人狼議事


147 書架の鳥籠

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 ひとりじゃ ない。

[それは仲間に向けてでもあり、
 自分自身にも言った言葉でもある。]



 重い魂…か。

[ひとつ、またひとつと、奪っていった魂。
そのどれも軽いとは思ってはいない。

刈り取るたびに、
背に圧し掛かる。

けれど、それでも叶えられた願いのために
私は全てを背負うと覚悟を決めていた。

だからこの背を曲げる事は、しない。]



 これが、ゲルトなのだな。
 シメオン君。


 …見るのは初めてだが、君によく似ている。
 



 さて、…シメオン君。
 君が追いつめられて悪足掻きしたように

 わたしもひとつ、…そうしてみようと思うよ。

[負けられないのだよ、と。
何度か口にした言葉。

背が重い。生が重い。
だからこそ、――― ]
 



 [もう、 シメオンの声は 返ってこない。]

                  [   聞こえない。 ]



 間違った事は、“言っていない”がな。

[嘘をつくのが、苦手な探偵はそんな弱音を呟く。]



 守護者がまだ、…いたとはな。

[けれどそれがホリーと解れば、
声はやや低く、重い。

魔女がいかに、無邪気で残酷な生き者か。
痛いほど身体で感じていく。]

 …、私は―――
 



 どこまで人を騙し続ければ
 どこまで彼らを人形にし続ければ

 …いいのだろうな。

[返事はもう返らない。
ただの、独り言だ。]


[息苦しさを覚える錯覚。
それでも、まだ、魔女が叶えてくれた願いに縋ろうとしている。]

[幸せを、奇跡で手に入れようとした代償は、重い。
重く、圧し掛かる。]


【人】 石工 ボリス

-サロン-

探偵って、明白なことをそれらしく言う職業なんスね。
いや、難しいことはわからないッスけど。

[>>11に対して、きょとんとした顔で。嫌みではない。
ただ、思ったことをそのまま口に出しているだけだ。
その後、いろいろなことが進展し、あるいは進展せず。]

ふたりの話をそのまま信じるのであれば、
オレから見て、旦那かニィさんが「亡霊」。
何も言わずに、言う機会もなかったから人がいるッスけど。

オレ、これ以上難しいのにはついていけないッス。

[ビッパとホリーを信じる構えということらしい。]

(61) 2013/10/08(Tue) 22時頃

ボリスは、なかったから人→なかった人

2013/10/08(Tue) 22時頃


【人】 石工 ボリス

お嬢さんがいなくなってしまったッスからね……。
もう、オレたちは「気持ち」を述べるしかないッス。

[ルーカスの方をちらりと見た。
糸目で感情の色は読み辛いが、心中察しているのだろうか。]

オレはあまり頭も良くないから、弁も立つ方じゃないス。
素直な気持ちを言えば、「亡霊」を、というよりも、
まず第一には生きたいッス。生きないと…という気持ちッス。

旦那のことも、ニィさんのことも正直よくわからないッス。
難しいことはよくわからないッスから。
オズの旦那はいろいろ考えてくれていること話してくれるけど、
ニィさんの方は……申し訳ないスけど、
自分の印象にはまったく残っていないッス。

(65) 2013/10/08(Tue) 22時半頃


 …負けるわけには、いかないのだよ。

[悪足掻きをすると決めた。
 決めたからには、それを曲げないのが筋というものだ。]


【人】 石工 ボリス

…………。

[ラルフの話を聞いて、ぴくぴくぴく、と
目の端が動いている。彼の話には自分との共通点が
多く感じられる。今は何も言わないけれど。]

(76) 2013/10/08(Tue) 23時頃

【人】 石工 ボリス

…………ラルフ。

[ラルフの話を聞いた後で、自分の頭に手をやった。
思えば、ラルフのことも「名前」で呼び始めた。
鼻の頭が赤くなって、頬も少し赤らんでいる。]

苦労……ひくっ…………したんスね。

[糸目の端にうっすらと光るもの。]

(83) 2013/10/08(Tue) 23時頃


 全く…酷い男だ。
 



 私は、嘘は―――…苦手なのだ。
 


ボリスは、ホリーに話の続きを促した。

2013/10/08(Tue) 23時頃



 ―――…故に、これが 最後の嘘だ。
 


ボリスは、圧し殺したように、「うっ……ひくっ…………くっ……」などと言っている。

2013/10/08(Tue) 23時頃


【人】 石工 ボリス

ええっ!?

[オズワルドの告白に、鼻を啜りながら反応する。
飛び出さんばかりに見開いた目は赤く充血している。]

えっ…………ええっ…………!?
ラララ……ラルフ?

[口をパクパクさせつつ、ラルフの方を見る。]

(91) 2013/10/08(Tue) 23時半頃


 …私の嘘は、どうだったかな。
 シメオン君。

[声は返らない。
ひとりにさせないと言った言葉。
それもまた、現状では、嘘に聞こえて。]



 “次”もまた、私の番―――だったな。

[次も、あるのならその次も、
…魔女の願いを叶え続けるのは。]



 サイモン君。
 君が配ったキャストは快く思われていないようだ。

 故に、私はね…
 そんな彼らに私のことを、亡霊だと、言われたくないのだよ。


 私は――探偵なのだから。


【人】 石工 ボリス

え……だって…………

[さして難しくない、誰だって考えればわかる。]

旦那、狂人……ラルフ…………

「亡霊」?

(100) 2013/10/08(Tue) 23時半頃

【人】 石工 ボリス

えっ…………ええっ…………!?

[なんか話についていけない、的な表情で。
きょろっ、きょろっと回りを見ている。]

えっーと……ラルフが、自分を狂人と言う「亡霊」で、
ラルフは、ふつうのひと?

む……難しい話になってきたッス。

[頭を抱えた。]

(107) 2013/10/09(Wed) 00時頃


 …ふ。

 どうやら、私の悪足掻きも
 無駄だったようだな。

[相変わらず抑揚のない声色。
けれど悔しさの滲まない声。]


ボリスは、オズワルドに話の続きを促した。

2013/10/09(Wed) 00時頃


【人】 石工 ボリス

良くないッスけど……。

[何か……何か引っ掛かるような感じがしている様子。
自信無さそうに、本当に自信無さそうに。]

もし、間違えていたら。その子が……。

[ホリーの方を指差した。]

「亡霊」だと思って、というのと狂人だと思って、
というのはえっらーく違うッスよ。
旦那、オズの旦那を「亡霊」だと見てのことッスよね?

…………そうなんスよね、ルーカス?

(114) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

[ くすくすくす ]

[少女の嗤い声がきこえる]


[私は願った。]

『死んだ妻と子と一緒に、また 暮らしたい』

[―― 魔女に、そう願ったはずだ。]



 …、…っっ あ

[これが わたしの願いの かたちだと、――?]



 …、そういうことか。
 そういうことだったのか、魔女よ。
 


ボリスは、見守る構え。

2013/10/09(Wed) 01時頃


【人】 石工 ボリス

な……なんだかよくわからないッスけど。

[頭をぽりぽりと掻いた。]

これで終わり…ってことッスかね。
オズワルドの旦那。

[顎髭を撫でた。]

(144) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

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