42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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華月斎は、よーし、鳩で覗きつつ寝ます。おやすみなさいノシ**
heinrich 2011/01/18(Tue) 02時頃
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―病室―
[眠り続ける創造主に、ミッシェルがかける言葉。 それを聞きながら眺める色の悪い寝顔は、相手に持つ印象が変わったせいだろうか、今までと少し違って見える]
サイモン氏が目を覚ました時、貴女はどんな言葉で、伝えるんだろう。 聞いてみたいような気もするけど。
[その頃には、自分はこの国にいないのだろうなと、その言葉は呑みこんで。 こちらへ向けられる、緑の瞳。真っ直ぐに見つめくる気配に、そちらを振り返り]
ん?
[一度誰かを好きになったら。その言葉の意味を、考えようとして。その続きが聞こえて、暫し固まる]
ええと、
[視線を泳がせた後、彼女の瞳をひたりと見据える。 からかいや駆け引きの得意でなさそうな、彼女の真っ直ぐな眼差し]
(14) heinrich 2011/01/18(Tue) 23時頃
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……なんでそれ、俺に聞くかな。
[口元を手で覆い隠して。下がる眉と、泳ぐ視線。 顔が赤いだなんて、そんなことは知らない]
わかるまで待ってあげるから、自分で考えなさい。
[そう言って。彼女の気をそらすように、彼女の頭をくしゃくしゃと撫でた]
(15) heinrich 2011/01/18(Tue) 23時頃
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華月斎は、ちょっとお風呂入ってくる。……て、照れたわけじゃないんだからネ!(*ノノ)
heinrich 2011/01/18(Tue) 23時頃
華月斎は、ミッシェルの置手紙にお返事さらさら。「おやすみなさい、良い夢を」。
heinrich 2011/01/19(Wed) 02時半頃
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―病室―>>16>>17
そうだな、まだまだ知らないことばかり。 そんな風に子供みたいにも笑うこととか、
[知らないことを知りたいと思い、 知っていくことを楽しいと思える、 この気持ちをなんと呼ぼう]
こんな風に、頬が熱くなることとか。
[髪を撫でていた手を下ろし、頬に、触れて]
うん。じゃあそれまでに、俺も答えを見つけよう。 多分、俺は君のことが、
[その先は、彼女だけに聞こえる声。 耳朶を掠めた唇が、口付けるように*囁いた*]
(64) heinrich 2011/01/19(Wed) 02時半頃
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華月斎は、ラルフをつんつんつついた。
heinrich 2011/01/20(Thu) 21時半頃
華月斎は、トルニトスをつんつんつついた。
heinrich 2011/01/20(Thu) 21時半頃
華月斎は、ソフィアをつんつんつついた。
heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃
華月斎は、ミッシェルにむぎゅうした。
heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃
華月斎は、ソフィアをむぎゅうするミッシェルをむぎゅうしている。
heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃
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― もうひとつの物語・染也 ―
[異国での巡業を終えて、戻ってきた故国。師と共に住まうこの屋敷にも、戻るのは久しぶり。諸々の連絡報告を終えて師の部屋を下がった後、まっすぐに向かう先は離れの一室]
――…兄さん。法泉にいさん。
[声をかけてから、そっと部屋の扉を開ける。 幼い頃に親元離れて、住み込みで弟子入りした染也。 師匠の子息である法泉は、兄弟子であると同時に家族にも近く]
染也、ただいま帰国いたしました。
[部屋は昼日中から薄暗く、光はカーテンの隙間から差し込む日差しだけ。 返事はなく、兄弟子はただ愛しい人形が眠る棺に寄り添い続ける]
以前兄さんにお話した、サイモン氏にお逢いしてきました。 けれど、お返事はいただけませんでした。 ……いえ、返事のないことが、答えなのだと思います。
[申し訳ございません、と。その声にも、兄弟子は反応を示さない]
(114) heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃
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兄さん。私は今まで、『人形』と呼ばれる人工生命がどういうものであるか、よくわからずにおりました。 だから、迷いながらも蘇生の方法を探し続けました。
[それを師匠も望んでいると思ったから。 兄弟子を元に戻すためには、それしかないと思ったから]
でも、私にはもう……、蘇生の方法は、探せないと思います。 人形を、ただ作られたモノだとはもう思えないから。 申し訳ございません。
[そう言って、頭を下げて。顔を上げた瞬間、息を呑んだ。兄弟子が、こちらを見ていた]
(115) heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃
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―もうひとつの物語・染谷―
兄さん!
[廊下に尻餅ついて、すぐに立ち上がり、閉ざされたばかりの扉を開ける。 中は既に蛻の殻。兄弟子の姿も、硝子の棺も、そこにはなくて]
……は。法泉兄さんの、最後の、手妻か。
[一瞬の間に、跡形も無く消えてしまった。 あまりに鮮やかな、刹那の出来事]
最後の観客として俺が選ばれたこと、光栄に思うべきなんですかねぇ。
[そう言って肩を落とし、吐息とともに笑いを零す。 その日以来、法泉の行方はようとして*知れなくなった*]
(116) heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃
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