88 吸血鬼の城 殲滅篇
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[揶揄るような口調>>68は だが、生真面目な彼には届かない。 任務中に、相対した相手が このような態度を取ることはいくらでもあった]
普通の犬ならば咎めやしない。 だが、あの犬は。 途中から何か犬じゃないもの、に見えた。
それはあれが犬ではない……。 他のなにかだからではないのか? なあ、エリアス。 [エリアスに再度念を押すように、名を呼んだ]
(73) 2012/04/29(Sun) 02時頃
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[黒犬のこと。 そしてあっという間に姿を消してしまったヒューのこと]
もう一度問う。 アヴァロン伯。お前は……何者だ。
[握る剣に力を*込めて*]
(76) 2012/04/29(Sun) 02時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/04/29(Sun) 02時頃
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ふん。 ――どうやら、聞いても無駄なようだな。
お前がどう呼ばれていたかなど、どうでもいい。 そうして……感傷でもひいて逃げようとするつもりか?
[クレアの名乗り>>80に言葉をかえす。 城内で彼女にそっくりの少女を目にした時から、 ドナルドの様子はおかしい。
恐らく彼女が知人であったことは間違いないのだろう。 だが、ドナルドの心情を忖度する義理もない]
(92) 2012/04/29(Sun) 09時頃
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[その後のラルフとクラリッサのやりとりを、 警戒を解くこと無く見守る。
自分一人ならすでにクラリッサに斬りかかっていたかもしれない。 だが、討伐隊の面々はどうやら穏便にいきたいのか 彼女との対話を試みている。 そんな中いきなり斬りかかれば、 却って他のメンバーの反感を買いかねない。 そのようなことがあっては、 彼女が吸血鬼であった時に困るのだ]
(93) 2012/04/29(Sun) 09時頃
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[説得を諦めたのかラルフが動く>>87 だが、クラリッサに傷を負わせようとした剣先は 彼女を傷つけることなく逸れ――
ラルフに近づくクラリッサの姿>>91は どこか、聖母のように優しくも見えたが]
(94) 2012/04/29(Sun) 09時頃
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[華奢な肢体が身を屈め、あかい唇が ラルフの耳元に唇が近づいた――]
(95) 2012/04/29(Sun) 09時頃
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貴様、なにを……!
[弾かれたように動きだすと、 ラルフの耳朶に唇を寄せるクラリッサ>>91に*斬りかかった*]
(96) 2012/04/29(Sun) 09時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/04/29(Sun) 09時半頃
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[狙ったのは、クラリッサのかぼそい背中。 斬りつけられれば、痛みで動きが鈍るだろう そのあいだにラルフを逃がせれば…… そう思った行動。
だが、彼女がこちらの動きを封じようとしたことが 却って仇になり、 長剣は深々と彼女の心臓に突き刺さる
目の前で白い貌が苦痛に歪み―― 美しい女は、それでもなおその美しさを、手放すことはないのだなどと、 些か場違いな想いを抱く]
(120) 2012/04/29(Sun) 13時頃
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[彼女が刃から逃れようと藻掻くほど、 ドレスよりなお鮮やかな赤が、 彼女のドレスと彼女の居城を濡らす。
人間なら確実な致命傷だが エリアスに向かい言葉を発するその姿>>116は 紛れもなく、彼女が人間ではないことの証。 止めを刺そうと、ベルトから銀のダガーを抜こうとして]
うっ……。
[彼女の指がパチンと鳴れば、眩しい光>>119が部屋中を照らし、 直射を避けるように、目をつむった。 やがて再びその瞼を開けた時には、彼女の姿はなく 後に残るは、あかいみちしるべのみだった]
(125) 2012/04/29(Sun) 13時半頃
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[エリアスの視線>>126に気づくと]
ああ……。どうやら密告は本物だったようだ。 だが、敵も相当な深手を負っている。 追うのは容易いだろう。
……止めだが。 ドナルドかラルフ。どちらかが刺すことを提案する。
今後もハンターを生業にするのであれば、 情を断ち切ることを覚えておく必要がある。 私には、二人とも、今の段階では危なっかしく見えるからな。
[ドナルドとラルフに交互に視線を向けて、そう告げた]
(129) 2012/04/29(Sun) 13時半頃
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[エリアスの話>>131に返答をする]
黒い犬?ああ……そうだな。 私はあれをアヴァロン伯の力だと思っていたが、 あれの力のほうが強大だとしたら、 アヴァロン伯のほうが、別の力によって生み出された、 ということも考えられるな……。
あの犬は姿を消した、といっていたな。 魔物の類なら、いつ不意に現れるかわからん。 いずれにせよ、警戒を怠らないことだ。
[今、現在居場所がわからないのであれば、対処のしようがない。 深いため息をついた]
(132) 2012/04/29(Sun) 14時頃
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[眷属の血は甘美な滋味。
吸血鬼の間で禁忌とされていようとも
その誘惑に屈するものもいる。
ましてや今は体持たぬ身。
注がれた滋味を、闇は貪欲に飲み干した。
城に零れた血は床に吸い込まれ、
吸い寄せられるように地下の墓地へと集まる。
血を注がれた闇は赤く染まり、
いっそうの存在感を増して濃くたゆたった。]
ジェフは、クラリッサに話の続きを促した。
2012/04/29(Sun) 16時頃
( さて。
オレの可愛い”娘”に傷をつけたのは、どいつだ? )
[残虐な衝動に、思念が歪む。]
[一度倒され、封印されて、力は随分と弱まっていた。
切り離した分身に力を送ろうとしても、
僅かばかりにしかならない。
いますこし、時間が必要だった。
完全に蘇るために。力を取り戻すために。]
( オレが顔を見るまで、死ぬんじゃねぇぞ )
[囁きながら、側にいることもせず、
娘が零した血を吸って力を得ている、矛盾。
それは、自分が蘇りさえすればどうとでもなるという
自負の裏返し。
満ちゆく力は今にも溢れそうに、地下の岩壁を揺らしている。]
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/04/29(Sun) 20時半頃
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― 螺旋階段 ―
[当初は二人に任せて、黒犬の捜索を行おうかと考えた。 だが、果たして本当に信用できるのか? また先程のようなことが起きれば―― 次に遭遇した時に、彼らは敵かもしれないのだ。
結局見届ける為に、殿から長い螺旋階段を昇る]
(176) 2012/04/29(Sun) 20時半頃
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……そうだな。 どうやら、ドナルドの知っている娘がかつて人間だったことは 確かなようだから。 他にも吸血鬼がいるのかもしれない。 それも彼女より強大な……。
[エリアスの言葉>>174に返事をする。 血の乾きが早いことには、全く気づくことはない]
(186) 2012/04/29(Sun) 21時頃
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[エリアスに続いて螺旋階段を昇りきると、 すでに交戦は開始していた。 もっともクラリッサは反撃するそぶりすら見せない。
それだけの体力が奪われているのだろうか、と考えた。 隣のエリアスが緩く頭を振った>>182ことに気づくと]
……エリアス?どうしたんだ?
