねれば、ぼろがでそうで。
紅子さんに蘭香を託して、その場を後にした。

――……何処となく、紅子さんの眼が冷たい気がするのは、自分の心持の所為だろうか*]

― 回想了 ―

(67) 2011/05/23(Mon) 14時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 14時頃


【人】 会計士 ディーン

― 現在軸:台所 ―

[鳴瀬がやってきた時、浜那須と蛍紫は起きていただろうか。
既に起きていたとすれば、少しの会話があったかもしれず。
二人でうっつらしていたとすれば、鳴瀬の声に起こされる形になるか。]

 ちょっ……。

[怒涛のように話されて、戸惑う。
そんな、向かうを此方がコントロールできるかのように言われても、という顔をする。]

 俺は、行けません。行ける筈がないでしょう。
 耀を置いて、   を置いて。

[声にならない箇所、視線は鳴瀬に向かう。
己が此処に居れば、耀と鳴瀬を想うことはできるから。
少なくとも2人は送れると思う。

それでも、強く場を去ろうとする彼を引きとめられないのは、答えを出してない故の弱さ*]

(68) 2011/05/23(Mon) 14時半頃

ディーンは、セシル(鳴瀬)が濡れていることに気がつくと、眉間に皺を寄せた。

2011/05/23(Mon) 14時半頃


ディーンは、セシルに話の続きを促した。

2011/05/23(Mon) 14時半頃


【人】 会計士 ディーン

 ……何様とも、思ってませんよ。

[感情を決めつけるとか、何様と思われるとか……。
人付き合い下手と一人っ子属性が混じり合って、誤解を受ける。
だから余計に対人が苦手になった――引き籠りかけた意識を、厭と無理に叩き起こせるようになったのは、少しは成長したんだろうか。]

 ええ、そう、思います。
 俺が居なくなっても、2人は生きていける。
 だから、耀は戻してやりたい。
 こんなところで死なせたくない。
 
[母のことを言われるのは辛いが、けれど母には父が居る。
とても、とても申し訳ないとは、思うけれど。
それに、同じ力を持つ父には、もし死んだとて、話せる可能性もなくはないと思う。]

(76) 2011/05/23(Mon) 16時半頃

【人】 会計士 ディーン

 俺は、貴方以上に考えてますよ。
 考えた末に、此処に居ると言っている。
 俺は、教師ではないから、どうしても、貴方と耀を逃がすことが1番になる。
 俺は、視えるから、状況の悪さは貴方以上に判っている。
 貴方のように楽観視できない。

 ――……貴方には、視えないでしょう?
 この庭にある、薔薇に宿る想いの残滓が。

[日向(ひなた)に、日向(ひゅうが)が勝った時の末路はうっすらと聴いている。ずっと此処に囚われると。その結果があの薔薇であることは想像するは簡単だ。]

(77) 2011/05/23(Mon) 16時半頃

【人】 会計士 ディーン

 彼女と話ができない人達が残ってどうするんですか。
 今、ここで話ができるのは俺だけです。
 話ができれば、彼女も救えるかもしれない。
 彼女の魂が落ちつけば、皆助かるかもしれない。

 ――……勢いだけで、全て片付くと思ったら間違いです。
 貴方こそ、何様のつもりですか?

[大事に思うからこそ、睨み返した。]

 皆、助かりたいと思うなら、貴方が先に行って下さい。
 もう、あまり時間がなさそうなんです。

[ぼそり、雷の中で聴いた声を思い出し、告げた。
視えるから、聴けるからこそ苦しい。眉間に皺を寄せた。]

(78) 2011/05/23(Mon) 16時半頃


    楓馬……―――。

[同じように見え聴こえる人の名を、心の中で呼ぶ。

見ないように聞かないようにしていながら、見聞きする理由を彼の所為にしていたけれど。本当は違うことに気がつく。

抑えることはできるけど、なくならない資質。
楓馬がいなければ、父がいない外では1人だ。
でも、楓馬がいれば1人ではないから。

                  ――……だから。]


【人】 会計士 ディーン

 では、どうやって、貴方は日向を救ってくれますか。
 皆の中に、彼女も入っていますか?

