84 戀文村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
…今度はウェーズリーだと。
[通信機の向こうにそう呟いた。
また自分では無い、と苦しげな声になりそうで
一度通信を切った後]
ウェーズリーは多分…大切な奴がいても。
待っていて欲しいとも連れて逝きたいとも言わないだろうな…。
[それは確信に近い予想。
生死を分ける直感を信じたからこそ戦場で生き延びた。
悪魔になると誓っても、好き勝手にやりたいわけでは無い。
自分より余程ウェーズリーと付き合いの長いダーラは何か
答えただろうか]
うん、これがいいわ。美しいきょうだい愛。
……ねえホレーショー。
理由があったほうが、納得はし易いものよね。
[通信機から聞こえる声に、
彼女が少しずつ壊れていく様な予感を覚えた。
だがそれを口にする事はない。何故なら]
訃報が届く前に…眠らせてやるのも優しさか。
[親方に続き、弟の訃報まで聞けば。
姉がどれ程苦しむか想像に難くない]
手伝う事…あるか?
[短くそれだけを]
……そう。さっき会ったばかりだったわ。
彼、何も言わなかった。
そうね。
[付き合いは長くとも、深い付き合いが誰なのか
そう詳しくもなくて顔が少し困った
客商売をしている自分もそう見えるのだろうが]
…ミステリアスな男ってか?
[珍しく口籠るダーラに笑う]
あ、今日ブローリンとお前さんとこ襲撃しに行く。
[酒の量から考えておどけつつ]
まずいなら言ってくれ。
[強いブローリンを思い出し、彼女の計画が狂わないよう確認を]
[壊れきった心は、明日のメニューを選ぶように相手を選ぶ
それでもどこかまだ残っているなら
それをホレーショーが感じ取ったのかもしれない]
ええ。ちょうど今夜お店に来ているから。
……また、撫でてくれる?なんて。
お二人様、構わないわ。
アタシは酔いつぶれたミッシェルを部屋に寝かすだけ。
きっと、大丈夫よ。
ブローリンは、ふと、我に帰る。
2012/03/30(Fri) 00時半頃
[きっとこの会話も、ホレーショーには筒抜けだっただろう
彼ならどう答えるか
待つべきかそうでないか、別をとはきっと言わないだろうけれど]
今やめたら、アタシが、ダメになるから。
死んでしまいたくなるから。
……ああいやだ。こんな事で揺らいでたら、だめ。
……ダーラ……。
[迷う声に名前を呼ぶ。
どちらの想いも判るから。
それこそ……]
|
[クラリッサに会釈して分かれた後、分隊長を見つけて、 酒場に誘う。軽口には笑わなかったが、それはいつもの事だ。
酒場に入った時の、異様な空気が気にはなったが… いつものように、黙々と飲む]
(117) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
|
ミッシェルの、見ぬくような瞳がきらいだわ。
……知っていてとめないくせに、なぁに。
|
[分隊長ダーラの話が落ち着いた頃に、少し話をする事もあったろう。 下手に書いては見られるとは言え、そこまで聞かれて困る話でもなかったろう]
………
[今日はそこまで酒を進めていない]
(119) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
|
[と口に出し掛けた程]
ダーラ、あんたは壊れたりしない。
壊れるなら…俺が壊してやるから。
苦しいなら…俺が抱きしめてやる。
あんたはあんたのままでいろ。
[本当は自分が手を汚さなくてはいけないのにと自己嫌悪に
陥りながら、その手で彼女の背を推した]
|
"1人ですか"
[そう書いた紙を押しやった]
(124) 2012/03/30(Fri) 01時頃
|
もう、壊れきっているって言ったでしょう。
そうね、アンタに抱き潰されるんならそれもいいわ。
でも、冷たくなる前に離してね。
でないとアンタの熱を奪っちゃうから。
|
[店を出て行った彼女と良い、いつもどおりには振舞いきれて居ない女将と良い、 鈍い物でもわかるだろう。 引っかかっていたものがほどけて行く。 ほどけた塊が起した風が、考え付きもしなかった模様を描いていく]
"止められなかった?"
[短く問う。 あの旅立った筈の青年も。今日ここに来なければそうは思わなかっただろう]
(130) 2012/03/30(Fri) 01時頃
|
|
"自分もあなたと同じ気持だ"
"ただ自分なら"
[どこか憮然そうにも見える女将を見て、項の辺りを撫でる]
(131) 2012/03/30(Fri) 01時頃
|
ブローリンは、自分なら、彼女が止められないのならまず彼女から手にかけたろう、と思う。
2012/03/30(Fri) 01時頃
|
[もっとも、誰も殺す気など、いまだに持てないのだが]
"I'm so sorry"
[そう書いて、グラスをあおる]
(133) 2012/03/30(Fri) 01時頃
|
ブローリンは、軍人は、死のにおいには敏感なものだ。
2012/03/30(Fri) 01時半頃
|
[分隊長は止めるだろうか。 ブローリンは動かない。誰よりも、彼女が自分を許せまいと思うから、 止めるには遅すぎると思うから]
(137) 2012/03/30(Fri) 01時半頃
|
冷えたなら……また温まるまで抱きしめてやるよ。
[ダーラの声に寂しそうに呟いた。
もう、この酒場が開く事はないのだろうか]
……あんたの料理もう食えないのか?
バッカねえ。
生きてる女を愛しなさいよ。
……上の部屋は、好きに使っていいわ。
料理は、そうね。ごめんなさい。
|
[はたしてそうだろうか。誰にもわかるまい。
自分にも村への遠慮はわかる。 だが、自分にしてみれば、村人が村人を手にかけねばならないのは、 哀しい事だ。戦地に死にに送る事と同意義に。 一人一人ではどうしようもないのかもしれない。
だから、彼はこの村を見る事を選んだし、自分はこの村を送る事を選んだのだ。 善と善がぶつかる戦争が、この村に死を呼んでいる。 どこにでもある、正解のない意見の相違が、今この村では死の上でぶつかっている]
(140) 2012/03/30(Fri) 01時半頃
|
あんた以上にいい女がいたらな。
[部屋に上がれば女は酒を呑むだろう。
初めて入ったダーラの部屋で、
彼女が望むままその身体を強く抱きしめて名を呼ぶだろう。
セレスト達と再会する幸せな夢に落ちるまで]
|
[彼は結局何も言わず、何もせず。 ホレーショーに見せた紙は手帳からちぎらぬまま。 静かになった際、代金と一緒に、ホレーショーにメモを残していく。]
"彼女を眠らせてやりなさい。もうあなたは止まれまい。 そしてお許しください。自分にはあなたを止める気はないのです。 最後まで生きる事。それが償いだと、自分は思います。"
[独りで、酒場を出て行く**]
(141) 2012/03/30(Fri) 01時半頃
|
外の世界にはイイ女なんて沢山いるわよ、だから……
[この村に残らないで]
ふふ、優しい男。
……困っちゃうわ、こんなにも、くるしい。
[抱き寄せられた腕の中、それでも飲み干した酒が
体中を周りその動きを全て止めるまで
少しだけすがりついた手に力が入っていた]
もっかい、名前、呼んでくれる?
[冷たい唇に温もりを分ける様に自分の唇を重ねた**]
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る