[不審に思い尋ねた]
(190) 2012/04/29(Sun) 21時頃
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そうか。何でもないなら、いい。
[エリアス>>194に淡々と返して、また前方を見ると ドナルドの発射したボウガンが、 クラリッサの胸に深々と突き刺さるところだった]
やった……か?
[だが、まだ油断は出来ない。 彼女に止めをさせたかだけではなく、 消えた黒犬のこともあった]
(201) 2012/04/29(Sun) 21時半頃
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[溢れだす血の匂いがぷんと鼻につく。 レイピアを下ろしたラルフがこちらを向いて頷いて>>207 それで、クラリッサが死んだことを確信した。
麗しき女吸血鬼の肢体は、みるみるうちに白き灰燼と化して、 その灰すら討伐隊に見せたくないかのように、風が巻き起こりると、 雪の舞い上がってやがて消えてゆく]
……これで……終わったのか?
[そう口にした]
(213) 2012/04/29(Sun) 21時半頃
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― 物見塔・屋上 ―
しかし……。 灰が一粒残らず散り散りになってしまったのが残念だな。 出来れば、あれを討伐の証として持ち帰りたかったのだが。
……ドナルド? [彼女が崩れ落ちたあたりのところ、 何かが落ちているのが見え、 それに手を伸ばすドナルド>>212の名を呼んだ]
(217) 2012/04/29(Sun) 22時頃
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そうか……。
[ドナルドの言葉に頷く>>220 元々は灰の代わりに拾ったものを持ち帰ろうと思っていた。 だが、ムパムピス>>221の言葉を聞けば、 無くても構わないと判断して]
お前の好きにすればいい。
[そう口にした]
(228) 2012/04/29(Sun) 22時頃
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ああ、任務終了の報告は、言われるまでもなくわかっている。
[ムパムピス>>224にはそう言葉を返し]
先ほどの赤毛の男については、 見つけ次第、捕獲、または保護するとしよう。
[皆にそう声を掛けると、螺旋階段に向かって足を進めようとした]
(231) 2012/04/29(Sun) 22時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/04/29(Sun) 22時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/04/29(Sun) 22時半頃
ああ。
[思念が、城をなおも黒く染めていく]
オレの可愛いシェリを殺したおまえたちを、
ただで死なせてやるってのは、もったいないよなぁ?
遊んでやるさ。
気の済むまで、たっぷりと。
泣き喚いて這い蹲って許しを請うまで、
ここに来たことを、永劫に後悔するように、
たぁっぷりとな。
おれの"娘"を殺した男。
[黒い力が、身体の中で水位を増す。
あのクロスボウから放たれた杭が、娘を貫いた。
そのさまが、未だ視界から消えぬ。]
あれが、殺せなかった男。
ああ、そうか。そうだな。
あいつには、相応しい行く末を与えてやるとしようか。
ああ、そうだな。
あいつとの約束、守ってやれなかったな。
[名を呼べば、力を送ると約束したものの、
最後のときに側にいることさえしなかった。
自覚は、じわりと心を蝕む。]
それもこれも、オレを封印した人間共と、
あれを殺したこいつらのせいだな。
[歪んだ自我に方向を与えて、牙を噛む。]
だから。
報いを。
[表には出されぬ、苦く熱い意志。]
だいたい、人間どもは一人ずつ恐怖に落としこんでから
喰らったほうがうまいからな。
[考えた拍子に空腹を思い出して、
ひそかに眉を下げる。]
――― あー。
腹減った。
[呟きを声に漏らすようなヘマは、さすがにしなかった。]
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― 螺旋階段 ―
[黒犬の口から漏れているものは間違いなく人間の言葉>>249]
なるほど。 魔物というだけあって、少しは頭もまわるようだな。
[一体どれくらいの強さなのだろうか、検討はつかない。 隙を伺いながら、いつでも剣を抜ける準備をする]
(299) 2012/04/30(Mon) 00時頃
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