 ――……貴方が言っていることも、俺と対して変わらないですよ。

[溜息を吐く。鳴瀬の唯がむしゃらに皆を生かすという想いだけで、具体的な計画が視えない話より、日向と例えば永久と言われるほどの時間をかけても話すことでどうにかしようと思う自分の方が、いくらか現実性がある気がするのだけれど、いかがなものか。]
 
 ――……。

[そして、鳴瀬の口から暴かれる浜那須の気持ちに、眼を見開いた。まず、浜那須を視て、鳴瀬を見返した。
実際の行動として、頭を抱えた。去る鳴瀬に何も言えない。]

 踏みこんではいけない気持ちの領域はあるんですよ。

[姿が見えなくなった後、ぼそっと呟いた。
その後、沈黙を作る。この状況で、どう浜那須に話しかけていいやら判らない。新たな生徒虐めかと、鳴瀬に思った*]

(81) 2011/05/23(Mon) 17時頃

ディーンは、むっつりとしたところで、鳴瀬の言葉の1つの意味に気がついて顔を赤らめた*

2011/05/23(Mon) 17時半頃


【人】 会計士 ディーン

[蛍紫的に、いたたまれない時が流れていた。
浜那須との会話は、あったか、なかったか。

雨が降りながらもうっすらと明るくなってきた頃合。
栖津井の姿が見える。]

 ……おはようございます。ですかね。
 先生、外に出られたんですか?

[ズボンが濡れている様子に、そう言えば鳴瀬も濡れたまま行かしてしまったと思い出す。
視線はあがって、手元の薔薇に、うっすらと視える想いの残滓に眉間に皺を寄せた。
視えるからこそ、それを取ろうとはしなかった。
彼は視えていないから、刈ったのだろうと思う。

刈られたそれらがどうなるのか……ふっと疑問が起こるも、尋ねたい相手は今は視えず。]

 花瓶の場所は、俺は知らないので……。
 グラスなら、そこに。出しましょう。

[グラスに水を汲み差し出した。]

(89) 2011/05/23(Mon) 19時頃

【人】 会計士 ディーン

 ええ……例えば、先生が摘んできたその花。
 多分それは、俺たちより前に此処に居た人たちの想いの残滓です。

[生けられる花を見ながら、応える。]

 ……先生は、随分落ちついてらっしゃるんですね。

[彼は鳴瀬から話を聴いたのだろうに、その落ちつきぶりに首を傾ぐ。]

(98) 2011/05/23(Mon) 19時半頃

【人】 会計士 ディーン

 視えたり、聴こえない人は、多分そうそう現実味がある話ではないと思いますよ。

[応えに、微かに微笑んだ。]

 ……出られないとは、想う人が外にいる、とかでしょうか。

[恬淡とした笑みを見詰めながら、次に紡ぐ言葉はやや躊躇いがある。
相手の心に踏み入るというだけでなく、確かなものではなく予感のようなものがあるから。]

(107) 2011/05/23(Mon) 20時頃

【人】 会計士 ディーン

 嗚呼……――。

[あっさりとした答えに、己の予感があっていたことを知る。
少し考えこむ間がある、ふっと紫の眼を伏せて……そして開いた。

           ――……ちゃんとした答えかどうかは判らない。
           けれど、答えがでた瞬間。]

 先生、もし、俺が居なくなったら、鳴瀬先生のことは頼みます。
 俺だと、あの人は、甘えてくれない。暴走止められないし。
 多分、今も、俺を逃がそうと画策してるのだと思う。

[振られたという人に言う言葉ではない。
でも、あの人の身を託すのは、彼しかいないと思った。
少し拗ねた顔の中に、ある部分で諦めて、ある部分で信じる色を滲ませながら言葉を紡ぐ。]

(111) 2011/05/23(Mon) 20時半頃

【人】 会計士 ディーン

 俺が、居なくなるような事があったら、
 誰も日向と会話ができなくなる。
 それは、本当は避けたいんです。
 彼女は確かに恋獄の主だけれど……―――。
 彼女も救われていけない存在という訳ではない。
 彼女もずっと苦しんでる。

[だから、願いを紡ぐ。]

 今から、日向を探して話してみます。
 俺が居なくても、話ができるように。
 皆が無理なら、せめて、栖津井先生とは話ができるように。

[鳴瀬にと、言わなかったのは、話せたらあの人は暴走しそうだから。栖津井の方が、たずなを引くと言う意味で適任だと思う。]

 まだ、判らないけれど、もしそうなったら
 鳴瀬先生を、蘭香を……皆を頼みます。

         と、言いながら俺、此処に居るかもしれませんけど。
         人の想いは、ままならないものだから。

(112) 2011/05/23(Mon) 21時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 21時頃


ディーンは、セシルに話の続きを促した。

2011/05/23(Mon) 21時頃


ディーンは、ヨーランダに話の続きを促した。

2011/05/23(Mon) 21時頃


【人】 会計士 ディーン

[噴き出されて、少し瞬いた。時折、こんな風に思わぬところで笑われるので戸惑うのだけれど。]

 ――……えぇ、好きですよ。

[困惑は、けれど、真っ直ぐに見られ問われたことに返す為、潜められる。真っ直ぐに返す言葉。けれど、前とは意味合いは違う。]

 でも、俺は珀……楓馬も好きなんです。

[苦笑する、最低な話なのですが……と。
もしかすれば、珀を好きなのだという浜那須にも殴られるくらいの覚悟で、紡ぐ堂々の二股宣言。
まだ、ぶっちゃけ、気持ちは揺らいでいるから。]

 ……だから、俺は、いっそのこと貴方達に
 チチカカ湖にでもコンクリートに詰められて
 沈められた方がいい気もするんです。

[冗談のように言うけれど、真顔だった。]

(123) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ……好きだと、言ってもらえたけれど。
 今も、好きって言ってもらえるか、自信ないですね。

[ちらっと浜那須の方をみやって後、ぼそりと呟いた。]

(135) 2011/05/23(Mon) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

[溜息を吐かれて、やはり普通は呆れるものだよな。
と、思いながら、視線を泳がした。]

 嗚呼……、此処に残ってるのは後7人です。
 鳴瀬先生、須津井先生、蘭香、浜那須先輩、織部先輩、静谷先輩と俺。
 で、あっている筈です。

 日向が、あと7人といってましたから。

[出て行く栖津井に、手持ちの情報を晒した。
笑って紡がれる言葉には、少し困った顔をしたけれど。]

(142) 2011/05/23(Mon) 22時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 22時頃


【人】 会計士 ディーン

 ……俺の、思うようにですか。

[栖津井を見送ると、かかる浜那須の言葉に小さく肩を竦めた。
思うように動くなら――結局、   で終わりそうで。]

 確か、呪い殺した……と聴いた気がします。
 だから、此処は恋獄となったと
 ……すみませんちょっと記憶があいまいで。

 会わしてやれば……と、言われても俺にはそんな力ないですし。
 暁様に似た、蓮端先輩は、此処にはもうここには居ないし。

[そしてふっと思い出す約束。]

 浜那須先輩すみません、俺、織部先輩と約束してたんです。
 出会ったら、約束破ってすみませんって、伝えてくれますか?

 あまり時間がないみたいだから、出来るだけ布石は打っておきたいんです。

(164) 2011/05/23(Mon) 23時頃

ディーンは、引きとめられないならば、そのまま2階の廊下の突き当たりへ。

2011/05/23(Mon) 23時頃


【人】 会計士 ディーン

[浜那須が、日向(ひゅうが)に、缶を投げつける様子を、少しだけ悲しそうに見て、でも言葉は残さない悪い癖。
日向(ひゅうが)でなく、日向(ひなた)を探して、2階の廊下の突き当たりへと向かう。]

 日向、日向……頼みがあるんだ。

[視えない姿に呼びかける。]

(168) 2011/05/23(Mon) 23時頃

 ……多分、あまり時間がないのだろう?

 もし、俺が1人飛ばされるようなことがあったら、
 皆が無理なら、栖津井先生とだけでも話できるようにはならいか?

 ――……できれば、俺を選んでくれないのがベストだが。

[元々対人で喋るのは苦手で。
ともすれば傲慢ともとれる言葉を紡ぐ。
いつもはもう少し、それでも言葉を選ぶのだけれど、それすらも惜しむように。]


『ぎゃっ』

[ 上がる悲鳴はとても短く、低く、重く ]


『選ぶのはわたしじゃない』
『わたしが選べるのだったら、もっと早く楓馬と蛍紫を逃がしたわ』

[ こちらも言葉を迷う様子 ]

『……もし、あなたがいなくなったら』
『残っている人たちはわたシの声を聞くことができるようになるでシょうね』

『でもそれハ、ワたしと彼ラが近くナる証』

[ 女の顔に、無かったはずの痣がうっすらと浮かび始める ]
[ 今話しているのは、どちらの"日向"なのか ]


 どうにか、彼らと喋れるようにはならないか?

[日向の言葉に、苦しそうに眉間に皺を寄せる。]

 喋れないと、伝えれない。
 なぁ、お前の望みは、唯、恋獄に魂を引きずり共に苦しむことなのか?
 ――……違うだろう。

[どちらの日向にしても、見方を変えれば救いに繋がりはするから。
それを信じてる。楓馬が信じていた彼女を。]

 俺は口が上手くないから、お前の言葉を上手く伝えられない。
 お前が誤解されたままであるのが、俺は哀しい。


ディーンは、浜那須に織部の場所を伝え忘れたことに気がついていない。

2011/05/23(Mon) 23時半頃


『誤解だなんて』
『彼らの解釈はそう間違ってないわ』

『寧ろあなたたちが、わたしたちに好意的過ぎるだけよ』

『死んだ他人より、生きている大事な人を優先させて』
『皆救おうだなんて欲張ると』


『あなたが死ぬことニなるわ』


『わたしの目的』
『………………』

『なんだったかしら』
『モウ、思い出セないわ』

『たブン、たぶんね』
『一緒に泣いテくれる仲間がほシかったの』
『そうイう意味では』
『共に苦しむとイうのも間違いじゃナい』

『だッテ、苦しむ時でスらひとりぼっちなノは、さみしいモノ』


【人】 会計士 ディーン

[願う言の葉は、彼女に届いた。
けれど、それは難しいことなのか、是という言葉は帰らない。]

 嗚呼、俺は欲張りなんだと思う。
 ……恋とは、苦しいものだな。
 そして、1人は寂しいから、恋をするのかもしれないな。

[死さずとも、同調し共に涙は零すことはできると。
それが、彼女の求めるものならば

        はらり――紫の眼から雫が零れた。]

(185) 2011/05/23(Mon) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

 難しいことかもしれないけれど、
 さっきのこと考えてみてくれないか。

 浜那須先輩も、きっと話せば判ってくれる。

[先程のビールの缶の件を、代わりにわびるように呟いて、踵を返す。向かう先は……自室であったけれど。その途中で蘭香とすれ違うのだろうか。]

(190) 2011/05/24(Tue) 00時頃

『つらかったのね』
『あなたはよく耐えたわ』

『あなたは、もう、休んでもいいのよ』


【人】 会計士 ディーン

[栖津井が鳴瀬を好きだと聴いた時に、
浮かんだ想いがあったから。
出来るなら伝えたいと思うけれど。
伝えない方が良いのかもしれない。

――……本当に鳴瀬先生自身を好きかどうかは、
楓馬への想いに形がつかないと自信が持てないと。

もしかしたら、恋の部分は重ねているだけなのかもしれない。
栖津井になら、彼を……と、思った時点で。

けれど、なんとなく経済学部を目指していた自分が、
教育学部を目指そうかと思い始めたのは、彼の影響なのは間違いない。
それは荷物の中の、大学一覧が乗っている本の付箋が物語る。

そこだけは、間違いなく彼だけに向ける想いだと。

だから、多分、彼が栖津井と行くのなら。
願えるだろう――どうか、幸せに、と。]

(208) 2011/05/24(Tue) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ――……蘭香?

[部屋に戻る途中、紅子さんを従えた蘭香と出会う。]

 何を莫迦なこと言っている。

[ぐぃっと差し出されて、ぐぇっとなっている紅子さんを、さらにぐぃっと押し返した。]

 お前も帰れる。
 だから、その願いは受け入れられん。

 大体、紅子さんは多分、蘭香の為に在るのだと、思う。
 楓馬に直接尋ねたことはないが……。
 だから、返すなら、自分で返せ。

[極貧の彼が紅子さんを伴っている理由は、それしか思い至らないから。眉尻を下げて、推測を伝えた。]

(214) 2011/05/24(Tue) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

 大体、俺が行くかどうかは、判らんよ。

[人が生きるということは、想いが動くということだから。]

(215) 2011/05/24(Tue) 00時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/05/24(Tue) 01時頃


【人】 会計士 ディーン

 根拠は、特にないが。
 言葉には言霊が宿るから……出来ると言った方がいい。多分。

 紅子さんについては、後で楓馬自身に聴けばいいさ。
 俺の話が飛ぶのはいつものことだろう。

[小さく肩を竦めて見せるも、次に怒涛の勢いで詰め寄られれば紫の眼を丸くする。
そして、くすっと笑む。]

 ……前の、蘭香に戻ったな。
 嗚呼、お前の気持ちを信じてないわけではないよ。

 恋愛でなくとも、繋がる絆があるなら、それを認めてもらえるなら
 共に帰れればいいと思うよ楓馬の元に……―――。

[鳴瀬の姿がなくなれば、想いは今は蘭香に傾くから。]

(224) 2011/05/24(Tue) 01時頃

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